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人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 [★本(経済)]


人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書)

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書)

  • 作者: 井上 智洋
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/07/21
  • メディア: 新書



第1章 人類vs.機械
第2章 人工知能はどのように進化するか?
第3章 イノベーション・経済成長・技術的失業
第4章 第二の大分岐──第四次産業革命後の経
第5章 なぜ人工知能にベーシックインカムが必要なのか?

------------------
まず、AIやら人口知能に関する考え方は以前、『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』を書いた時と変わっていない。
機械製作や、コンピューターソフト開発の延長線上で、意志を持った存在が創れるわけではない。
あくまでも魂の真実を知らないと、人間や動物や植物、プランクトンでさえも創る事はできまい。

まあほんと、霊界科学が遅れ過ぎているよね。
もちろん、機械やソフトウェアなどは、今後、いくらでも進化していくだろうが、知能を創る事はできない、と断言してもいい。

そうした事が大前提になるけれども、
機械やロボットが高度になるにつれて、人間の仕事が、それらのものに代替されていくという事は、実際、そうだろうね。
10人でやっていた事が3人でやれるようになったり、機械+機械を動かす人程度でやれるようになってきたのは事実だね。
別に、これは昔から続いている事で、人口知能的なものができて初めて起こる事ではないよな。

ただ問題は、人類がフロンティアに行き詰っているという事ではないかね。
そして地球上では人類の数が100億になろうとしている。
これは仕事が全員に行き渡るためには、ものすごくアイデアを出さないといけない状態だ。

ま、日本だけをとっても、随分、仕事は中国などに奪われてしまいました。
かと言って、日本で新たな仕事がじゃんじゃん生まれているかと言ったらそうでもない。
これ、どう解決すべきか? なかなか頭の痛い問題です。
まずは、ベーシックインカムとか考えるより先に、仕事を増やす事に、もっともっと努力すべきではないかな?
本当に、本当に仕事を増やしていく事は不可能だろうか?
単純な仕事でなく、日本でやるべき仕事だけど。

うーん。
日本はもっと国家規模のプロジェクトをやるべきではないかな?
他の国がやってないようなビッグプロジェクトも、日本ならやるべきだろうな。
あと、幸福実現党が前から言っているように規制緩和とか古い法律の廃止とかも、ほとんど進んでないよな。
ベーシックインカムとかは最後に考える事じゃないですかね。
何もしないでお金だけ与えてプラプラする人の数を増やすって意味でもあるからね。
それは幸福と言えるだろうか?

この本の著者と、ちと自分の考えは違うかな?
人間はやはり仕事が大事ですよ。
必ずしも食べるための仕事だけではないが。

宇宙に進出して、スペースブラザースの一員になったとしても、仕事によって人間は成長していくのではないかね。
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沖縄マスコミほど尖閣問題に無関心なメディアはない! [The FACT]

引けば引くほど入って来る中国の武力圧力。
法を守る、
約束を守る、
そうした事について日本が中国をきちんと指導しないと誰もやってくれない。
沖縄県知事も、沖縄マスコミも、中国人ではないのだから、日本人として行動すべきだ。







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父が息子に語る「宗教現象学入門」 [★仏法真理]


父が息子に語る「宗教現象学入門」

父が息子に語る「宗教現象学入門」

  • 作者: 大川 隆法 × 大川 真輝
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/09/09
  • メディア: 単行本



「目に見えない世界」を読み解くカギ
霊的世界の真実が、多くの人びとに届くことを願って。

「霊言のメカニズム」
「悪霊から身を守る方法」
「病気治しの奇跡が起こる条件」

現役宗教家が、日々感じている霊的世界とはどんなものか?
「幸福の科学総裁」と現役早大生の次男が、霊的世界の法則と秘密をわかりやすく語りあう。

左翼唯物論思想に基づいた宗教に対する誤解や偏見を解く一冊!

まえがき
1 大川隆法による「霊言」の新しさ
2 大川隆法の「頭の構造」の秘密
3 「この世の勉強」と「霊能力」とが両立する秘密
4 「生霊」や「悪霊」は、どうやって見抜くのか
5 悪霊や悪魔に騙されない方法とは
6 「霊的な悩み」をどう解決するか
7 信仰を持つ人が悪霊から身を護るには
8 病気と憑依との関係について
9 「あの世が実在の世界」という悟りを
あとがき
-----------------------

出版されてから1年経過してしまいました。
ただ、時間が経過したから価値が下がる程度の本ではありませんので、1年経ってブログで紹介しても何の問題も無いでしょう。

特にこの分野になると、正確に語れる人の実に少ない分野であると思う。
基本的に今の日本は唯物論を基準にして社会が成り立っている状況であるので、なかなか難しいですね。

と言っても、こうした本も出ていれば、それに対してブログでコメントするような人間もいますので、完全に唯物論に染まりきった社会とも言えません。
あの世や霊的存在や宗教が、公には語り難い状況にある事はあるのだけれど、感じ方は人によって様々であるわけですね。
しかし、今の日本の状況が、この先、30年、50年、100年と続くのは、社会の進化から見て厳しい事でしょう。

今後、日本が霊的視点を考えないと行き詰ると思われる分野ですが、
憑依現象と
人間の幸福と心の波長の関係
とかではないかなあ。
これ、自分の意見ですが。

まず憑依ですが、例えば最近の、『愛と障害者と悪魔の働きについて ―「相模原障害者施設」殺傷事件―』などでも言える事ですが、こうした事件の裏には憑依現象も関係している事を無視しては、問題の本質にたどり着けないのではないかな?
あと、病院にしても、ちょっともう憑依現象まで考慮しないと、これも厳しいのかなあと思うね。
かと言って、知らないからこそ医者も平静でいられるところもあろう。
精神科の医者など、唯物論でなければ怖くてやっていけないものかもしれない。

うーむ、
仏法真理を知らず、突然、憑依現象だけをズームアップしても、やっぱ、ちぃと難しいと思うがな。

それと、
人間の幸福と心の波長の関係
とか書いたが、人間の幸福に関する、もうちょい統括的な研究と、その成果が必要になると思うわね。
ブラック企業で働いて、儲かるけれども、心はボロボロとかだと、よろしい事ではないよねえ。

まあ、憑依現象よりかは、こちらの方が導入部分かな。
現状の心理学などでも対応できる事ではあるかね。

唯物論の世の中は問題ありますが、皆が皆、霊能者みたいになっても、そりゃマズイので、程度な精神性の向上と緩やかな信仰心を持つくらいがいいのかな。

この『父が息子に語る「宗教現象学入門」』にも書いてありますが、宗教家も、心が増上慢とかになれば、悪霊に憑依されて、指導者以下、悪霊の宿泊施設みたいになってしまうでしょうから、立場によって、心の波長の維持も大事になる。
この分野、まだまだ研究と進化と精進が必要だよね。

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週刊ダイヤモンド 2016年 9/3 号 [雑誌]


週刊ダイヤモンド 2016年 9/3 号 [雑誌] (金融エリートの没落)

週刊ダイヤモンド 2016年 9/3 号 [雑誌] (金融エリートの没落)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2016/08/29
  • メディア: 雑誌



今の日本、銀行業は厳しいだろう。
大本の日銀がマイナス金利政策を行い、一体、何で商売をしろというのか? それがわからなくなっているのではなかろうか。
ま、金庫業務?
お金を保管する手数料で稼ぐ?
今までと真逆ですからね。
しかし、大川総裁も『未来へのイノベーション』などで語られているけれども、マイナス金利政策は基本的に間違いでしょうね。
財政赤字の借金踏み倒しの準備とも言えましょうか?

そもそも日本の銀行業界は、民間企業とは言い難いところがあり、半分は国営企業で、自由民主主義とは一番、かけ離れているだろう。
『捨てられる銀行』など読んでみても、森金融庁長官の考えで、業界全体が右往左往している状態だよね。
まあよく、幸福の科学や幸福実現党がマスコミや人々に批判される原因に、「大川総裁の考えに従っているだけ」みたいな言われ方する事もあるけれども、その批判は、今の日本の銀行業界に言うべき事でしょう。

幸福の科学や幸福実現党は、盲目的に大川総裁に従っているわけではなく、正しい判断に従っているだけです。
「あの世とか霊ってあるのかな?」とか「人類って地球にしかいないよね」とか言っているレベルの指導者に従う程、馬鹿にはなりたくないものです。

それはともかく、今の日本の銀行業は、アベノミクスの犠牲になり、淘汰への道を歩まされている事は間違いない。お上のいう事に従っていれば安泰などという事もないでしょう。
幸福の科学大学が文科省に申請を却下されてHSUとして運営されたり、幸福実現党が政府与党勢力から邪魔者扱いされても生き延びる道を歩んだりしているように、自分より上と思われる人々が、必ず正しい判断をするから、すべて従う、というような事は、もうやめましょう。

特に銀行などは上下関係が厳しすぎるように思われますが、まあそれも程々にした方がいいと思う。
40代、50代、60代と、なるにつれて業務に精通していくという事はあろうが、大抵、頭が固くなってしまい、アイデアとか枯渇していき、大胆な発想や柔軟な発想が無くなっている事が多いと思うのだ。
やっぱ、企業も競争があって進化しているので、変化ができない企業体は負けていくわな。

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シルバー民主主義 - 高齢者優遇をどう克服するか [本(日本の政治)]


シルバー民主主義 - 高齢者優遇をどう克服するか (中公新書)

シルバー民主主義 - 高齢者優遇をどう克服するか (中公新書)

  • 作者: 八代 尚宏
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2016/05/18
  • メディア: 新書



第1章 シルバー民主主義とは何か
第2章 日本の高齢者は「弱者」なのか
第3章 高齢化社会の新しい家族のあり方
第4章 借金まみれの社会保障の改革
第5章 シルバー民主主義下の年金制度
第6章 高齢化時代に公平な税制とは
第7章 医療・介護にシルバー市場を
第8章 企業内のシルバー民主主義

------------------
敬老の日という事で、民進党の蓮舫代表は巣鴨で演説したそうです。

民進党の蓮舫代表「これからの主役は65歳以上だ!」 「敬老の日」に高齢者の聖地・巣鴨で演説 安倍晋三政権との対決姿勢も鮮明に

まさにシルバー民主主義の極致の様な演説です。
ちょっと票集めっぽい演説ですね。
ま、かと言って、蓮舫さんだけを責めるつもりはなくて、自民党も全く同じですね。
というか、自民党こそ、今のシルバー民主主義を推進してきた張本人でしょう。
しかし、更に言うならば、シルバー民主主義は、日本だけの問題では無く、世界の先進国で困難に直面している問題であります。
ただ、今の日本は少子化と平均寿命がかなり高い事もあり、世界でもリーダーシップを取って解決していく問題であります。
他国を参考というよりかは、先陣を切って対処していかなければならないと思いますね。

もう世代間格差は広がる一方で、今の調子で行けば、現在の若者がお年寄りになる頃には、今と同じ年金やら医療保険やら、在り得ない事はわかっています。
こうした事は、ちょっと党派を超えてやっていかないと難しいかもしれませんね。

というのも、政治家は票を集めるために、将来の事を無視して、現時点の事だけを見て、「あれもやります、これもやります」と言うからです。それをA党が言えば、B党はもっと大盤振る舞いをして言う、結局、財政は赤字になり、将来の積立金も減る一方です。
財政赤字や積立金不足を将来の世代に押し付けるだけになります。

現実的に考えて、平均寿命が高くなったならば、その分、制度を流動的に変えていかざるを得ないですよね。
もっと、リスクを背負って正直ベースで発言する政治家や政党がいなければ駄目ですね。

ま、馬鹿正直ではありますが、幸福実現党は、そうした事も隠さず言っています。
福祉政策、国防、エネルギー政策、など、すべて正直ベースで主張しています。
馬鹿正直すぎて当選できないなら、もうその国の民意は、その程度であったと言うしかありませんが・・・。

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ザ・リバティ 2016年 10 月号 [The Liverty]


ザ・リバティ 2016年 10 月号 [雑誌]

ザ・リバティ 2016年 10 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/08/30
  • メディア: 雑誌



【特集】天皇陛下の本心/やってのける力が時代を変える

トルコが反欧米でロシアに接近!?
 日本は親日国トルコと独自外交を
内閣改造に見る安倍政権の本質
 政権延命で失われゆく信念
イスラム国」に転機
 飛び交うバグダディ死亡説 
大川隆法【未来への羅針盤】
 やってのける力が時代を変える                
天皇陛下の本心
  「生前退位」に隠されたメッセージ
 インタビュー 皇學館大学 准教授 岩崎正彌/宗教ジャーナリスト 斎藤吉久
編集長コラム 皇室を永続的に守る方法
相模原・障害者施設殺傷事件
 障害者の生きる意味
選挙が危ない
 主要3候補以外の新聞報道は0%
 家宅捜索を利用した政党潰し!? ほか
岡山県発!財政再建のカギとは
 貧乏藩を「商社」に変えた 山田方谷
  〈西粟倉村ルポ〉 合併危機の村が「森林商社」に
 インタビュー 西粟倉村 村長 青木秀樹
感じる政治学 東京都・吉井としみつ
 一億稼ぐより、一億救う
感じる政治学 福岡県・西原ただひろ
 親孝行が日本経済を救う  
新過去世物語 人は生まれ変わる
 スピルバーグの過去世
〈石垣島ルポ〉
 まもなく沖縄は危機を迎える
など。

-----------------------
その国の、その時代において、様々な問題や、解決すべき事柄が発生します。
今回の「ザ・リバティ」も、そういったものの幾つかが、取り上げられています。
①天皇陛下のお立場に関する事柄
②障害者に関する事柄
③公職選挙法など選挙に関する事柄
④地方における経済、人々の仕事・生活に関する事柄
⑤日本の南の島々への中国による圧力
などですかね。

うーむ、どれも日本全体で考えていかねばいけないような問題です。
①と②に関しては、宗教的、霊的視点も無いと正確な解決策は難しいのではないかな?
③は、極めてこの世的な事ですが、そもそもどういった人を政治家として選びたいのか?という趣旨とはちょっとズレが大きくなっていますよね。
④は経済の観点から見る必要がある事柄ですな。
⑤は、日本の存続にも関わる軍事的視点が必要。

という事で、
宗教的視点、政治的視点、経済的視点、軍事的視点
などを総動員していかないて、今後の日本の社会的に大きな問題を解決していく事はできません。

ただまあ、はっきり言って、
幸福の科学的思考というか、幸福実現党的考えというか、
大川隆法総裁の言及というか、
まあ幸福の科学的に言うならば、
これらの事柄についての、だいたいの方向性は、わかっています。
もちろん、最終的には技術的に詰めていく必要はありますが、大きな方向性というものは、幸福の科学で10年以上くらい偏らないで学んだ人であれば、わかるものであると思います。

そして、その大きな方向性は、神々の大きな意志、人類を導く存在の意志と、そう大きなズレは無いと思います。
はっきり言って、無神論、唯物論的考えでは、その意志とかなりズレてしまうと思う。

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蓮舫の守護霊霊言 ~“民進党イメージ・キャラクター"の正体~ [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


蓮舫の守護霊霊言 ~“民進党イメージ・キャラクター

蓮舫の守護霊霊言 ~“民進党イメージ・キャラクター"の正体~

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/09/15
  • メディア: 単行本



「中国が1位で日本が2位――それでいいじゃないですか」

日米同盟も、天皇制も、経済成長も必要ない!?
日本は、中国にのみ込まれてもかまわない!?
安倍政権が、いま最も恐れる民進党の切り札―――
その驚くべき本音と危うい国家ビジョンが明らかに。

【安倍政権は国家社会主義へ。民進党なら国家滅亡の危機へ。】

まえがき
1 民進党の「顔」・蓮舫氏の守護霊を招霊する
2 いきなり「結論」に入る蓮舫氏守護霊
3 蓮舫人気で民進党は浮上するのか?
4 蓮舫氏が日本のトップに立てば「アジアは一つになる」! ?
5 自民党と民進党、どちらが日本を護れるのか
6 「憲法改正」「天皇の生前退位問題」について本音を訊く
7 経済政策も、やはり「中国シフト」なのか
8 蓮舫氏守護霊が語る「宗教観・信仰観」
9 中国寄りの思想を持つ蓮舫氏の「過去世」とは
10 日本人は「隷従」と「自由」のどちらを選ぶのか
あとがき
-------------------

うーむ、蓮舫ねえ。
厳しいねえ。

今の日本の政治は、上記のフレーズでまとまられてるかな。
つまり、
【安倍政権は国家社会主義へ。民進党なら国家滅亡の危機へ。】
という事。

今、安倍政権、支持率なども高いけど、もう、内政外政、ギリギリのところだよね。
本来、保守政党として仲間であるべき幸福実現党まで潰そうとしているのだから、当然、これは先は無いと考えてよいだろうね。
ただ、かと言って、最大野党である民進党を任せる事ができるか?
と言ったら、それもかなり難しい事ですね。

もうこの蓮舫の守護霊霊言を読んでいると、基本ラインは、鳩山由紀夫、菅直人ラインを踏襲しているように思えますね。
もう全然、中国の属国化は当たり前、といった感じですね。
中国は日本の十倍の人口があるのだから、その中に組み込まれるのは当然の事でしょう、といった調子です。
ただ、自民党でも先に書いた二階氏の様な人もいて、同じような感じです。

しかし、何なのだろうかねー。
どうして日本の政治家は、中国の支配下に入りたがる人が多いのだろうか?
本当に、宗教心が抜け落ちてしまっているから、別に、中国の支配下に入る事は、今の日本の延長で、信教の自由など無くても全然かまわないと思っているからだろうかね?

ただ本当に知らなければいけない事は、唯物論国家は、人類全体にとって大きな害悪だ、という事だろう。
もうホント、はっきり言って申し訳ないけど、あの世や霊を信じられず、神や仏を信じられない人は、人間を単なるモノとしてしか見ていないという事だと思うのだよね。
そりゃ、人間は死んだらすべて終わりと考えれば、善悪を大事にして生きる事や、信仰を持つような事は、ほとんど意味が無い事ですわな。
良い事をしようが、他の人をいじめようが、死んだらすべて終わりだったら「愛・知・反省・発展」など何の意味もありません。
今の中国を見ていたら、倫理も道徳も失われていますよね。
唯物論だからです。

政治家も、全くの唯物論の政治家、神や仏を信じている政治家 これはかなりの違いがあるのです。

あの世も霊もあり、神や仏は存在します。
これは100%事実です。
事実を基準に世界を構築すべきです。

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自称“元首"の本心に迫る ~安倍首相の守護霊霊言~ [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


自称“元首

自称“元首"の本心に迫る ~安倍首相の守護霊霊言~

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/09/14
  • メディア: 単行本



国民が知らない、安倍政権の危険性。

▽任期延長では足りない
 ――めざすは終身制?
▽幸福実現党潰しは失政隠しの“身代わり”?
▽その先にあるのは自由なき国家社会主義

政治権力とは何か?
権力者特有の“病”とは?
絶対権力は絶対に腐敗するのか?
現在進行形の生きた政治を学ぶうえで貴重なテキスト。

まえがき
1 “国策捜査”について安倍首相守護霊を宗教喚問する
2 幸福実現党へのいらだちを露わにする安倍首相守護霊
3 公然と「宗教弾圧」への意志を語る
4 安倍政権の本質は「中国寄り」なのか?
5 参院選大勝の裏で、実は追い詰められている安倍政権
6 “安倍幕府”による独裁政治が始まる
7 幸福実現党をまだ利用しようとする安倍首相守護霊
8 「宗教とマスコミへの弾圧」を明言する安倍首相守護霊
9 安倍首相を今、指導している霊人たち
10 安倍首相守護霊の霊言を終えて
あとがき
-----------------------

まあ、出来上がってしまったという感じです。
宗教的修行で、非常に気を付けないといけない事は、簡単に出来上がらない事であり、つまり慢心をしない事でもあります。
人の上に立つ人は、もう意図的に慢心に注意し、謙虚さを忘れてはいけないのだが、やはり宗教的修行とかを知らない、普通の政治家は、それに気づく事はないのだろうか?

総裁のまえがき、あとがきにも書かれているけど、ホント、これでは、人の上に立って大きな権力を持った場合の、典型的な腐敗ですわ。
安倍首相の守護霊は、幸福実現党に関しても、生意気だという事で、潰したくて仕方がないようです。

常識的に考えて、5~10万円の公職選挙法違反で、何十日も拘束し、調査のためと称して党本部まで家宅捜査し、最終的に起訴というシナリオは、このレベルでの通常の捜査では考え難いという事を、多くの人々に知ってもらいたいと思います。
普通では考えられない事が行われている。
何故か?
この安倍首相守護霊の霊言と、下記、

菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査

菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査"の真相 (OR books)

  • 作者: 幸福の科学広報局 編
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/09/02
  • メディア: 単行本



幸福実現党本部 家宅捜索の真相を探る ~エドガー・ケイシーによるスピリチュアル・リーディング~

幸福実現党本部 家宅捜索の真相を探る ~エドガー・ケイシーによるスピリチュアル・リーディング~

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/08/17
  • メディア: 単行本



が、本当の事であるという事です。
安倍内閣が指示を出して、「幸福実現党を公職選挙法で、何とか捉えろ」と警察に通達したわけです。(もちろん、直接というよりかは阿吽の呼吸で行ってるようですが)
結局、幸福実現党の違反はなかなか見つけられなかったので、幸福実現党の周りの人々の金銭授受を取り上げて幸福実現党のイメージダウンを狙い、解党を促そうとしているわけです。
幸福実現党がお金を渡したという事はありません。

ま、大分県警別府署員が野党の支援団体が入る建物敷地に無断で隠しカメラを設置した問題とかもありますので圧力の矛先は、幸福実現党だけではないですがね。
全体的に、安倍政権の国家社会主義化が進んでいます。
マスコミもかなり懐柔されてしまい、もう真実を正直に言えるところが少なくなっていますね。

しかし、幸福実現党は、自分たちの利益のためにやっているわけではなく、信仰の名のもとに、この国と世界の幸福を実現せんとして活動する団体です。
脅せば引っ込む、程度の団体と思っているようであれば甘いですね。

圧力がかかればかかる程、一人一人が、正義と愛と希望と真実のために本領を発揮していく事になると思いますね。
もちろん、自分もそうです。

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二階俊博自民党幹事長の守護霊霊言 ~“親中派"幹事長が誕生した理由~ [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


二階俊博自民党幹事長の守護霊霊言 ~“親中派

二階俊博自民党幹事長の守護霊霊言 ~“親中派"幹事長が誕生した理由~

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/09/14
  • メディア: 単行本



政権の「延命」がいちばん大事!?
▽タカ派政権と見せつつ、水面下では中国の「属国」になる準備も進行中!?
▽アベノミクスが失敗したら日銀総裁に責任を転嫁する!?
▽国防対策も憲法改正もまるで他人事つかみどころのない政治家の本音とは

安倍政権は、この国を“安楽死”させるつもりか。

幹事長は、中国の支配がはじまると読み動き出している―――。
安倍政権でも、この国は守れない。

これでも、幸福実現党は不要ですか?

まえがき
1 二階俊博幹事長の守護霊を招霊する
2 安倍政権は「頑張ってるじゃないの」
3 安倍政権は「任期延長」して何を目指すのか
4 次々と消されていく「ポスト安倍」
5 政界で長生きする秘訣は“ヌメリ”にある! ?
6 民意が支持するなら「日本は中国に入る」
7 「天皇の生前退位問題」について訊く
8 「国防」と「憲法改正」についての本音とは
9 安倍政権の延命は日本の国防を危うくする?
10 二階俊博氏の過去世は中国に縁がある?
11 中国との“M&A”を考えている?
12 日本人にとって“踏み絵”ともなった今回の霊言
あとがき
----------------------

政治家としての気概のようなものは何もありませんね。
とにかく、その時点で強いものに巻かれている事が、この方の生き方のようです。
もう今、安倍首相の周りにいる人々は、安倍さんを神の様に思っていて、いかにこの政権を長く維持するか。
それのみのようです。
もう、この国の未来とか、まともに考えてはいないですよ。

この方も、安倍政権をなるべく長く続けて、その間は、中国による進出を抑えたいとは思っているようですが、その後の事は、中国に併合されるのも、やむを得ないという感じですわ。

うーん、政治家としてと言うよりかは、人として、もっと誠に生きた方がいいのではないでしょうか?
確かに、魂として、中国も日本も、同じように転生していたら、別に、どちらの政権下でも良いと思えるのかもしれませんが、今、日本人として生まれているならば、それを大事にし、この国と、この国の国民の未来が幸福になる方向で考えましょうや。

ホントに、こういった人が多いのですが、中国に併合されるという事の厳しさが全然わかっていませんね。
ウイグル、チベット、内モンゴルなど、併合されたところは、その文化、宗教、信条など全く自由はなくなります。
漢民族の完全に一部になる方向で物事が進められます。

日本が今の中国に併合されたら、当然、言論の自由や、思想・信条の自由、信教の自由、結社の自由、そういったものは無くなりますし、選挙なども無くなる方向に動いていくでしょうな。
日本の文化や、神社、寺院、天皇制、そういったものも無くなります。
中国共産党は、唯物論が宗教とも言えますので、霊や、あの世、宗教の教え等に言及する事さえ、危険思想犯として弾圧されるでしょうな。

本当に、唯物論は人間を単なるモノとしてしか扱わないので、死刑や弾圧も日常茶飯事なのです。
そういった国に、日本が併合される事は、断じて避けなければいけない。
日本の人々の幸福のために、断じて避けなければいけないのです。

それゆえに、幸福実現党は創られたのです。

タグ:二階俊博
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軍事的常識から考えて [★軍事]

北朝鮮が5回目の核実験を行い、とうとう核弾頭の爆発に成功した可能性が高い。
これまでの国連の対応と、日本政府の遺憾である発表とか「強く抗議する」とかの発言は、何の効果も無かったという事です。
北朝鮮に核ミサイル。
絶対に持たせてはいけなかったのだが持たれてしまう。

もう日本は断崖絶壁のところにいる。
日本は、いくらお金を出しても、在日米軍を維持しないと国の存続が厳しい状況にあるのです。
アメリカの核兵器無しには、日本はやっていけない。

しかし、軍事的常識が普通の国であったなら、これは必ず対抗して、こちらも核武装ですね。
国連が日本や韓国を守るかと言ったら、中国が常任理事国である限りは、絶対に守らないですよ。
国連をあてにするのは止めよう。
抑止力のため、防衛のために日本は核兵器を装備しないと駄目です。

また、いざという時、北朝鮮の核ミサイル基地を短時間で叩ける戦力も必要です。
これも防衛のためにやるべき事なのです。
アメリカ任せにしては駄目です。
宇宙からの監視、無人機による監視等の偵察能力と、短時間でも施設破壊能力。
この能力が無いと、いざという時に核ミサイルを発射されてしまいます。
日本を防衛できません。
全ての核ミサイルを破壊しなければいけないのです。

レーダー破壊、制空権の確保、オスプレイによる部隊派遣、ミサイル基地の破壊、
またはトマホーク等の巡航ミサイル、航空自衛隊機による爆撃等、できないと。

だが一番怖いのは潜水艦発射型の核ミサイルが装備されてしまった時で、けっこうこれは手強い。
ちょっと、何も手出しができなくなる可能性が高いですね。

これは個人的意見ですが、自分であれば、もう年内に北朝鮮の核施設、ミサイル基地を全部破壊する方向で事を進めますね。
アメリカ、韓国と共同してね。
今、この時に叩いておくのが一番安全と言えば安全。
核ミサイルが通常装備されてしまう前に攻撃して破壊するのが一番安全なのです。
軍事的常識から考えて普通の事です。
できれば、ロシアとの結束も深めて、中国が動かないようにバックで控えてもらう。

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信仰告白の時代―智慧と慈悲の新世紀を拓く [★仏法真理]


信仰告白の時代―智慧と慈悲の新世紀を拓く (OR books)

信仰告白の時代―智慧と慈悲の新世紀を拓く (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 信仰告白の時代
第2章 悟りの時代
第3章 反省の原点
第4章 悟りの復権
第5章 空と阿羅漢
第6章 心は何に挑戦すべきか
あとがき

-----------------------

ちょっと最近、総裁の昔の悟り系の本を、意図的に多く読むようにしている。
んー、なんでかと言うと、ヘルメス系と仏陀系のバランスを取る必要があると感じるからかな?
どうも、多少なりとも政治系をやっていると、この世的になりがちだし、名誉や名声等の欲に対する関心も出て来ない事もない。

まあ、今の安倍政権など、ホント大きな参考になるよね。
大きな権力を持って、心の中に焦りとか、地位、名誉に対する執着を持ってしまうと、じわじわと本当に悪魔みたいな心に近づいてしまうのだね。
菅官房長官も、安倍首相も、心が悪魔に占拠されてしまったんでしょうかね。
(『自称“元首”の本心に迫る 安倍首相の守護霊霊言』は、まだ見ても読んでもいないが内容はだいたいわかる)

最後の最後は、この世の地位や名誉よりかは、心の中の天国を求める事だろうな。
結局、最後は、心をあの世に持って還るだけだからな。
上の方、下の方、いかなる立場であろうとも、悟りを求める心が低下してはいけない。

----------
悟りとはいったい何かというと、「この世で生きているあいだに、いろいろと染まってくるものがあるから、その汚れを、常に洗濯、クリーニングして、もとの真っ白い生地に戻す」ということでもあるのです。
p154 悟りの復権

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小池百合子 実力の秘密 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


小池百合子 実力の秘密 (OR books)

小池百合子 実力の秘密 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/09/06
  • メディア: 単行本



孤立無援の選挙戦を戦い抜き、都知事選で圧勝―――
その勝負勘はどこから生まれるのか?
初の女性都知事がめざす最終目標とは?

マスコミ報道では見えてこない政治家としての本心から、魂の秘密までを多角的に検証。

▽都知事選の勝因――
 巧みなメディア戦略と選挙戦術
▽女性が輝く社会の実現へ――
 東京五輪、防災対策、エネルギー問題
▽驚くべき過去世――
 トルコ共和国の初代大統領!?

まえがき
1 小池百合子・新東京都知事の守護霊を招霊する
2 国政の場から都知事を目指した舞台裏について訊く
3 都知事選を制した「メディアを巻き込む選挙戦略」
4 政治家に対する〝マスコミ試験〟をどう乗り切るか
5 「国防・エネルギー政策」について本心を訊く
6 今の政界の「リーダーの選び方」について本音を語る
7 「男社会」の日本をどう変えていきたいか
8 「政治と宗教」について、その価値観を語る
9 異色の経歴を持つ小池百合子氏の過去世とは
10 小池百合子氏の守護霊霊言を終えて
あとがき
----------------

まあ都知事選では自分は当然、七海ひろこの方を応援していたので、小池さんの事は、あまり良くは書いていなかったと思いますが、ただ実際のところ、客観的に見て、小池百合子さんは、実力は、かなりあると思います。
総理大臣をやれる実力があるか無いかと言われたら、あると思いますね。

ただ実力がありすぎて、今回、安倍内閣からは敬遠されてしまった感じでしょうか。
まあ、小池さんは都知事になり、ある程度、活躍の場は確保されたわけですが、一衆議院議員では実力の発揮のし甲斐も無かったのでしょうな。
こういった現状を見ていると、日本のリーダーを選ぶシステムも、もう日本の政治に合っていないのかな、と、思いますわね。

自分個人の考えでは、次期首相を考えるなら、岸田氏、石破氏などよりかは、小池さんが首相をやった方が遥かに良いのではないかと感じます。
もともと中東に関心があったのも、過去世の影響で当然でしょうが、やはり良いところは、宗教的なものに対してリスペクトするものを持っているところではないですかね。
これは、これからのリーダーにとっては必須とも言える要件ではないかな。

タグ:小池百合子
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生長の家 創始者 谷口雅春に政治思想の「今」を問う/生長の家 三代目 谷口雅宣のスピリチュアル分析 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


生長の家 創始者 谷口雅春に政治思想の「今」を問う (OR books)

生長の家 創始者 谷口雅春に政治思想の「今」を問う (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/07/08
  • メディア: 単行本


環境保護や反原発、そして自民与党の不支持表明へ左傾化した「生長の家」を、創始者はどう見ているのか?

「生長の家」の混乱の真相とは?
現在の教団への複雑な胸中とは?
大東亜戦争、憲法と天皇制、保守思想と国家論、日本会議……帰天後31年目の考えを語る。

【憲法、天皇制、国防、原発――国を愛し、神仏を信じる者は、今、どんな政治を求めるべきか。】


生長の家 三代目 谷口雅宣のスピリチュアル分析 (OR books)

生長の家 三代目 谷口雅宣のスピリチュアル分析 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/07/08
  • メディア: 単行本


「安保法制を支持するすべての政党に反対」
なぜ、三代目は、初代と“真逆”の政治思想になってしまったのか?

▽政治観、信仰観、歴史観――三代目の本心を検証
▽保守派教団を切り崩した、“霊的存在の正体”とは!?
▽民進党を中心とする野党連合は“新社民党の復活”を意味した

【新宗教の多くが左傾化する現状に“待った”!】

--------------------------
谷口雅春さんの霊言は、昔、よく読んだ。
そして、実際、勇気の原理となったのは事実だ。
また、過去、ブログにも書いたけど、谷口雅春さんの生前の本に関しても、勇気の原理となる本は、極力、自分の血肉となるように取り込んだ。
『青年の書』とか、いい本だと思います。

今、その谷口雅春さんの創られた「生長の家」も、大きな岐路に立たされている。
その岐路も、良い方向に行くとかであればいいのだけれども、残念な事ですが、どうも、良い方向に行っているわけではないですね。

当たり前の事ですが、自分は、「生長の家」を悪く思っているわけでも、現在の三代目の方を悪く思っているわけでも何でもありません。ただどうでしょうか? 流れ的には、環境左翼的な方向、霊的な事を否定的に考える方向、神々への信仰とかあまり考えない方向、そちらの方向へ流されているのだはないですかね。
何故、そうなってしまっているのか?
それはこの霊言を読めば100%わかってしまいます。

かつての保守の雄が、今や社会党の復活を望む存在になってしまったとは・・・・。
うーむ、確かに、今の与党は自民党と公明党が一緒になっているので、大多数の宗教団体にとっては、与党を応援し難いのは、よくわかる。
また、霊とか、あの世の話だとか、信仰だとかを、あまり言わない方が、マスコミ受けし易いし、環境活動とか、反戦活動、反原発活動の様なものに言論を向けた方が一般の人たちを取り込み易いだろう事も、わからないではない。

ただ基本、宗教は宗教にしかできない事を、やるべきじゃないかね。
現代科学が何と言おうが、あの世は100%あるし、神々も悪魔も存在するし、人間は肉体が滅びても、心は100%残っていくものだ。
そして、人類が唯物論に染まって、「この世がすべてで、人間は機械と同じ」なんて事になるのを避けなければいけないのは宗教の仕事でしょう。

で、その主張に基づいて、現実的にも、この世の中を良くしていく具体的な手段として政治もあるのだよね。
だもんだから、政治的にも考え方の柱はあってしかるべきであり、コロコロ変わるべきものではない。

それと今、大事な事として、日本が中国の支配下に入る事を、気楽に考えている左翼の人々も多いと思うけど、唯物論国家の下に組み込まれるという事は、奴隷国家になるという事です。
日本がアメリカの庇護を受けて70年やって来れたのとはわけが違います。
信教の自由は無くなり、思想・結社の自由も無くなり、政府に刃向かったら強制収容所か死刑、天皇陛下もどうなるかわかりません。
そして、無神論国家は神々の指導も無くなりますので、その国の未来は厳しいものになります。
今の日本は、そのギリギリのところにいるのは事実です。

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