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「消費税増税に反対する請願」署名活動への参加のお願い [幸福実現党]

デモに参加できなかった人も、「自分には何もできない」と思ってはいけません。
その意思を表明できます!
下記の幸福実現党のサイトに行き、用紙を記載し、幸福実現党へ送付してください。
署名の「取扱者名」は、「支援者のブログを見て」とかでもよいかと。

「消費税増税に反対する請願」署名活動への参加のお願い

万が一、「幸福実現党に出すのは嫌だ」という人は仕方が無いので、
日本税制改革協議会サイト
のものを使ってもらってもよいです。

しかし、マスコミ諸氏は全く国益を考えていないのか。
超情けない事です。
というか情けないを通り越して「哀れ」です。
マスコミとしての使命を果たしていない!!!
絶対に果たしていない。
中国共産党や日本政府がいかに間違っていようとも、それにペコペコ追従する人々だな。
この世限りの人生と思っているから、そういった正義とか倫理の欠如した行動がとれるのだろう。
マスコミ人としての誇りも何も無いね。
その様なマスコミは、自由主義陣営には全くいらない。
もう日本のマスコミは中国に亡命した方がよい。偏向報道や報道規制をする同じ仲間だ。

数千人規模のデモを無視するマスコミ この国は中国か、それとも北朝鮮か?
幸福実現党によると、デモ開催の告知は前日の27日、新聞・テレビ・雑誌などを中心に約80社にプレスリリースした。しかし、デモ当日のテレビのほか、翌日29日の読売、朝日、日経、毎日、産経、東京の大手紙も、デモの様子についてまったく報道しなかった。


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野田政権の即時退陣を求めるデモ【2012/1/28】 [幸福実現党]

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13時過ぎ、出発点となる渋谷NHK脇の代々木公園ケヤキ並木(プロムナード)に到着。
もう隊列が組まれていました。
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2012/1/28、13:30より代々木公園を出発。
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渋谷駅の脇を通り過ぎ、原宿駅の方を周って、代々木公園に戻って来ました。

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しっかし、民主党政権はことごとくデモをして退陣に追い込まなくてはいけない人々が総理大臣になるとは何というか、トンデモ政権ですねえ。
かなりの規模のデモでしたので、これをマスコミが報道するかしないかも、マスコミの試金石となるだろうと思います。
NHKも、隣で2000人くらいでデモやってんだから客観的に報道せよ!  世間の目をごまかすなよ。

一般国民もいい加減、政府に言われたままにすれば良いという他人任せ政治からは卒業しなくてはいけないでしょう。
消費税増税で財政再建など出来ません。
今の政治のやり方では、すべての税金を2倍にしないとダメなのですが、そんな事できるはずもありません。
税収が予算の半分しかないのですから。
ただ、当然、税金を上げたら経済は衰退するので実質、7割くらいが税金になってしまうのではないかと考えられます。
こんなのではホントにマズイんですよ。
もっと大胆に無駄な役所を廃止して、経済成長方向にグーンと持っていかないとダメなのです。
財務省などに踊らされてはいけません。

とにかく国民の側に立った仕事をしないくせにノウノウとしている民主党政権を解散に追い込み、 更には、財務省、日銀を再編すべし!!!


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月刊 幸福の科学 No.300 [月刊 幸福の科学]

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心の指針86
自分に厳しく 大川隆法

自分を甘やかしている人はダメだ。
自分を甘やかす人は、
必ず他人から何かを奪っているのだ。

どこの会社でも、
二割の社員が、
残りの八割の社員の生活を支えている。
しかし、
支えられているはずの八割の社員は、
そのことに気づかず、
自分は給料分以上働いているつもりでいる。
二割の社員が全社を背負って、
黙々と働いているにもかかわらずだ。

他人から与えられた仕事をこなすのはあたり前だ。
他人より少なく働いて、
他人より多くの給料をもらおうとか、
他人よりはやく出世しようとか、
そんなズル賢いことを毎日考えているようでは、
地獄行きの指定席のキップを買ったようなものだ。
与えられるのを待っていないで、
仕事は自分で発見せよ。

いい仕事をすることは、
ツルハシで金鉱を掘っているのと同じだ。
休んだり、怠けたりしていては、
金の輝きに出会う喜びは遠のくばかりだ。

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デジタル版は、⇒ここ。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
月刊 幸福の科学 300号です。
今回の心の指針は実に厳しい。
自分も今回の心の指針には反省させられる。
楽して果実を得ようとするなかれ、という事ですね。
しかし、自分に厳しくあるという事は、実に難しい事です。
最初から諦めてしまう人も多いと思う。
ただ、やっぱりここで踏ん張ってやっていきましょうや。
誰に評価されるわけでもないかもしれないけれども、徳高き人になる事を目指してやっていきましょうや。

月刊誌の中の総裁の御法話、
奇跡を感じよう②
「人生の問題集を静かに受け入れる」
についても、必ず読んでください。
これもまた厳しいと言えば厳しい内容ですが、これこそ真の仏法真理と言えましょう。

↓今週火曜日の那須精舎のストゥーパ、遠くに見えるのは幸福の科学学園の講堂。
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週刊 東洋経済 2012年 1/21号 [雑誌]


週刊 東洋経済 2012年 1/21号 [雑誌]

週刊 東洋経済 2012年 1/21号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2012/01/16
  • メディア: 雑誌



防衛産業を大解剖!
自衛隊のコスト
武器輸出三原則緩和で変わる!?防衛産業と自衛隊
01 航空機 民間転用で活路開く新明和工業と川崎重工
INTERVIEW│ジェームス・F・アーミントン●ボーイングジャパン バイスプレジデント
02 艦艇 護衛艦建造は2社に集中、受注減に危機感募る
03 戦車 戦車は三菱重工の独壇場、砲部で老舗の日本製鋼所
INTERVIEW│川端正純●BAEシステムズ 日本担当バイスプレジデント
04 火器・武器 火工品のミネベア、火砲製造の日本製鋼所
新興国も台頭 合従連衡・共同開発が世界の流れ
防衛予算の使い方 装備品調達の舞台裏
大義と利益の狭間で 事業維持に悩む企業
FXにF35 選定の背景 F35で日本の空は守れるか
INTERVIEW│リチャード・G・カークランド●ロッキード・マーティン社副社長

---------------
やはり現状の防衛産業に関しては、市場原理のままに任せていては「ワリに合わない」と言って撤退していく企業が多発するのは当然だと思う。
「ろくに仕事がもらえない」
「依頼が来ても年間、戦車数台分」とか
「予定に反してアパッチの調達が途中で打ち切られた」
まあこんな状態ではねえ。
国を守るという責任感から継続する企業も多いでしょうが、実際、収入が入らない状態が続いては実に厳しい。

基本的に、兵器に関しては自前で調達し、やむを得ない場合は同盟国から製品を購入するというスタンスが大事だと思う。
これは危機管理の一環です。
というのも、兵器は消耗品だからね。
で、イザという時に早急に増強できる体制が用意されていなくてはならない。
自衛隊の延長ですよ。
だから当然、政治家は、自衛隊プラス、消耗品の供給体制迄考えていないと駄目なのです。

ま、野田政権とか財務省とかは、国家が破産するとかワーワーやっているけど、もうちょっと中国とか北朝鮮の軍事的脅威に対して警戒する姿勢を持たないといかん。
今年、幸福の科学は
「ファイナル・ジャッジメント」と
「神秘の法」
という映画をやるわけですが、どちらも日本が他国の侵略を受ける、という想定の映画なのです。
なぜ、幸福の科学 大川総裁が、その様なストーリーの映画を2本も公開するのかよくよく考えなくてはいけません。

本当に今の日本の政治家は「茹でガエル」の様な緊張感の無い政治家ばかりで困ります。
自衛隊と日米同盟を強化する事は当然として、有事の体制について整備しとかなくてはいけません。
それも早急に。
Gyao! で「宣戦布告」なんて映画が無料で見れますが、参考にすると良いと思います。
あくまでも、「駄目な例」としてですが。

それと話は変わるけど、
ニュージーランド南島でクジラ90頭が座礁
米ケープコッドにイルカ85頭打ち上げられる
これが非常に気になります。
過去のブログ。


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スマホ、タブレットが変える 新IT医療革命 [本(コンピューターシステム)]


スマホ、タブレットが変える 新IT医療革命 (アスキー新書)

スマホ、タブレットが変える 新IT医療革命 (アスキー新書)

  • 作者: Team 医療3.0
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2011/12/10
  • メディア: 新書



序章 現場からの革新者たち、集まる
第1章 医療「崩壊」から「解放」へ―ITで仕組みを変える
第2章 iPad、iPhoneで医療教育を変える
第3章 他職種との連携で今後の在宅医療ニーズを支える
第4章 ITで情報を共有し、最良の医療を実現する
第5章 日本の医療をITで救え!

日本の財政の歳出で、「社会保障関係費」というものが一番大きく、
まあ、これが不足しているから消費税とか増税しますと、今の野田政権とか財務省は言っているわけだが、まずは無駄や、非効率を撤廃せねば、どうにもならんだろう。

この本は、医療現場からの改革をITとかを駆使して行おうとしている事が書かれた本です。
ま、iPad、iPhoneとかソフトバンクに偏ってはいるが、医療をより良い方向に改革していくのは良い事です。
しかし、医療も役所によってがんじがらめになっている分野ですよね。
医者の数とか、病院の経営も国家が管理する様なものではないよね。
需要と供給のバランスで決まっていくものだ。
はっきり言って、役所の力が大きい分野は、本当にどこの分野も非効率で莫大な金が必要になる分野だと、つくづく思う。
もう戦後65年経過して、耐用年数が過ぎている事がいっぱいあるのだろう。
農業、金融、医療、ここいら辺は、本当に国が口を出す事は、もう最低限必要な事だけ、といった感じでやっていかないと、本当にマジで国家社会主義の支配する分野になってしまうよね。
下からの活力というか、民間主導で、もっとやっていけば効率化と活性化が一度にやって来るんじゃないかな。補助金とかも段々と、いらなくなっていく。

「薬剤師をもっと活用する」なんてアイデアはいいね。
是非そうしたらいい。

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確か、iPad、iPhoneは、アメリカ軍なども使っているんじゃないかな・・・。
日本の政治家にも効率化の為、持たせたらいい。
政党助成金は廃止してさ。

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外資系トップの英語力 [本(経営)]


外資系トップの英語力

外資系トップの英語力

  • 作者: ISSコンサルティング
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2011/11/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



井上ゆかり・日本クラフトフーズ株式会社代表取締役社長
梅田一郎・ファイザー株式会社代表取締役社長
織田秀明・ボッシュ株式会社取締役社長
織畠潤一・シーメンス・ジャパン株式会社代表取締役社長兼CEO
小出伸一・日本ヒューレット・パッカード株式会社代表取締役社長執行役員
小出寛子・パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社代表取締役社長
須原清貴・フェデックスキンコーズ・ジャパン株式会社代表取締役社長
外池徹・アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)日本における代表者・社長
鳥居正男・ベーリンガーインゲルハイムジャパン株式会社代表取締役社長
程近智・アクセンチュア株式会社代表取締役社長

社長は社長でも、日本企業の社長と、外資系の日本人の社長とでは、随分違うのではないか、と考えてしまう。
外資系の社長ともなると、当然、海外に留学しているのはもとより、外国人の上司とか外国人の部下と共に英語で仕事をしてきたわけだ。
また、日本という国に対して、世界から見た日本という見方が出来る様になって来る。

まあ、"外資系"というのは、特に意識せずとも、今後、日本の企業がどうなっていくべきか? という事についてのヒントが得られる本ではないかと思う。

今後、日本企業は今よりも遥かにグローバルにやっていかないといかんだろう。
国内だけで何とかやっていくレベルではなくなりつつある。
そういった意味では、TPPなども、幾分苦しい事もあろうが、極力開国して、グローバルスタンダードの上で切磋琢磨していく事が、各産業の強化につながっていくだろう。

英語に関しては、厳しい事ではあるが、地道にマスターしていくしかない。
もちろん、どうしても必要、というような状況になれば誰でもやらざるを得ないだろうが、あえて、今は使わずとも将来の為にマスターしていく事も大事だ。


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『異次元パワーに目覚めよ』講義 [大川総裁御法話]

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1/22(日)、宇都宮 正心館へ『異次元パワーに目覚めよ』講義を聴きに行って来ました。
ま、モニター室での拝聴だったのですが・・・。

内容については控えますが、前回の緊張感ある話し方とは違って、非常に気さくな感じで話しておられました。
ただ、段々と、日本から世界へと、総裁のエル・カンターレとしての使命が巨大になっていく。

エル・カンターレ像の御安置をインドの多数大手メディアが報道

など、この様な状況が世界各国へ広がっていくにつれ、国を超え、民族や言語の違いを越えて、大川総裁も、世界規模での活躍に移っていく。

ああ、それに比べて日本人の物分かりの悪さよ。
まだ世界宗教と巷の新興宗教の違いがわからないとは・・・。
今、日本発の世界宗教が創られている事を信じよ!
*****
ちょっと、今回の御法話で言及している様な事に関して自分のブログから少し集めてみた。
ま、一部分だけだけれどもね。
これとか。1 2
これとか。
これもかな。

*****
「東北大震災で幽霊を見た」なんて事がニュースになってますが、仏法真理について何も知らず、霊魂不滅もわからず、突然、自らに死が襲って来たら、この世を不成仏霊として彷徨う事になるのは「自分かもしれない」と思わないといかんでしょう。
他人事では無いのです。
生きているうちに仏法真理を学ばないと駄目なのです。
とにかく現時点で死についてちゃんと語れない宗教に人々を本当の意味で救済する力はありません。

↓p78「死後、幽霊にならないために」などを参照されたし!!!

死んでから困らない生き方―スピリチュアル・ライフのすすめ

死んでから困らない生き方―スピリチュアル・ライフのすすめ

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/09/10
  • メディア: 単行本



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北朝鮮―終わりの始まり― [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


北朝鮮―終わりの始まり―

北朝鮮―終わりの始まり―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/01/17
  • メディア: 単行本



第1章 死後まもない金正日に訊く―金正日の霊言―
第2章 北朝鮮の後継者・金正恩の野望―金正恩守護霊の霊言―

今年、2012年が北朝鮮の独裁体制が終わる年になる。
大川総裁が、はっきり述べているので、おそらくそうなるでしょう。
もういい加減、北朝鮮の人々も、地獄の苦しみから解放してあげないと。
なかなかこれ程酷い国も、歴史的に少ないのではないか?

できれば金正恩を生かして掴まえられた方がいい。
そして証言として「父親を注射で毒殺した」という言葉が得られれば、大川総裁が数多く行なっている、既に死んだ人々の霊言や、生きている人の守護霊の霊言が、正しいものである事がはっきりわかるだろう。

まあただ、実際、北朝鮮の崩壊が、どの様な形でなされるのかは、シナリオがいくつかあると思う。
①アメリカの特殊部隊が金正恩を拘束する。
②北朝鮮が先制攻撃を仕掛け、米軍と韓国軍が反撃する。
③内部で反乱が起こり、体制が崩壊する。
などなど、いろいろ考えられるが、いかに平和裏に行うか、という事が注意点になろう。
まかり間違っても、北朝鮮に核ミサイルを発射させてはならんし、日本に特殊部隊が侵入され、てんやわんやな状態にはしたくないものだ。
特に核兵器の動向については細心の注意が必要になる。
ただ、霊言の内容からいって、核爆弾の小型化は、まだ完成したとは言えないとは思う。

しかし、イランの方も緊張状態にあるが、これは裏でつながっていて、両面で仕掛けて来る事も考えられるため、両者への注意のバランスが大事だ。


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国家社会主義への警鐘 - 増税から始まる日本の危機 - [幸福実現党]


国家社会主義への警鐘

国家社会主義への警鐘

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/01/17
  • メディア: 単行本



第1章 忍び寄る国家社会主義の影
第2章 日本の活力を復活させるには
第3章 日本の安全保障のために
第4章 今後の世界情勢を展望する
第5章 自由からの繁栄を目指そう

まっこと、今の日本に大川隆法総裁がいなかったら、日本は今よりも遥かに社会主義的な国家になっていたと思う。
そして、今よりもっと中国寄りになり、アメリカとの日米安保も失われていたかもしれない。

マスコミも一般の人々も、認めないのかもしれないが、
幸福実現党をつくり、数々の霊言を出し、この国が最悪の方向に傾斜していくことは、何とか押しとどめられている。
民主党政権、財務省、日銀、政府に追従するマスコミ
どれをとっても日本人でありながら、わざわざ日本を危機に陥れる愚かな人たちばかりであるが、この国をなんとか善転化すべきエネルギーが働いている事を知らねばならん。

しかし、これだけ国の中枢権力が、はちゃめちゃな状態で、まだまだ普通に生活出来る人々も多いという事は、ある程度、国民の良識が柱になっているとも言える。

もういい加減、日本国民は、大川隆法総裁や幸福の科学、幸福実現党が、本当にこの国を良くしようとして活動している事に気がついてもらいたい。
自分達の利益や名誉心、その他、邪悪な意図に基づいてやっているならば、もうとっくに民主党と組んで、この社会を独裁国家に変えていますよ。
そうしないで、「間違っているものは間違っている」と、はっきり言っているという事は、欲得に基づいてやっているわけでは無いという事なのです。


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正論 2012年 02月号 [「正論」]


正論 2012年 02月号 [雑誌]

正論 2012年 02月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本工業新聞社
  • 発売日: 2011/12/26
  • メディア: 雑誌



評論家 宮崎哲弥氏が、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学の研究成果である、
「宗教を信仰している人々が多数派の場所、つまり世界のほとんどで、無神論者は最も信用できない人々のグループに入る」
という件について言及している。

まあ、この点については別に現代のみ言われている事では無い。
自分も昔、ブログに書いたけれども、ジョン・ロック(John Locke, 1632-1704年)やトマス・モア(Thomas More、1478-1535年)、ルソー(Jean-Jacques Rousseau, 1712-1778年)の時代から言われている事なのです。

寛容についての書簡
歴史のなかの政教分離―英米におけるその起源と展開
など。

トクヴィル(仏: Alexis-Charles-Henri Clérel de Tocqueville、1805-1859年)の『アメリカの民主政治』でも言われています。(下記など)

「わたくしがアメリカに滞在している間に、ある一人の証人がチェスター郡の重裁判所に現れて、自分は神の存在も霊魂の不滅も信じないと宣言した。裁判長は彼の宣誓をうけつけるのを拒絶した。裁判長がいうには、それは証人が自分の言葉につけ加えられうるあらゆる信憑性をあらかじめぶちこわしてしまっているからだと。新聞は解説を加えずに、この事実を報道した。」

「ヨーロッパには不信仰な人々がいるが、その人々の不信仰は知能の低下と無知とに比例しているのである。」

---------------
ここからは自分の感想。
自分としては、基本的に、仏神を信じない人々、霊魂の不滅を信じない人々は以下の点が気になります。

①善悪のどちらかを選べ、と言われて善を選ぶ判断力。
②この世界が偶然に出来たという考えは、虚無思想、無秩序に陥り易い。
③人類以上の知性が存在しないという傲慢さ。
④とにかく、この世がすべてなので、自己の生存を最大限に尊重する。他人の事より自分の事を中心に考える。
⑤犯罪さえしなければ、心の中では何を考えてもよいのだ、といった結果、かなり悪い事を考えても罪悪感を感じない。

など、いろいろありますが、まあたまたま特定の宗教をやっていないから無神論っぽく見えてしまう人もいるでしょうから一概に宗教をやっていないから無神論、唯物論と決め付けるわけではありません。
ただまあ、はっきり言って、この世界も人間も、仏神によって創られた事は100%事実です。
偶然に大宇宙が創られ、生命が意図も無く発生する、という事は、科学的、論理的に見ても有り得ないのです。
今の日本は、極端に神仏に対する考えのレベルが低いです。
もう、Beast(獣)レベルと言ってもよいくらい。

はっきり言って、日本の保守的思想を持っている人も、仏神に対する知的レベルは幼稚園児レベルにも行っていないのではないか。
信仰とかを、どこか未開の民族の風習レベルに考えているところがあれば、トクヴィルの言う様に、知能が低く、あまりにも無知すぎる、と言えると思う。


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アー・ユー・ハッピー? 2012年 02月号 [ARE YOU HAPPY?]


アー・ユー・ハッピー? 2012年 02月号 [雑誌]

アー・ユー・ハッピー? 2012年 02月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/12/24
  • メディア: 雑誌



Y田夫妻(妻)の紹介で、うちにも「重ね履き用靴下」あります。
しかし平日は靴下を何枚も履いている時間が無い為、履くとしたら休日でしょうか。
しかし4足とかは履いてない。

ま、その代わり、外出時に足を温めるため、唐辛子エキス?入りのブーツは重宝している。
それと、ユニクロのモモヒキ、ではなくて、ヒートテックタイツは最近ちょっと手放せなくなってしまった。
通常のモモヒキに比べて、タイツみたいで、最初はキツくてスースーして違和感あるのですが、段々ゆるくなってくるので慣れてくる。
本当に、冬場の街宣時は、かなりの重装備でないと長時間はキツイですよ。

その他、暖かグッズで最近気になっているものは、↓これとかかな。
自分で使っているわけでないのでよくわかりませんが・・・。

ZIPPO(ジッポー) ハンドウォーマー ブラック #40287 【USより直輸入】

ZIPPO(ジッポー) ハンドウォーマー ブラック #40287 【USより直輸入】

  • 出版社/メーカー: ZIPPO(ジッポー)
  • メディア: スポーツ用品




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日本を衰退させる勢力との闘い [幸福実現党]

野田政権が内閣改造を行いましたが、目的は消費税増税法案を通すだけでしょう。
まあ、こうした単細胞的考えでは一国の総理として落第ですよね。
国防や経済成長、大震災からの復興はもとより、更に何か来た場合の緊急時対応等、本格的に取り組まなくならない事は他にあるはずです。

しかし、今の時期、消費税増税は「おかしい」といった風潮が少しずつ浸透してきているようです。
「増税やむなし」といった感じが変わりつつあるようです。
野田政権は財務省の言いなり、といった事が国民にもわかってきているのではないかと思います。
幸福実現党も、随分それで街宣をやっていますしね。

ま、円高対策の為替介入を10兆円以上行なって、大して効果も無く、誰も責任取らないし、マスコミも疑問視しない、という事は、常識的に考えておかしいし、「無駄を削る」という事の為にパフォーマンスを見せておきながら、自分達の行った、大変な無駄に関しては、全くお咎め無し、ですか。
ずるいのではないですかね。
こういったズルイ事をしていながら、「お金が足りないから増税します」などと言っても、そりゃ国民だって感じ取るところはあると思います。

民主党政権、財務省、日銀 に関しては、一度全員、勉強の為、商売をやらせるべきですね。
今のままでは、「経済を発展、繁栄させる」という事の意味が、さっぱりわからないのでしょう。
今の日本が老朽化している大きな部分は、
立場や役職によって威張ってしまう人が多すぎるのだよね。
宗教を否定し、この世のみの人生を考えているからではないでしょうか?

別に大臣をやったり、高級官僚になったり、日銀総裁になったところで、その心が地獄的であれば、死後行くところは地獄です。
これは、心の法則なのです。


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中国共産党 VS 民主化に憧れる中国国民 [中国、北朝鮮]

国民党の馬英九氏が台湾総統として再選された。
中国当局としては、予定通り、という感じだろうか。

ただ、当然、今まで通りでは満足するはずもなく、最終的にどういった形で併合していくかのパターンを考えているはずだ。
おそらく、併合しない限り、逆に、併合されてしまう、といった考えを持っているだろう。
もちろん、中国国民にとって、共産党一党独裁よりかは、自分達で指導者を決め、自由にやっていきたいと思うのは自然な感情だ。

民主化運動の伝染は、断固として阻止したい中国共産党
VS
民主化に憧れる中国国民

もはや、この対決は避けては通れないものなのだ。


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心の中にあるエル・カンターレの光に目覚めよ! [仏法真理-書籍以外]

唯物論、無神論的に生きている人々にとって、自らの心の中に宇宙が有り、
その心の中心部分が神、根本仏につながっている、などと言われたところで、
数十年の人生において、ただ一度たりとて真剣に考えた事は無いであろうと思う。

ただ、これは真実であるのだ!
本当の事なのだ!

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映画『太陽の法』より

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主エル・カンターレから見た宇宙 [仏法真理-書籍以外]

窓辺に植物を置いているのだが、寒さのせいか葉っぱが落ちてしまった。
そして、枯れた葉っぱの上に大きな水球ができていた。
この大宇宙も、主エル・カンターレから見たらこんな感じに見えるのだろうか。
この中に、数百万の銀河が存在し、無数の星と、無数の生命が生き、数々の歴史とドラマが繰り広げられている。

太陽系も、地球も、この中では小さな小さな存在であり、
人間は更に小さな存在だ。

しかし、自らの小さき事を憂う必要はない。我等の心の中に、この大宇宙が広がっているのだ!
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主エル・カンターレ、Now! 若者達よ、救世主を信じ、この世界を光輝かせよ! [★仏法真理]

青年の日に、私が若者達に贈りたい言葉です。
(「主エル・カンターレ、Now!」 とは、今、日本に救世主、主エル・カンターレが同時代に存在し、仏法真理を説かれている、という意味です)
これからの日本に輝かしき未来を創るか、社会主義、下山の思想で染まって、衰退した貧しい日本を創るかは、若者達の今後の活躍にかかっている。
今年、成人式を迎えた人達は1991年頃の生まれですか。
バブルがはじけた年ですね。
という事は、日本経済が絶好調の時期はほとんど、というか全然経験も体験もしていないのか。

ただ若者達に言いたいのは、「日本は衰退すべき国では無い!」という事だね。
逆に、これから上げていかなくてはいけないのです。
すべての面において。

まず必須は、大川隆法総裁の本や、講演の内容を良く学ぶ事です。
そして、語学や技術、知識をしっかりと蓄えていく事だね。
まあただ、それでも知識や経験、仕事能力、経済力において劣等感とか感じるかもしれないけど、大事な事は、信仰と、方向性の柱を持つ事でしょう。

なかなか若いうちは政治思想的な事はとっつき難く、よくわからないところがあるだろうけど、左翼的な思想には断固として闘うべきですね。
昔の若者は、なんか、権力に立ち向かうという感じがして左翼思想が、かっこ良いと感じられていた様なところもあるみたいですが、それでは駄目です。長期的に人類が衰退して滅びに向かう思想です。
その理由として、
①無神論、唯物論的である。
②豊かな人を引きずり落として、貧乏の平等を目指している。
③人々から自由を奪い、すべてを国家の管理下に置こうとする。
④国防という観点が非常に弱い。(←日本の場合)
などがあげられますが、はっきり言って、こんなのでは全然ダメです。

やはり今の日本に生まれてきた若者として、
①主エル・カンターレへの信仰をきちんと持つ。
 もちろん、善と悪とでは善の側に立つが、悪も、改心すれば善になる可能性を忘れない。
 永遠の生命、あの世の次元構造迄、理解する。
②経済的発展・繁栄、科学技術の発展等、豊かな人々、豊かな社会を目指す。
③「ゆりかごから墓場まで」というように、過度に国家に依存する社会を創るのではなく、基本は、個人の「自助努力」により道を開く社会を目指す。国とか自治体への依存心を増幅させるでなく、自助の精神でがんばる。
④日本が今、どういった近隣諸国に囲まれていて、軍事力等で威嚇する国家に対しては、きちんと自国を守り、正義を守るための軍事力の必要性を正しく考える。
等、方向性を確立させるべきですね。
あと、勇気や明るさは大事ですが、人間として「傲慢」になってはいけません。

けっこう、現代のオジサン、オバサンの世代は、左翼的な思想に染まっている人達も多いわけですが、何だかんだ言って、日本を経済大国に迄押し上げる為にがんばった人々も数多いわけですから、
「言うべき事は言うが、敬意は持つ」
といった姿勢が大事かと思います。

若者達よ、日本と世界を仏国土ユートピア社会へ変革せよ!


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『不滅の法』講義を拝聴して [大川総裁御法話]

本日の、『不滅の法』講義を拝聴して思った事は、
「何とかせねばなるまい」
の、この一点に凝縮される。

この点にも言及されていたが、本当に、今の日本は、世界標準からもの凄くズレてしまって、「信仰を持たない」、「宗教を信じない」、そういった人々の方が生き易くなってしまっているところがある。
また、信仰を持っている人、宗教を信じている人が居たとしても、間違っている邪教に染まっていたり、2000年前の状態で思考停止していたりする。

救世主は、過去に存在するにあらず。
現代の日本に存在するのだ!

まことにまことに真実の信仰に出会い、その教えのもとに生きて行く者は強くあらねばなるまい。
信仰を持たない人々、宗教を信じない人々、宗教を信じていても間違った教えに染まっている人々、中途半端な信仰ですべてをわかっていると思っている人々、そういった無明の大海の中で、その無知を指摘し、明かりをつけていかねばなるまい。
それは決して傲慢ゆえの行為では無く、愛と正義ゆえの行為でもある。

多数決の原理が必ずしも正しい結論を導き出すわけでは無い!
大多数の方が、無知により間違っているならば、大多数の人々の方こそ、どうしても無明を改めてもらわねばなるまい。

↓現日銀総裁である白川氏の守護霊とケインズの霊言(以前呼んでいるが今年、再度話を聴いたもの)の紹介になります。
こんなこと、嘘や冗談で何度も、何時間もできるわけないでしょう。(各2時間弱くらい)
もう日銀マンは全員、幸福の科学の支部に行って、白川氏の本心を聴く事をお勧めする。
というか聴かないともう絶対駄目ですよ。自分達が一体、どういった人物の下で働いているのか、尊敬するに足る人物であるのか、それを知らなくては仕事どころではないでしょう。
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人生の短さについて [本]


生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

  • 作者: セネカ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2010/03/17
  • メディア: 文庫



自分が持っている岩波文庫では、『人生の短さについて』となっているのだが、最近のは「人」が抜けて『生の短さについて』となっている。なぜだかよくわからんが・・・。

まあはっきり言って、いろいろぐたぐだ書いてありますが要するにまとめると、「人生は思ったより長くはないので無駄な事に時間を使わず、限りある人生の時間を有効利用せよ」という事です。
正月なども、くだらんお笑い番組ばかり見てると、いつの間にか正月休みも終わって「この休みは何をやっていたんだろう?」と後悔する人もいると思いますが、セネカが言っているのは、それを人生というスパンで述べているのですね。

本当に時間の付加価値をいかに高めていくか。
ここんところが個人の人生にとっての最大のキーポイントですな。
だらだらしていたら時間は無駄に過ぎ去ってしまいます。
特に、日本は既にもう世界で2~3番目の経済大国になっているのですから、時間の付加価値を更に上げていかないと、真に人々が望んでいるものを供給できません。
下山したいのなら勝手に下山したらよい。
但し、多くの人々を道連れに下山するのはやめてくれ、と言いたいですね。

まだまだ我々日本人は、全然これからですよ。
この程度で下山するなど、ちょっと腹抱えて笑ってしまいますね。
生活の質とか、教育、科学技術、精神的豊かさ、政治体制、世界への貢献度、などなど、全然使命を果たせていないですよ。
こんなんでは、維新の志士達や日本を守るために戦って散った短い人生の人々に申し訳ないと思わんのかね。

もっともっと人生の密度を高めて「人生を燃焼させる」事を真剣に考えていかねばならんと思う。
他人任せの人生ではなく、本当に自分の人生を主体的に生きていかねばならんと思うのだ!!!
そして、人生の密度を高める最大のポイントは、仏法真理にある。

そもそも「死ねば何もかも終り」と思っている人の人生の密度と、永遠の生命を悟って、その中で最大の貢献を目指ささんとしている人の人生の密度は、あまりにもあまりにも違いすぎる事に気がつかねばならん。
仏法真理を自分のものとしていく事により、必ず、100%、人生の密度は高まっていく事を人々は知らねばならんと思う。


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啓蒙とは何か [本(古典)]


啓蒙とは何か 他四篇 (岩波文庫 青625-2)

啓蒙とは何か 他四篇 (岩波文庫 青625-2)

  • 作者: カント
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1974/06/17
  • メディア: 文庫



啓蒙を成就するに必要なのは、実に自由にほかならない。
自分の理性を公的に使用することは、いつでも自由でなければならない。
(但し、自分の理性を私的に使用することは、時として著しく制限されてよい)

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なる程、言わんとしている事はわかる。
私心を取り去り、真に公の為に生きてこその自由であり、啓蒙である。
無私であるその言葉に人々は感動し、啓蒙される。
啓蒙とは、そういったものでなくてはならぬ。

よって、私心を増幅させ、あまりに自我を増幅させ、人々の嫉妬や妬みにより革命を起こそうとする左翼的思想は啓蒙とは言わない。
真なる自由とは、無秩序や放獣、堕落、努力の放棄、自分さえよければよいという心、とは違う。

私たちは、本当に注意せねばならない。
自分や人々を真なる啓蒙へ向かわせるものと、自分や人々を思考停止、精神的奴隷状態に陥らせるものとを。

はっきり言おう。
今の日本で、前者は、幸福の科学の仏法真理であり、後者は、左翼的マスコミ、左翼的教育、左翼的政治である。




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単なる評論家、批評家的人間にならないために。 [その他]

まあ、このブログは、紹介として「一日本人として、この世界の繁栄のために提言、提案等いろいろ思うことなどを書いていきます。」などとあり、内容としては、政治、経済、宗教等、けっこう重い内容を扱っている。
感情レベルで書いている部分もあるが、もうちょっと深い部分で書いているところも多いと思う。

それ故に、自分に対して厳しくならないとイカンと思う。
まだまだ自分に対して甘々のところが、はっきり言ってある。
という事で、自分をもっと律する為の、自分に対する課題図書を設けたいと思うに至った。

★2012年、私(mat)の課題図書★
1.不滅の法
2.真のエリートを目指して
3.異次元パワーに目覚めよ
4.釈迦の本心-政治編
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5.DUO3.0
6.たった78パターンで英語を「話す」「聞く」がすぐできる本

1 は今年の主力書籍なので当然読み込む必要があります。
2 は「なまけ心」と闘う為に読み続けます。
3、4 に関しては幸福の科学の支部に行かないとありません。
当然、書店でもAmazonでも売っていません。自分を高めるエキスの部分として何度も読むつもりです。
5、6 は英語の学習なので主力は1~4 になりますが、日本人の殻を突破していく為にも英語を学習します。
5 は既にAmazon でCD復習編と共に年末に購入済です。
6 は一度、通勤電車で一通り読み、ネットでリスニング用にダウンロードしたもので学習を継続します。

もちろん、課題図書は自分を律する為のものですから、それは当然として、今まで以上に、その時々において必要な本は読んでいきます。

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怠惰は人間を堕落させ、国力を低下させる。
なまけ者が社会的に名をあげたためしはないし、これからもないだろう。
スマイルズ(Samuel Smiles)『向上心(Character)』

とまあ、2012年、重要な年の初めに自分にカツを入れているのです。


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原発を停止している場合ではなくなる可能性も、かなりあります。 [★政治]

アメリカで、12月31日、国防権限法というものが成立したとの事。
原油の輸出入でイラン中央銀行と取引する米国外の金融機関を、米国の金融システムから締め出すものだそうです。
イランは対抗姿勢を表明するためでしょうが、ホルムズ海峡近くで、最新型のミサイルの試射を行った様です。

はっきり言って、これがエスカレートすると、日本としては、
・原油の量的確保
・石油価格の高騰
で、かなり打撃を受ける可能性が高くなります。
原発を停止している場合ではなくなる可能性も、かなりあります。
「脱原発」を訴えている人々は、こういった緊急事態の事を何か考えているのでしょうか?
ま、考えていませんよね。

戦略的に考えるならば、北朝鮮のミサイルやテロ等に対して原発等、発電所の防御を強化し、いましばらくは原発にも頼る必要はあります。現状では、非常に供給が不安定な石油以外、脱原発しても代替エネルギーが無いのですから。
江戸時代に逆戻りしたい人はいないでしょう。

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あと、産経WEBに載っていたのだけれど、
中国寧夏回族自治区で、最近建設したモスク(イスラム教礼拝所)を中国当局が違法として取り壊し、イスラム教徒と警官隊が衝突したという記事が気になります。
違法とされた理由は不明との事。
恐るべき無神論国家の暴挙を、いつまでも許してはならない。
日本のマスコミは、もっともっと、こういった中国当局の全くわけのわからん行為を広く日本や世界に公表していかないといかん。
やはり、信教の自由、思想・言論の自由を抑圧する勢力と闘ってこそのマスコミではないか。
そもそも、新聞とかの出発点はそういった正義の部分にあるんじゃないですか?


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2012年、野田政権を倒そう! [★政治]

1月23日に通常国会が召集される予定になっています。
平成24年度予算案、消費税増税法案等が審議されていく事になると思いますが、日本国民として、黙って見守っている必要は無いでしょう。
「増税やむ無し」という風潮は、やはり打破していかなくてはいけないです。

はっきり言って、EU等の今の惨状を見れば「福祉国家」という幻想が、ガラガラと崩れている状況である事は一目瞭然です。
別にEU諸国の真似をする必要は無いはずです。
いずれにせよ、支出の半分くらいしか税収が無い状態で、消費税を10%に上げたところで、収入が全然足りない事には変わりないし、消費税を上げる事により、企業も家庭も、相当厳しくなります。
今まで企業は、デフレ状態の安売り合戦で、コスト削減はギリギリでやっていると思いますが、更に消費税がプラスされてしまうとは、息の根を止める様な行為です。
なんかこう、とても時代錯誤的な人だと思いますね。
ドジョウ氏は。

まずは、20年間、日本経済が停滞している状況ですので、これを打破していかなくてはいかんのではないでしょうか。
小泉、阿部政権の時とか、日経平均が2万円程度には回復していたと思いますが、基本的には、その状態に戻す事から始めないといかんでしょう。

大川総裁も、「国民に10万円ずつ消費してもらいましょう」と、述べている様ですが、政治が国民に方向性を示して、「心配」とか「不安」とかの心理を解消させねばいかんですよね。
別に、人間はロボットではないのだから、ちゃんと説明すればわかるでしょう。
お金が循環していない状況が経済停滞の原因ですから、国民の皆さんは収入の一定額を消費してください、と。
そういった事をせず、ロボットのように損得勘定だけで物事を解決しようとする政治はよろしくないと思う。

特に、総理大臣とか、大臣クラスの人間は、国民を鼓舞出来る人がやらなくてはいかん。
民主党内閣は、いずれの政権を見ても、内閣の大臣が非常に問題のある人ばかりで、道徳心や精神性、宗教的特性が極めて低い人々の集合体であると思いますね。
おそらく平均的日本人よりも、国防や教育、宗教等に関する見識は低いのではないか、と推定されます。

鳩山、管と続いて、次は野田政権を倒す事になりますが、
増税をやめようとしないなら仕方がありません。
駄目な政権に、駄目な法律を創られてしまったら、それをもとに戻すのは、それはまた大仕事ですから、今、倒す以外に無いと言えましょう。


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2012年、あけましておめでとうございます。 [その他]

2012年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

今年は、
発展、繁栄、 希望、夢、成功、成長、運命開拓
そういったものを前面に出してやっていきましょう。
思いの力で運命を善転化するのです。

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ところで、リバティ英語版いいじゃないですか。
ここ。
当たり前ですが、既に内容で
The Wall Street Journal を越えてる!
ま、スタートは金正恩の記事ですが、
金正恩も、
「なんでオヤジを殺したの知ってるんだー」
と、驚きでしょう。

とにかく、
100%間違いなく仏法真理は世界に広まっていくのだ。


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