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ウイルス学者の絶望 [本]


ウイルス学者の絶望 (宝島社新書)

ウイルス学者の絶望 (宝島社新書)

  • 作者: 宮沢孝幸
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2023/02/10
  • メディア: Kindle版



目次
第1章 ウイルス学者の絶望
第2章 新型コロナウイルスの正体
第3章 無知という大罪
第4章 ウイルスと免疫の基礎知識
第5章 コロナワクチンの限界と危険性
第6章 私が声を上げ続ける理由
第7章 ウイルス学者を悩ませた16の質問
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けっこう専門的な部分は内容的に難しい部分もありますが、
結論をまとめて言いますと、
現在のウイルスに対する考え方、
接種されているワクチンの性質、
等に関しては、筆者は「問題がある」と思っていて、
それを改善したく、いろいろやっていたけれども、力不足であった、という事でしょうか。

めっちゃ否定的ってわけでもなく、
50%くらい否定的って感じではないかな。
うーん、60%くらいかな。

まあいずれにせよ、時間の経過と共に、このウイルスとワクチンの全体像が現れて来るのは確実でしょう。
善も悪も明確になって来ると思いますがね。

・今回のワクチンは「企画倒れ」
・3回目以降の接種はリスクを高める
・正常細胞が免疫に攻撃されるリスク
・激増する超過死亡

とまあ、非常に重要な事が、けっこう無視され、
考える対象から外されてしまっている、という事が多いのでしょうか?

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結局、自分とカミさんは、ワクチン一度も打ってないけどコロナにはかかってない。
ほぼ毎日「The THUNDER」は聴いていた。
信仰免疫の力だと思う。


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