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娘から見た大川隆法 [★仏法真理]


娘から見た大川隆法 (OR BOOKS)

娘から見た大川隆法 (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/08/06
  • メディア: 単行本



1.幼いころの父の思い出
2.大川家の教育
3.父の教育方針
4.父の大病からの復活
5.実母との決別
6.信仰への目覚め
7.学生部活動
8.総裁先生の不惜身命の姿
9.「大川隆法の娘」として生まれて
10.総裁先生のお姿から仕事を学ぶ
11.「霊言」の真実
寄稿:
多くを与えられてきたことへの感謝(大川真輝)
大川隆法総裁先生の愛に育まれて(大川裕太)
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幸福の科学、幸福実現党に偏見を持っている人に、是非読んでもらいたい本です。
一体、大川隆法総裁という方が、どういった人物であるのか?
この本を読めば、かなりわかるのではないかと思います。

本当の宗教家とは?
救世主とは?
地球神とは?
実は人間の優しさの基本の様な方でもあったのだ。

おそらく誤解している人は、特に日本には山のようにいるはずです。
これ、誤解したまま一生を終えるのと、誤解を解いて一生を終えるのとでは、天国と地獄の差が出る人も多いはず。
勘違いしたまま一生を終えるという愚を犯すべきではないでしょう。
あまりにもあまりにも天国と地獄の差が多きすぎる。

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日本の「非核」神話の崩壊 [日高義樹さんの本]


日本の「非核」神話の崩壊

日本の「非核」神話の崩壊

  • 作者: 日高 義樹
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2019/07/12
  • メディア: 単行本



第1章 日本列島を襲う中国の核ミサイル
第2章 揺れるアメリカの核抑止体制
第3章 世界の核バランスを変える北朝鮮
第4章 戦争に勝てない軍事大国中国
第5章 崩壊し分裂するアメリカ政治
第6章 核戦争が始まるまであと二分

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電磁パルス攻撃は、国家として真剣に対策を考えなければいけない事柄の一つであろう。
日本のコンピューターが大幅壊れてしまったなら経済も崩壊するだろう。
まあ金融機関も世界規模でのバックアップ体制は必要になろう。
(AWSとかで世界の数か所でバックアップする必要ありか?)

しかし、今後、地球のどこかで核戦争が起こる可能性は、必ずしも低いわけではあるまい。
核兵器に対して日本の多くの人々は、「使わない、使わせない」と思えばそうなると思っているのかもしれないが、あまりにもあまりにも考えが甘い。
日本が核兵器を持たない、作らない、それで世界が平和になるなら苦労しない。

アメリカから銃が無くならないのは、単に人を撃ちたい人が多いからでもないであろう。
「抑止」、「防犯」のために銃を所持せざるを得ない部分もあるのだ。
警官が率先して銃を捨てれば治安は維持されるであろうか?
まずは犯罪者や、悪を犯す可能性のある人から銃を取り上げて、最後に警察が銃を必要としなくなるのであろう。
核兵器を無くしたいという人は、その順番を是非考えてもらいたい。

という事で、今の状態では、日本が核兵器を持つのは自衛の為にやむを得ない事でしょう。
というか、ここ100年~200年を国家として続けたいなら、核兵器の保持は抑止力の点から言えば必須でしょう。
政治家もマスコミも、このことを議論する事を避けてはいけない。

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サブスクリプション 製品から顧客中心のビジネスモデルへ [本(経営)]


サブスクリプション 製品から顧客中心のビジネスモデルへ (角川新書)

サブスクリプション 製品から顧客中心のビジネスモデルへ (角川新書)

  • 作者: 雨宮 寛二
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/07/10
  • メディア: 新書



消費者に購入を促す時代は終焉を迎えようとしている。
【主な内容】
第I章 所有から利用へ ――サブスクリプション時代の到来
 利用する消費行動の最上位に位置するサブスク3.0
 サブスク・コマースで成功する条件
 継続購入に成功しているサブスク
 顧客ファーストのサービスでV字回復
 サブスクシフトで復活した老舗メガテック企業
第II章 サブスクリプション・エコノミーの創出 ――デジタル化と融合するサブスク
 サブスクリプション・エコノミーを促進する要因
 シェアリング・サービスの基盤となるサブスク
 プラットフォーム型事業を展開する行動戦略
 ネットフリックスのSVOD戦略
 Amazon プライム・ビデオのコンテンツ戦略
第III章 米国を席巻するサブスク・ボックスの波 ――製品中心から顧客中心へ
 ミールキットサブスクの成長戦略
 バーチボックスのキュレーション型サブスク戦略
 ダラーシェイブクラブの価格転嫁戦略
 スティッチフィックスのデータ主導型モデル
 ショッパーを活用したインスタカートの戦略
第IV章 未来社会に広がる成長機会 ――新たなる成長機会を捉えるサブスク
 肩車社会で企業は消費需要をいかにして取り込むのか?
 日本は階層帰属意識の分散傾向が強まり格差社会が進展
 AI実用化で産業構造が変わる
 スマート化が期待される分野
 自動化は人類に何をもたらすのか?
第V章 モノを売る時代の終焉 ――すべての消費を飲み込むサブスク
 自動車産業の新たなる競争領域の創出
 コンテンツ業界で革新的な流れを生み出すサブスク 
 サブスクへの移行が進むゲーム市場
 データドリブンで会員を集める外食産業
 未来の暮らしに不可欠となる究極のサブスク・モデルとは?

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まあ、新聞・雑誌の定期購読。
通勤・通学定期。
賃貸部屋の家賃?
などは、昔から続くサブスクリプションなのでしょうか?

ただ、確かに新しい時代のサブスクリプションはどんどん増えているような気がする。
利用期間に応じて料金を支払う。
Amazonのプライム会員もそうだろうし、システムで言えば、Amazon Web Service (AWS)など、まさしくそうだろう。
Netflix (ネットフリックス) などもそう。
特に、アメリカでは、いろいろなサブスクリプションが、数多く出ているようだ。
毎月お金を払って、
何かが送られて来るとか、レンタルして使用するだとか。

うーん、長い目で見て、「個人で何かモノを所有する」という事は、比較的少なくなってくるのかもしれない。
例えば、大部分の人にとって、自動車とかは、使う時に借りる程度で済む事なのかもしれない。

本なども、紙の本を個人で必要な時に買うというよりかは、
電子媒体で、必要な時にレンタルする、という事が多くなってくるのかもしれない。

要するに、今後、けっこう、「所有」という事に関して大きな変革が起こるのではないか?
当然、経済システムや、お金の循環方式などもかなり変わるか?

おそらく同時に進行するであろう事は、
「モノから心へ」
といった動きかな。

この本には関係ないが、
自分的に、この本に何か付け加えるとしたら、
「モノから心へといった価値観の変換」
になるだろうか。

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源頼朝はなぜ運命を逆転できたのか ―令和日本に必要な「武士(もののふ)の精神」― [仏法真理(政治系統)]


源頼朝はなぜ運命を逆転できたのか ―令和日本に必要な「武士(もののふ)の精神」―

源頼朝はなぜ運命を逆転できたのか ―令和日本に必要な「武士(もののふ)の精神」―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/08/21
  • メディア: 単行本



実戦・選挙学入門 ―日本社会の弱点とあるべき未来―

実戦・選挙学入門 ―日本社会の弱点とあるべき未来―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/08/20
  • メディア: 単行本



参院選も終わり、
幸福実現党も、いろいろ反省の時を経ている。
まあ、現在の日本人に民主主義がどれだけプラスに働いているのか? それはよくわからない。
幸福実現党が10年を経ても、まだこの日本では受け入れられない事実をどう考えるか?
文句を言おうと思えばいくらでも言えるが、言ったところでどうにもならん。

秘書に暴力を振るう政治家もいれば、
酔っぱらって開き直る政治家もいる。
N国の党首みたいに、「本当に政治家ですか?」と思われる人格の政治家もいる。

本当に、民主主義が今後、機能していくのか?
今、そうした時期にいるのかもしれない。
かつてのローマのように、民主制から帝政へ変わってしまう可能性もあり得よう。

おそらく、一般の人々に、正しい宗教心のようなものが定着しない限り、今後、
民主主義は厳しいかもしれないね。
というのも、この世限りの唯物論では、どうしても「自分の利益」が、第一優先となってしまい、公共の精神が、その上位に来るという事が、非常に難しいからだ。
唯物論では「自己犠牲の精神」など偽善としか思われないだろうな。

日本の未来、人類の未来が、どうなっていくか?
本当に、一人一人の人間の心にかかっている。

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