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パウロの信仰論・伝道論・幸福論 [幸福の科学大学]


パウロの信仰論・伝道論・幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

パウロの信仰論・伝道論・幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/28
  • メディア: 単行本



命より大切なものがある。
キリスト教徒を迫害したきたパウロは、なぜ大伝道の立役者と生まれ変わったのか?
イエスが示した「愛の思想」とは?
「ダマスコの回心」の真実とは?
そして、「贖罪説」の真意とは?
パウロが語る「信仰の情熱」と「宗教的幸福」。

まえがき
1 パウロの「伝道力」の秘密を探る
2 「ダマスコの回心」の真実
3 「贖罪説」と「イエスの死」を語る
4 なぜキリスト教は世界宗教になったのか
5 「語学学習の要諦」と「伝道の意義」
6 教団の「あるべき姿」とは
7 「パウロの転生」を再確認する
8 現代の「パウロ」の出現に期待する

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時期的なこともあり、キリスト教系の霊言です。
まさか、パウロって言って知らない人はいないでしょう。
いや、全然、キリスト教に縁が無い人は知らないかも。

パウロは、イエスの死後、回心して熱心な伝道師になり、あちこちにイエスの教えを伝道しまくった人です。
イエスの生きていた時の弟子ではありませんが、語学が堪能だったとか、ローマの市民権を持っていたとかあって、その伝道の活躍は、後にキリスト教を世界宗教へ飛躍させるものがあったと言えましょうか。

あたり前の事ではありますが、
本当の宗教というか、本当の神の教えと言うか、仏法真理と言ってもいいけれど、それは伝道しないとイカンものであるのだよね。
無神論、唯物論にどっぷり浸かった人々には、信じられないことだとは思いますが、人間の魂は転生輪廻して、この世とあの世を行ったり来たりしているんだよね。

「何でそんなシステムになっているのか?」
と言われれば、
「心を磨くため」、「魂の糧、教訓を得るため」
なのだ。

そしてこれまた無神論、唯物論、宗教を信じない人々には信じられないことでしょうが、どうも一人一人の心の中枢の部分は、根源なる神の心とつながっているのだ。
で、そこから光が出て来る。
でもって、「与える愛」とか伝道とかの行為は、自らのロウソクの火から、別のロウソクの火を点火させようとする行為。
一方的に、別のロウソクに火を与え続けるのではなく、あくまでも火は、その人の内から出る燃料で燃え続けるのだ。

何故、神がそのようなシステムを創ったのか? はっきり言って詳しい事はよくわかりません。
もともと一つであった光が、ミニ光を無数に創って、何億年、何十億年、何百億年かけて、自分のところに帰って来るのを、延々と指導しつつ、そこに幸福感を感じられている。
と、大川総裁が、どこかの説法で言われていたかと。

ということで、本当の信仰に基づいた伝道は、けっこう人間の本質に関わることなのです。
名誉心も、お金儲け等、一切関係なし。
自分が伝道したんだとかいう自我とも関係なし。
伝道して、この世界が少しでも光が強くなり、明るくなれば、それでよし!!!

タグ:パウロ 伝道
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