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志は死なず 過去世物語日本編―教科書には出てこない「もう一つの歴史」 [★仏法真理]


志は死なず 過去世物語日本編―教科書には出てこない「もう一つの歴史」

志は死なず 過去世物語日本編―教科書には出てこない「もう一つの歴史」

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本



別に新しい本ではありません。
啓蒙思想するブログとして「転生輪廻」について書きます。

よく転生輪廻で勘違いする人が多いのですが、人間は基本的に人間として生まれます。
昆虫や動物、魚、植物に転生するわけではありません。
それでも超例外事象として、人間のありがたみを認識するために、人間に身近な犬とか猫とかに一時的に宿るということはあるようです。
ただ、それは例外と考えてよいようです。

やはり、この国の国民を啓蒙思想するために転生輪廻を認めさせる事は大事であると思います。
もちろん「あの世がある」という事を認める事は、真実の世界を知るための一歩です。
が、転生輪廻を認める事により、仏法真理に対する理解が飛躍的に進むのではないかと思います。
クリスチャンは転生輪廻を否定していますが、否定していても、その否定している本人に過去世があるのです。
ま、日本でクリスチャンになるって事はあまり多くはありませんので過去世で縁があるという事でしょう。

とにかく、転生輪廻を理解すると、
・因果の理法が転生輪廻で完結する事がわかる。
・何故、一人一人個性が違うのかがわかる。
・永遠に希望を持って努力する事ができる。
・様々な環境で、様々な人たちと、様々な経験が何度も出来る。
・年をとっても「また次回がんばろう」という気力が出る。
・逆の立場に立つ事により許しの心がでたりする。
・地獄に落ちても反省して天上界に上がれば、また生まれる事ができ、敗者復活戦ができる。
・永遠に自己を鍛え、学ぶ事ができる。
などなど。

どうか、人生というものを死んだら終わりと考えないでもらいたい。
今、生きている人は、必ず過去世があるのです。
男性か女性かもチェンジ可能なので、同性愛者などは前世が逆の性だったのでしょう。
国なども、「この国に惹かれる」とかあるならば、そこに生まれたのかもしれません。
高所恐怖症の人は、高いとこから落ちて死んだのかもしれません。
「自分はどういったところで、どういった生き方をしたのだろうか?」と考えてみてください。
ま、場合によっては、過去世が宇宙人だったという事もあるのです。
直前の過去世ではなく1000年、2000年遡ってたら、そこから前が宇宙人だったという事もあるのです。

そして未来にも必ずどこかの地に転生する事になるわけです。

●この本に出てくる人物
在原業平→ヤン・ヨーステン→フランクリン→渡部昇一
上杉鷹山→本田宗一郎
行基→二宮尊徳→一倉定
エレミヤ→内村鑑三
ヤン・フス→吉田松陰
第二イザヤ→西郷隆盛
キケロ→朱子→福沢諭吉
毘沙門天→関羽→上杉謙信
杜甫→松尾芭蕉
韓信→ヤマトタケル→山県有朋
弟橘媛→額田王
ペリクレス→松平定信


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