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Wedge (ウェッジ) 2023年 4月号 [雑誌]


Wedge (ウェッジ) 2023年 4月号 [雑誌]

Wedge (ウェッジ) 2023年 4月号 [雑誌]

  • 作者: Wedge編集部
  • 出版社/メーカー: 株式会社ウェッジ
  • 発売日: 2023/03/20
  • メディア: Kindle版



WEDGE_SPECIAL_REPORT
地方議会ってホントにいるの?

PART 1 改革の視点
今のままの地方議会ならいらない
加藤秀樹 構想日本 代表
Column 1
データで見る地方議会
PART 2 議員の本音
経験者が激白! 「地方議員」の実像
出井康博 ジャーナリスト
PART 3  Q&A
近くて遠い地方議会 ワンポイントレッスン
辻 陽 近畿大学法学部 教授
PART 4 地方財政
国に依存する地方財政 身近なことから改革を
土居丈朗 慶應義塾大学経済学部 教授
Interview
地方議会の活性化と住民の「責任」
市川 晃 第33次地方制度調査会 会長、住友林業 代表取締役会長
PART 5 デジタル化
効率化だけにとどめるな 議会デジタル化の“本丸”とは
河村和徳 東北大学大学院情報科学研究科 准教授
PART 6 政治教育
大人が変われば、子どもも変わる 主権者教育の第一歩
林 大介 浦和大学社会学部現代社会学科 准教授
Column 2
「自分で考える」ための訓練
編集部
PART 7 新たな自治のカタチ
カギは行政の「自分ごと化」 地方議会は変えられる
編集部
PART 8 温故知新
再考・民主主義 歴史から学ぶ政治参加の意義
小山俊樹 帝京大学文学部 教授

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こないだ『日本の地方議会-都市のジレンマ、消滅危機の町村』を読んで、地方議会の存在意義について非常に疑問に思った。
そして今度の日曜に選挙もある。

ま、『Wedge (ウェッジ) 2023年 4月号』は、以前、立ち読みだけして買ってはいなかったんだけど、上野駅構内の本屋に、たぶん選挙前という事で在庫出してきたんだと思う。
置いてあったので買ってしまった。

正直、
今度の選挙、行く気がしないです。
自分とこで幸福実現党の候補者がいれば、そりゃもちろん頑張って入れますし、選挙活動の応援もしますが、大部分の候補者に魅力は無いですね。
地方議員の権限も弱いしね。

ちょっと考えていますが、
日本の地方議員と首長の役割、これ、変えた方がいいと思う。
予算や条例は議会でやって、首長は行政の長としての役割をやるんでいいのではないかね?
要するに、普通に、国政と同じ様にしちゃった方がいいでしょう。
議会が予算や条例やった方がいい。
そうじゃないと今の地方議員は存在意義が少な過ぎでしょ。

あと、市町村と都道府県で、何か重複し過ぎでないかい。
都道府県の議員は、そんなにはいらないでしょ。
議員の数、減らしていいと思う。
それと、都道府県の議員、政令指定都市の議員の給料高過ぎ。
人数多くて、給料高くて、欲で議員を目指す人が出て、権力にしがみつく可能性が高いでしょ。

もうちょっと自治体に個性を持たせ、
その個性に合った人々が集まるような感じにしていいよね。
『ユートピア価値革命』にも書いてあると思いますが。


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