アリストテレスはかく語りき [幸福の科学大学]
万学の祖に訊く「学問の原点」
形骸化しつつある現代の学問に、いま再び真理の息吹を。
学問とは、神の創られた世界の秘密を明らかにすること。
自らの無知に気づかぬ現代人を万学の祖はどう考えているのか。
哲学の本質や学問の源流から現代の問題点を多角的に論破する!
【普遍の真理は、どのように時代が変わり、政治形態が変わろうとも、不動である。】
まえがき
1 「万学の祖」の新たな「対話篇」
2 学問における「末法の時代」
3 正義と神について
4 現代の民主主義について
5 人間の徳について
6 真理について
7 すべての「原点」にある哲学
8 新たなる時代精神と世界観
9 新文明のための原理とは
10 新時代の「実用の学」について
11 文明を守る「戦い」について
12 「人類未体験の学問」への挑戦
13 アリストテレスの霊言を終えて
あとがき
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さすがに現代の日本においても、世界においても、学問全体を体系化できる大学の先生はいないだろう。
細分化が行き過ぎて、全体を見る目を持った学者がいないというのもどうだろうか?
やはり、全体をまとめて見る目にどうしても必要な事は、
神を意識するという事ではないだろうか。
生物や自然を一個一個観察しても、単なるモノとしてしか見られないのではどうしようもない。
大宇宙を創造した意思。
微小なる素粒子を動かしている意思。
そうした息吹を感じられなければ、その考えは「浅い」の一言に尽きる。
今後、日本を中心に、本来の学問が復活するだろう。
それは超先端科学と神秘の世界が融合した学問でもあろう。
それが新文明を創って行く事になろう。
今の日本の文部科学省が言っている学問など、
専門学校のレベルでしかない事がだんだんと分かってくる事だろうと思う。
偉大なる、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の一期生、頑張れ!
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アリストテレス
やはり、「神様が創られた世界の秘密を明らかにすること」が学問であって、これはもう、ソクラテスさんと私の考え、まったく変わらないですね。
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