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孫文のスピリチュアル・メッセージ [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


孫文のスピリチュアル・メッセージ (OR books)

孫文のスピリチュアル・メッセージ (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/03/21
  • メディア: 単行本



・革命の父が語る中国民主化の理想
・中国政府は幸福の科学をどう見ているか
・中国による「対日戦略」の実態とは
・中国と台湾の「国父」孫文の本心
・孫文の過去世と未来への希望

孫文の霊言の内容については、以前は言及してませんでした。
今回は、内容についても、ちょっと。

まず、孫文が敬虔なクリスチャンであった、という事実については、中国当局にとっては、かなり隠蔽したい事の一つであろうと思います。
中華人民共和国は、中国共産党が一党独裁でマルクス主義を信奉してやっているわけですが、自分たちが国父と呼んでいる人物が、マルクス主義とは全く正反対のキリスト教徒であったなんて、中国国内に広まってしまったら大変な事ですよね。
もう絶対に隠しておかなければ何が起こるかわからない。

でもって、辛亥革命当時の正確な事実も、あまり広まってもらいたくないでしょう。
今の中国の反日政策が止まってしまい、矛先が中国当局に来るからです。

孫文は、その当時、中国を支配していた清朝打倒せんとして、実際に打倒したわけですが、革命のパトロンは日本人だし、革命拠点も日本みたいなものですからね。
日本のカミサンも、もらっている。
満州国である清の国を打倒して、漢民族の国に取り返した功績は日本にも相当あるわけです。
日清戦争だって、日本は満州国の清と戦ったわけですから漢民族独立のために、一役も二役も買っている。
その後の中華民国とは戦争状態になってしまいましたが、まあ、ソ連や中国の共産党員が活発に活動していて、かなり日中関係を意図的に分断する方向へ持っていかれてしまいました。
この辺の正確な事実関係が、今はかなり隠蔽されていて、何だか日本が一方的に悪い感じにとらえられていますが、徐々に洗脳状態から解かれていかないといかんですね。

まあ、鳩山や仙石、輿石とかが、中国に挨拶に行った様ですが、何をしに行ったのでしょうか?
習近平詣ででしょうか?
日中友好は大事な事かもしれませんが、相手はもとチンギス・ハンですから相当、日本として戦略を練ってかからないと、本当にファイナル・ジャッジメントや神秘の法の映画の様になってしまいます。

今、中国当局は相当、大川隆法総裁、幸福の科学、幸福実現党の戦力分析を行っているようですから、本当にこちら側としても心してあたっていかないといかんと思っています。

日本海に面した北朝鮮沿岸の港湾を取得し、新潟の土地も取得し始めているわけですが、目的ははっきりしていて、大中華圏を構築し、日本などは属国化してしまうためです。
もちろん沖縄や日本本土の米軍には引き上げてもらうために米軍反対運動を盛り上げたり、万が一、核兵器で武装されない様に、日本の原発をすべて廃止させるために、水面下の工作は続いています。

日本の若者も、中年も、老年も、迫り来る、この国の最大の危機に立ち向かえ!!!


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