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元横綱・千代の富士の霊言 強きこと神の如し [仏法真理(霊言-芸能、スポーツ、テレビ)]


元横綱・千代の富士の霊言 強きこと神の如し

元横綱・千代の富士の霊言 強きこと神の如し

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/08/27
  • メディア: 単行本



突然の死から2日、旅立ちのメッセ―ジ
「ウルフ」と呼ばれた名横綱は、なぜ強くて美しかったのか。

体格差のハンデや度重なるケガを乗りこえた不屈の精神。
頂点を極めた者がこだわる、美しい勝ち方。
生前のエピソードから、いま伝えたいことまで。
すべての相撲ファンに贈る、珠玉の一冊。

【天照大神と関係が深い、その魂の秘密も明らかに。】

まえがき
1 昭和最後の大横綱・千代の富士の霊を招霊する
2 「痛み」を乗り越えて勝ちに行け!
3 筋力とは姿を変えた「意志力」だ
4 「零コンマ一秒」で相手の動きを読んで勝て!
5 勝つときも「美しく」、負けるときも「美しく」が人気の秘密
6 男は強くなければ、優しくなれない
7 世界に誇るべき「日本の精神美」の魅力の本質とは
8 銭が取れるプロになる努力とは
9 天皇陛下の「生前退位」問題に思う
10 日本神話に登場する千代の富士の過去世とは
11 日本神道の主宰神・天照大神の実相に迫る
12 元横綱・千代の富士の霊言を終えて
あとがき
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いやもう絶対、霊言すると思ってました。
北の湖やってしまったら千代の富士やらないわけにはいかないでしょう。
と言っても、まだ若かったよね。
60ちょい過ぎで、この世を離れるのはちょっと早すぎる気もしますが、こうした世界に生きている人々は、現役時代が華の時期であり、残りの時期は、大して重要視していないのかもしれない。

自分の持っている千代の富士のイメージは、「とにかく強い」というものです。
当時の他の関取が凡庸に見えてしまうくらいの強さを持っていたと思う。
ただどうだろうか、この強さは、磨いて磨いて築いていった強さなのかな。
感じとしては、王さんが日本刀で一本足打法の修行をして自分のものにしていった感じかなあ。
脱臼を治そうと、いろいろやっていて、自分なりの相撲スタイルをつかみ、強くなっていったのではないかな。
とまあ、千代の富士本人がどう考えていたか、相撲ファンの方も必読でしょう。

しかし、相撲が日本の国技であるのは当然だ。
日本神道の歴史と同じ歴史を持っているわけだから。
千代の富士の過去世は、天照大神にも関係していたとは・・・。

タグ:千代の富士
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