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太陽の法―エル・カンターレへの道 [仏法真理(救世の三部作+α)]


太陽の法―エル・カンターレへの道

太陽の法―エル・カンターレへの道

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 1997/07
  • メディア: 単行本



2008年も、押し詰まって来ました。
自分として悔いのない様にするため『太陽の法』の話を少ししたいと思います。
もう、この世の常識からはぶっ飛んでいます。
しかし、現代の日本の常識など一過性のものです。
現在、この教えは世界中に広まりつつありますが、あと100年もすれば、『太陽の法』の方が数億人の常識で、21世紀初頭の日本社会の常識など、誰も気にも留めません。
不思議なことですが、必ずそうなります。

まえがき
第1章 太陽の昇る時
第2章 仏法真理は語る
第3章 愛の大河
第4章 悟りの極致
第5章 黄金の時代
第6章 エル・カンターレへの道
あとがき

以下はタイトルつけて語ります。

・この世界の意味は?

人間は、この地球において、魂の進化のために「転生輪廻」を繰り返しています。
人間とは、本質的には「肉体」ではありません。自分という存在は、「心とか魂と言われるもの」が中核の部分です。
当然、肉体が消滅しても「心、魂」の部分は完全に残ります。死ぬということは永遠に無いのです。逆に、死ぬことができないのですね。
そして、その「心、魂」という存在は、進化も可能だし、場合によっては「退化」も可能なのですね。自由意志というものを与えられているからです。
それでは、心、魂にランクがあるのか? という、平等主義者が聞いたらびっくりしてしまうような話になるのですが、ランクはあります。これは『永遠の法』の内容になります。地獄~この世~天国~菩薩界~如来界~9次元宇宙界 という様な感じで階層に分かれているのです。
菩薩とか如来の様に、ある程度、進化した魂の持ち主が、歴史上の偉人たちです。
いちいちあげていたらきりがありませんので、その内容は『黄金の法』に書かれています。

この世界観を得たならば、ただ単にこの世だけでお金持ちになったり、いろいろなものを獲得したり、名声を得ようと必死になったり、いろいろなことに悲観的になって自殺したり、政治が悪い、社会が悪いと不平不満を持ち続けたりする事は、ちょっと小学校の生徒が騒ぎまくっている程度の話になります。
人間の寿命は、数十年程度ではないということです。もっと長い目で考えていかないといけません。生まれ変わる国もまちまちですし。


・世界宗教の意味は?

「それでは心とか魂ってやつは、どうしたら進化するのか?」
という話になりますが、それこそ昔から世界宗教で説かれている、隣人愛の教えであったり、反省の教えであったりするわけです。だから、本当の宗教の教えとは単なる道徳論ではなくて、本当の意味において、人間である限り、自分達に必要な話であるのです。


・悪とは何か?

残念ながら、悪霊、悪魔は本当に実在します。
といっても結局は、生きていた時の心のあり方が、死んでからその人そのものになっているだけなのですが。
真に自分の行った悪について反省すれば、また天上界へ上がることはできます。
もともとは人間の心とは、神とか仏とか言われる存在から分光してできた存在ですから。
が、なかなか仏法真理を知らないと反省も大変です。
たとえば、人間は脳こそすべてだ、と思っていたら、たぶん死んでも考えることが可能だから、自分は死んだと思わないですよ。おそらく。
仏法真理を知っている事、広めることは「大変良い事」なのです。


・エル・カンターレとは何か?

一言で言うならば、「地球系霊団の最高指導者」ということです。
2000年に映画でもやりましたが、この『太陽の法』では、今まで隠されていた秘密が、かなりの部分、公にされています。なぜか? 地球系霊団のトップでないとわからない事だからです。

根本仏による宇宙の創造。
そこから現代に至る地球と人類の歴史。
釈迦やキリストによる人類の宗教的指導

まあ、これは当然、現代科学の粋を集めてもわからないことであって、人類の歴史以前より存在するエル・カンターレでしかわかりません。
エル・カンターレは、地上世界にはめったに生まれて来ません。約3億年の地球人類の歴史で、過去1回しかありません。今回で2回目です。まあ、今まで、その必要がなかったとも言えますが。


・現代の意味と、これからの時代

人類の歴史において、今こそ、隠されていたことが明らかになりつつある時代はありません。
まあ、危機の時代だからでもありますが、逆に考えれば、新しい時代が始まるとも言えます。
いや、新しい時代どころの話ではありません。
新しい文明が始まります。

生と死について。あの世の世界について。神、仏、天使、菩薩について。善悪について。
こういった事も隠されること無く隣人と話し合える時代が来たということです。

人間の幸福についても、そうとう研究されていくでしょう。


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