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The Liberty (ザ・リバティ) 2010年 06月号「年金のウソ」 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2010年 06月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2010年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/04/30
  • メディア: 雑誌



土曜の広島での大川総裁のお話にありますように、今度の参院選、幸福実現党が議席を取れなければ本当に日本はもっと危ない状況になりますので、日々の活動はもとより大事ですが、ブログだろうが何だろうがこの事実を多くの人々に流布する必要があります。
可能かわかりませんが、選挙前までは極力毎日更新していきます。
本日(5/9)のワシントン・リポートの沖縄海兵隊特集についてもまたやりたいですが、リバティ出てますので今回はリバティで。

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特集 「国営ネズミ講」が潰れる前にー年金問題の根本解決
鳩山政権の黄昏ー国民を裏切る「郵政国営化」、ウソつき「政権交代」の正体、中国「日本人死刑」への無関心
大川隆法【人生の羅針盤】「新文明創造を志す若者たちへ」ー智慧と勇気で絞り込め
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年金の問題、国家財政の問題に関しては、一度、地方自治体も協力して国家プロジェクトとして考えるべきでしょうね。
要するに「破産宣告」、とその「再建」ですか。

国家財政の問題は海外の投資家などへの対外的な問題もありますので、まずは年金だけでも改善、解決の方向を早急にとらねばなりません。

現役時代年金を納めて年金5万円/月。
現役時代年金を納めない人の生活保護費12万円/月。
というのでは、もう全く意味が無いでしょう。
この仕組みは、「正義」、「公平」の観点が全く無いと言えます。
国の行った社会主義的政策の無残な失敗ですな。

まあ、長期的に責任を持ってやっている人が誰もいないから、その場しのぎを積み重ねて何十年も過ぎてしまったのだろうと思う。
年金には、「積立方式」と「賦課方式」があるとの事だが、個人個人の年金の「積立方式」であったなら問題もそう大きくはならなかったのだろうが、ごっちゃに合わせて、その都度使う「賦課方式」であるのがまずかったところだ。
こういったいい加減さをそのままにして財源が足りないから増税します、などと言う政府には呆れます。
国家予算といえども経営の基本を外しては「破綻」するのは当たり前でしょう。

Libertyの方策としては、
・現行の年金は破綻処理をし、年金国債などの方法で可能な範囲の保障をする。
・年金破綻を招いた歴代の政府・厚労省関係者を処罰する。
・現在困っている高齢者のためのセーフティネットと、今後の世代向けの年金制度(積立方式・自由加入)を新たに作る。
・高齢者が元気に働き、年金に頼らずに済む、新たな「75歳現役社会」をデザインする。
・高齢者に対する家族や地域の助け合いを重視する。

などの事を述べていますが、今後掘り下げて対処していかねばなりません。
本当にやれる政党は現段階では幸福実現党しか無いですね。
マスコミも国民も幸福実現党の支持率0.5%が、いかに馬鹿げた数字であるか、よくよく考えねばいかません。

「勝海舟の一刀両断!」のコメント部分にも勝さんの言葉を載せました。

「この国に危機が迫っており、そこから救おうとしているのだ」ということについて認識がない。ある意味で、非常に頭が悪いと言えば悪いんだけどね。まあ、「聖なるもの」を認めない国であるので、落ちるところまで落ちなきゃいけないんだったら、しかたがないが、できたら、それほどばかではないことを祈りたいもんだな。

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防衛についても、国家経営についても既存の政党や、既存の政党のおまけの様な政党では、もう駄目です。無理だと思います。
もう即行で、若者もお年よりも活動を開始して下さい。
宗教活動は抵抗ある人でも政治活動はある程度可能な人は山の様に居るはずです。
人生、遊んでばかりでは面白くないでしょう。
http://www.hr-party.jp/entry/volunteer.html


「政治のしくみ・超入門」
P38、39のように社会保障(年金、医療制度)として考える事も必要です。


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