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渡部昇一 「天国での知的生活」と「自助論」を語る [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]


渡部昇一 「天国での知的生活」と「自助論」を語る (OR BOOKS)

渡部昇一 「天国での知的生活」と「自助論」を語る (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/06/12
  • メディア: 単行本



死後の世界が、ほんとうにあることを実感できる。
【帰天後第3弾】
生前、保守言論界の巨人として活躍した渡部昇一教授が教えてくれる
わかりやすくて具体的な霊界レポート。
さらにコロナ・パンデミックや地上の最新時事問題に対し、天上界からメッセージ。

死後2年目の心境と知的生活
〇気になる本は空中に出現――あの世の読書
〇あの世の新聞や映画はどんなものなのか
〇天上界で出会った歴史上の偉人や聖人
〇「魂のきょうだい」や「縁ある人」たちとの交流
〇生きているうちに捨てるべき執着とは?

死後3年目の最新言論
「中国の噓を許すな!」
◇新型コロナはチャイナがつくったにちがいない
◇習近平の一帯一路戦略は崩壊の危機に
◇黒川検事長問題に見る嫉妬社会の危険性
◇日本を復活させるのは「自助論」の精神

まえがき
第1章 渡部昇一 天国での知的生活を語る
1 死後二年の渡部昇一氏に、「その後」を訊く
2 この世の蔵書は、あの世に持って還れる?
3 堺屋太一氏の死後の状況について
4 「魂のきょうだい」や「縁のある人」との交流
5 地上界へのインスピレーション
6 あの世の「新聞・本・映画」は、この世とどう違う?
7 あの世で出会った「歴史上の偉人」
8 天上界からは「未来」が視える? 
9 今世の人生でつかんだもの
10 あの世から見た「霊言」の価値とは?
11 現代の日本に言いたいこと
12 「霊界観の変化」が感じ取れた今回の霊言

第2章 渡部昇一 コロナ問題と自助論を語る
1 天国に還って三年目となる渡部昇一氏
2 地上のコロナウィルス禍はどう見えるか
3 国内外のさまざまな政治問題について訊く
4 今、必要なのは「自助論」の精神
5 「未来は幸福の科学にあり」 
あとがき
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どうもこの本、まだブログに書いていませんでした。
大川総裁の本は、いろんな本が出ていますので、もうちょっと、どこまで書いているか自分でもよくわからなくなってはいます。
最近はリニューアル本とかも数多く出ていますが、まあそうした本も重要ですので、最終的には忘れずに書いていきたいです。

この本は、渡部昇一さんが亡くなってから3冊目の霊言になります。
実際は、2019年3月のものと、今年、2020年5月のものになります。
もうこれを読んだら、けっこう、あの世の感じがわかって来ます。
さすがに、誰もが渡部昇一氏のように、勤勉に努力しているわけではありませんので、優秀な場合の例という事になりましょうか。

さすがに、あの世の天国に還って2~3年くらい経ってくると、
地上の生活も、だんだんと遠い世界の話になっているような感じには受けます。
そりゃ、仕事をしないと生きていけないこの世と違いますし、病気や事故の心配も無い。
お金の心配も、肉体の維持の心配も、
無理やり仕事をしなければいけない事も無く、
ま、気分は楽でしょうねえ。
新型コロナの心配も、もちろんゼロ。

渡部昇一:
訊きたいことがあれば、何でも答えるけど、ちょっとだけ距離がね、遠くなって、うーん、

地上っていうのがさ、「金魚鉢のなかで金魚が泳いでいるような感じ」にしか見えないのが現実だなあ。

タグ:渡部昇一

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