SSブログ

公開霊言 魯迅の願い 中国に自由を [仏法真理(霊言-作家系)]


公開霊言 魯迅の願い 中国に自由を

公開霊言 魯迅の願い 中国に自由を

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/08/29
  • メディア: 単行本



14億人が思想や情報を統制された監視社会――
いま、中国に必要なのは、「自由」と「民主」、そして「信仰」という価値観。

毛沢東革命の果実と習近平の覇権主義に対し、中国内部からも批判が起こっている。
香港や台湾が大変な緊張下に置かれ、アメリカと中国の対立関係が高まる、いま。
中国近代文学の父が、憂国のメッセージ。

◇孔子が説いた儒教の思想的な限界が、現代中国の専制と弾圧に悪用されている
◇コロナ・パンデミックは、アメリカ経済にダメージを与え、トランプ政権を潰すために中国が仕掛けたウィルス戦争
◇バイデン氏が大統領になれば中国の勝ち。米大統領選になりふり構わず介入する中国
◇アメリカの力が弱ったら中国は東南アジアの占領へ国内の不満を消すために欧州の一部や中東の油も狙う
◇「天安門事件」で、中国は情報統制によって真実を隠ぺいできることを知ってしまった
◇外圧と内部からの反抗勢力がつながらない限り中国共産党の体制を崩すことは難しい
◇日本の政治家やマスコミ人にも「正しさ」とは何か「神の正義」とは何かに気づいてもらいたい

【同時収録】秦の始皇帝・洞庭湖娘娘の霊言

■■ 魯迅の人物紹介 ■■
1881~1936年。中国の作家、思想家。浙江省紹興生まれ。本名は周樹人。1902年、日本に留学して医学を学ぶも、文学の重要性を痛感し中退。帰国後、1918年に、旧体制下の中国を痛烈に批判した小説『狂人日記』を発表する。以後、代表作『阿Q正伝』をはじめ数多くの小説、論評を執筆、さらには、外国文学の翻訳、紹介にも努めて、中国の近代文学を切り拓いた。1930年、左翼作家連盟に参加し、国民党の進歩派弾圧に抵抗の姿勢を示した。

■■ 始皇帝の人物紹介 ■■
紀元前259~同210年。中国、秦の初代皇帝。第31代秦王。名は政。紀元前221年、戦国の6国を滅ぼし、天下を統一。法家思想に基づく中央集権体制を確立するため、郡県制の施行、度量衡・文字・貨幣の統一、焚書坑儒による思想統一、阿房宮・陵墓の造営などを進める。また、匈奴を攻撃して万里の長城を修築し、南方に領土を拡大、中国東北部よりベトナム北部に及ぶ大帝国を形成した。

■■ 洞庭湖娘娘の人物紹介 ■■
「娘娘」とは、もとは「母」「貴婦人」「皇后」などの意で、役割に応じて種々の娘娘がいる。洞庭湖娘娘は、中国湖南省北部にある中国第2の淡水湖・洞庭湖の女神である。
ーーーーーー
本のサブタイトルは「中国に自由を」ですか。
こないだ自分がブログにつけたタイトルと同じですね。
そう、まさしく、世界が願っている事は、中国も自由で民主的な国家に変わらなくてはいけない、という事でしょう。
中国問題が片付けば、かなり地球レベルでの平和は進むと思う。
しかし、そうなるには、本当に試練が迫っている。
乗り越えなければいけない試練ですね。
本当に、時が迫っている感じはします。
日本には伝わって来ないですが、中国国内も、かなりいろいろなものが溜まっているのでしょう。
そして、アメリカの堪忍袋も、噴火寸前でしょう。

さて、その時、日本はどう対応するのか?

洞庭湖娘娘は、中国国内の日本人は、すぐに引き上げろと言う。
もうホント、時間が無い。

共通テーマ: