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「脱炭素」は嘘だらけ [★科学]


「脱炭素」は嘘だらけ

「脱炭素」は嘘だらけ

  • 作者: 杉山大志
  • 出版社/メーカー: 産経新聞出版
  • 発売日: 2021/06/16
  • メディア: Kindle版




目次
はじめに────CO2ゼロは亡国の歌だ
序 章 グリーンバブルは崩壊する
日本は梯子を外される/中国の高笑い/グリーン成長戦略の陥穽/地球温暖化という「物語」/物語共有のメカニズム/温暖化の科学的知見/米国共和党は温暖化対策を支持しない/米国の科学者とメディア/バイデン大統領はCO2を減らせない
第1章 「CO2ゼロ」は中国の超限戦だ
なぜ中国は温暖化対策で協力姿勢か
〝温暖化外交〟で中国に売られる人権と領土
「CO2ゼロ」政策が日本を脆弱にする
グリーン投資とウイグル弾圧
第2章 脱炭素は国民経済を破壊する
「2050年CO2ゼロ」のコスト
太陽光発電は高くつく
増加する再生可能エネルギーのコスト
輸入水素発電に経済性はあるのか
第3章 地球温暖化のファクト
気候非常事態はフェイクニュース
地球温暖化で人類は困らない
気候シミュレーションは問題だらけ
第4章 気候危機はリベラルのプロパガンダ
NHKのプロパガンダ
「気候危機」を煽る環境白書
科学をインターネット検閲
リベラルのフェイクと政治力
第5章 脱炭素との付き合い方
強靭な日本をつくる
温暖化対策の二つのシナリオ
日本企業のイノベーションのために
おわりに 人類は精神も家畜化したのか

ーーーーーーーーーーーー

ザ・リバティ9月号の書評に載っている本です。
ただ、書評に載る前から買って読んでいました。

まあ本当に、脱炭素、地球温暖化、これに関しては、本腰を入れて対抗していかないと駄目ですね。
理論も交えて反論していかないと、このままで先進国は、しっちゃかめっちゃかになるのではないでしょうか?
菅さんも含めて、小泉進次郎とかも全く駄目です。
脱炭素、地球温暖化について、ほぼ疑問を持たず100%いい事だと信じてしまっているんですかね。
本当に、こうした事に関しては日本を攻略する側は簡単というか・・・。
日本の政治家はホント、考える力が無いよねえ。

今回のThe Liberty の記事
「脱炭素運動」と「核なき世界」霊査で明らかになった衝撃の地球人弱体化戦略(p50)
を読んでもらいたいのだけれど、地球を弱体化したい勢力は、非常に巧妙に事を進めているのですね。
NHKの『2030未来への分岐点 暴走する温暖化"脱炭素"への挑戦』なども悪質宇宙人にウォークインされてしまって作られてものであるのです。

自分は幸福の科学の会員ですから反論の方法は2種類ですね。
①この世的研究や、各種調査結果等から「脱炭素、地球温暖化」の問題点を指摘する
②宗教的見地、各種リーディングの結果から「脱炭素、地球温暖化」の問題点を指摘する

ちょっと①だけだと今一つ掘り下げが甘くなる。
まあもちろん、こちらの本は①だけなのは当然ですが、しかし理論の基礎固めのためには必要ですね。

本当に、日本の電機料金も高いままではおかしいでしょう。
太陽光発電に補助金出す事で、毎年莫大なお金を無駄に使っている。
そして、
原発を停止する事によっても毎年、これも巨額なお金が日本から海外に流失してしまっている。

で、中国は原発造り放題、石炭、石油使い放題。
ま、こんな不公平はあり得ないですわね。

CO2が増加する事は、
本当は、そんなに人類にとって危機ではないのです。
地球には植物が非常に多いですから、CO2増加 は植物のエサが増えるとも考えられます。

それと、
温暖化とフォトンベルトとの関係とかも全然、今の地球の科学は把握できていないですわね。

とにかく「脱炭素」については単純に騙されないようにしないとだめですよ。

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