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吉田松陰名言集 思えば得るあり学べば為すあり [その他]


吉田松陰名言集 思えば得るあり学べば為すあり (宝島SUGOI文庫)

吉田松陰名言集 思えば得るあり学べば為すあり (宝島SUGOI文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2014/10/04
  • メディア: 文庫



第1章 志(『鞠躬力を尽し、死して後己むのみ』/ 『汝は汝たり、我れは我れたり』 ほか)
第2章 学び(『凡そ生れて人たらば、宜しく人の禽獣に異る所以を知るべし』/ 『学は、人たる所以を学ぶなり』 ほか)
第3章 リーダー(『君を厳ることを知りて君に親しむことを知らず』/ 『明君賢将必づ其の心を定む』 ほか)
第4章 仲間(『友なる者は其の徳を友とするなり』/ 『人唯だ一誠あり』 ほか)
第5章 心(『君子は厚に過ち、愛に過ち、廉に過ち、介に過ち、小人は薄に過ち、忍に過ち、貪に過ち、通に過つが如きなり』/ 『古人今人、異ることなし』 ほか)

年初から、北朝鮮が騒がせてくれます。
まあ、水爆実験というのは嘘くさいですが、実験を重ねているところを見ると、核ミサイルの準備も、かなり進んでいるのではないかと思われます。
総裁が、キムの守護霊リーディングも行ったようなので、細かい分析は、それを拝聴してからだな。

そうした国防上の危機が、ますます迫り、
日本人も意識を改革する必要があるのではないでしょうか。

吉田松陰先生は、大川総裁の霊言でも、何回か出ていて、現在の、その心のうちを垣間見る事もできます。
ただ、幕末の混沌とした時代を命がけで生きていた、当時の信念も、現代を生きる我々に、何か訴えかけるものがあります。

『鞠躬力を尽し、死して後己むのみ』
ききゅうちからをつくし、---

いろいろと便利になった、現代ではあるが、その分、
安易な方に流れ、
他の人の目を気にし過ぎて、
命がけで生きる事を忘れてしまっています。

まあ、平和な時代は、ある程度、それも致し方あるまいが、
時代が要請するならば、全力で事にぶつかっていく精神力も必要だろう。

タグ:吉田松陰
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