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この世は仮の世 [★仏法真理]



基本、この世は仮の世。
肉体に宿るのは、魂を鍛える為。
誰も彼もが、いい事ばかりの人生を送っているわけではない。
肉体も、地上のすべてのものは過ぎ去りゆく。
永遠の生命が、永遠に、「人生修行の道」を歩んでいる。

この世とあの世を転生輪廻している存在。
魂の輝きを増すために。
それが人間なのだ。


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量子コンピュータの衝撃 [本(コンピューターシステム)]


量子コンピュータの衝撃

量子コンピュータの衝撃

  • 作者: 深田 萌絵
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2020/05/14
  • メディア: 単行本



以前、量子コンピューターについては少し調べていた事はある。
量子コンピューターが本当にすごい

ま、はっきり言って数冊読んだくらいでは全然わからんレベルでありますが、
ヤイドロンさん達のレベルから見たら、本当に原始的な技術でしょう。
が、地球人も、少しずつでも技術を上げていく必要があります。
というか、現時点で言えば、地球レベルの技術進化というよりかは、「対中国共産党」レベルの技術の進化が、日本、欧米、インド等に必要であろうと思われます。

そう、自由主義陣営は、
科学技術において中国共産党に先を越されてはいけないのです。
ここが一番のポイントというか、地球の問題点であります。
だから量子コンピューターと言わず、
前も書いたけど、

中国、科学技術覇権への野望 宇宙・原発・ファーウェイ

あらゆる技術においても、負けてはいけないのです。
宇宙進出技術全般、衛星、ロケット、原発、5G、AI、ワクチン製造、コンピューター全般、航空技術全般、ステルス技術、ミサイル技術、レーザーなどなど。
その中の一つの技術として「量子コンピューター」もある、というレベルではあります。

-----------------------

まあ、こないだの映画『ミッドウェー』を見てもわかるが、敵対している国同士において、敵側の暗号を解読するという事は、相手の行動を事前に知り、対処する事ができるという事です。
量子コンピューターの使い道が、暗号解読だけだったとしても、それは解読した方の国の方が、大部分は強いという事は事実だろうと思う。

いずれにせよ、
自分の仕事もコンピューター関係ではあるので量子コンピューターへは継続調査は行います。


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アトランティス・ミステリー プラトンは何を伝えたかったのか [本]


アトランティス・ミステリー プラトンは何を伝えたかったのか (PHP新書)

アトランティス・ミステリー プラトンは何を伝えたかったのか (PHP新書)

  • 作者: 庄子 大亮
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2014/05/30
  • メディア: Kindle版



まあ古本で買ったからまだよかったけど、
うーん、なんかダメだね。
根本的に、結論が、「アトランティス大陸などは無かったと思われる」では、お話になりません。
内容を吟味しないでネットで古本買うと、たまにこういった事もあります。

昔、講談社現代新書で同じようなアトランティスに関する本を読んだ記憶があるけど、
やっぱり、アトランティス大陸など無く、クレタ島とかサントリーニ島との事ではないかとか書いてあったような。1万年以上昔というのも1桁大きいのではないか?とか言って1000年前とかになっていたか?

いやー、まいったね。
「ティマイオス」、「クリティアス」を買うとちょっと高いので、幾分、その内容が書いてある、こちらの本を買ったのだが。

ま、真実はどうかと言うと、アトランティスもムーも100%存在しました。
アトランティスの基本を押さえるには下記等を読んで研究しよう!

アトランティス文明ピラミッドパワーの秘密を探る―トス神降臨インタビュー (OR books)

アトランティス文明ピラミッドパワーの秘密を探る―トス神降臨インタビュー (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/04/05
  • メディア: 単行本



アトランティス文明の真相―大導師トス アガシャー大王 公開霊言 (OR books)

アトランティス文明の真相―大導師トス アガシャー大王 公開霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/05/01
  • メディア: 単行本



まあ、霊能力が無いとわからない内容ですが、そうした神秘の力と、
この世的な研究の両面から探求して、間を埋めていく事をすればよいと思うのだがね。

しかし、一日で大陸が沈没するとなると、ちょっと信じられないくらいの地殻変動が起きるのだろう。
当時は、ギリシャの方まで壊滅的被害があったんだっけか?

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よく考えてみたら
5年前に図書館から「ティマイオス」、「クリティアス」の部分のプラトン全集を借りていましたわ。


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映画「ミッドウェー」を見て [映画]



結構、映画のコメント等の評価も高かったので、ユナイテッド春日部へ見に行った。
なかなか日本人にとってミッドウェーの戦いは本当は目にしたくない戦いではある。
空母4隻を沈められるとは、もう悔しさと情けなさを感じますよね。

ただまあ、歴史の真実だし、アメリカ側も命がけで戦った事は間違いない。
日本軍は階級が絶対で窮屈そうだが、アメリカ側には階級を通り越した自由さがあるのは事実である。
日本が負けたのは、そうした官僚主義的な部分によるものも多いとは思う。

全体的には、
暗号が解読されていた
艦隊空域防御を怠っていた
空母のダメージコントロールが貧弱であった
などか。

DSC00358.jpg

ミッドウェーの戦いで非常に活躍したのが、この ↑ SBDドーントレス急降下爆撃機。
(後ろは、F4Fワイルドキャット。昔プラモで作った)

弾幕の中を急降下で突入し、ピンポイントで空母に命中させている。
ある意味、特攻隊に近い精神力が必要とされる。
やっぱ、戦局を挽回する英雄が出て来る軍は強い。
アメリカ海軍に「あっぱれ」あげるしかないか。

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われ一人立つ。 大川隆法第一声 ―幸福の科学発足記念座談会― [★仏法真理]


われ一人立つ。 大川隆法第一声 ―幸福の科学発足記念座談会― (OR BOOKS)

われ一人立つ。 大川隆法第一声 ―幸福の科学発足記念座談会― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/09/15
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 幸福の科学発足にあたって
 1 三十歳にして立つ―「大川隆法第一声」
 2 大悟―私に臨んだ高級霊からの通信
 3 地獄霊からの邪魔にも負けず、商社勤務をやり抜いた「私の修行時代」
 4 教えの中身で勝負―「本物」として選ばれる自信
 5 時代環境や個性に応じて教えを説いた「高級霊の活躍」を俯瞰する
 6 天上界の「次元構造」と魂の真実
 7 私の今世の使命を語る―「個の悟り」と「全体の悟り」を説く
第2章 質疑応答
 Q1 講演会等の来年のスケジュールはどうなるか
 Q2 「組織」としてのかたちをどう考えているか
 Q3 青少年の間違った霊的知識を正し、
   天上界の意志に適う世の中にするためにどうすべきか
 Q4 実在界では、霊はどのような姿をしているのか
 Q5 イエスと日蓮聖人が霊言でスタンスが違うのはなぜか
 Q6 自分の霊格を高めるためにどうすればいいのか
 Q7 「芸術家の霊言」の発刊予定はあるのか
 Q8 亡くなった母は、どの世界に還ったのか
 Q9 「エリヤの七大予言」が収録されていないのはなぜか
 Q10 睡眠中に霊はどこに行くのか
 Q11 阿弥陀如来や弥勒菩薩はどういう存在なのか、
   幽体離脱の研究者ロバート・モンローは天使なのか
 Q12 宇宙人から真理を教わることはありえるか
 Q13 悪口を言う人と一緒にいるときにどう対処するべきか
 Q14 霊界や転生輪廻を踏まえた霊的人生観を広めていくには
〈特別付録〉初転法輪の決意を新たに
 1 「大川隆法第一声」から幸福の科学の大発展が始まった
 2 立宗以降積み重ねてきた「実績」と「信用」
 3 世界に法輪を転じてゆけ
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大川隆法・幸福の科学総裁、34年前の初の説法「発足記念座談会」が書籍化

1986年11月23日、東京・日暮里酒販会館(現・幸福の科学 初転法輪記念館)、
この時、ここから、新たな法輪が廻り始めたのであります。
最初だからと言って、
内容のレベルが低いわけでは決してありません。
既に、全体の法の輪郭と、未来の宇宙の法への言及さえされている。
ただ、『太陽の法』さえ、これから出る予定の時期である。
34年前。

スペースシャトル・チャレンジャーが爆発した年です。(1986年1月)
まだJRも国鉄でした。(1987年よりJR)
英チャールズ皇太子とダイアナ妃が来日。
阪神のランディ・バースが巨人の江川卓から7試合連続本塁打を放つ。
政治は、中曽根さんとか土井たか子。

とまあ、ひと昔前の話になってしまいました。
今後、幸福の科学の仏法真理を学んでいく人は、まずは、この本からスタートすればよいかもしれない。

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ウィズ・セイビア 救世主とともに ―宇宙存在ヤイドロンのメッセージ― [仏法真理(霊言-宇宙人)]


ウィズ・セイビア 救世主とともに ―宇宙存在ヤイドロンのメッセージ― (OR BOOKS)

ウィズ・セイビア 救世主とともに ―宇宙存在ヤイドロンのメッセージ― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/09/12
  • メディア: 単行本



「崩壊」と「混沌」の時代を乗りこえて
私たち人類が、正しい未来を選んでいくためには――。

収束が見えないコロナ・パンデミック。
世界規模の深刻な経済不況の到来。
そして、米中対立と国際社会の動向……
危機に瀕する地球人類に対し、宇宙から驚くべき真実が明かされる。

コロナ危機はこれからどうなる?
◇第二波は? 感染拡大は? 収束への見通しは?
◇コロナは自然発生ではなく人為的につくられた兵器
◇人類がコロナに打ち克つために必要な条件とは何か

米大統領選と米中対立のゆくえ
◇バイデンが大統領になれば中国の大覇権主義が加速する
◇トランプが再選することが、日本と世界にとって望ましい
◇経済成長の噓や天変地異によって中国の内部革命がはじまる

いま、突きつけられている人類の課題
◇コロナ不況によって世界経済は30~40%減速――バラまき型政治、社会福祉国家、専制政治は崩壊に向かう
◇知識を独占するものが権力を握り、人びとを支配する危険性
◇唯物論、無神論、不可知論、科学万能主義の誤りと限界

崩壊のなかから「新しい創世記」がはじまる
◇宇宙存在が、この地球を護ろうとする深遠な理由とは
◇心や魂を解明しない限り、未来の科学社会には参入できない
◇危機の時代だからこそセイビアが現れ、進むべき道を指し示す

【今年、米国もUFOと宇宙人の存在を正式に公表
 真実は、もう隠せなくなってきている。】

まえがき
第1章 ウィズ・セイビア 救世主とともに─宇宙存在ヤイドロンのメッセージ─
 1 宇宙の守護神的存在・ヤイドロンからのメッセージ
 2 コロナウィルス問題をどう見ているか
 3 危機の時代に現れるセイビア
 4 今、始まっている〝知識共産主義”との戦い
 5 米中対立と米大統領選の行方について
 6 人類再建への道筋について
 7 混沌の時代における「一条の光」
 8 「大宇宙の秘密」まで明かすのが、残りの仕事
第2章 宇宙から観た地球人─ヤイドロンの霊言 ─
 1 ヤイドロンの仕事や真の姿について訊く
 2 宇宙の視点から観た、地球人の認識力とは
 3 エルダー星と裏宇宙について
 4 ヤイドロンの役割とUFOについて訊く
 5 宇宙における地球の位置づけとは
 6 地球人へのメッセージ
あとがき
ーーーーーーーーーーーーーーーー

今の日本では、公式にUFOや宇宙人の話はできない雰囲気が、まだ流れていますね。
大川総裁の霊言も、全くマスコミに「良い意味で」取り上げられないのと同じですかね。

ただ、
時代は変わりつつある。
隠されていたものが表に出る事は、それだけで大きな変化だ。
アメリカもUFOの話を公式に始めましたし、防衛省もUFOへの対処を正式に検討し始めました。

NHKも日経も、
柔軟にならないと、もう全然、過去の原始人レベルに思われてしまうでしょうね。
はっきり言って、大川総裁や幸福の科学の発信している方の世界観が、人類のメジャーな価値観、世界観であって、
日本のマスコミの発信している情報など、
本当に、真実の世界の10分の1 くらいの一部分だけを映しているパズルの1ピースだけに過ぎない。
大川総裁や幸福の科学会員にしても、UFO、宇宙人など当たり前の事で、どの星から来て、どういった姿で、何を考えているかまで、そうとう進んで理解しています。

ま、この本でヤイドロンさんも地球人の意識の低さに呆れている感じですが、
これから先、もうちょっと地球人も真理に目覚めれば、
多少は、「地球の正義を守った甲斐があった」
と、安堵してくれるのではないでしょうか。

もう、科学技術とか、仏法真理に対する理解力、悟りの力は、
今の地球人に比べて、「神だ!」と思うようなレベルでありましょうが、地球人も、努力に努力を重ねて悟りに至る道を歩んでいけば、
スペースピープルの仲間の片隅に立たせてくれるようになる事を信じましょうや。

ただ、今の平均的な日本人の悟りレベルでは問題外なのは確実ですね。
あの世の世界や、UFO、宇宙人くらいは常識といったレベルで考えられないと、その先が全く進みません。
「人から馬鹿にされるんじゃないか?」とか、
そうした意識で物事を考えるのは止めましょう。
全然、真実にたどり着けません。

いずれにせよ、
これから、人類の認識力の大変革が行われる事は、確実です。


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ザ・リバティ 2020年10月号 [The Liverty]

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The Liberty (ザリバティ) 2020年10月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2020年10月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/08/27
  • メディア: Kindle版



ーーーーーーーーーーーー

自民党総裁選の討論とかで菅さんがポロっと、将来的には消費税を上げなければいけないというような事を言って、いろいろ問い詰められて、「それは10年以上先の事」と言い訳をしていた。
しかしまあ、
本当に、菅さんレベルでも全然、経済の事がわかっていないいのだなあ、
と、つくづく思ったね。

日本の政治家といい、
財務省といい、
経済学者といい、
なんかこう経済に関しては「死ぬほど無能」と断言していいでしょう。

30年間、経済発展をさせないで、「増税して財政再建のつもり」の繰り返しだよね。
増税が先ではなくて、すべては経済成長が先、という事が、どうしても、死んでもわからないみたい。

ま、今回のザ・リバティには、将来的に、マイナンバー制度と連携した貯金税の可能性について書かれています。
300万円で25%、1000万円では60~90%の税率と計算しています。
今まで自民党政権は、とにかく「バラマキ、バラマキ」でやっていたわけですが、最終的には、どこかで回収しなくてはいけない時が来るという事です。
今回、新型コロナでも、本当に、莫大な税金を使っています。
これは今あるお金ではなくて、将来回収するお金であるのです。

マイナンバー制度の時、幸福実現党も随分言っていましたが、
まあ、なんとか回避する方向にもっていかないと、日本人は、戦後、大部分の貯金を没収されたように、再び国家に財産を収奪される事になるでしょう。

-------------
それと、第二、第三特集では、中国共産党が生き残りをかけて、いろいろやっている事実が公にされています。
オーストラリアは、新型コロナが中国がやった事を完全につかんでいます。
もう中国を信用していないのは当然です。
また、トランプ再選を阻止するために、アメリカ国内に暴動を起こしているのも事実であります。
そこに、中国のニセ金が動いています。
本当に、日本人は生まれ変わらないと駄目だよ。
正義と悪を、ちゃんと判定できる力を持たないと。
中国本土の日本企業も、マジで準備しないとヤバイですよ。
できれば速攻で脱出した方がいいと自分は思う。

日本人は目覚めなければいけない!!!


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【署名のお願い】内モンゴル中国語強制&民族消滅阻止! [中国、北朝鮮]



署名しました!!!


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渡部昇一 「天国での知的生活」と「自助論」を語る [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]


渡部昇一 「天国での知的生活」と「自助論」を語る (OR BOOKS)

渡部昇一 「天国での知的生活」と「自助論」を語る (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/06/12
  • メディア: 単行本



死後の世界が、ほんとうにあることを実感できる。
【帰天後第3弾】
生前、保守言論界の巨人として活躍した渡部昇一教授が教えてくれる
わかりやすくて具体的な霊界レポート。
さらにコロナ・パンデミックや地上の最新時事問題に対し、天上界からメッセージ。

死後2年目の心境と知的生活
〇気になる本は空中に出現――あの世の読書
〇あの世の新聞や映画はどんなものなのか
〇天上界で出会った歴史上の偉人や聖人
〇「魂のきょうだい」や「縁ある人」たちとの交流
〇生きているうちに捨てるべき執着とは?

死後3年目の最新言論
「中国の噓を許すな!」
◇新型コロナはチャイナがつくったにちがいない
◇習近平の一帯一路戦略は崩壊の危機に
◇黒川検事長問題に見る嫉妬社会の危険性
◇日本を復活させるのは「自助論」の精神

まえがき
第1章 渡部昇一 天国での知的生活を語る
1 死後二年の渡部昇一氏に、「その後」を訊く
2 この世の蔵書は、あの世に持って還れる?
3 堺屋太一氏の死後の状況について
4 「魂のきょうだい」や「縁のある人」との交流
5 地上界へのインスピレーション
6 あの世の「新聞・本・映画」は、この世とどう違う?
7 あの世で出会った「歴史上の偉人」
8 天上界からは「未来」が視える? 
9 今世の人生でつかんだもの
10 あの世から見た「霊言」の価値とは?
11 現代の日本に言いたいこと
12 「霊界観の変化」が感じ取れた今回の霊言

第2章 渡部昇一 コロナ問題と自助論を語る
1 天国に還って三年目となる渡部昇一氏
2 地上のコロナウィルス禍はどう見えるか
3 国内外のさまざまな政治問題について訊く
4 今、必要なのは「自助論」の精神
5 「未来は幸福の科学にあり」 
あとがき
----------------------------

どうもこの本、まだブログに書いていませんでした。
大川総裁の本は、いろんな本が出ていますので、もうちょっと、どこまで書いているか自分でもよくわからなくなってはいます。
最近はリニューアル本とかも数多く出ていますが、まあそうした本も重要ですので、最終的には忘れずに書いていきたいです。

この本は、渡部昇一さんが亡くなってから3冊目の霊言になります。
実際は、2019年3月のものと、今年、2020年5月のものになります。
もうこれを読んだら、けっこう、あの世の感じがわかって来ます。
さすがに、誰もが渡部昇一氏のように、勤勉に努力しているわけではありませんので、優秀な場合の例という事になりましょうか。

さすがに、あの世の天国に還って2~3年くらい経ってくると、
地上の生活も、だんだんと遠い世界の話になっているような感じには受けます。
そりゃ、仕事をしないと生きていけないこの世と違いますし、病気や事故の心配も無い。
お金の心配も、肉体の維持の心配も、
無理やり仕事をしなければいけない事も無く、
ま、気分は楽でしょうねえ。
新型コロナの心配も、もちろんゼロ。

渡部昇一:
訊きたいことがあれば、何でも答えるけど、ちょっとだけ距離がね、遠くなって、うーん、

地上っていうのがさ、「金魚鉢のなかで金魚が泳いでいるような感じ」にしか見えないのが現実だなあ。

タグ:渡部昇一

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常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 [仏法真理(法シリーズ)]


常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 (OR books)

常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2002/01/01
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 成功の法則
1 立志
2 戦略・戦術
3 守護・指導霊の力
4 用兵のコツ
5 機を見るに敏であれ
6 不動心
7 伴侶の選択
8 ほんとうの成功を得るために

第2章 勝負に勝つ法
1 人生は勝負の連続である
2 未来に対する備え
3 ライバルの長所・短所の分析
4 戦力の集中
5 意表をつく攻め方
6 常に勝ちつづけるシステムの構築
7 最後は度胸

第3章 経営マインドの磨き方
1 常に考えつづける
2 大局を忘れず、小事をおろそかにしない
3 ボトルネックの発見と解決
4 顧客マインドを忘れるな
5 付加価値を高めよ
6 五つのポイントを常に念頭に

第4章 不況対策法
1 今回の不況の原因
2 資本家の総入れ替えが起きている
3 自己投資の時代へ
4 家庭の価値、心の価値を見直す
5 未来の種子は現在のなかにある
6 転換期はチャンスの時期でもある

第5章 あるべき姿
1 光明思想の問題点
2 智慧の力を働かせる
3 心の絵が実現しない場合もある
4 経営における「あるべき姿」
5 実力の範囲内で生きる
6 智慧からの中道
あとがき
--------------------------

たまに、いろいろと本を読み返しますが、
どうもこの『常勝の法』も、何度か読み返しても、なかなか自分のものとならない。
初版が2002年で、中身の内容自体は、1998年~2001年にかけてのものです。

という事は、結局、自分の人生が成功していない、という事になると思う。
うーむ。

特に、
第2章 勝負に勝つ法
の内容が自分の魂に染み込んでいない感じ。

「人生は勝負の連続である」
「判断や行動には勝ち負けがある」
まず、この一言、二言が、自分として納得しきれていないのか?
これはやはり安易な自分の人生に対する平和思想がマズいのかもしれん。
確かに下記は、本気に考えたら面倒くさい。

2 未来に対する備え
3 ライバルの長所・短所の分析
4 戦力の集中
5 意表をつく攻め方
6 常に勝ちつづけるシステムの構築

しかし、よくよく考えると、勝負の相手は他の人々というよりかは、自分自身であろう。
一日一日を本気で生きていくためには、
日々を燃焼させなくてはいけない。
人生は勝負の連続であり、判断や行動には勝ち負けがあるのであるならば、
最大限、最高のパフォーマンスを求めて、日々の勝利を求め、達成するための努力をしなければいけない。

例えば、
「2 未来に対する備え」
これだけでも、ものすごく、低~高 の幅ができるであろう。
低:全く未来に対する備え無し。行き当たりばったり。
  「何とかなるさ」と考え過ぎ。
中:多少、備えようとするが、途中で忘れる。
  ある程度のところで止まってしまう。
高:かなりのパターンで未来に対する備えができている。リスクヘッジさえしている。

やっぱ、日々、本当に勝っていくためには、無駄な時間など全く無い。
具体的に、一つ一つ詰めていかなければいけない。
日々、一日単位で、「勝ち」、「負け」の相撲の一本勝負を行っていると考えろ!
毎日、どすこい、どすこい と相撲の勝負であるのだ!!

うーむ。
この本をマスターするだけでも、数回の転生が必要になる感じがするが・・・。

タグ:勝負に勝つ

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米中時代の終焉 [★世界各国事情]


米中時代の終焉 (PHP新書)

米中時代の終焉 (PHP新書)

  • 作者: 日高 義樹
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2020/08/12
  • メディア: Kindle版



第1章 習近平は香港のあと東京を狙う
第2章 アメリカは中国の挑戦をはねのけた
第3章 国際観光のバブルは戻ってこない
第4章 大恐慌が忍び寄ってくる
第5章 アメリカの政治理念が消滅する
第6章 日米安保条約が空文化する
第7章 日本よ、中国に対して抑止力を持て

-----------------------------------------

アメリカのトランプ政権が、今、北京政府を追い詰めているわけだが、
これは本当に大事な仕事である。
今までのどの大統領も、ここまで追い詰める事はできなかった。
新型コロナは、北京政府の「静かなる反撃」である。

マジで考えなくてはいけない事は、黙っていたら北京は近隣諸国を侵略し、大中華帝国を建設するという事だ。
ウイグル、香港、内モンゴル、チベットを完全に自分のものとし、
台湾、尖閣、沖縄、そして日本などは、完全に中国の支配下に置く。
それが彼らの目標なのは、もうかなり知れ渡っている。

北京政府にとって、ホント、何とかしたのはトランプ大統領だ。
今度の選挙も、何としてもトランプを落としたいと思っている。
はっきり言って、アメリカのマスコミ、民主党政治家、映画界、スポーツ界等には、相当、中国からのお金が入り込んでいるのではと思われる。
そして、今、黒人射殺事件や、都市機能マヒ、暴動等、めっちゃ中国共産党によるアクションが、そこにあるだろう。

日高義樹さんは、「アメリカの政治理念が消滅」とか言われているけれども、北京政府が崩壊すれば、アメリカのマスコミや民主党も、ある程度、マトモに戻るのでは???

邪悪なるものに対しては、いい顔を見せてはいけないと思う。
マジでマジで、日本企業は中国から撤退を開始しなければいけない。
今のままでは、北京政府の崩壊と共に、ともに滅びる、日本の政治家、企業なども、数多く出るのではないかと考えられる。


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中国自治区【内モンゴル】の教育現場ででモンゴル語が全面廃止へ [中国、北朝鮮]

本当に高圧的になってきている北京政府。
その分、滅びの時も近いと思う。



早く終われ、中国共産党政権。


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魔法と呪術の可能性とは何か ―魔術師マーリン、ヤイドロン、役小角の霊言― [仏法真理(霊言-古代、予言)]


魔法と呪術の可能性とは何か ―魔術師マーリン、ヤイドロン、役小角の霊言―

魔法と呪術の可能性とは何か ―魔術師マーリン、ヤイドロン、役小角の霊言―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/09/04
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 魔術師マーリンの霊言
 1 大魔法使いマーリンに「魔法」や「法力」について訊く
 2 マーリンの時代の魔法使いの役割とは
 3 魔法の修行法について
 4 イギリス魔法界の秘密
 5 魔術師マーリンの魂の秘密
 6 魔術師マーリンから現代人へのメッセージ
 7 魔術師マーリンの霊言を終えて
第2章 ヤイドロンの霊言
第3章 役小角の霊言
 1 役小角に「呪い」や「日本霊界の秘密」について訊く
 2 呪術や修験道の目的とは
 3 霊力や念力の鍛え方について
 4 呪術の世界にもある「善悪」の観点
 5 役小角の考える宗教と政治の関係
 6 呪いに対して組織で戦うには
 7 役小角は霊界の裏側世界の〝裏ボス”的な存在
あとがき
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ストレートな仏法真理ではありませんが、
いろいろ参考になるものがあるのではないかと思う。

まあ、仏法真理は基本、言葉による悟りを中心に置きますが、
魔術や呪術などは、「手っ取り早く」現象を起こしてしまえ!
といった方法論なわけですね。
幸福の科学では、昔から「裏側」と、よく言っています。

決して地獄ではありませんが、
ちょっと「表側」の仏陀やイエスの教えに比べると「裏側」という言い方が、その感覚を現しているのかもしれません。
ただ、現代の様な唯物社会では、非常に必要とされているものでもあります。

-----------
マーリン:
「今、必要なのは、英国教会ではなくて、ローマのバチカンでもなくて、大川隆法氏の教える日本発信のハッピー・サイエンスの教えですよ」ということを言いたいですね。

役小角:
だから、修行の途中で、幾つかの欲望と闘わなくてはいけない。
欲望は、さっき言った「六大煩悩」が中心だけども、もっと細かく言えば、仏教では、六十二ぐらいは、いろんなものの見方の間違いが言われてるぐらいだからねえ。


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