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台湾と沖縄に未来はあるか? [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


台湾と沖縄に未来はあるか?

台湾と沖縄に未来はあるか?

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/04/10
  • メディア: 単行本



第1章 台湾総統・馬英九氏守護霊インタヴュー
第2章 沖縄県知事・仲井眞弘多氏守護霊インタヴュー

北朝鮮のミサイル発射は失敗した様だが、まあ、どこの国でも、ロケットの技術は、失敗しつつ成長していくところがあるので、これで終わったと思ってはならないだろう。
のど元に刃物を突き付けられているのが現在の日本ですから、本気出して考えて、行動していかないと、日本が占領されてしまいます。
ただ、その前の段階として、台湾と沖縄があると思うのだが。

うーむ。
台湾と沖縄は厳しいな。
時間の経過と共に、どんどんと中国寄りになっている感じがする。
ま、日米の中国に対する中途半端なところも理由としてあるだろうがな。

多少だが、まだ少し馬英九氏の方がマシとは言えるかもしれない。
台湾が今の日本に信頼を寄せるのは厳しいだろう。
いざという時に自衛隊を台湾に派遣するか、と言ったら、今の日本ではてんで駄目だろうから。

仲井眞に関しては、本当に、どうしてこうもヤクザみたいな人物が沖縄の知事として当選してしまったのか、沖縄のマスコミと沖縄県民の良識が疑われる。(もちろん、金城氏を応援してくれた様な、まともな人もいるのだが)
仲井眞と、あと、橋下に関しては、地方自治の乱用が目に余るな。
地方自治が、国の政策を支配しようとするのは、かなり戦略的によろしくないところがある。
自分も、かなり昔は、地方分権や道州制は、ある程度評価していたところはあるが、現在の日本の置かれた状況では、とてもではないが、それを強く主張する気にはならない。
国防やエネルギー政策を、地方で勝手にやられてはよろしくないのだ。

はっきり言って、政治家に間違った政策を推進されて、最終的に、そのツケを払う必要があるのは、そういった政治家を選んでしまった有権者にあるのだ。

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質問者:いや、中国がまず欲しいのは沖縄なんですよ。海がありますからね。中国は太平洋に出ていきたいのです。
仲井眞守護霊:別にいいよ、うん。琉球王国に戻ればいいんでしょう? 別にいいよ。琉球の風はいい風だなあ。


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