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日本外交の鉄則 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


日本外交の鉄則

日本外交の鉄則

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/11/01
  • メディア: 単行本



第1章 日本外交に「大義」を立てよ
       ── 陸奥宗光の霊言
第2章 日本は「侍国家」に戻れ
       ──小村寿太郎の霊言

いや、陸奥宗光にしても小村寿太郎にしてもガッツがあるね。
侍がそのまま外交官になったという感じだろうか。
欧米や、清国などを相手にしても全く怯まない精神力を持っていたようですね。
まあ、本当に、今の日本が失ってしまった部分であるので、政治家、官僚、当然、外交官、政治学者、マスコミ、経済人、一般の人々など多くの方に読んでいただきたいと思います。
必ず、得るものがあると思います。
内容は現在、ただ今の時事的な話題ですので、出来れば早急に読んでいただきたい。
本当に、外交に失敗すると、国家存亡の危機に陥りますからね。

→だったら、「ヒトラーの霊が中国の”皇帝”である国家主席だったらどうするか」という想定問答をつくってみたらいいよ。あるいは、「ヒトラーが中国の軍事・政治の全権を握ったら何をするか」ということを考えたらいい。
 これは、これからの十年間、日本が立てなければいけない戦略の基礎になるわな。

→沖縄の米軍基地は、中国にとっては、のど元に刺さった骨みたいなものです。
中国から見れば、この沖縄の米軍基地があるがゆえに、自由に動けないのです。
ここの睨みは、そうとう利いていますのでね。
 これが、グアムまで下がってくれたら、それは、もう自由自在ですよ。日本近海をぐるぐる回ったぐらいでは、もう、何ともない。平気ですよ。基地を撤去したら、本当に自由自在に動き始めますので、沖縄は、やはり要(かなめ)でしょうね。
(陸奥宗光)

→沖縄の市長選だとか知事選だとか、いろいろあるかもしれないけど、国の指導者なら、米軍基地に反対する候補者を、きちんと叱りなさいよ。「おまえたち、いい加減にしなさい。日本の国益を失い、国の存立を危うくしてまで、政治家になりたいのか」と、きちんと叱らなくては駄目です。
(小村寿太郎)

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まあ、本当に、今の危機的な状況で、アメリカ海兵隊基地を県外とか、更には国外といっている沖縄知事選の候補者は、狂っているとしか言い様がないね。もしくは中国のスパイかだな。
民主党政権やマスコミも反省しろよな。
国を滅ぼすまで反省しないつもりだろうか。
今、金城氏以外の人が沖縄の知事になってしまったら、普天間の移設先がいつまで経っても見つからず、今以上にこじれる事はわかりきった事ではないか。
絶対に金城氏を勝たせないと、駄目でしょが!!!

もちろん自民党にも責任はある。

よって、民主党、自民党、両政党は合同して幸福実現党の金城タツロー氏を応援すべし。

もう、党の利害などどうでもいいだろ。
国を滅ぼして本当に本当にいいのか?!
日本の未来のみを考えろ!!!

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