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希望の法―光は、ここにある [仏法真理(法シリーズ)]


希望の法―光は、ここにある

希望の法―光は、ここにある

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本



目次
序章 希望について―希望は、かくして実現される
第1章 自分をもっとほめてみよう―マイナスの自己像からの脱出
第2章 成功するということ―学校では教えてくれない成功法則
第3章 この世とあの世を貫く成功―『成功の法』理解のためのヒント
第4章 常勝の人となるためには―組織のリーダーとしての考え方
第5章 光の使命を果たせ―地上を光で満たすために
------------------

来年の法シリーズはありません。
しかし今迄出版された法シリーズで、このブログに取り上げていないものも多々ありますので、過去にも遡って書いていきたいと思います。
この『希望の法』ですが、2006年の法シリーズになります。

"希望"というと何を思い浮かべるか?
基本的に「すべての良い事」であり、「明るさ」であり、「笑顔」で象徴されるものであり、
「幸福」と非常に親和性がありますよね。
幸福が、ただ今の事を示すならば、希望は、未来の幸福に関わる重要事項であるとも言えます。
幸福とのちょっとの違いを言うならば、希望は現在が不幸であったとしても「未来の幸福」の光で現在をも明るくする事が可能、という感じでしょうか。

まあ、当然、この本は、この世的な「希望」が中心の本ではありません。
この世的な部分も、ある事はありますが、基本、霊的真実、仏法真理的に見た希望に対する考え方ですよね。

「まえがき」に、

本書は、現代的宗教の核心部分である。
この『希望の法』によって、現代的救済の法の基礎が固まったとみてよいだろう。
他力の救済力を知り尽くした上で、あえて現代的自力の教えを説き切ったつもりである。
-----------------------

何気なく読んでしまう部分ですが、
希望=現代的自力の教え
であると言われています。

自分で自分の心の内に光を灯せ、
という、仏教的に言えば「自灯明の教え」ですね。
悪魔は希望を破壊しに来ますが、それを破壊させないように維持する必要がある。
心に長期に描いていたものは、この世でも実現する、
という法則を一人でも多くの人が達成できれば、社会全体がそうなっていく。
希望の範囲も、幾つかに分類できると思いますが、

①霊的価値観を含めた個人の希望
②国家の希望
③世界全体の希望

①の集合体が②③になっていくわけで、
①の光の大きさと、数が必要になってくるわけですね。

一人一人が実力の範囲内で、光を広げつつ、
最終的には「勝つべくして勝つ」状態迄、持って行く。

一番大事な部分は
第五章 光の使命を果たせ
いろいろごちゃごちゃになって、人生がわからなくなってしまったとしたら、
最後はこの部分に戻る必要がある。

ーーーーーーーー
あなたがたがいま体験している苦難や困難、人生の邪魔物は、帽子や段ボール 紙、紙のようなものなのです。そのようなものでも日陰をつくることはできます。それが、いま、あなたがたが置かれている苦しみの状態であり、あなたがたがつくっている地獄なのです。
しかし、それは、本来、太陽の光のエネルギーに対抗できるようなものではな く、まったく取るに足りないものです。一時期、光を遮っているように見えるだ けのものであり、本来のものではないのです。
p301
ーーーーーーーー

まっこと、命ある限り、坦々と光を広げていくしかありません。


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第二章 地獄の法 [仏法真理(法シリーズ)]


地獄の法 ―あなたの死後を決める「心の善悪」― (OR BOOKS)

地獄の法 ―あなたの死後を決める「心の善悪」― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2022/12/09
  • メディア: 単行本



例年であれば、そろそろ次の年の法シリーズの題名が、どこからともなく出て来る頃ではあります。
まあ、創価学会の池田大作氏も、亡くなられたそうですが、本当に、この世は仮の世である事を痛感しなくてはいけない時期になっているのかなあ、と思われます。
天国に還る人も、地獄に堕ちる人もいるわけですが、永遠の魂の修行という視点から見たら、すべて神の創造された法則の世界であって、その視点は忘れてはならない、という事ですね。

『地獄の法』第二章 地獄の法
章題から言って、この本のメインの章です。
まずもって語られている事は、
「原則、信仰心なき者は地獄に堕ちる」
という事です。

いや、今の日本人、マジで厳しいですね。
別に、「幸福の科学を信じない者」とは言われておりません。
「信仰心なき者」です。
この段階で「地獄行きです」との判定が出る人が、今の日本人、どれだけいるでしょうか?
「自分は無神論者です」とか、
「宗教は信じていません」とか堂々と言われている人は、死んだら後、地獄に行くという事になります。
脅しでも何でも無く、それが真実なのです。
ま、第一章でも語られていましたが、そもそもあの世を信じていなかったら、地上で地縛霊になって何十年も幽霊で過ごす事になるかもしれませんが。

もうこれ、信じてもらう以外に無いんですよね。
地縛霊や地獄霊が増えると、身内とか友人とか、身近な人々に影響を与えるからねえ。
100%、あの世の世界はあるし、天国・地獄もあるわけだから、信じない人の責任は大きいと思いますが、やっぱ、地上では仏法真理も特に今は存在しているわけだからねえ。
本当は、これだけ仏法真理がある事は、信じられないくらい恵まれていると考えてよいのですが・・・。

しかし、この章に続けて書かれていますが、マスコミ関係の罪は巨大だよな。
もう、宗教ネタって、教祖が亡くなった時か、教団関係で犯罪があった場合、そんなのしかなくてそれ以外は日本に存在していないレベルだよな。
本も映画も政党活動も学園・学校も無視ですかね。
テレビ局、大手の新聞、
ここいら辺は、完全に地獄ですかね。

思想犯、
戦争、
肉体的快楽中心、
等々、この辺についてもいろいろ語られていますので、
特に、まだ読んでいない唯物論の人々にこそ、本当に読んでもらいたいのだが。


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常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 [仏法真理(法シリーズ)]


常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 (OR books)

常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2002/01/01
  • メディア: 単行本



読み返しです。
本当に仏法真理を自分のものとするためには、根気が必要だと思う。
この「常勝の法」も、軽く読み流すだけでは一生経っても本当のものは見えて来ない。
まずは、下記の項目については、暗記している事は当然の事ですよね。
数年に一度読み返して、その都度、思い出すだけでは仏法真理を使いこなしているとは決して言えないのです。

第2章 勝負に勝つ法
1 人生は勝負の連続である
2 未来に対する備え
3 ライバルの長所・短所の分析
4 戦力の集中
5 意表をつく攻め方
6 常に勝ちつづけるシステムの構築
7 最後は度胸

第3章 経営マインドの磨き方
1 常に考えつづける
2 大局を忘れず、小事をおろそかにしない
3 ボトルネックの発見と解決
4 顧客マインドを忘れるな
5 付加価値を高めよ
6 五つのポイントを常に念頭に

基本、人生は、発展・繁栄する方向に最低限努力する必要がある。
人間が複数存在し、共同社会で生きていくという事は、少なからず前に進む必要があるという事。
そのスピードの早い、遅いはあるけれども現状維持を、ずっと続けるわけにはいかない。
勝負、切磋琢磨、競争、こういったものは発展・繁栄の幸福の為に必要。

-----------

ただ、当たり前の事ですが、
戦争とかなってしまうと、ちょっと加熱し過ぎなのです。
自分も他人も不幸の連鎖が始まってしまうから。
あくまでも全体が幸福を享受するための勝負であり、常勝なのです。
ここは決して勘違いしてはいけない。

正しい発展・繁栄を求める事。
この部分は、本当に地球に生きる全員が理解しなくてはいけない事であるのだ。
ユダヤとアラブ、
本来、争うべき相手ではないのです。
ロシアとウクライナも、そもそも兄弟レベルです。


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A Message from Savior  【The Laws of Hell】 [仏法真理(法シリーズ)]

Earth Is in the Greatest Crisis in History
The COVID scare among humanity and the dangers of an imminent major war

I have been speaking about the laws of hell, and in this last chapter, I would like to speak about what is on my mind as "A Message from Savior."
Now, Earth is in great crisis, and the severity of it is like never before.
When I first began this salvation movement, the population of the world was around five billion, but it is now already around eight billion. It means that Earth's population has grown by three billion people.
However, my teachings have not spread enough. They have not even reached the three billion people. Our salvation movement keeps seesawing, but looking at the current trend in the 2020s, I have to say the crisis humanity is facing is getting more serious.
One crisis is the spread of fear across humanity owing to the coronavirus pervading earth. Currently, about 700 million people have been infected by the virus, and a plethora of new variants are expected to spread. These viruses will be significant threats to humanity as a whole.

英語版「地獄の法」の一部です。


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第一章 地獄入門 [仏法真理(法シリーズ)]


地獄の法 ―あなたの死後を決める「心の善悪」―








うーん、今の日本で、天国・地獄を信じている人がどれくらいいるのだろうかね?
はっきり言って、まともに信じている人の割合は、昔に比べてかなり低いだろうね。

ただ実際は、天国も地獄も存在するわけです。
別にこれは宗教を信じている、信じていない、無神論・唯物論である、そうした個人個人の考えに関係なく「存在するから存在するのだ」という事です。

やっぱねえ、
昔の人は、道徳心が低いから宗教が必要だったんだ、というわけでもないのだよね。
現代社会が進歩しているように見えても、相変わらず天国・地獄はある。
これホント、宗教を信じていなかった人々にとっては大変な驚愕だろうね。

ただ、
現代人は、そもそもあの世の存在について全く考えた事も無く、意識した事も無い、という人も多いので、そうした人々は、「死んでも自分が死んだ事を認識できない」と言った場合も多いとの事。
肉体が滅んでも自分と言う存在は継続する。
それは霊として存在するわけだけど、それに気がつかない人も、かなり多く、
「まだ自分は生きているのか?」
と思って、幽霊や地縛霊として、この世で障りを起こしている事も多いわけです。
それも広い意味では地獄ですわな。

死んだ後、人間は霊的存在として意識は継続し、
その生きていた時の善悪の比重によって天国・地獄に行く、って事を信じる事は非常に大事な事であるわけです。
まー、宗教を信じていない人も、人間であれば全員、このふるい分けから逃れる事ができる人はいないのです。
最低限、うすらぼんやりであっても神を信じる、善悪の善の方を信じる、本来は全員仲間なんだ、というような感覚を持った方がいいです。



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メシアの法 第2章 今、メシアが語るべきこと、なすべきこと [仏法真理(法シリーズ)]


メシアの法 ー「愛」に始まり「愛」に終わるー (OR BOOKS)

メシアの法 ー「愛」に始まり「愛」に終わるー (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2021/12/08
  • メディア: 単行本



第2章は、「今、メシアが語るべきこと、なすべきこと」
です。
副題は、「人類史の転換点にある地球への指針」。

まず大事な事は、今という時代は、人類史にとって、大きな転換点であるという事。
大部分の人は、人類の歴史を、ここ数千年から数万年程度に見ているかもしれないけれども、実際はそんな短いものではありません。
1万年以上昔には、けっこう高度なアトランティス文明もあったし、更にその前にはムー文明もあったわけです。

日本の歴史も、遡れば3万年前に、富士山の麓に富士文明が栄えていた。
天御祖神(アメノミオヤガミ)がアンドロメダから宇宙戦艦ヤマトの様な乗り物でやって来たわけです。
日本を中心に、地球規模の統治を行っていたのではないかと。
ま、その前の昔になると、レムリア文明とかゴンドアナ文明とかもあったようです。

で、結局、人類の歴史は、栄えては滅び、栄えては滅びの繰り返しで、何度も何度も栄枯盛衰の歴史があった。

第一章のエローヒム神になると、地上に生まれた(物質化した)のは1億5千万年前になります。
とにかく、文明は何度も何度も繰り返している。
そして、人々は転生輪廻して何度も何度も生まれ変わっている。

そうした、超長いスパンをもとに考えたとしても、
今というタイミングは、非常に非常に大事な転換点だという事です。

そうした時代を選ばれてメシアは生まれて来た。
であるならば、多くのメッセージを発信して当然でしょう。
という事で、大川総裁は、もう説法も3400回。
書籍も3000冊になるのです。

日本においてメシアの教えは、山の様にあるというのが真実であり、これに気が付かないのは根本的には、気が付かない本人の責任でもあるのだが、まだまだ広げる側の弟子の努力も追いついていない状態であります。

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DSC_0742.jpg
2022/5/15(Sun) 大宮駅にて。
釈さん。

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メシアの法 第1章 エローヒムの本心 [仏法真理(法シリーズ)]


メシアの法 ー「愛」に始まり「愛」に終わるー (OR BOOKS)

メシアの法 ー「愛」に始まり「愛」に終わるー (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2021/12/08
  • メディア: 単行本



『メシアの法』の第一章は「エローヒムの本心」というものです。
2021年7月、宇都宮 正心館での説法になります。

まず、地球の文明が始まる以前、人類型の文明は金星にて栄えていました、との内容から始まり、その後、大川総裁はすんなりと語られていますが、

次の目標として、地球に人類型の文明を打ち立てようと私が考えたのが、今から六億年ほど前になります。

との事なのです。
そして、名前を「エル・ミオーレ」から「エル・カンターレ」へ変えたと。
まあ、今回の幸福の科学の運動のミソの部分かと思いますね。
最初、ど直球です。
ここが今回の、信仰の原点になるかと。

「幸福の科学は、いい事言ってると思う」
「幸福実現党の政策は素晴らしい」

などなど、思ってくださる人は少なくないとは思いますが、教えの根源の部分は、地球レベルの ↑ の内容にあるわけですね。
そして、エル・カンターレは、3億3千万年前「アルファ」という名前で地上に生まれ、教えを説きました。
次に、1億5千万年前に「エローヒム」という名で、また出ました。
で、現在、大川隆法総裁として生まれているわけです。

いやー、本当に、人々にとってこれを信じる事は、そう簡単な事では無いと思います。
特に「証拠」を求める現代の日本人などは、そもそも「あの世」や「転生輪廻」、「世界宗教の教え」等さえ、よくわかっていないのに、それに輪をかけて ↑(上記の内容) を信じるなど、難しいとは思います。

ただまあ、幸福の科学の昔からの三帰会員であれば、
 ↑ を、ほぼ100%信じていると思います。
逆に「信じている」というような言われ方だと、ちょっと不本意で、「当然でしょ」と思っている人が多いんじゃないかな。

もはや、それだけの教えの内容と量がありますし、大川隆法総裁の普段の生活や考えなども、ほぼ9割方、出ている本や映像等でわかります。
ヒロシの暴言や、週刊誌の嘘に踊らされる事は無いですね。

ま、逆さ十字の刑にかけられて
「それでもエル・カンターレを信じる」
と言えるかどうかは、各人、その時になってみないとわからないでしょうが、基本、信じたままで死にたいと思っている人がほとんどですよね。

まずは、この第1章の重さだよね。
少なくとも、歴史に残っている文献、発言、言葉で、
これ以上重い言葉は、ほぼ無いです。

というような章から『メシアの法』は出発しています。


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メシアの法 ―「愛」に始まり「愛」に終わる― [仏法真理(法シリーズ)]


メシアの法 ―「愛」に始まり「愛」に終わる―

メシアの法 ―「愛」に始まり「愛」に終わる―

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2021/12/10
  • メディア: Kindle版



『メシアの法』ホームページ

第1章 エローヒムの本心―善悪を分かつ地球神の教え
「地球的善悪」の起源とは
神の法を見失った現代の「善悪」の難しさ ほか

第2章 今、メシアが語るべきこと、なすべきこと―人類史の転換点にある地球への指針
「現代のメシア」が降臨した二十世紀の時代背景とは
強国による侵略の歴史と「メシア」 ほか)

第3章 メシアの教え―「神の言葉」による価値観を変える戦い
神に選ばれし者「メシア」を見分ける困難さ
歴史に見るメシアと地上権力との「価値観」の戦い ほか

第4章 地球の心―人類に霊的覚醒をもたらす「シャンバラ」
「シャンバラ」という地球の秘密について
メシアになるためのイニシエーション ほか

第5章 メシアの愛―魂の修行場「地球」における愛のあり方
「この世の仕組み」からメシアの存在理由を考える
人間が魂経験のなかで見失ってはならないものとは ほか

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ここんとこ悲劇的事件が多い。
大阪の事件しかり、神田沙也加さんの件しかり。
まあ、同じ国の国民として残念な事です。

また、個人的には、自分の知り合いの娘さんが、若くして交通事故で亡くなる、という事もありました。
まだここ1ヶ月くらいの話です。

いや実際、どれもこれも辛い。
幸福だけが存在すれば楽であるだろうが、この世の仕組みは、そうはできていない。
まあ本当に、「生老病死は真理なり」なのです。
マジで厳しい現実も非常に多いと言わざるを得ません。

新型コロナに感染した人は、今、世界で2億7500万人。
亡くなった人も 500万人を超えている。

ウイグルなども、
こうしている最中も拷問が続いている。

世界は暗闇の中にあるのか・・・。


いや、
闇の中に光は灯っている。
世界は闇に沈み始めているが、逆に光は輝き始めている。

そう、
暗闇に沈まんとするからこそ、光が必要であるのだ。
それは、救世の光だ!

この仏法真理の光が、世界を闇から救っていく事になる。
人間と世界と宇宙の秘密が明かされ、人類は次なる時代に移行していく事になる。
地球人類を再生させる事になる。

打ち破る時が来た。
迷いを打ち破る時が来た。
無神論、唯物論の嘘が白日の下に晒される時が来たのだ!!!

全人類よ、
立ち上がれ!!!
人々に悟りを与える宗教と、真なる民主主義が合体したならば、
地球の未来は限りなく明るいのである。

主は来ませり 主は来ませり 主は来ませり

---


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奇跡の法―人類再生の原理 [仏法真理(法シリーズ)]


奇跡の法―人類再生の原理

奇跡の法―人類再生の原理

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2001/01
  • メディア: 単行本



第1章 運命を逆転させる法ー考え方には人生を変える力がある
第2章 繁栄への道ー過去の教訓を未来に生かす歴史観
第3章 宗教の新しい風ー未来社会をリードする宗教の条件
第4章 未来への創造ー正しい価値観が繁栄を創る
第5章 サクセス・マインドー真実の成功と繁栄のなかを突き進むために

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もう『メシアの法』が送られて来た。
で、もうすぐにもそちらの話題に移りたいが、ちょっと昔の法シリーズで『奇跡の法』は書いておきたいと思ったので書いておこう。

発刊は、 2001年2月です。
信じられない事であるが、もう20年以上昔の事になってしまった。
「うそだべー!」
うーん、光陰矢の如し。
残された時間はだんだんと少なくなってきてしまったが、
第1章 運命を逆転させる法
第5章 サクセス・マインド
は、何度も何度も繰り返して読んで、暗記してしまうくらいの方がよいだろう。
この前、書いた「考え方は非常に強い力を生む」は、この本から出た部分ですがね。

日本人は考え方を改めなくてはいけない時期に来たのだ。
クレクレタコラを反省する必要がある。
もう国からしてもらう事を考えるのは止めなくてはいけない。
この国に、この国の未来に、何を貢献する事ができるか。。。
そして、世界の人々のために貢献する事ができるか。。。
人類の未来に、全人類のために何をする事ができるか。

「自分は無神論だ!」 と言って中国共産党に見方をする事は止めよう。
それは、人間を「モノ」として扱う地獄の悪魔のやる手段であるのです。
人間は魂があるのだ!
死んでも生命は永遠だ。

ま、この世は泥んこの世界、泥の中の世界ではあります。
厳しい世界ではある。。。
しかし、ま、4次元から9次元まで、すべての魂が出会える「すばらしい世界」でもある。
1億5千万年に一度、エル・カンターレに出会える世界でもあるのだ。


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富について、よい信念を持っているか。 [仏法真理(法シリーズ)]

こちらは『信仰の法』の3章と4章の間にある「明日を変える言葉③」です。
本当に何度読んでも右から左で、これもまた本気に理解して実践し続けるのは至難の業です。

肉体が乗り物である事は当然として、
更に「潜在意識」という巨大戦艦も乗りこなす必要がある。
調教すべきは「潜在意識」です。
自らの心をどういったものにしたいのか?
明確にする必要がある。

ある意味、
目に見える世界より先立ちて、
自らの心を統御する方が大事であるとも言える。
大部分の人が意図してできる事では全くないので、それがまた非常に価値があるのだと思う。


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富について、よい信念を持っているか。

目の前に展開しているものについて、「これは、自分が望み、願っていたものである」ということに、本人自身は気がついていないことが多いのです。
なぜかというと、心の奥底(潜在意識)では、繰り返し、それを思っているのに、表面意識では違うことを考えているため、「自分が考えているものとは違う」というように見えるからです。
しかし、周囲の人たちから見れば、 「あの人は、自分が思っているようになっただけなのではないか」 と思えることはよくあるのです。
「もっとお金儲けをしたい。 お金持ちになりたい」 と口では言っていても、ほかの人が観察すると、そのようには見えない人も大勢います。 「この人は、本当に、お金持ちになりたいのかな。豊かになりたいのかな。そのわりには、言っていることや、やっていることが、どうも違うような気がする」と感じられるのです。
お金持ちになりたいのであれば、富を憎んではいけません。

「豊かになる」ということを憎んではいけないのです。また、「成功する」ということを悪いことだと考えてはいけないのです。
口では「お金持ちになりたい」と言っていても、心の奥底で成功を否定していると、あとで「言い訳」ができるような、何らかのつまずきが起きてしまい、結局、お金持ちになれないのです。

例えば、「もう少しで事業が軌道に乗る」というときに限って、病気をしたり、事故が起きたり、何らかの邪魔が入ったり、ライバルが出てきたりして、うまくいかなくなる場合があります。 これは、事業が軌道に乗ることを心の奥底では願っていなかったのです。思いが徹底していないわけです。

信念が弱く、「考えは現実の力になるのだ」ということが信じ切れていないのです。
このことは、そう簡単には分かり切らないため、少しは思っても、強く信じることが、なかなかできないでいるのです。


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考え方は非常に強い力を生む [仏法真理(法シリーズ)]

仏法真理は教えとして広がらなければいけないでしょう。
いろいろな教えがありますが、「心で強く思っていた事は実現する」
というのも重要な教えですね。

これは『鋼鉄の法』の1章と2章の間にある「明日を変える言葉1」で、
もとは『智慧の経営』と書いてあるけど、そのもとは『奇跡の法』第一章 運命を逆転させる法
です。
もうこうした教えは何度聞いても、読んでも右から左で、本気に理解して実践し続けるのは至難の業です。
うーむ、一生かかってもマスターできない人がほとんどでしょうが、繰り返し思い起こし、実践し、何割かでもマスターできれば「人生のマスター」に少しでも近づく事ができるかも。

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考え方は非常に強い力を生む

未来が肯定的か否定的か、楽観的か悲観的か、 幸福であるか不幸であるかは、あなたの「心の種子」によります。 未来を幸福なものにしようと思うならば、肯定的な種子を心のなかにまき、育てなければいけません。 その種子を育てるには、常に繰り返し考えることです。

悲観的な想念に負けそうになったときには、 それに負けないだけの肯定的な想念を自家発電しなければいけません。

それは、気力を出すことであり、努力をすることです。
そして、今日できることをやり、明日の希望を考えることです。
マイナスの考え方に支配されそうになったら、それと戦うプラスの考え方を出していくこと、発信していくことが大切です。

人間は、心のなかで、矛盾する二つのことを同時に思うことはできません。
幸福な人が不幸になることも、 不幸な人が幸福になることもできないのです。
また、笑いながら悲しい話をすることも、
悲しい顔をして涙を流しながら楽しい話をすることもできません。 人間は一度に一つのことしか思うことができないのです。

したがって、心のなかを占めているものが
いったい何であるかが非常に大事になります。
肯定的な自己像を持ち、「自分がもっと発展し、成功し、 世の中の役に立ち、幸福になっていくことが、周りの人も幸福にしていく」 という映像を、常にしっかりと描き続けることです。

たとえ否定的な想念に負けそうになっても、勇気を起こして、また肯定的な想念を発信しなければいけません。

それがこの世においてできたならば、あの世においてもできるのです。 それは人生における勝利そのものだと言えます。
運命を逆転させるためには、心構えや考え方をどのようにつくっていくかが非常に大事なのです。

「考え方は非常に強い力を生むのだ」ということを 学んでいただければ幸いです。


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2021年、一番言いたい事は。 [仏法真理(法シリーズ)]

いろいろ言いたい事はありますが、ただ一点に要約すると、「エル・カンターレ下生」という事になります。
「エル・カンターレなどという名前は聞いた事が無い」という人も多いとは思いますが、まあそれはそうで、エル・カンターレは地球で最高レベルの救世主だから、そう簡単に地上には生まれてこないからです。
仏陀やイエス・キリストは、2000~3000年レベルで地上に生まれて来る存在です。
文明の礎(いしずえ)を築くためです。
その教えは、教えが説かれた地域を出発点に、だんだんと広まっていきます。
科学技術が、まだそれほどでは無く、記録媒体も交通手段もたいして無い為、教えを暗記したり、何かに記述したり、人から人へと長い年月をかけて、伝わって来ました。

仏陀は、人が悟る為の教え「反省」、「転生輪廻」、「天国地獄」、「菩薩・如来と悪魔」等の仏法真理を人々に説いた。
イエス・キリストは、「愛の教え」、「人類愛」、「悔い改め」、「天使と悪魔」、「天国地獄」、「唯一なる神」等のキリスト教の元となる教えを説いた。
それぞれ、東洋文明、西洋文明の根底には、仏教とキリスト教がある事は、100%事実であります。


ただ、今は、人類の地上での数も70~80億人と増え、
地球規模の危機の時代でもあるのです。

第二次世界大戦などは、ドイツにヒトラーが出たり、唯物論の共産主義国家とか出て、全世界が戦乱に巻き込まれました。
そして現代は更に、中国共産党が全世界を支配すべく、活動を開始しています。
今、日本やアジア諸国だけでなく、欧州やアメリカも、中国共産党の世界支配に屈しようとしています。
唯物論国家に世界が支配されようとしている。
まあ、ぼーっとしている人は、「そんな事あり得るわけないだろう」と思うでしょうが、そうした人々は、気が付いた時には、中国共産党の世界支配下に取り込まれていて、デジタル人民元を使い、中国資本の企業に勤め、考え方から、日々の行動、お金の使い方等、何から何まで監視されている動物園の動物の様になっている時になり、初めて危機に気が付く事でしょう。
唯物論だから神社、仏閣、教会等、すべて破壊して、あの世を信じる人も、宗教を信じる人も、壊れた機械と見做され、つかまり、唯物論に洗脳される未来になります。

しかし、地球も生き物ですから、
正しい信仰者を迫害したり、正しい宗教を弾圧したりすれば、それなりの反作用があります。
例えば、イエスを十字架につけてユダヤの国が滅びたり、
遥か昔では、当時の救世主を広場で生き埋めにしたため、アトランティス大陸が一日にして沈む、という事も実際にあったのです。

現在の地球は、地球レベルでの危機の時代とみてよいのです。
邪悪なる唯物論国家が、まずは病原菌を世界に撒いて、他の国を弱らせています。
アメリカに新型コロナの感染者と死者が多いのは、中国共産党による反撃です。
大統領選挙で、トランプ大統領がことごとく攻撃されているのも、中国共産党が、アメリカでお金をばらまき、マスコミや米民主党、グーグル等の企業、
FBI、CIA 、ことごとくお金かハニートラップにやられているからです。

日本の政治家や企業も、騙されている事に早く気が付かないと大変な事になります。
ヒトラーのドイツと同盟を組み、最後は原爆を落とされた過去と同じ未来が待っています。

救世主が生まれる時代は、危機の時代です。
しかし、危機の時代であればこそ、地球規模の仏法真理が説かれる時代でもあるのです。
エル・カンターレとは地球の3億数千万年の歴史の中でも、過去に2回しか生まれていません。
人類の歴史は、我々が歴史の教科書で学ぶ歴史よりも、遥かに昔からあったのです。

大陸の浮沈など、文明が終わる度に起こっていたことで、そう珍しい事でも無く、
核戦争に似た事や、ノアの箱舟のような出来事も、人類は過去に何度も経験して来た事であるのです。
更に、宇宙人とのコンタクトなど、文明によっては普通の事だった時もあります。

おそらく、これから来る10~20年は、
地球規模の危機が本当に到来すると予見されます。
今、新型コロナで世界は混乱していますが、そう簡単に危機が回避される事は難しいと思われます。
ただ、
今は、「エル・カンターレ下生」の時代である、という事を認識する人が日本に、世界に増えれば増える程、その危機は軽減されるという事です。
逆に、それを疑い、真の WITH SAVIOR ではなくて、
中国共産党を救世主と勘違いする人が増えたりしたら、世界の大混乱に拍車がかかります。

最後の最後には、
「エル・カンターレ下生」を信じていただきたい。
2021年、一番言いたい事をまとめると、そういう事になります。

『秘密の法』で最大の秘密は、「エル・カンターレ下生」を日本人と人類が信じる事によってのみ、未来に光があるという事でしょう。
エル・カンターレ信仰は、
あらゆるウイルスに勝ち、
天変地異を静め、
魔なる存在を降し、
経済を繁栄させ、
宗教間の対立を解決し、
死後、天国へ還る方法を明確にする。

信仰とは決して強制でわかるものではないので、信仰を強制する事はできませんが、信仰が無いと、「人生という道路がわからない」という事に等しいと思います。


How to Survive the Coronavirus Recession

How to Survive the Coronavirus Recession

  • 作者: Okawa, Ryuho
  • 出版社/メーカー: HS Press
  • 発売日: 2020/11/13
  • メディア: ペーパーバック



The Novel Coronavirus Originated in China- Lessons for Humankind: Spiritual Messages from Shibasaburo Kitasato and R.A. Goal (English Edition)

The Novel Coronavirus Originated in China- Lessons for Humankind: Spiritual Messages from Shibasaburo Kitasato and R.A. Goal (English Edition)

  • 作者: Okawa, Ryuho
  • 出版社/メーカー: IRH Press
  • 発売日: 2020/07/29
  • メディア: Kindle版



The Laws of Secret: Awaken to This New World and Change Your Life

The Laws of Secret: Awaken to This New World and Change Your Life

  • 作者: Okawa, Ryuho
  • 出版社/メーカー: Irh Pr Co Ltd
  • 発売日: 2021/06/15
  • メディア: ペーパーバック




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秘密の法 ー人生を変える新しい世界観ー [仏法真理(法シリーズ)]


秘密の法 ー人生を変える新しい世界観ー (OR BOOKS)

秘密の法 ー人生を変える新しい世界観ー (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/12/07
  • メディア: 単行本



目に見えない世界の真実を、ここまで明かしていいのか。

私たちが生きるこの世界の「秘密」。
あなたがこの世に生まれてきた「秘密」。
そして、世界中の人びとが幸せになる「秘密」。
――ついに、すべてが明らかになる。

神仏とは? 霊とは? 憑依とは?
悪魔祓いとは? 死後の世界とは?
「現代の救世主」だからこそ、解き明かすことができる
神秘現象や霊的世界の真相――
人類の新しい未来を創りだす待望の「法シリーズ」最新刊。

【新型コロナ・ウィルス感染を防ぐ「秘密」も明らかに。】

まえがき
第1章 宗教の秘密の世界
    ──この世とあの世の真実を解き明かす
第2章 霊障者の立ち直りについて
    ──ウィルス感染と憑依の秘密
第3章 ザ・リアル・エクソシストの条件
    ──悪魔祓いの霊的秘儀
第4章 降魔の本道
    ──世界を輝かせる法力とは
第5章 信仰からの創造
    ──人類の危機を乗り越える秘密
あとがき
ーーーーーーーーーー

うーむ、
エル・カンターレ祭、仕事で行けなかった。
これは、さいたまスーパーアリーナでは初めて。
東京ドーム~横浜アリーナ~幕張メッセ等も含めて初めてかもしれない。
ま、内容はかみさんに大体聴いたが、今度、土日、支部に聴きに行きます。

ただ、昨日の夜、下記はAmazonから届いたので、本日一日の通勤行き帰りで随分聴いた。

ウィズ・セイビア

ウィズ・セイビア

  • アーティスト: 大川咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/12/08
  • メディア: CD



美しき誘惑

美しき誘惑

  • アーティスト: 竹内久顕
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/12/08
  • メディア: CD



ーーーーーーーーーー
それはともかく、行けなかった反省の意味を込めて、来年の法シリーズを載せます。
いやこの本は、霊的真実の扉を開けるべく出された本ですね。
この本を5回、6回、10回と読めば、
自分と他の人々を救う、かなりの力になるのではないかと思いますね。
去年の暮れから、今年の初めにかけて
「リアル・エクソシスト」というタイトルで、ブログの記事を書いたけど、
まさに、そうした状況に、非常に参考になるべき本なのです。
(ちょっと、その話の先輩を今回のエルカンターレ祭も、お誘いしたのだけど先輩も仕事でダメでした)

現代社会において、
「医者」になるためには、人間の人体やら、病気の種類、薬の種類、治療の方法等、勉強しなくてはいけない事は、山の様にありますが、
「心の医者」
「人生の師」
「優秀なアドバイザー」
「幸福の生産者」
となるためには、
最低限、この本などは読まなくてはいけません。
正直言って、
過去から現在にかけて、
本当に、「霊的真実のテキスト」は、大川総裁の本しかありません。
仏典や聖書よりも、ある程度は勉強する必要はあるかもしれませんが、本当に具体的に知り、学んでいくためには、大川総裁の本を読まなくてはいけません。

当たり前の事ですが、
現代社会の医学で精神病は本当の意味で治せないですよ。
精神病が治せないならば、悪人を更生させる事もできないですよ。
何故か?
それは唯物論だからです。

今までの時代は、霊的真実を学ぶテキストがありませんでしたが、
これからの時代、こうしたテキストがあるのです。
2021年に向けて『秘密の法』を勉強していきましょう。


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常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 [仏法真理(法シリーズ)]


常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 (OR books)

常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2002/01/01
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 成功の法則
1 立志
2 戦略・戦術
3 守護・指導霊の力
4 用兵のコツ
5 機を見るに敏であれ
6 不動心
7 伴侶の選択
8 ほんとうの成功を得るために

第2章 勝負に勝つ法
1 人生は勝負の連続である
2 未来に対する備え
3 ライバルの長所・短所の分析
4 戦力の集中
5 意表をつく攻め方
6 常に勝ちつづけるシステムの構築
7 最後は度胸

第3章 経営マインドの磨き方
1 常に考えつづける
2 大局を忘れず、小事をおろそかにしない
3 ボトルネックの発見と解決
4 顧客マインドを忘れるな
5 付加価値を高めよ
6 五つのポイントを常に念頭に

第4章 不況対策法
1 今回の不況の原因
2 資本家の総入れ替えが起きている
3 自己投資の時代へ
4 家庭の価値、心の価値を見直す
5 未来の種子は現在のなかにある
6 転換期はチャンスの時期でもある

第5章 あるべき姿
1 光明思想の問題点
2 智慧の力を働かせる
3 心の絵が実現しない場合もある
4 経営における「あるべき姿」
5 実力の範囲内で生きる
6 智慧からの中道
あとがき
--------------------------

たまに、いろいろと本を読み返しますが、
どうもこの『常勝の法』も、何度か読み返しても、なかなか自分のものとならない。
初版が2002年で、中身の内容自体は、1998年~2001年にかけてのものです。

という事は、結局、自分の人生が成功していない、という事になると思う。
うーむ。

特に、
第2章 勝負に勝つ法
の内容が自分の魂に染み込んでいない感じ。

「人生は勝負の連続である」
「判断や行動には勝ち負けがある」
まず、この一言、二言が、自分として納得しきれていないのか?
これはやはり安易な自分の人生に対する平和思想がマズいのかもしれん。
確かに下記は、本気に考えたら面倒くさい。

2 未来に対する備え
3 ライバルの長所・短所の分析
4 戦力の集中
5 意表をつく攻め方
6 常に勝ちつづけるシステムの構築

しかし、よくよく考えると、勝負の相手は他の人々というよりかは、自分自身であろう。
一日一日を本気で生きていくためには、
日々を燃焼させなくてはいけない。
人生は勝負の連続であり、判断や行動には勝ち負けがあるのであるならば、
最大限、最高のパフォーマンスを求めて、日々の勝利を求め、達成するための努力をしなければいけない。

例えば、
「2 未来に対する備え」
これだけでも、ものすごく、低~高 の幅ができるであろう。
低:全く未来に対する備え無し。行き当たりばったり。
  「何とかなるさ」と考え過ぎ。
中:多少、備えようとするが、途中で忘れる。
  ある程度のところで止まってしまう。
高:かなりのパターンで未来に対する備えができている。リスクヘッジさえしている。

やっぱ、日々、本当に勝っていくためには、無駄な時間など全く無い。
具体的に、一つ一つ詰めていかなければいけない。
日々、一日単位で、「勝ち」、「負け」の相撲の一本勝負を行っていると考えろ!
毎日、どすこい、どすこい と相撲の勝負であるのだ!!

うーむ。
この本をマスターするだけでも、数回の転生が必要になる感じがするが・・・。

タグ:勝負に勝つ

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鋼鉄の法 ―人生をしなやかに、力強く生きる― [仏法真理(法シリーズ)]


鋼鉄の法 ―人生をしなやかに、力強く生きる― (OR BOOKS)

鋼鉄の法 ―人生をしなやかに、力強く生きる― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/11/30
  • メディア: 単行本



ほんとうの強さを、あなたの人生に。
ほんとうの幸せを、世界の人びとに。

「人生100年時代」の到来、混迷の度を深める国際情勢――
私たちはどのように生きていくべきか。
生き方の質を高め、日本を繁栄させ、素晴らしい未来を創りだすために。
すべての人に「真実」を伝える、渾身の一書。

長い人生を充実させ、豊かに生きていくために
◇成功をつかみ、さらに先に進む秘訣
◇失敗から力強く立ち直る4つのヒント
◇働き方改革とAI化をどう考えるか
◇病気知らずの生涯現役ライフのすすめ

日本をもう一度繁栄させる
世界の争いを終わらせる
◇2050年までに日中のGNPを再逆転させる
◇中国問題、北朝鮮危機、中東紛争の解決策
◇唯物論や無神論の誤りと信仰の大切さ
◇人種や宗教の違いを超えた「神の心」とは

【説法3000回突破】【著作2600書突破】

まえがき
第1章 繁栄を招くための考え方
    ── マインドセット編
第2章 原因と結果の法則
    ── 相応の努力なくして成功なし
第3章 高貴なる義務を果たすために
    ── 価値を生んで他に貢献する「人」と「国」のつくり方
第4章 人生に自信を持て
    ── 「心の王国」を築き、「世界の未来デザイン」を伝えよ
第5章 救世主の願い
    ── 「世のために生き抜く」人生に目覚めるには
第6章 奇跡を起こす力
    ── 透明な心、愛の実践、祈りで未来を拓け
あとがき
ーーーーーーーーーーーーーーー


2020年の法シリーズです。
全体を一度、さらっと読みました。
この「鋼鉄の法」というタイトルに、どういった意味が含まれているか。

鉄は高温ではどろどろに溶けて、加工が容易にできますが、固まってしまうと、がっしりと強固な実在のものとして存在する事になります。
うーん、おそらくですが、精神的なるもの、宗教的なるもの、浄化された心の中心なるもの、そうしたものを、「この世界に、現実なるものとして実現せよ」
という事を言われているのではないかと思う。

理想や夢も、いい加減な気持ちでは腰砕けしてしまい、実現するのは難しい。
ただそうではなくて、断固として現実のものとせよ!
という事です。

要するに、仏法真理にどれほど世界を変革する力があるか、それを証明せよ!
という事になりましょうか。

「太陽の法」の一部を抜粋するならば、「愛の戦車となれ!」という事かもしれない。
自分のために強くなるには、そこに限界はある。
ただ、人々への愛のために強くなるには、そこに限界があってよいはずがない。

ちょっとかなり抽象的な話になってしまったが、
「2020年の日本は、仏法真理を強固な具体的なるものとす」

タグ:鋼鉄の法
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青銅の法 ―人類のルーツに目覚め、愛に生きる― [仏法真理(法シリーズ)]


青銅の法 ―人類のルーツに目覚め、愛に生きる― (OR BOOKS)

青銅の法 ―人類のルーツに目覚め、愛に生きる― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/12/04
  • メディア: 単行本



人生の意味とは? ほんとうの愛とは?
そして地球と宇宙の秘密とは――?
この扉の向こうに、“すべての答え”がある。

あなたが、今そこに存在している理由、世界の争いを解決しひとつになる方法、
そして明かされる深遠なる宇宙の真実――
新時代の到来を告げる、待望の「法シリーズ」最新刊。

限りある人生のなかで、「永遠の真理」をつかむ
ほんとうのことを知る決意と、真実を守り抜く勇気を

ソクラテス、イエス、吉田松陰、そして坂本龍馬……
世のため人のために生きた偉人たちの「自己犠牲の精神」

なぜ、民族、人種、言語、宗教の違いがあるのか?
人類のルーツに隠された謎、そして地球の未来とは

いま、あなたにできることは何か
自分が“生かされている”ことに気づき、「与える愛」の人生を
----------------------
まえがき
第1章 情熱の高め方
── 無私のリーダーシップを目指す生き方
明日を変える言葉① 力強く人生を歩むための「四つの力」
明日を変える言葉② 人間関係の苦しみは「人生の問題集」
第2章 自己犠牲の精神
──世のため人のために尽くす生き方
明日を変える言葉③ 「後世への最大遺物」とは何か
第3章 青銅の扉
──現代の国際社会で求められる信仰者の生き方
明日を変える言葉④ 信仰の実践で「鉄の柱」「青銅の扉」となれる
第4章 宇宙時代の幕開け
──自由、民主、信仰を広げるミッションに生きる
明日を変える言葉⑤ 一千億年の孤独
第5章 愛を広げる力
──あなたを突き動かす「神の愛」のエネルギー
あとがき 
---------------------------------

去年、『宇宙の法 黎明編』の映画で、
3億数千万年前の人類の初めの頃の姿が映像で公開されました。
地球人類の創造と、他惑星からの移住。
それを現代の科学で証明する事はできませんが、信じるか信じないかは、各人々の心にかかっています。

要するに、地球は意図的に環境整備され、人類は、意図的に創られた。
そして、数限りなく転生輪廻を繰り返し、
違った文明、
違った国、
違った立場で、魂修行を行っている。

まー、本当に不思議な話ではありますが、
今、人類にとって、創世記にあたる、そうした隠された秘史や、
宇宙や宇宙人、UFOの秘密、霊界世界の真実、魂の真実、心の法則、
神や悪魔の秘密、
などなど、
明らかにされている時代になっているという事です。

現代の日本の価値観が絶対的なものであるはずはないのです。
既成概念を取り去って考える必要があります。

まあ、
去年は「信仰の法」の年でしたが、今年は「青銅の法」の年。
いろいろな出来事があったとしても、
青銅の信仰を持って歩んでいこうと思う。

-----

今あなたがたに説かれている教えは、過去にあった、さまざまな宗教の焼き直しや集大成ではありません。それらをはるかに超えたものです。 なぜならば、それが「始まりの法」であり、「終わりの法」であるからです。
p279

タグ:青銅の法
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『信仰の法』の意味するもの [仏法真理(法シリーズ)]

未来館に「信仰の法」に関する研修を受けに行った。
まあ、この本の重要性を、研修を受けて初めて感じているわけでは無いが、実に実に大変な書籍であると、更につくづくと感じる。
正直、ブログでどうこう書いて済む問題では無い。
日本の歴史の中で一番重要な最重要書籍である事は当然で、聖書やコーランや仏典よりも上位にあたる書籍です。
この書籍が出て、早3か月くらいになりましょうか。
まだまだ日本人も、世界の人々も、この書籍の内容の驚天動地の内容に気づいてはいません。
この本を読むにあたって、下記などは前提として受け入れてもらいたい。

①キリスト教、仏教、イスラム教等の宗教は、神仏が人類を正しい方向に導く為に、意図的に説かれたものである。神仏が意図的に説いたのです。
②人類の歴史は2000年、3000年レベルではなく、3億年以上前に遡る。
③直近では、1万年以上前にアトランティス文明、その前にムー文明、そのまた前にレムリア文明等あったが、大陸ごと沈没したりしている。
④人間は、転生輪廻している。今、日本人でも、かつては別の国に生まれたり、もっと昔はアトランティスやムーに生まれていた事もある。
⑤当たり前だが、霊界は100%ある。天国も地獄もあれば、天使や悪魔も存在する。
⑥当たり前だが、宇宙人はUFOで地球に飛来しているし、今も昔もそれは変わらない。

などなど、こうした事は、まずは基本的な事として考えてもらいたい。
あまりにも唯物論にどっぷり浸かっていると真実の一部さえも全く認識できなくなります。
今、こうした大きな教えが説かれのは、意味があるからです。
もう今じゃないと駄目だからです。
今が人類の転換点であり、危機の時代でもあるという事です。

ここ数年、少なくとも10年のうちに大きな変動が起こる事は予想されますね。
人為的なものもあるでしょうし、自然現象として起こるものもあるでしょう。
この時代の意味を知るべきです。

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信仰の法 ―地球神エル・カンターレとは― [仏法真理(法シリーズ)]

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人種、文化、政治、そして宗教―― さまざまな価値観の違いを超えて、この地球は“ひとつ”になれる。

人類が求めてきた「永遠の疑問」に対する「答え」が、この一冊に。
あなたが抱える
どんな悩みも苦しみも、この世界の争いや憎しみの連鎖さえも。
「信じる力」によって、超えていける――。

【著作2300書突破!
 世界100ヵ国以上(29言語)に愛読者を持つ著者渾身の一書!】

まえがき
第1章 信じる力
    ──人生と世界の新しい現実を創り出す
第2章 愛から始まる
    ──「人生の問題集」を解き、「人生学のプロ」になる
第3章 未来への扉
    ──人生三万日を世界のために使って生きる
第4章 「日本発世界宗教」が地球を救う
    ──この星から紛争をなくすための国造りを
第5章 地球神への信仰とは何か
    ──新しい地球創世記の時代を生きる
第6章 人類の選択
    ──地球神の下に自由と民主主義を掲げよ
あとがき

-------------------
もう、何と言うか、この本は、超重要!です。
というか、本というカテゴリーを超えている。
マルクスの『共産党宣言』の逆パターン。
STAR WARSで言えば、「帝国の逆襲」への返し打ち、ジェダイの復讐というか・・・。
無神論、唯物論、人間機械論、そうしたゴミ思想は、地球においては、もう終わりになるのです。
人間をゴミの様に扱う思想に洗脳された時代は終わるのです。

とにかく日本人は、この本に語られている意味に驚愕した方がよい。
現代文明において、最大の出来事が起きている事実に、目覚めないと、もう駄目です。
幸福の科学や幸福実現党を、単なる日本に生じた、一過性の新興宗教や利益団体という感じで思ってはいけません。
内容を知らないで批判してはいけない。
神の側を批判するという事は、必然的に、悪魔の側に立つ事になる事を知らねばいけない。
これは冗談でもSFでもありません。

まず、人生において一番大事なものは「信仰」でしょう。
それがあって初めて、人生の方向性や考え方の基準ができてくる。
そして、その方向性や基準が、仕事の原点となり、社会生活の基盤となる。

今の日本は、マスコミ、教育、科学、政治、経済、医学など、ほとんどマルクスの唯物論に染まり、宗教はアヘン程度にしか思っておらず、死後の事についても、全く語らず、無視するか、避けるか、自分とは無関係なものとしか見ていない。
はっきり言って、狂ってます。
そして、神の言葉や死後の世界を無視し続け、人生の方向性や考え方の基準も何もないまま数十年の人生を生き、何も知らないまま肉体生活を終える。
本当に、クラゲの人生と言えましょうか。

ま、この幸福の科学の教えが出る以前の時代であれば、それもやむを得ないかもしれない。
仏教やキリスト教の教えの断片を見て、信仰の断片や、善悪やあの世の世界の断片を、かいま見る程度で済ますのも、ありだったかもしれない。

だけど今は違う。
地球神エル・カンターレの教えが、21世紀初頭の日本で説かれているのです。
この教えが、今後、1000年、2000年と、人類を導いていくのです。
仏教やキリスト教、イスラム教、ユダヤ教、日本神道、等、すべての既存の宗教を超えて、地球人としての自覚を促す事になるのです。
本当に、これは100%事実なのです!!!

とにかく、日本人であるならば、この本は、絶対に読まねばならないのです!

タグ:信仰の法
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伝道の法 ~人生の「真実」に目覚める時~ [仏法真理(法シリーズ)]


伝道の法 ~人生の「真実」に目覚める時~ (法シリーズ)

伝道の法 ~人生の「真実」に目覚める時~ (法シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/12/09
  • メディア: 単行本



人は、何のために生きるのか。
どこから来て、死後どこにかえるのか。

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法 待望の「法シリーズ」最新刊

過去の忘れられない失敗も、いま抱えている悩みや苦しみも、そして未来に対する不安も――
すべてを解決できる生き方があります。

いま、人生の「なぜ?」に、ほんとうの「答え」を。

まえがき
第1章 心の時代を生きる
    人生を黄金に変える「心の力」
第2章 魅力ある人となるためには
    批判する人をもファンに変える力
第3章 人類幸福化の原点
    宗教心、信仰心は、なぜ大事なのか
第4章 時代を変える奇跡の力
    危機の時代を乗り越える「宗教」と「政治」
第5章 慈悲の力に目覚めるためには
    一人でも多くの人に愛の心を届けたい
第6章 信じられる世界へ
    あなたにも、世界を幸福に変える「光」がある
あとがき

----------------------------------
2017年は、「伝道の法」の年。
仏法真理が広がらなくてはいけない年。
もう霊言シリーズも数多く出て、あの世の霊人だけでなく、生きている人の守護霊霊言の数も多くなって来ました。
大川総裁も、もう何度も述べておりますが、これは腹話術とかインチキでやっているわけではなく、本当に、人間は死んでも霊的存在として永続していくという事なのですね。
そして一人一人に自分の魂の一部分として守護霊という存在がいるという事です。

まず、こうした基本的な事項は、早く常識化してもらわないと困ります。
人生、この世限りだなんて、100%間違っているし、そうした間違った考えで一生を終えて、死んだ後も、意識があるから「自分は生きているのだ」と思って、憑依霊になって、何が素晴らしい人生と言えましょうか。

真実とは多数決で決まる問題ではないのです。
ただやはり、この世界に生きている人の多くが、正しい人生観を持っていない状態であるならば、どうにかして正しい方向へ持っていかねばならない。

ま、この「伝道の法」、2017年を通じて多くの人々の手に渡っていくと思いますが、是非、じっくりと先入観を捨てて読んでいただきたいと思います。

自分も、2017年、この書籍をじっくり噛み締めて読んで血肉としていきたい。
今後、章毎にも書いていきたいと思います。

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正義の法 [仏法真理(法シリーズ)]

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憎しみを超えて、愛を取れ

中東紛争と激化するテロ、中国の軍拡、EU危機、混沌とする国際情勢―――
どうすれば、この世界から争いがなくなるのか。

国際社会の根深い対立と日本が抱える難題―――
その原因と打開策を「正義」の観点から読み解き、私たち一人ひとりが幸福になる「選択」を導き出す
待望の法シリーズ最新刊。

【著作発刊点数2000書突破!】

まえがき
第1章 神は沈黙していない
    ――「学問的正義」を超える「真理」とは何か
第2章 宗教と唯物論の相克
    ――人間の魂を設計したのは誰なのか
第3章 正しさからの発展
    ――「正義」の観点から見た「政治と経済」
第4章 正義の原理
    ――「個人における正義」と「国家間における正義」の考え方
第5章 人類史の大転換
    ――日本が世界のリーダーとなるために必要なこと
第6章 神の正義の樹立
    ――今、世界に必要とされる「至高神」の教え
あとがき

-------------------
2016年は混沌とした年になると思う。
中東の戦乱、EUの経済危機、テロ、中国の軍事覇権、北朝鮮の核、そして、アメリカ次期大統領も誰になることやら。
日本では、アベノミクスの低迷、増税への進撃、マイナンバー等による国家管理社会化など。

なぜこうも混沌としてしまうのか?
それは、国ごとの考え、一人一人の考えが、あまりにもバラバラだからだろう。
向かうべき方向がバラバラで、地球人としての統一的考え、アイデンティティが失われてしまっているのだ。

唯物論が間違った思想である事は、当たり前の事ではあるが、キリスト教とイスラム教の1000年以上に渡る争いを見ていると、宗教に解決を求めても無駄だと思い、面倒な事に関わるくらいなら宗教からは距離を置いておこうと思う事も、合理的ではないと言えなくもない。

ただ、
神は決して沈黙しているわけではないのです!
今、この日本において、リアルに現実に、神の教えが説かれているのだ!

この教えは、宗教に関心があるとか無いとか、そういったレベルで済ませられるものではないのです。
この地球で魂修行を行っている人間であるならば、もうこれは必修科目と言ってよい。
選択科目は好きにすればいいけれど、地球人としての必修科目なら単位を取らないと駄目なのです。

「自分の人生、自分の好き勝手に使って、何が悪い」
といったのも自由かもしれませんが、やっぱ、車の運転にも最低限のルールがあるように、自分の魂をどう使うかといった最低限のルールはあってしかるべきだと思わなければいけないでしょう。

という事で、
日本人は最低限一回は来年、この本を読んでもらいたいと思う。
それが混沌とした世界を、希望ある未来に変える大きな力になると思うのだ。

-----------
→参考 GOD'S NOT DEAD

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教育の法―信仰と実学の間で [仏法真理(法シリーズ)]

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教育の法について
前回ブログに書いたのは、相当昔の事だ。
2011年2月ってことは、大震災のちょい前の事だ。
まあ、教育とは古くて新しい事。
進歩したり後退したりしながら、徐々にどうするべきかわかってくる問題でもあろう。

最近、よく考える事は、日本の左翼と言われる人々の存在と、
「河野談話」、「村山談話」に象徴される自虐史観についてだろうか。

自分の国を蔑んで見たり、簡単に、「中国の属国になればいいんだ」とか思うような人々が、今の日本には多かれ少なかれ存在するが、これは世界レベルで見ても、非常に珍しい状況にあるのではないかと思う。
渡部昇一さんが、昔、本に書いていたが、スペインが中南米の殺戮を行って、それ以降、自虐史観に陥ったとか。

ただ日本は、実際、大きな殺戮は行っていない。
南京大虐殺など、中国とアメリカによるプロパガンダだし、どちらかと言うと、殺戮される側の方が多かったのではないかと思う。
中国大陸では、通州事件とかその他事件でやられているし、
ペリュリュー島、硫黄島、沖縄も、アメリカの山のような火砲の嵐やロケット弾、火炎放射器等でやられている。
不可侵条約を破ったソ連にやられているし、B29による各都市の無差別爆撃や原爆でも、相当やられている。
客観的に見れば、相当やられているにも関わらず、自虐史観に陥っているわけだ。
別に、ソビエト連邦や中国共産党のように自国民を大量に粛清するような事も行っていない。

左翼の人々に言わせれば、「日本が戦争を仕掛けたのだから当然の報いだ」という事になるのだろう。
ただ、左翼は、日本人や有色人種が白人に差別されていたり、アジア、アフリカの大部分が欧米の植民地であった事に対しては何も言わない。
日本が大東亜戦争を戦わなければ、アジアやアフリカの大部分は今も欧米の植民地であった可能性は高いであろう。

で、結論的に言えば、やはり戦後の日本の教育がマズかったと言えるのではないか?
戦後、急速に復興したのはよかった事ではあるが、大事な部分がスッポリ抜け落ちた教育になってしまった。

①宗教心が失われた。
②愛国心が失われた。
③正義のために戦う勇気が低下してしまった。
等の柱の部分だよね。

個人でもそうだけど、自虐的になればなる程、いじめる勢力も拡張してくるものだ。
これは心の法則でもあろう。
今それが日本という国単位で起こっている。
日本が自虐的であるうちは、中国、北朝鮮による日本への攻撃は避けられないのではないかと思う。
ま、韓国による日本への批判もそう。
日本の誇りを取り戻すのは、自虐史観を捨てる事によって、日本に対するイジメ的な悪を引き寄せる悪想念を浄化するという意味合いもあるだろう。

実学的な勉強は、当然、他国に負けないくらいやらなくてはいけないが、①、②、③の復権に向けても、かなりの努力が必要だ。

タグ:教育の法
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智慧の法 ー第1章 繁栄への大戦略 [仏法真理(法シリーズ)]


智慧の法 (法シリーズ)

智慧の法 (法シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/18
  • メディア: 単行本



最近、本当に、火山の噴火、地震が立て続けに起こっている。
今回も小笠原近辺でマグネチュード8.5 の地震が起きて日本中が揺れた。

自分としては全く活動をしていないわけではないのだが、それでもこうした地震とかが頻発してくると、もっと仏法真理の普及を早められないものだろうか、と、焦ってしまうところがある。

しかし、仏法真理を聞く機会が無い人、ほとんど無い人にとっては、天変地異と仏法真理普及の相関関係など、夢のまた夢の世界の話で、「何を焦っているのだ?」と、思われるだけだろうから、ここはじみちに今年の経典『智慧の法』第1章 繁栄への大戦略 への言及等、地道にやるしかないのか・・・。

この第1章 は、去年の夏、御生誕祭 会場は さいたまスーパーアリーナで語られたものです。
珍しく、当時の安倍政権を褒めています。
が、今はわかりません。
今の安倍政権を、現在、大川総裁がどう判断するかはわかりません。
HSU不認可等の問題もあったりして、その事に関しては点数は下がっているでしょう。

まあ、左翼政党などを相手に国会でやっていると、「あなたはどこの国民ですか? いい加減にしてくれよ」と思うのは安倍さんでなくても同じであるとは思います。
とりあえず国防に関しては、かなり奮戦しているのは自分も評価しています。

ただ、国民もマスコミも、こうした政治の力、政府の力に依存してはならない、というのが第1章 繁栄への大戦略 の主旨であろうかと。

今年の7月の御生誕祭の演題は『人類史の大転換』です。
どういった内容になるのかはわかりませんが、人類史の~ というところが、もうこれは文明の大転換をも超えているといった感じにも見えます。
今後、10年、20年、30年で、文明の転換以上の事が起こるのでしょう。
そうした時に、もう、政府に頼るとか言ってはいられません。
情報、知識レベルではもう判断がつかないものに関しては、智慧で解決していく以外にないでしょうなあ。
政府だから智慧があるわけでもないし、マスコミだって智慧は持っていないでしょう。

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成功の法-③ [仏法真理(法シリーズ)]

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真のエリートを目指して
圧倒的な光に満ちた究極の成功論。

著者がすべての人に贈る成功哲学の決定版。
時代を超えたその普遍性は、幸福の科学のその後の大発展によって実証され、ますます輝きを増している。
この書を人生の「灯台の光」とするとき、あなたの未来の希望は、必ず実現する。

○愛なき成功は真の成功ではない
○従来の成功法則を超えた「成功哲学」とは

---------------------------

過去、この本は2度紹介しました。
最初は、2008年。
次が、2012年。
そして2015年、これで3度目になります。
良き思想を本当に自分のものとするためには、”繰り返し”学習する事が大事だよね。

まああと自分の年齢や立場の違いによっても、内容の引っかかるところが違ったりするからね。
同じ本でも、自分が変わっていれば、また得られる内容も異なってくるものなのです。

しかし、未だかつて、「成功」を探求する宗教家というのも珍しいものがあるよね。
基本的に、宗教は昔から弱者救済の感じが強かったわけだけど、弱者でも「成功の法」や、「富に関する法」とかを学んで、弱者から発展繁栄して、救済者の方に変わってしまう可能性があるってことだよな。

やはり、人類に対して、本当の幸福を与えるとなると、
その場限りの食料を与え続けるよりかは、「食料を生産して人々に売る方法」といったノウハウだとかを与えた方が、根本的解決に向っていきますわな。

ここのところが、過去の世界宗教と、エル・カンターレの法の大きな違いでもあると思うのだ。
弱者が救済されて、学びや実践を通して、最終的に天使や菩薩になっていく道筋を教えている。
これがエル・カンターレの法が最強の仏法真理でもある所以だ。

どうか、今まで一度もこの本を読んだ事が無い人も、是が非でも、この本を買って読んでください。
クリスチャンだろうがイスラム教徒だろうが、仏教徒、日本神道、はたまだ唯物論者等、ありとあらゆる人がこの本を読む事のメリットは大きい。

人は、良き思想、良き書物のよって、心の傾向性を良い方向へ変える事ができます。
「ラ・ミゼラブル」のような心境で何十年も生きて来た人であったとしても、繰り返し良書を読む事によって、心の傾向性を変え、運命さえも変革する事ができるようになるのだ。

--------------
暗い思いというものは、結局、失敗者を引き寄せる傾向があるのです。
人間の心は磁石のようなものであり、「類は友を呼ぶ」のです。
常々、失敗のイメージを心に持っている人は、そういう失敗をいかにも起こしそうな人を、また呼び寄せることになります。
これに対して、常に成功のイメージを持っている人には、失敗を起こさせるような人が近づいてきても、どこかで価値観が噛み合わず、相手は、何となく雰囲気的に違うものを感じで、離れていくようになります。
こうして、”疫病神”から逃れることができるわけです。
p205~

タグ:成功の法
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智慧の法 [仏法真理(法シリーズ)]

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心のダイヤモンドを輝かせよ

壁を破る。道を開く。未来を創る。
無限の可能性に満ちた「知的幸福」のすすめ。

情報に振り回されない!
知識だけに留まらない!
アイデア、企画、戦略、リーダシップ、そしてインスピレーション―――
人生や仕事のあらゆる壁を突破する「智慧」が、この一冊に。
著者、渾身の「法シリーズ」最新刊、ここに結晶!

▽情報を知識に、知識を智慧に昇華する方法
▽良質なインスピレーションを受けるための条件
▽知的生産を生む仕事術――付加価値を創りだす秘訣
▽一日に知的時間を「90分」つくり出す
▽外国語をマスターして「新しい視点」を得る
▽ネガティブ思考を打ち破る「思いの力」
▽社会に出て10年経てば、学歴は通用しない世界
▽リーダーとは、自分のやるべきことを知っている人
▽人を動かし、事業を拡大させる2つの条件

まえがき
第1章 繁栄への大戦略
 ――一人ひとりの「努力」と「忍耐」が繁栄の未来を開く
第2章 知的生産の秘訣
 ――付加価値を生む「勉強や仕事の仕方」とは
第3章 壁を破る力
 ――「ネガティブ思考」を打ち破る「思いの力」
第4章 異次元発想法
 ――「この世を超えた発想」を得るには
第5章 智謀のリーダーシップ
 ――人を動かすリーダーの条件とは
第6章 智慧の挑戦
 ――憎しみを超え、世界を救う「智慧」とは
あとがき

---------------

昨年は『忍耐の法』で、今年は『智慧の法』です。
「情報の法」でも「知識の法」でもなく、「智慧の法」です。

たぶん、現代の日本に普通に生活していたら、「情報」や「知識」は増えていく一方だと思いますが、ただ単に、それらを増やせばいいってものではないですわね。
「情報」や「知識」は、料理の具だとしても、それでおいしい料理ができなかったならば、得られた智慧は、ゼロということになってしまいます。

やはり、民主主義社会というものは、一部の人だけが「情報」、「知識」、「智慧」を持っていればいいってもんじゃなくて、国民一人一人が智慧のレベルまで持っていないとうまく機能していかないと思う。

例えば、隣の中国がやたらと軍事拡張している、
経済が発展しているのだから軍事費も増大するのは自然だろう、と思うだけだと情報、知識レベルかもしれない。
ただ、指導者の習近平は、やたらと内部で粛清を行って、権力基盤を確立させようとしている。
そして、外交的には反日政策を強めて、尖閣諸島、沖縄など中国のものだ、というような言動があり、防空識別圏を一方的に提示し、南シナ海でも、ベトナム、フィリピンとぶつかり合いを起こしている。
アメリカに対しては、怪しまれないように慎重に対応しているけど、影ではアメリカ本土を狙う長距離弾道ミサイルを配備して、中国近海にも米空母を寄せ付けないような軍事戦略を持っている。

これは智慧を活かせば、どう考えてみても中国は今、近隣諸国を属国化しようと狙っているとわかるものです。
当然、日本の政治やマスコミに智慧が無く、国民にも智慧が無ければ、中国の戦略は実現してしまうでしょうね。
悪知恵ってものも、こちらが本当の智慧を持っていないと見破ることができないのだ。

ま、これは一つの例だけどね。


選挙などもやはり、マスコミと国民の智慧の無さが出ているよね。
もともと2009年に、自民党の政策では日本がよろしくない、ということで民主党政権になったんだろうけど、民主党政権も智慧の無い外交政策、経済政策が続いて、かなり日本全体が危険な状態になってしまいました。
まあ、「このままではマズイ」程度の智慧は得られて、再度、自民党政権を国民は選択した。
ただもともと自民党政権はよろしくないと思っていたのでしょうが、どちらかと言えば、仕方が無くて自民党に返り咲いたということですよね。

消費増税して財政赤字を解消していくなど、まずできないですよ。
もともとここまで財政赤字を膨らませてしまったのは自民党政権ですから。
やはりここは智慧を持って、
「当選するための政策を、そのつど考えて、これは自分達に不利になるから言わないでおこう」
とする政党と、
幸福実現党みたいに、
「当選しようがしまいが、本当にこの国が良くなる方向の政策を主張する」
政党の違いを識別できないと智慧ある国民とはなれないと思うのだ。

ま、これに対しては反論する人も多いかもしれないけれど、
単なる好き嫌いや感情論だけでは、本当の智慧は得られない事は事実だと思う。

できればこの『智慧の法』
先入観や、感情論を抜きにして、日本人には、今年、一読してもらいたいものです。

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第1章 スランプの乗り切り方 - 運勢を好転させたいあなたへ  [仏法真理(法シリーズ)]


忍耐の法 (法シリーズ)

忍耐の法 (法シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/12/17
  • メディア: 単行本



今年も、法シリーズについて章ごとに考えていきたい。
第一章は、「スランプの乗り切り方」についてです。

スランプがあるという事は、もっとざっくり言えば、人の運命、組織の運命には波がある、という事だろうか。
なかなか「ずーっと好調」というわけにはいきません。
ま、もうすく冬期オリンピックがソチで行われますが、スポーツ選手など、ある意味、波との戦いかもしれないね。
常に絶好調で、上がるのみ、といった人はいないでしょう。
ケガもあったり、本番でリキんでしまって本来の力が出せなかったり、がっかりする事もあるでしょう。

ま、ただ、人生をすべて、学びの機会である、ととらえれば、そのスランプなるものからも何か学べない事もなかろう。

-----------
もし、スランプの理由が、「能力、あるいは、仕事のやり方が、今までどおりの延長線上では行けないために、壁に突き当たった」ということであるならば、考え方を変えなくてはいけません。「今まで成功していたから、同じやり方でずっと行けるはずだ」と思っていたところ、そのままのやり方が通用しなくなり、それでスランプに陥っているのだとしたら、「やり方を変えなくてはいけないときが来たのかもしれない。そのための時間が、今、与えられているのではないか」と考えるべきでしょう。
P66
-----------

やっぱ、人間って、単調に、一本調子で行けたらいいな、と思ってしまいがちですが、大きく変えるべき時には大きく変えていかなくてはならないという事か。

そうだねえ、例えば、SONYとかPanasonic とかも、今が大きく変わるべき時かもしらんね。
過去の延長線上に未来は無いのなら、軌道そのものを変えていかなくてはならんという事か。
何度でもゼロから再出発するくらいの気持ちがないとイカンか。

スランプとかを考えるにあたって、ナポレオン・ヒルの人生など、参考になるかもしれないね。
成功哲学を説きながら、何度も苦境に陥っているけれども、その都度、時間はかかれども再出発している感じだよね。
スランプや人生の波は避けられないものなら、その時こそ、人生の悟りを高める時!
「~でなければいけない」という縛りから自分を解放し、より高度な視点から人生を構築し直せ!!!


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忍耐の法 「常識」を逆転させるために [仏法真理(法シリーズ)]

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第1章 スランプの乗り切り方―運勢を好転させたいあなたへ
第2章 試練に打ち克つ―後悔しない人生を生き切るために
第3章 徳の発生について―私心を去って「天命」に生きる
第4章 敗れざる者―この世での勝ち負けを超える生き方
第5章 常識の逆転―新しい時代を拓く「真理」の力

--------------
The Laws of Perseverance

今年は『忍耐の法』か。
かなり『未来の法』に比べてイメージは違うよね。
未来っていうと、何か「希望」、「夢」って感じがイメージされますが、「忍耐」っていうと何かこう、「厳しさ」みたいなものを感じざるを得ないですな。
タンク(戦車)に例えれば、装甲に敵弾をボンボン浴びつつゆっくり前進する感じかなあ。
装甲を打ち破られる事は決してないけれども、中にいる兵士は不安を感じる事もあるかもしれない。

ただ、書籍『仏陀再誕』の第五章「忍耐と成功」にもあるように、成功には忍耐が必要だという事なんだろうね。
忍耐を通り越さないと徳が生まれない。
単純に「忍耐が大事だ」というのではなく、理想実現のための忍耐でありたい。
希望の時代を迎えるための忍耐。

『仏陀再誕』という本も、初版は1989年です。
もう軽く20年以上経過しています。
仏の忍耐も1年や2年どころではありません。

我々も、コツコツと厚い氷を溶かして少しづつでも前進していく事だろうね。
人類の希望となるための忍耐・・・。
地球発のGOOD NEWSを全宇宙へ向けて発信する時のための忍耐・・・。


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未来の法―第5章 希望の復活 [仏法真理(法シリーズ)]


未来の法―新たなる地球世紀へ (OR books)

未来の法―新たなる地球世紀へ (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/12
  • メディア: 単行本



今年もあと少しです。
時が経つのは早いものです。
こりゃ、諸行無常だからしょうがないですわ。

もうすでに『忍耐の法』が発刊されている今、『未来の法』の最終章です。
最近では、『未来の法』がキムタクのドラマ『安堂ロイド』のセリフのネタ本になっていたとか東スポの記事になっていましたが、確かに参考にしてるんでしょうね。

心の力によって未来は変えられる。

このあたりがドラマのテーマだったのでしょうか。
ま、カミサンはずーっと見ていたけど、自分はほとんど見てなかったので何とも言えないのですが。

で、この本の最後の章として、大事だと思うところは下記だと思う。
本当に冗談ではなくて、人類の未来が、地球の未来が、日本人1億2~3千万人、ひとりひとりの心にかかっているのだ!!!

----
p217~
今、日本では、一つの革命が進行しつつあります。
それは、霊言集を数多く出すことによって進んでいる革命です。
「あの世の世界がある」ということについては、過去、さまざまなかたちで、その一部を世の中に示すことができた人は大勢いましたし、そういうことを成し遂げた宗教も数多くあります。
しかし、今、私が幸福の科学を中心に行っていることは、徹底的なる「あの世の存在の証明」です。
「あの世があることを信じさせることができたとしても、いまだかつて、あの世があることを証明できた人はいない」と言われています。私たちは、今、その証明に取り掛かっているのです。

----
p227~
日本人には道徳心もあります。
その意味での精神性はあります。
足りないのは、道徳を超えた「純粋な信仰」だけです。
道徳心はあるものの、まだ、それが純粋な信仰の世界にまで入っていないのです。

今、日本人が、世界に発信できるような「純粋な信仰」を持つことができ、その信仰が繁栄を含んだものであるならば、私の説いている教えは世界を救えるのです。
他のアジアの国々やアフリカの国々、北米や南米の国々、ヨーロッパの国々を救うことができます。貧しい国を救えるのは当然ですが、先進国をも救うことができるのです。



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未来の法―第4章 未来を創る力 [仏法真理(法シリーズ)]

1.国防等での意識改革が必要な日本
2.成功者となるためには
3.「時代」を創り出す幸福の科学
4.「使える英語」「使える知識」を身につける

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日本人は、本当に今までの意識の延長上では厳しい時期を迎えつつあるように思う。
中国が日本と重複する防空識別圏を、勝手に設定したようだが、ある意味、半分くらい宣戦布告をしているようにも取れる。
第二列島線まで力で進出しようとしている感じだ。

おそらく中国としては、オバマ大統領の時代に出来るだけ「拡張できるものは拡張してしまえ」と思っているのだろう。
フィリピン、ベトナムなども、「如何にして取るか?」。
それしか頭にないのかもしれん。

いずれにせよ、注意が必要です。
安倍内閣も、ストレートに日本人に訴えていった方がいいだろね。

---------
映画としての出来への評価や観客動員数などは別として、2012年の6月と7月という時期に、「日本占領と日本奪還」「政治と宗教の融合、協力」というテーマを掲げた映画を、日本で上映したのは画期的なことです。
このインパクトは、あとになればなるほど大きくなってくるでしょう。
(p172)
---------

ま、左翼の人々とか、安っぽい平和主義者は、中国が日本に攻め込んで来たらどうするのでしょうか?
マジで戦わないで降参して、自治区になる道を選ぶのでしょうか?
自衛隊だけに任せるのではなく、一般の人々も武器を持って戦わざるを得ないでしょう。
当然、若者も、そのくらいの覚悟は持たなくてはイカン。
当たり前の事だ。


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未来の法―第3章 積極的に生きる [仏法真理(法シリーズ)]

当たり前の事であるが、積極的の反対は消極的である。
はっきり言って、消極的になって何かわくわくする事があるだろうか?
ま、失敗をしない。
傷つかない。
などのメリットかどうかわからんが、一時的にエネルギーをためる事はできよう。
しかし、ずっと消極的というのは、おもしろくない。

やはり、人生の大部分は積極的に生きた方がよいでしょう。
まだまだ現代日本人は全体的に積極性が不足していると思われます。
というか、何のための積極性か?
どういった姿が本当の積極性なのか、本当のところ、わからないのではないか?
ちょっと下記を読んでいただきたい。

---------
ただ、個人がバラバラに生きていくだけであれば、全体としての "芸術作品"には仕上がりません。
芸術作品とするためには、各人が、強い個性を伸ばしつつも、組織や社会の共通の目標に向かって、それぞれの長所を生かし合って、組織や社会を発展させていくことが大事なのです。
(p147)
---------

要するに、自分の長所を最大限に生かし、
そして全体に貢献しつつ、全体の発展を促す。
このイメージが大事という事です。

「自分だけが活躍できればそれでよい」というものでもなく、自分が活躍する事によって、周りの人々も積極的になり、積極的精神が連鎖していって、次々に喜びが連鎖反応を起こしていく。
そうした心構えが大事かと思う。

中東などでは、爆弾テロとか日常茶飯事だが、あれが積極的な姿かと言えば、全体が不幸の方向に連鎖してしまうので、あれでは駄目です。
幸福の連鎖が起きてこないと駄目なのだ。
おそらく、人間幸福学部では、こうした研究もするのではないかと思う。
個人が長所を活かし、活躍し、社会全体も幸福になっていく。

ま、今は、研究の成果を待たずして実践するしかないけどな。

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ぼちぼち日本人は全員参加すべき時が来た!

2013年大川隆法総裁エル・カンターレ祭大講演会

開催日:12/14(土) 13:30 開演(予定)

場所:【本会場】幕張メッセ 国際展示場4~6/【衛星中継会場】全世界幸福の科学の精舎・支部・拠点・衛星布教所・外部会場 等


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未来の法―第2章 心が折れてたまるか [仏法真理(法シリーズ)]

今回のフィリピンの台風被害なども、現地の人としては、本当に「心が折れる」ような現実でしょう。
東北の大震災もそうです。

ただ、この章のタイトルは「心が折れてたまるか」です。

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この世のものに執着してはなりません。
あの世に持って還れるものは心だけなのですから、
これを磨くしかないのです。
この世で起きる、あらゆる事象、
すなわち、不幸体験や幸福体験、人間関係も含めた、さまざまな出来事は、すべて、自分自身の魂を磨くためのものであり、この世には「魂の学校」としての意味があるのです。
(p110-111)
-----------------------


しかし、今のフィリピンには早急な災害救助が必要。
こういう時こそ、ヘリ空母の出番と思う。
アジアの責任国家として、日本も「ともだち作戦」の発動だ!
(左翼や中国、韓国が何を言おうが無視すべし)
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