SSブログ

五島勉 「ノストラダムスの大予言」発刊の真意を語る [仏法真理(霊言-古代、予言)]


五島勉 「ノストラダムスの大予言」発刊の真意を語る

五島勉 「ノストラダムスの大予言」発刊の真意を語る

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/08/20
  • メディア: 単行本



1999年7月に人類滅亡――
あの「世紀末ブーム」とは、何だったのか?
その謎がついに解かれる。

恐怖の予言を信じていたあなたへ。
危機の時代に生きるすべての人へ。
70年代に一大ブームとなった『ノストラダムスの大予言』には、どんな意味が隠されていたのか?
その先に記された「希望の予言」とは?

◇死から約1カ月、生前の真相と現在の心境
◇恐怖の予言はどう受け止め、どう解釈すべきか
◇救世主の降臨を告げ知らせる役割を担った!?
◇コロナの感染拡大や天変地異をどう見ているか
◇イスラエルとイランによる米中の代理戦争の危険性
◇核戦争の抑止も!?――宇宙からの介入について
◇ノストラダムス本人と霊界で会った感想

東の国にヘルメスがよみがえり、「太陽の法」が説かれた時、私(ノストラダムス)の予言は終わる。
ヘルメスの繁栄が人類を導く。
――ノストラダムス『諸世紀』の翻訳より

■■ 五島勉の人物紹介 ■■
1929~2020年。作家。北海道函館市生まれ。東北大学法学部卒。上京後、「女性自身」(光文社)の創刊時からライターとして参加する。1973年、人類が1999年7月に滅亡することを示唆した『ノストラダムスの大予言』を発刊し、250万部を超えるベストセラーとなる。本書は世紀末ブームの火付け役となり、その後、シリーズ化された。

まえがき
1 日本に〝世紀末ブーム”を起こした五島勉氏
2 なぜ「人類滅亡の予言」は回避されたのか
3 「危機の予言」を世に問うた目的とは
4 予言の受け止め方について
5 「一九九九年七の月の予言」とは何だったのか
6 「死後一カ月の体験」と「生前の使命」を語る
7 危機の時代に必要な心掛けとは
8 五島勉氏の霊言を終えて
あとがき
ーーーーーーー

1999年からもう随分、時が流れました。
自分も、五島勉さんの本を読み、危機感を感じた一人です。
「1999年に滅亡するから、やりたいことをやってから死のう」と思うのではなく、「できれば人類を危機から救うための力となりたい」と思った方ですね。
最初は、幸福の科学とかも何も無く、全く方向性はわかりませんでしたがね。

しかし、今、思えば、1999年7月に人類が滅亡するとは別に書かれてはいないのだよね。
ちょっと、それだけが大きくとらえられ過ぎた感じはします。

1999の年、7の月、
空から恐怖の大王が降ってくる。
アンゴルモアの大王を復活させるために、
その前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配に乗り出すだろう。

まあ、はっきり言って、予言は曖昧でよくわかりませんが、悪い予言も人類への警告ととらえて、それを善転化していく事はできるでしょう。
おそらく人類への警告としての本当の出来事は、これから始まると思いますが、ま、頑張って切り開いていくしかありません。
唯物論・無神論をぶっ潰し、仏国土ユートピア社会、太陽の時代、エルカンターレ文明を創らねばいけないのです。
五島勉さんも、下記の予言の事をよくわかっておられた。

20年(20世紀)続いた、月(西洋)の支配が過ぎ去り、
別のもの(新たな救世主)が、7000年(21世紀初頭)に
王国(ユートピア)を築くであろう。
太陽の如き存在が、光を取り戻すとき、
全ては満たされ、我が予言も終わりを告げるのだ。


共通テーマ: