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米中衝突の結末――日本は孤立し、自立する 日高義樹論考集 [日高義樹さんの本]


米中衝突の結末――日本は孤立し、自立する 日高義樹論考集

米中衝突の結末――日本は孤立し、自立する 日高義樹論考集

  • 作者: 日高 義樹
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2019/08/23
  • メディア: 単行本



石油新時代と日米安保体制の終焉
中国のダンピングが世界経済を潰した
中国サプライチェーンの終焉
イデオロギーのない強靱さ
トランプ化するアメリカ
台頭するアメリカの新しい政治勢力
フェイクだったロシア疑惑
習近平の大誤算
通商戦争から軍事対決へ
中国は大英帝国にはなれない
アメリカに敗れ去る中国
トランプ対中国戦略の強さの秘密
米国の誤算、日本の幻想
日本は孤立し、独立する

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自分は、当たり前だが霊言を信じる人間なので、こうした日高さんの地上目線の情報と、大川総裁の霊的目線の両者から情報を得て、今後の行方を総合的に判断している。

そこで習近平氏であるが、
やはり現場の視点が不足しているように感じる。
特に、トランプ大統領に対する見方が甘すぎるように感じますね。
経済的な考えも、あまりにざっとし過ぎているようだな。

特に、
習近平氏は、アメリカ民主党、アメリカのマスコミからの見方でしかトランプ大統領を見れていない感じ。
「トランプ大統領は今期限りだから辛抱しよう」
的な考えでいるようだが、今の状況だと、日高さんの言う通り、トランプ大統領は再選されると思われますね。
さすがに8年のアメリカvs中国の経済戦争では中国に勝ち目は、ほぼないだろう。

ただ、日本人として考えなくてはならない事は、
日本の北朝鮮政策、中国政策、韓国政策だろう。

最近、トランプ大統領は、ボルトン氏を解任したが、
ちょっと、「どうかな?」というところはある。
北朝鮮とイランに対する政策が、日本の国益と照らし合わせて、随分ずれているのではないか?
と疑問に思わない事もないのだ。

だからまあ、安倍さんの今回の憲法改正は、もう断固やらねばならない事の一つでしょうな。
アメリカの庇護は、100年は続かないと考えた方がよいのではないかな。
できる限り、日米同盟は継続しつつも、日本は、独自の力を持たないと難しいでしょうね。

憲法改正
対中国、朝鮮半島政策の強化
核武装
宇宙への進出
原発再稼働と原発のクリーン化の研究
日露同盟、日印同盟の推進
イギリスとの関係強化
東南アジア、アフリカへの協力強化
とまあ、
ここ50年くらいで日本という国は、かなり強固なリーダーシップを確立しなければいけないと思っている。

ちと、人類が公然と宇宙人に遭遇する日も目前に迫っていると思われます。
ZOZOTOWNの前澤社長も月へ行くそうですが、だんだんと月にある宇宙人の基地も表に出ざるを得ない状況になっていくのではないでしょうか。

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