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「幸福の科学大学」開設不可の理由は霊言? [幸福の科学大学]

文部科学省が管轄する大学設置・学校法人審議会は、霊言を認める事ができないため、幸福の科学大学設立を開設不可としたとのことだ。

しかし、大学設置・学校法人審議会など、もとより、どこの馬の骨かもわからない人々の集まりです。
制度的に全然、民主主義的でもないし、ある意味、社会主義・共産主義的な遺物とも言える。
こういった結論を見るならば、幸福の科学大学に対して好意的な人ばかりがいるわけでも無いのでしょうが、大学側と大学設置・学校法人審議会側のどちらが闇の中の判断かと言われれば、大学設置・学校法人審議会側の方が闇の秘密結社です。
誰がどう会議をして判断しているのか全くわかりません。
あーだこーだと注文を出し、全部その通りにやって最後は不許可。
こんなゲシュタポみたいなものが今の時代の日本に残っているのが不思議なくらいだ。

まあ、霊言が嘘であり、ペテンであるならば、
「うーん、認められないかあ」
と、嘆息するのも致し方無いと言えるが、霊言は100%本物で、守護霊なる者の実際に存在する。
別に、霊言は嘘では無いので、公の場で多くの人々に内容を知ってもらい、その真偽を確認してもらうことは、全く問題無い。

そもそも、霊とかあの世を否定する事をもって科学的と考えているところが非常に愚かであると思う。
自らの存在意義をも否定していることになる。

そして、今回の大学設置・学校法人審議会の判断は、民主主義社会の根底にある
信教の自由、学問の自由の部分
の部分に、国家が圧迫・干渉をしたことに等しい。

ちょっと今後、どう動いていくか、はっきりはわかりませんが、文部科学省、大学設置・学校法人審議会の人々は、日本国憲法を今からよく読んでおく必要があるだろう。

もうせっかくなので、これを機に、

「唯物論、無神論に不当に有利な仕組みを根底から変える」
「この国は、信教の自由も、学問の自由も保障されている国であることをはっきりさせる」
「国会等でも、霊言について議論してもらう」
「文部科学省の意識を大きく変革して、教育に関する宗教・道徳の比率を上げる」
「霊言を人間の教育にプラスに働くか、マイナスに働くか徹底的に議論してもらう」

など、日本全体の意識を変えてしまうというのも手であるだろう。

いずれにせよ、必ずこの国を、良い方向に変えていかねばならない。

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卑弥呼の幸福論 [幸福の科学大学]


卑弥呼の幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

卑弥呼の幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/17
  • メディア: 単行本



信仰・政治・女性の幸福

仕事、結婚、家庭、自己実現……
多様化する現代を生きる女性のほんとうの幸せを求めて―――
女性らしさを生かした幸福への道とは?

神の愛を知る人が、「人を愛する」ことができる。
信仰を持った人は、幸福に「条件」を求めない。
かつて調和によってこの国を治めた邪馬台国の女王が語る“ほんとうの幸せ”のすすめ。

まえがき
1 邪馬台国の女王・卑弥呼に「女性の幸福論」を訊く
2 日本女性に受け継がれてきた幸福感とは
3 現代的な「男女平等」の風潮について
4 職業における男女平等がもたらすもの
5 女性がリーダーとして立つことについて
6 女性の強みである「信仰心」を生かすには
7 卑弥呼が考える「最高の幸福」とは
8 「卑弥呼の幸福論」を総括する
あとがき

--------------

最近、男女平等とかいろいろ騒がれています。
安倍内閣に女性の大臣を一定割合で入れてみたり、WEF(世界経済フォーラム)というところが、男女平等度ランキングなどを発表して、日本は、142カ国中、104位だったとか。

まあはっきり言って、こうした流れが良いものであるのか、悪いものであるのか、現時点ではよくわからないのだろうと思う。
そして、「100%こうである」といった回答は、なかなか無いと思われる。
女性と言っても、魂的には過去世で侍だった人もいれば、維新の志士だった人とかも、けっこう多くいるわけで、そうした人に、「女性は慎ましく生きなければならない」
と、言ったところで、それは難しいだろう。
だからまあ、その人自身の”魂のうずき”の部分を考慮して考えねばいかんことであろうね。

今年、幸福論シリーズとして、
「北条政子の幸福論」
「豊受大神の女性の幸福論」
そして今回、
「卑弥呼の幸福論」
が出ました。

日本神道系の女性観は、おそらく、男女平等度ランキングなどでは、一番下の方に行ってしまうのかもしれないけれど、だからと言って、それが女性の生き方として劣るというわけではないでしょう。
基本、平等にすれば良いというものではないからね。
やはり大きく分ければ、男性は発展、女性は調和を基調とするのは自然なことであろう。

女性の職業進出は、男女平等とは別の観点から論じることではないかと思う。
あまり、世界レベルではこうだから当の意見に流されない方がいいと思う。
極端に男女平等を言っていたら、
軍隊も男女比率を同じにせよ、なんてなりかねない。

ま、「卑弥呼の幸福論」を読んでみてください。
どう感じるかによって、魂的にも女性なのか、もともと男性で生まれたことが多かったけど、今回は女性だった、などもわかるのではないかと。

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デカルトの反省論 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


デカルトの反省論

デカルトの反省論

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/29
  • メディア: 単行本



科学と宗教は両立しないのか?
近代の持つ矛盾を、デカルト本人に訊く。

科学と宗教を二分化した分岐点に立つと見られる近代哲学の祖・デカルト。
「我思う、ゆえに我あり」の真意とは?
「霊肉二元論」がねじ曲げられた経緯とは?
無神論的唯物論者や唯脳論者の迷妄を正し、学問の未来を指し示す現代知識人必読の一書。

まえがき
1 現代の学問の間違いの〝原点〟と思われるデカルトに訊く
2 「今は、一切が虚しい」と語るデカルト
3 「我思う、ゆえに我あり」の真意とは
4 「科学は最終段階に近づいている」
5 今は「厳しい時代の転換点」にいる
6 「霊能者デカルト」は、なぜ忘れられたのか
7 デカルトが説く「未来の科学と宗教」
8 デカルトを指導した「神」とは
9 デカルトが説く「新しい世界観」
10 デカルトの転生の秘密を探る
11 デカルトの霊言を終えて
あとがき

----------------------
うーむ、本当に現代社会は、目に見えるものばかりが主流の世の中になってしまった。
人間の数は、めっちゃ増えたが、目に見えるものだけ関心を持ち、霊とか、あの世とか、天使と悪魔、そして神も、関心を持つ人の数が少なくなってしまったのだろうか。

大川総裁の霊言集も、もう数は物凄い数になっているのだが、新聞でもテレビでも、話題として取り上げられることが無い。
内容も、レベル的には霊人が語るであろう事を語っている。
今回のデカルトであるならば、デカルトがあの世から現代を見て語るであろう事を語っている。
まあ、本当にデカルトが語っているのであるから当然なのだが、信じられない人は、内容がどうであろうと、それを創作であると思うのだろう。

本当にもう科学的に証明できる形で、霊なり、霊界なりを現さないとダメなのだろうか?
それは十分可能だとは思うが、もうそこには信仰を発揮する世界は無いわな。
信じるというよりかは、単に証明されたというだけの話になる。

何故、この世があり、あの世があり、この世の人間は、あの世が認識し難いようにできているのか?
といったら、やはり、この世の人々の信じる力、真実を探求する力を鍛えるためとも言えると思うのだが、完全に認識可能になってしまったら、そもそも魂の強化合宿場としての意味合いが、かなり低下してしまうということか?
自分が心配するようなことでは無いが・・・。

いずれにせよ、もう日本人は、霊言を認めてもらわにやいけないと思う。
この世だけですべてが完結するなどという不平等、不公平、虚無的な世界観をいつまで受け入れているのだ。
あの世が存在しなければ、科学的に見ても非常に不完全だと思わないですかね。
原因結果の法則、作用反作用の法則、
その程度の科学知識を持っていれば、あの世が存在することぐらいあたり前だと直感的に分かってしかるべきだと思うのだが。

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現代の帝王学序説 [幸福の科学大学]


現代の帝王学序説 (幸福の科学大学シリーズ 66)

現代の帝王学序説 (幸福の科学大学シリーズ 66)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/28
  • メディア: 単行本



人の上に立つ者はかくあるべし

優秀なだけでは、リーダーにはなれない。

組織における人間関係の心得から、 競争社会での「徳」の積み方、リーダーになるための条件まで。
社会で活躍するための人間学の真髄が明らかに。

判断力、責任感、胆力、無私の心―――
人の上に立つべき者の心構えとは?
若者から、中堅社員、熟年期の人まで知っておきたい新しい帝王学。

まえがき
1 さまざまなリーダーに必要な「帝王学」
2 頭のよさが「人を裁く目」になってはいけない
3 ミスで叱られながら「世間常識」を体得した商社マン入社時代
4 「頭が切れる人」が最初に学ぶべき「処世術」
5 「口の軽さ」が致命傷になることもある
6 「できすぎる」ところを見せない工夫が大切
7 「年上のハンディ」をきちんと理解する
8 プライドの高い部下の叱り方
9 帝王学の根本にあるもの
10 帝王学の最後は「危機管理」と「判断力」
あとがき

----------------

リーダー的な立場も、立場が上がれば上がる程、そう簡単なものではないと言える。
人間としての好き嫌いや、嫉妬や、年齢の上下、男女の別、性格の違い等、いろいろなことを考慮しないと、うまくやっていけない。
独裁者であれば、そうした面倒なことは一まとめにして、気にくわない人々を抹殺、粛清してしまうのであろうが、それでは真のリーダーであるとは言い難い。
そうした難しい立場を、忍耐、寛容さ、知恵、公平さ、等、いろいろなことを駆使して、全体を良い方向へ導いていかなければならない。

特に、忍耐は必要じゃないかね。
忍耐が無いと、アナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーになってしまうような感じに、ダークサイドへ引き込まれてしまう。

全体を良い方向へ導くことができなければ、これまたリーダーとしては失格であるところが困難なところだ。
例えば、人を堕落させたり、間違った唯物論へ導いたりしてしまってはマイナス何十点、何百点になってしまう。
いや本当に難しい。

故に、前もって、そうしたリーダー的な立場に立った場合のノウハウを、立つ前に知っていたり、方向性をしっかり学んでいたりすれば、困難なことであっても、道筋は見えて来る。

この本は、会社の中でのリーダー、政治的リーダー等も、是非読んでいただきたい本である。
というか、読んでおけば、かなりプラスになる事も多いので、読んでおくべきだと言える。

リーダー必読の書。

タグ:帝王学
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宗教学から観た「幸福の科学」学・入門 [幸福の科学大学]

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立宗27年目の未来型宗教を分析する

まえがき
1 総裁自ら「幸福の科学」を分析する
2 「幸福の科学」の名に込こめられた趣旨
3 現在進行形で新しい教えが説かれている
4 各宗教を「教祖」から分析する
5 70年代、80年代に発祥した新宗教の分析
6 霊能力と実務能力を兼ね備えた「大川隆法」 
7 すでに日本社会が受け入れている「幸福の科学」 
8 資本主義、民主主義を肯定する発展型宗教 
9 世界宗教・幸福の科学の可能性
あとがき

----------------

既に立宗28年目になっています。
この本が出たのも、去年の11月です。
出版のタイミングによって、ブログに載せられなかった本は、自分でも把握しているので、そういった本も載せていきたいと思います。

昨日か一昨日か、ある幸福の科学の信者で、かつて校長先生やっていた人が、かつての生徒たちに、卒業名簿を使って絹本したら、教育委員会かどこからかクレームがあり、問題視されたような記事が、どこぞのホームページに載っていた。
その件に関しては、Liberty web にも載っている。

これは悪いことなのだろうか?
自分は全然悪いことだとは思わない。
何故なら、今の人々は、何かきっかけが無いと、なかなか唯物論、唯脳論の洗脳から抜け出す機会が無いからです。
一生を、唯物論、唯脳論で過ごし、死ぬまで「自分は霊的存在である」とか、「この世での思いと行いの総決算で、死後、天国か地獄に行く」ということに気がつかなかった人は、はっきり言って大変です。


①死んでも思考することはできるし、霊体も存在するため、自分の死を認めることができす、憑依霊、自縛霊、浮遊霊となり、この世を徘徊するだけの存在になってしまう。

②地獄に堕ちてしまった場合、本人は、どうすればよいのかわからない。

③何かしら”まともな”宗教との縁が無いと、担当者不在みたいな感じで、亡くなったその人を、誰が導いたり、エスコートするのかよくわからない。

などが挙げられる。
これは決して騙して言っているわけでも、何でもありません。
本当のことです。

特に、今の日本など学校教育で宗教を教えるわけでもなく、霊的真実も教えてくれる人はあまりいないでしょう。
宗教のどれかに入っていたとしても、大部分はよくわかっていないと思います。
やはり、上記の①~③のようなことを知ってしまうと、「自分さえよければ他の人々はどうなっても知ったことか」とは、なかなか思えんと思うのだ。

例えば、毒が入っている食べ物があって、それを食べたら死んでしまう、ということを知っていたとしよう。
そして、誰かがそれを食べようとしたら、その食べ物を奪い去ったとしても、何とか食べるのを止めさせるのが人情ってもんでしょう。
多少、いやな思いをさせることがあったとしても止めるでしょ。
特に、自分の縁がある人ならなおさらです。

どうか幸福の科学を単なる、今までの延長線上の一宗教と考えないでいただきたい。
これが世界に広まれば、世界の混乱は確実に収束の方向へ向かいます。
日本も世界のリーダー国家として歴史に刻まれます。

ただし、もし、世界に広まらず、日本でもいつまでもオウム教との識別もできない状態が続くならば、世界の混乱は破滅の方向へ進むことになり、日本人は、イエスを十字架に架けた民族以上に厳しい未来となるだろう。

冗談では無く、これは100%リアルな現実であります。
その事に、すぐに気づくか、5年後に気づくか、10年後に気づくか、それだけの違いではあります。

あまり本の内容になっていなかったか・・・。

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国際政治を見る眼 [★仏法真理]

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世界秩序[ワールド・オーダー]の新基準とは何か

いま、日本人が知るべき国際政治の論点と、その打開策。

世界はどう動くのか?
日本は何を成すべきなのか?
▽産経新聞前ソウル支局長起訴と朴大統領の焦り
▽深刻化する「イスラム国」問題の本質とは?
▽香港民主化運動の行方と中国経済のカラクリ
▽憲法9条をノーベル平和賞に!?
 日本を無力化させたい勢力の政治的思惑とは?

地球的正義の観点から「未来への指針」を指し示す!

まえがき
1 国際政治について現時点での考えを述べる
2 世界の潮流と「新世界秩序」の展望を示す
3 韓国の問題点と日本が取るべき外交スタンス
4 香港の「反中デモ」の行方と国際社会への影響
5 「イスラム国」の未来と幸福の科学の使命
あとがき

--------------------

オバマ大統領が、「アメリカは世界の警察官では無い」と言ってから、世界はますます混乱しているように見えます。
世界レベルで見れば、
民主主義vs独裁政権
キリスト教文明vsイスラム教文明
経済発展vs経済発展への諦め
先進国vs発展途上国
などなど、いろいろなものが混乱に拍車をかけているのか。

ということで、本来、世界の人々はワールド・ティーチャーの言葉に耳を傾けなければいけない。
根本的には、世界レベルで”正義”の考え方が、わからなくなっているのだろう。
また、霊的真実を知らず、宇宙と地球が切り離されていることも問題だ。

ホント、世界に必要なのは、この日本で今、説かれている仏法真理であり、これ以外に世界の混沌、混乱を収束させるべきものは無い。
世界の人々が、仏法真理を学び、悟りのレベルを一ランク上げる。
これにより、地球人としてのアイデンティティを確立する事。
これが一番大事な事なのだ。

まあ、経済発展の道も、諦めてはいけないところも重要なポイントでしょう。
どうも、

資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)

資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)

  • 作者: 水野 和夫
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/03/14
  • メディア: 新書


などを読んでみると、一種の諦めムードになっているよね。
問題の根源は資本主義にある、ってな感じで。
ま、シュンペーターなんかも、『資本主義、社会主義、民主主義』の中で、資本主義が生き延びるとは思わないとか言ってるけどな。

資本主義・社会主義・民主主義

資本主義・社会主義・民主主義

  • 作者: J.A. シュムペーター
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 1995/05
  • メディア: 単行本


ただ本質は、そこにあるというよりかは、人間はこの世だけの存在であるとか、死ねば終わりなのだ、というような唯物論、虚無主義みたいなところにある。
神仏への信仰とかも、古臭いと思っているところも、よろしくない。

まあ以前から何度も書くけど、
昔、日本国内で戦いがあったけど、今では日本国内で戦争など有り得ないでしょ。
日本人というアイデンティティが確立されたからであって、地球レベルでも同じ事。
人類は視野を、霊界と大宇宙に広げなければいけないと思う。
そして、混乱の時代に人々は、仏法真理の太陽が燦然と昇っていく瞬間に立ち会っているのだ。


タグ:国際政治
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豊受大神の女性の幸福論 [仏法真理(霊言-日本史、日本神道、陰陽師)]


豊受大神の女性の幸福論

豊受大神の女性の幸福論

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/22
  • メディア: 単行本



欧米的な価値観がすべてではない―――
日本の女性が、忘れてはいけない「大和の心」。

日本女性の美徳とは? 心の美しさとは?
そして、豊かに幸せに生きる秘訣とは何か?
天照大神、そして伊勢神宮を長きにわたり外護してこられた女性神からのメッセージ。

まえがき
1 伊勢神宮の外宮に祀られている「豊受大神」を招霊する
2 「女性の幸福論」など、思うことすらなかった
3 伊勢神宮が建立された意味とは
4 「顧客第一主義」ではなく「神様第一主義」
5 食文化から見た「現代人が失ったもの」
6 食べ物と健康、災害との関係について
7 西洋型の個人主義は「劣った考え方」
8 「女性の美徳」とは何か
9 今、「日本神道の教え」が明らかになりつつある
10 転生では「明治維新の揺籃」の役割を果たした
11 豊受大神の霊言を終えて
あとがき

-----------

申し訳ありませんが、豊受大神(とようけのおおかみ)という方の存在を知りませんでした。
勉強不足で大変申し訳ありません。
聖域を守ったり、縁の下の力持ち的な存在で、神々の舞台を整えるのが主なお仕事のようです。
そしてそれは、女性なるものの本質をも表しているようにも感じました。

まあ自分は男性ですが、けっこう信仰等に関する考え方は共感するものはあります。
本心を言ってしまえば、一人一票の現代の民主主義と言われるものが、本当にこの世界を素晴らしくするものであるかどうか、疑問はあります。
ミルの言っていた、「多数者による専制」の危険は常に付きまとっているからです。

やはり健全な民主主義を実現するならば、どうしても多数の人々への健全な教育というものを欠かすわけにはいかないでしょう。
例えば、今の韓国、中国などは、決してまともな教育を国が行っているとは思えません。
歴史なども、非常に極端な思想教育を行っており、多数が洗脳された状態で、これでは正しい判断など国民はできないでしょう。

それよりかはマシですが、日本でも、戦後の思想教育は健全なものとは言えません。
特に、教育からすっぽり、神仏が抜けてしまったところは大変な間違いです。
世界の成り立ちは、100% 神仏の意思によるものです。
そして、現在進行形で、神仏は100%存在するのです。
科学技術がいくら進化したところで、人間は神仏により創造されたものであることに変わりは無く、根源的な話をすれば、すべての生命は、遥かなる昔は、唯一なるものから分かれてきたものである、ということは100%真実であるのです。
故に、神仏に対する信仰も必要になってくるのです。

--------------

ところで、情報処理試験を埼玉の川越の田舎の方で受けた。
行きは、的場駅、帰りは霞ヶ関(もちろん埼玉の)駅を利用したが、なんかすごく田舎の駅だなと思った。特に的場駅の方がね。
帰りは川越経由で帰って来たのだが、川越では祭りをやってたね。
凄い人出。
遥か昔、大学への行き帰りに、毎日JR川越駅~西武線本川越駅 を10分程歩いていた事を思い出しながら、ちと歩いてみた。
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タグ:豊受大神
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各種 The FACT [The FACT]

同じイスラム教でも、スンニ派とシーア派で、場合によっては殺しあう関係になってしまう。
昔、キリスト教でもカトリックとプロテスタントで同じようなこともありました。
物事を細分化するだけで統合する姿勢がないと人間は偏狭になってしまうということですか。
だから今、幸福の科学大学のような統合を目指す学問も必要になる。


------------
台湾の人々の日本観と韓国の人々の日本観は違い過ぎる。
基本的には、韓国の戦後の反日教育が、物凄く歪んでいると思う。
本当に、歴史も正しく認識しないと、国民全体を不幸にしてしまう。




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歴史の生き証人の言葉です。

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本当に心は脳の作用か? [仏法真理(霊言-作家系)]


本当に心は脳の作用か? (OR books)

本当に心は脳の作用か? (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/09
  • メディア: 単行本



立花隆の「臨死体験」と「死後の世界観」を探る

知識だけではたどりつけない霊的世界の真実
なぜ、唯物論者たちは、心を脳の作用と考えて
魂について思考停止するのか!?

「臨死体験」や「脳死」を研究してきたジャーナリストの死生観から、現代日本に蔓延する唯脳論・唯物論思想の限界と問題点が明らかに。

まえがき
1 評論家・立花隆氏の守護霊を招霊する
2 「霊の存在」を認識できない立花氏守護霊
3 「前世記憶」についても否定的な立花氏守護霊
4 「霊言のメカニズム」を唯物論的に説明しようとする立花氏守護霊
5 立花隆氏の死後の運命を推測する
6 「心は脳の作用か」という問いに対する立花氏守護霊の結論
7 立花隆氏守護霊の霊言を終えて
あとがき

--------------

立花氏は、もうここまで来ると信仰でしょう。
守護霊霊言を体験しても、まだ自分自身(守護霊)が霊であることを信じられず、脳の作用であると思っているというか、思いたいのだろう。
人間の思いとか思考の中枢は、脳ではなくて、霊であることを認めれば、すべてスマートに説明がつくのだが、そのスマートさが嫌いなようである。
も、100%唯脳論信仰です。

なんなんでしょうね、こういった人は。
過去世で、霊能者もどきの人に騙された経験があり、それがトラウマになっているのでしょうか?
そもそも守護霊自身が過去世を忘れたのか、意図的に封印しているのかよくわかりませんが。

『かいま見た死後の世界』のムーディ博士にまで会いに行って、けっこう自分を偽ろうとしているわけではないにんでしょうが、どうしても「霊的自己を認める」という壁を割れません。
非常に研究熱心で、霊的自己を認め、あの世の世界を認め、宗教の意義を認めたら、物凄く有益な人物となるであろうと思いますが、認める事が出来ないが故に、時間と労力を物凄く浪費してしまっています。
はーっ、臨死体験や幽体離脱を経験してもわからんとは。

もう人生、極力、先に進みましょうや。
「あの世の世界や、自分は脳ではなく霊的存在である」
と認めるのにかかる時間は3秒あればいいでしょう。
その後は、どうやって自分の悟りを上げ、他の人々の幸福や悟りを上げるために貢献していくか。
それをこそ、何十年とやっていかないとイカン事なのです。
入り口で、うろうろして何時の間にか70歳を過ぎてしまった、というような時間の無駄は止めましょう。

ただ70歳を過ぎてからでも、気づけばいいけどね。
死ぬまで入り口でうろうろして、そのまま死んでしまい、死んで霊になっても、「自分は考えることができるからまだ生きているんだ」
なんて、極力避けましょう。

タグ:立花隆
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他力信仰について考える [幸福の科学大学]


他力信仰について考える (「仏教論」シリーズ 2)

他力信仰について考える (「仏教論」シリーズ 2)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/29
  • メディア: 単行本



『黄金の法』講義(3)

阿弥陀信仰とは、仏の「救済的側面」の現れである。
他力信仰は、釈尊の教えから見て正しいか。
源信、法然、親鸞の生涯と思想を読み解き、仏教の寛容な教えの深遠さを学ぶ―――。

念仏を唱えれば、誰でも救われるのか?
他力信仰の全体像と問題点を明らかにした一書。

まえがき
1 はじめに
2 エル・カンターレと阿弥陀信仰の関係
3 日本に伝えられた他力信仰
4 源信と『往生要集』
5 「浄土三部経」と法然
6 親鸞の生涯
7 親鸞の思想

--------------------------

この本は、仏陀であり、救世主である主エル・カンターレの視点から、仏教の他力信仰に対する考え、その功罪両面について語られたものです。
本当のところを言えば、他力信仰自体、ちょっくら、仏陀の本心からズレている部分もあるのですが、けっこう日本では、過去世でイエスの弟子で活躍した人々が日本に生まれ換わって仏法真理の伝道を行いましたので、仏教もキリスト教っぽくなってしまったということです。
(うーむ、たかが一個人のブログのくせに、かなり重要な話を、さらりと書きすぎたか・・・)

結局、かなり以前から、日本はエル・カンターレ降臨の地として予定されており、西洋と東洋を融合した地球レベルの新文明を建設する地として予定されていたわけです。

この世の三次元世界的には日本にキリスト教が初めて伝わったのは、フランシスコ・ザビエルが1500年代に、ということになっていますが、実際の霊的伝道は、すでに開始されていたということですか。
ということで、ザビエルが来日した頃には、仏教的側面としての他力信仰は既にかなり伝道されていて、需要はけっこう満たされてしまっていたので、同様な他力信仰としてのカトリック・キリスト教の入り込む余地はあまり無かった。
まあ、クリスチャンは転生輪廻を信じてませんので、全く思考回路的にいくら説明してもわからんでしょうが。

この本では、源信、法然、親鸞について詳しく述べられており、「浄土三部経」についても説明されています。
いろいろ勉強になりますので、読んでみてください。

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知的幸福整理学 [★仏法真理]


知的幸福整理学 (OR books)

知的幸福整理学 (OR books)

  • 作者: 黒川 白雲
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/09/23
  • メディア: 単行本



「幸福とは何か」を考える

序章 豊かになっても幸福になれないのはなぜ?
第1章 幸福論をざっくり整理する
   ――『幸福学概論』を読む
第2章 最終結論としての「幸福とは何か」
   ――『幸福の科学大学創立者の精神を学ぶII(概論)』を読む
第3章 知的幸福整理学のすすめ

--------------

ちなみに、自分の持っている本は、白雲さんのサイン入りです。

まず、国連が、世界幸福度ランキングというものを発表したらしい。
そのなかで日本は43位。
1位はデンマーク、2位ノルウェー、3位スイス
主だったところでは、
イスラエル11位
コスタリカ12位?
アメリカ17位、イギリス22位、ドイツ26位・・・。
ということで、日本は経済レベルに見合った幸福度は得られていないとのことです。

まあ、「本当かなー?」と思う点はありますが、確かに、日本人はあまり「幸福」を基準に生活や仕事を考えることが少ないのかもしれません。
左翼勢力も強かったので、幸福=平等、憲法護持、非武装 的に、ちょっと勘違いするパターンも多かったのかも。

この白雲さんの本は、今後の幸福学研究のネタになりそうな事柄がいろいろ書いてあります。
これを幸福の科学大学で、ずんずん推し進めていったら、日本の幸福度ランキングをアップするきっかけにもなると思います。
そもそも、幸福学という学問分野が軌道に乗れば、日本人全体も、もっと幸福を意識するようになるでしょう。
日経なんかも、経済指標はきちんと押さえているでしょうが、幸福に関しては数字が無いから意識の外なのかもしれませんが、数字とか出てくれば、もっと新聞紙上に出て来るのかもしれません。

ま、この白雲さんの本は、未来社会の新しい価値観を模索する人程、読んでみてください。
今からこの分野を掘り下げる人は、新時代のリーダーです。
ただし、
無神論、無宗教では、最終的な幸福は得られません。

NHKとか、立花氏とかみたいに、「脳の分泌物が幸福を感じる成分が」てな感じでやっていたら100万年経っても日本人は幸福度ランキングの10位以内に入れないでしょうな。

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北条政子の幸福論―嫉妬・愛・女性の帝王学― [幸福の科学大学]


北条政子の幸福論 ―嫉妬・愛・女性の帝王学― (幸福の科学大学シリーズ)

北条政子の幸福論 ―嫉妬・愛・女性の帝王学― (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/27
  • メディア: 単行本



夫である頼朝を将軍に出世させ、自らも政治を取り仕切った北条政子。
成功をめざす現代女性の“幸福への道”を語る。

社会的な成功をめざす女性へ。
家庭的な幸福を求める女性へ。
仕事力をアップさせたいあなたへ。

まえがき
1 「尼将軍」といわれた北条政子
2 女性が「強さ」と「情愛」を両立させるには
3 「周囲からの嫉妬」を防ぐには
4 「北条政子のような女性の夫」の心構え
5 これからの女性教育のあり方
6 「内助の功」を発揮する秘訣
7 男性を部下として使うときのポイント
8 「仕事」と「子育て」を両立させるには
9 北条政子の「宗教観」や「信仰観」
10 「中国や北朝鮮による危機」への心構え
11 「自らの嫉妬心」を克服するには
12 「鎌倉時代を生きた北条政子」を支えたもの
13 「北条政子の霊言」を終えて

--------------

各論としての幸福論は、実に難しいというか、複雑というか、時代、国、性別、立場、性格等で、考えなくてはいけない要素がいろいろある。
同じ人間ですが、ソクラテスの幸福、ヒルティの幸福、北条政子の幸福は、やはり違うところがあるでしょう。
同じでしたら、幸福の科学大学用に、わざわざ各人の幸福論の本が出されたりしないわけで。

まあ、幸福の原理としては、愛・知・反省・発展 で、その骨格はできていますが、各論となると、応用問題でしょうね。
まずは、向上心を持って、自分の時間の質を高める努力をして、間違ったら軌道修正して、そして、更に自分の幸福だけでなく、他の人々の幸福や、社会の幸福まで考えてやっていく。
やっていくにあたっては、時代、国、性別、立場、性格等を考慮してやっていく。
ただ向上心を持ってやっていくにしても、何時の間にか、その向上心が、人や社会を裁いたり、あまりに厳しくなりすぎたり、馬鹿にしたりする要因にもなったりするので、そこがまた難しいところです。

ほとんど前置きが長くなりましたが、北条政子さんであれば、時代はけっこう争乱期ですよね。
男性同士では、戦(いくさ)があったり、今の時代みたいに、災害があれば国が救助隊を派遣したりしてくれるわけでもないし、食べていくのも今よりずっと大変だったと思う。
そうした中で、女性が求めていた幸福とは?

一生のうち、ずっと毎日戦(いくさ)があったわけではないし、今の時代と同じように男女の恋愛等もあったはずです。
子育てだって、今の時代と同じようなところもあれば、違ったところもありましょう。
特に、女性は読んでみてください。
何か参考になるかもしれません。

昔の人といっても、自分たちも全員、昔にも生きていたわけです。
時代、国、性別、立場等は変わっているかもしれませんが、それぞれの時代を誰もが全員生きていたのです。
ま、試行錯誤しつつも、幸福への道を探求していきましょうや。

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ザ・リバティ 2014年11月号 [The Liverty]

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【特集】幸福の科学大学(仮称・設置認可申請中)待望論
/念の力の鍛え方

法話・霊言レポート
西田幾多郎、ソクラテス、大川総裁に共通する根本思想の原点」
 西田幾多郎の『善の研究』と幸福の科学の基本教学『幸福の原理』を対比する」
宗教学者が語る霊言の真実と大川総裁の学問性 「宗教学者から見た『幸福の科学』」
松下経営哲学に通じる「経営成功学」の本質 「『経営成功学の原点』としての松下幸之助の発想」
南京攻略時、日本軍は世界で最も軍紀が厳正だった
 「南京大虐殺と従軍慰安婦の冤罪を晴らす ―南京戦の司令官・松井石根大将の証言―」
【大川紫央総裁補佐講話】
 就職活動を通して自分の強みと天命を発見してほしい 「就活必勝法」
幸福の科学大学待望論
interview 「人間学」がリーダーをつくる
 ――中国文学者 守屋洋
原理・原則をつかむことが経営成功への道
 ――株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役 小宮一慶
経営の目的は社員を幸せにすることと社会への貢献
 ――経営コンサルティング会社「フォスターワン」代表取締役 坂上仁志
学問の普遍性を大切に 哲学は元来「幸福の科学」
 ――上智大学名誉教授 渡部昇一
愛国者としての国際人材を育てる大学を
 ――外交評論家 加瀬英明
 軍事的脅威に瀕する日本に「幸福学」は当然必要
 ――中国軍事専門家 平松茂雄
column 「大学設置審議会」の恣意的な判断に困惑する大学
大学規制緩和は不十分 ! 市場の判断を重視すべき
 ――慶應義塾大学商学部教授 中条潮
幸福の科学大学への期待の声
そもそも解説 中国バブルはなぜ潰れない!?
   恐ろしい「習近平の経済学」
など。
---------------

こうのすシネマへカミサンと行って、「イン・ザ・ヒーロー」を見た。
今の日本で、ある程度の年齢になり、あまり成功してない人でも、なおかつ 夢を見て、希望を持つことの重要性は、かけがえのないものであると思う。
そしてそれは不可能なことではない。

「イン・ザ・ヒーローの世界へ」俳優・唐沢寿明の守護霊トーク (OR books)

「イン・ザ・ヒーローの世界へ」俳優・唐沢寿明の守護霊トーク (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/02
  • メディア: 単行本


やはり、いい国、いい世界を創るためには、夢や希望は大事だ。
最終的に、生きているうちに達成されるか、されないか、それはわからないが、夢や希望を持ち続けている限り、人はヒーローであり、ヒロインであろう。

幸福の科学大学も、今後、数百年、数千年と、人々に夢と希望を与え続けていってもらいたいと思う。
それは、入学した学生だけでなく、創始者へも、設立に協力した人々へも夢と希望を与え続けていってもらいたいと思う。

Our mission is to light up the darkness of this world.
(私たちの使命は、この世の闇を照らすことです)

今から100年後、2115年、
幸福の科学大学設立100周年記念祭が盛大に行われている姿を夢見よう。
200年後、2215年は、設立200周年記念祭。
1000年後は、3015年、設立1000周年記念大祭。
その間、自分も、この大学の一員になることが、あるのではないかと思う。

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J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」 (幸福の科学大学シリーズ)

J・S・ミルに聞く「現代に天才教育は可能か」 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/08
  • メディア: 単行本



天才は、どうやって育てるのか。
天才とは、どう開花するものなのか。

人生は、決して「早い者勝ち」ではない。
『自由論』の天才ミルが天上界からアドバイス!
早期教育や早熟教育の意外な落とし穴から、文系と理系で異なる天才の現われ方まで。
人生全体における成功を考えた新しい教育論。

まえがき
1 J・S・ミルに新時代の「天才教育論」を訊く
2 現代日本で天才を育てることは可能なのか
3 大学教育における宗教教育について
4 「イギリス社会主義の父」と呼ばれるミルの真意とは
5 日本の民主主義の問題点
6 宗教にもイノベーションは必要
7 近代以降の政治の原理についてどう考えるか
8 新しい時代のリーダーを育てるのが大学の使命
9 J・S・ミルの霊言を終えて
あとがき

--------------------

ジョン・スチュアート・ミル(John Stuart Mill, 1806年5月20日 - 1873年5月8日)については、「『代議政治論』を読んだぞー」ということで、昔、mat's page にも書きました。
もう何年前?
2008年11月ということで、もう6年前です。
その後、幸福実現党もできているので、時間の経つのは早いものです。

J・S・ミルさんに関しては、本当は、自分的にはもう少し関心がある人で、言及していきたい気持ちはあるのですが、ちょっとできていませんでした。

もう今回は霊言で出てきてくれましたので、手っ取り早く、現在のミル氏の考えを聞くことができます。
はっきり言って、霊言で語ってもらえると、かなりの時短になります。
本当に著者の本心が簡潔に理解できれば、難解な文章を解読するための膨大な時間は無くて済みます。
大川総裁も、『On Liberty』とか理解し難かった様なことを述べられていますが、自分も日本語の『自由論』では、よくわからないので翻訳が悪いのか?という事で、英語版『On Liberty』買ったりしましたが、やはり英語では更によくわからなかった人間です。

ただ今回の霊言は、半分は教育論ということで、もうちょっと政治経済的な対話が欲しかった、というのが個人的な意見です。

まあ自分もいろいろ考えますが、教育に関して魂の個性の問題もあるだろうし、早熟=天才 と決め付けるわけにもいかないでしょうね。
J・S・ミルは、オヤジさんが教育熱心で、子供の頃からかなりしごかれて、教育の『巨人の星』版みたいな感じはしますわね。
それが良いか悪いかは難しいところです。

あと、ミルさんの言及点でもありますが、多数者の専制に関しては、当時のイギリスよりも今の日本などは、更に民主主義の弊害として出てきていますわな。
もし本当に、多数者が唯物論、唯脳論になってしまったら、「唯物論こそ真実であり、正義である」、「脳が思考のすべてで人間死んだら終わり」
なんてことになってしまう。
イスラム国だけが過激な原理主義とも言えなくて、唯物論、唯脳論もけっこう過激な考えだと思いますがね。
人間をロボットみたいに思っていたら、いじめたり、壊したりしても罪悪感は少なくなってしまうんではないでしょうか?

これはホント、注意しないとイカンことで、特に今、NHK は、唯物論、唯脳論の方に日本人を洗脳にかかっていますので、気をつけないとマズイでしょう。

一人ひとりが、究極的には宇宙の根本仏に向かう方向性を持った信仰を持ち、
「愛・知・反省・発展」に生きるのが正しい生き方だ、と、思うような社会であれば、多数の意見も集約されれば、良い方向へ向かい、仏国土ユートピア社会を、この世で実現することも可能でしょう。
やはり民主主義の基本は、個人の良心の掘り下げが必要だろな。
どうしても必要かと。

後半、チラと、現代の中国の問題にも言及されましたが、まあ香港だよな。
香港の民主化維持。
やっぱ、傘で戦うのは厳しいな。
Beijing Government は、戦車や装甲車まで出して来るからな。
うーむ、厳しい。
もし自分であればどうするか?
うーん、銃、戦車、装甲車を奪って戦うしかないかな。
非暴力主義で全滅するよりかは、自分は少しでも可能性に賭けるため、戦う方を選ぶかな。

----------
ミル
ペルシャと戦ったアテネのように、「思想の自由」や「政治の自由」を守るために命を懸けて戦う時代は過去もありましたけども、現代にも、そういうことは存在するのだということは知っておいたほうがいいと思います。
(p134)

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元社会党委員長・土井たか子の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


元社会党委員長・土井たか子の霊言 (OR books)

元社会党委員長・土井たか子の霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/11
  • メディア: 単行本



死後12日目の緊急インタビュー

憲政史上初の女性衆議院議長―――
憲法9条堅持・平和主義で一世を風靡した女性政治家は、死後、どうなっているのか!?

自身の死をどう自覚しているのか?
その政治信条と安倍政権への見解は?
「尖閣」「北朝鮮による日本人拉致」
「従軍慰安婦」問題に対する考えとは?
そして、どんな世界へと還るのか?

朝日新聞の誤報問題で山が崩れた日本に投げかけられる教訓と貴重なメッセージ。

なぜ平等な国家をめざす社会主義は、思想的に間違っているのか!?
政治家、憲法学者、ジャーナリスト 必読の書!

まえがき
1 元社会党委員長・土井たか子氏の死後の様子を探る
2 死の自覚がない土井たか子氏の霊
3 「尖閣問題」「北朝鮮拉致問題」「従軍慰安婦問題」についての見解
4 「社会党と朝日新聞は、日本の良心だった」
5 もし、土井たか子氏が「日本の首相」だったら
6 土井たか子氏の「理想の政治」とは
7 土井たか子氏の「死生観」を明らかにする
8 あくまでも北朝鮮を擁護する土井たか子氏の霊
9 土井たか子氏の霊言を終えて
あとがき

---------------------

まあ、霊言を信じていない人は、こうした本を出すことは、名誉毀損的に思ったり、人々を導く方便的に思ったりしているのだと思う。
ただ、原因結果の法則、因果の理法は、仏陀の時代から、ずっとそれ以前から、そしてこれから先の未来も、覆すことはできません。
この世だけで完結できないからこそ、あの世の世界があるのです。

社会主義、共産主義は、人間の平等を主張するが、この世だけで世界に蓋(ふた)をしてしまうから、へんてこりんな考えになってしまうと思うのだ。
生命は永遠で、あの世の世界があり、天国に階層があり、地獄にも階層があるからこそ、平等より高いレベルの公平の原理が貫かれると思うのだ。
「思うのだ」とかいうと創造の産物に思われてしまうかもしれないので、これが世界の真実なのだ。

あの世を認めないと、真の平等などありません。

いやホント、あの世を信じないで、いくら正義や平和を主張したところで、最終的に本当の幸福にはたどり着けないということですかね。
社会党も、昔はかなり自民党に対立する野党ということで、バランスを取っていた、それなりの政党という評価をする人もいるのかもしれませんが、万が一、土井たか子さんが総理大臣になっていたとすれば、すでに日本という国は無かった可能性が高いでしょうな。
皇室廃止、自衛隊廃止、大きな政府の伸展、超増税、北朝鮮・韓国・中国への謝罪、国富の献上、そして属国化。
かなりおそろしいシナリオが見えてきます。

「北朝鮮がいい国だ」
「中国は平和国家で決して他の国を侵略するようなまねはしない」
「彼らが武装を強化するのは、日本とアメリカの侵略から守るため当然」
「日本こそ侵略国家、武力を持ってはいけない」
等、
何故ここまで逆の発想をして、自分たちの国を滅ぼそうとするのか?

まあ、あの世の世界でも、こうした点が反省できるまで天国に浮上できることはないのでしょう。
決して個人の名誉等を毀損するつもりはありませんが、この世界はそのように天国・地獄も存在しているのです。
人々を真に幸福の方向へ導く人は天上界へ、
人々を偽りの幸福へ導く人は地獄という世界へ、
これが真の平等の世界であるのだ!!!

仏陀の説いた縁起の理法は、今の時代でも当然、真実なのです。

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禅について考える [幸福の科学大学]


禅について考える (「仏教論」シリーズ 4)

禅について考える (「仏教論」シリーズ 4)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/30
  • メディア: 単行本



『黄金の法』講義(4)

“念仏による救済”への道を示した「念仏宗」に対して、悟りを求める“努力・精進”を重視した「禅宗」―――。
栄西と道元の“悟り”と“修行論”を読み解き、禅宗が日本の歴史や文化に与えた影響を検証する。

まえがき
1 建仁寺を開いた臨済宗の開祖・栄西
2 入山早々、比叡山の教えに疑問を持った道元
3 宋に留学し、曹洞宗に出合う
4 道元が悟った「身心脱落」の境地とは
5 「かたち」にこだわりすぎる禅宗の問題点
6 禅は本来、「天上界との交流」を目指していた

-------------------

鈴木大拙氏の影響もあり、禅は多少なりとも世界に広まった。
スティーブ・ジョブズとか禅の影響を受けたことで有名ですね。
最近の日本人では、稲盛和夫さんとかでしょうか。
詳しくは知らないのですが。

まあ、日本で昔、禅を広めたというか、日本の禅の発祥は誰かと言ったら道元でしょう。
この本は、大川隆法総裁が、道元の禅に対する考えの成り立ち、また、その功罪両面について語られたものです。
別に、曹洞宗を批判しているわけではありません。
ただ、どうしても、もともとの仏陀の教えからずれてしまうところは、どこぞの仏教諸派にはあることですので、現代の仏陀の視点から見た、過去、仏教の伝道で功績を挙げた人々の評価、判断という位置づけになります。

自分も高校時代、就学旅行で永平寺に一晩泊まって座禅を組んで精進料理を食べてますので全く縁が無いわけではありません。
何十年前のことか・・・。
ただ、当時既に永平寺には寺の中にエレベーターだかエスカレーターか忘れましたがあった記憶がある。
外見は古風なんだけど中は近代化してたような。

ただ今にして思えば、座禅だけというのはもったいない気が、当然します。
せっかくならば、八正道等の反省的瞑想を行って、心の曇りを取り去る修行を行う方が効率的なのではと思わずにはいられない。
正見
正語
正心
正業
正命
正精進
正念
正定
↑これでもって心の中で正しさを探求していくのだ。
(自分もまだまだですが、さすがに自分も探求する姿勢はあるので、何も見ないで上記の八つくらいはすぐに出て来ます)

けど、
これが難しいのであれば、ラ・ムーの三正道という手もあります。
詳しくは、こちらの「反省の原理」を読んでみて。

ユートピアの原理―救世の悲願 (救世の原理)

ユートピアの原理―救世の悲願 (救世の原理)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 1990/12
  • メディア: 単行本



タグ: 曹洞宗 道元
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ロケット博士・糸川英夫の独創的「未来科学発想法」 [幸福の科学大学]


ロケット博士・糸川英夫の独創的「未来科学発想法」 (幸福の科学大学シリーズ)

ロケット博士・糸川英夫の独創的「未来科学発想法」 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/02
  • メディア: 単行本



未来産業学へのインスピレーション
これぞ、未来を先取りする「逆転の発想」!

航空宇宙技術のヒントからエネルギー問題、そして国防危機を打開する仰天の発想法とは!?
日本の“宇宙開発の父”が天上界からアドバイス。

▽鳥や昆虫――神の創造物に航空工学の未来がある
▽エネルギー問題や国防危機を解決する仰天アイデア
▽宇宙人と協力して航空宇宙技術を開発する!?

まえがき
1 ロケット博士・糸川英夫氏に「未来科学発想法」を訊く
2 発想はイメージトレーニングから生まれる
3 さまざまな分野への関心が発想を広げる
4 「神様の発明」をモデルにデザインを考える
5 食糧・エネルギー問題を「逆転の発想」で解決
6 未来の航空技術とエネルギーに関する新発想
7 宇宙技術は宇宙人から聞き出すほうが早い!?
8 宇宙人の侵略は、過去、何度も起きている
9 「戦争はサイバー攻撃が主流になる」と予測
10 糸川博士の過去世に迫る
11 糸川博士は今世紀中に生まれ変わる?
12 糸川博士の霊言を終えて
あとがき

--------------------------

やっぱホント、理系の人で、アイデアがあり、有能な仕事をする人ってのも大事だよ。
今回、ノーベル物理学賞にも、赤崎勇・名城大教授、天野浩・名古屋大学教授、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授 の日本人3人が受賞しましたが、まあ、どんどん理系の人々は頑張っていただきたいですね。

ただ、まだまだだね。
理系は、もっと遥かに頑張ってもらわにゃいかんですよ。
人類そのものが大きな変換点にあるからね。
全世界的には、
エネルギー問題、人口・食料問題、宇宙空間への進出、霊界科学 などのへの科学の進化が必要だろう。
また、日本にとっては科学技術力による国防対策や、経済力をアップさせるためにも、新技術、新製品の開発等が、間断なく必要になろう。

ま、理系の人の弱点といったら、善悪の判断が疎い、とか、宗教心や信仰に対する洞察が弱い等があげられるでしょうが、そうした人こそ、まずこの『ロケット博士・糸川英夫の独創的「未来科学発想法」』を読んでもらいたい。
あの世から理科系の糸川博士が語るのですから、参考になるだろうし、「へー、あの世の世界って本当にあるんだな」と、思ってもらえれば、心は良い方向につながっていくだろうと思う。

しかしホント、まだまだ現代の科学技術は、ひよっこですよ。
宇宙人との交流もできちゃいませんし、UFOも飛ばせない。
(↑極秘で一部できているでしょうが)
月の裏側の宇宙人の基地もわからない。
人間が、肉体と霊体で構成されていることもわからないし、あの世の世界が階層構造になっていることもわからない。
ホント、ひよっこであることすらわからないで、現代科学ですべてを解明できていると思ってる人がいたら、驕っていると言わざるを得まい。



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幸田露伴かく語りき [仏法真理(霊言-作家系)]


幸田露伴かく語りき (OR books)

幸田露伴かく語りき (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/01
  • メディア: 単行本



スピリチュアル時代の〈努力論〉

才能だけで生き抜けるほど、世の中は甘くはない。
努力によって変えてゆけない運命などない―――。
現代の若者たちのさまざまな悩みを、幸田露伴ならどう答えるのか?

どんな環境をもプラスに転じ、運命を切り拓く。
この国が生んだ努力型作家 兼 思想家の大切な考え方を後世に遺してゆくために。
現代人へ贈る「温故知新」の成功哲学。

▽知識を富に転化する才能と秘訣とは?
▽成功するための「自助努力」の大切さ
▽賢いお金の貯め方と使い方とは?
▽失敗しない結婚相手の選び方とは?

まえがき
1 幸田露伴に「新・努力論」を訊く
2 努力に秘められた偉大な力とは?
3 知識を富に変える方法
4 お金の貯め方・使い方
5 勉学に励む学生たちへの助言
6 運命と自力の関係をどう考えるべきか
7 長生きしながら幸せに生きる秘訣
8 幸田露伴は、どのような魂か
あとがき

----------------------

幸田露伴の生前の「努力論」などは、既にAmazon のKindle版などでは無料で手に入ります。


努力論

努力論

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2012/10/03
  • メディア: Kindle版



ただこれは、総裁がまえがきでも語られているように旧い字体のものです。
Kindleアプリを入れればスマホでも読めますが、確かにこれでは英語を読むようなものでしょうか。
まあ、「それでも読め」というならば、それこそ努力が必要でしょう。

が、今回、あの世からの直接対話が本になりまして、もう直接、幸田露伴の努力論を賜りました。
こちらを読んだ方が、エキスの部分が現在進行形で語られていますので、ずっと時間短縮になると思います。

いやーしかし、生きている限り努力は続くか。
自転車や飛行機と同じで、ストップしたら倒れるか、墜落してしまうって感じ。
人によって努力の方法は異なるだろうが。

本を読みすぎて失明してしまうのであれば、それはその人の努力の方向性が違うということか。
「自分は何で努力していく人間なのか?」
と、まずは考えることも努力のうち。

ま、コツコツやっていくしかあるまい。

-------

幸田露伴:勉強をやめたら、進歩は止まるよ。
やっぱり、積み上げていくような人生が、基本的に大事なんじゃないかな。

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広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか [★仏法真理(霊言)]

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たて続けに起きた2つの災害―――
その背景に隠された想像を絶する衝撃の真相!

なぜ、いま日本で自然災害が多発しているのか?
その真相を探るなかで、次つぎと明らかになる驚くべき霊的背景―――
戦後70年を目前に控えた、いま。
日本の復権と、それを阻止しようとする米韓の駆け引きとせめぎ合いは、地上だけでなく霊界でも勃発していた!

まえがき
第1章 広島大水害の霊的真実に迫る
 1 今年日本で起きた「二つの大きな災害」の霊的真相を探る
 2 広島大水害には意外な霊存在が関わっていた
 3 広島大水害を起こした霊人の正体に迫る
第2章 御嶽山噴火の霊的真実に迫る
 1 救出活動が難航した御嶽山噴火の現場
 2 御嶽山噴火を起こした存在の“意外な正体”
 3 戦後七十年に向けた「反日活動」構想を明かす
 4 広島大水害と御嶽山噴火の霊査を終えて
あとがき

-------------------------

個人的に、御嶽山噴火で亡くなられた方々のプロフィール等を見ると、本当に残念な気がしてなりません。
本来であれば、まだまだ人生これからという明るそうな人たちや、職場で重要なポジションにあった人たちなど、山登りをするような人は人柄が良いのかもしれません。

ただ、今後、同じような災害を、極力回避することができるなら、あらゆる角度から原因を調査することは悪い事ではないでしょう。
ただ唯物論的に考えるだけであれば、自然災害は単なる自然現象で、今回の広島も、崩れやすい地盤に集中豪雨があったから土砂崩れが起きた。それだけ。
そして、御嶽山噴火に関しても、火山の下のマグマが地下水を高温化して水蒸気爆発が起きた。
ということで済まされてしまうのだろう。
今回も台風が来ましたが、台風だって強くなったり弱くなったり、直撃したりしなかったりといろいろ変化しますが、自然現象と言えばそれまでです。
過去の事例を調べて確率論で計算するなり、日本中の人が住んでいるところの地盤を調査して、それなりの対処をするしかありません。
それも必要で、当然、そうした事はやらざるを得ないでしょう。

しかし、そうした自然現象の裏に、霊的世界からの働きかけがあったとしたら、人々はどう思うでしょうか?
どうも今回の2つの大災害も、霊的な影響が働いていたというのが真実なようです。
誰かが意図を持って起こした。
亡くなった方への個人的な恨み等ではなく、もっと大きい意思が働いていた。
ただ今回は、日本神道の神々が、「日本人を目覚めさせるために」とか、「安倍政権がちょっと驕っているんじゃないか」とか、天罰的な意味合いで起こしたものではないとだけは言っておきたいと思います。

誰が起こしたかは本を買って読んでください。
日本人全体にとって、非常に重要だと思います。
おそらく、今回の起こし主は次も何か別のものを狙って来るだろうし、また別の大物も別の自然現象を画策しているようです。

正直言って、この本の内容を信じられない人も多いかもしれない。
「嘘だ!」
「騙しているのでは」
と思う人も多いでしょう。
ただ、事実は事実、真実は真実。
この世界で意思を持って活動している存在は、生きている人間や動植物だけではないのだ。

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希望の経済学入門 [幸福の科学大学]

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生きていくための戦いに勝つ

不況期でも生き残る会社、選ばれる人はいる!
厳しい時代を乗りこえる個人と組織の「サバイバル戦略」!

他人の助けや政府からの援助を期待しない!
あなたに、いま、何ができるか。
あなたの店に、いま、何ができるか。
あなたの会社は、どうしたら生き返るか。
どんな時代であっても必要とされる人材や会社となるためのヒントが満載!

▽組織のなかであなたの評価をアップさせる秘訣
▽商売繁盛を引き寄せる目からウロコのヒント

-----------------------

今の時代の大変なところとして、昔みたいにペースがゆったりしていないとこでしょうか。
戦後の経済回復期には、日本全体に、表面的にかなり需要があり、建築だろうが、電化製品、エネルギー、自動車、各種製品、出版、マスコミ、教育、サービス等、ま、大部分が上向きだった。

うーむ、どうだろうかねえ、これからが日本経済の本当の正念場かねえ。
一企業に生きる人間として、日本経済全体の雰囲気はある程度わかるが、アベノミクスと言われる経済政策?が、どれ程の効果があったのか、大体はわかります。

お金を市場に供給して、株価を上げたところまではよかったと思いますが、その後いまひとつでしょうか。
原発は再稼動しないので企業も家計もエネルギー価格の比率は上がりっぱなし。
消費増税で企業と家計の負担増。
更に10%のまで上げるつもりらしい。
幸福の科学大学のような、新しい試みに対して、簡単に許可を下ろそうとしないお役所体質の政府。
はっきり言ってマクロ政策をあてにしてはもうイカンということですわ。

ということで、
日本人は経済人として、地球で最先端のアイデアマン、アイデアウーマン、サービス精神の塊の集団と化していかなければならなくなりました。
政府の政策等に頼らないで、一般のミクロの一人一人の小さな希望から発展して、最終的にはマクロ経済を善転化させていく、新しい真の民主主義的経済学のスタートかな。

はっきり言って政府に沢山お金を渡したところで、人々のニーズにあった細かいサービスを供給できるわけではありません。
それは、民間が生きていくために知恵を絞り、汗を流し、努力して、ギリギリで仕入れや販売をやっているわけですから、それに対して生活が保障されている政府が対抗できるわけがないのです。
お金の使い方は、民間の方が遥かに上を行っているのです。
大きな政府にしたところで、かなりは無駄金。

マジで、共産主義、社会主義的では無い、真の民主主義経済学を日本で確立していこうではありませんか。
今、中国でも、北京政府と香港市民がぶつかっているが、それのもう一歩先を、今の日本はやる必要があるってことだ。
うーむ、個人の努力が大事な経済学だ。

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大川真輝の「幸福の科学 大学シリーズ」の学び方 [幸福の科学大学]

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幸福の科学総裁の次男21歳、現役大学生による、「知的挑戦」への出発の書!
大川隆法著「大学シリーズ」60冊を一挙解説。

まえがき
1 「幸福の科学 大学シリーズ」六十冊を体系的に学ぶ意義
2 「大学シリーズ」を読み解く三つのポイント
3 「幸福の科学大学・全般」を知るために
4 大学生論
5 人間幸福学部系(1)人間幸福学、幸福論・総論
6 人間幸福学部系(2)人間幸福学、幸福論・各論
7 人間幸福学部系(3)教義関連
8 人間幸福学部系(4)仏教学
9 人間幸福学部系(5)国際関連
10 未来産業学部系
11 経営成功学部系(1)経営
12 経営成功学部系(2)法学・政治学
13 すべての経典を学ぶ意義
あとがき

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幸福の科学大学系の書籍は、短期間で早くも60冊にもなっていますので、体系化ができます。
これはどう見ても、新たな学問の幕開けです。
内容も、非常に深いし、ここ100年、300年のうちに、ここから派生していくものも膨大な数となっていくことでしょう。

この本は、大川総裁の次男、大学生の真輝さんと言ったらいいのか真輝君と言ったらいいのか、少し迷いますが、まあ、彼が全体を解説したものです。
これから幸福の科学大学シリーズを学ぼうとする人にとって、大変参考になるかと思います。
是非、全体を俯瞰するためにも、まずはこれを読んでみてください。

個人的にも参考になるところと言えば、若者たちにとって、どのようなところが難しく感じるのか? というニュアンスが伝わって来るところです。
振り返って、自分の20代の頃を思い返してみると、
「政治や経済、経営、法律等に関してよくわからんなあ」
というコンプレックスは確かにあった。
例えば、おそらく20代の頃は、右翼と左翼の違いなどもよくわかっていなかったと思う。

うーむ、ちょっと反省が必要かな。
あまりに仏法真理を、あたり前と思い過ぎて、慣れ過ぎてしまい、無意識のうちに価値を低下させてはいまいか?

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米軍と人民解放軍 米国防総省の対中戦略 [★軍事]


米軍と人民解放軍 米国防総省の対中戦略 (講談社現代新書)

米軍と人民解放軍 米国防総省の対中戦略 (講談社現代新書)

  • 作者: 布施 哲
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/08/19
  • メディア: 新書



第1章 米中パワーゲームの「実態」―米国が狙う経済的利益と中国の本音
第2章 人民解放軍の脅威―中国「A2/AD」能力の全貌
第3章 米軍の作戦コンセプト―「エア・シー・バトル」とは何か
第4章 米中衝突2030

--------------------------

読んだ感想としては、
「今の延長の自衛隊の装備では、ちと苦しいところがあるかな」
といったところでしょうか。

今回の御嶽山噴火でも自衛隊の皆さんは危険な状況下で頑張っておられます。
(もちろん、警察、消防も頑張っておりますが)
最近、ちょっと災害派遣隊的になっている自衛隊ですが、やはり本来の活動の主体は、日本の防衛にあります。
ただ今の状況で、中国と本格的な争いが、もし発生してしまったら、けっこう日本側も厳しい状況下に置かれる可能性があります。

局地的な紛争程度でしたら、現時点での自衛隊の装備でも、そこそこ使命は果たせるかな、とは思いますが、もう少し本格的な紛争、戦争状態に発展してしまったら、難しい問題が多々出て来るでしょう。
まあこの本は、2030年くらいをターゲットにしているので、中国側も、それなりに今よりかは進化している状況を想定しているところはありますが。
日米同盟が維持されて、敵地攻撃は米軍が、防衛は自衛隊がメインになります。

★この本を読んだ後、自分が今後、対策を立てなければいけないと思った点
①日本国内にゲリラ的に侵入して米軍・自衛隊の基地、補給基地、発電施設、等を破壊しようとする者への防御
→ゲリラへの防御
②米軍・自衛隊の基地へ飛来する弾道ミサイル、巡航ミサイルへの対処
→戦闘機、哨戒機、輸送機、早期警戒管制機、給油機等を地上で多数、破壊されないための対処
 *F-35B 等を導入し、山陰から発進するなり、空母搭載とすることも検討
③F-15全機体への近代化改修、国産ステルス戦闘機の早期開発・配備
→フランカーはけっこう強い
④迎撃ミサイルの備蓄数の増加、また、ミサイルの早期増産体制の確保
⑤新型高性能対艦ミサイルの開発・配備
⑥防衛型潜水艦の配備数の増加、また、攻撃型原潜の配備
⑦偵察衛星の増加、無人偵察機の配備多数
⑧弾道ミサイル基地、発射車両の発見・破壊能力
⑨ミサイル破壊レーザー砲の実用化、配備
などなど書いていたらきりがないのでやめます。

ということで、自らの国を本気で守るためには、かなりのヒト、モノ、カネが必要になってしまいますが、中国の属国にならないためには、やはりそれなりにやらなければならないこともあるのです。
『神秘の法』で、発進した航空自衛隊のF-15が全滅してしまうシーンがありますが、できればそうしたくはありません。
最後の日本の秘密兵器がマジで”ヤマタノオロチ”になってしまうのは、ちと厳しい。

うーむ、中国の「A2/AD」能力が開花し、本当に米軍が後方へ下がらなければならない状況になってしまったら、米軍の空母は日本に近づけず、戦場は日本という事になってしまいます。
災害対策も大事ですが、軍事的暴発に対する対策も同時にしておかなければならないのだ。
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宗教学者「X」の変心 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


宗教学者「X」の変心 (OR books)

宗教学者「X」の変心 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/01
  • メディア: 単行本



「悲劇の誕生」から「善悪の彼岸」まで

【公開守護霊霊言】

かつてオウム教を持ちあげた学者の “本音と反省”の弁。

オウム教を擁護した宗教学者は、95年の事件の後、新宗教をどう考え、幸福の科学をどう観るのか―――。
当時の真相と現在の心境に迫る。

宗教の「善悪の判断」がわからない宗教学者とマスコミの迷妄を断つ!
▽オウム事件の悲劇を招いた宗教学者にはその後、どのような心境の変化があったのか
▽幸福の科学批判の奥にあった宗教学者の“ルサンチマン”とは?
▽新宗教に対する考えと現在の幸福の科学への見解

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はっきり言って古い幸福の科学の会員で、Xさんを良く思っている人は、ほとんどいないと思われます。
本当に、このXさんとオウム教には迷惑を蒙りました。
まあただ、もう過去のことであり、いちいち恨み心を持っているわけではありません。
宗教学者なら宗教学者として、”本来の仕事”をしてもらいたいものです。

このXさんだけでなく、宗教学者と言われる人々へのお願いとしては、
最低限、犯罪集団と正規の宗教団体との識別くらいは、きちんと行ってもらいたいと思います。
区別ができなのではホント、お話にならないといわざるを得ません。

自分なりにちょっと考えた、正当な宗教と、犯罪集団を区別する大きな識別項目をあげるとするならば、
天国と地獄の理解などがあるのではないかと感じます。
表面上、どう善い子ぶってみても、心の中で悪どい事や、犯罪まがいの事を考え続けているならば、正しい宗教者の姿とは言えないでしょう。
犯罪集団は、心の中や行いは、当然、地獄的なものでしょう。
しかし、本当に仏神を信じて、天国と地獄の理解ができているならば、心の中でも行いでも、悪を続ける事は困難というか苦痛でしかありません。

たぶん、このXさんなどは、本当の宗教は、心の中身のコントロールも大事である事がわかっていないのだろうと思います。
本当の宗教者であれば、そんな、人を騙してお金儲けをしたり、人に対して憎しみを持ち続ける事の不合理さとかわかっていますので、悪から遠ざかり、善を行う事が修行の主旨であるわけです。
また、過去に犯した罪であっても、何とか反省をして、善を増やしていく努力をしないと、最終的に天国に還る事が難しくなってしまいます。

だからまあX氏なども、きちんと過去の罪を反省して、善に生きる努力を積めば、逆転して最終的に天国に帰還することも不可能ではないと思います。
霊言を読む限り、けっこう改心の兆しは見えなくもありません。

他人の心の正邪がよく見えないとうならば、まず自分の心の中に浮かぶ思いを反省してみたらよいのではないでしょうか?
自分の心の中の、「良い思い、良い感情」と、「悪い思い、感情」を識別して、「悪い思い、感情」を反省し、「良い思い、良い感情」を極力出していく修行をする必要があるのではないでしょうか?

ま、宗教学者と言わず、人間であれば、それは必要なことだと思います。
そういった行為が、天国への門とも言えることだから。

タグ:宗教学者X
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「イン・ザ・ヒーローの世界へ」俳優・唐沢寿明の守護霊トーク [仏法真理(霊言-芸能、スポーツ、テレビ)]


「イン・ザ・ヒーローの世界へ」俳優・唐沢寿明の守護霊トーク

「イン・ザ・ヒーローの世界へ」俳優・唐沢寿明の守護霊トーク

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/02
  • メディア: 単行本



戦い続けるお父さんとその家族へ。
そして下積みや裏方でがんばる人へ。
勇気と希望のメッセージ!

アクションスターをめざした長い下積みをへて、いまや日本を代表する実力派アクターへ。
超一流俳優の生き方が教えてくれる人生にとって大切なこと。

著者も思わず涙した『イン・ザ・ヒーロー』
その映画に込められた感動のメッセージとは?

まえがき
1 下積みから大俳優になった唐沢寿明の守護霊を招霊する
2 俳優下積み時代の「原点」を振り返る
3 「運命の女神」に選ばれる条件とは
4 「人生の千本ノック」を乗り越えて磨かれる
5 「俳優・唐沢寿明」を自己分析する
6 妻・山口智子について語るのはタブー?
7 芸能界を目指す若者たちへのアドバイス
8 唐沢寿明の「過去世」とは?
9 唐沢寿明守護霊トークを終えて
あとがき

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まあ、人間は、何度も何度も転生輪廻を繰り返していますから、そりゃ、毎回毎回大成功の人生というわけにはいかないだろう。
場合によっちゃ、下積みだけで終わっちゃう時もあるでしょう。
今回、唐沢さんは下積みから這い上がって来て、よい人生と言えるのではないかと思います。

うーん、そうだねえ。
脚光を浴びる時期と、そうでない時期が、転生輪廻というスパンで考えると、やっぱりあると思うのだ。
ただ大事な事は、淡々と努力して、自己を磨き、気づかれようが気づかれまいが、人々や社会に与える愛の実践を続け、徳の水瓶に、一滴一滴と、徳を溜めていくことなんだろうね。

たぶん、人によっちゃあ、スター的立場に立った途端、徳の水瓶からどんどん放出してしまって、芥川龍之介の『杜子春』(とししゅん)みたいに、また一文無しに戻る事を繰り返すような人だっていると思う。

我々人間の行動指針は、環境や周りの人々の評価によって極端に変わるものではあってはならない。
旧約聖書のヨブみたいに、苦しくなったからって神を呪うような事があってはならない。
淡々と「愛・知・反省・発展」に生きよ。
それが我々人間の、永遠の行動指針であるのだ!!!

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