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日本民俗学の父 柳田國男が観た死後の世界 [仏法真理(霊言-作家系)]


日本民俗学の父 柳田國男が観た死後の世界 (OR books)

日本民俗学の父 柳田國男が観た死後の世界 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/09
  • メディア: 単行本


河童、天狗、仙人、鬼……“妖怪ウォッチャー”が語る異次元世界の真相―――。

まえがき
1 日本民俗学の父・柳田國男を招霊する
2 「民族学」と「左翼思想」の意外な接点
3 「神隠し」や「河童」について語る
4 宗教を「民俗学」という“記念館”に保存した
5 あの世から「大川隆法の研究」をしている
6 「天狗・仙人・妖怪」が人間に転生したら?
7 怪談話や心霊現象は「大衆布教」につながる
8 柳田國男の過去世は「国学の大家」だった!
9 「大川隆法学」からさまざまな学問が生まれる
10 柳田國男の霊言を終えて
あとがき

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『遠野物語』は大学時代だったか高校時代だったか忘れたけど、昔、本買って読んだ記憶はあります。
いやー、今から何十年か前になると、もう少し不思議というか、場合によっちゃ、不気味な事も多かった気がしますね。
田舎の農家の家なんてのも、土間があったり、奥まった部屋があったり、トイレも不気味だったり、屋根裏に蚕がいっぱいいたり、古い井戸があったり、まあ自分の田舎を思い出すと、そりゃある程度の事があっても不思議では無かったようにも思えますね。
昼間でも暗いような場所も多かった。
ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ

しかし、都市化の流れには逆らえず、妖怪も減ってしまったかー。
ま、仕方ないかね。
意外に、前世で妖怪などやっていた人たちが、今、生まれて来て、
「こんな霊言なんて信じられるかよ」
「俺は絶対に騙されねーぞ」
「どこかから金もらってやってるんだろ」
とか言ってるのかもしれないですね。
宗教といったら「オウム真理教」ぐらいしか心に浮かばない人は、冗談では無く、可能性はあるだろう。
妖怪では、あまり高度な信仰とか、宗教の教えとか、神とか高級霊とか言ってもわからんだろうから。

ただまあ、「遠野物語」みたいなやつだったら、信仰等以前の、霊現象とか、妖怪の有無レベルでなので、神秘への登竜門としていいかもしれませんな。
この霊言を信じられない人は『遠野物語』を読むところから始めてくれ。

最近は子供たちの間でも、「妖怪ウォッチ」とか流行っているみたいですが、多少似たようなところもあるかねえ。
主人公の子供だけには妖怪が見えて、他の人には見えない。
自縛霊とか存在して、憑依とかもある。
説得によって成仏させる事は不可能ではない。
等、仏法真理の一部は、かぶっている事はかぶっているね。
ま、悪霊と妖怪がいっしょになっちゃってるところとか、妖怪と友達になるところとか、「いかがなものか」と思う点もあるがな。

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まあしかし本当に、大川総裁の霊言も、信じられる人は、かなり信じられるだろうけど、信じられない人は、ずっと信じられないで、何か自分とか、身近なところで起きない限り信じられないかもしれない。
それはそれで仕方がねえか。
「妖怪ウォッチ」からスタートしてもらうしかねえか。

最終的には、霊言を信じる人の数の方が多くなる事は、もう未来の日本の姿として、ほぼ見えてるけどね。
嘘はそこまで広まらないけど、本当の事は、かなり神秘的な事でも広まるものなのです。
ある点を境にして、雪崩の如く広まる時が来る。
もうそう遠くない未来だと思う。


妖怪ウォッチ 4 限定妖怪メダル付き (小学館プラス・アンコミックス)

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  • 作者: 小西 紀行
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/07/25
  • メディア: コミック




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