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アメリカには呆れられ、中国からはますますなめられる。 [幸福実現党]

大川総裁が、さっそく 野田佳彦 民主党新代表の守護霊と、松下政経塾設立者である 松下幸之助氏の公開霊言を行った。
タイトルは、『沈みゆく日本をどう救うか』
まあ、何と言うか、どうしてこうも民主党の政治家は経済や外交の勉強をしないのだろうか?
本来、政治家を志した時から、そういった勉強を開始して、「どうしたら日本をよい方向へ持っていけるか」と、自分なりに考えをまとめておくのが政治家としての世界常識だと思うのだが。
例え、政治家になってからでも、1年くらい勉強すれば、相当な知識が得られ、財務官僚に踊らされたり、米中とかに対する外交政策も、方針をまとまられると思う。
もう、あまりに勉強不足の政治家は税金の無駄になるだけなので、政治家落第させてもよいだろうな。

また、輿石を幹事長にするとかは完全にイカレテますね。
人材登用の能力は、37点とかの赤点レベルで無く、マイナス120点ぐらいですね。
旧日本軍のなあなあ型人材登用ですわ。

諸外国からも馬鹿にされるでしょうね。
アメリカには呆れられ、中国からはますますなめられる。
こんなのがあと2年も続くのですかね。

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不況に打ち克つ仕事法 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]


不況に打ち克つ仕事法

不況に打ち克つ仕事法

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/08/29
  • メディア: 単行本



第1章 リストラ予備軍への警告
第2章 不況に打ち克つ社員学入門
第3章 幸福の科学的仕事法
第4章 女性のための経営入門

職場への行き帰りの電車で一度、さらっと読みましたが、非常に勉強になる本です。
はっきり言って、現代日本のサラリーマンは全員読むべきですね。
まあ、全員というのは無理にしても、この本を何度か読んで自分のエキスとした人と、全く読んでいない人との差は出てくると思います。
「宗教はちょっと」という人も読んでください。
この極めて厳しい民主党政権下の日本経済で、何とか生き抜いていくためには、それなりの知識は必要なのです。
幸福の科学の会員だとか会員でないとか関係ありません。

幸福実現党が政権を取って、日本経済が復活すれば、何も会社の生き残りだとか、リストラ時代を勝ち抜くだとか、必要ないのですが、厳しい経済環境であるならば、環境を愚痴るでなく、その中で如何にすれば乗り越えていけるかを研究しなくてはいけないですよね。
菅の次は野田が総理大臣になるのだと思いますが、この状況で増税を言う人が総理大臣とは、ホントに民主党もゴミの様な政党で、今後も出来る限り良い方向へ修正させるべく、政治的な活動もやらねばならんと思いますが、そう簡単に地上天国が実現するわけではありませんので、忍耐していく必要はありますね。

という事で、OLの人とかも読んだ方がいいですよ。
絶対に参考になります。

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「リストラされるかもしれない」というのが分かる人は、かなり頭の回転が早く、危機を察知する能力が高いほうだと言えます。「危機を察知できる」ということは、「対策が立つ」ということなので、まだ救いがありますが、大きな経済変動の波が来たときに、何も考えていない人は、その波に呑み込まれて終わりになってしまうのです。
p19
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とまあ、恐い話題ですが、今の日本のサラリーマンは避けては通れないですよね。
更に、リストラを通り越して、会社の倒産とかも当然ある事ですからね。
いずれにせよ、自分を磨いてやっていくしかないのです。
環境のせいにせず、会社のせいにせず、上司や同僚のせいにせず、すべてを自分を鍛える砥石と思って頑張っていきたいですよね。

とにかくこのブログを読んだサラリーマンやOLは、必ずこの本を買って読んで研究してください。
「自分は関係ない」などと思わないで、必ず読んでください。
そして、10回くらいは繰り返し読んでください。


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日本の人口と移民政策について。 [幸福実現党]

とある質問で幸福実現党は、「移民政策」についてどう考えるか、というのがありましたので、幸福実現党の政策、及び、自分の考えを述べたいと思います。
幸福実現党の最新のマニュフェストは2011年7月版ですが、以下の様に記載されています。

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少子化、人口減少問題
数多くの人が亡くなった東日本大震災を機に、人口増加策を積極的に進めます。
外国人の受け入れと合わせて、当面、人口1億5千万人を目標とします。

外国人受け入れ
高度人材を中心に外国人の受け入れを推進します。
優れた技能を持つ外国人の在留、永住、帰化の推進などによって人口を増やします。
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はっきり言って、現時点ではこれだけです。

まあ、ただ、参考のため、2009年の衆院選の時に、大川総裁は以下の様に述べています。

----------------------------------------
単刀直入に言うと、私は日本の国を「3億人国家」のレベルまで成長させたいと思っています。
現在は1億3千万人程度ですが、これを3億人国家にしたいのです。
時期としては、できれば20年以内、すなわち、2010年からスタートするとして、2030年ぐらいまでには3億人国家を形成したいと考えています。
そのうちの2億人以上は日本人であってほしいと思うので、日本人が2億人以上になるぐらいまでは持っていきたいのです。
----------------------------------------
理由→
・少子化で人口が急激に減っていく。
今のままだと、2050年に人口は9500万人程度になり、そのうち40%は65歳以上の高齢者となる。
・日本を国際化する。
世界の歴史を見ても、最高の繁栄を誇った国および都市は、必ず国際都市になっている。今ではニューヨークなど。
世界の国の人たちが集まってきたいと思う様な国でなければ、最高の繁栄はやってこない。
但し、国籍取得のためには、犯罪を犯さないとか勤務状態、労働状態等が優良、国に税金を納められる事とかを考慮。「万が一、日本が外国から攻められた場合には、日本のために戦う」という宣誓も必要。
(アメリカ合衆国国籍取得などは、実際に宣誓が必要)



といった感じですが、人口減少の問題はかなり重要な問題ですね。
スパンが長いので、忘れがちな問題ですが、対策を進めないとマズイですね。
と言っても、「子供手当」などで人口減少問題が解決されるとは思いません。
根本的には景気が悪いままだと何の政策をやっても大きな効果は期待できません。
景気の浮揚、新産業の創出、年2~3%のインフレ化など全体の底上げをしないと駄目ですね。
そもそも移民とか、外国人受け入れとか言っても、景気が悪く、税金が高く、仕事が無い国にわざわざ移住してくる人は居ません。
円高とかも、ワーワー騒いでいますが、ドルがどんどん増刷されて円があまり刷られないならば円高傾向になっていくのは当たり前ではないでしょうか?
世界経済状況を無視して日本内部の金融政策で満足しているのが、今の日銀の姿ではないでしょうか?

ま、あと移民で注意しなくてはいけないのは中国人の移民ですね。
ある意味、国策なんだと思いますが、人々を他国に移住させて、いつの間にかその国を中国人だらけにしてしまう、というのはいただけないですね。
沖縄とか乗っ取られてしまいますよ。

とまあ、一応、今のところは、
人口増加策と外国人の受け入れと合わせて、当面、人口1億5千万人を目標とします。
といった感じではないかと思います。
ただ、本当に、景気を良くして雇用を増やす事が大前提です。


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8/27土、川越支部精舎にて。 [幸福実現党]

8/27土、川越支部精舎にてちょっとした幸福実現党系の集まりがあり、参加しました。
最後は、ついき党首と握手をしました。
まあ、がんばってもらいたいです。
というか、他人事ではないので自分もがんばらなくてはいけないのですが。

ちょっと、今後、幸福実現党の政策などについても、もう少しブログで言及していこうと思います。
「移民政策はどうなったのか?」
という様な質問も出ているのに初めて気づきましたので、そこいら辺も書いていきます。
といっても別に、党の政策を私が決めているわけでもありませんので、党の政策と、自分はどう思っているか、という話になりますがね。

あとですね。
幸福の科学学園の先生と生徒の話もありました。
ま、先生は、昔、同じ埼玉で活動していた方ですが、かなり久しぶりに会いました。
今は本当に学園でバリバリやっています。
いや、話を聞くと、学園の生徒は、大人がびっくりするくらい素直で優秀な様ですね。
そして、スポーツの大会などでも優秀な成績を上げ始めている様です。
非常に期待が持てますし、生徒も「自分たちが日本と世界を背負って立つんだ」という気概がありますね。
こういった学園も、数が増えていけば、本当に、日本は人材の宝庫になりますね。
例え、入学した時に普通の生徒であっても、卒業する時にはそうとう磨かれた人材になっているでしょう。
人々の幸福のために努力するのが当たり前、となっている。

生徒が一人、挨拶していましたが、まあ、高校2年生の挨拶とは思えないですね。
会員の皆様には、本当に感謝してますとか、本心で言っているのが伝わって来ます。
今は、先生方が教えたり指導して、そうなっているというよりも、高2が高1を、中2が中1を、自然と指導している様な感じにもなっている様なのです。
生徒同士も家族の如き絆で結ばれている様になっているとか。

教育に成功する、という事は大事な事ですね。


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『平和への決断』再読 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]





再読しました。
参考になる事は多いですが、ちょっと、太平洋戦争の日米の勝敗を分けたものについて考えてみたいと思います。

・アメリカのエリートと日本のエリートとの差。
アメリカのエリートは実戦でも成果を出す。能力による、ごぼう抜きあり。
日本は、卒業年次にこだわる。暗記中心で、学問の有用性、実用性に対する考え方は日本の方が低い。

とまあ、大きな点では、人材の育成がアメリカで比較的うまくいき、日本ではどうもいまいちという点があげられよう。なぜだろうか?
明治維新で、あれ程の人材を輩出させた日本が、太平洋戦争時には、そうでもなくなってしまった。
そして、この点については、いまだに引きずっているところがあると思う。
日本は、才能とか人柄とか全人格的な評価よりも、つき合いだとか、上司によく従うだとか、表面上の評価で判断される事が多いのではないか?

申し訳ないが、例えば現代日本で言えば、日銀総裁や財務官僚、政治家、とかが、どうも今一つ日本を敗北に向かわせた太平洋戦争当時の人材といった感じがする。
ある意味、優秀なのだろうが、どうもその優秀さが、全体を底上げする優秀さでは無いのだよな。
部分的優秀さとでも言ったらよいか。
日本全体を見て仕事をする、という感じではなく、その組織だけにとって「良い子」とった気がする。

この部分は、本当にどうにかしなくては何度でも同じことが起きてしまいます。
リーダーの育成の部分ですね。
うーん、もっと日本のリーダーは、全体を見る目を養わないと。
今の日本のリーダーは、精々、組織を愛するレベルに留まっている。
日本全体のために有限実行する人材が欲しいよね。
(できれば世界全体の幸福をも考える事ができればいっそうよいですがね)

民間企業で優秀な人材を、政府の人間として登用する事など大事な事だろう。
もう、選挙とかばかりでなく、優秀な人材は一本釣りで、どんどん登用しましょう。

・兵站軽視
あと、日本は兵站軽視的な部分も変革が必要かな。
言い方を変えれば「長期戦に勝つ考え」と言ってもよいかもしれない。
人材育成と関係する部分も多いし、エネルギー政策や、食糧の自給に関わる部分でもあろう。
もう少し言い方を変えれば「補給」に関する事柄とかかな。
補給をしないで我慢して頑張る、という根性論だけでなく、補給を充分にとり、平常の状態で勝ち続ける事も重要視するべきである。

・情報戦に疎い
また、日本は、情報で勝つという思想が弱過ぎだね。
暗号を解読されて、重要な戦いで負け続ける国に、発展繁栄は無い。
ま、暗号というのは一つの譬えだけどね。
是が非でも、情報を重視して未来を考察しなくてはいけない。
大川総裁の公開霊言が、この情報に弱い日本を勝利に導かんとしているのだから、これを使わないというのは何たる情報音痴。


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いろいろ気になること。 [その他]

・米東部でM5・8地震。
 (2012、大陸陥没が頭をよぎった)
・上海と北京でもUFOが出現!
 (宇宙人の警告が続いてると思う)
・日本の国内政治。
 (前原もよくないけど、他のよりマシか・・・?)
・墜落した自衛隊のF15は中国のステルス戦闘機に撃墜されたのではないか?
 (これは自分がもしかして、と思っていること)
・東北地方の復興は進んでいるのか?
・日本の左翼勢力に猛省を促すにはどうしたらよいか?
・次の衆院選で幸福実現党の当選者が出るかどうか?
・どうすれば仏法真理がもっと広まるか? 
・どうすれば幸福の科学の支部や精舎がもっと繁盛するか?



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決断できない日本 [本(日本の政治)]


決断できない日本 (文春新書)

決断できない日本 (文春新書)

  • 作者: ケビン・メア
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/08/18
  • メディア: 新書



第1章 トモダチ作戦の舞台裏
第2章 嵌められた「ゆすりの名人」報道
第3章 横紙破りの外交官として
第4章 アメリカは日本を手放さない
第5章 沖縄「反基地」政治家との戦い
第6章 日米同盟の内幕
第7章 七転び八起きでいいじゃないか

いや、この本を一冊読むだけでケビン・メアさんという人物が、どういった人物かよくわかります。
嘘をつく様な人ではありませんね。
日本政府には、何とか名誉挽回の道を考えてもらいたいものです。
はっきり言って、この様な人がアメリカにまだ存在するから、日米同盟も何とか維持できているのかもしれません。
特に、ケビンさんは、日本防衛に対する考えは、非常にしっかりしてます。
沖縄は中国、北朝鮮に対する本当に重要な防衛拠点であり、ここに米軍の戦力が集中しているのは、本当に日本のためであり、極東の平和を維持するためですね。
また、「トモダチ作戦」に対しても、私自身、非常に感謝しています。

逆に、共同通信の記者と、沖縄を中心とした左翼勢力の狡賢さには同じ日本人としてホトホト呆れてしまいます。
「何たる卑怯な人々か」てな感じですね。
もう、反米軍左翼は国家として何とかすべきではないでしょうか。
本当に、日本を危機に陥れていますからね。
軍隊を無くせば平和になるとか、ホント馬鹿ですね。
特に今の、日本の近隣諸国を見て、そう考えているならば、何か事が起こったら、まっ先に武器を持って最前線で戦うと「宣誓」してもらいたいですね。

まあ、amazonの本 の ベストセラーで、今現在13位にランクインされているので、かなり売れている様です。
日本の政治家も言論人も、(国民も、)読んで反省せにゃいけない内容が盛りだくさんです。

もう、日本は政治家も官僚も、責任を取らない人達ばかり多くなり過ぎましたかね。
自分の過失を恐れ、隠蔽するとか、責任をなすりつけるだとか、情けないです、ホント。
結局のところ、平和ボケとか危機感の喪失が行き過ぎましたよね。
それだから、地位の乱用とか、権力乱用、エリート主義の行き過ぎ、型式主義、軍事への無関心、貧しさの平等、そういったものが主流になっている。

「決断できない日本」とは、本当に客観的な日本の姿だと思います。
多くの日本人が読んで、制度やしくみの改革だけでなく、「人としてそれでいいのか?」といった改革の機運が盛り上がる事を望みます。


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月刊 幸福の科学 No.295 [月刊 幸福の科学]

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幸福の科学の月刊誌に関しては、ホームページから、ある程度までは読む事ができるので、最早、自分が紹介しなくてもいいかな、という気もありますが、まあ、中心部分が盛り上がっているだけでなく、末端の部分にもいろいろ考えている人間はいるよ、という参考にはなるかもしれません。
物事は、多方面から見た方が全体像がわかってくるものです。
三角測量的な見方と言ったらいいかね。

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まあ、今月号は、エルカンターレ(El Cantare)という名前を前面に出してきて、剛速球のストレートで勝負しています。
というのも、世界に出て行くと、もう、ストレートでないと通用しないのですね。
回りくどく、のらりくらりといろいろなボールを投げて、変化球で勝負するなんて事が通用するのは日本ぐらいではないかね。
世界の人々は、変化球でタイミングをずらす、なんて許してくれないでしょう。
宗教であればなおさら「言いたい事は何だ。ストレートを投げて来い!」といった感じですね。
嘘や方便は通用しません。
要するに、ストレートに言うと、エルカンターレとは「地球神」であるという事です。
そして、エルカンターレ=大川隆法総裁と言ってよいです。

キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、(まあ、仏教もかね)など、はっきり言って当時はローカルな地方宗教だったんですよ。
歩いて行ける距離が限界ですから、教祖が教えを説いている時代に世界宗教になるなんて事は有り得なかった。
当時は、そんなに人口も多くなかったし、争いで地球が滅びるという事も無いので、時間をかけて広まっていけば、それでもよかった。

ただ、現代社会は違います。
飛行機に乗れば、世界各地に行けますし、政治や経済も非常に世界レベルでつながってます。
こういった時代に、世界宗教を広めなくてはいつ広めるのだ、といった事です。
人間は転生輪廻していて、その都度、いろいろな国に生まれているわけですが、神とか高級霊と言われる存在も、その都度、教えを説いて、人々に真理を述べ伝えているのです。
で、今回は、科学技術の進展もあり、やろうと思えば世界の人々に教えを説ける段階に来てます。
また、核兵器とか、宇宙からの侵略とか、天変地異とか、地球レベルでの危機の時代でもあるのです。
これは冷静に考えてそうでしょう。
宇宙からの侵略は映画の世界だけしか信じられないという人でも、核兵器で人類が消滅する可能性を否定する人はいないでしょう。
かなりの危機の時代であると感じないと、ちょっと人間として責任感が薄いです。

もうこれからの時代、一地方のローカルな宗教だけでは駄目なのです。
世界レベルの、ある程度の共通価値観を打ち立てるものでないと、ちょっと駄目なのですね。
「我が民族のみが選ばれた民なのじゃ」と、やっていたら世界から戦乱が終わる事がありません。

幸福の科学の教え、Happy Science の教え、エルカンターレの教えは、日本だけに通用するものではありません。日本が出発点であるが故に、日本の政治や経済の衰退を押しとどめる必要がある。
また、国防に関しても右翼的に見えるかもしれないけれども、他国に侵略される様な事を許してはよろしくない。
日本は出発点にしか過ぎず、地球規模で広まる事が重要なのです。

私たちは、短時間で世界各国に言ったり、同時のリアルタイムで他国の情報を得られる事を、当然だと思っているかもしれませんが、何十年か前には不可能な事だったのです。
それが可能になった今、地球に神が存在するならば、当然、人類を導く教えを説くはずなのです。
エルカンターレの教えの柱は、正義と愛であり、もうちょっと細かく言うと「愛、知、反省、発展」になります。
「これを、人類を統べる共通の柱とせよ」と号令がかかっているのです。

突拍子のない話かもしれませんが、これが今、日本で開始されている幸福の科学の活動です。
この事実を本気で信じる事が大事です。
人々を騙したところで、何の得にもならないし、おもしろくもないのです。
これは本当の事なのだ!

月刊誌の内容は全然書けなかった・・・。

タグ:El Cantare

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2012年人類に終末は来るのか?―マヤの「人類滅亡予言」の真相 [仏法真理(霊言-古代、予言)]


2012年人類に終末は来るのか?―マヤの「人類滅亡予言」の真相

2012年人類に終末は来るのか?―マヤの「人類滅亡予言」の真相

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/08/19
  • メディア: 単行本



第1章 「マヤの予言」の秘密
第2章 ケツァルコアトルの復活

非常に微妙ですね。
2012年に何が起きるかは今一つわからない。
第1章のモンテスマは、スペインに滅ぼされた時のアステカの王。
今、オバマ大統領として生まれている。
暗殺されるのだろうか?
ただ、マヤの予言はもうちょっとスケールが大きい話だとは思う。
アメリカ大統領は、過去、ケネディが暗殺されているけれども、それでもってアメリカの国力や影響力が低下したとも思えない。
うーん、大陸の陥没とか、ドルの崩壊かなあ。
白人優位の世界観が変わってしまう程の衝撃?

第2章のケツァルコアトルは、イエス・キリストの魂。
イスラエルに生まれた後の転生の姿の様です。
イエス系の魂は、愛の力が強いわけだが、弱点かどうなのかはわからないけれども、この世的な攻撃に対して無防備なところがあります。
あの世の世界はありますから、地上に執着しないという意味ではよいのかもしれませんが、やはりできれば「この世でも幸福、あの世でも幸福」といった方がよいですよね。
ただ、今、ケツァルコアトルがアメリカを指導?しているところを見ると、どうもアメリカの未来も危険信号点滅なのだろうか。
といっても、日米同盟が命綱の日本にも当然、危機は連携される。

まあ、多くの日本人には、まだ信じられない話かもしれないが、今後の未来の運命は、自由の神エルカンターレと、今までの既存の神や、宇宙からの影響、下の勢力との対決にかかっていると言ってよいと思う。
今までの地球の宗教や思想をすべて御破算にしても、なおまだエルカンターレの教えで人類を導く事ができるかどうかという事です。
今、日本では幸福の科学の教えが説かれているわけだけど、世界にも広がり始めている。
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教などは対立の歴史だったと言ってよいかもしれない。
更に、マルクス主義の中国が世界帝国を建設せんとして、チンギス・ハンの復活が起こる様相を見せている。
これらのものを包括する形で、この地球にエルカンターレの教えが覆う事が大事なポイントなのだ。

エルカンターレは、数億年の人類の歴史が始まって過去2回しか出ていません。
当然、天上界の神々も、地獄の勢力も、エルカンターレの影響力、パワーがどれだけのものか明確にわかっている人はいないでしょう。
よって、すべての悪しき予言や、不幸な未来図、そういったものは粉砕する事は可能であると私は思いますね。
終末的様相が見える事もあるかもしれませんが、最終的には不幸を粉砕する。
これが人類の未来なのだ!

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8/20(土)、蓮田祭りにおいて幸福実現党の団扇の配布を行った。
1時間半、3人で800くらい配った。
数年前に民主党の街宣車を運転していたという人に声をかけられ、もう、民主党の応援はやめたと言われた。


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『日本銀行は信用できるか』の再読 [★本(経済)]





前のやつ。

結論としては、信用できません。
この日銀の姿勢は何と言うかな、こずるい感じがプンプンするのだよね。
日本国民に対して、かなり大きな権力というか影響力を持ってはいるのだが、そこに「責任」とか「責務」とかいうものが皆無なのだよね。
日本の中央銀行が日本経済に責任を負ってないという、超ウルトラ責任逃れって感じかなあ。
これは、現代日本の民主党政権と似ているし、「日教組」とも似ているな。
何かこう、明確な目標を持って、それに到達できるかどうか判定を下される事に対して物凄く反感を持っているよね。
基準が無いから外から判定もできない。
内部的に反省もできない。

よく使う言葉が、「総合的に判断して」らしい。
要するに、はっきりした基準も何も無いから、のらりくらりと言い逃ればかりする。

そもそも、審議委員に選ばれる人も、日銀総裁、副総裁なども、経済のプロとは言えない。
その点、各国の同様のメンバー構成は、経済学の教授だとか、エコノミストだとか本当に経済でご飯を食べている人がやっているのだよね。
わざわざ人材では無い人を集めてどうするのだって感じ。

ニュージーランドなどインフレターゲットを最初に採用した国らしいけど、2000年頃、目標インフレ率を見直すにあたって反面教師にしたのが日本だそうだ。
はー、情けないねー。

今、日本はかなりの円高になり、それを止められないで、平均株価もどんどん下がっているけれども、世界各国がインフレ基調で、日本だけがデフレでやっていれば円高がずんずん進むのも当たり前ではないだろうか。
とにかく、日銀が思ってるより実際は何十倍もお金の流通不足なのだよね。
本当に失敗を恐れてばかりいるから、非常にやる事が小さいのだよ。


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閑さや 岩に染み入る蝉の声 [その他]

閑さや 岩に染み入る蝉の声
(松尾芭蕉)

いやー、夏はセミだね。
といっても、もう段々と静かになっていくけどね。
朝、マンションの階段を降りて行く時、死んでしまったセミが転がっていたり、夜、ベランダの窓に息絶え絶えのセミが突進してきたりしています。

ちょっと今、ベランダにいた、かろうじて息のあるセミを、世界伝道型御本尊の前に持って来た。
もう、鳴く気力も無いが、じっと光のエネルギーを補充している様だ。
セミとて命ある生き物、仏の光を感じる事もあろう。

セミの一生も不思議だね。
何年も地中の中で過ごして、人生の最後の一ヶ月くらい、空を飛び、大声で人生の総決算の歌を歌う。
人間の転生輪廻を象徴しているのではないかと思います。
そう、我々の人生とて、そう長いわけではありません。
空を飛べる時には飛び、大声で歌える時には歌う様に、
仏法真理を学べる時に学び、伝えられる時に伝えるのが良いと思う。

エルカンターレと同時代に生きられる事は、もう無いのだからね。


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男の隠れ家 2011年09月号 ローカル線で行く、夏の旅 [雑誌]


男の隠れ家 2011年 09月号 [雑誌]

男の隠れ家 2011年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/07/27
  • メディア: 雑誌



●いすみ鉄道(千葉県 上総中野~大原)
 懐かしのディーゼル列車「キハ52」に乗り、城下町で心和ませる旅
●銚子電気鉄道(千葉県 銚子~外川)
 醤油で栄えた黒潮の町のたった20分の鉄道旅が、旅人の心を惹きつける
●アルピコ交通(松本電鉄)上高地線(長野県 松本~新島々)
 ビルが建ち並ぶ街中から田んぼの間を抜け、北アルプスへと続く鉄道路線
●京阪石山坂本線(滋賀県 坂本~石山寺)
 琵琶湖に沿って一路南へ。比叡山ふもとの門前町から紫式部ゆかりの名刹を訪ねる
●信楽高原鐵道(滋賀県 貴生川~信楽)
 焼き物の故郷・信楽へ、緑深き高原と里山をひた走るわずか6駅の小さな列車旅
●由利高原鉄道(秋田県 羽後本荘~矢島)
 日本海側から深緑の内陸へ。霊峰鳥海山の姿を仰ぎのどかな田園地帯をひた走る
●山形鉄道フラワー長井線(山形県 赤湯~荒砥)
 最上川に架かる土木遺産橋梁を越え、そばと和紙造りの山間の里へ
●東北行き 最後のブルートレイン
★あけぼの(上野~青森)
 上野発の青森行き寝台列車。昭和の面影を感じる一夜の時間旅行
★日本海(大阪~青森)
 日本海側を走り北へ向かう大阪発のブルートレイン

朝日もこういった雑誌を作っている限りではいいんだけど、いざ思想が絡むと駄目になるんだよねえ。
それはともかく、なかなかレトロな電車もいいものです。
こないだ汽車とかも走ってたよね。

最近、都電の写真集とかも出てますが、レトロなものが静かなブームになっているのかな?
デジカメなども、形だけは昔の形になったものとかも売れている。
銀河鉄道999みたいに、形はレトロ、中身は超ハイテクなんてのがいいよね。
まあ、この雑誌に出て来るやつは中身も完全にレトロだけどね。

しかしねえ、最終的に人々が求めているのは形ではないのだよな。
地域社会との一体感とか、人と人とのぬくもりの様なものを求めていると思いますね。
日本の左翼が本当の意味で求めているのも、本来はその様なものではないのだろうか?

ただ、完全に昔に戻る回顧主義では、ちと希望が無いので、表面上はレトロでもいいけれども、内側は未来思考でやっていくべきですね。

実は 幸福の科学という宗教も、そんな感じではないかと思いますね。
宗教なんだから、どうも外からはレトロな感じがするかもしれないけれども、実際は、新しい政治経済、経営学、人間関係学、宇宙科学、霊科学、超考古学、地球物理学、ライフリーディング等、そうとう未来社会を先取りした内容をやっているのです。
少なくとも人々が50年、100年後に必ず直面すべき課題を先に取り上げて解決の糸口を探っているわけです。

雑誌の内容とは全然関係ない話です・・・。


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SMAPの北京コンサート [中国、北朝鮮]

キムタクが北京で記者会見して9月のSMAPのコンサートの抱負を語ったらしいけど、単純に日中友好はいいではないか、という感じにはならないですね。
まあ、中国当局はしたたかですので、日本の各界の人々を中国寄りに取り込んでいこうと当然、考えているでしょうね。そりゃ、彼らにしてみれば大中華圏構想の一環であろうと想定されます。

日本人でもある程度、政治的に物事を考える事ができる人であれば、「尖閣諸島は日本の領土だ」とか、「中国人民解放軍の軍拡や空母保有の意味について答えてもらいたい」だとか、いろいろ思惑がありますから、そう簡単に取り込まれる事はないでしょうが、芸能人だとか中国寄りの政治家だとか、けっこう向こうで歓待されたら、取り込まれてしまう可能性は非常に高いですよね。

今、中国国内は、ぼろが出始めていると思います。
デモや暴動のレベルが上がってますし、経済的にも貧富の差はかなりのところまで来てます。
内部を固めるために使えるものは何でも使うでしょう。
そして、最悪の事態に備えて、他国への武力行使もあり得るところに来ています。

日本として考えるべき事は、中国の民主化を如何に早く、平和裏に進めるかという事です。
中国だって歴史的に見れば、中国全土を統一した王朝でさえも、過去何度も政変により変わってますし、指導者層や政体を変える事は、不可能な事ではありません。
中国を平和的な民主国家に変えていかねばいけません。

まあそうだねえ。
SMAPは北京コンサートのあとにでも台湾で「震災援助ありがとうコンサートをせよ」、と言いたいな。


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日銀の大罪 [★本(経済)]


日銀の大罪 (別冊宝島) (別冊宝島 1803 ノンフィクション)

日銀の大罪 (別冊宝島) (別冊宝島 1803 ノンフィクション)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2011/08/06
  • メディア: 大型本



ちょっと固い話題なので、女性や若者の読者には、あまり面白くないかもしれません。
人によっては題名見ただけで読まないかもしれません。
ただ、この世の不幸とか、不平不満、犯罪、病気なども、その根本を調べていけば経済にぶち当たる事も多いのです。
そして、本来、政策的な事柄がうまく行われていたら起きなかっただろう不幸も数多いのです。
かと言って、不幸の原因を環境のせいにだけにしてもいけませんが、実際のところ、好景気と不景気では、好景気の方が人々にとって幸福なのは当然の事です。

日銀については、このブログでも今までけっこう言及してると思います。
そんな突っ込んだ内容ではありませんがね。
(古い順)
「霞が関埋蔵金男が明かす「お国の経済」」
「The Liberty (ザ・リバティ) 2009年 04月号」
「貨幣発行自由化論」
「日本銀行は信用できるか」
「The Liberty (ザ・リバティ) 2010年 01月号」
「日本経済「ひとり負け!」」
など。

あと、幸福実現党の「日本経済再建宣言」の第2章 デフレ脱却に全力を尽くせ などは、ついき党首が難しく書いていた様な。
当然、大川総裁も(も、というか、もともとの出どころですね)
--------------------
幸福実現党は、「3%ぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。まずは、向こう3年から4年は、3%ぐらいの成長を目指し、そのあとは5%以上の高度成長に持っていこうとしています。
--------------------
まず、通貨の供給量を増やすことです。これが、いちばん先にやらなければいけないことです。
現在、日本はデフレですが、とにかくインフレ傾向に持っていかなければ駄目なので、とりあえず「人口インフレ」をつくるしかありません。
もし、日銀がこういうインフレ政策を行わないのであれば、日銀以外のところでやるべきです。メガバンクから銀行紙幣を発行してもかまわないし、あるいは、日本政府から発行してもかまいません。

「大川隆法政策提言集」より。
--------------------

とまあ、前置きだけで随分長くなってしまいましたが、要するに、今の日銀のやり方はよくなくて、マズイ状態が何十年も続いているという事です。
もういい加減、デフレからの脱却に本腰を入れなければいけないと思いますね。
結局、デフレ状態が続くと、お金の価値が上がっていくから、人々が使わないで持っているだけ、という状態が延々と続くだけですね。
インフレだと持っているだけより「使った方がマシ」となりますからねえ。

ま、経済がうまくない原因をすべて日銀のせいにするわけではありませんが、確実に原因の一端は担っていますわね。
それもかなりレベルが低い担い方ですね。
諸外国は、インフレターゲットを設けた方が、経済がうまく回るという事に、いち早く気がついてやっているのだけれども、日本のトップレベルの秀才が集う日本銀行は、それができないのだからね。
何かこう、天邪鬼な性格の人でないと偉くなれない気風なのかねえ。

ちと、この話は長くなるので続きにします。


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検証経済失政―誰が、何を、なぜ間違えたか [★本(経済)]


検証経済失政―誰が、何を、なぜ間違えたか

検証経済失政―誰が、何を、なぜ間違えたか

  • 作者: 軽部 謙介
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1999/10/27
  • メディア: 単行本



1984年頃、日経平均は1万円程度であったが、1989年12月29日に、最高値の38,915円となった。
その後は、雪崩の如く株価は下がり、1992年以降は2万円前後で多少、安定状態に入った。
(村山内閣の時、一時15,000を割ったが)

まあ、この様な状態で
消費税3→5%へUP。
特別減税2兆円の廃止。
医療費本人負担増約2兆円。
など、約9兆円が国民負担となった。
そしてのんきに財政構造改革会議などをやっていたわけです。
アメリカの再三の忠告を無視してね。
その後、
1997年11月3日、三洋証券、会社更生法の適用を申請。
1997年11月15日、北海道拓殖銀行が経営破綻。
1997年11月24日、四大証券で「飛ばし」による多額の簿外債務を抱えていた山一證券が自主廃業。
翌年、
日本長期信用銀行、日本債券信用銀行破綻。
と続いていきます。
財政再建どころではなくなってしまったのですね。

1997年当時、自分も毎日、山一證券本社の前を歩いて通勤していたけど、その日を境に、ひっそりとしてしまった事を覚えていますね。
自主廃業したのが振替休日の月曜で、その前の金曜日までは多くの人達がいたのに、週が明けたらゴーストビルみたいになってしまった・・・と思う。(けっこううろ覚えですが)

しかし、日本の政治家とか財務省ですか、ホントに歴史から学習してるんでしょうか?
また同じことを繰り返して、日本経済をどん底に落とすつもりですかね。
当時も阪神大震災の後で、状況はそっくりです。

増税で税収を上げられるのは一時的なものなのです。
根本的に税収を上げるためには、国としての目標を示して経済を好景気にしない限り、何をやっても無駄だし、逆に、更に景気を下げ、税収を下げていくのは、もうホント実験済みの事なのです。
税収は単純に、景気に連動してるではないですか。
そんな難しい話ではないだべ?

まだ実験が足りない?
人間だから失敗するのは仕方が無いとしても、失敗したらちゃんと反省してくれないかなあ。
反省が無いと、何度でも同じ失敗をして責任を他になすりつけるだけです。
ホント、政治家、財務官僚、日銀、マスコミとか、日本の重要な舵取りに関係している人々は、過去の間違った事に関しては反省してもらいたい。

税収.JPG
財務省HPより。

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アー・ユー・ハッピー ? 2011年 09月号 [ARE YOU HAPPY?]


アー・ユー・ハッピー ? 2011年 09月号 [雑誌]

アー・ユー・ハッピー ? 2011年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/07/30
  • メディア: 雑誌



今回の特集は「言魂の力」。
ある意味、言葉とは非常に不思議なものであり、霊的なものではないかと思う。
この様な文章とかも、言葉と言えば言葉であるから、やはり適当に書くわけにもいかない。
ネガティブになりすぎたらポジティブな方向へ変える必要があろうし、わかりにくいものはわかり易く変える必要はあろう。

この日本で一日に発される言葉の量はどのくらいだろうか?
また、世界ではどのくらいだろうか?
その様な事はあまり普通考える事では無いが、そのトータルの平均値で、日本も世界も行くべき方途が決まると言えるかもしれない。

言われない限り、あまり意識はしない事だが、確かに今回の内容にもあるけれども、どういった言葉が、どういった印象を与え、結果としてどうなるか? という事についても深く掘り下げる必要があると思う。
例えば、ある人を幸福にする様な言葉を発したとする。
その結果、言葉を受けた人は、もともとやる気が無くて弱っていたのが、やる気が出て、他の人に対しても幸福な言葉を発する事ができるようになったとする。
科学的に考えると、これは何かエネルギーの様なものが流れた、と思わざるを得ないだろう。
明らかに何か人間を幸福にするエネルギーの様なものが存在するのだ。
まあ、一言で仏の光とか言ってしまえばそれで終わりかもしれませんが、もう少し、これは一体どういった仕組みなのだろうか?と探求すべきかと思いますね。

この逆はマイナスの言葉を相手に投げかけた場合であり、人から人へ不機嫌の連鎖が始まる事が多い。
何かマイナスのエネルギーが発進されたと考えねばなるまい。
悪霊の憑依とかいろいろ考え方はあるが、一人のマイナスの言葉が、一億人を不幸にする事もできるのだから、災害と同様に防災対策も必要な事もあろう。
単に「言論の自由」を求めるだけでなく、自由には責任も含まれる事も認識しなくてはならない。

経済と同様に、言葉も連鎖していくのだけど、
経済は、価値中立的な「お金」というものが流れるだけでプラスもマイナスも無い。
但し、言葉は、その発された瞬間からプラスのエネルギーかマイナスのエネルギーを持っているのだ。
だから、本来、経済学以上に、言葉学は複雑であり、研究して成果を人類に還元していかねばならんものであると思いますね。

これからは経済学だけでは駄目だろうね。
確かに、デフレを克服するため、必要な通貨を供給して、インフレターゲットを設けて新産業を構築していく事が大事だが、未来への道筋をつけるのは言葉だ。
言葉のエネルギー学を解明しないと駄目だな。
今の政治家は、そんな事は全然考えてないだろうが、言葉のエネルギー学も政治経済学に盛り込む必要があるのだ。

ま、しかし、今後の未来に最大に必要となるのはエルカンターレの言葉だ。
これが人類のカンテラの光となり、数百年、数千年、人類を導いていく事になるのだ。

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あなたの願いが叶うハッピー開運BOOK [その他]





おまけで付いているウクレレの演奏がいいね。
ウクレレプレイヤーIWAOだそうだ。
瞑想したら常夏の世界が・・・。
ウクレレも、ちょっと練習してミニコンサートでもどうでしょか?
入門セットも3000円くらいからあります。


Fender Acoustics Ukulele Pa'Ina

Fender Acoustics Ukulele Pa'Ina

  • 出版社/メーカー: Fender Acoustics
  • メディア:



「ミニコンサートではやだ!」という人はこちらでも。

◎Fender Japan TL-ROSE

◎Fender Japan TL-ROSE

  • 出版社/メーカー: Fender Japan
  • メディア:




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中国の空母 [中国、北朝鮮]

一応、中国の空母が動き出している。
もちろん正式に空母を運用するのは簡単な事では無い。
空母本体の技術面のみならず、航空機の技術、要員の訓練、維持費用、組織の運用、ロジスティクス、等々、いろいろと必要なものは多い。
そういった意味では、すぐに実戦配備とはいかないだろう。

ただやはり、今後の動向に警戒が必要だ。
核兵器の開発と同様に、いつの間にかそちらの能力を着々と進めていくと思われる。
日本としては、当然、10年、20年先まで考えた戦略を考えておく必要はある。
現時点では中国は独裁政権国家なのですから、トップがその気になればいつでも軍事行動が可能な国なのです。

また、気をつけるべき事として考えねばならんのは、空母配備による、軍や、中国共産党、中国国民の奢りです。
空母は国家として一つのステータスでもあります。
少しでかいのを配備する事により、何か事があれば「空母を派遣せよ」といった主張が出易くなるでしょう。
これには本当に警戒しなくてはなりません。

今、アメリカは、かなりの財政赤字で、今後、軍事費を低下させていくだろうし、米国外への米軍の駐留も、当然、抑えてくるでしょう。
沖縄の米軍なども、お金が無くなれば駐留したくてもできない、という事態があり得るのです。

米軍がどんどん予算削減で撤退していき、一方では中国は予算が使いたい放題。
このアンバランスを考えるならば、日本としては安閑としてはいられない、と考えない人は、滅びに至る人々です。
別に戦争のために軍備を持つわけではなく、平和を維持するために軍備を増強する事もあるのは当然の事です。

中国空母の沖縄近海への出現。
中国空母の日本の港への寄港要請。

ここまで来て日本が何も対策を行っていない場合は、本当に、映画、「ファイナルジャッジメント」や「神秘の法」の世界になってしまいます。

日本の政治に不足しているのは10年、20年といった中期的な展望と、全体的な国力の増強でしょう。
群雄割拠の時代に、戦略も何も無い国は、あっさり滅びます。
どうか日本人は心して未来を切り開いていく事を望む。

gennpatsu.jpg

また、中国は原発を推し進め、日本は原発をすべて止めるという様な危険な事もしてはならない。
それは核兵器や空母による威嚇にプラスして、日本の工場を、すべて中国で稼働させるという事ですかね。
ホントに、中国の属国、日本省になる危険性を帯びている。


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宇宙の守護神とベガの女王 宇宙から来た神々の秘密 [仏法真理(霊言-宇宙人)]





第1章 時空を超えて信仰者を守る「宇宙の守護神」
第2章 地球に女神界をつくった「ベガの女王」

第2章の方は、5月に中部正心館に行った時に見ました。
第1章の方は初めてです。
第1章の方は、大川家の次女の愛理沙さんの古代宇宙意識のリーディングですが、うーん、実際の姿はどうなのでしょうかね?
宇宙意識の一部分を担っていたという事なのかなあ。
はっきり言って、エルカンターレ在世中でないと、決してできないリーディングでしょう。
まことにまことに不思議な世界を垣間見ている感じですね。
遥か遥か昔の話になると、もう人間心でどうのこうのという理解はできないです。

第2章も、ホント不思議ですねえ。
ベガからエルカンターレに呼ばれて地球にやってきたのが大川家の長女の咲也加さんの太古の昔の姿です。
鯨型の宇宙船で来る途中、何度も惑星に立ち寄り、お楽しみ会をやっていたというのが微笑ましいところです。

結局、地球人類創世記の頃の話になるのでしょうが、この地球という惑星も、本当にいろいろな経緯があり今に至るのであり、無神論や進化論による偶然の産物では決してないのです。
人類の様に高度な意識を持った生命体が、偶然にアメーバから進化して人間になる、などという事を信じられる人は凄いね。
それはそれで、偶然の中にも神の意志が働いていないと無理と思わんのかね?
ま、事実は、この世界も生命も、意図的に創造されたものであるのです。

で、地球に関して一つ言える事は、地球という星をどういった性格のものにするか、というところで、金星やプレアデス、ベガなどよりかは、もう少し「進化」とか「ダイナミックな繁栄」とかを主眼に置いて運行されている、という事でしょう。
永遠の美と調和の世界の建設は既に達成したので、地球は幾分、良くも悪くも賑やかになっているという事です。


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女神イシスの降臨 古代エジプト神話の謎に迫る [仏法真理(霊言-古代、予言)]





イシス(Isis)はエジプト神話の女神。
オシリスの妹であり妻。
オシリスとはオフェアリスの事で、エルカンターレの過去世の分身。

「あとがき」に大川総裁が、「どれだけの人が信じるかはわからないが、私には、私にしかできない仕事をたんたんと続けていくことしかできない」と、書いてあります。
確かに、アトランティスまでは遡らないが、古代エジプトの神話の神を、現代に霊言と言う形で蘇らせる事など、どんな大霊能者や宗教家が生まれても、難しい事でしょう。

これを冗談やイカサマであると一蹴するのは現代人にとって簡単な事です。
どんな現代科学で解明しようとしてもできないだろうし、基本的には「有り得ない事だ」と思う人も多いでしょう。
ただ、この地上で、科学の実験の様に、誰がやっても同じ結果が出る様な事は、それは単なる「事実の認識」であり、普通の事です。
しかし、この世界において大事なものの中に「信仰」というものもあるのです。
最後は信じるしかない、といった部分もあるのです。
「この世界は神が創ったなら証拠を見せろ」
と言われたとしても、口で説得するしかなく、その状況を目で見せる事はできません。
そもそも、目で見て納得するならば、事実の認識にしかすぎず、「信仰」を鍛える事など不可能です。

ま、女性で、古代の神秘的な事に関心がある人などは、まず読んでください。
おそらく、神話以上の世界を、垣間見る事ができるでしょう。

今、我々日本人は、毎日、職場や家庭で、当たり前の様に生活していますが、もっともっと大きな目で、現代の自分達を眺めて見る必要があると思いますね。
100年前の目から、100年後の目から。
1000年前の視点から、1000年後の視点から。
1000年後といったら、もう今の日本は遥か昔の話ですよ。
歴史の研究家が、当時の日本の生活とか、習慣とか、思想・宗教等、いろいろ調べているでしょうが、一番大事な事は、その時代の日本から、エルカンターレ信仰が世界に広まっていった、という事でしょうね。
唯物論、無神論は全く消滅していて、地球が丸いのと同じくらい、あの世の世界があるのが常識になってますね。
当然、宇宙の人々との交流も盛んになっているはずです。

何だか本の話はほとんどしてないな。
まあ、読んでくれればよいです。
特に、女性はこれ読んで、女神になるには信仰を持っていないと駄目だという事をわかってもらえればよいです。


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一応、受けました。 [中小企業診断士]

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なんとか中小企業診断士1次試験を受けた。
免除された「情報システム」以外全部。
はっきり言って、今の自分にとっては試験の内容は難しいですね。
マークシートだから全部記入する事はしましたが、けっこう当てずっぽうや、解答の(ア)~(エ)のバランスを考えて記入したところも多かった。
財務・会計や法律が苦手かなあ。
企業経営の肝の部分ではないか!
仏法真理を学んでいる者がこれでは、ちょっと情けないな。

可能性を考えて2次試験勉強をすべきかどうか微妙なところがありますが、いずれにせよ、来年、再来年とチャンスはありますし、合格・不合格に関わらず、どうも不成仏な感じがするので、勉強は続けます。

話は変わりますが、今回試験会場だったのは新宿のモード学園です。
「この建物の巨大さは何だ!」 と思ってしまいますね。
50階ぐらいあるのかなあ。
自分は24階で受けたのだけど、専門学校の域を超えてるよな。
ニーズがあるんだろうな。

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今の日本の大学などは、理性を中心とした学問を中心にやっているわけですが、感性とかを前面に出してやっても、社会全体では、それなりに必要とされている部分も多いのでしょうね。
ま、そりゃそうだろう。
今後、地球の文明も変化していくだろうが、知性や理性だけの時代ではなくなるはずです。

維新の志士も、今回は女性ばかりだしな・・・。

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The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/07/30
  • メディア: 雑誌



大川隆法 【人生の羅針盤】 シリーズ「家庭を守るためのヒント」⑥ガンは自分で治せる(後編)
大川隆法総裁 御生誕祭大講演会レポート  救世の時は今
大川隆法総裁 講演レポート
宗教教育はなぜ大切か 幸福の科学学園中学・高校 宗教教育、1年で大きな成果

世界に誇る 奇跡の日本史
  第Ⅰ部  第2次大戦の日本は「悪者」か?
   ウソを1000 回言って真実になった戦後教育  中国問題評論家 石平
  第Ⅱ部  世界に誇るすごい日本史 
   奇跡の平和を実現できた平安と江戸  宗教学者 山折哲雄
   国のために生きた幕末志士はかっこいいです 歴史アイドル 小日向えり 
  第Ⅲ部  霊的視点で見た日本史の真実
増税は必要か?
   反対派藤井聡vs. 賛成派神野直彦

原発を救え! 第3弾「放射線は体にいい」は本当か?
リバティ ニュース・ダイジェスト 
  放射能を恐がりすぎないための“ワクチン”を
  タイ新政権の国づくりはいばらの道  ほか
宗教課税論を糾す③ 宗教は国家の介入を避け、道徳の源泉たる信仰心を守っている
相馬勝 中南海インサイド・ウォッチ 第8回 習近平時代の豚肉の値段
宇田川敬介 政界深層メモ 第16 回 四面楚歌で身動き不能の菅内閣は日本のガン
奥山真司 日本人のための「戦略の格言」 第23 回 次に米国が取る大戦略は、オフショア・バランシングだ
など。

Amazonの「人文・思想・社会・歴史の雑誌 の ベストセラー」で2011/8/5現在、「The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月」は7位か。
まあ、幸福実現党と同じ様に、言論の自由、信教の自由を守る立場上、あまり成果や売り上げを気にしすぎてもよろしくないが、仏法真理の流布という点では、広く読まれる事は喜ばしい事だ。
ただ、7位という位置にいるが、けっこう会員でも定期購読している人は多いだろうから、実際は、もうちっと上にいると考えてよいだろう。自分も毎月ポストに届いているし。

しかし、土日は辛いな。
中小企業診断士の試験だものな。
どこまで回答できるかわかりませんが、放棄せず受けようと思います。

それはともかく、今回のザ・リバティは、今の日本にとって大切な内容です。
まさに戦後の総決算の時期にあるからです。
戦後って、一体何年経過してるのでしょうか。
第二次大戦、日本的に言えば太平洋戦争が終わったのは1945年です。
今、2011年です。
はー、66年ですか。
ぼちぼちいい加減、客観視しなければいけないですよ。
もういい加減にしましょう。
国家として、自分の国の評価を中立的に見ましょう。

というのも、一番、歴史を客観的に見ていない人々が、今、日本の政治の中枢にいるからです。
自分の国を、悪く思い、繁栄する事に罪悪感を感じ、「出来れば我が国は、もう少し懲らしめられるべきである」と思っている人々が、冗談では無く、本当にいて、政治をやったり、会社の経営をやったりしているのです。
なおかつ、お隣の中国や韓国の少なからずの人々は、本気で、「日本は悪い国である」と思って、いろいろやっているわけです。
「日本は中国で悪い事をやった」とか、未だに言ったりしてるのは、もう完全におかしいですね。
日本が悪い事をしたっつーても証拠があるわけではありません。
南京大虐殺とか言っても、石平さんが語られている様に、石平さんが中国にいた頃には、誰もそんな事を言っていなかったわけです。
1980年代頃から言われてきた話です。

今回の中国の新幹線の事故の取り扱いを見てみたら、中国当局のいい加減さはよくわかると思います。
都合の悪い事は一瞬にして証拠隠滅するし、「これは使えそうだ」という様な事柄は、ことごとく自分たちに有利な方向へ持っていっているだけです。
まあ、人として良心が痛む様な悪を犯してしまったら反省して改心しなければならないのは当然ですが、実際、やってもいない事を反省して「申し訳ありませんでした」と、言い続けるのはヘンだし、自信とかも出ないですよ。

これ本当に治さないと、今後の日本は下り坂です。
ただ、ここで治療して、正しい自己認識が出来る様になれば、20年の遅れを取り戻せると思いますね。

「救世の時は今」なのです。
正しい価値観の根本は、本物の宗教以外にはありません。
何故なら、善悪の価値観の根本は宗教的理解を抜きにしては得られないからです。
マルクスや、丸山眞男を神にして、左翼活動に命をかけてもしょうがないのです。
また、いくらテレビ局が、愛は地球を救う、と言っても、根本に地球を指導してきた人々(エルカンターレを頂点とした天上界の高級霊)の考えを無視して、それが成り立つわけではないのです。


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「日本を救う陰陽師パワー」 (発刊一年経ちました) [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


日本を救う陰陽師パワー―公開霊言安倍晴明・賀茂光栄









「日本を救う陰陽師パワー」①
「日本を救う陰陽師パワー」②

も、出てから一年経ちました。
一部を再読してみましょう。

p104から、
------------------------------------
悪魔たちは「国家転覆」「日本瓦解」を計画している

中国政府を見れば、中国の指導者にヒトラーが忍び寄っていることがわかるように、菅直人や仙石由人などに忍び寄っている者、あるいは取り憑いている者は、彼らの言動を見れば分かります。
先の大戦において不成仏霊となっている者、特に、戦争を恨んでいる者たち、国家神道や時の政府、権力を恨んでいる者たち、戦争に送られたことで被害意識を持っている者たち ---
こうした反戦的な思いを持った指導者のような者が、一種の、悪霊を指導する悪魔となって、彼らの背後にいると思います。
そして、その悪魔たちの計画のなかには「国家転覆計画」があるはずです。
あるいは「日本瓦解計画」があるはずです。

「この国の国体を完全に壊してしまい、今の憲法以上に、もっと宗教に厳しくして、天皇制もないような共産主義国家に変えてしまいたい」という気持ち、「最低限、共和制に、要するに、君主のいない国家にしたい」という強い思いが底流に流れていると思いますよ。
(賀茂光栄)
------------------------------------

で、この後に、
欧米の悪魔に立ち向かった近代日本
と続きます。
ザ・リバティ最新号の特集に続く内容です。

The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2011年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/07/30
  • メディア: 雑誌



はっきり言って、2009年に日本が産んだ民主党政権は、「戦後の総決算をせよ!」 という事なのかもしれない。もちろん、その悪を白昼堂々と表に出して、反省のための材料とするのだ。
「我々は、この様な未来を望んでいたのだろうか?」
そんなはずはありません。
変革していかなくてはならない。
本当に、今こそ日本は軌道修正の時。

ま、菅政権など、やりたいようにやらせていたら「国家転覆」「日本瓦解」されてしまいます。
断じて、その様な邪悪な者たちに負けないでやっていきましょう。
邪政権には去ってもらいましょう。
頑張りましょう!!!

8月4日(木) 21:00~《幸福実現TV》【「日本が中国の自治区にならないために」】放送!(Ustream番組配信 第22回)

8/6(土)菅総理退陣を求めるデモ行進 開催のお知らせ(協賛:幸福実現党福岡県本部)


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Voice (ボイス) 2011年 08月号 [雑誌]


Voice (ボイス) 2011年 08月号 [雑誌]

Voice (ボイス) 2011年 08月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2011/07/08
  • メディア: 雑誌



【総力特集】
●もう「政局」はうんざりだ!日本再生への緊急直言
◇政治家よ、もう国益を損ねるな長谷川閑史/伊藤元重
◇宮城は独自の「復興特区」構想で甦る村井嘉浩
◇財務省の増税理論、これだけの嘘高橋洋一
◇「TPP不参加で農業を守れる」は幻想だ浅川芳裕
◇東北復興にはグローバル化が欠かせない戸堂康之
◇南シナ海問題を仲介するメリット富坂聰
◇「グッド・ガバナンス」をいかに実現するか山内昌之
【特集】
●「反原発」原理主義の愚昧
◇「町営原発(株)」設立のすゝめ日下公人
◇世界一の技術力と運営力をさらに磨け澤田哲生
◇原発の代替に「地熱発電」を活用せよ長山浩章
◇フクシマ問題は“原子力の危機”にあらず
ジャック・アタリ/聞き手:大野和基

Voiceを買うのは超久々です。
この手の月刊誌に関しては、なんとなくパラパラめくって一番勉強になりそうなのを買ってるんだけどね。
ま、それぞれの人が、それぞれ意見を言っているわけですが、これこそ民主主義の繁栄する姿だな。
本来ならば、政治家諸氏も、数ページのレポートを書いて、国民に意見を訴えてもらいたいのだが、それができる政治家は数が少ないよね。

それと政治家は、票とかを気にしすぎているから、けっこう言いたい事も言えなくなるのだろう。
また、党にいれば政党助成金の配分を貰えるかどうかも気になるだろう。
例えば、本心ではTPP賛成していても、選挙区に農家の人々が多い様な場所だと、なかなか「TPPには賛成です」と言い切る事は難しくなる可能性はありますわな。
今、福島で立候補して、「原発を推進します」と、言い切れるかどうか・・・。

結局、評論家や大学教授などが自由に物を言えて、「こういった政策がいい」と主張しても、肝心の政治家が一番自由に語れない立場にいたら、「どうしようもないな」という事になってしまう。

本来、この国の知恵を総動員したら、非常にアイデアが豊富で、とても中国や韓国などには負ける事は無いものを豊富に持っているのだが、どうも数多くの意見はあれども、政治の部分で全く消化不良になってしまっている。
大川総裁や、幸福実現党の意見などに関しても、政治家で勉強している人は少なくないと思いますが、今一つ有効利用はできていない様に感じますね。

もうちっと国会も、国民からの意見をストレートに議論してもらえんかな。
誰かの意見がもとになっているのなら、出所をはっきりと述べて、有用な意見であれば、もっと広く国民を国会で語れる様にした方がいいのではないかな。

菅なども、自分で考えた事は少ないだろうから、その考えが、どこから出たのか正直に言わなくてはいけない。

政治家が、もっと正直に主張し、嘘や隠し事を語らせない雰囲気に持っていかなくてはいけないな。
-----------------------

本当に、日本は有用な意見やアイデアが豊富にあれども、それを利用できていない現状を打開せねばならない。
マスコミの意見や、あまりに感情的な意見は少し外に置いといて、国民としての意見やアイデアをもっと使っていくのだよ。

それと、根本的な事であるが、議論も出来ない状態を創ってはいけないな。
例として、憲法9条改正や、核武装に関して、議論すら許されないというのでは自由主義国家とは言い難い。
自分的には、宇宙人やUFO、あの世の存在、宗教の大切さ、信仰の必要性さえ語るべきだと思う。
中国の軍拡や空母やステルス戦闘機、北朝鮮の核兵器問題も、まだまだ議論が少なすぎる。
日本を良くする、日本人を幸福にする。
世界に貢献する。
目標は明確なのだから、ストレートな議論が必要だ。
(しかし、この目標に沿っていない議論は論外だ。菅は当然駄目だ)

感情論的な議論は多いのかもしれないが、とにかく堅苦しい枠を超えて、かつ理性的な議論が望まれるのだ。
多少は間違った事を言っても、あとで訂正や反省で、多少、許される様にして、もっともっと建設的な議論をしていけよな。


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What's 幸福の科学・・・国のゆくえは指導者の心にかかっている – Vol.25 July 2011 [★政治]

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↑ダブルクリックで内容閲覧。
勝手に幸福の科学のホームページからコンテンツを持って来てしまってすいません。
まあ、ただ非常に大事な事で、国民に広く啓蒙しなくてはいけない内容ですので許してください。

しかし、「国のゆくえは指導者の心にかかっている」
これは政治の原点とも言える事ですね。
指導者が世襲制とかだと、指導者を変えるのは革命とかしかないのかもしれませんが、現代日本社会は、ある程度、指導者を選ぶ事ができます。
大統領制度ではないので、トップを選ぶ事はできませんが、与党のトップが内閣総理大臣になるので、何党に投票するかという事が大事になります。
今後、気をつけなくてはいけません。

「指導者の心が悪いと天変地異とか天災が起きる」
まだまだ日本は、というか現代文明は、こういった事を、偶然の産物にしがちですが、今後、政治学とか経営論とかが発展してくると、こういった因果関係も広く常識として行き渡るのものと思います。今はまだ、人類がそれを認識できるまでの実験期間かと思いますが、ぼちぼち心ある人々は気がついてもいいのではないかと思いますね。

悪魔の心を持つ指導者をわざわざ選択してはいけません。
天使の心を持つ指導者を選ばなくてはいけません。


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歴史街道 2011年 08月号 [雑誌]


歴史街道 2011年 08月号 [雑誌]

歴史街道 2011年 08月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2011/07/06
  • メディア: 雑誌



【総力特集】
●エンジンの音、轟々と…加藤隼戦闘隊「必ず勝つ!」不屈の闘志
〈総論〉指揮官先頭、比類なき団結…陸軍最強の誇り高き荒鷲たち梅本弘
◇俊敏でしぶとい…一式戦隼が陸軍の主力戦闘機であり続けた理由三野正洋
◇平常心を失わず任務を完遂…戦隊を束ねた加藤のリーダーシップ山之口洋
◇マレー、パレンバン、ジャワ…快進撃の先陣を、尾翼に矢印の最強部隊が切る
/秋月達郎
◇「部下の仇を討つ」ローウィン強襲成功、そして運命のベンガル湾へ稲生達朗
◇年表・六十四戦隊、激闘の九年
◇手記が伝える隊員たちの肉声
◇「俺と貴様で受け持つのだ」黒江の奮戦、檜の奇跡…ビルマ死闘の日々松田十刻
◇「捨身必殺」の信念、鉄脚のエースの闘志…隼戦闘隊の魂は死なず高橋文彦

加藤隼戦闘隊の特集が書かれています。
加藤隼戦闘隊=64戦隊は太平洋戦争の南方戦線で活躍しました。
隼(一式戦)は、海軍のゼロ戦に匹敵する日本陸軍の戦闘機です。
探査機ハヤブサ、新幹線はやぶさ 等、隼という名前は多いですな。

実は、加藤戦隊長は、1942年5月22日に戦闘で亡くなっていますので、1941年4月15日の赴任から1年ちょっとの間だけですね、戦隊長として活躍した期間は。
第二次大戦時、各国に撃墜王は数多くいますが、比較的生き残った人も多い様に思います。
そういった中で、加藤隊長は1年あまりで亡くなりましたが、加藤隼戦闘隊は終戦のその時まで奮闘しました。
現場のリーダーは、全体の事を考えてやらにゃいけませんので難しい仕事です。
ただ、短い期間と言えども、何かを残す事が大事かもね。
その中で大事なのは、「気概」という事かねえ。
最後は、それだけかもしれません。

最終的に日本は敗れてしまいましたが、敗れた中にあっても、後代に残るものが培われていたのではないかと思います。

まあ、ザ・リバティ9月号の特集が「世界に誇る奇跡の日本史 亡国史観を斬る」ですので、またそちらにも書こうと思いますが、戦前、戦中、戦後の日本人の活躍に関しても、掘り起こしが必要ですね。
ただ単に、「日本人は悪い事をした」といった左翼教育はいい加減にしないといけません。

加藤隼戦闘隊は、インドネシア、タイ、ビルマ方面で、イギリス、アメリカの強力な戦闘機と戦い、負けはしましたが、最終的には、東南アジアを白人の植民地から解放したわけです。
歴史を正しく評価しましょう。


プロペラが回る翼コレクションEX 第3弾 「ビルマでの戦い」 隼II型

プロペラが回る翼コレクションEX 第3弾 「ビルマでの戦い」 隼II型

  • 出版社/メーカー: 童友社
  • メディア: おもちゃ&ホビー




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