SSブログ

宇宙からのメッセージ―宇宙人との対話〈Part2〉 [仏法真理(霊言-宇宙人)]


宇宙からのメッセージ―宇宙人との対話〈Part2〉

宇宙からのメッセージ―宇宙人との対話〈Part2〉

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/05
  • メディア: 単行本



目次
第1部
第1章 宇宙時代と仏法真理
第2章 “草食系”のレプタリアン
第3章 イエスを復活させたベガ星人
第4章 「青いキツネ」と呼ばれたドゴン人
第2部
第5章 「宇宙人との対話」の意義
第6章 “宇宙間商社マン”のプレアデス星人
第7章 「美の女神」の金星人
第8章 月から来た宇宙人(元タコ型火星人)

永遠の生命の延長を考えると、「遥か昔の自分は地球人ではなかった」という人もいる事は、とても自然な事です。別に全然おかしくありません。
肉体の寿命は短くて、たかだか数10年、長くて100年程度ですが、魂の歴史は、それよりずっと長いですからね。
人によっては、数千万年、数億年という人もいるのですから。

ただ、どうなんでしょうか? 日本人のどのくらいの人が、この本に書かれている事を信じる事ができるのでしょうか? 日本人の一般のお父っさん、オッカサン、お爺さん、お婆さん、に、「速攻で信じてくれ」と言っても、そりゃ難しいかもしれません。
例えば、自分の息子や娘や配偶者、もしくは自分が、実は過去世で宇宙人だった、なんて事がすぐに信じられるでしょうか?
あまりにも考えた事の無い内容でしょうから、すぐに信じる事ができる人は稀でしょうねえ。
まあ、ただ、これを否定するとしても否定する証拠さえ無いでしょうがね。

この本に出て来る宇宙人の魂は、レプタリアン、ベガ星人、ドゴン人、プレアデス星人、金星人、火星人、と、わりと地球には昔からかかわっている様ですので、はっきり言って、このブログを読んでいる人の中にもいるかもしれませんね。別に幸福の科学の会員とも限りません。

ま、ただ、去年から始まった、この宇宙人リーディング関係で重要視しなくてはいけないのは、単なる興味本位に流れるのではなく、彼らの考え、性質の中で、普遍的な共通項と、そうでない部分を、よく吟味していく事が大事ではないかと思います。
以下は総裁の言葉になります。

-----------------------------
ただ、幸福の科学が地球規模の宗教を目指すに当たり、今、言えることは、次のようなことです。
人類は、人種の違いや民族の違いを超えて、一つに融和しなければいけませんが、そうした違いのなかで、「人間としての正しい生き方とは何なのか。地球人としての仏法真理とは何なのか」ということを樹立しようと考え始めると、さらに、その奥にあるものについても考えなくてはいけなくなってきつつあります。
それは、「人種や民族の違い、宗教の違いの奥にあるものは何なのか」ということです。
-----------------------------

はっきり言って、この地球で、何故、人種や民族、宗教、性格などが大きく違う場合があるのか? ただ単に、現実を観察しているだけではわからない事が多いですが、「出身の星が違うのだよ」という事になれば、「なるほどな」と、思う部分は多いですよ。
しかし、今はまだ、宇宙人の種類や、考え方の違い等を学んでいる段階ですが、段々と地球としての統一概念の様なものがまとまってくるのでしょう。
そしてそれが「宇宙の法」となっていく。

うーん、エルカンターレの説く「宇宙の法」により、昨日の敵が今日の友、といった事が宇宙規模で起きて来る事もあるのかもしれません。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ちなみに、5/21(土)は、幸福実現党大会で東京正心館に行く予定であったが、幾分疲労がたまっていたため支部にて衛星中継で見ていた。
日下公人さんが話をされていましたね。
ちと、アメリカのトモダチ作戦に否定的なところは「ムッ」としましたが、まあ、実現党の大会に出てもらえるくらいですし、多少、当たっている部分もありますので、そこは大人の態度で聞いていました。
ただ、現時点で日米同盟を崩す様な事は言わんでもらいたいですな。

5/22(日)は、支部にてユートピア祈願大祭に参加し、個人的には、「地域ユートピア祈願」を受けた。
日本や世界といった大きな視点も大事ではあるが、自分の住む地域にユートピア社会を創っていく事も大事な事だ。
特に、震災の姿などを見ていると、一つの町や村が丸ごと壊滅状態なんて事もあるわけで、可能な限り、その様な事は避けたいし、不幸よりも幸福を増加させたいと思う。

できれば、家族単位で仏法真理に目覚め、地域の灯台として多くの人々を導く事を生き甲斐としている真理家庭が増えてもらいたいと思う。もちろん、家族の一人だけが目覚めて、後の家族は反対、もしくは非協力的という場合も多いと思うが、できれば、家族単位で仏法真理に目覚めるのが一番良い。



共通テーマ: