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ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」 [★成功哲学]


ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」

ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」

  • 作者: ハーブ エッカー
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本



資産ゼロから2年半で億万長者となった「お金のカリスマ」こと、ハーブ・エッカーが教える大金持ちになる秘訣。「お金の設計図」と17の「ミリオネア・マインド」で、金持ちになれる人とお金に縁のない人の違いを解き明かす。
■目次
I部 お金持ちになれる人、お金に縁のない人――
   この「お金の設計図」が決め手!
1章 「お金」と「心」の不思議な関係─なぜ多くの人がお金に縁のないまま一生を終わるのか?
2章 あなたの“豊かさ”を決める「お金の設計図」─「五分あれば、あなたの将来の経済状態は予測できる」

II部 あなたも大金持ちになれる!
 17の「ミリオネア・マインド」
1金持ちになれる人は「人生は自分で切り拓く」と考える
 お金に縁のない人は「なぜか、こんな人生になってしまった」と考える
2金持ちになれる人は「成功と富」をめざす
 お金に縁のない人は「暮らしに困らないレベル」をめざす
3金持ちになれる人は「絶対に金持ちになる」と考える
 お金に縁のない人は「金持ちになれたらいいなあ」と考える
4金持ちになれる人は「大きく考える」
 お金に縁のない人は「小さく考える」
5金持ちになれる人は「チャンス」に注目する
 お金に縁のない人は「障害」に注目する
6金持ちになれる人は「成功者を賞賛する」
 お金に縁のない人は「成功者をねたむ」
7金持ちになれる人は「成功した人」とつきあう
 お金に縁のない人は「失敗続きの人」とつきあう
8金持ちになれる人はセールスに「積極的」である
 お金に縁のない人は、セールスに「消極的」である
9金持ちになれる人は自分が抱える問題より「器が大きい」
 お金に縁のない人は、自分が抱える問題より「器が小さい」
10 金持ちになれる人は富を受け取るのがうまい
 お金に縁のない人は富を受け取るのが下手である
11 金持ちになれる人は「成果」に応じて報酬を受け取る
 お金に縁のない人は「時間」に応じて報酬を受け取る
12 金持ちになれる人は「両方とも手に入れたい」と思う
 お金に縁のない人は「どちらか一方だけでいい」と思う
13 金持ちになれる人は「総資産」に注目する
 お金に縁のない人は「勤労所得」に注目する
14 金持ちになれる人は、お金を「上手に管理する」
 お金に縁のない人は、お金を「管理できない」
15 金持ちになれる人は「お金をフル活用する」
 お金に縁のない人は「お金のためにフルに働く」
16 金持ちになれる人は、恐怖に負けず「行動する」
 お金に縁のない人は、恐怖で「何もできなくなる」
17 金持ちになれる人は「何でも学ぼう」と思う
 お金に縁のない人は「何でも知っている」と思う

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まあ、貧乏神に取りつかれた様な政治で、今の日本は覆われていますので、日本国民は、何としても、その反対のエネルギーを増幅させていかなければなりません。
ということで、今の日本に必要な景気のいい感じの本です。

自分もぼちぼち大金持ちになろうと思っています。
この本を読めば、自分も大金持ちになれそうだ、という信念が出てきますね。
お金がすべてだとは言いませんが、お金があれば自由の範囲が広がりますし、自分も他人も救済する事ができます。
マルクス経済学は、貧乏な人が金持ちを嫉妬して、全員が貧乏への道を突き進む経済学ですが、それに対抗する「大金持ちの経済学」を樹立しようではありませんか!
(特に、この本で語られているわけではありませんが・・・)
限られた有限の資源を奪い合う様な経済はよろしくありませんので、全体の総量を大きくする考え、経済学が必要です。
マルクス経済学など、もう本家の中国でさえ捨ててますから、もう用はありません。
全員を貧乏の底に引きずり落とす経済学などゴミ以外の何物でもない。
我々は、一人一人は、大金持ちを目指していく道を歩めばよいのです。

確かに、お金に強烈に執着している人が、悪事を働いて、一時期お金持ちになることもあるかもしれない。
ただ、それは因果の理法から言って、必ず反作用がきますから、それは脇に置いとくとして、正当に努力して、人々の利益になる事をして大金持ちになる事は、これは100%善です!
善良な人々こそ豊かになる社会を樹立しなくてはいけません。

しっかし、この本でも述べられているが、必ずしも善良な人が大金持ちになるとは限らない。
なぜか?
それは、やはり、何か考え方がおかしいか、本当に人々の利益になる様な事をやっていないのでしょう。
どうしても人間は、知らず知らずのうちに、無難な方に、無難な方に流されてしまいがちです。
更に、幼いころに自分が見ていた、両親のお金に対する考えを、知らず知らずのうちに引き継いでいる事も多い。
コンピューターではないけれども、自然にインプットされているお金に対する考えや習慣が、自分を貧しい境遇に置いている場合が多い。
無意識化でプログラムされてしまっている。

なかなか気がつかない事も多いですが、確かに、貧乏になる考え方と、お金持ちになる考え方は、明らかに違いますね。
どちらも、「なるべくしてなっている」というのが本当のところでしょう。

であれば、我々人間は、お金持ちになり、豊かになる方の考え方をマスターしなければいけないのですね。
そりゃ、日本の政治だって、どの様な人が総理大臣になり、どの様な政党が政権を獲得するかによりGDPなんか間逆の結果になると思うよ。
明るく建設的、発展的な考えで国家を運営すれば、株価は2万円を超し、善の循環が始まるでしょう。
逆に、今の民主党政権みたいに、暗く、後ろ向きで自虐的な政治を行っていると、国民は貧しくなり、みんなが貧乏になっていきます。悪の循環ですね。

善の歯車を少しづつでも回し始めよう。
善良な大金持ちになるの人が増えれば増える程、この世界は良くなるのです。
「自分にはその資格が無い」などと勝手に決め付けてはいけません。
幸福になってはいけない人など一人もいないのです!!

さあ、勇気を出して、大金持ちへ道を歩んで行こう!!!

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