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The Liberty (ザ・リバティ) 2009年 10月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2009年 10月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2009年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/08/29
  • メディア: 雑誌



大川隆法 講演会レポート
「この国の未来を危うくする政策を見抜け」
 民主党の「高校無償化」は高校まで荒廃させる
 道州制で地方が発展することはない
 メディアによる選挙誘導の問題点
 アメリカ弱体化の今こそ防衛産業を強化せよ

2009年衆院選 幸福実現党の戦い
政治の理想を打ち立てる「幸福維新」が始まった

映画「仏陀再誕」-その魅力に迫る

潜在意識でからだを癒す

etc.

今回のリバティは、トーンが少し低下していますが、やむを得ないでしょう。
しかし、総裁の選挙演説は、その場限りのものではなく、将来に向けての政策の柱となるべき話です。
他の誰も言わない根本的な話をされています。
「防衛産業を強化せよ」など、日本の国会議員は誰もまともに言わないですよね。
マスコミも全くコメントできんでしょう。
しかし、大事なことです。
毎年、防衛費として数兆円の税金が使われているのだから、有効に使いたいものです。
最近は国産の兵器けっこう造ってますが、もうちょいですかね。
軍事技術は、技術の中では本当に最先端を必要としますので、技術立国としては、もっと力を入れてよいと思います。
主力戦闘機、イージス艦、迎撃ミサイル、攻撃ヘリ などはほとんど米国製、もしくは米国製のライセンス生産ですね。
まあ、海上艦艇は予算さえつけば、そこそこのものが造れるかと。
しかし、本格的な空母となると、カタパルト等の技術が必要かな。
新型輸送機は強度に問題ありで再設計中?
飛行機がイマイチですね。
航空産業は時間がかかるので、今から本格的に立ち上げとかないとね。F22の代わりの自前のステルス戦闘機造りましょうや。「心神」でよいでないですか。
新型戦車とか、車両系はあまり問題ないと思います。
あと、今後はパワースーツのようなものや、ガンダムみたいなものも必要かもしれない。

軍事は大事な問題なので、てきとうではいけない。
アメリカなどのシンクタンクは、軍事も当然視野に入っているので、まともな話や、今後の計画が立てられますが、日本では軍事的なシンクタンクあるんでしょうか?
軍事の話になったら”オタク”として扱われるのではないでしょうか?
これって情けない話ですよ。

映画「仏陀再誕」については、今後、話題にしていきたいと思います。

あと、潜在意識の話が書いてあります。
クーエの「私は毎日、あらゆる面で、ますますよくなっている」との自己暗示など、けっこう懐かしい話題です。
マイナスの想念にはプラスの想念で闘っていく。
これ大事ですよね。
「反省」もそうですよね。
過去のネガティブな思いに気付き、変革させていく。
潜在意識も、マイナスな思いばかりではいけません。
憎しみ、嫉妬、奪おうとする思い、自己中心、恐怖、不安、自己卑下、劣等感、怠け心、不平不満、等々、このような意識ばかり持っていたら人生暗くなります。
善意、希望、努力、与える方の思い、勇気、等々、プラスの思いに意図的に変えていかなくてはいけない。
普通に生きていたら、けっこうマイナスな思いばかり持っている人は多いですから自然に影響受けてしまいます。
表面意識、潜在意識、共に明るくしていく必要がありますね。
このような点は、宗教の領域とも言えますが、近未来の精神医学、心理学の進んでいく分野でもあるでしょう。
肉体だけでなく、心も含めて、「本当の健康とはどういった状態か?」といったことが問題になっていくかと。


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