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青年の書 [★成功哲学]


青年の書

青年の書

  • 作者: 谷口 雅春
  • 出版社/メーカー: 日本教文社
  • 発売日: 1964/07
  • メディア: 単行本



序 章 自己の内部理想
第一章 夢を描け
第二章 背水の陣をしけ
第三章 言葉の力を修練せよ
第四章 常に善意を人に与えよ
第五章 困難に面して伸びる精神力
第六章 永遠に進歩する人となれ
第七章 須らく自己独自の人となれ
第八章 人格の価値と魅力について
第九章 危険に面して恐れざる者は遂に勝つ
第十章 万事に対して感謝する生活
第十一章 良き友の価値について
第十二章 優しさと粘り強さの美徳について
ほか
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この本は、「成長の家」の創始者である谷口雅春さんの書いた本です。
現代の成長の家は、ちょっと反原発で、成長方向とは少し逆に行っているような気がしますが、まあそれはともかく、自分はこの創始者の書いた本はけっこう好きです。

自分はエル・カンターレに帰依していますので生長の家の会員でも何でもなく、知り合いにもいるわけでもありません。
ただ、勇気とか希望のエネルギーが低下していた時、よく読んでいました。
赤線まで引いてあります。

はっきり言って、子供たちの教育には、積極性、明るさ、正しさ、礼節、忍耐、努力、希望、こうしたものを本格的に取り入れないとよろしくないと思いますね。
日本は悪かったなんてことを洗脳して、修学旅行に南京に行かせたり、韓国に行かせて従軍慰安婦がどうのこうのとやるなんて、ちょっと考え難いことじゃないですかね。

今、幸福の科学学園とか以外の、普通の公立の学校では、明らかに宗教教育、道徳教育は不足していると思う。
政教分離が行き過ぎて、無神論教育になっているならば、本当に心から改めた方がいいよ。
もう、無神論教育だと、何が正しくて、何が間違っているのか、よくわからないでしょう。

本当に、教育に宗教の柱を入れないとマズイ時期に来ている。
人間としての価値を仕事能力のみにとらえてはイカンでしょう。
「どういった考え方、いき方が推奨されるものなのか?」
その程度は、義務教育でもしっかり教えるべきだ。


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