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日本の軍事力 自衛隊の本当の実力 [本(軍事)]


日本の軍事力 自衛隊の本当の実力 (ベスト新書)

日本の軍事力 自衛隊の本当の実力 (ベスト新書)

  • 作者: 中村 秀樹
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2017/07/08
  • メディア: 新書



今年の日本の夏は、水系の災害がすこぶる多い。
少し前までは「ゲリラ豪雨」という名称で済まされていたものが、今年は何十年に一度クラスの集中豪雨が日本の各地で頻繁に起きている。
今も九州地方に大型の台風が進路もよくわからず移動している。
自分は霊能者でも何でも無いのでいい加減な事は言えないが、ただ推測する事はできる。
「これは神々による警告ではないかと」

今まで随分と大川総裁は自然災害リーディングを行っているが、大きな自然災害も、霊的な視点で調査すると、その原因がある事がわかる。
阿蘇山の活発化、御嶽山の噴火、広島の土砂災害、台風ハイエンの猛威、等々、調べてみたら起こしている霊的存在がいたのです。ただこれは人類史上最強の霊能力を持つ大川総裁だからわかる事でもありますが。

おそらく推測するに、
「日本が今置かれている危機的状況を直視せよ!」
という事ではないかと。
要するに、
「北朝鮮からミサイルが飛んで来たら、こんなのでは済まないぞ!」
という事ではないかと思う。
日本人は自然災害から神々の意図を感じる事を忘れ去って久しいが、「高気圧がどうのこうの」といった事のみを科学と言って信じているなら、それは甘いと思う。地球だって意識を持った生命体である事くらい、証拠などなくても認識してもらいたいと思わざるを得ない。

というのは前置きで、『日本の軍事力 自衛隊の本当の実力』を読んだ。
この著者は、後から気づいたのですが、
『これが潜水艦だ』
『本当の潜水艦の戦い方』
を書いた人ですね。
自分も持ってました。

で、痛感したのは、「まだまだ現在の自衛隊では駄目だな」
という事です。
本当に、自衛隊などややこしい呼び名ではなく、日本軍とちゃんと名前を変え、日本の国防、プラス、アジアの平和のために、いろいろな面で強化していかないと駄目ですね。
憲法、法律も、世界の常識レベルのものに変え、当たり前の軍隊にしていかないと、今後、あまりにも辛い状態に陥る可能性大だと思う。

8/6は広島に原爆が投下された日ですが、今また核爆弾が投下される可能性が高い国は日本という事を理解しなくてはいけないでしょう。
「核兵器を無くそう」
という考えは良いとは思いますが、今、一番危険な核兵器は、北朝鮮、中国のものです。
アメリカはもう簡単には核爆弾を使わないでしょう。
ただ、北朝鮮、中国は、あの独裁国家ぶりを見れば、本当に使う可能性はある。
そうした国が日本の近所に存在しているにも関わらず、軍事に関して非常に意識の弱い今の日本の姿は、情けないものがありますね。

日本の軍事が弱ければ平和が続くわけではないでしょう。
その様な間違った信仰にいつまで洗脳され続けるのか・・・。
国を守る事は尊い事であり、命を懸けて国を守り、国民を守る事は尊敬に値する仕事なのです。
ある意味、北朝鮮人民が軍事力でアメリカや日本から国を守らなくてはいけないと洗脳されている逆パターンが今の日本と言えるでしょう。

大東亜戦争は、日本が100%間違っていたわけではありません。
東南アジアも中国も、かつてはすべて欧米の植民地と化していました。
もし、大東亜戦争が無かったら、未だにアジアもアフリカも欧米の植民地であった可能性は高いですよ。
それをどう受け止めるか。

もう日本も、普通の愛国心を持つ人々が大多数の国に戻るべきでありましょう。

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