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自由と抑圧との衝突 [中国、北朝鮮]





自由を求める香港民主派と中国共産党独裁政権との衝突が始まっている。
今後どうなっていくのか、予断を許さない。
ただ、中国の国民の幸福はどちらの側にあるか、それははっきりしている。
香港の中国化ではなく、中国の香港化の方だ。

しかし、習近平の事だ、場合によっては軍事力を行使する事も厭わない可能性はある。
うーむ、なかなか厳しい戦いだ。
戦略的に事を進める必要があろう。

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孔子の幸福論 [幸福の科学大学]


孔子の幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

孔子の幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/27
  • メディア: 単行本



「聖人君子の道」を説いた孔子は、現代をどう見るのか。
各年代別の幸福論から理想の政治、そして現代の国際潮流の行方まで。
いま、儒教思想の真髄が明らかになる。

まえがき
1 孔子を招霊し、その幸福論を聴く
2 人生の「各年代」における幸福論
3 理想の教育はどうあるべきか
4 儒教と日本神道の関係
5 「修己治人」の思想的問題点
6 中国の行方と世界の流れ
7 幸福の科学の「宗教としての未来」
8 孔子の転生の秘密
9 幸福の科学大学へのアドバイス
10 今回の霊言を振り返って

-----------------

御嶽山が噴火してしまいました。
秋の行楽ということで、登山を楽しんでおられた方も多かったようで、まさか噴火するなどとは夢にも思っておられなかったでしょう。
本当に、「まさか!」としか言いようがありません。
こないだの広島の土砂崩れもそうです。
「まさか時分が! 時分の身内が! 知り合いが!」
と、被害に遭われた方は、絶対に思うはずです。
もちろん、こう書いている自分にしても、「まさか!」に遭わない保障はありません。

ただ少し仏教的になってしまいますが、遅かれ早かれ、人間は必ず死ぬ時を迎えます。
そしてそれが何時であるかはわかりません。
事故や病気で早く亡くなる事もあれば、危機一髪で助かり、その後、天寿を全うする事もある。
その時が何時なのか、本当にわからないので、それが故に、こうした仏法真理の伝道が必要になる事を、分かっていただきたい。

ちょっと、『孔子の幸福論』では、あの世の具体的な話とかはわからないと思いますので、とりあえず「死んだらどうなるか」程度のことは最低限、生きているうちに知っておいてもらえれば、本当に魂的に助かる事なのです。
本当に、「脳が意識そのものだから、意識があるから時分はまだ死んでいない」と思って、死んでも生きていると思って幽霊さんになっている人々が多いと思うのだ。

はっきり言って、「人は肉体が死んでも魂として存続する」 これは別に、幸福の科学の教えとかいうよりも、一般知識というか、一般常識になっていい話であり、教えというよりかは、自然現象そのものなのだよね。
現代の科学は、霊体の研究とか、死後の科学とか公式にやってないから全然研究が進んでいないので解明されていないだけであって、事実は事実なのです。


前置きが長すぎましたが、孔子先生の幸福論で自分が思った事は、「理想の大切さ」とか「理想に向かって努力研鑽する事の大切さ」かなあ。
政治で言えば、徳治主義的な賢人政治で、個人で言えば、努力して徳のある人格者となっていく道を歩む、ということでしょうか。
君子への道、人間完成への道。

残念ながら、今、中国が世界に広めている「孔子学院」ですか、
そこにはそのエキスは入っていないでしょうね。
ただ単に、中国共産党が世界支配の都合のためにやっていることですね。
アメリカなどで問題にされ始めているようですが、そりゃ、中国本土で本当に人格を高めたり、徳を高めたりすることが行われていないことを見ればわかります。
やっていることは「権力の拡大」、「独裁体制の確立」など、本来の孔子の意思とは遥かに離れたものでしょう。

やはり人間は、心の教えが無いとだめです。
正義とか奉仕の精神だとか、他者への思いやりだとか、秩序や礼節、そうした心を未来永劫維持していくためには、地球では宗教が必要なのです。
日本でも、まだまだ宗教というカテゴリーは、脇に置かれていますが、それでも今の中国や、間違ったカルト政策に洗脳された韓国よりかは上なのです。
低いレベルの話ですが、宗教が政府に弾圧され続けている中国や、宗教も政治も教育も、すべてが反日で洗脳されている韓国よりかは、まだ日本の方が、かなりマシなのです。

ただ、今の日本人は、更に意識を上に上げていかないと駄目でしょう。
御嶽山の噴火程度では済まなくなりますので。

タグ:孔子 幸福論
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ムハンマドの幸福論 [幸福の科学大学]


ムハンマドの幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

ムハンマドの幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/28
  • メディア: 単行本



「一夫多妻」「ジハード」「ラマダン」「偶像否定」「メッカへの礼拝」「黒いベールの女性」
西洋文明の価値観とは異なる「イスラム世界」―――
十六億人といわれるイスラム教徒たちをムハンマドは、いかなる「幸福」へと導くのか。

その「信仰」から「国家観」「幸福論」まで。
天上界にいるイスラム教の開祖に、現在ただいまの考えを訊く。

まえがき
1 「イスラム教の開祖ムハンマド」の真意を探る
2 「神への服従」と「主体性」の関係
3 「平等性」と「進歩の原理」の関係
4 「宗教の寛容性」をどう考えるか
5 中世において「イスラム世界」が繁栄した理由
6 「神への愛」と「隣人愛」の捉え方
7 「霊的な奇跡」に対する考え方
8 「富」というものを、どう考えるか
9 「他の宗教との違い」を乗り越えるには
10 「女性の幸福」に対する考え方
11 「宗教」と「国」のあり方をめぐって
12 「ムハンマドの霊言」を終えて

--------------------

現代の日本人にとって、ムハマンド(マホメット)は、遠い世界の人なのかもしれない。
ただ、現在進行形で、中東ではイスラム教が大きな力を占めており、まあ最近ではイスラム国なんてのも出て来たりして、イスラム世界に対する動向も無視することができない状況になりつつある。

大川総裁のムハマンドの霊言は、前、ミカエルの霊言と共に一度行っていますが、別途、いろいろ質問したのが今回の霊言です。
話を聴いていると、けっこう納得してしまうところもあります。
イスラムの女性が黒いベールで顔とか隠している理由もわかった。

しかし、地域的にも中東の地に発祥したムハマンドのイスラム教ですが、どうしてこうもキリスト教と仲が悪くなってしまったか、そこが現代の難問の一つでしょう。

もともと中東の地は、旧約聖書の時代から預言者は数多く出た。
そしてその預言者たちは、勝負に弱いというわけでもなかった。
ただ、イエス・キリストは、この世の王になることなく、十字架で亡くなってしまった。
それにも係わらす、キリスト教は大きくなっていき、その後の預言者であるムハマンドを受け入れることはなかった。
ムハマンドは戦闘に強いこともあり、キリスト教に滅ぼされることも無く勢力を拡大していった。

結局、キリスト教もイスラム教も、全く別の宗教のような形になってしまった。
本来、神の教えは、時代や地域により個性は出るが、本源の神の思いは、普遍的なるものであるはず。

ということで、今回、数百年の時間は経過しましたが、日本の地で新たな教えが説かれることになったということです。
マジで、キリスト教、イスラム教の対立も止めさせないと地球が一つにまとまりません。
ただ、イスラム教の創始者であるムハマンドにもいろいろ言いたいことはあるのです。

ムハマンドの行っていた事は、レベルの違いはあるのせよ、
大川総裁と同じく、霊言を行っていました。
決して、霊言能力とは有り得ないことではなく、大きな宗教が起こる時には、行われていたことではあるのです。

この本を読んだ個人的な感想としては、
「意外に自分って、ある程度はイスラム教的かも?」
ということかな。
「正しき者は強くなくてはいけない」といった部分だけどね。
もしろん、テロや無差別攻撃的な混乱の増長は問題外ですが。

子供の時分、毎週プロテスタントの教会に通い、その後、「キリストの霊言」をきっかけに、幸福の科学の正会員となっているいる自分ですが、ムハマンドにも多少、親近感を覚えるところはあります。
多少ですが。

まあ、いろいろ正義と愛について考えされられます。

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アランの語る幸福論 [幸福の科学大学]


アランの語る幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

アランの語る幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/27
  • メディア: 単行本



人間には、幸福になる「義務」がある。
人間の幸福を、精神性だけではなく科学的観点からも説き明かしたアラン。

「ピンの発見」「捨てる幸福」「ウィットの精神」「自己客観視」――
複雑な現代に生きる私たちが、さまざまな悩みを解決し、幸せになるための秘訣を語る。

まえがき
1 哲学者・アランに「幸福論のあり方」を訊く
2 現代的な哲学のあり方を探究した『幸福論』
3 幸福を増すためのアラン的考え方
4 アランの「現在」と「過去」

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幸福論シリーズの続きです。
『アランの語る幸福論』は、幸福論シリーズ④です。(順不同)

アランと言っても、自分は本持ってませんし、たぶん読んでないかな?
岩波では、以下の様な本が出ています。

幸福論 (岩波文庫)

幸福論 (岩波文庫)

  • 作者: アラン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1998/01/16
  • メディア: 文庫


ヒルティよりは、ちょいと俗っぽいようで、ただその分、一般大衆向けと言えばそうかもしれない。

アランとはいかなる人物か?
正式名は、エミール=オーギュスト・シャルティエ (Emile-Auguste Chartier、1868年3月3日 - 1951年6月2日)で、フランスの人です。アランはペンネームのようです。
ノルマンディー地方出身。

基本的には高校の先生だったんだけど、いろいろ著作していたので哲学者、評論家、モラリストとして名を残す事ができた。

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アランの弟子で同国出身の小説家、評論家であるアンドレ・モーロワは1949年にアランの伝記や教えをまとめた『アラン(Alain)』の中で、アランを「現代のソクラテス」と評している。 
---------------
とウィキペディアには書かれていますが、あながち、ソクラテスの次に取り上げたのも意味があったかも。
ただ、ソクラテスのような霊能者でもなく、ヒルティのように神学的でもないみたい。
46歳で志願して第一次大戦に参加したことは、ちと義務感の強いところはある。

まあ教訓として取り上げるべきところは、高尚な幸福の法則だけでなく、身近で単純なところにも幸福のタネ、きっかけはあるということか。
例えて言えば、「虫歯で歯が痛かったら、歯医者に行って虫歯を治療せよ」といった感じかな。
これは原因がすぐわかることで、ちょっとあたり前過ぎるか。

アランが取り上げているのは、暴れ馬の例え。
何故、暴れるのかずっと分からんかったのが、実は馬の自分の影に怯えていただけだった、ということ。
影を見せなくしたら暴れなくなった。

高度な悟りも大事だけど、実は幸福への一歩が単純なところにある、ということも考慮すべし。
要するに幸福論にも幅があるということ。

当然、この本は、アランさんの霊言なので、生きていた時の総まとめ的な考えになっているでしょうから、多くの人に参考になるでしょう。

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ソクラテスの幸福論 [幸福の科学大学]


ソクラテスの幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

ソクラテスの幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/26
  • メディア: 単行本



「真の哲学」とは? 「知を愛する」の真意とは?
「命」よりも大切な「幸福」とは何だったのか?
2400年の時を越えて、いま―――
哲学の祖・ソクラテスとの対話が実現!

まえがき
1 哲学者ソクラテスに「幸福論」を問う
2 ソクラテスは「幸福論」を語れるか
3 「よく生きること」の意味
4 「哲学」と「霊的な真実」との関係
5 「信仰と学問の両立」に向けて
6 ドイツ観念論哲学とその後
7 ソクラテスの転生
8 「ソクラテスの幸福論」の収録を終えて

------------------

ソクラテスにとっての幸福は、現代の一般の日本人が語る幸福とは、ちと違います。
言い方は失礼かもしれないが、
この世的なことにはかなり無頓着な感じで、おそらく、このような人が職場にいたら馬鹿にされるか、変わった人と思われるか、飲み会の嘲笑の対象になってしまうかもしれない。

もちろん人間ですから幸福に関して重なる部分もあるでしょう。
ただ、極めて大事な部分は、幸福というか、大事と考えるものの価値観の優先順位が違うという事です。

この世的にうまい立ち振る舞いをして、自分を有利な方向に持っていこうなどと、夢にも考えなかった。
そのようなものは大したものではなかった。
そして、最終的には命よりも大事なものの方を取った。
そちらの選択の方が、ソクラテスさんにとっては幸福というか、大事だったということですね。

まあ、大事な話であるので、是非、多くの日本人に読んでいただきたいと思います。
真理に対して真っ直ぐで、それが一般の目には「変わってる」と言われようが、思われようが、曲げない。
そうした生き方もあり、場合によってはそちらの方が2000年以上経っても、人々が「学ぶべきことがある」と認めることもあるということですね。

ほとんど霊能者であったソクラテスですが、宗教家にはならなかった。
それは何故かは、この本で語られています。

このシリーズは、本来、一般の本屋では売られない予定のものでしたが、幸福の科学大学を設立するにあたって出す必要性が出て来たため一般の方でも読めることになりました。
貴重な幸福論シリーズですので、是非、ご一読をお勧めします。

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自分は、生前のソクラテスの考えを理解するには、
「パイドン」
が、けっこういいと思う。
短い本でもあるので、この霊言と共に是非読んでいただきたい。

パイドン―魂の不死について (岩波文庫)

パイドン―魂の不死について (岩波文庫)

  • 作者: プラトン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1998/02/16
  • メディア: 文庫



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南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

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南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言

「南京大虐殺論争」に終止符を打つ!
当事者の証言を緊急発刊!

「虐殺など断じてありえない。誇り高き国に、もう一度なっていただきたい!」

朝日新聞の謝罪会見によって揺れる国際世論―――
はたして南京大虐殺と従軍慰安婦はあり得たのか!?
その真相を知る当時の最高責任者・松井大将が天上界・高天原から語った真実の歴史、そして現代日本へのメッセージ。

▽日本軍によって平和が確立された南京入城後の様子
▽従軍慰安婦など、戦場には存在しなかった
▽旧日本軍は、世界で最も規律を守った軍隊だった
 人種差別的な欧米に非難されるいわれなどない
▽日本が戦わなければ、アジア全体が奴隷になっていた

まえがき
1 南京攻略の司令官・松井石根大将を招霊する
2 松井石根大将が語る南京入城時の様子
3 当時のアジア情勢・世界情勢について
4 日本軍が戦場で体験したこととは
5 「軍部が暴走した」というのは間違いである
6 日本が戦わなければ、アジア全体が“奴隷”になっていたはず
7 日本軍人が持っていた「武士道精神」を忘れてはいけない
8 松井石根大将の転生と霊界での様子
9 「日本人であることに誇りを持っていただきたい」
   ――松井石根大将から現代日本人へのメッセージ
10 松井石根大将の霊言を終えて
あとがき

----------------------------

いち早くといった感じですが、本を読み、支部にて映像も見させてもらいました。
南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言です。

まあ、今までの各種霊言や、水間政憲さんの発掘写真集、その他、もろもろの調査結果により、南京大虐殺は無かった事は、かなり明確になっていますが、この松井石根大将の霊言は、南京大虐殺の嘘に、とどめをさすものとなりましょうか。

松井石根大将は、軍紀には厳しい方であったことは、情報により得ていましたが、この霊言により、その人柄もわかると思います。
厳しいのだけど、思いやりもある方であったのです。
だからまあ、「あとがき」に大川総裁も書かれていますように、映像も見ていただいた方が、その人物像がよく見えて来ると思います。
是非、マスコミの方々も、朝日新聞の社員だろうがNHKの社員だろうが、正々堂々と、幸福の科学の支部、精舎、または未来ユートピア活動推進館等で、映像を見ていただければと。

細かい内容については、自分が今ここで言うわけにはまいりません。
ただ、南京大虐殺の嘘に、とどめをさせる内容だと思いますし、何故、日本が中国大陸に軍隊を派遣し、どういった考え、意識で、日本の軍人さん達が戦っていたのか、それが当時の時代背景と共によくわかります。

いや、別に、マスコミだけでなく、心ある日本の人々にも読んでもらいたいし、見ていただきたい。
たのんます。

----------------------------

最近、幸福の科学大学シリーズばかりでしたので、The FACT の紹介もできていませんでした。
下記の、
韓国は『歴史』を直視せよ~慰安婦と日韓併合の嘘を暴く!【ザ・ファクト#14】
などは、当時の日韓併合下の朝鮮半島の状況は、これも多くの人々に見ていただきたいです。
日本は、学校を建てたり、鉄道をめっちゃ建設してインフラを整えたり、日本国内の税金をかなり投入してやっていたのです。
今、韓国では、日本統治下の時代を、暗黒の植民地時代とか言っているのだと思いますが、事実は全く逆で、日本統治下の時代に急速に文明化が進んだのが本当のところなのです。



今は「イスラム国」についてもおさえておくべきか。


アメリカも過去の反省が必要ですが、それでもって現在の日米同盟の絆にヒビを入れる必要は全く無いです。
日米の絆は強固なものであるべき。


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「比較幸福学」入門 [幸福の科学大学]


「比較幸福学」入門 (幸福の科学大学シリーズ 56)

「比較幸福学」入門 (幸福の科学大学シリーズ 56)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/11
  • メディア: 単行本



知的生活という名の幸福

「ヒルティ」「アラン」「ラッセル」「エピクテトス」「マルクス・アウレリウス」「カント」「ショーペンハウエル」「ヘッセ」「渡部昇一」―――
知的生活を生きた彼らにとって、幸福とは何だったのか?

それぞれの幸福論の特徴と共通点を比較分析し、人類が追い求めつづける「幸福」を探究する。

まえがき
1 幸福学を探究する
2 「知的生活」と「幸福」について
3 「自助努力」と「富」の関係について
4 比較幸福学(1)――ストア学派と快楽主義
5 比較幸福学(2)――「三大幸福論」を比較する
6 比較幸福学(3)――その他の著名な幸福論
7 幸福な知的生活のために
あとがき

-----------------------

テレビがあり、インターネットがあり、携帯やスマホが普及し、ラジオ、新聞、雑誌等、様々な情報が一日に入って来る現代日本社会。
けっこう本を読んだりするのも、億劫になることはわかります。
ただ、じーっと読書をする時間も必要かと。

というのも、読書の時間が無いと、心を落ち着ける時間が、あまり持てないと思うのだ。
そして、現在の自分を多少離れて物事を考える、という事もできにくい。

まあ、大川総裁は、知的生活とか、幸福論とかを説く事も多いのですが、そのことの意味を考えてみることも必要でしょう。
何故、知的生活とか、人間にとっての本当の幸福を求める必要があるのか?

そりゃまあ、あたり前のことですが、肉体的生活は数十年で終わるからだろうね。
たかだか100年も満たないで、肉体という車、戦車、潜水艦みたいな乗り物は壊れてしまう。
壊れてなくなるものに金と時間をかけるよりかは、その本体の乗っている方に、かけた方がよいということですか。

と言っても、この世から遊離して、おかしくなってもいけませんので、この世的生活や、一通りの常識は守りましょう。
この世の人とのお付き合いも大事。

ま、仲良くやっていきましょうや。

タグ:比較幸福学
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「幸福の科学教学」を学問的に分析する [幸福の科学大学]


「幸福の科学教学」を学問的に分析する (幸福の科学大学シリーズ)

「幸福の科学教学」を学問的に分析する (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/10
  • メディア: 単行本



教義の全体像を示す「基本三部作」その年の理念と進むべき方向性を示す「法シリーズ」
「公開霊言」による多次元的な霊界の証明―――
現在進行形の幸福の科学教学を、総裁自らが体系的・客観的に説き明かす。

▽教義の比較分析からみえてくる仏教とキリスト教の限界とは
▽いま、時代が求める「新しい世界宗教」、そのかたちを学問的に探究する

まえがき
1 学者的・学問的な目から「幸福の科学教学」を分析する
2 開祖の時代に宗教を分析することは難しい
3 幸福の科学の特徴である「啓示型宗教」
4 「比較宗教学」的に幸福の科学を分析できるか
5 「宗教現象学」的に新宗教を分析する
6 幸福の科学の基本思想――「基本三部作」と「法シリーズ」
7 宗教間の対立を無効化する力を持つ「霊言集」
8 キリスト教や仏教の「限界」を考察する
9 善悪の価値判断を回避する「現代の宗教学」
10 キリスト教や仏教の弱点を補完する「幸福の科学」の教え
11 すべての宗教・学問を融合する「四正道」
12 多様な価値観を認め、発展し続ける「幸福の科学」
あとがき

---------------------

もうぼちぼち、日本国内においては、幸福の科学を、”一新興宗教” というカテゴリーに納めるのは、やめてもらいたいものです。
未だに、妻が幸福の科学の会員になって、夫や、その家族が、「会員を辞めなければ離婚だ!」というような話もあると聴きますが、まあなんと言うか、遅れていると言うか、情報が全然伝わっていないというか、レベルが低いと言うか、条件反射的というか・・・。
おそらく反対する人の気持ちは、オウム真理教などと同一視しているようなところがあるのではないかと思います。
悟りの「さ」の意識さえ持っていないのだろう。
もう少し、物事を動物的感覚ではなく、調査研究して判断する態度を持った方がよい。

しかし、これほど霊言を出しても、まだ「あの世などない」とか、「宗教はインチキだ」とか思う人もいるのだろう。
霊言も、たまに新聞広告が出るのと、ネット広告が出たりするが、まだまだ一般の人々の意識には遠いものがあるのか。
多少、大きな本屋に行けば、かなりの数の霊言等が出ているので、立ち読みをするなり、気に留めてもらいたいものです。
一方的に、「妻が変な宗教に入信しちゃって」なんて怒り狂わないでいただきたい。
逆に、「へー、そうなんだ」と、淡々と対応して、その後は様子見でもよいと思いますが。


真理は人間を自由にするものです。
真実を知っている者にとって、真実を知らないで一生を送ろうとしている人に精神レベルを合わせ続けることは、かなりの苦痛を伴うことではないかと思います。

地球が丸いことを知っている人が、大地は平らで、大地の周りを太陽とか星が移動しているのだ、と思っている人に「おあいそで」意見を合わせることは多少はできないことではないが、一生それに付き合うことができるかどうか?
やはり多少、ごり押ししてでも、地球が丸いことを認めてもらうしかないのでは?

あの世は100%あるし、幸福の原理である「愛・知・反省・発展」の四正道も、嘘を言っているわけではない。
そして今後、大川隆法総裁の説く教えが、全世界へ伝道されていき、世界宗教になっていくことも100%本当のことです。
まあ今後、3000年というスパンで見れば、今は、3000分の20とか30程度でしかないので、黎明期と言えば黎明期なので、わかる人とわからない人が分かれることは、仕方がないと言えばそれまでですが。
ただほんともう、嘘を言い続けているわけではないので、分かってもらいたいものです。

たぶん、数的に言えば、カミサンが会員になって、ダンナが反対する、といったパターンが多いのではないかと思いますが、理由はわかります。
ダンナは大部分がサラリーマンで、サラリーマン同士が宗教の話をしたり、霊言の話をしたりすることは、あまり無いでしょう。
だから、妻が幸福の科学の会員になったならば、ダンナも幾分、聴く耳を持った方がよいのです。

会社生活だって、退職してしまったら、会社や職場の人々が面倒をみてくれるわけではないでしょう。

ま、本の内容から逸脱してしまいましたが、家族が幸福の科学に入った、入っている、「いったいどういった宗教なのか?」と、思われている人は、この本読んでください。

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国際伝道を志す者たちへの外国語学習のヒント [幸福の科学大学]


国際伝道を志す者たちへの外国語学習のヒント (幸福の科学大学シリーズ 54)

国際伝道を志す者たちへの外国語学習のヒント (幸福の科学大学シリーズ 54)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/10
  • メディア: 単行本



ネイティブの知識人と宗教的にディベートできる語学レベルをめざす。

国際伝道に必要なのは、国際ビジネスよりもはるかに高い語学力と知識、そして教養である。

大手総合商社ニューヨーク本社で活躍し、宗教家となってからも230冊の英語テキストを発刊。
世界各国での英語説法は億単位の人びとが視聴する。
いまや全世界100カ国以上に信者を持つ著者が「国際伝道師の条件」を指南する。

まえがき
1 「国際伝道」と「語学」の密接な関係
2 歴史に見る国際伝道の難しさ
3 日本はもっと英語力が必要である
4 プロの国際伝道師になるための条件
5 宗教における「世界共通のルール」とは
6 「学問の自由」「信教の自由」を侵してはならない
あとがき

-----------------------

本当に英語の学習は根気がいる。
今は、自分は、

新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ

新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ

  • 作者: TEX加藤
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2012/03/07
  • メディア: 新書


の繰り返し作業と、多少、『表現中心実践英文法 大川隆法編著』をやり始めている。
黒帯は、何と一冊、『黒帯英語への道①』しか持ってないのだ。
ちょっと楽しようとしているのか・・・。

ところで、けっこう地下鉄などに乗っていると、英語圏の人々などもいたりしますが、ちょっと『新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ』を勉強したりしていると、少し恥ずかしい感じがして、気づかれないように別の本に変えたりするところは、・・・ うーむ、駄目ですね。
それはいくらなんでも小心者過ぎる。
反省に値する。

まあ、いずれにせよ、日本語の壁を突破しないことには日本から世界に発信し続けることは難しい。
言語の壁は、非常に大きい。
是が非でも、この壁を突破して、日本を真のリーダー国家にしなくてはなるまい。

当然、語るべき内容も持っていなくてはならない。
英語版『仏陀再誕』、”The Rebirth of Buddha” なども、宇都宮 正心館に行った時、手に入れたがまだあまり読んでいない。
日本語版は、けっこう何度も読んでいるので、英語でもかなり読めるとは思うが。

発音も大事で、逆さまの仏陀にならないようにしないとイカン。
とにかく精進するしかないか。

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人間学の根本問題 [幸福の科学大学]


人間学の根本問題 (幸福の科学大学シリーズ)

人間学の根本問題 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/09
  • メディア: 単行本



「悟り」を比較分析する

世界宗教の開祖「イエス」と「釈尊」の悟りを比較分析。
西洋と東洋に分かれた宗教文明を、その根本まで遡り、融合・統一する驚愕の書。

「魂の存在」を学問的に探究し、「神近き人間」の生き方を分析。
無神論・無霊魂説に傾いた現代の学問に警鐘を鳴らす!

まえがき
1 「人間学」を掘り下げ「神近き人間」を分析する
2 「神のそば近くにある人」とは
3 神から選ばれし者としての宗教家・イエス
4 修行して「悟り」を開いた宗教家・仏陀
5 仏陀・救世主・預言者の「悟り」を比較分析する
6 宗教の違いを乗り越える「世界宗教性」を完成させたい
あとがき

------------------

個人的には、イエス・キリスト、お釈迦様を人間というカテゴリーに入れるのは、畏れ多い気もしますが、学術的にはどちらも人間ではあります。
ただ、人間ではあるけれども、神に非常に近いところにいる。

霊界は、悟りに従って階層に分かれた世界になっていますが、人間として生まれて来るのは9次元の救世主の世界までで、それより上は惑星意識となり恒星意識となり、銀河系意識となり・・・。

いずれにせよ、イエス様、お釈迦様は、地球人類のリーダー的存在、救世主であり、最高に悟りたる者であった事は間違いないのです。
そんな、「聖おにいさん」みたいに、地上でおふざけしている事は有り得ない事ですが、仲が良いのは事実ではないかと。

ただ自分は、この本の極めて大事なところは、「まえがき」と、「6 宗教の違いを乗り越える「世界宗教性」を完成させたい」であると確信しています。

イエスが、「我が父」と読んでいた存在。
仏陀の悟りが手に取るようにわかる存在。
それが、エルの神であり、地球における最高指導者。

それを信じたる者にとって、地球における各種宗教の違いなど、ほんとうに些細な事と言えましょうか。
今、地球の中の国や民族、宗教を統合すべく、大きなうねりが起きている事に気がつかねばならないと思うのだ。
かつては、日本の中で、戦国時代だとか、薩長だ、幕府だといって戦いが起っていたが、今は日本国内で戦争など有り得ないでしょう。
そう、日本人というアイデンティティが確立したから。

今から起る事は、地球人というアイデンティティを確立させる地球規模の大伝道である事を、いち早く知った人は幸いです。
それも、日本発です!!!

タグ:仏陀 イエス
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日本神道的幸福論 [幸福の科学大学]


日本神道的幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

日本神道的幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/10
  • メディア: 単行本



日本の精神性の源流を探る

政治と宗教が一体となりながら、「調和」と「繁栄」を融合した大和の心。
いま、世界に誇るべき日本の精神性が明らかになる。

▽日本神道は、単なる民族宗教ではなく「世界宗教」への可能性を秘めた「高等宗教」だった
▽日本神道の持つ「世界宗教性」を、比較宗教学的見地をふまえて学問的に鳥瞰する
▽日本の神々の系譜を明らかにする
▽日本神道の信仰形態、その特徴とは

まえがき
1 日本神道と世界の諸宗教を比較する
2 人類の文明の源流を探る
3 日本における「神」の捉え方
4 『古事記』『日本書紀』等に見る日本の神々の系譜
5 神と人間の「魂の構造」の日本神道的解釈
6 日本の宗教の信仰形態の特徴とは
7 「日本神道的幸福論」とは何か
あとがき

-------------------

日本は、大東亜戦争(太平洋戦争)で敗戦し、長い歴史の中で、珍しく負ける事を経験しました。
当然、日本神道も、日本人全般も、その敗戦の影響は大きく受けました。
しかし、その後、急速に復活し、世界の中でも、リーダー国家の一つとして現代に至ります。

日本の歴史も、世界の国の中では、非常に長い国の一つですので、いろいろな事件等も、ある程度時間を持たせて、遠方から眺めるという事をしないと、本当のところのものがわかりずらいのかもしれません。
戦後、70年くらい経過して、戦争の意味とか、それ以前の日本の歴史とかも、再び、段々と見えて来たのではないかと思います。


日本神道には、他の世界宗教のように、「教え」とか「戒律」とかがはっきり文章として書かれていないのが特徴かもしれませんが、文献や、歴代の天皇陛下の生き様等を通して、「これだろう」と感じるものはあります。
それが、「発展繁栄」と「調和」の2つの心ではないかと言われています。

これは非常にバランスがとれた心で、ある意味、日本神道と日本という国が長く継続し、成長し続けることができた大きな要因ではないかと。
幸福の科学では幸福の四正道ということで、「愛・知・反省・発展」を循環させる事を強調していますが、
言わんとしていることは日本神道も同じということではないかと考えられるでしょうね。

「発展・繁栄」だけでなく、そこに調和の原理が入る事により、愛のエネルギーは純粋か? 行き渡っているか? 学ぶべき事は学ばれているか? 反省すべき点はないか? 等、発展繁栄の方向性に軌道修正が入り、更にまた新たな発展繁栄が進展する。
常勝思考とも言えるかな。

今、日本も大きく軌道修正の時期を迎えているのでしょう。
戦後の自虐史観、宗教を軽蔑する風潮、唯物論的教育、そうしたものの反省が一通り済めば、次なる発展繁栄のステップに行けるのだと思います。

「発展繁栄」と「調和」の教えは、かなり普遍的な教えですよね。
宇宙の法にも匹敵するんじゃないかな。

タグ:日本神道
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宗教学者から観た「幸福の科学」 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


宗教学者から観た「幸福の科学」 (OR books)

宗教学者から観た「幸福の科学」 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/13
  • メディア: 単行本



「聖なるもの」の価値の復権

戦後に誕生した新宗教と、幸福の科学の違いはどこにあるのか―――?
日本を代表する宗教学者3人の守護霊に率直な意見を訊く。

【公開守護霊霊言】
島薗進 東京大学大学院名誉教授
山折哲雄 国際日本文化研究センター名誉教授
井上順孝 日本宗教学会会長

▽幸福の科学がそなえる高度な知性と学問性
 そして1600冊を超える教えを公開する透明性
▽霊界の存在証明をしつづける「公開霊言」シリーズ
 すべての世界宗教は“霊言現象”から始まっている

------------------------

ネットでチラっと、この本に対する批判を見たので、それに対して意見を言いたいと思います。
と言っても、批判文は、じっくり読んだわけではありませんが。

もちろん、疑いが先に立ち、この霊言、守護霊霊言が信じられない人は、やはりいるだろうと思います。
かつて前例が無い事ですし、誰もが実験できるわけでもありません。
疑う人は、大川総裁が、精神的な腹話術を行っていると思うのでしょう。

しかし、もし本当に、これが作り物であるなら、それはそれで大変な事です。
霊言を行う一人一人の過去に書いたものや、経歴、考え方の調査等、物凄い下調べが必要になるでしょう。
守護霊霊言であれば、場合によっては、本人しか知らないような個人的な事も、探偵等を使って事前にこっそり調査しなければならないかもしれない。
それはそれで、恐ろしく経費と労力と時間がかかることであろうと思います。
既に500人くらいの霊人、守護霊に語ってもらっていますので、もしこれが作り物としても、世界最強の人物調査シンクタンクになることは間違いありません。

オバマ大統領やプーチン大統領、習近平中国国家主席、国連事務総長、韓国大統領、などなど、守護霊霊言で語られている内容は、その後の状況を見ても、ほぼ言った通りの動きをしています。
また、渡部昇一さん守護霊であれば英語の解説をするし、長谷川慶太郎さん守護霊であれば世界情勢の話をする。
キムタク守護霊は人気の秘訣の話、イチロー守護霊であれば鍛錬の重要さ、大学教授守護霊であれば専門的な話。
その人本人の潜在意識が思うであろうことをきちんと話しています。

要するに、過去の偉人の霊言も守護霊霊言も、本当に、霊的存在が大川総裁の体、口を一時的に借りて、語っているという事です。
霊言は本当の事なのです。

霊的真実から見るならば、それ程、複雑な事ではなく、霊的世界は思いの世界で、意識が同通すれば、空間の壁は関係ないという事ですか。

ただ誰にでもできるわけではなく、自らの心を完全に統御できなければならないのです。
確かにこれは凄い霊的能力で、普通は有り得ない事は事実でしょう。
可能性としては有り得ても、実際にそれをできる人がいたのか、いるのか?という事になりましょうか。

基本的に、過去の宗教の教祖は、多かれ少なかれ、こうした霊的能力を持っていたのですが、ここまではできなかったでしょう。それでも、高級霊界の霊人からの「教え」を伝え、広めることができたわけです。
仏陀も、イエス・キリストも、マホメットも。


極めて難しいのは、その霊人の判定だったようです。
「誰が来て語っているのか?」
ここの部分の判定が、世界宗教の教祖となるような方であっても難しい事であったみたいです。
今回、大川総裁は「誰、ということまで判定でき、霊人を指定して呼び出すことができる」という事実があります。

はっきり言ってしまえば、仏陀やイエスやマホメットよりも、高度な霊能力を持っている、ということです。
当然、歴史の記録を遡っても、このようなことができた方はいません。
うーん、確かに信じられない事が起きているのは事実ですが、現代の地球の状況、人類の状況、数を考えれば、新たな地球規模の宗教、教えが説かれても不思議ではありません。
現代は、一歩間違えれば、核戦争で人類そのものが滅びる可能性だってあるわけです。

もし地球に、最高責任者が存在するならば、「何とかしなければ」と思い、行動するのは、有り得る、と思わないでしょうか?
そう、それは有り得る事で、それが今、日本を基点として行われている事であるのです。
まあ本当に信じ難い事ではありますが、これは現在進行形の本当のリアルなことであるのです。

自分は、これが事実と分かっていますから、ちょいと先に気がついた者として、本当だと述べているだけで、「本当だから本当だ」と言うしかないのです。

あ、この本で出て来る宗教学者の守護霊霊言は、全体的に非常に好意的というか、客観的に大川総裁の霊言を見ています。そもそも本人の守護霊が実際に霊言を体験して霊言していますので否定のしようが無いようです。

-----------------------

『大川隆法の守護霊霊言』
6 大川隆法の「人生計画」の真相
・白人による「植民地支配の歴史の修正」
・唯物論思想による「神仏の封じ込め作戦」に対する戦い
・イスラム圏の改革
↑目標はここまであります。

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実戦英語仕事学 [★仏法真理]

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木村智重さんは、今、幸福の科学学園理事長ですけど、数年前は、幸福実現党の党首もやっていました。

もう何年前になるかなあ。
かなり前ですが、確か未来館の館長をやっていた時、何人かでお昼か何かを食べた時に、話を伺った記憶があります。うーん、確か財務の話を聴いたかなあ。
何だか、ちょっと記憶がボケた霊人みたいになってしまっていますが・・・。

ただやはり誠実な方であると思います。
人柄も良く、誠実な方であると。
また、本来、エリートでありながら、謙虚な方でもあろうかと。

あたり前のことですが、幸福の科学、幸福実現党の役員、職員、講師の人々、全体的に謙虚な人が多いのではないかと思います。
というか、威張ったような人はほとんどいません。
という事で、マスコミも一般の人々も、幸福の科学も、幸福実現党も、偏見を持って見ないでいただければと感じるのは、私だけではないでしょう。

あ、この本は英語での仕事に関する本でした。
努力しないと英語はモノにならないということがよくわかります。

タグ:木村智重
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ザ・リバティ 2014年10月号 [The Liverty]

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【特集】なぜ超常現象を否定したいのですか? /異次元パワーと自力の関係

大川隆法【未来への羅針盤】ワールド・ティーチャー・メッセージ
 異次元パワーと自力の関係
法話・霊言レポート
 幸福の科学の教えは高度な幸福学 「幸福学概論」
 真理に生きることが人生最大の幸福 「幸福の科学大学創立者の精神を学ぶⅠ・Ⅱ(概論)」
 考え方やマインドで成功への道は開ける 「『成功の心理学』講義」
 知識社会で成功し、道を開く方法とは 「超高速回転学習法」
 悪霊や悪魔から身を守るための智慧 「エクソシスト概論」
【霊言を読み解く】
 アイリス・チャン霊言「南京大虐殺論争」にとどめを刺した!
  ――外交評論家 加瀬英明  
【特集】反原発、反安倍、STAPたたきだけじゃない NHKへの公開質問状
 なぜ超常現象を否定したいのですか?
本誌がNHKに送った質問状
 interview NHKの超常現象の扱い方は科学的とは言えない
 ――作家・超常現象コメンテーター 山口敏太郎
 NHKの超常現象番組を検証する
 column ネッシーがいないという証拠はない
   ――ネッシー監視サイト運営 ミッコ・タカラ
interview NHKで紹介されていたのは「検証仮説」の1つ
   ――国学院大学助教 飯倉義之
   超常現象「懐疑派」の考えを聞く
 interview 超常現象には証拠がない
   ――懐疑主義団体「The Skeptics Society」創設者 マイケル・シャーマー
 interview 健全な懐疑派は強引な否定論に批判的
   ――一般社団法人潜在科学研究所事務局長 若島利和
 超常現象を否定できない4 つの理由
 interview 臨死体験は普遍的すぎて否定できない
   ――医師・心理学者 レイモンド・ムーディー
 真摯に神秘の世界を探究することこそ科学的態度
   ――歴史家・哲学者 エルンスト・ノルテ
 「大学設置審議会」は現代の暗黒裁判か
  文部科学省に「学問の自由」を問う
  Part 1 不公正な「大学設置審議」
  Part 2 幸福の科学の教えには高い学問性がある
 編集長コラム
  安倍首相、文科省による「学問の自由」侵害を放置しますか?
 ジュネーブ・自由権規約委員会 「従軍慰安婦」への賠償を勧告
  国連は左翼言論の独壇場になっていた!

 沖縄が「中国領」になる日
   11月県知事選で命運が決まる
   「琉球独立」が国際問題に発展しかねない
   ――全国防犯啓蒙推進機構理事 坂東忠信
   中国の沖縄侵略は85%進捗
   ――「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表 惠隆之介
など。

---------------

朝日新聞と共に左翼の牙城となっているNHKですが、まあ反省しなくてはならないことは多いだろうと思います。
反日と唯物論で、これから先も続けていくつもりなのだろうか?
いやマジでNHKの超常現象の解明については、見事にことごとく間違っていますので、これ反作用は大きなものが来てしまうのではないだろうか?

宇宙人、UFOを否定。
あの世の存在、臨死体験を否定。
霊も否定。

ホント、見事に全部外れです。
若者も、オヤジも、ばあちゃん達も、狂ったNHKの番組に洗脳されてはいけません。
宇宙人もUFOも地球に来ているし、あの世もちゃんとあれば、臨死体験も脳の作用ではありません。
もちろん霊は存在するというか、NHKの人々だって、死ねば全員、霊になります。
肉体が無くなれば、当然、霊的存在となります。

しかし、こんな間違った唯物論の洗脳番組を作って日本中に害悪を撒き散らし、それでもって料金を払えと来ますから、この傲慢さは何とかしなくてはならないレベルでしょう。
朝日新聞と同じ道を歩むつもりか。
今の時代、間違ったマスコミが国家レベルで、国民を間違った方向に誘導する、これが本当に危険なのです。
中国13億と言えども、政府やマスコミがやれば、かなり洗脳することは可能なのです。
韓国だってそうです。
非常に大きな悪で、反作用は起きるでしょう。

もうNHKも、間違った唯脳論の番組を作るくらいなら、ウイグルやチベットに潜伏して、中国の独裁政権に対抗して真実を世界に広めたらどうだろうか?

これは自分の想像ですが、代々木公園にデング熱の蚊が流行ったりしているのも、何だかNHKへの警告に見えないこともない。
「悪しきものを世間にばら撒いている」
ということが、今、象徴となって現れ、警告をしているのではないか?
自分は、そんな感じがするのだよね。

うーん、たぶんそんな気がするのだよな。
ま、正確にはわからんけど、自分の直感も、当たる時は当たるんだよな。
それこそ超常現象かも・・・!?

--------------


アー・ユー・ハッピー? 2014年 10月号 [雑誌]

アー・ユー・ハッピー? 2014年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/30
  • メディア: 雑誌



タグ:NHK
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イノベーション経営の秘訣 [幸福の科学大学]


イノベーション経営の秘訣 (幸福の科学大学シリーズ 58)

イノベーション経営の秘訣 (幸福の科学大学シリーズ 58)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/12
  • メディア: 単行本



ドラッカー経営の本質を知る。
「経営の兵法」の実践論を学ぶ。

二十世紀の知的巨人ともいうべきP.F.ドラッカー、その経営思想のポイントを実践論を踏まえて解説。
「イノベーションの原理」「マーケティングの原理」――
組織が生き残るために、発展しつづけるために必要な“成長の秘訣”が、この一冊に。

----------------------
ドラッカーの経営学の「急所」である「イノベーションの原理」、「マーケティングの原理」について、大川総裁の実体験を踏まえた解説となっています。
「財務的思考」、「一倉定経営学」に続いて、語られるべき人について語られたといったところでしょうか。
自分は最近、ドラッカー氏の本は、ほとんど読んでいなかったが。

うーむ、しかし、ドラッカーの『現代の経営』という本は、かなり重要な本のようです。
自分は、(上)しか持っていませんでした。

新訳 現代の経営〈上〉 (ドラッカー選書)

新訳 現代の経営〈上〉 (ドラッカー選書)

  • 作者: P.F. ドラッカー
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 1996/01
  • メディア: 単行本


原題は"The Practice of Management" (マネジメントの実践)
なんと総裁が

『現代の経営』は、戦後の日本を発展させた「経済的な聖書」

とも言われているくらいですから大変なものです。
ちょっと時間がかかるが、(下)も買って、読破してみるとするか。

この総裁の本『イノベーション経営の秘訣』と、『現代の経営(上・下)』について、2014年秋の課題図書としようかな。
もちろん読むだけではダメで、何か知的生産物を出せないと意味がないだろう。

むむむむ、けっこう自分も時間的に厳しいものがある。
というのも、秋の高度情報処理試験も受ける予定であるからだ。

そして、根気強く、英語も勉強していかねばならん。
もちろん朝から夜まで仕事。
うーん、これは可能なのだろうか?

可能であることを前提にスケジュールを組み立てていくとするか・・・。


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危機突破の社長学 [幸福の科学大学]


危機突破の社長学 (幸福の科学大学シリーズ 57)

危機突破の社長学 (幸福の科学大学シリーズ 57)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/11
  • メディア: 単行本



一倉定の「厳しさの経営学」入門

経営の成功とは、鍛え抜かれた厳しさの中にある。
一倉経営学から導き出される、危機を打開する「経営成功学」の要諦。

「答えは市場に求めよ」「顧客第一主義であれ」「外部環境の変化に敏感であれ」―――
生前、5000社を超える企業をたて直した経営コンサルタントの第一人者・一倉定。
倒産危機から企業を救う一倉経営学の真髄を、「経営成功学」の視点から説き明かす。

---------------------
日本の会社の7割は、赤字企業であるという。
ある意味、日本政府が借金地獄となっている状態は、そのような経営者の総合執念の結果かもしれない。
まあそれは自分の想像ですが。

この本は、一倉定さんの霊言ではなく、大川総裁が一倉定さんの経営学について解説したものです。
一倉定さんについては、自分は以下の本を一冊持っているくらいです。


一倉定の経営心得

一倉定の経営心得

  • 作者: 一倉 定
  • 出版社/メーカー: 日本経営合理化協会出版局
  • 発売日: 1999/06
  • メディア: 単行本



「社長だけを対象に情熱的に指導した異色の経営コンサルタントで、現場実践主意とお客様第一主義を標榜」
との事ですが、「はっ!」とする内容が多数書かれています。
やはりある程度、立場的に人を使ったり、給料を払ったりする立場に立つと、自分に対する厳しさよりも、他人に対する厳しさの方が強くなって、自分や自分の会社に対する見方が甘くなってしまうのだろう。
ガツーンと、誰かが厳しいことを言わにゃイカンという事で、一倉定さんが言っているわけです。

・会社の真の支配者は、お客様である。
・いつ、いかなる場合にも、自らの商品は、自らの手で売らなければならない。
・一切のコストを無視して、まず完璧な試作品を作れ。

まあ、上記の一倉さんの本は、いろいろな本のエキスだと思いますが、この大川総裁の『危機突破の社長学』については、更にエキスの部分を解説していますので、特に中小企業の経営者の方は必読でしょう。
もちろん、学生さん等も経営を目指すなら、経営の感覚が分からずとも、まずは知識として学ぶ必要があると総裁も言われています。

タグ:一倉定
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財務的思考とは何か [幸福の科学大学]

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経営参謀としての財務の実践論
まえがき
第1章 財務的思考とは何か―経営参謀としての財務の実践論―
 1 「財務的概念」とは何か
 2 「財務の仕事」とは何か
 3 「松下 VS. 中内」に見る財務的思考
 4 「財務的センス」とは何か
 5 「無借金経営」と自助努力の経済
 6 会社を潰さないための「財務の仕事」
 7 「財務的思考」の厳しさ
第2章 質疑応答
 ・「有効で積極的、かつ認められる投資」の見極め方は
あとがき

-----------------------

「財務的思考」
今まで、大川総裁の口から出ていなかった思考ではないかと思います。
いや本当に手堅い思考です。
ある意味、経済繁栄で絶対負けない具体的常勝思考とも言えましょうか。
特に、宗教家でここまで財務的思考を持っているなど、ちょっと普通では有り得ない事です。
ただ、この財務的思考を持っている大川総裁であるから、
幸福の科学
幸福の科学学園
幸福の科学大学
幸福実現党
幸福の科学出版
映画の公開
世界伝道
等、八面六臂の活躍ができるのだと思います。

はっきり言って、この本を学んで実践に活かしたならば、主婦だろうが、サラリーマンだろうが、会社の経営者だろうが、一歩前進し、豊かな成功者となれる可能性は、ぐんとアップすることだろう。

いやしかし、本当に有難い事です。
今、本当に、幸福の科学大学のテキストとなるような本が山のように出ていますが、設立前に早くも通信教育の学生と同じような体験をさせていただいております。
是が非でも、この学びを深めて、幸福の科学大学から発する光を、学問の世界に、実学の世界に、浸透させていきたいと思います。

タグ:財務的思考
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八正道の心 [幸福の科学大学]

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『黄金の法』講義(2)

まえがき
1 八正道について
2 心のなかを探究する
3 八正道の第一――「正見」
4 八正道の第二――「正思」
5 八正道の第三――「正語」
6 八正道の第四――「正業」
7 八正道の第五――「正命」
8 八正道の第六――「正精進」
9 八正道の第七――「正念」
10 八正道の第八――「正定」
11 天台智顗と一念三千

--------------
現代の日本人で「八正道」と言って、ピンと来る人が、どれだけいるだろうか。
そして、八正道=反省の方法 ということまで知っている人は、いか程いるだろうか?
更に、八正道が、人間の心を浄化する実践の原理であることを知っている人は、更に更に数は少なくなるであろう。

手元にある、『インド仏教史 上巻』(平川彰) を見てみると、398ページの本で、八正道に関する部分は1ページちょいくらい。
八正道ではなく八聖道となっている。
まあ、八正道により涅槃、解脱に至るとか、中道に至る方法というような事くらいは書いてある。
この本は、大学のテキストレベルのハードカバーの本ですが、仏陀の教えを思想として現代人に説くことが、いかに難しいかを物語っている。

やはり仏法真理の教えの中核部分は、もともとそれを説いた方でなければ詳細を説明することは難しい。
これからの時代の真のエリート、優れたる者は、人々に仏法真理を説き、人々を間違った唯物思想から救い、人間の本質は心であり、心をいかに仏神の心に近づけていくか、ということを人々に指導できる人である必要があると思うのだ。

マジで人間は、脳で考えているわけではなく、心こそ自分自身であり、「今、何を考えているか?」という。その考えそのものが自分自身であることに気がつく必要がある。
「死ねば終わり」
では、全く悟りはありません。
そうではなく、自分は心であり、死んでも心は残るのです。
故に八正道なども必要になってくるのです。

タグ:八正道
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「経営成功学の原点」としての松下幸之助の発想 [幸福の科学大学]


「経営成功学の原点」としての松下幸之助の発想 (幸福の科学大学シリーズ 49)

「経営成功学の原点」としての松下幸之助の発想 (幸福の科学大学シリーズ 49)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/05
  • メディア: 単行本


経営の神様・松下幸之助の“不変の経営哲学”に学ぶ。

「商売は真剣勝負」「お客様第一」「企業は社会の公器」「天地自然の理に従う」
時代や製品が変わったとしても、決して変わることのない経営の本質を探究する。

まえがき
1 「松下幸之助の経営哲学」に学ぶ
2 松下幸之助氏の経営思想を引き継いだ稲盛和夫氏
3 「無借金経営」を実践している幸福の科学
4 「事業部制」の先駆者だった松下幸之助氏
5 「経営哲学」「経営理論」は規模相応に変化する
6 事業成功の秘訣は「リピーターづくり」にあり
7 大事なことは「熱意」を持って繰り返し伝える
8 「付加価値」を生まなければ専門家とは言えない
9 「大きな政府」は必ず国の衰退を招く
10 松下幸之助氏の「公」と「私」の考え方
11 「無税国家論」と「ダム経営」の思想
12 「本業」に関係する事業以外に手を出してはいけない
13 「経営成功学」とは「商売は真剣勝負」ということ
あとがき

--------------------
やはり、経営に成功した人の経営術を学ぶのは、とても重要だとつくづく思う。
そしてその中でも、松下幸之助さんの経営術は、群を抜いている。

まあ、「事業領域として何をやるか?」という違いによって、参考になったりならなかったり、といった事はありましょうが、考え方のエキスみたいな哲学の部分は、かなり普遍的で、もう少し日本の学問領域で取り上げられてもいいと思うのですが。

前にもブログで書いたと思いますが、自分も大学の卒論では松下幸之助さんの生き方というか、考え方について言及したものを書きました。
いちおう、担当教官は学部長で、心理学の専攻だったので心理学的立場となるのでしょうか。

何故、松下幸之助さんについて書いたかというと、
もちろん経営で業績を上げたという事は前提条件ではありましたが、やはり根本の哲学の部分というか、人柄の部分というか、人間としての誠実さの部分みたいなところに引かれたましたね。
幸之助さんとカミサンとの関係とか、そういった部分はよくはわかりませんが、創業者、商売人、経営者、経営者育成とかの仕事の中核部分においては、本当に経営の神様とも言える程の活躍はされたと思います。

ただ総裁も述べられていますが、規模によって考え方も変えなければいけない部分もあるでしょうから、経営術、経営哲学も、細かく言えば、起業・創業の哲学、中小企業の哲学、大企業の哲学 と、カテゴリー分けするべきものなのかもしれません。
あと当然、国や地方によって経済レベルも相当異なるので、外的環境も、よくよく研究しないとね。


Miyashiro, Saitama Prefecture 2014-9-7
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DSC_0576.jpg
タグ:松下幸之助
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仏教的幸福論―施論・戒論・生天論 [幸福の科学大学]


仏教的幸福論―施論・戒論・生天論― (幸福の科学大学シリーズ)

仏教的幸福論―施論・戒論・生天論― (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/30
  • メディア: 単行本



▽施論――布施を通して功徳を積む大切さ
▽戒論――戒律の本質と現代的な解釈とは
▽生天論――来世で幸福な世界へと還るために

まえがき
1 仏陀自身が限りなく「幸福」を求めていた
2 仏陀が説いていた「幸福」の意味とは
3 次第説法(1)――施論
4 次第説法(2)――戒論
5 次第説法(3)――生天論
6 世界宗教に共通する「来世まで続く幸福論」
あとがき

-----------------
幸福の科学は、根本教典と言いますが、読誦するためのお経として『正心法語』というものがあり、その中に、「④目覚めの言葉 次第説法」というものがあります。
(「入会版・正心法語」にはありませんが)

基本的に、生まれた時からすでに仏法真理を、理解しているような赤ん坊や子供はいません。
成長する過程において、人間は、いずれの時期に仏法真理に出会い、少しづつ、段々と理解して悟っていくものであろうと思います。
ただ、我々普通の人々は、お釈迦様ではありませんので、無師独悟(むしどくご)で悟ることは、かなり不可能に近いでしょう。
書籍で読むなり、すでに仏法真理をある程度深めている人に教えてもらうなりしないと、なかなか悟りの入り口にも立てません。

ではそういった、仏法真理初心者的な立場の人が、どのような段階を経て悟っていけばよいか? ということで、次第説法があり、仏教的幸福論として 施論・戒論・生天論 という生き方の指針が出されたわけです。
「まずは、こういったことを理解しなさいよ」
ということの基本と言ったらよいのでしょうか。

流れ的には、
施論・戒論→生天論
という形かと。

人間の幸福は、
他者に対して施しを与える心、思いやる心、と、
自分に対しては、自分を律していく心、ストイックな心、自分に厳しい心
の両面が必要ということですね。

もちろんこの本の内容とか、「④目覚めの言葉 次第説法」とかは、そんな自分がブログに書くような浅い悟りのものではなく、深く読んで悟っていくものですので、どうか詳しくは読んでみてください。

悟りへの第一歩を歩んでいただきたい。


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「人間学概論」講義 [幸福の科学大学]

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人間の「定義と本質」の探究

「人間とは何か」
その問いに答える衝撃の一書。

人間は、何のために存在しているのか。
人間は、何のために社会や国家をつくっているのか。
人間は、動物やロボットと何が違うのか。

現代の哲学や仏教学が忘れ去り、医学や宗教が扱いたがらない「魂」の存在を学問的に論じ、「人間とは何か」を定義する―――。

まえがき
1 「人間の定義」や「人間学」をいかに考えるか
2 人間とは、「魂と肉体が合体した存在」
3 物質化現象・霊言・人魂から「魂の存在」について考える
4 性質や社会の形態から「人間」を定義する
5 人間は、幸福になる権利と義務を持っている
あとがき

------------
総裁は言及されませんでしたが、実は、早稲田大学にも人間科学部があります。
所沢にあるのだけど、近場の駅は小手指という駅で、そこからもけっこう距離があるのだよねえ。
なんでそんなに詳しいのかと言ったら、遥か昔、自分が4年間通ってたからね。

自分が通っていたのは Long Long time ago のことであり、それから学部の編成を変えたり、たぶん試行錯誤したのだと思う。
確か、本当の事を言えば、医学部が創りたかったと、誰か言ってたかなあ。
初代学部長(浅井邦二先生)だったかなあ。

今思えば、大変申し訳なかった事ですが、学部長の専攻とは全く関係ない卒論を書き、かなり勝手にやらせてもらってしまいました。

当時、学部は、人間基礎科学科、健康科学科、スポーツ科学科に分かれており、たぶん中心の学科だったと思うのだけど、人間基礎科学科は、心理学、社会学、生物学を基調にしてやっていた。
ただやはり自分の関心は、学問の細部にあるのではなく、学問の本質的な方向にあり、「人間とは何か?」に多少なりとも答える卒論を書きたいと思ったのだよね。当時、既に「太陽の法」や、「心の探求」も出されていて、本当は、大学のテキストに、それらの仏法真理の書籍を使って欲しかったくらいです。
ただまあ、なかなかそうはいかんので、この世的な翻訳が必要だったかと。

しかし、回りくどい方法も、幸福の科学大学が開学されれば、あまり必要が無くなるかと。
この本でも述べられていますが、

人間とは、「魂と肉体が合体した存在」

そう、それこそ自分が求めていたストレートな定義。
今まで、この単純な定義が書かれている心理学の本も、社会学の本もありませんでした。よくわからなかったのでしょう。
今後は、学問分野と言えども、回りくどい言い方はやめましょう。はっきり言ってしまってよいと思う。
ダーウィンの進化論なんて大した証拠も無いのに学生のテキストに載ったりしているわけですが、それが載るのであるならば、
上記の人間の定義も、教育機関で教えられても全然不思議ではありません。

ウーム、しかし、霊的な話や、人間の起源の話、過去の文明の話や、スペースピープルの話は、まだ既存の大学では教えられる事は少ないだろうから、学生諸子は、自ら自身で補講を行う必要が多々あると思う。
仏法真理という補講を行う必要があるのです。
医学部など特にそう。
人間は脳が無くても考える事はできるのだから。


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「幸福の心理学」講義 [幸福の科学大学]

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相対的幸福と絶対的幸福

まえがき
第1章 「不幸の心理学」を超える「幸福の心理学」とは
 1 「幸福」という観点から「心理学」について考える
 2 「幼児性欲の抑圧」にすべての原因を求めたフロイト
 3 「宗教家的な才能」を持っていたユング
 4 「英雄史観」を否定する戦後の「左翼史観」
 5 「相対的幸福」を超える「絶対的幸福」とは
 6 「身体的な劣等感」を克服する考え方
 7 「学歴や成績の劣等感」を克服する考え方
 8 「自分は頭が悪い」と思い込んでいた青年時代
 9 嫉妬心を克服したところにある「幸福感」とは
第2章 質疑応答
 幸福の科学的「幸福の心理学」の特徴について
あとがき

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「幸福の心理学」
大事なことではあるが今まで軽視されてきたものであると思う。
心理学では、「マズローの欲求段階説」 など、人間は最終的には自己実現欲求に向かう、というような研究もありましたが、ちょっと注目度はイマイチでした。
ただ、今後、全世界で「幸福の心理学」が広がっていくと思われます。

幸福感も不幸感も、けっこう明確なものであって、できれば幸福な方を選択したいと思うのは、人間であれ、また、動物でさえも幸福を求める気持ちは持っているように感じる。

日本もここに来て、衣食住に汲々としていた時代から、その上の幸福を求めるべき時代に入りつつあると思うのだ。
例えば、食べていくための仕事から、段々と、生き甲斐のための仕事に移りつつあるように思う。
また、ストレス社会に対応するものとして、「癒し」だとか、「宗教」だとかの価値も重要になって来ている。
マッサージなども最近は随分流行っているし、プラネタリウムなども、ある意味、精神的な癒しを求めているのではないだろうか。

そして、宗教の悩み解決能力、問題解決能力は益々重要になる。

現代人は、もっともっと、心の問題に対して解決策を求めていく事になるだろう。
不幸な心の状態から幸福な心の状態を求めて、今後も非常に大きなニーズの波がやって来るのではないかね。

一人一人の不幸を解消して、幸福な人々を増やしていく。
特に文明の先端を歩む日本では、その動きが極めて大きくなっていくことだろう。


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マイケル・イズ・ヒア! [仏法真理(霊言-芸能、スポーツ、テレビ)]

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マイケル・ジャクソン 天国からのメッセージ

「ファンの愛のおかげで、僕は天国に還ることができたんだ」
「キング・オブ・ポップ」、奇跡の復活!
世界のファンへ。そして子どもたちへ。
天国から語る感謝の思いと、心からの「I love you」

はじめに
1 マイケル・ジャクソンの霊言にチャレンジ
2 スリラーの世界から、天上の世界へ!
3 マイケルがいる世界は、どんなところ?
4 霊界で会った有名人たち
5 ファンの思いは、マイケルに届いているの?
6 なぜマイケルは早く逝ってしまったのか?
7 世界はもっと平和になれる!
8 スターになる秘訣
9 ダンス!ダンス!ダンス!
10 「音楽とダンスは僕のすべて」
11 過去世は〇〇〇の神だった!?
12 未来の音楽はどうなる?
13 心を宇宙に解き放て!
14 これから別の“マイケル”が出てくるかも

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やっぱり、死後、ちょっと混乱していて、スリラーの世界にいたみたいですが、1~2週間で天上界へ上がっていったとの事です。
晩年はいろいろありましたが、マイケルは悪人ではなかったのです。
何はともあれ、マイケル・ジャクソンのファンの人は、一読して、死後のマイケルの様子を感じてみよう!

今まで随分、霊言を見て、読んできましたが、言える事は、
天国に帰還した人は、ものすごくエネルギッシュで、陽気で、元気ハツラツといった感じですか。
地獄ももちろんありますが、反省期間を経て、「生前、何がよろしくなかったのか?」って事を悟れば、最終的に、皆、天国へ上がっていくのです。

我々は、こうした世界で永遠の生命体として生きているのです。
まっこと不思議なことです。


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死んだ後、どうなるか? [★仏法真理(霊言)]

8月最後の31日、カミサンと支部にて、
引導を渡すとは<2>
の映像版を見た。

突然亡くなってしまった若い人(霊)に対して導きを与える、という内容です。

いやホント、これは最低、日本人全員が見ておくべきではないかと思う。
「何故、宗教が必要なのか?」
「仏法真理を知らないで突然、亡くなると、どう困るのか?」
という事が良く分かります。

若くして突然、事故で亡くなられた事に対しては、本当にその無念さがよくわかります。
そりゃねえ、「まさか自分が死ぬなんて、考えてもいなかった」と思うのも当然でしょう。
ただ、今回、亡くなられた彼は、縁があったわけで、このような霊言の機会を与えられた。
もし、そのままの状態であったならば・・・。

医者だろうが、政治家だろうが、会社の社長だろうが、大学教授だろうが、学生だろうが、主婦だろうが、これ本当に見なくては駄目だよ。
特に、
「人間は霊的存在として、肉体の中に入っているだけ」
という事がわかっていない人は、ホント見なくては、死んだ後の事は、理解不能だと思う。

「肉体は、乗り物のしか過ぎず、霊的存在こそ自分自身」
「肉体が無くなっても、霊的存在として考え続ける事はできる」
「霊的存在は、この世とは異なる次元なので、この世の人々に話しかけたりしてもコンタクトを取る事はできない」
「肉体は自分ではないので、本当は、痛みや苦しみを引き継ぐ事はない」
等、多くの知識を得る事ができます。

多くの人に見てもらうことで、亡くなった彼も、人類に貢献する事ができると思います。

うーむ、これは誰にでも分かるように絵にした方がいいかな。
という事で、ヘタクソですが絵?、図?を作成しました。
shigo.jpg
↑でまあ、一般的には、霊的存在は、この世の人には見えないという事ですね。

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