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チャーチルに学ぶリーダーシップ―逆境の経営環境で成功するために [本(政治全般)]

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チャーチルに学ぶリーダーシップ―逆境の経営環境で成功するために (トッパンのビジネス経営書シリーズ)

序章 政界と実業界―ビジネス・リーダーが偉大な政治家から学び取れるもの
第1章 チャーチルを理解するための鍵
第2章 大臣としてのチャーチル―公職歴を概観する
第3章 失敗を正面から受け止め、過ちから学ぶ
第4章 チャーチルの行政手腕―責任と組織
第5章 チャーチル流人事―人を管理し、己を管理する
第6章 決断力―チャーチルの思考過程
第7章 コミュニケーションの達人、チャーチル
第8章 チャーチルの個性―リーダーシップの完成
第9章 発案者、改革者としてのチャーチル
第10章 スタイルを超える実体―倫理上の目的、必然性、個人の指導力

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けっこうチャーチルは判断において「中道」を大事にしたような事が書かれていたが、
大川総裁の『チャーチルの霊言』を読んだ人であるならば、その理由は、すぐにわかる事でしょう。
仏陀が最初に悟った真理も、「中道の悟り」ですよね。

しかし、刻々と、日本も、チャーチルの様な政治家が出て来なければいけない時節になりつつある。
かつてのイギリスも、ヒトラーの攻撃を受けたが、何とか撃退してイギリス滅亡を避ける事ができた。
爆撃機で爆撃されたり、V1ミサイル、V2ミサイルなどのミサイル攻撃も受けた。
Uボートで、シーレーンも寸断されたりした。
ただまあ、諜報機関による暗号解読や、レーダーの実用化、外交戦略等、智慧を総動員して、最後は勝利を得る事ができた。
日本も、勝つための智慧と人材を、総動員しないといけない。
はっきり言って、次回の国政選挙で幸福実現党の議員が出るか出ないかが、日本の天国・地獄を分ける分岐点になる。

中国経済も、かなりダメージを受けているみたいで、そりゃ、最後は軍事力で富を得るしか発想が湧かない状況に追い込まれるのではないか。
今の日本の置かれている状況は、かつてのイギリスより、遥かに厳しい状況だと思う。

安保理改正、憲法9条改正、平和維持のための核武装。
ここまでできて来ないと、今の状況では、かなり厳しい。

そして、国を守れる人材の出現。
それがどうしても必要なのだ。

タグ:チャーチル
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