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アメリカはいつまで日本を守るか [日高義樹さんの本]


アメリカはいつまで日本を守るか (一般書)

アメリカはいつまで日本を守るか (一般書)

  • 作者: 日高 義樹
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2013/11/14
  • メディア: 単行本



オバマはなぜ戦争を始められなかったのか
アメリカの覇権主義が終わる
太平洋の軍事バランスが変わる
アメリカは中国を見誤った
日米中の三国時代が始まる
中国とロシアは軍事同盟を結ぶのか
アメリカはいまもロシアを敵視している
アジアの混乱はこれから始まる
超大国の指導者は戦争を始められない
ドル体制は誰が守るのか
日米関係が消滅した

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最近、中国の防空識別圏でもちきりだが、これはまだ序の口と見るべきでしょう。
今後、エスカレートする事はあっても、そう簡単に今の中国が身を引く事は考え難い。
太平洋を上に描いた中国の地図を見れば、いかに中国海軍が日本列島で蓋をされているかよくわかる。
中国の軍事戦略は強力な海軍を持つ事みたいですので、中国沿岸をちょろちょろ動かしているだけでは、もう欲求不満で爆発してしまうのでしょう。

まあ、中国国内の革命が早いか、日本、台湾、フィリピンとの対決が早いか、時間との闘いなのでしょう。
なかなか読めない部分もありますが、最終的に言える事は、中国は政体が変わらない限り危険だという事です。
中国共産党の一党独裁体制を崩壊させない限り、なかなか日本は安泰とはならない。
そして、中国と北朝鮮の核兵器を、すべて解体させる事。
ここまでいかないと。

日高義樹さんは、オバマ大統領を、場合によってはアメリカ史上最低の大統領になってしまうのではないか、とも言っています。
それまでは、カーター大統領が最低だったようですが。
アメリカの4軍が如何に強かったとしても、アメリカの大統領が軍を動かせず、アメリカ議会も、世界の警察など、お金がかかる事は止める、といった考えであれば、日米同盟も、あって無い様なもの。

本当に、「ファイナル・ジャッジメント」、「神秘の法」の映画のようになりつつある。


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2020年の産業: 事業環境の変化と成長機会を読み解く [★本(経済)]


2020年の産業: 事業環境の変化と成長機会を読み解く

2020年の産業: 事業環境の変化と成長機会を読み解く

  • 作者: 野村総合研究所
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2013/06/07
  • メディア: 単行本



第1章 2020年の事業環境―日本企業を取り巻く環境の変化と求められる変革の方向性
第2章 産業セクターごとにみたビジネスチャンス1 2020年の自動車産業
第3章 産業セクターごとにみたビジネスチャンス2 2020年の電機産業
第4章 産業セクターごとにみたビジネスチャンス3 2020年のエネルギー産業
第5章 産業セクターごとにみたビジネスチャンス4 2020年のICT産業
第6章 産業セクターごとにみたビジネスチャンス5 2020年の運輸業
第7章 産業セクターごとにみたビジネスチャンス6 2020年の金融業
第8章 産業セクターごとにみたビジネスチャンス7 2020年のヘルスケア産業

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さすがNRIである。
ほとんど通産省の資料みたいで、なんかあまり創造的ではないよな。
ま、どの分野も、一生懸命、資料を読み込めばだいたい察しがつく結論と言えましょうか?
「~の可能性もある。」とか、
期待される。
見込まれる。
考えられる。
といった感じだよね。
未来については流動的なので、そりゃ仕方がない事ではあるが。
でもって、この本の対象は大企業でしょうか?
どうも、一般庶民が起業のためのネタを仕入れる内容ではないよな。

もう少し民間のシンクタンクなのだから、もう少し日本の国力をガーッと上げる、希望を込めた内容にした方が良い。
航空宇宙産業が無いのは全く理解に苦しむ。
あと、軍需産業も無いよ。
中国は宇宙からの攻撃兵器だって造っているでしょう。
国防を上げないと日本そのものが無くなる可能性だってある事も、シンクタンクなら理解しておかないとな。

あと、もう、この国で神の如く人々に価値観を植え付けているマスコミ、メディア業界をどう良い方向へ導くかだな。
ここが日本の殺生与奪の権を握っているからね。

で、話は飛びますが、原発は早く本稼働させた方が良い。
中国の防空識別圏って、今は空だけの話だけど、当然、この先は海上も制圧する方向で来るだろうから、日本のシーレーンも脅かされるでしょ。
火力発電とかに偏りすぎると、石油が日本に届かなくなってしまったら、中国の言う事を聞かざるを得なくなってしまう可能性があります。

習近平の霊言ではないけれど、ホント、自分で自分の首を絞めて日本は何をやっているのでしょうか?

マジメに国防に目覚めろ!

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未来の法―第4章 未来を創る力 [仏法真理(法シリーズ)]

1.国防等での意識改革が必要な日本
2.成功者となるためには
3.「時代」を創り出す幸福の科学
4.「使える英語」「使える知識」を身につける

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日本人は、本当に今までの意識の延長上では厳しい時期を迎えつつあるように思う。
中国が日本と重複する防空識別圏を、勝手に設定したようだが、ある意味、半分くらい宣戦布告をしているようにも取れる。
第二列島線まで力で進出しようとしている感じだ。

おそらく中国としては、オバマ大統領の時代に出来るだけ「拡張できるものは拡張してしまえ」と思っているのだろう。
フィリピン、ベトナムなども、「如何にして取るか?」。
それしか頭にないのかもしれん。

いずれにせよ、注意が必要です。
安倍内閣も、ストレートに日本人に訴えていった方がいいだろね。

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映画としての出来への評価や観客動員数などは別として、2012年の6月と7月という時期に、「日本占領と日本奪還」「政治と宗教の融合、協力」というテーマを掲げた映画を、日本で上映したのは画期的なことです。
このインパクトは、あとになればなるほど大きくなってくるでしょう。
(p172)
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ま、左翼の人々とか、安っぽい平和主義者は、中国が日本に攻め込んで来たらどうするのでしょうか?
マジで戦わないで降参して、自治区になる道を選ぶのでしょうか?
自衛隊だけに任せるのではなく、一般の人々も武器を持って戦わざるを得ないでしょう。
当然、若者も、そのくらいの覚悟は持たなくてはイカン。
当たり前の事だ。


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「未来産業学」とは何か [幸福の科学大学]

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 未来社会が現在よりも素晴らしいものになるか否かは、未来産業への積極的取り組みにかかっている。しかも、その未来産業とつり合うだけの法制度・政治経済の仕組みと、宗教的倫理が成長していることが必要となるだろう。
 今回、総論的に「未来産業学」について述べたが、政治面での実現担保能力と、国際競争力を確保の上で、可能な限りの未来科学を構想し、研究していく必要があるだろう。ある意味で「未来産業学部」は、国家百年の計から三百年の計を持ちつつも、はるかなる無限遠点を見つめなくてはなるまい。
 できうる限り宇宙の秘密を明かし、未来文明の源流を創造してほしいと願っている。 
 (大川隆法「まえがき」より)

まえがき
1 「未来産業学が目指すもの」とは 
 ・未来産業学部で学ぶ内容と
 ・「未来文明の源流」を開拓する
 ・未来産業学の課題(1)─世界の危機を救う「食料問題」の研究
 ・未来産業学の課題(2)─国の未来を救う「エネルギー問題」の研究
 ・未来産業学の課題(3)─「宇宙技術の開発」は日本の急務
 ・未来産業学の課題(4)─「理論物理学の研究」による宇宙の解明 
 ・いざ、「未来科学」のフロンティアへ!
2 理系の学生にとっての「教養」とは 
 ・理系の「学問の祖」とも関係が深い幸福の科学
あとがき 

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ちょっと支部にてアトランティス文明・ピラミッドパワーの秘密を探る」も、見てきたので関連する部分もあるとは思う、
ただ、ピラミッドパワーの仕組み等についてはけっこうわかったが、うーむ、トス神の未来描写は現代文明に対して非常に厳しい。

やはり未来に対して積極的なビジョンを持ちつつも、現実問題として現代の人々がどこまで幸福の科学が説いているところの仏法真理に目覚める事ができるか? その点が非常に急務である。

まず、理系の人々と言えども、「神を信じる」、「偶然に宇宙は創られたわけではない」、「この世界には大宇宙の意志が働いている」といった事を、心の底から認識する必要がある。
唯物論的な未来産業が繁栄する未来図は無い、と思って間違いないでしょう。
我々は、神の創られた世界に、神に創られた存在としてここにいる。
これが事実であり、神も仏も、あの世の存在も認める気が無いなら、自ら滅亡を選択しているに等しい。

ま、仕事としてエンジニアやっている人々も、コンピューターやメカ、技術力にだけ関心を持っているだけでは、ちょっと関心の幅が狭すぎるのではないでしょうか?
病気になって初めて宗教的な事、あの世の事とか考えるのではなく、今から考えなければいけない事なのではないでしょうか?

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理系に関して言えば、現代では欧米の理系の学者のなかにも、もちろん、無神論者もいますが、あまり尊敬されません。
やはり、基本的に、表向きは、「神様のつくられた完全な世界を解明したい。証明したい」というように思われる方が多いようですし、また、そう考えて研究した結果が答えにつながる場合もあるそうです。
(P112)

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↓幸福実現党NEWS を久喜市菖蒲にてポスティングした。
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フィリピン巨大台風の霊的真相を探る [★仏法真理(霊言)]


フィリピン巨大台風の霊的真相を探る (OR books)

フィリピン巨大台風の霊的真相を探る (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: 単行本



このような前例のない大災害は、宗教的には何らかの霊的原因があることが多い。そこで私としても初めての体験になる、台風30号「ハイエン」の霊査を行った。結果は本文に譲るが、決して、地球温暖化が原因ではなかった。
 世界最大級の「海神」の怒り、今、また、神秘のベールがはがされ、巨大な霊的真実が明らかになる。
(大川隆法「まえがき」より)

まえがき
1 巨大台風を起こした“責任者”とは
2 「フィリピンの神」の怒り 
3 日本とフィリピンの「密接な関係」
4 「フィリピンの神」の正体とは
5 「日本の英霊たちは、日本に還かえれない」
6 「海神ポセイドン」の正体
7 「ムー文明の復活」を目指して
8 唯物論への強い警告
9 フィリピン巨大台風の霊査を終えて
あとがき

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最近、小笠原諸島の方も、火山活動が盛んになっているようですが、それもその意図を推測しなくてはならないだろう。
火山噴火で小笠原に新島 次の天変地異の予兆か

やっぱり、この地球は、いろいろな生き物、生命体、神々、悪魔等が、意図を持って生活しているのです。
天変地異から神々の意図を探る。
これは大事なテーマでしょう。
自然災害を、単なる偶然の産物としか思えない人は、かなり唯物論に洗脳されていると言ってよいと思う。
宇宙に、アミノ酸とかタンパク質とかできたら、偶然の連鎖で人間まで進化するとしたら、それはそれで偶然宗教とでも言える。
ま、そういった無宗教、無神論の人々にこそ読んでもらいたいです。
これを冗談でやって、何の得になりましょうか?

ほんと、しかし、大川隆法総裁の霊的能力は桁違いです。
救世主であると信じてもらいたい。

救世主を助ける側の人間になるか、
救世主を迫害する側の人間になるか、
これはえらい違いです。
完全に、天国と地獄に分かれる。

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ちなみにカミサンは毎日、フィリピンの人とインターネットで英語の学習をやっていますが、向こうは会員ですが、内容は、それほど知らなかったようで、この本の話をしたらびっくりしていたそうです。


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未来世療法 運命は変えられる [本]


未来世療法 (PHP文庫)

未来世療法 (PHP文庫)

  • 作者: ブライアン・L・ワイス
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2009/05/02
  • メディア: 文庫



目次
第1章 私たちの魂は死にません
第2章 怒りと暴力を手放すこと
第3章 病気との対話
第4章 共感は世界を癒す
第5章 思いやりは高次の世界への道を開く
第6章 忍耐を学ぶ
第7章 暴力の記憶は本当の愛を求めている
第8章 人間関係は平等な者同士の関係
第9章 真の安心感がもたらすもの
第10章 選択が運命を変える
第11章 黙想と瞑想をとり入れる
第12章 あなたは魂に忠実ですか?
第13章 愛は究極のレッスン
第14章 未来は変更のきく目的地

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この本の著者であるブライアン・L・ワイス博士は、退行催眠で患者の過去世の事を想い出させ、現在の病気、恐れ、不安、憎しみ等、不幸の治療を行います。
ちょうど幸福の科学が活動を開始する頃から本などを出しているようで、何か天上界の計画を感じますね。

事実だからこのような事ができるわけです。
転生輪廻は夢物語でも何でもありません。
ま、退行催眠のしくみはよくわからないですけどね。
あの世の天使たちが指導している事はわかりますが。
人々を幸福にしたい、苦しみから解放させてあげたい、という感覚が伝わって来ます。

うーん、
幸福の科学に直接入るのが難しいのならば、こういった方面から、この世界の秘密の部分に参入する事もよいかもしれません。

ま、いずれにせよ一読をお勧めします。
「前世療法」とか読んでもいいけど。
この「未来世療法」は、過去世だけでなく未来世も見させる、というところが違った点ですか。
もちろん今世の選択とかで未来も変わりますが。

この本では、大川総裁が行っている「宇宙人リーディング」と同じような例も、出ていました。
別の惑星からの移住者です。
もともと高度な意識を持った異星人でも、生まれ変わって、この世で生活していれば、悩んだり迷ったりで、なかなか完全な人生を生ききれる人はいないのだよね。


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未来の法―第3章 積極的に生きる [仏法真理(法シリーズ)]

当たり前の事であるが、積極的の反対は消極的である。
はっきり言って、消極的になって何かわくわくする事があるだろうか?
ま、失敗をしない。
傷つかない。
などのメリットかどうかわからんが、一時的にエネルギーをためる事はできよう。
しかし、ずっと消極的というのは、おもしろくない。

やはり、人生の大部分は積極的に生きた方がよいでしょう。
まだまだ現代日本人は全体的に積極性が不足していると思われます。
というか、何のための積極性か?
どういった姿が本当の積極性なのか、本当のところ、わからないのではないか?
ちょっと下記を読んでいただきたい。

---------
ただ、個人がバラバラに生きていくだけであれば、全体としての "芸術作品"には仕上がりません。
芸術作品とするためには、各人が、強い個性を伸ばしつつも、組織や社会の共通の目標に向かって、それぞれの長所を生かし合って、組織や社会を発展させていくことが大事なのです。
(p147)
---------

要するに、自分の長所を最大限に生かし、
そして全体に貢献しつつ、全体の発展を促す。
このイメージが大事という事です。

「自分だけが活躍できればそれでよい」というものでもなく、自分が活躍する事によって、周りの人々も積極的になり、積極的精神が連鎖していって、次々に喜びが連鎖反応を起こしていく。
そうした心構えが大事かと思う。

中東などでは、爆弾テロとか日常茶飯事だが、あれが積極的な姿かと言えば、全体が不幸の方向に連鎖してしまうので、あれでは駄目です。
幸福の連鎖が起きてこないと駄目なのだ。
おそらく、人間幸福学部では、こうした研究もするのではないかと思う。
個人が長所を活かし、活躍し、社会全体も幸福になっていく。

ま、今は、研究の成果を待たずして実践するしかないけどな。

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ぼちぼち日本人は全員参加すべき時が来た!

2013年大川隆法総裁エル・カンターレ祭大講演会

開催日:12/14(土) 13:30 開演(予定)

場所:【本会場】幕張メッセ 国際展示場4~6/【衛星中継会場】全世界幸福の科学の精舎・支部・拠点・衛星布教所・外部会場 等


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The Liberty (ザ・リバティ) 2013年 12月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2013年 12月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2013年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/10/30
  • メディア: 雑誌



【特集】大学の使命―新しい学問の創造を―人間幸福学/経営成功学/未来産業学
大川隆法【未来への羅針盤】ワールド・ティーチャー・メッセージ
   霊言シリーズ200冊発刊の意味(前編)
霊言レポート
   「Interview with the Guardian Spirit of United Nations Secretary-General Ban 潘国連事務総長 守
   護霊インタビュー」
   「吉田松陰は安倍政権をどう見ているか」
   「『ユング心理学』を宗教分析する」
   「仏教学から観た『幸福の科学』分析 ─東大名誉教授・中村元と仏教学者・渡辺照宏のパースペクティブ
   (視角)から─」
【特集】大学の使命―なぜ、新しい学問の創造が必要なのか―
   Part 1 大川隆法総裁説法レポート 大学の理念を語る 
   新しき大学の理念」/「『人間幸福学』とは何か」/「宗教学から観た『幸福の科学』学・入門」/「プロフ
   ェッショナルとしての国際ビジネスマンの条件」/「外国語学習限界突破法」/「『経営成功学』とは何
   か」/「経営の創造」/「未来創造学入門」/「『未来産業学』とは何か」/「宇宙人のリーダー学を学ぶ
   Part 2「人間幸福学」の理念とは── 学問の始まりに帰る
   Part 3 時代が求める新しい「経営成功学」
   Part 4 科学と宗教の融合で人類の危機を克服する「未来産業学」
   インタビュー 発想の転換で「未来を創る力」を育てよ 
   ―事業構想大学院大学 学長 野田一夫―
   Part 5 大学の使命とは── 宗教的精神で学問を進化させ新文明の発信基地となれ
そもそも解説 ヒッグス粒子って何?
The LiberTy Opinion
   1 反オバマケアの共和党に一定の正しさ
   2 OPCWへのノーベル平和賞はまるで「アサド支持」
韓国の慰安婦漫画に日本から「倍返し」―「論破プロジェクト」始動!―

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日本の官僚になるのなら、今の大学のシステムでもよいかもしれないが、新しい社会を建設し、新しい文明を切り拓いていくならば、大学もそれなりのものでなければならないだろう。

ま、今後、幸福の科学大学ができるわけですが、既存の大学もこのままでは立ち遅れてしまうのではないか?
自分も大学に行った人間として感じた事だが、訓詁学のみをやっていて大学の使命が果たせるわけでもなかろう。過去の実績を勉強するのも大事な事だが、更に大事なのは、それを元手にして、未来を開拓する事。
創造性の翼を広げる事。
可能性に挑戦していく事。
それが大事だろう。

今の我々にとっては、SFとか夢にしかすぎない事も、未来では常識になっているものです。
だからまあ、現代の常識も、固定したものと思い過ぎない事だよね。
大学教授とか、全体的に頭が固いのではないかなあ。
頭が固い人に教わったならば、どうしても生徒も頭は固くなってしまうよねえ。

柔らか頭の大学教授とかも、どんどん出ないと。


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韓国 朴正煕元大統領の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

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娘よ、反日・親中戦略をやめよ!
―――中国は2020年までに崩れる!
日米との連携を強め、韓国の未来を護れ!
かつて韓国を発展させた父・朴正煕元大統領が、韓国の滅亡へとひた走る娘・朴槿惠現大統領に緊急メッセージ!

まえがき
1  韓国・朴槿惠現大統領の父に意見を訊く
2  父は「反共」、娘は「親中」
3  韓国は今、「国家存亡の危機」
4  韓国はなぜ「半日」なのか
5 「特定秘密保護法案」の隠れた狙いとは
6  中国の将来をどう見るか
7 「従軍慰安婦問題は、日本への嫌がらせ」
8 「韓国はいまだ日本領なのか」
9  朴元大統領の「意外な過去世」
10 娘の朴槿惠現大統領へのメッセージ
11 朴正煕元大統領の霊言を終えて
あとがき

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この霊言が収録されたのは10月26日です。
もう3週間経っていますので、
ぼちぼち韓国大統領のところにも内容は伝わっているのでしょうか?
いちおう発刊日は 2013-11-19 なので書店にも、ぼちぼち並ぶでしょう。

まず、朴正煕(パクチョンヒ)元大統領は、天上界の方にいるようです。
地獄ではありません。
という事は、物事を冷静に公平に見ている可能性が高いという事だと思いますね。

詳しくは本屋で買って読んでもらうのがよいです。
特に、韓国の未来を考えている若者や、韓国の政治家、マスコミは読む必要があるでしょう。
(日本語だと読めないか・・・)
ま、韓国語版もそのうち出ると思いますが。
間違えないでもらいたいのは、これは大川総裁の意見では無く、霊として朴正煕元大統領が語っているという事です。
韓国は無神論国家ではありませんので、十分理解可能かと思います。

いずれにせよ、ホント、韓国も従軍慰安婦、竹島等、ほどほどにしないと。
別に、もともと韓国に恨みを持っている日本人とか、そんないないと思いますし、馬鹿にしたり軽蔑したりして差別する事も、現代の日本では、そんな無いのでは?
少なくとも自分の周りではありません。

何も得る事が無く、自国を不幸にするだけの反日、親中路線はもうやめないといけません。


タグ:朴正煕

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実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO [宇宙人、UFO]


実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO

実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO

  • 作者: 佐藤 守
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/07/22
  • メディア: 単行本



序章 頻発するUFOとの接近遭遇
第1章 UFOに愛された三佐
第2章 東北地方の基地を狙うUFO
第3章 異星人に救われたパイロット
第4章 UFO事件ファィル
第5章 未確認飛行物体の歴史
第6章 UFOと核施設
第7章 UFOと精神世界と三島由紀夫
終章 大空のロマンの向こうにあるもの

まずは、ヘリ空母「いせ」と輸送艦「おおすみ」のフィリピン派遣は、国の方針としてよいのではないかと思います。
できれば、もう少し早く動ければよかったと思いますが。
中国共産党紙も「軍艦を派遣すべし」と言っているようですが、そんなの、自分達の利益しか考えていないのが見え見えです。迷惑です。

それはそうと、今回のこの本は、カミサンを通して人から貰った本です。
この本の存在は、出版当初から知ってはいましたが、自分で買って読むという事はしていませんでしたので、まあ「読むように」との導きでしょうから、さっそく読みました。

あっという間に読んでしまいましたので、けっこうおもしろかったです。
ただ、自分がいうところの「おもしろさ」は、少し一般の人々が思う「おもしろさ」とは違うと思いますがね。

最初に、この本の著者の佐藤守さんに賛辞を贈りたいと思います。
こうも閉鎖的な、航空自衛隊のUFOに対する態度を紹介された事により、今更ですが、mat's page としては、痛烈な批判を致したく思います。

いや自分は小学校の卒業アルバムに将来の夢として「自衛隊のパイロット」と書くくらいの人間なので、航空自衛隊を嫌って言うのでは無く、愛故に厳しい言葉を発する事を、お許し願いたい。「ブルーインパルス結成50周年」の記念ピンバッチだって持っています。

はっきり言って、航空自衛隊のUFOに対する扱いは、もう原始人的で問題外です。現場のパイロットというよりか、もう少し上の方の人々、防衛省とかになると思いますが、「やる気あるのか!?」と、一般国民として、これは叱りたいですね。
そりゃ、パイロットが今の御時世、UFOをガンガン見るのは当然ですよ。
彼等も地球の未来を気にとめていますから。
ある意味、次の時代に備えて、チラチラと姿を現している事が、自衛隊の上の方とか防衛省とかにはわからないのだろうか?
わからないのだったら超頑固馬鹿親父としか言いようがありません。

そしてあろうことか、正直に報告すると精神病の患者を扱うが如く、もう飛ばせないとか、信じられないくらい低レベルの事をやっているように見えます。
ホント、超原始人、未開の人々ですわ。
もう笑ってしまいますね。

方や、アメリカ、ロシア、中国は、大部分の人々には当然知らされていませんが、宇宙人から技術供与さえ受けているというのにねえ。
大川総裁のエリア51とか中国の核ミサイル基地の本とか、ちゃんと読めや。

日本もUFO多発地帯です。
東北地方にはUFOの基地もあるくらいですからね。
(これはクラリオン星人)
多発地帯と、あまり出ないところは、随分差があります。

ま、この世の教養しか無い人にとって、宇宙人や霊の世界は夢の世界なのかもしれないけれど、パイロットがUFOを見た事実を報告する事くらい認めろや。

とにかく日本政府、防衛関係者のUFOや宇宙人に対する認識レベルは、どこかの星の原住民レベルである事をしっかり認識し、早急に態度を改めてもらいたい。

自衛隊だけでないけどね。
民間航空会社も同じです。きちんと報告をしてもらい、最終的には日本政府が取りまとめるべきです。


自衛隊モデルコレクション 創刊号 (航空自衛隊F-15J) [分冊百科] (メカモデル付)

自衛隊モデルコレクション 創刊号 (航空自衛隊F-15J) [分冊百科] (メカモデル付)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: デアゴスティーニ・ジャパン
  • 発売日: 2013/03/12
  • メディア: 雑誌


↑お勧めF-15Jフィギア。


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もうろくした小泉元首相 [★政治]

ま、元総理大臣も、こんなもんですか。
戦略的視点、
地政学的視点、
などが全く無い意見です。
引退したんだから、もうマスコミも相手にしない方が良い。
本当に小泉元総理の発言はお笑いです。

今、すぐに原発を廃止したら日本は2流国家に転落です。
日本は赤字国家への道をまっしぐらになります。
現時点で年間6兆円の赤字ですか?
(ちゃんと調べてないが)
エネルギー価格が高止まりで日本の製造業など太刀打ちできません。
で、政府の赤字だけでなく民間も赤字体質になってしまいます。

中国、韓国は原発エネルギーで、日本は火力発電の延命ですか。
そりゃ、中国、韓国に呑み込まれてしまいますよ。
北朝鮮だって核技術をもっているのだから日本だけ核無しでは、もう文明の落差で勝ち目はありません。

代替エネルギーに目処がつくまでは日本は核エネルギーと、その技術を有効に使わなくてはなりません。
確実に核技術に変わるクリーンエネルギーは、将来、出て来るでしょうが、今、独裁国家に囲まれている状態で、核技術を手放してはいけないのです。
これはホント、マジでです。


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未来の法―第2章 心が折れてたまるか [仏法真理(法シリーズ)]

今回のフィリピンの台風被害なども、現地の人としては、本当に「心が折れる」ような現実でしょう。
東北の大震災もそうです。

ただ、この章のタイトルは「心が折れてたまるか」です。

-----------------------
この世のものに執着してはなりません。
あの世に持って還れるものは心だけなのですから、
これを磨くしかないのです。
この世で起きる、あらゆる事象、
すなわち、不幸体験や幸福体験、人間関係も含めた、さまざまな出来事は、すべて、自分自身の魂を磨くためのものであり、この世には「魂の学校」としての意味があるのです。
(p110-111)
-----------------------


しかし、今のフィリピンには早急な災害救助が必要。
こういう時こそ、ヘリ空母の出番と思う。
アジアの責任国家として、日本も「ともだち作戦」の発動だ!
(左翼や中国、韓国が何を言おうが無視すべし)
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福島の汚染水について / フィリピン台風について [★政治]


Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2013年 11/12号 [汚染水の真実]

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2013年 11/12号 [汚染水の真実]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2013/11/06
  • メディア: 雑誌



「恐怖を煽った有力メディアの罪」という事で、実は福島の汚染水は、極めて放射能が低濃度で、人体に全く影響が無い、という事が述べられていたと思う。
→申し訳ないが、立ち読みです。
スマセン。

ただ、ちょっとこのNEWSWEEKの表紙も何か恐いです。
恐怖を煽っている様に見えるのですが・・・。
マスコミが真実を伝えない恐怖を表現しているのでしょうか?

ま、NEWSWEEK買って読むに越した事は無いが、汚染水や避難地区の放射能汚染についてはThe FACT も見てくれ。



も、政府も放射能対策という事で避難させている人々を、どんどん戻していった方が良いでしょう。マスコミも恐怖を煽るのはいい加減やめた方が良い。復興できるところは復興させるべきです。
小泉元総理も、いや恥ずかしいですよ。
昔、ちょっとこのブログでも持ち上げた事がありますが、このまま反原発、脱原発と、エネルギーの代替手段も無いのに言っていたら、悪影響の方が大きくなってしまうでしょう。
中国、北朝鮮の核兵器の方を問題にするならまだしも、平和利用している日本の原発を悪の権化の様に言うのは、全く納得できない事です。



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しかし、今回のフィリピンを直撃した台風は、フィリピンに甚大な被害を与えました。
マニラ等は大丈夫のようですが。
海上自衛隊の「ひゅうが」とか「おおすみ」等を派遣すべきでは?

本日、総裁も御法話で、ちょっと意味深な事を言われていましたが、日本も準備は必要かと。


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セブン&アイHLDGS.9兆円企業の秘密 [本(経営)]


セブン&アイHLDGS.9兆円企業の秘密―世界最強オムニチャネルへの挑戦

セブン&アイHLDGS.9兆円企業の秘密―世界最強オムニチャネルへの挑戦

  • 作者: 朝永 久見雄
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2013/09/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



目次
第1章 オムニチャネル挑戦への序章—小売業勝ち負けのルールを根底から変えるコンドラチェフ波動
第2章 セブン&アイ・ホールディングスの目指すもの—コミュニティインフラをイノベーションし日本を再成長社会へ導く
第3章 セブン銀行—お客様の立場に立ったら銀行まで作ってしまった
第4章 ロフト—店頭の楽しさを単品管理する驚異の小売業
第5章 赤ちゃん本舗—96%、驚異の市場認知率。オムニチャネルの入口として、重要な存在
第6章 セブンネットショッピング—ホールディングスを一気通貫でつなぐ新たなプラットフォーム
第7章 ヨークベニマル—小商圏で繰り返しご来店いただいている地域のお客様の日常の食卓をより楽しく、豊かに、便利にする、日本一のスーパーマーケット
第8章 セブン‐イレブン・ジャパン—どんな小さな変化も見逃さず自ら変化し続ける世界最高のイノベーション集団
第9章 7‐Eleven,Inc.—基本の徹底により米国企業の再生に成功
第10章 イトーヨーカ堂—新しいGMSの再定義へ
第11章 セブン&アイ・フードシステムズ—今後の成長が最も期待できるセグメントの一つ
第12章 そごう・西武—百貨店は差別化商品の開発で成長余地が大きい

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研究のため読んでみた。
そもそもオムニチャネルとは何の事か?
ここ。

セブン&アイ・ホールディングスが、現代の日本で果たしている役割は、意外に大きいかもしれない。
特にセブン・イレブンの影響が大きいが、日本を住みやすい国にしている事には貢献しているだろう。
一人暮らしをしている時には、近所のセブン・イレブンの弁当が、夕ご飯の主食だったしね。
セブン銀行など、はっきりいって日本の銀行が怠けている証拠ではないか?
役所も銀行も、本来、夜とか土日とか営業すべきものだと思う。
サービス業じゃないですか。
今後は、役所の機能、銀行の機能はセブン・イレブンを中心とした24時間営業のコンビニが取り込んでしまってよいんじゃないかな。
時代の流れは、そうなりそうな気がする。

ま、ヨークベニマルやロフト、赤ちゃん本舗なども、それなりの業績をあげ、イトーヨーカ堂、そごう・西武、ここいらがまずまずであれば、この先、ますます発展すると思いますが、問題は来年、4月からの消費増税だろう。
日本全体の問題であるから、1グループの問題ではないのだが。

ちなみに、イトーヨーカ堂の紳士服KENTは、けっこう自分としてはいい感じの服を売っていると思うのだが、どうもユニクロとかに客を奪われてしまっている気がする。

セブン・イレブンに"The Liberty" や"Are you Happy?" を置いて欲しい。
霊言も、セブン・イレブンに置けば若者が立ち読み? するかも。
たぶんする。

そごう、西武は、何か特徴が欲しいな。
他では買えないようなものを売るとか。
もう、一人乗り様ヘリとか、10分の9 サイズのスピット・ファイヤとかホンダジェットとか売れば???
最低限、モルガンのA-2 フライト・ジャケットとか、あまり他では売っていないものを売るのがいいか??
マニアの店?

その他、そごうの屋上間を、飛行船で巡回する遊覧飛行するとか。
夜もやっていれば都心の夜景が見れていいな。
(屋上への発着は気流の関係から難しいと思われるが、アイデアで解決すると思う)

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「人間幸福学」とは何か [幸福の科学大学]

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人間は何のために学問をするのか。その問いに答えきる新しい学問が誕生!
科学、宗教、政治の垣根を超えて。
すべてを“人間の幸福”という観点から再検証し、再構築する新しい学問―――
この「人間幸福学」が、世界を変える!

まえがき
1 あらゆる学問を統括する「人間幸福学」
2 ソクラテス的立場に立つ「人間幸福学」
3 「科学」をコントロールする理念の必要性
4 「宗教の教義」と「学問」との違いは何か
5 価値判断の基準を提供する「人間幸福学」 
6 現代のあらゆる学問を再検討する
7 「心理学」は未発達な学問
8 未来に向けて開かれた学問体系をつくる
あとがき

今の時代、学問が細分化されて、根本のところがわからなくなってしまっているように感じる。
ただ、政治にしろ経済にしろ、医学にしろ、科学技術、文学、芸術、歴史、物理、数学、経営 などなど、本来目的地があったはずです。
もちろん、退化や堕落、人類の不幸を目的にやっているわけもなく、当然、人類の進歩、幸福、よりよい社会の実現、それらが大きな目標になって人々は努力してきた。

学問が細分化されたからと言って、根本の目標がおろそかになってよいはずもない。
ここに人類の未来をかけた「人間幸福学」が立ち上がるのだ。
実に実に、今の地球に生きる人々にとって大切な事です。

おそらく、この「人間幸福学」が、人類の羅針盤となり、人々に生きる意味と方向性を与えていくだろう。
また、何が善で、何が悪か。
当然、地球の中での民族対立、宗教対立、国同士対立などにも、解決の糸口を与えていくはずです。

うーん、凄い事だ。
実に凄い事だ。
窮屈な学問体系が一度、清算される事になろう。
かつてのギリシャの自由がよみがえって来る。
神の子、仏の子の人間性の解放につながる。
日本を中心に、新たなルネッサンスが必ず起きて来る感じだな。
もの凄い繁栄の時代が来る!!!

あまりにも凄すぎることなので、今回は「その一」という事にしよう。

タグ:人間幸福学

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未来の法―第1章 成功学入門 [仏法真理(法シリーズ)]





2013年も、あと2ヶ月となり、来年の法シリーズのタイトルも決まっている。
未来の法 序章 勝利への道
の感想ブログを書いて、もう8ヶ月経ってしまった。

そこで、年初より、この「未来の法」を読み込んでいる人への問題です。
第1章 成功学入門 で、大川総裁が、成功学にとって最も大事な事と言われている事は何か?

えーっ。
年初に一回読んだきりで、内容はさっぱり忘れた?
いやそれはまだまだ仏法真理を自分のものとしていない、という事ですな。
ま、人の事、とやかく言えないのですが、自分の学習をも兼ねての発言です。

答えは、
65ページに書いてありますので、即行で「未来の法」を開いて覚えてください。
「未来の法」を持っていない人は、身近な幸福の科学の会員に電話で問い合わせるなり、本屋でチラ読みするなり、楽天BOOKSで購入するなりしてください。

とにかく教えを忘れてしまっては意味がありません。
仏法真理を自分のものとすべし!!!


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潘基文国連事務総長の守護霊インタビュー [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


潘基文国連事務総長の守護霊インタビュー (OR books)

潘基文国連事務総長の守護霊インタビュー (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/10/29
  • メディア: 単行本



はじめに
1  潘国連事務総長の守護霊を招霊する
2 「潘氏本人と意見は同じではない」と強調する守護霊
3  米露の陰で国連は「無力である」
4  事務総長の存在意義は「資金を集めること」
5  安保理常任理事国の拡大は「ノー」
6  日本人の存在自体が「世界の大災害」
7  世界経済のことは「自分には分からない」
8  韓国と中国が協力して日本の「危険な」政府を変えたい
9  アメリカでの慰安婦問題推進の目的は 「韓国が常任理事国になるため」
10 国連は設立当初から「公平な機関ではない」
11 国連のオーナーであるアメリカのことは批判できない
12 私にはリーダーシップなんかない
13 事務総長とは「秘密総長」である
14 拉致人数と、南北朝鮮で戦争が起きた場合の死者数を比較
15 私は韓国の利益だけを考えている「調整者」
16 日本人は自分たちや父祖の罪を考えよ
17 潘氏と統一協会の関係について
18 私は意思決定をするリーダーではない
19 安倍氏は靖国神社を壊すべき
20 我々は決して日本人を許さない
21 過去世は「ガンジーかキリストか仏陀」?
22 あくまで「中立」を主張。次の使命は「韓国大統領」 
23 「潘国連事務総長の守護霊インタビュー」を終えて


楽天が日本一優勝しました。
やっぱり、大義名分があるところは強いよ。
星野監督も言ってたけど、
「東北の人々を元気つけよう」とやっていたんでしょ。

田中もよく投げた。
巨人も頑張ったけどな。
7戦目の場所が仙台だったという事も大きいだろね。

ま、しかし今回は、東北の復興を世界にアピールできて、いいのではないですかね。
いつまでも、日本の東北地方=地震・津波の被災地、原発問題の地では、あまり明るいイメージではないですよね。
これを機に、心の復興も加速させて、明るい未来を描こう!

もちろん、まだ、仮設住宅とかに住んでいる人も多いでしょうが、徐々に勇気や、やる気、未来への希望、そういったものを心に蓄えていく事は可能かと思います。
家族を失った方も多いでしょうが、生命は永遠なので、縁あって家族になった人と、もう永遠に会えないという事は、基本的に無いでしょ。
2度と会いたくない、というならともかく、永遠(とわ)の別れは無いでしょうね。
あの世があるんだから。

で、
今回の霊言は、国連事務総長の潘(Ban)氏ですか。
いやー、まことどういった基準で人が選ばれている事やら。
はっきり言って、こんな非中立な国から国連事務総長が選ばれる事自体、国連がうまく機能していない証明です。
そして、霊言を読んだ結果として、潘氏が中立でも、人格者であるとも、とても思えません。
日本は間違う事はあっても国連に従っていれば間違いない、というような考えはもう通用しないという事です。

もう、韓国と言う国は、反日じゃないと偉くなれない、という体質を変えないと、冗談では無く滅びる可能性があるのではないでしょうか。
韓国の一般市民の方々には、全く悪意はありませんが、国の統治者側が悪すぎます。
韓国という国は、日本に対して全く非難できる国ではないにも関わらず、非難を繰り返していますが、ホント今のままではマズイ。

こないだの吉田松陰さんも霊言で言っていましたが、韓国という国は、決して戦勝国ではなくて、日本軍と一緒に戦っていた国なんだよね。
インフラも相当、日本が整えた。

そして日本は敗戦で軍事力が無い時に、武力で竹島を占領したわけでしょ。
誰が見てもズルイように見えますがね。

日本は、本当に、アジアの平和の礎(いしずえ)として、国連の代わりになってやっていかなくては。
軍事力で近隣諸国を脅かしている中華人民共和国が国連の常任理事国だなんて、アジアでまともに機能するわけがないじゃないですか。

タグ:国連 潘基文

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