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フューリー [映画]



幸手シネプレックスで「フューリー」を見た。
ちょっと、本物のM4シャーマンとティーガーの映像を見てみたかったのだ。
最近はさすがに作ってないが、実は、けっこう自分は、プラモデルを作るのが好きで、まあそれなりの数の戦車、軍用機、艦艇は作ったかな。
M4シャーマンもティーガー(タイガーI) も両方、1/35 のサイズでも、1/48 のサイズでも作っている。

映画を見た感想は、
そうだねえ。
リアル過ぎて悲惨さが増幅されるね。
特に、戦場での戦車は、まあ、やる方もやられる方も厳しいよな。
この映画は、今回の自分のように一人でこっそり見に行った方がよいだろう。

M4シャーマンもティーガー(タイガーI) の説明をすると、
M4シャーマンは第二次大戦のアメリカ軍の主力戦車。
初期型から段々と改良されていくのだけれど、結局は防御力、攻撃力でドイツ軍のティーガー(タイガーI)等の重戦車には敵わなかった。
映画にもあるように、M4シャーマンの75ミリ砲、76ミリ砲ではティーガー(タイガーI)の装甲を撃ち抜けなかった。
側面、後部は前面に比べれば装甲は薄いので、後方に回り込む等しないと駄目だったのだ。

それに比べて、ティーガー(タイガーI)の88ミリ砲は、もともと対空砲なので強力で、一発でM4シャーマンの装甲を貫通してしまうのだ。
もちろん砲弾が当たった際の、装甲の傾斜角度等で貫通したりしなかったりはするけどね。

ただ結局は、空軍力に勝り、数に勝った連合軍の方が勝利することになる。

まあこうした映画を見て、戦争の悲惨さだけを強調し、「戦争はしちゃいけない」と、短絡的に思うだけではなく、一方的に攻撃された場合、どう対処していくか、または、どう勝っていくか、
そうしたリアルな思考も大事な事であると思う。

タグ:フューリー
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孔子、「怪力乱神」を語る [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


孔子、「怪力乱神」を語る (OR books)

孔子、「怪力乱神」を語る (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/12
  • メディア: 単行本



儒教思想の真意と現代中国への警告

「死後の世界」を信じられない現代人へのメッセージ。

霊界は確実に存在する――
では、なぜ儒教は、超常現象や霊界思想を説かなかったのか?

その真意と自身の霊界観、習近平と現代中国への見解、そして人類を待ち受ける衝撃の未来予言までを語る。

現代の知識人たちよ、唯物論や唯脳論は間違っている!

まえがき
1 孔子に「霊的世界」について訊く
2 孔子の時代は「あの世は常識だった」
3 孔子、「魂魄」の本当の意味を語る
4 「智・仁・勇」はこの世だけの徳ではない
5 「葬儀」の本当の意味を語る
6 「仁」は孔子の宗教的部分
7 孔子が霊的なことを語らなかった理由
8 毛沢東は今、どのような世界にいるのか
9 宗教指導者が敗れ続けてきた中国の歴史
10 中国の「天国・地獄」はどうなっているのか
11 孔子が今、手がけている「大きな仕事」とは
12 事実上の「儒教消滅宣言」だった孔子の霊言
あとがき

---------------

中国共産党は、「儒教は宗教ではない」という事で、孔子学院とかいう名前で、世界に学校を創って来たわけだが、別に孔子は、あの世も神の存在も否定していたわけではありません。
ただまあ、本格的な宗教よりかは、あの世の世界等に関して多くを語る事はなかった。
「何故だろうか?」
という事で、今現在、孔子に訊いてみたということです。

ま、帯にも書いてあるけど、当時、
「霊界は当たり前。言うまでもない」
というくらいの時代背景があったということです。
そして、孔子の母親も、神下ろしをする人だったということで、霊界や霊の存在は、当たり前としながらも、どちらかというと、この世的に学問を修めて、きちんとした形で、人格を形成するという方に主眼を置いていたということです。

しかし、中国も今のままでは、この先厳しいね。
儒教も礼節を重んじる教えである事は、日本では当然の事と思われているけれど、今の中国に本当の礼節は根付いていないでしょう。
やっぱり根本的なところで、あの世を信じていなかったり、神とか天だとか、大いなるものを信じていなければ、
礼、知、信、義、勇
等の、本当の意味を、心でつかむことはできないでしょう。

他の人々を蹴落としてまで自らの保身を第一優先とする。
唯物論、無神論を国是としてやっていたら、必ずそうした国になってしまいますわな。

タグ:孔子
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ヘーゲルに聞いてみた [幸福の科学大学]

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ドイツ観念論哲学の巨人が「現代」を語る

唯物論をとるか? 真理をつかむか?
その踏み絵が「学問」である。

大学教育、国際情勢、人口問題、男女平等、知識社会の未来――
観念論哲学を体系化した「知の巨人」が、現代の学問や政治について縦横無尽に語った。

難解なヘーゲル哲学がこんなにもわかりやすく!
「現代の哲学とは何か」――
その本質を探究する衝撃の書!

まえがき
1 観念論哲学の完成者・ヘーゲルに「現代の問題」を聞いてみる
2 ヘーゲルに「現代の大学」はどう見えるか
3 「学問の本質」とは「二種類の人間を分ける“踏み絵”」
4 「観念論」は映画館の“ポップコーン”みたいなもの
5 「霊言」と「哲学」との“主従関係”とは
6 現代に「英雄」は存在するのか
7 ヘーゲルに聞く「日本の問題点」と「未来の行方」
8 現代の家庭、現代の女性の生き方について
9 「時間を潰す」「時間を活かす」という二つが対立する時代へ
10 ヘーゲルから現代の若者たちへのメッセージ
11 ヘーゲルの霊言を終えて
あとがき

------------

家に何冊か岩波のヘーゲルの本があると思うが、読んだ記憶はあまり無い。
たぶん挑戦しようとしたから本があるのだろうが・・・。
ただ、ヘーゲルの人生については、以下のような本を読んだ。
「センチュリーブックス 人と思想」は、けっこう安くて内容もそこそこ書かれていて、人物の研究始めにはお勧めですね。


ヘーゲル (センチュリーブックス 人と思想 17)

ヘーゲル (センチュリーブックス 人と思想 17)

  • 作者: 沢田 章
  • 出版社/メーカー: 清水書院
  • 発売日: 1970
  • メディア: 単行本



今、久々に本を開いてみると、けっこう赤線とか黒線とか、あちこちに引いてあるな。
ヘーゲルの本はまともに読んでないけれど、ある程度、ヘーゲルに親近感を感じるのは、ヘーゲルがキリスト教に、かなり言及しているからかもしれない。

とまあ、自分のヘーゲル探求はそんなもんですが、いや、霊言の方が手っ取り早くて、おもしろくてためになる。
最初、総裁が、けっこうヘーゲルの哲学について「ガラクタ」なんて言ってしまったものだから、その分、ちょっとヘーゲルも開き直って質問に答えているようで、クソ真面目でない哲学者の本音が聞けてわかりやくすくなっている。
たぶん、総裁もヘーゲルも、「知」という部分で、かなり魂的に親密なところがあるから何でも言えてしまうというところがあるのかもしれないね。

前、どこかに書いてあったと思うけど、
宗教は、神の側から人間に近づいていくものであり、
哲学は、人間側から神を探索していくものである、
というようなことがどこかにあったと思うが、
要するに哲学といえども、神を考えなくては、そもそも論から外れてしまうと思うのだよね。
いずれにせよ、まともな哲学であれば、それは、神と人間との架け橋であり、パイプであると思う。

という事は、もう霊言等でストレートにパイプがつなげるのであれば、そう小難しい思考や抽象論議は不要であるとも言える。

ま、とにかく、この霊言はお勧めです。
クソ真面目で死にそうになってしまっている哲学科の大学教授なども読んだ方がよいでしょう。
そして、自らのガラクタ度数を考えてみると・・・。

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中国、敗れたり [日高義樹さんの本]


中国、敗れたり

中国、敗れたり

  • 作者: 日高 義樹
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2014/12/04
  • メディア: 単行本



第1章 オバマの対中国政策は不信任された
第2章 中国の軍事力増強は失敗する
第3章 中国海軍は「万里の長城」に過ぎない
第4章 アメリカは資源戦争で中国に勝つ
第5章 新しい世界秩序、いまだできず
第6章 アジアの新秩序を日米でつくる

------------------

今後、中国が経済の崩壊と共に衰退、分裂していくのか?
しぶとく生き抜き、2020年頃には軍事力が整備され、近隣を侵略していくのか?
なかなか先を読むのが難しい。

アメリカに関しても、次の大統領が誰になるかで、かなり未来が変わるだろう。
共和党の大統領に戻り、対中国政策を厳しくしていくのか?
まだ民主党の大統領が続いて、(例えばヒラリー・クリントンとかだが) ますますアメリカが世界から舐められるようになってしまうのか?

更に、本ではあまり言及が無いと思うが、日本の自民党政権がどうなっていくのか?
アベノミクスは崩壊するのか?
天変地異が起こるのか?
(下村がそのまま文科大臣かよ・・・恐ろしい)

とまあ、未来はかなり未知数だ。

日高さんは中国は、それ程恐れるべき相手ではないと、この本の中では述べているが、(´ヘ`;)ウーム…、難しいところだ。
確かに個別の戦いでは、1対1の戦闘では、中国人民解放軍よりかは、自衛隊・米軍の方が遥かに強いとは思う。
整備や運用に関しても、中国のレベルはたかが知れている。

日本がシーレーンを守りきれなければ日本は厳しいように、中国も資源やエネルギーは、かなり輸入にたよっており、米潜水艦や米空母機動部隊にシーレーンを止められてしまったら、やはり厳しいだろう。
ただどうも、中国と言う国を甘く見るのはどうだろうか?

ただいつもながら米軍情報では参考になる話が多い。

タグ:日高義樹
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キリストの幸福論 [幸福の科学大学]


キリストの幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

キリストの幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/26
  • メディア: 単行本



キリスト教誕生から二千年の時を超えて現代人に贈る奇跡のメッセージ。
いま、イエスが考える「幸福」とは。
「愛」とは。そして「信仰」とは何か。

まえがき
1 幸福の科学の有力な指導霊イエス・キリスト
2 「幸福を求めて生きてはいなかった」
3 キリスト教徒が持つ「贖罪思想」
4 「信仰」と「奇跡」の関係性
5 神が真に願っていることとは
6 「魂の教師」として生まれた
7 今のクリスチャンに望むもの
8 「天なる父」への思い
9 「現代社会の発展」と「宗教」をどう見るか
10 「純粋な信仰」を持ち続けよ
11 「キリストの幸福論」の収録を終えて

--------------

まあ、自分の事を言いますと、小中学生時代、毎週教会に通い、
霊言で、一番最初に買ったのも『キリストの霊言』ですので、なかなか心に染み渡るものがあります。

どのくらいの人が、この本とかを読んで、
「これは本物のイエス・キリストの言葉だ!」と、思えるのかわかりません。
ただ、はっきり言って、これは100%イエス・キリストそのものの霊言で、他の人ではありません。
大川総裁がふりをして語っているわけでもありません。
日本語で語っていますが、イエス・キリストが語る言葉です。

イエス・キリストは幸福を求めて生きなかった。
それはそうだと思います。
もう、この世的なものは何一つ求めていなかったのではないでしょうか。
その生き方と、この霊言の言葉は、全くリンクしています。

イエスは幸福も求めず、この世的な成功も求めず、
神の使命のためだけに生きた。

--------------------------
イエス・キリスト
私自身は、人々を勝たせることも、人々を豊かにすることも、人々を、この世的な意味において幸福にすることも、決してできなかった者であると考えております。
ただ、「魂の真実を告げ、魂の清めを与えた」ということだと考えます。

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パウロの信仰論・伝道論・幸福論 [幸福の科学大学]


パウロの信仰論・伝道論・幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

パウロの信仰論・伝道論・幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/28
  • メディア: 単行本



命より大切なものがある。
キリスト教徒を迫害したきたパウロは、なぜ大伝道の立役者と生まれ変わったのか?
イエスが示した「愛の思想」とは?
「ダマスコの回心」の真実とは?
そして、「贖罪説」の真意とは?
パウロが語る「信仰の情熱」と「宗教的幸福」。

まえがき
1 パウロの「伝道力」の秘密を探る
2 「ダマスコの回心」の真実
3 「贖罪説」と「イエスの死」を語る
4 なぜキリスト教は世界宗教になったのか
5 「語学学習の要諦」と「伝道の意義」
6 教団の「あるべき姿」とは
7 「パウロの転生」を再確認する
8 現代の「パウロ」の出現に期待する

--------------------

時期的なこともあり、キリスト教系の霊言です。
まさか、パウロって言って知らない人はいないでしょう。
いや、全然、キリスト教に縁が無い人は知らないかも。

パウロは、イエスの死後、回心して熱心な伝道師になり、あちこちにイエスの教えを伝道しまくった人です。
イエスの生きていた時の弟子ではありませんが、語学が堪能だったとか、ローマの市民権を持っていたとかあって、その伝道の活躍は、後にキリスト教を世界宗教へ飛躍させるものがあったと言えましょうか。

あたり前の事ではありますが、
本当の宗教というか、本当の神の教えと言うか、仏法真理と言ってもいいけれど、それは伝道しないとイカンものであるのだよね。
無神論、唯物論にどっぷり浸かった人々には、信じられないことだとは思いますが、人間の魂は転生輪廻して、この世とあの世を行ったり来たりしているんだよね。

「何でそんなシステムになっているのか?」
と言われれば、
「心を磨くため」、「魂の糧、教訓を得るため」
なのだ。

そしてこれまた無神論、唯物論、宗教を信じない人々には信じられないことでしょうが、どうも一人一人の心の中枢の部分は、根源なる神の心とつながっているのだ。
で、そこから光が出て来る。
でもって、「与える愛」とか伝道とかの行為は、自らのロウソクの火から、別のロウソクの火を点火させようとする行為。
一方的に、別のロウソクに火を与え続けるのではなく、あくまでも火は、その人の内から出る燃料で燃え続けるのだ。

何故、神がそのようなシステムを創ったのか? はっきり言って詳しい事はよくわかりません。
もともと一つであった光が、ミニ光を無数に創って、何億年、何十億年、何百億年かけて、自分のところに帰って来るのを、延々と指導しつつ、そこに幸福感を感じられている。
と、大川総裁が、どこかの説法で言われていたかと。

ということで、本当の信仰に基づいた伝道は、けっこう人間の本質に関わることなのです。
名誉心も、お金儲け等、一切関係なし。
自分が伝道したんだとかいう自我とも関係なし。
伝道して、この世界が少しでも光が強くなり、明るくなれば、それでよし!!!

タグ:パウロ 伝道
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日本人が知らない軍事学の常識 [★軍事]


文庫 日本人が知らない軍事学の常識 (草思社文庫)

文庫 日本人が知らない軍事学の常識 (草思社文庫)

  • 作者: 兵頭 二十八
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2014/10/02
  • メディア: 文庫



第1章 なぜ、いまの日本では軍事学など勉強する価値がないのか
第2章 アメリカ政府と米軍は、いま、何をしたがっているのか
第3章 日本の戦力は、いったい、ナンボのものなのか
第4章 北朝鮮と韓国、日本の「敵」はどっちなんだ?
第5章 シナの、何がいちばんの脅威なのか
第6章 ロシアが「ハードランディング」続行中の理由
第7章 核攻撃と原発攻撃から国民をいかに防御できるか
第8章 靖国神社と「偽憲法」に正しく向き合う

---------------

兵頭 二十八さんの本は、今まであまり読んでいなかったので、勉強のために読んでみました。
まず、この本は、2012年の民主党政権時代に書かれたものです。
根本的な事ですが、軍事というと、とかく兵器の性能ですとか、その数ばかりが重視されがちですが、どんなにそれらが勝っていても、政治家や官僚が駄目だと、軍事力は半分にも、十分の一にもなってしまうという事です。

民主党時代の鳩山総理など、軍事の「抑止力」という事についても、まともに理解できていませんでした。
その後の、菅総理も同じようなものですが、当時の日本は中国などから見れば、軍事力を行使しないでも、口だけで属国化できるのではないか、と思われていたのではないでしょうか。
日本とアメリカの同盟関係を切ってしまえば、日本は予定より早く属国化可能と、たぶん見ていたと思います。

だからまあ、軍事力と言っても、そこには外交力や政治力も含まれていますし、思想戦、スパイ合戦、経済力など、軍事力以前の部分もかなりある、と考えていないといけないでしょう。

日本は、技術的には核兵器を作る能力も、核弾頭のミサイルを作る能力もあるでしょう。
ただ、国内の平和勢力が、核ミサイル製造反対、日米同盟反対、憲法9条改正反対、と言い続け、それに同調し、「その通りです」なんて感じでやっていたら、自衛隊の個別の能力が、どれ程優秀でも、最後は北朝鮮や韓国にも勝てなくなる可能性は十分あるでしょうな。

要するに、兵器の性能以前の問題で、早々に負けてしまわないような対策も、軍事学の重要な視点であるということです。
それができて、かつ兵器の性能、製造力、メンテナンス力、個別の能力の向上が必要になるわけであって、総合的に対処できる力がないといけないでしょう。

はっきり言って、国立大学である東京大学の教授が、思想的問題で国防技術協力しないのであるならば、辞めてもらった方がいいと思いますね。
自分の国を守るのは、公務員であるならば当然の事でしょう。
公務員がそれを拒否するならば、民間人が独自に武装して自分の国を守るように憲法や法律を変えるしかないです。
「戦争に協力するのは嫌だ」
というのは言い訳であって、「それでは他国が一方的に攻めて来たらどうするの?」 との質問に、合理的な回答をしてもらわないといけません。

兵器の性能の差も大事だけれど、今の日本は、それ以前の極めて低レベルの議論をしつつ、匍匐前進をしている状態である事に気づき始めている人も多いのではないかね。

ま、本の内容から、かなり逸脱した話ですが。

タグ:軍事学
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読めばすっきり! よくわかる日本外交史 弥生時代から21世紀まで [★政治]


読めばすっきり! よくわかる日本外交史  弥生時代から21世紀まで (角川SSC新書)

読めばすっきり! よくわかる日本外交史 弥生時代から21世紀まで (角川SSC新書)

  • 作者: 河合 敦
  • 出版社/メーカー: 角川マガジンズ
  • 発売日: 2013/07/10
  • メディア: 新書



第1章 古代
 弥生時代の小国外交
 古墳時代の朝貢外交
 遣唐使の開始と白村江の戦い
 奈良時代の遣唐使派遣
 高僧鑑真の来日
 渤海と新羅との関係
第2章 中世
 院政期の日宋貿易の展開
 鎌倉時代と南宋
 蒙古襲来と日元貿易
 室町時代の勘合貿易と日朝貿易
 日朝貿易の展開と琉球の中継貿易
第3章 近世
 織田信長とキリスト教
 豊臣秀吉の外交政策と朝鮮出兵
 徳川家康の積極的外交
 禁教令と外交政策の転換
 鎖国政策と四つの窓
 ロシアの南下と日露関係の悪化
第4章 近代
 ペリーの来航と不平等条約
 明治政府の初期外交と国境の画定
 国内危機を救うために勃発させた日清戦争
 日露戦争と韓国併合
 ワシントン体制と協調外交
第5章 現代
 サンフランシスコ平和条約と国際社会への復帰
 アメリカとの、沖縄の祖国復帰交渉
 日韓基本条約と竹島問題
 対中外交と尖閣問題

--------------

はっきり言って、今の日本は、間が抜けている状態だと思います。
戦後、アメリカに庇護され過ぎて、外交がちんぷんかんぷんになってしまっているのではないかと。
特に、軍事的な事に関しては抜け落ちすぎていて、非常に考えが甘くなっている。
平和憲法を掲げたら、それでもう戦争などは起こるはずもないと思っているところは、とてもとても幼稚ですわね。
安倍政権になり、少しはマシになってはいますが・・・。

まだまだ世界は、そう善意に満ちた世界であるとは言えません。
韓国、中国など70年以上前の事を、まだ根に持っていて、場合によっては武力行使も辞さない、という気持ちも持っているようにも見える。
残念ながら、世界はまだ、羊の群れのような世界ではないのです。
これが理解できない国は、遅かれ早かれ滅びる運命にある。

という事で、「日本の誇りを取り戻す」とやっていた、やっている 幸福実現党、幸福の科学の活動も大事な事であるのです。
とはいえ、世界では、極めてあたり前の事なのだけどね。
逆に、自分の国にふさわしくないレベルの誇りと言うか、自国中心主義になってしまっている国の方が遥かに多いと思うのだ。

今後の日本の危機管理に関しては、天変地異に対する対策と、国防に関する危機、
これをどう乗り越えて、新時代を切り開いていくかだ。
たぶん、そう甘いものではないでしょう。

もちろん、その過程に於いて、日本国民の多くが仏法真理に目覚めなくてはいけない事は、あたり前の事として想定している。
今後、日本人は世界トップレベルの信仰心のある国民に変化していかなければ、今後の危機は乗り越えられまい。
逆に、それだけ信仰心が必要になる事態が起こって来ると思う。

必ずや、この日本に、仏法真理の旗を打ち立てる!
必ず!!!
タグ:日本外交史
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老子の幸福論 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


老子の幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

老子の幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/17
  • メディア: 単行本



すべてを捨て去り、あるがままになれば「道[タオ]」は見つかる。

2500年の時をへて、老子が現代にメッセージ!
かつて5千文字で説かれた「道[タオ]」の本質を明かしつつ、現代中国の拡張主義に警鐘を鳴らす。

“人生にくたびれた時 バーンアウトした時 老子の思想が、 あなたの心にゆとりをもたらす。”

まえがき
1 孔子と並ぶ中国のメインストリーム、老子に「幸福論」を訊く
2 老子が説いた「タオ(道)」とは
3 「君らは今、死んでいて、私は生きている」
4 「幸福なんて考えること自体が不幸なんだ」
5 老子が語る、「陰陽師」や「風水」との“意外な関係”
6 「夜中に星を回しているのも、私だ」
7 本来、「善」もなく、「悪」もない
8 「習近平が人口を減らそうとしているのも、タオだ」
9 「魂がない」と思っている人の死後は?
10 「地球自体が今、“お掃除”を始めている」
11 老子の予言――「中国は二〇五〇年までに終わるだろう」
12 「老子の幸福論」を終えて
あとがき

-----------

まあ、荘子と言い、老子と言い、あの世の高級霊も一律では無いということですかね。
基本的には、人間は努力・精進を主体にやっていくべきでしょうが、無為自然に生きる事も、悪い事ではありません。
そこから新たなる悟りに到るなら、悟りの方法論はいろいろあると言えましょうか。
最終目的地は、天国的な方向にあるのだから方法論の違いと言えばそれだけなのかもしれませんが。

ただどうなんでしょうねえ。
中国の思想は、孔子、老子、荘子と、けっこう特徴があると言うか、西洋とか、そして日本の思想とかと比べてみて、けっこう違うよね。

いや、知らず知らずに日本は、老子の思想などは浸透しているかも?
NHKの特集など、宗教的なものは、あまりやらんけど、自然の雄大さとか自然の驚異、不思議さなどはよくやるよね。
人格的な信仰は、積極的では無いが、自然に対する信仰みたいなものは、わりとすんなり受け入れるところがあるような気もする。

ま、
荘子に劣らず、ぶっ飛んでいるところがある老子先生です。

是非、読んでみてください。

---------

Q 先般、孔子様から、「今、中国で魂修行している方々は、指導者がよいか悪いかによって、全員が天国に上がったり、地獄に堕ちたりする」というお考えをお聞きしたのですが・・・。
老子 ふーん。孔子様が、そんな乱暴な意見を? 頭がだいぶ悪くなったんじゃないか?

タグ:老子
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荘子の人生論 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


荘子の人生論

荘子の人生論

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/19
  • メディア: 単行本



目からウロコの「逆説の人生論」!
この世のしがらみを断ち切る自由の境地へ。

荘子が考える自由とは?
幸福とは? 美とは――?
古代中国が生んだ奇才が、その真意を現代に語りかける。

人生は、直線ではなく曲線なのです
▽中国の霊界・神秘思想とはどんなものか
▽「胡蝶の夢」「無用の用」「遊」……
 荘子の思想の本質を本人が解説
▽唯物論、共産主義、中華帝国主義
 現代の中国と習近平についての考え

まえがき
1 孔子、老子に次いで、荘子に人生万般にわたる教えを訊く
2 荘子が説いた「教え」について訊く
3 荘子の「現在の考え」や「地上へのかかわり」について
4 荘子の「人生論」や「世界観」を訊く
5 荘子の「死生観」に迫る
6 荘子が語る「天国と地獄」
7 荘子流、恋愛・結婚のアドバイス
8 荘子が語る「美」の世界
9 荘子の霊言を終えて
あとがき

---------------

うーむ、
けっこう、はちゃめちゃな感じがします。
教えもへったくれも無い感じ。

基本的には自由人なのでしょう。
めっちゃ抑圧を嫌うタイプ。
未来社会に生まれれば、宇宙を旅する宇宙冒険家?

会社や組織の抑圧を嫌い、必ず退社して何かを始めるか、風来坊となるか?
ただ、その生き方が悪いかと言われれば、そうでもないでしょう。
必ずしも、エリートになり、人々から尊敬を受けるような人生ばかりを求めるのも、この世的な執着と言えば執着かもしれない。

ある意味、人生の芸術家なのかな?

まあ、フリーターやガテン系の人々も、この霊言読んで自らの人生を羽ばたいてください。
自分も意外に好きなんだよなあ。
こういった感じ。

-------
Q.ぜひ、(恋愛について)荘子様にお伺いしたかったのですが・・・。
荘子.男ばっかり三人なんてね、勘弁してくれよ、本当に。

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今回の選挙結果を考える [★政治]

自民党と連立を組む公明党で、3分の2以上の議席を獲得か。
まあ、アベノミクスについての期待はあまりできないが、国防強化、憲法9条改正等については引き続き行ってもらいたい。

日本が選挙で、ごった返している間も、習近平は、「南京大虐殺記念館」にて「30万人の同胞が殺害された」と主張しているようだが、何の証拠も無い状態で、本当によく嘘をつき続けられるものだ。
当時、南京に30万人も居なかった事など、全く無視していて、口だけで日本を屈服させるつもりでいるのだろう。
戦後70年もの歳月が流れ、未だに日本憎しとの感情で国民を洗脳し、権力維持を図るその姿勢には、非常に邪悪さを感じざるを得ない。

香港の民主化デモも、強制排除されてしまい、本来50年間、現状を維持するという誓約は全く反故にされてしまった感じだ。
まだ日本人は、この高圧的態度の意味がわかっていないようであるが、早く目覚めるべきであろう。

いずれにせよ、
経済においても、国防と言う意味においても日本は厳しい状況である。

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父・安倍晋太郎は語る [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

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息子・晋三へのメッセージ

息子へ。そして日本の政治へ。
この国の未来のために、贈る言葉。

天上界の父は、現在の安倍首相と政治の行方をどう見ているのか?

▽アベノミクスの成否と率直な評価は?
▽消費増税の真の目的は福祉の他にある?
▽中国やロシア情勢分析と外交アドバイス
▽香港「雨傘革命」で露呈した中国の脅威
 これからアジアで日本が果たすべき役割とは

まえがき
1 安倍晋三首相の父・安倍晋太郎を招霊する
2 息子・安倍晋三首相の政治をどう見ているか
3 二〇一四年の衆院選の争点「消費増税」について
4 幸福の科学大学の不認可について
5 国際情勢の分析と外交アドバイス
6 アベノミクスは成功するか、失敗するか
7 自民党と幸福実現党の未来について
8 安倍晋太郎の霊的側面に迫る
9 息子・安倍晋三首相に伝えたいこと
10 安倍晋太郎の霊言を終えて
あとがき

--------------

とうとう出ました。
安倍総理のお父さんの霊言です。

安倍総理としては、のどから手が出る程、知りたい内容でしょう。
もう読んだのかな? まだかな?

まあ、父親は各種大臣、党三役まではやったけど、首相にはなれませんでした。
病気にならなければなれたのかもしれませんが。

けっこう現在の安倍総理に対して、オヤジさんは評価してますね。
確かに、今までの戦後の総理大臣の活躍に比べたら、外交、国防等で、際立った成果は上げているのは事実でしょう。
アベノミクスは今後、よくわからん状態ですが。

しかし、ホント、習近平には困ったものです。
やはり、現在の日本が抱えている問題で、最大の問題は、習近平率いる中国共産党の存在でしょう。
これに対して日本の政治がどう取り組んでいくか。
ここに日本の未来のかなりの部分が、かかっていると思うのだ。

日本国内は、こうした霊言を着々と広め、唯物論、無神論から仏神を信じる国に変えていくことで、悪想念を低下させ、日本国土を浄化して天変地異等も抑えていく。
これを進めていくしかない。

ただ、習近平は、「この国は無神論、唯物論を基軸にやっていくのだ」
と、最近、ねんを押しているような状態なわけで、非常に扱いとしては難しい。

今後の、安倍総理、自民党政権が、どう動いていくかだ。
それも、オヤジさんも、あの世から見ていてわかっているようですが。

何度も書くが、早く幸福実現党の国会議員が出て、そこそこの勢力となり、当初は、自民党政権の良き参謀として活躍することが望まれる。

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夕方、大宮へ小島一郎氏の応援へ。
タグ:安倍晋太郎
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ザ・リバティ 2015年1月号 [The Liverty]

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【特集】幸福実現党 アベノミクス・安倍外交の次はこれだ/真のイスラムの教えとは

法話・霊言レポート
   「科学的合理性」を実証 下村文科相守護霊霊言の共通点
   「文部科学大臣 下村博文のスピリチュアル客観分析 ―科学的実証精神を目指して―」
   安倍首相守護霊は今回の不認可をどう見ているのか
   「安倍総理守護霊の弁明」
   安倍首相は何に成功し、何に失敗したのか
   「『自由を守る国へ』―国師が語る『経済・外交・教育』の指針―」
   信仰心あるインテリジェンスを
   「外交評論家・岡崎久彦 ―後世に贈る言葉―」 ほか
2015年 世界はこう動く 第1部
   自民党vs.幸福実現党
   アベノミクス・安倍外交の次はコレだ!
   1.アベノミクスで日本経済は大丈夫?
   2.安倍政権の教育改革はどこへ向かう?
   3.米シェール革命で日本のエネルギーも大丈夫?
   4.中国の経済不安で日本はどうなる?
   5.韓国の反日運動の影響で日本はどうなる?
   6.北朝鮮による拉致被害者は帰ってくる?
など。
---------------
阿蘇山とか、福島、山形県境の吾妻山とか、選挙の結果を待ち受けるかのような状態ですが、ここは是非とも幸福実現党の国会議員を輩出し、地球意識に、「もう少し様子を見てみるか」と、思わせる結果を出そうではありませんか。

「もう5年もやってるのか。一貫して正しい主張をしているな」

と、日本国民の何パーセントかの人が思ってくれれば、それで一人当選、二人当選となるのです。
はっきり言って、排出した議員が、いい政治を行うか行わないか、まずはやらせてみて欲しいと思います。
幸福実現党は「自由の大国を目指す」という考えでやっていますので、独裁政党的な考えとは無縁だし、アメリカの共和党とスタンス的には似てるのです。

で、これは個人的に言っておきたいのですが、

幸福実現党に入れた人は、今後の人生、仏神のご加護が、たぶんある!

「入れたんだから、何か見返りがないとねー」
とかいうのは、「奪う愛」で、それはGive & Take になってしまい、ちとよろしくありませんが、
「この世界を良くしたい」
「幸福な人々が増えて欲しい」
とかいう気持ちでやられると、この先、大変良いのではないかと思いますね。


命を懸ける

命を懸ける

  • 作者: 釈 量子
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/29
  • メディア: 単行本



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資本主義の未来 [★仏法真理]

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来たるべき時代の「新しい経済学」

なぜ、アベノミクスは失速したのか?
どうして「ゼロ金利」「異次元緩和」でも経済は活性化しないのか―――?

資本主義の原点に遡り、近代経済学の限界からマルクス経済学の誤り、そして新自由主義経済の落とし穴までを多角的に検証―――。
“未来型”資本主義の新しい原理を提唱する。

▽「増税しても、経済成長できる」は、間違っている
▽安倍首相の賃上げ要請は、大恐慌の引き金を引いた?
▽電子マネー時代の到来による新しい危機とは?
▽規制が多く、社会の進展を妨げている日本政府

新しい繁栄の息吹が、この一冊に。

まえがき
1 終わりを迎えている資本主義経済
2 安倍首相は「大恐慌の引き金」を引いた? 
3 新自由主義経済も限界が来た
4 資本主義的精神とは何か
5 幸福の科学の運営に見る資本主義の現実
6 今、日本に必要なものは「創造する頭脳」
7 アベノミクスが成功しない理由
あとがき

-------------------

謎解きです。
意図的に、分かり難くしているそうです。
まあ、はっきり言って、このレベルの話になりますと、経済学を超えて文明を創る思想家の領域かもしれない。
経済の流通速度が遅くなれば、不況になる程度のことがわからん経済学者では、もはや考えることさえ不可能な話かもしれない。

ただ最低限理解ができるだろう事は、新しいモノやサービスを創造していかないと、この先、経済的に行き詰ってしまうだろうという事か。
思想的にも、行動的にも硬直した役人レベルの発想では、とてもではないが、新しい経済を切り開く事は無理でしょう。

年金運用や福祉にしても、まともなお金の使い方を、政府や役人ができるわけがなにのに、消費税を上げて財政赤字を解消しないと日本は大変な事になると、けっこう定年退職前後のオヤジ達は述べているようですが、随分、お上に対する信仰が強い事だ。
まだ幾分の間、日本では、社会主義、共産主義的な信仰が続くのかもしれないが、それも終わるだろうと思う。

かといって、今の資本主義ではよろしくない部分も多々あるので、もう少し違った形の資本主義になるのではないかと思います。

ちょっとまずは本の紹介が中心で、自分的には考えが詰められていないところがある。
このテーマについては、今後、もう少し詰めていきたい。

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緒方洪庵「実学の精神」を語る [仏法真理(霊言-明治維新)]


緒方洪庵「実学の精神」を語る (幸福の科学大学シリーズ)

緒方洪庵「実学の精神」を語る (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/12
  • メディア: 単行本



「適塾」指導者による新・教育論

時代を変える一流人材を育てたのは、理想に燃える小さな私塾だった!
福沢諭吉、大村益次郎、橋本左内……
当時、最先端の学問だった蘭学を通して明治維新における一流の人材を育てた「適塾」。
時代を変えた小さな私塾の理想と情熱――― その実学の精神と新しい教育ビジョンが、ここに。

まえがき
1 「実学」で明治維新に貢献した緒方洪庵を招霊する
2 「松下村塾」と対照的な「適塾」の教育
3 革命の本道は「時代の最先端を学ぶ」こと
4 学問によって人は「別人」になれる
5 大川隆法に見る「実学の効用」
6 学問の裾野を広げると同時に「高み」をつくれ
7 教育者の「本分」とは何か
8 宗教における「実学」の必要性
9 「優れた人間」となるための努力
10 「理系の学問」と「宗教」との関係
11 幸福の科学は「科学」にいろいろな考え方を示している
12 緒方洪庵の霊言を終えて
あとがき

--------------

幸福の科学が、他の宗教と全く違うところは、かなり実学も重視している点だろうと思う。
まあそれは大川総裁の人物像からも浮かび上がって来る、特徴と言えば特徴なのかもしれない。
けっこう普通、宗教のあり方によって、人々が考えや行動を縛られてしまう事も多いと思う。

例えば、カトリックとかだと、どちらかと言えば、富を罪悪視する傾向があり、カトリックの国家が先進国になるのは、けっこう厳しかったりする。
また、イスラム教なども、その戒律の厳しさを見ればわかる通り、なかなか自由で民主主義的な国家とはなり難い。金利を取る事も宗教上厳しい感じで、金融業の発展もネックとなろう。

プロテスタントと日本神道は、そこそこ自由なところもあり、比較的、実学や経済繁栄への道もスムーズなのかもしれない。アメリカ合衆国と日本が、経済繁栄や科学技術の進化に力があるのは、根本に遡れば、思想や宗教の力に拠るところが大きいと思うのだ。

ただ、過去のどの宗教を見ても、幸福の科学程、実学を重視しているところは無いと思う。
そうかと言っても、こうした霊言も山のように出しており、宗教の本道である、神仏への信仰や、あの世の存在、霊的自己認識も軽視しているわけでは全然無い。
むしろ、過去のどの宗教よりも、霊界の証明など明確にしている。

要するに、
この世的にも発展繁栄しながら、かつ、死んでからも天国ですぐ活動できるような、この世とあの世を貫く幸福を追求していると言えましょう。

科学の進歩、医学の進歩も結構。
経済的に、お金持ちを目指すのも結構。
大政治家になるのも、大経営者になるのも結構。
この世的に、いくら発展繁栄しても、その得た力や影響力で、他の人々や、後の世の人々を幸福にするために役立てればいいのだ。

この生き方のスタイルが日本中に広まれば、日本は、この世でありながら天国と同じような社会、仏国土ユートピア社会となる。
世界に広まれば、地球は発展繁栄の星となる。

そして、地球自体の生命体である地球意識も怒りを和らげ、天変地異も影を潜めることとなるのだ。

うーむ、
また本の内容から随分、大きな話になってしまった。

タグ:緒方洪庵
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幸福実現党 TVCM政策紹介 [幸福実現党]

うーむ。
もうちょっとパンチが欲しいかな・・・。



少し説明すると、もう公共投資とかで景気をアップしたり、経済を上向きにするのが難しくなっているという事です。
というのも、今、けっこう金利が低下していてお金は借り易くなっているのだけれど、借りて新規事業を行ったり、会社を始めたり、新規の投資をする人が全然増えないのだ。

そのために規制を緩和したり、撤廃したり、簡素化したり、そうした方向の改革が必要だ、ということなのです。
これについては、新刊『資本主義の未来』で多少、説明する予定です。

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2014衆院選・各党比較 [幸福実現党]

まあ、天変地異とか経済的危機とか、あまりネガティブな事は書きたくないのだよね。
しかし、楽観的すぎてもイカンところがあって、こうすればこうなるとか原因・結果の法則みたいなものは学習していかなければどうしようもない。

経済においては、今は減税政策を行わないとダメだね。
財務省の嘘に騙されてはいけません。
安倍政権も、外交、国防等は、よくやっていると思うのだが、経済や教育が、本当によろしくないので、幸福実現党を与党に加えるべきでしょう。(例え、幸福実現党の議員が一人でも・・・)



★幸福実現党の消費増税反対は、共産党のそれとは全く違います。
 幸福実現党は、自由の大国を目指します。
共産党は、最終的には、すべて国家による統治を目指しているので、本来、「消費増税反対」など嘘にしか過ぎないのだ。何故、そんな嘘をつくのか? 人気取り?
共産党の理論だと、最終的には、会社の収益も、家庭の収入もすべて国家所有となります。100%税金だね。経済的自由は失われます。

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阿蘇山噴火リーディング [★仏法真理(霊言)]


阿蘇山噴火リーディング (OR books)

阿蘇山噴火リーディング (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/09
  • メディア: 単行本



天変地異の霊的真相に迫る

【緊急発刊!】
なぜ、いま日本に天変地異が続いているのか。

東日本大震災、西之島の新島出現、そして、阿蘇山噴火……
たび重なる地震や火山活動の活発化の真相を探る中で、天変地異と深い関わりのある“霊的存在”が告げる衝撃の真実とは―――!?

富士山噴火との連動はあるのか!?

まえがき
1 毎日新聞コラムの「疑問」に答え、 「阿蘇山噴火の霊的真相」に迫る
2 「もう、この国も、国民も許せん」
3 政治家は「ニセ信仰」、民意も「駄目」
4 次は「富士山噴火」が用意されている
5 「“人類大洗濯計画”が始まっている」
6 「ポールシフト(地軸の移動)」はすでに起きている?
7 「われわれの結論は“人類不要説”に近い」
8 「日本は世界一、罰当たりな国だ」
9 これを伝えるのは「地球の運命」の神
10 阿蘇山だけでなく世界中に関係がある「神」の言葉
あとがき

----------------

実に厳しい。
この霊言に出て来る存在が誰であるか?
それを知って、この言葉の厳しさを聞いてしまえば、日本の未来も、世界の未来も、単純にハッピーとはいかない事がわかるでしょう。

幸福の科学の根本経典の一つに『太陽の法』という書籍がありますが、その本の中に、過去の文明の事も書かれています。
直近の過去の文明として、1万年以上昔、アトランティス文明があり、もう一つ前にはムー文明というものがありました。
アトランティス大陸は大西洋上にあり、ムー大陸は太平洋上にあった。
あった、というのは過去形で、という事は今は無い。
何故無いのか?というと、沈んでしまったからです。

ただ、アトランティスも、ムーも、大部分の人は、名前を聞いたことくらいはあるのではないでしょうか?
やはり1万年以上経っても、伝説の大陸という事で、名前くらいは残るものです。

阿蘇山噴火リーディングで、何でそんな事を書くのか意味不明かもしれませんが、残念な事に、もう九州の阿蘇山がどうのこうのというレベルでは無いという事です。

まあ、日本のマスコミとか日本政府の発信する事だけを、まるで宗教の信仰の如く信じている人々にとって、アトランティス大陸の沈没も、ムー大陸の沈没も、有り得ないホラ話であり、神戸の震災も、東北の震災も、そして、これから活発化してくるであろう火山活動も、単なる偶然の自然現象としてしか見ないのかもしれない。

うーむ。
霊言とかを信じられない人々にとって、自然災害も天の警告とは思えず、ただ単に、「たまたま発生する恐ろしいこと」としかとらえられないのだろうか?

タグ:阿蘇山噴火
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創造する頭脳 [★仏法真理]


創造する頭脳 (OR books)

創造する頭脳 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/09
  • メディア: 単行本



人生・組織・国家の未来を開くクリエイティビティー

「考え方」には、人生を変え未来をつくりだす無限のパワーがある!

いかなる局面からも成功をつかみとる。
どんな失敗も、成功に変えてゆく―――
未来を積極的に切り拓く「勇気」と「発想法」を、伝授。

ポジティブ&クリエイティブ頭脳のつくり方
▽企画のヒット率を高めるには
▽著者が、年間100冊以上の本を書ける秘密
▽組織において「創造するカルチャー」をつくるには
▽クリエイティブな人が、組織の中で注意すべきこと
▽組織のすべての人間が、経営マインドを持つには
▽学問において創造性を高めるには

まえがき
1 「失敗」を「成功」に変える「創造的考え方」
2 組織における「創造するカルチャー」のつくり方
3 現代の学問・教育の「創造性」を高めるには
あとがき

---------------------

人間は、大きく分けると、公務員的な人と、自営業的な人に分かれるかもしれない。
今まで、日本の公教育で一貫して創ろうとしていた人材は、ほとんど公務員的な人と言ってもいいかもしれない。
組織の歯車として、変な動きをせず、うまくかみ合わさって回る事が大事な点である。
会社組織も、官僚組織も、公務員、大学の教授に至るヒエラルキー、まあ大部分が公務員的人材が主流を占めていると言ってもいい。

公務員的人材が、それ程劣っているわけではないのですが、時代の方向性として、これから求められる人材は、自営業的人材というか、クリエイタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!的な人材だと考えます。

というのも、戦後の大量生産の時代が終わり、今後は、何か新しいモノや、サービス、システム等、今まで無かったやつを、じゃんじゃん生み出していかないと経済が回らないのだよね。

今まで、何を創るにも、人手が多数かかりましたが、機械化、自動化、コンピューター化等が進んで、第一次産業、第二次産業は、どんどん比率は減っている。
生活必需品産業だけでは、これからの先進国はもちません。
金融も、上がった、下がったで儲けるのも、さほどクリエイティブとは言えないかなあ。

昔に比べると、人々のお金の使い道も、だんだんと変化しているだろう。
旅行したり、映画を見たり、おいしい物を食べたり、新しい服を買ったり、昔に比べて余裕あるお金の使い方になっていると思うが、まだこれも過渡期的な状態であるのは明白で、今後、もっと試行錯誤的なお金の使い方をする時代が来るだろうな。

まあ、あまり倫理に反する事はよくないので、人々は、更に高度な幸福を求めて経済を回らせるようになる。
当然、人々の心の苦しみや悲しみを取り除くことも、人々のニーズになっていくので、あの世の解明や、霊界通信の原理等も、超必要事項になりますわね。

政治家だって、クリエイティブな政治家が増えないとダメですね。
幸福実現党を第一党にするくらいでないと、本当の意味で日本を変えていくことはできません。
今回は比例で出てるだけなんで、まあすぐにはできないけどさ。
もう、自民党も民主党も飽きたでしょ。

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増税が国を滅ぼす 保守派が語るアメリカ経済史(再) [★本(経済)]

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この本については、過去取り上げて、ブログの右脇にもずっと載せているけど、マジでホント、いい加減、日本国民は、財務省主導による「増税しないと国が滅びる」キャンペーンの嘘に気がつかないとイカンだろ。
日本は既に、かなりの増税国家であり、おそらく今の財務省×自民党の組み合わせであれば、国家財政はいくら税金があっても足りない状態が続くでしょう。
あっちからこっちから税金を取れるだけ取っている。
そして、日本は相続税とかも世界一高いレベルじゃないか。

まあそうした事が嫌で、一時期、民主党政権になったんだろうけど、民主党政権は更に悪かったわけだが・・・。
特に国防危機、株価低迷は、日本を沈没させる寸前でした。

しかし、民主党政権よりはマシな自民党 安倍政権ではありますが、本当にマジで、日銀を説得して大幅な金融緩和をやったアベノミクスというやり方は、その前、数年間、大川総裁と幸福実現党が、何度も何度も、金融緩和をしろ、と言っていたからやったのです。
絶対にこれは、自民党から出た政策ではないのです。

自民党は、全然、経済政策など知らないのです。
知っていたら、消費増税して税収を増やすなど、シラフで言いはしないのです。
こうした本だって、ろくに読んでいないのでしょう。

はっきり言って、もう自民党政権では、日本の経済を伸ばしていく事は難しいと思う。
というのも、金利が物凄く低い状態で、人々がお金を借りて、新たな投資をしないという事は、もはや人々の心からチャレンジする精神が失われているという事。
確実に袋小路に入っています。
私立の新しい大学 幸福の科学大学も不認可にするとは。

この国の未来を切り開きたい人は、幸福実現党にすべきです!!!

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高倉健 男のケジメ [仏法真理(霊言-芸能、スポーツ、テレビ)]


高倉健 男のケジメ

高倉健 男のケジメ

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/09
  • メディア: 単行本



死後17日目、胸中を語る

「ひと言、ファンのみなさんにご挨拶を言いたくて―――」

健さんと共に生きてきたあなたに読んでほしい。

寡黙で、男らしくて、不器用……日本が世界に誇る名優が、あの世からケジメのメッセージ。
生前の秘話から男の生き様、死生観、そして宗教観まで。
92分のスピリチュアル・インタビュー。

まえがき
1 国民的俳優・高倉健の霊言を収録する
2 高倉健が霊言を伝えに来た理由とは
3 俳優・高倉健の魅力に迫る
4 高倉健が語る「男の美学」とは
5 高倉健が人生を振り返って思うこと
6 幸福の科学の映画製作へのアドバイス
7 「霊言」について伝えたいこと
8 日本の映画業界と全国のファンへ、最後のメッセージ
9 名優・高倉健の霊言を終えて
あとがき

--------------------

本当は、こういうの映像で見た方がよくわかるんだけどね。
でもまあ特徴のある方ですので、霊言の証明にはなりやすいですかね。
高倉健さんは、特に幸福の科学にも、大川総裁にも縁があったわけではないようですが、誰かに勧められたみたいで、今回の霊言となったようです。
誰かとは、当然、既に死んだ人の誰かですが。

まあ、いろいろ語るより、高倉健さんは、こんな感じだったと。
最初はあまり語らない感じだったけど、だんだんと会話が弾んでから。
----
高倉健 : うーん。「嫌なものは嫌」っていうのは、はっきりするなあ。嫌なものは嫌・・・。まあ、監督に、「こうしろ、ああしろ」と言われて、やれるものはやるけど、登場人物の、"あれ"を見て、「これは、自分には無理だ」っていうものは、どうしても受けられん。

高倉健 : まあな。人気は、よく分からない。人気っていうのは、分からないよ。
だから、俺なんか、本当に、観客が映画館にたくさん入ってるのを見て、びっくりするっていうか、「へー、俺の演技なんかに、そんなに、なんで惹かれるんだろう」っていうような感じも、やっぱり、いつもあったけどねえ。

----
最後、ファンの皆様へと言うことで、下記よりもっと長く語られています。
あまりこんなブログで書くと問題ですので、まあ読んでみてください。

高倉健 : 君ら、もし、私が嘘つきでないと思うなら、私の言うことを信じてくれよ。
私は11月10日に死んだらしいけども、今日は、27日で、17日後に、宗教法人の幸福の科学っていうところに出てきて、「高倉健の霊言」っていう感じのメッセージ、「高倉健の 男のケジメ」っていうのは、これは俺が付けた題だけども、それを話しています。
これについては事実です。

タグ:高倉健
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夫を出世させる「あげまん妻」の10の法則 [★仏法真理]


夫を出世させる「あげまん妻」の10の法則 (アイム・ハッピーBOOKS)

夫を出世させる「あげまん妻」の10の法則 (アイム・ハッピーBOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/20
  • メディア: 単行本



これから結婚したいあなたも。
家庭をまもる主婦も。
社会で活躍するキャリア女性も。
パートナーを成功させる「繁栄の女神」になれる!

あなたの「あげまん偏差値」をアップさせる、とっておきのヒントが、この一冊に。

▽夫に悩みを聞いてほしい
▽仕事が忙しくてストレスフル
▽子育てに関して悩みがある
―――そんなあなたに読んでほしい。

まえがき
第1章 あげまんの法則 ―夫を出世させる法―
 1 いま、「あげまんの法則」のニーズがある
 2 「あげまん」に分類される女性とは
 3 いろいろなタイプの現代の夫たち
 4 「あげまん」になるための3つの法則
 5 「あげまん」は「縁の下の力持ち」である
第2章 「あげまん妻」になるための実践Q&A
 1 「妻力」にも「発展段階」がある!
   夫の出世とともに成長していく妻とは?
 2 「不動心」で家族を支える
   「女性の帝王学」とは?
 3 忙しいワーキングマザーは
   「家族の協力を得る」ことも考えよう
 4 仕事で成功した妻こそ
   「夫を立てて、ほめる」を忘れずに
 5 普通の主婦でも「繁栄の女神」になれる!
あとがき

-----------------------

本日、12月2日は、14日の投開票に向けて12日間の選挙戦がスタートする初日です。
自分は、ここ2週間くらい既に選挙戦をやっていました。
というのも、ここからの選挙戦は候補者の行動がメインで、候補者以外は公示日以降は公職選挙法の規制があり、自由に演説したり、ビラを配ったりする事ができなくなります。
ただ、自分は候補者ではありませんし、仕事もやってますので、2週間、ずーっと選挙活動していたわけではありませんがね。
(仕事をやっているのに、何故平日のこの時間、ブログを書いているのか? という疑問もあるかも・・・)

ただホント、マジで今回の選挙で、国会議員を出したいと思います。
幸福実現党は、もう5年もやっているのだ。
マスコミが如何に無視しようが、日本国民は、「見る目」を持っていただきたい。
5年間言い続けている事の超重要事項は、国防と日本経済の再生ですが、どちらも安倍政権で実施され、そこそこの成果はあげているのです。
駄目な点は、幸福実現党が「増税は今はしてはいけない」と、何度も言っていたのに消費増税をしてしまった点です。
安倍政権は、デフレ脱却するのと同時に、それに逆行する消費増税をするなどという馬鹿な事を行ってしまいましたが、そもそも自民党政権が、本当は経済について、超無知であった事を証明している。

金融緩和で、出回るお金の量を増やすとこまではよかったが、成長戦略の内容がボロイのと、消費増税やってしまった事は、全然ダメダメだったのです。


それはともかく今回は、『夫を出世させる「あげまん妻」の10の法則』という本です。
まあ、こういった本を見てもわかる通り、幸福の科学も、幸福実現党も女性の味方です。
別に、北朝鮮と中国の軍事的脅威に対応するだけを考えているわけではありません。

今の日本で普通に生活している女性が、どうしたら、より幸福になっていくか? という事も研究対象です。
幸福実現党は、今は女性の党首だし、女性の候補者も多いのです。
はっきり言って、他のどの政党よりも、女性の立場をいろいろ考慮する政党じゃないかと思います。

ホントもう、いい加減、頼むからオウム真理教と同レベルで見ないで欲しい!!!
霊言があるからカルトとか、馬鹿言ってもらっちゃ困ります。
高倉健さんの霊言の本も、ぼちぼち出ますが、まあすごく個性的な人でしたので、たぶん読めば高倉健さん本人である事がわかると思います。

本当に冗談では無く、あの世の世界は200%あるのです!
文部科学省が何と言おうが、マスコミが無視しようが、日本人の大部分が見て見ぬふりをしようが、あの世や霊は科学で証明できないと言われようが、"誰が何と言おうと"、あの世は200%あるし、肉体が滅びても、心、魂、霊 と言った、目に見えない自分は存続するのです!!!
(どうも、最近の習性で街頭演説っぽいな・・・)

おーっと、本の内容は全然書かなかったね。

タグ:あげまん妻
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吉田松陰「現代の教育論・人材論」を語る [仏法真理(霊言-明治維新)]

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教育の中心は人間学であり、未来の人材をつくることである。

維新の志士たちを育てた吉田松陰は、現代の大学教育をどう見るのか。
時代を先取り、明治維新の起爆剤となった超一流の教育者が語る「真の教育者の姿」、
そして「人材の条件」とは―――。

勇気ある者よ、谷を飛び越えよ。
どこまでも高き志を掲げよ。

まえがき
1 明治維新の震源地の一つである教育者・吉田松陰
2 「学問と教育の本質」について語る
3 一流の人材になるための条件
4 英雄出現への期待
5 人材教育の本道とは
6 これからの大学の学問はいかにあるべきか
7 常識を逆転させ、新しい時代を開くために
8 日本人は、もっと誇り高く生きよ
9 吉田松陰の霊言を終えて
あとがき

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うーむ、松陰先生は、実に優れた教育家であると思う。
まあ、いつもは吉田松陰先生の霊言では、質問者は怒られまくり状態であるのだが、今回は非常に穏やかというか、優しいというか・・・。

松陰先生が怒る場合は、
怠けていたり、
楽をしようとして手を抜いたり、
誠が無かったり、
そうした場合であったように思います。

しかし、誠心誠意努力して、そして成功しない、失敗した、というという場合であれば、怒らないで、認めて励ます、そんな教育家ではないか。

はっきり言って、幸福の科学も、幸福実現党も、まだまだ世間に認められるというところまではいっていない。
未だに、幸福の科学がオウムと同レベルで見られたり、幸福実現党も、実際に言っていた政策が、与党の中心政策として行われたりしているにも関わらず、NHKの党首討論には出られないわ、新聞の記事のタイトルでは(幸福実現党を外した)9党の争い、とか言ってやっている。もう5年も経っているのに・・・。

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おそらく、幸福実現党の母体が宗教でなければ、今頃は何十人も当選していて、国会ではかなりの勢力になっていただろう。
まあホント、馬鹿馬鹿しいことです。
中身で判断しない、上っ面の新聞、テレビなど、使命を果たしていません。

本当に、日本中の活火山が噴火する前に、今の日本人は気がついてもらわないといけない。
aso.jpg
タグ:吉田松陰
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