大平正芳の大復活 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]
まえがき
第1章 安倍自民党に苦言を呈す
1 大平正芳元総理を招霊する
2 安倍政権への厳しい評価
3 中国・北朝鮮への一手
4 「幸福の科学」に対する認識
5 大平元総理の「過去世」
6 時代の変化が近づいている
第2章 哲人政治家が語る「過去と未来」
1 二十世紀の日本に生まれた理由
2 権力闘争の霊的背景
3 経済と外交の未来を開くために
4 改めて「過去の転生」を訊く
5 「世界伝道」へのアドバイス
6 先の大戦をどう見るか
7 中国に関する「もう一つの選択肢」
8 「世界を束ねるキリスト」の出現
9 世界レベルの話だった「今回の霊言」
あとがき
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自民党の政治家で、宗教的な人は、非常に数が少ない。
言い方は厳しいが、底が浅い人々の集まりとも言える。
といって、決して自民党以外の政党が宗教的であるわけではないが。
大平さんは、日本ではおそらく数少ないクリスチャン政治家で、政治と信仰に生きた人と言えるでしょう。
今で言えば、幸福実現党的とも言えます。
基本的に、政治家は、神や仏の意志が読み取れる人でなければいかんでしょう。
自らの内に、信仰と言う土台があれば、他の人に多くを聞かずとも、正しさの基準がわかるものです。
これは大変重要な事です。
現代の文明の発祥の地の一つ、ギリシャにて、民主主義社会が行われていたわけですが、その基底には、神々への尊崇があった。
信仰無き人々の民主主義では、自己保身の政治が行われるだけであって、政治の中心には、やはり仏神の心が無ければいけないと思う。
しかし、大平さんの過去世は、イエスの12使徒だったとは驚きです。
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