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小室直樹の大予言 [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]

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1 「予言者」的な力を発揮した小室直樹氏
2 予言のもたらす「功罪」とは
3 大中華帝国の分裂が始まる
4 「海賊経済学」と最後の皇帝へのシナリオ
5 「アメリカの正義」復活の条件
6 中国と韓国が抱える「欺瞞」
7 日本の左翼の「正体」
8 幸福の科学が「精神革命」を成就する
9 「宗教文明の対立」を乗り越えるには
10 「宗教の大復活」が日本と世界を救う
11 「小室直樹の霊言」を終えて

うーむ、小室直樹さんの未来予測は中国に対しては内容がかなり具体的です。
内紛が始まるか・・・。
どうも映画『神秘の法』に似ているところはあるな。
習近平はチンギス・ハンの生まれ変わりで、かなり手強いとしても、本当に実はその次もあるのかもしれん。
前、チャーチルの霊言で、チャーチルは、習近平の次くらいに出る人がヒトラーの生まれ変わりの様な人物だ、と言ってた事がありますが、タターガタ・キラーの様に、クーデター後、軍部、要するに人民解放軍から出て来る可能性も十分あり得るという事か。

いずれにせよ、日本が取るべき道、世界が取るべき道は、「宗教の復権」以外には無いと言える。
唯物論、左翼勢力が力を持った国は、遅かれ早かれ衰退、滅亡といったプロセスを取るのは目に見えている。
かつての地球上の文明も、何度それで終焉した事か。
絶対に"宗教の復権"、それ以外に人類の幸福は無いのです。
物質的なものをいくら、こねくりまわしても無理です。

ネクスト・ステップに進むためには、本当に、人類が「反省」というプロセスを経ないと、どうしてもダメなのだろう。
因果の理法は変える事はできない。
過去の罪を反省を通さないで消し去る事はできない。
人類は、そのシナリオを、なんとか通過する事が出来るだろうか?
いや、「通過させねばなるまい!」
まあ、この小室直樹さんの霊言は、未来のシナリオを考えるうえでも読んでおいた方が良いでしょう。
なかなか生きている時も、「おもしろい文章の本を出す人だなあ」と、感心していましたが、内容も非常に鋭いところがありましたよね。
今は景山さんと井戸端会議してるのでしょうか。

もう、霊界はあるからあるのです。
この事実を日本人、世界のすべての人が認めなくてはならん。
「霊界の証明」
これは地球人にとって、文明が変わるくらいの大衝撃な事であるのです。
ベールの彼方の世界が、今ここに明かされているという事実を認めてもらわにゃいけません。
どう読んでも、これは、つい最近まで生きていた小室直樹氏の個性です。


ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく (1980年) (カッパ・ビジネス)

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  • 作者: 小室 直樹
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 1980/08
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↑1980年にソビエト帝国の崩壊を予測した小室直樹氏の本。


消費税は民意を問うべし ―自主課税なき処にデモクラシーなし―

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  • メディア: 単行本


↑最近読んだ小室直樹氏の本。
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