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豊受大神の女性の幸福論 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


豊受大神の女性の幸福論

豊受大神の女性の幸福論

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/22
  • メディア: 単行本



欧米的な価値観がすべてではない―――
日本の女性が、忘れてはいけない「大和の心」。

日本女性の美徳とは? 心の美しさとは?
そして、豊かに幸せに生きる秘訣とは何か?
天照大神、そして伊勢神宮を長きにわたり外護してこられた女性神からのメッセージ。

まえがき
1 伊勢神宮の外宮に祀られている「豊受大神」を招霊する
2 「女性の幸福論」など、思うことすらなかった
3 伊勢神宮が建立された意味とは
4 「顧客第一主義」ではなく「神様第一主義」
5 食文化から見た「現代人が失ったもの」
6 食べ物と健康、災害との関係について
7 西洋型の個人主義は「劣った考え方」
8 「女性の美徳」とは何か
9 今、「日本神道の教え」が明らかになりつつある
10 転生では「明治維新の揺籃」の役割を果たした
11 豊受大神の霊言を終えて
あとがき

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申し訳ありませんが、豊受大神(とようけのおおかみ)という方の存在を知りませんでした。
勉強不足で大変申し訳ありません。
聖域を守ったり、縁の下の力持ち的な存在で、神々の舞台を整えるのが主なお仕事のようです。
そしてそれは、女性なるものの本質をも表しているようにも感じました。

まあ自分は男性ですが、けっこう信仰等に関する考え方は共感するものはあります。
本心を言ってしまえば、一人一票の現代の民主主義と言われるものが、本当にこの世界を素晴らしくするものであるかどうか、疑問はあります。
ミルの言っていた、「多数者による専制」の危険は常に付きまとっているからです。

やはり健全な民主主義を実現するならば、どうしても多数の人々への健全な教育というものを欠かすわけにはいかないでしょう。
例えば、今の韓国、中国などは、決してまともな教育を国が行っているとは思えません。
歴史なども、非常に極端な思想教育を行っており、多数が洗脳された状態で、これでは正しい判断など国民はできないでしょう。

それよりかはマシですが、日本でも、戦後の思想教育は健全なものとは言えません。
特に、教育からすっぽり、神仏が抜けてしまったところは大変な間違いです。
世界の成り立ちは、100% 神仏の意思によるものです。
そして、現在進行形で、神仏は100%存在するのです。
科学技術がいくら進化したところで、人間は神仏により創造されたものであることに変わりは無く、根源的な話をすれば、すべての生命は、遥かなる昔は、唯一なるものから分かれてきたものである、ということは100%真実であるのです。
故に、神仏に対する信仰も必要になってくるのです。

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ところで、情報処理試験を埼玉の川越の田舎の方で受けた。
行きは、的場駅、帰りは霞ヶ関(もちろん埼玉の)駅を利用したが、なんかすごく田舎の駅だなと思った。特に的場駅の方がね。
帰りは川越経由で帰って来たのだが、川越では祭りをやってたね。
凄い人出。
遥か昔、大学への行き帰りに、毎日JR川越駅~西武線本川越駅 を10分程歩いていた事を思い出しながら、ちと歩いてみた。
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タグ:豊受大神
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