SSブログ

生霊論 ―運命向上の智慧と秘術― [★仏法真理]


生霊論 ―運命向上の智慧と秘術― (OR BOOKS)

生霊論 ―運命向上の智慧と秘術― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/11/29
  • メディア: 単行本



あなたの人生は、「誰かの念い」の影響を受けつづけている。

病気や事故、そして仕事の失敗……その原因が「生霊」であることも!?
「生霊」とは何か――その発生原因から具体的な対策、そして自分自身が生霊にならないためのポイントまで。
心と霊的な作用の秘密を解き明かす。

◇著者が経験したリアルな生霊体験
◇生霊の影響を受けるとどうなる?
◇生霊になりやすい人の特徴とは?
◇生霊の見抜き方とその対処法
◇「自己実現」と「自己中心」の違い
◇恋愛もストーカーになると生霊化する
◇自分自身が生霊にならないための心得

まえがき
第一章 生霊論
第二章 実戦・生霊対策法  ―「生霊論」Q&A―
第三章 欲と生霊  ―生霊の発生原因と対処法―
あとがき
--------------------------------------

げ!

マジか。
この本は、去年発刊されて、全然ブログに載せていなかった。
「書かなくては」と思い続けて半年以上、すぐに経過してしまう。
時間が過ぎ去るのは本当に早い・・・。

という事で、この本の内容は、
現代科学では、全く手が届いていない分野である。
悪霊や幽霊は、ある程度理解できても「生霊」が実在するとは・・・。
はっきり言って、最高の霊能力者である大川隆法総裁であればこそ、ここまで生霊について体系的に書物にする事ができるのだと思う。
かなりの力を持った霊能者でも、ここまでの本を書くのは無理でしょう。

という事で、
平安時代にいろいろ話題になっていた「生霊」とは実在のものだったという事ですな。

そして、「生霊」は、自分から出す事も出来るし、人の生霊を受ける事もある。
うーん、良い意味の生霊というものがあるのかどうかはよくわかりませんが、悪い意味の生霊は、けっこう昔から頻繁に実用化されていたと考えてよいかと。
陰陽師とかは、まあかなりのレベルで、こうした能力を駆使していた。
まあ、防衛的観点が主流だろうが。

ちょっと、結論的に言えば、生霊はマイナス的なものと考えた方がよいかと。
「あとがき」がそれを物語っている。
ちなみに、下記の、「その対策としては、常に心を鏡のように磨いておくことだ。」
という事は、前回書いた「真説・八正道」などの反省法が有効という事になるでしょう。
ーーーーー
あとがき
生霊は、あなたの人生に、直接的、間接的に影響を与えるものである。
時にはそれが、病気や事故、仕事上の失敗につながることもある。
その対策としては、常に心を鏡のように磨いておくことだ。そうすると、相手は、自分の乱れた心を発見して、反省のきっかけとなることも多い。


タグ:生霊