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大川隆法総裁 御法話「宗教の復活」を聴いて [大川総裁御法話]

本日(10/11)、大川総裁の御法話「宗教の復活」が、愛知県体育館を本会場に、日本全国と海外数十カ国へ衛星中継されました。
まことにまことに重要な御法話であり、日本はもとより、全世界へ広めなくてはならない内容であります。
細かい内容は、今後言及していきますが、まず本日は一人の日本人としての感想を書きます。

正直言って、最低限、日本の政治家、オピニオン・リーダー、マスコミの人々は大川総裁がいつ、何を発言したか、という事に関して情報収集するべきでしょうし、判断材料として活用しなくてはいけないと思います。
特に今の日本は重大な分岐点に来ています。
政治にしても経済にしても、外交にしても判断の誤りが、物凄く日本に、世界に影響してしまいます。
大局的視野に立ち判断しているなら、まだ救いはあるのでしょうが、実際は、目先の物事に左右されて判断している場合がほとんどでしょう。
本来、5年後、10年後、20年後を見据えて判断するべき事も、その時、その時点での人気取り程度で判断しているようでしたら、戦略など何も無く、漂流国家そのものです。
本当に、本当に、日本と世界の未来に関して重要な時代が来ていると自分も感じるし、最低限、日本人は感じなくてはいけないと思います。

大きな流れの中で、日本と世界の未来を見ると、今後の鍵は、やはり中国が鍵を握っているわけです。
中国が、軍事独裁政権を推し進め、各国の資源や領土を奪い、世界帝国への野望を強固に推し進める様な未来では、恐ろしい未来が待ち受けている。
尖閣列島の件、劉暁波氏のノーベル平和賞受賞の件、時事的な話に言及されつつ語られました。

それでは、その、人類の危機とも言える状態に対して、何を持って我々は戦っていかねばならないのか?
それが、今回の演題です。
無神論、唯物論では、もう混乱を解決する事はできない。
何故なら、本当の正しさとは何か?という事に関して答えを出す事ができないからです。
正邪の根源は宗教であり、その根源は神仏の心であり、それを人々に伝えるのはいつの時代も一握りの宗教家なのです。
そして、現代の日本で、大川隆法総裁が、何百冊という本を出し、千数百回の講演をし、雑誌を出し、映画を上映し、学校を創り、政党を創り、神仏の心とは何であるかを、訴え続けているのです。

大川総裁は、今の日本に関して、思想的には唯物論国家である中国とあまり変わらないかも、と語られていましたが、自由主義諸国の根本原理である「信教の自由」が軽視され、馬鹿にされる様な社会では、確かにその通りかと思います。
ただ、日本の場合は、まだ、投獄されたりする事は無い。

本当に、もう日本人全員は目覚めないと駄目だ!
信教の自由を捨て去って中国に融合される道を選ぶのか!?

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