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理想国家日本の条件―宗教立国のすすめ [仏法真理(政治系統)]


理想国家日本の条件

理想国家日本の条件

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/03/03
  • メディア: Kindle版



第1章 信仰の勝利
第2章 理想国家日本の条件
第3章 逆境からの脱出
第4章 ダイナマイト思考
第5章 ユートピアの時代
第6章 新世界建設

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2009-12-21に、この『理想国家日本の条件』の本をブログに書こうと思い、「下書き」に保存していたのですが、ずっとそのままになり今に至りました。

この本が最初に発刊されたのが1994年で、そこから見たら、随分古いようにも見えますが、最近リニューアルされましたので、久々に読みました。
どこがリニューアルされているのかはよくわかりませんが。

と言ってもですね、この本は 1000年、2000年、3000年と、未来へと残っていくものです。
そこから比較したら、まだ30年くらいなので、全然、初期ですね。
日本と言う国が、今後どうなっていくかは明確にはわかりませんが、日本が無くなっても、この本の内容は残るでしょうね。

「信仰の勝利」は第一回目の御生誕祭、新世界建設は第一回目のエル・カンターレ祭のものです。
そのような意味でも、非常に貴重な法話が載っている本であり、エル・カンターレ、大川隆法総裁の法の特徴が、よく出ている本でもあります。
第3章 逆境からの脱出や、第4章 ダイナマイト思考 などでは、個人の幸福、家族の幸福といった個の悟りの部分も書かれていますが、第2章 理想国家日本の条件、第5章 ユートピアの時代などでは、国家のあり方、文明の向かうべき方向、そこまで言及されています。

理想国家とは、決して制度上の問題だけで達成されるものではなく、
一人一人の心のあり方も問われるものであるのです。

だからまあ、政治家もマスコミも大学教授も
考え方が浅いと言わざるを得ません。
国が良くなる為には、経済問題だけではありません。
教育がただになれば理想国家が出て来るわけではありません。
戦力を持たない事で、平和が維持されるわけではありません。

やっぱ、国家として「善と悪」の存在を認め、悪よりかは善を取る方向を推奨しなくてはなりません。
ま、日本神道の問題でもありますが、
今後、日本人は、善悪をきちんと認識し、悪を避け、善を取る方向性を確立するべきでしょう。

そのためには宗教的人権擁護や宗教的教育が絶対に必要です。
統一教会問題など、宗教問題ではありません。
はっきりと「間違った宗教の問題」であると明示しなくてはなりません。
宗教は、人間を霊的存在と見て、心が天国的であるか、悪魔的であるか、により、死後、天国に行くか地獄に行くかを説明するものです。
違いは教祖、指導者の立ち位置ですが、
そもそも教祖が悪魔の様な人物の場合、その宗教は悪魔崇拝であり、宗教のカテゴリーに入れてはいけないでしょう。

今の日本、あの世の存在を否定する人も多々おりますが、
それもかなり危険人物ではあります。
よく、「あの世があるなら証拠を出してください」などと言う人もいるでしょうが、では、「あの世が無い事の証拠を出してください」と問われて、それにも答えられないでしょう。
はっきり言って、
「人間死んだら終わり」
であるならば、別に道徳もいらないし、宗教もいらないですよ。
勉強する必要もないし、努力もする必要ない。
幸福の科学で言われている「愛・知・反省・発展」の四正道も、やる必要はない。
せいぜい、生きている人々の永続性が多少あればよい程度でしょうな。

ただ実際は、あの世の世界は100%あるから人間は善悪を認識する必要があり、
道徳や宗教の存在意義もあるのです。

ホント、今の日本の政治家も底が浅すぎです。
マスコミや大学教授等も、もっと人類の歴史や、宗教の存在意義、
民主主義と言えども、根底には正しい宗教心が必要などなど、考えを深める必要があるでしょうな。

まずは最低限、この『理想国家日本の条件』を読んでもらいたい。
※かなり中間研究をすっ飛ばす事になるでしょうが、時間が無いのでしょうがないです。


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プーチン大統領の守護霊が、ウクライナ攻撃の本音を語る 霊言「ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心」が開示 [仏法真理(政治系統)]

欧米やウクライナは、マジメにロシア側の事も考えないといけない。
話し合いの段階で、欧米やウクライナは全く譲歩してないですよね。
ウクライナがNATOに入ったら、モスクワ迄、ミサイル攻撃すれば、あっという間です。迎撃ミサイルも間に合わないくらいの距離でしょう。
そして、NATO の仮想敵国は旧ソ連です。
自分が見ていて、欧米やウクライナはロシアに喧嘩を売っているようにしか見えないです。

プーチン大統領の守護霊が、ウクライナ攻撃の本音を語る 霊言「ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心」が開示

ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心



ま、日本も早く憲法改正、核兵器配備等進めないと駄目ですね。
志位委員長「他国へ侵略できないようにするのが9条」…「外国攻めてきたらどうするの」と批判


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単なる自然現象ではない! また、唯物論国家の脅威に備えよ!!! [仏法真理(政治系統)]

いろいろな意味で迫り来るものを感じます。
「これは神の怒りではないか!!!」
というレベルのものが来る感じはしますね。

トンガ大規模海底噴火を考察する


北京五輪まで1か月「中国の今」【報道特集】


習近平がやっている事は、人々をロボット化しているだけです。
最終的に神仏の心にかなうものではありません。

あと、ちょっと、"ひろし"だけど、主なるエル・カンターレをなめ過ぎです。本当に、もう嘘つくのは止めた方がよい。
完全に狂った狂人と化しているように見える。
(まあYouTube 見ているわけではないですが)
嘘に嘘を重ね、アクセス数を稼いでいるんだろうけど、救世主を愚弄する罪は、最大限の罪と言える。

それ以外、世界と日本は、唯物論、経済至上主義、邪教や間違った信仰、AI信仰、なんかもうごちゃごちゃし過ぎ。
残念ではありますが、それなりの反作用は起きざるを得ないとは思う。


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地球人類が、今、80億人近い人口になろうとしているなかで、
半分以上の人たち、過半数が、間違った思想を持ち、
要するに、信仰を持たない世界をつくろうとしているのなら、
これに対する反作用が始まりますので、
「その前に人類の考え方を変えていきたい」と思っています。
私は、それが「救世主の仕事」だと考えています。

『メシアの法』第一章 エローヒムの本心 p62-63


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政治の理想について [仏法真理(政治系統)]


政治の理想について 幸福実現党宣言2 (OR books)

政治の理想について 幸福実現党宣言2 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: 単行本



第1章 水平権力の時代
―ギリシャ的政治理想をめぐって―
 1 政治のバックボーンには根本的な哲学が必要
 2 政治哲学に惹かれた大学時代
 3 人間の幸福とは何か
 4 政治参加における自由と平等
 5 水平権力が自由を創設する
第2章 政治の理想について
 1 時代の要請に応える「幸福実現党」
 2 「徳」のある政治家の輩出を
 3 公務員削減の前に取り組むべきこと
 4 「道州制」の導入には注意を要する
 5 「公務員制度」と「地方分権」のあるべき姿
第3章 政治経済学入門 ―国富増大への道―
 1 今までは「日本の農業」は危ない
 2 国として、「農業再興」に取り組むべき
 3 「食料増産」により、世界の食料問題を解決せよ
 4 日本の国富を増大させるには
第4章 国家経済と人間の自由
 1 共産主義勢力を復活させてはならない
 2 近現代の政治に流れる「国家統制からの自由」
 3 日本社会で生き延びている“社会主義”
 4 今後、企業と宗教が果たすべき役割とは
 5 個人の努力が報われる社会づくりを 
第5章 幸福の具体化について
 1 幸福実現党の立党理念
 2 日本は「三億人国家」を目指すべき    
 3 国際化を進め「第三の開国を」
 4 交通改革によって地球を一つに
 5 日本から世界へ幸福を広げよう

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もうすぐ、幸福実現党が立党して11年目になります。
そして、この本等が出されてからも、同じくらいになります。
今、ちょっと、コロナで抑制気味にしているけど、幸福実現党の活動は続いていきます。
というかなー、
コロナの後の時代を見越してやらにゃいかんかもしれない。
それでは、これから来る次なる時代は、どういった時代になるか???

まず大事な事は、
「共産主義」、「社会主義」、「大きな国家」といった思想が衰退する、という事ではないかな。
この本の「まえがき」にはこう書いてあります。

---------------

左傾化し、セルフ・ヘルプの精神を失った国民の国家は必ず衰退していく。
本書が、新時代の『自助論』であり、『国富論』である。未来日本の礎(いしずえ)がここにある。

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この短い文章だけでも、未来国家を運営する際の、大きな柱となる考えを示している。
「セルフ・ヘルプの精神を失った国民の国家」
これは、"必ず"衰退する。

「かならず」
という言葉が意味するところは大きい。
「セルフ・ヘルプの精神を失った国民の国家」を、別の言い方をするならば、
「ゆりかごから墓場まで、すべて他の人や社会、政治に面倒を見てもらおうとする精神」
と言えましょうか。

要するに、これから先の時代は、
単に上から言われたから「やる」とか、命令とか強制とか、
垂直権力の時代ではなくなる、という事です。
一人一人が主体的に考え、行動し、自由と責任を持つ時代になる、という事ですね。
それを「水平権力」と、大川総裁は述べています。

ちょっと、ここ100年くらいか?
自由と平等のバランスでは、平等の占める割合が高すぎたか?
まあ、平等も大事な事ではあるが、バランス的に、平等の上に、常に自由が置かれなくてはいけない。自由→平等
と、微妙に自由の方が上であるのだ。


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中国は世界を救う?米情報機関が中国の隠蔽を暴露【及川幸久−BREAKING−】 [仏法真理(政治系統)]

断末魔の中国共産党。
もう最後は、世界中を恐怖に落とし入れる、一か八かの大博打を仕掛けて来た。
人類は大変な危機の時代を通過していかなければならない。
が、最後は悪魔の勢力は封印されると信じるべきでしょう。




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源頼朝はなぜ運命を逆転できたのか ―令和日本に必要な「武士(もののふ)の精神」― [仏法真理(政治系統)]


源頼朝はなぜ運命を逆転できたのか ―令和日本に必要な「武士(もののふ)の精神」―

源頼朝はなぜ運命を逆転できたのか ―令和日本に必要な「武士(もののふ)の精神」―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/08/21
  • メディア: 単行本



実戦・選挙学入門 ―日本社会の弱点とあるべき未来―

実戦・選挙学入門 ―日本社会の弱点とあるべき未来―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/08/20
  • メディア: 単行本



参院選も終わり、
幸福実現党も、いろいろ反省の時を経ている。
まあ、現在の日本人に民主主義がどれだけプラスに働いているのか? それはよくわからない。
幸福実現党が10年を経ても、まだこの日本では受け入れられない事実をどう考えるか?
文句を言おうと思えばいくらでも言えるが、言ったところでどうにもならん。

秘書に暴力を振るう政治家もいれば、
酔っぱらって開き直る政治家もいる。
N国の党首みたいに、「本当に政治家ですか?」と思われる人格の政治家もいる。

本当に、民主主義が今後、機能していくのか?
今、そうした時期にいるのかもしれない。
かつてのローマのように、民主制から帝政へ変わってしまう可能性もあり得よう。

おそらく、一般の人々に、正しい宗教心のようなものが定着しない限り、今後、
民主主義は厳しいかもしれないね。
というのも、この世限りの唯物論では、どうしても「自分の利益」が、第一優先となってしまい、公共の精神が、その上位に来るという事が、非常に難しいからだ。
唯物論では「自己犠牲の精神」など偽善としか思われないだろうな。

日本の未来、人類の未来が、どうなっていくか?
本当に、一人一人の人間の心にかかっている。

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自分の国は自分で守れ ―「戦後政治」の終わり、「新しい政治」の幕開け― [仏法真理(政治系統)]


自分の国は自分で守れ ―「戦後政治」の終わり、「新しい政治」の幕開け―

自分の国は自分で守れ ―「戦後政治」の終わり、「新しい政治」の幕開け―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/09/28
  • メディア: 単行本



日本を滅ぼす政治は、もう終わりにしよう。

嘘やごまかしにNO!
政府は失政の反省を
▽北朝鮮の核・ミサイル危機に対し、具体的な対処策がない政府
▽国民買収型のバラまき選挙が生んだ1100兆円の財政赤字
▽消費増税によるアベノミクス失敗の隠蔽

打算的な解散が、さらなる国家の危機を招く
選挙期間を最も攻撃しやすい弱点と北朝鮮は考えている
▽民進党のダッチロールと小池新党が間に合わない時期を狙った“疑惑隠し解散”
▽消費税10%の使途を、幼児教育の無償化などのバラまきに振りかえるのは“民進党政策のパクリ”か

自分の国は自分で守れ。
間違った経済政策で失われた希望は、正しい経済政策で打ち返せ。
国民をだますな。正直な言葉の上に、この国の未来を築け。(あとがきより)

まえがき
第1章 あきらめない心
  ─だまさない政治を、国としてのあるべき姿を
 1 「北朝鮮・核実験」の一時間後、青森で講演
 2 幸福実現党が八年間訴えてきたとおりの危機が
 3 「金正恩守護霊vs.トランプ守護霊霊言」の衝撃度
 4 金正恩の「離間の策」に騙されるな
 5 日本経済を再生させるために必要なこと
 6 全体主義国家・北朝鮮を、これ以上放置するな

第2章 自らを人財に育てるには
  ─正直な言葉の上に、この国の未来を築け
 1 台風18号直撃のなか、四国・新居浜で講演
 2 日本を引っ張っていける人財になるための四つの条件
 3 人前で話すことの終わりなき修行
 4 自民党の“バラマキ選挙”で、一千兆円の借金が
 5 国民が飢えても核開発する指導者は追放すべき
 6 安倍首相の外交には、実は二つの問題点がある
 7 日本の活力を失わせている「許認可行政」
 8 現在は、元寇、明治維新に続く三番目の「国防の時代」
あとがき
-------------------

自分も政治活動を行っていますが、基本それも9日までで、それ以降は選挙活動期間になりますので、活動も制限されます。
今後、選挙の日までは、活動の中心は候補者の方々です。

しかし、ホント、今の時期は、いつ何時、何が起こるかわかりません。
北朝鮮がどうなるか、のみならず地震も増えているような感じがしますので、ちょっとゆったりとドローンで紅葉を撮りに行く等は、まだまだ難しい状況にあります。

とにかく、今の日本で超大事な考えは、この本のタイトル
「自分の国は自分で守れ」
という事でしょう。

今、日本は、8年前に幸福実現党が警告した通り、北朝鮮の核ミサイルの脅威の中にあります。
「Jアラートが鳴ったら避難せよ」
といった状態は、要するに空襲警報ですよね。
これは半分は戦時中みたいなものです。

そもそも、今の日本がまともに機能できるのも、はっきり言って、アメリカの核兵器を含めた軍事力があるためです。
共産党も社民党も、もうその事は降参して認めざるを得ないでしょう。
集団的自衛権に日米同盟も入るのでしょ。
今、日本単独で北朝鮮の核ミサイルに対処することはできない。
共産党も社民党は、はっきりそう言いましょう。

そして、自民党が日米同盟を重視していた事。
その維持をしていた事については、自民党はよかったと思う。
それは認める。

ただもう自民党も賞味期限が切れかかっています。
ホント、いい事は日米同盟を維持しようとする事だけで、依存体質がひどいよね。
国防はアメリカ任せ、経済は国民のフトコロ依存。
20年間、経済が成長しない理由としては、その事が大きいでしょう。

もう官僚が政治を行うような政治は、ダメなんですよ。
幸福の科学大学を不認可にしたり、獣医学部を国がどの程度必要か判断したり、あらゆるところで税金を取ろうとしたり、社会主義的な政策を止めなければいけない、という事がわかんないのかねえ。
私学まで無償化なんて、もう馬鹿ですね。
財政赤字という事で、一方で税金取れるだけ取って、一方で教育費タダ?
もう馬鹿のやる政治は引っ込んでもらいたいものです。
ほとんど独裁政治と変わらないところに近づいていますわ。

そして、希望の党
小池さんがいい政治を行っているのなら別にいいのですが、都政に出て、まだ何もやってないですよね。
国会議員を辞めて都知事になったんですよね?
何で今更、小池さんの独裁政治を国政でやるのですか?
民主主義の政治体制ではないですよね。

はっきり言って、幸福実現党以外、まともな政党が無い日本は厳しい。

-----------
幸福実現党 地方議員さらに1名当選!!!
当選おめでとう!
17名になりました!!!

------------
要するに、「日本は、自分たちの生存権を全部アメリカ一国の判断に委ねた状態のまま72年やってきたけれども、それでよいのか」ということを、問われているのです。
(p120)



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トランプ新大統領で世界はこう動く [仏法真理(政治系統)]


トランプ新大統領で世界はこう動く

トランプ新大統領で世界はこう動く

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/11/19
  • メディア: 単行本



強いアメリカの復活で、日本の繁栄も実現する。
日米の信頼関係が、再び“世界のメイン・エンジン”となる!

▽まずアメリカ経済を再建し、次に外交の主導権を握る
▽ロシアとの関係を改善し、国際社会の混乱を収束させる
▽中東危機や中国の覇権拡大を解決する外交戦略とは

TPP、IS問題、北朝鮮の核、そして対中経済戦略―――
トランプ新大統領が「正しい選択」であるこれだけの理由。

【「トランプ勝利」を2016年1月から見抜いていた著者が、新大統領誕生の翌日に最新メッセージ!】

はじめに
1 今年1月の時点で守護霊は「次期大統領」を自称
2 勝因は「戦略勝ち」と「天上界の“神風”」
3 トランプは中東の紛争を終わらせる
4 「知恵と勇気」の大統領
5 対・中国の経済戦略
6 トランプの二側面:「経済的思考」と「世界正義」
7 アメリカよ、再び「世界の警察官」となれ

質疑応答
質問1 選挙で二分されたアメリカをまとめるには
質問2 トランプの減税政策は成功するか
質問3 アメリカとロシアの関係はどう変わるか
※本書は、英語で収録された法話と質疑応答に和訳を付けたものです。
---------------------

先般、自分は、
「選挙は人間心の結果である。
自由意志の結果であるので、それを神々が意図的に変えるという事はないだろう。」
などと述べてしまいましたが、ちょっと訂正します。
神々の力もかなり入っていて、意図的に変えたと言ってもよいと思う。

まあ本書を読めばわかるが、トランプ大統領は、アメリカの歴史の中でも、数人の中に入る名大統領になるのではないかね。
そりゃ、アメリカの設立者みたいなものですからね。
アメリカの再始動ぐらい普通の仕事として、やり遂げる事になりましょうか。

今、世界は、中東関係の問題、中国・北朝鮮の問題と、大きな問題に出くわしていますが、トランプ大統領は、かなりやってくれると思いますね。
トランプ大統領出現により、世界は全体的に良い方向に流れていく感じです。
ただ、アメリカのみがやるのではなくて、世界の民主主義を守る国家が各責任を持ってやっていかなければならないでしょうな。

日本も「自立しろ!」という事です。
今、世界で一番危険な国は北朝鮮であり、それを盾に自国の防御を固めている中国です。
核装備を議論するのは当然中の当然な事です。
トランプの日本に対する発言には、多少大げさなところもあるが、的は得ていると思いますね。

*あえば直道氏の本も読み直してみた。
これも勉強になるので読んでない人は読んでおきましょう。
アメリカが共和党に返り咲いたのも、日本にとっては重要な事です。

トランプ革命

トランプ革命

  • 作者: あえば 直道
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2016/03/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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未来へのイノベーション ~新しい日本を創る幸福実現革命~ [仏法真理(政治系統)]


未来へのイノベーション ~新しい日本を創る幸福実現革命~ (OR books)

未来へのイノベーション ~新しい日本を創る幸福実現革命~ (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/06/29
  • メディア: 単行本



アベノミクス、ついに危険領域へ。
マイナス金利で、政府は“倒産”の危機に!

経済の低迷、国防対策、そしてエネルギー問題――
現代の閉塞感を突破する、「幸福への選択」を提言。

▽選挙前のバラまき政治を認めたら、財政赤字が増えるだけ
▽フクシマはもう安全。血税でつくった原発を捨ててはならない
▽中露が挑発するいま、沖縄から米軍を撤退させてはならない
▽「マスコミ全体主義」による無責任体制で、この国が漂流することをくいとめる

まえがき
第1章 救いのメカニズム
 1 「根本精神」が抜け落ちている現代社会
 2 「正しい見方」を提示してきた幸福実現党
 3 国民から一千兆円借金し、増税する政府の“横暴”
 4 「バブル潰し」の責任は政府とマスコミにある
 5 「資本主義の精神」を取り戻せ
 6 この世とあの世を貫く「救いのメカニズム」

第2章 未来へのイノベーション
 1 未来事業モデルとしての幸福の科学
 2 “危険領域”に入ったアベノミクス
 3 今は「真っ当な経済観念」が必要
 4 安倍政権のチグハグな政策
 5 「原発反対」論者の無責任さ
 6 「イノベーションの王道」とは何か
あとがき
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さいたまスーパーアリーナの御生誕祭に行って来た。
バスとかで来られた方々は、本当に御苦労様です。
自分は車でも電車でも行ける距離なので近いです。
有難い事です。

しかし、本日、総裁もテロの話とかされていましたが、
宗教的対立などは根本的に、大川総裁が一体どのような存在であるのかという事が、正しく全世界に広まる事によって確実に解消していく。
そして、国家運営なども、総裁は、かなり時事的な話もされているので、各国政府関係者が、そのアドバイスを聞き入れるかによって、よい方向に向かっていく。

また、個人個人の心や肉体の問題、死に対する恐怖、愛や憎しみ、嫉妬、など個別的な問題は、数々の仏法真理を人々が人生の指針とする事によって解消に向かっていく。

またまた、人類を待ち受ける宇宙への進出に関しても、既にそれなりの数の参考書的知識は出されている。

要するに、個人や人類の問題に対する解法は、もうかなり公にされているのだ。
問題は、それを、どれだけ早く個人や人類が手に入れて血肉としていくかだ。


今の日本の政治的、経済的な問題に関しても、既存の政治家や経済人が聴く耳を持つか持たないか、その程度のレベルなのであって、素直な政治家ばかりでないもんだから幸福実現党が突破口を作っているんですね。
アベノミクスなども、ホント、総裁の語られた政策の一部のみをつまみ食いしてやっているわけだけど、もうそうしたいい加減なやり方は終わりにさせないとね。

イノベーションで、消えていくものもあれば、新たに前面に出て来るものもあるだろうが、
とらわれる事無く、進めていくしかない。


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マスコミは、国民に正論を伝えろ! [仏法真理(政治系統)]

「誤った経済政策の責任回避のために衆院解散するのはおかしい」大川隆法総裁が富山で講演

もうはっきり言って、日本のマスコミは、今のままだとゴミ屑みたいなものだ。
ま、スポーツ新聞は、最近は大川総裁のメッセージを伝えているのでGoodですが、NHKを中心としたテレビ局と、大手新聞が、まだまだ闇の中ですわ。

大川総裁が幸福実現党を創って、日本の危機的状況を何とかしようとしている事が、まだわからんのだろうか?
日々、日本の危機は大きくなっているのだよ。
そんな、民進党とか、はっきり言って、どうでもいいのです。
報道する程のものじゃありません。

そしてもう自民党も大して期待はできないのです。
多少は、国防に努力している事は認めますが、これは普通の国であれば、当たり前の事をやっているだけであって、それ程、凄いわけではありません。
というか、国防にしても、何年も前から言っていたのは大川総裁であり、幸福実現党ですよね。

もう、どうしてこうした事を公平に報道しないのか?
宗教がからんでいると正論であろうと報道しないという馬鹿マスコミは。北朝鮮の核ミサイルの直撃弾を受けて消滅した方がマシだ。
この国の滅亡を止めたかったら日本のマスコミは、もうちゃんと大川総裁のメッセージなり、幸福実現党の主張なりを、頼むから伝えてくれ!

NHKも、全部が悪いとは言わんよ。
真田丸とか凄く面白く見ているよ。
ただ、新しい宗教だからって差別するのは止めろ!
格差を是正したいのなら、報道格差を是正しろ!
幸福実現党や幸福の科学や大川総裁の事もちゃんと報道しろ。
まるで日本に、それらが全く存在しないかの様にしているが、とにかく差別しないで報道しろ。
今のままでは、日本のマスコミ界は、日本を滅亡させるため一直線に突っ走っている状態である事に気がつけ!

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現代の正義論 [仏法真理(政治系統)]

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憲法、国防、税金、そして沖縄。―『正義の法』特別講義編―

【ウソやタテマエの政治にNO!】

いまの憲法では国民の生命と財産は守れない!
「増税による景気回復」説などあり得ない!
なぜ、政府もマスコミも本当のことを言わないのか。
国民に問うべき争点から逃げる既成政党。
軽減税率で懐柔され、世論誘導するマスコミ。
いま、この国に必要な正義とは何か?

横浜と沖縄で開催された著者最新の講演を緊急書籍化!

まえがき
第1章 「正義の法」講義
 1 「本当の正義」を説けるのは誰か
 2 オバマ大統領「最後の一年」に訪れる危機
 3 現実に合わない憲法は改正を
 4 マスコミも政治家も正々堂々の議論を
 5 言うべきことを言う「幸福実現党」
 6 「一神教」の問題点を正す
 7 新しい時代には「新しい政党」を

第2章 真実の世界
 1 沖縄に見る「言論・出版の自由」
 2 本土とは違う沖縄の「左翼」
 3 「日米同盟」が日本全体の平和を護る
 4 「負けない国と組む」ことの大切さ
 5 「正しさ」を貫く幸福実現党
 6 日銀の「マイナス金利」の是非は?
 7 消費税導入二十五年の「反省」が必要
 8 沖縄を他国の植民地にはさせない
あとがき
----------------------

『正義の法』、この本『現代の正義論』、月曜の法話
は、一貫して、国際政治を主軸とした正義について言及されている。
そして、その中で、日本の取るべき道は? という事について我々は耳を傾けなくてはならないところです。



本当に、今年は悪の勢力も、「やったるぜー」って思っている。
アメリカの大統領がオバマ氏であるうちに、ガツーンと勢力拡張させたいのだよね。
そして、日本でも、幸福実現党の存在も、当然、把握しているだろうから、幸福実現党が本当に国政に出る前に、日本の力も弱めたいだろうと思う。

まず、日本人であるなら当然、考えなくてはいけない事は、この国の存続と、この国の国民を守る事だろう。
安保関連法案を廃案にしたり、憲法9条改正を止めたり、沖縄から米軍を出ていかせようとしたりしたら平和が来るという考えは、違います。
習近平や金正恩に、「平和が大事だから話し合いましょう」と言っても、時間の無駄なのです。

北朝鮮などは、日本人を勝手に拉致してしまうような国です。
そうした国が、核ミサイルを自分のものとしたら、日本人全員を拉致するくらいの事はやりますよ。
特に、水爆など完成させようものなら、一発、日本に落とされたら日本の数分の一は、消滅してしまいます。
水爆の破壊力は原爆の比ではありません。
東京に落とされたら関東地方は、ほぼ全滅です。

もう、いろいろな垣根を超えて、日本人は協力し合わなくてはいけない時が来たのだ!

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「集団的自衛権」はなぜ必要なのか---② [仏法真理(政治系統)]


「集団的自衛権」はなぜ必要なのか

「集団的自衛権」はなぜ必要なのか

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/07/23
  • メディア: 単行本



↓朝日の記事
安保法案、ママたちもデモ 学生のSNS投稿、背中押す

左翼の人々、左翼のマスコミは、非常に日本人を頭の悪い方向へ洗脳しているよね。
たぶん、吉永小百合さんなどもそうだと思うけど、軍備増強、防衛体制強化、憲法9条改正 等となると、それだけで、”邪悪” みたいな感じに洗脳されてしまっている感じかな。

「日本は、中国や北朝鮮の軍国主義をどうするのか?」
そうした基本中の基本事項は全く議論しないで、日本の防衛体制強化だけを取り上げて、反対するとは、全く日本は孤立主義国家か?
日本の周辺の暴れん坊国家は、どんどん軍事大国化して、核兵器も持ち、日本は、憲法で軍事力を縛られ、共同防衛体制さえも築けないようにしようとするのか?

はっきり言って「狂っている」

日本は確かに通常兵器では、そこそこの防衛力を持ってはいるが、核兵器も持っていないし、攻撃用戦闘爆撃機も持たず、クルージングミサイルなども持っていない。
要するに、今の状態は、日本全体が硫黄島、ペリュリュー島と化していると言ってよいだろう。
第七艦隊や沖縄の米軍がいなかったら、ホント、外からの補給も援軍も無しに壊滅する恐れもある。

ママたちは、もっと、おりこうにならないといけない。
今、日本の防衛体制を、普通の国レベルにする事なければ、日本は、中国、北朝鮮、+韓国の独裁国家集団的強奪国家に仕える奴隷国家になる可能性があるのだ。
正義のための軍事力、軍事同盟なども必要な時は必要なのだ。

一年前に発刊された、この本をよく読んでくれい。
過去のブログ

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ま、自民党も情けないよな。
こういった時こそ、街頭演説をして国民に命がけで訴えるべきなのだよ。

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父が息子に語る「政治学入門」 [仏法真理(政治系統)]


父が息子に語る「政治学入門」 (OR books)

父が息子に語る「政治学入門」 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/04/03
  • メディア: 単行本



今と未来の政治を読み解くカギ

今の政治、何が問題なのか?
そして、政治の「あるべき姿」とは?

「大きな政府と小さな政府」、「格差問題」、「地方分権」、「政治とカネ」、「何が正義か」――

幸福の科学総裁と現役東大生の三男が「生きた政治学」を熱く語る

こんなあなたにオススメの一冊
▽これから政治に興味を持ちたい
▽いま日本の政治がおかしいと感じる
▽マスコミに流されず真実を知りたい

まえがき
1 「政治学入門」を易しく語ってみる
2 「政治学」は日本の政治をどのように動かしてきたのか
3 「三バン」と政治家としての「資質」
4 「政治学」と「マスコミ」に足りないプラグマティズム
5 「政治とカネ」の問題を多角的に検証する
6 「政治の目的」から政治学のあるべき姿を考える
7 政治における「権力」と「自由」をどう見るか
8 自由の観点から見た「格差是正」の問題点
9 「政治学」から失われている根本理念とは
10 バブル崩壊の背後にあった「日本人の恐れ」
11 新しい政治学で日本を独立国家に導く
12 十代、二十代の“やる気”が日本を変える
あとがき
-------------------

まずは、幸福実現党が、
「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し日本政府に万全の措置を求める署名」
を首相宛に提出したとの事です。



本来、日本の政治家や、日本政府が対策を進めていなくてはならない事ですが、どうなんでしょうか? 中国の圧力、韓国の圧力が怖いのでしょうか?
ただそんな状態で、防衛法案を進めたり、憲法9条を改正したり、新たな談話を発表したりする事ができるのでしょうか?
はっきり言って、日本の政治に携わる者に欠けているのは、勇気、正義感、物事を見抜く洞察力などではないでしょうかね。これ、各政党やマスコミも含めてね。

まあ、この対談本にも、民主党の鳩山政権の時、当時の鳩山首相が、「抑止力の意味が初めて分かった」と、辞める前に言った事が書いてありますが、これただ単に、鳩山さんだけが反省すべき事でもなくて、日本全般に蔓延している「平和ボケ」でもあると思うのだよね。

辺野古移設を進めたり、ヘリ空母やステルス戦闘機を整備したりするのは、これはそこそこやっているようにも見えるが、思想戦や、宣伝戦も軽視してはいけません。
中国共産党が、いかに人権を軽視して、武力重視をしている組織か、どんどん暴いていかなければいかんでしょう。
何千万人を粛清しているような国に、でっちあげの『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への申請などを提出してもらいたくないものです。

あと、これも対談で言われている事ですが、日本の政治学はちょっと役にたたな過ぎるんではないかねえ。
少なくとも、政治学と経済学は、ある程度、実践学問としてセットにして、融通が利くようにしようや。
でもって、軍事と外交問題、エネルギー政策もそこに入ってくると。

コンピューターシステムの構築で、プログラムを作るような感覚だけで政治はやれないよ。
全体を見る視点が常に無いと、判断を誤ってしまいます。

タグ:政治学入門
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自由を守る国へ [仏法真理(政治系統)]

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国師が語る「経済・外交・教育」の指針

アベノミクス、国防問題、教育改革――なぜ限界が見えてきたのか!?
現政権の課題と改善策が、ここに!

消費増税でアベノミクスは崩壊する?
世界情勢から見た国防危機の打開策とは?
教育改革における宗教の重要性とは――?
国師が、日本の自由を守る指針を語る。

「アベノミクス」は、財政再建のための増税と一体化して、「増税しても経済成長できる」と言い出した春の時点で、失敗が運命づけられていた!

まえがき
1 限界に来た「アベノミクス」に突破口はあるか
2 これからの「国防・外交」はどうあるべきか
3 「道徳教育」「憲法改正」について
4 経済の「成長戦略」として打つべき手とは
あとがき

-------------

12月2日公示・14日投開票で、第47回衆議院議員総選挙が行われる事になりました。
「何故、今、選挙なのか?」
という問題もありますが、やる以上は受けて立つしかありません。

幸福実現党は、全国11比例ブロック42名 候補者擁立します。
まあ自分が出るわけではありませんし、別に、幸福実現党の役員でもありません。
ただ、この国を良い方向へ持って行きたいという気持ちと、政策的な内容については共有していると思っています。

そして、政策的な内容の出どころはどこかと言うと、大川総裁の政治経済、外交、教育、国防等を見る目になります。
もちろん大川総裁の独裁政党ではありませんので、いろいろ個人的に考えたり、方法論等については、かなり自由にやっているのが本当のところです。
まあただ自由ではありますが、考えをつめていけば、大川総裁の言っている内容が間違っているなどということは、基本的にはありません。

例えば、この本でも、アベノミクスに対する言及をしていますが、その通りですと言うしかありません。
そんな、財政再建、増税と経済成長、経済繁栄の両方を一緒にやる事など、基本的にできるわけはありません。
力のベクトルが全く反対方向のものであり、これに成功したら大変な功績で、世界が見習うと思いますが、やっぱこれは無理でしょう。
今のやり方では、息切れしてトーンダウンする可能性が極めて高い。

で、幸福実現党はどう考えるかというと、
減税して、そして、役所の許認可や時代遅れになった法律等は、どんどん廃案化させて、民間の活力を最大限に活かす、という政策を考えます。
やはりこうした考えを基本にやっていく事により、人々の自由は守られますし、努力に応じた成果が得られる社会が実現されると思います。

ヨーロッパ諸国など、重税、公務員重視で、福祉国家というか、半分社会主義国家となっている感じですが、失業や道徳的低下、サービス精神の低下、創造性の低下等、負の部分も大きいのではないかと思います。
「~対~で日本の勝ち」
とかいう本もありますが、実際それが本当のところじゃないですかね。

ま、長くなるので終わりにします。

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「集団的自衛権」はなぜ必要なのか [仏法真理(政治系統)]

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【緊急出版!】
東アジアの現実に目を向けよ!
日本よ、いまこそ“半主権国家”から脱却せよ!

【この一冊で、「集団的自衛権」がよくわかる!】
▽左翼的な平和勢力の掲げる「平和」とは侵略国家への隷属を意味する
▽護憲にこだわる平和主義者は、中国や北朝鮮にこそ憲法九条をすすめよ
▽他国は軍事拡張してもよいが日本だけはダメというのは偏った見解
▽国を守るために必要な軍事力を持つことは間違っているのか
▽日本が軍国主義化を進めていると思うのは間違い
▽尖閣で軍事衝突が起こったらアメリカは本当に動くのか?
▽先の大戦における「日本原罪論」の誤りを正す
▽他国も自国民をも弾圧し、基本的人権を踏みにじる中国の暴走を止めよ
▽戦後70年、いざ「占領憲法」から「自主憲法」へ
▽滋賀県知事選における「自公の敗北」をどう見るか
▽安倍政権は次の総選挙で「憲法九条改正」を掲げるべし

まえがき
1 「集団的自衛権」をめぐる反対論に答える
2 「国を守るために軍事力を持つこと」は善か悪か?
3 日本が「集団的自衛権」を持たないリスクとは
4 北朝鮮と中国の崩壊の可能性は?
5 滋賀県知事選の「自公の敗北」をどう見るか
あとがき

--------------
The Liberty Web にも沢山、記事が書かれているので読んでください。

安倍さんも、けっこう吹っ切れた感じですかね。
オーストラリアの議会で演説して、戻ったら高杉晋作の墓参りをして「まさに志が定まった感じだ」と言われていますが、ホント、よくまあ動く総理大臣で、今の日本にとっては助かります。

集団的自衛権行使容認の閣議決定も、ある程度、ごり押しかもしれませんが、もうあまり悠長なことも言ってられませんので、良いことかなと。

幸福実現党が2009年に立党して以降も、尖閣諸島をめぐる問題があり、南シナ海における、中国とベトナム、中国とフィリピンとの領海をめぐる争いがありました。
そして、中国は尖閣諸島上空を含む防空識別圏を強制的に設定し、最近では自衛隊機に対して異常接近を行ったりしています。
海上自衛隊の護衛艦に対するロックオンなどの事件もありました。

日本人が認識しなくてはならないことは、中国が軍事大国の道を歩んでおり、実際に近隣諸国を脅かし、資源を奪い、暴発寸前のところにあるということです。
悠長なことは言ってられないのです。

国連でも集団的自衛権の行使は加盟国が普通に行っていることですし、いつまでも日本だけが例外として、特別視されてよいのか?ということですよね。
自衛隊が出動した時も、自分たちが攻撃された時だけ反撃することが許されて、味方が攻撃された時は反撃できないで、見ているだけか、見捨てて撤退する、という行動をしていたら、逆にそのような国は世界から孤立してしまうのではないでしょうか?
それではホント恥ずかしいですよ。
すごい責任放棄だよね。

日本が今後、鎖国の道を再び歩むというのだったら、それでもよいかと思いますが、もう鎖国は無理でしょう。海外との貿易もあるし、人の行き来もあるしさ。

日本は、アジアと世界の平和に対して責任ある行動をするべきです。
憲法9条を言い訳にして、自分の国さえ平和であれば、アジアと世界がどうなろうが知ったこっちゃない、というような言動・行動は、もう終わりにしましょうや。
まずは、集団的自衛権の行使容認により、責任ある国家へ一歩前進です。

ただ、大川総裁は、安倍政権は次の総選挙で「憲法九条改正」を掲げるべし、と言われております。
まだまだ本当の山場はこれからということですね。


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自由の革命 [仏法真理(政治系統)]

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「集団的自衛権」は是か非か!?
日本よ、いまこそ戦後体制から脱却しアジアの平和を護れ!

混迷する国際社会と予断を許さないアジア情勢。
いま、日本がとるべき国家戦略を緊急提言!

▽暴走する中国が、フィリピン、ベトナム、台湾と衝突する!?
▽尖閣で軍事衝突が起きてもアメリカは動かない!?
▽新しい冷戦構造をつくらないために、いま日本がなすべきこと
▽アベノミクス失速の理由、そして日本経済の未来とは?
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まえがき
第1章 「自由の革命」
 1 世界は今、戦後体制の大きな転換点に来ている
 2 世界のリーダーシップ争いが今、起きている
 3 ロシア制裁を強行すれば、「新冷戦構造」ができてしまう
 4 アメリカの怒りに同調すると、沖縄が日本でなくなる
 5 消費税上げで、これからどうなるか
 6 「STAP細胞潰し」で成長戦略も潰される
 7 国家として正しい舵取りをするために
 8 日本から「自由の革命」を広げよう
第2章 「愛が時代を動かす」
 1 二十年前から北朝鮮の核を警告していた幸福の科学
 2 「集団的自衛権」は、なぜ必要なのか
 3 「反原発」で石油が入らなければ、日本はどうなるか
 4 「戦争は悪だ」という見方の“ごまかし”
 5 今、「神の言葉」は聞こえている
 6 人々を愛する神の心を無視した「全体主義」
 7 法律のために人間があるのではなく、人間のために法律がある
 8 日本の誇りを取り戻し、信仰を取り戻せ
あとがき
------------------
まず、昨日の答えですが、
187万5千分の一という数字は、本仏が地上にいる割合です。
1億5千万分÷80で計算しました。
今の時代が、どれ程稀有なる時代であるか、ということを強く認識しなければならない、ということです。
32.5分の一は、2600÷80 です。

本仏が地上にいる割合、187万5千分の一という数字が、どれほどわずかな時間かを理解してもらうため、人生80年を1億5千万と仮定しましょう。
80年の人生のうち、寝る時間とかを考慮して考えると、187万5千分の一は、だいたい15分くらい。
80年の人生で、どこか15分くらい。
この15分のために、80年の人生があった、と言ってもよい。
エル・カンターレを垣間見ることができるのは、もう今を逃したら大部分の人類は、地球では無いかもしれないのだ。

今、それほど大きな大事業が、この日本で行われているのだ!

ただ、その日本にあって、
神の声が聞こえる日本にあって、
信仰を忘れてしまった人々が、まだ大部分目覚めておらず、日本最大の危機を迎えている。

エル・カンターレの降臨と、
最大の危機が同時並行で動いている。

日本人は、早く目覚めねばならないのだ!!
今、「ファイナル・ジャッジメント」も、YouTubeで見れますが、現実も同時進行で動いていることに気がつかねばならない。


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「現行日本国憲法」をどう考えるべきか [仏法真理(政治系統)]


「現行日本国憲法」をどう考えるべきか (幸福の科学大学シリーズ 14)

「現行日本国憲法」をどう考えるべきか (幸福の科学大学シリーズ 14)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/02/08
  • メディア: 単行本



まえがき
1. 「日本国憲法」について、今の考えを述べたい
2. 「憲法のあり方」に対する二つの考え方 
3. 「九条改正」についての考え方
4. 首相公選制と大統領制の考え方
あとがき

幸福実現党の国会議員が、まだ一人もいない状況で、『新・日本国憲法試案』などを実現する事は不可能です。
という事で、現在の日本国憲法を、どう見て、どう解釈していくか、まずはここに絞り込みを入れざるを得ません。
この本では、
・今の天皇制のあり方
・9条について
・首相公選制、大統領制
について大川総裁が語られています。

それぞれ、今後、日本人は議論を重ねていかなければいけない点でしょう。

憲法に関しては大川総裁も、いろいろなところで語られているので、
どれが総裁の考えで、どれが自分の考えか、よくわからなくなってはいますが、
今、現時点で考えるとするならば、下記のようになります。

天皇制は永続させたいです。
ただ、天皇制と政治システムは、もう少し切り離してもよいのではと思います。
当然、政教分離とかの問題ではなく、天皇制の永続のためにです。
国会の召集や衆議院の解散等、あまりに意味が無く、天皇陛下に余計な仕事をさせているのではないか?と思ってしまいます。
栄典の授与とか、外国の大使・公使の接受などは天皇陛下にふさわしいのではないかと。
文化的象徴という意味では、皇居だけでなく京都に住まわれてもいいのではないか?
また、元首として天皇陛下に国家の責任を負わせるような事は避けたいと思います。

9条改正は、もう時期的に議論の余地は無いでしょう。
国家の防衛は、当然、国民としての義務でもありましょう。
けっこう反日国家に囲まれ、軍事力も強力化している近隣諸国の中にあって、改正に関しては国民の納得も取り易くなっています。
逆に改正反対派は、軍事力を持たないで国を防衛する何等かの代替案を提示して国民を納得させないといけにと思います。

首相公選制と大統領制については、確かに長所と短所の両面がある事は、よくわかります。
日本国民の政治に対する責任感を高めるには、選挙によって首相、大統領を決めるのも悪くはありません。
「日本は首相がコロコロ変わる」
といった諸外国の非難もかわせます。
ただ、毎回、芸能人が首相、大統領になるのも困ります。
マスコミも、国民一人一人も、かなり真剣に国の指導者を選択しなければならなくなります。

いずれにせよ、
日本国民は、もう少し政治に対して積極的であった方がよいと思います。
あまりにも、誰かがやってくれる、といった人任せが多すぎるのではないか?


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日本の誇りを取り戻す [仏法真理(政治系統)]


日本の誇りを取り戻す

日本の誇りを取り戻す

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/06/18
  • メディア: 単行本



1 国を守り、国民に希望を
2 「新しい黒船」に立ち向かえ
3 幸福実現党はすべての宗教の味方

2014年、あけましておめでとうございます。
やはり新しい年のスタートは、前向きに行きたいと思います。

この本は、2012年12月の衆議院選挙時、大川隆法総裁の街頭演説の本、及びDVDです。
今も、全く現在進行形の話です。
今年も、国防の危機、経済の危機、天変地異等、もしかしたらいろいろある”かも”しれませんが、「立ち向かっていく姿勢」は必要かと。

「立ち向かっていく姿勢」は必要かと!

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神国日本の精神―真の宗教立国をめざして [仏法真理(政治系統)]

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神国日本の精神―真の宗教立国をめざして (OR books)


第一部 講話「神国日本の精神」
第二部 大学卒業論文「明治憲法の制定と信教の自由」

第一部は、幸福の科学の会員の皆さんに対してのお話なので、内容はストレートですが、卒業論文の方は、かなり難しいですね。自分も詳しく調べた事がありませんので勉強させてもらいました。
特に、この方面に関しては、信仰を持たない人が書いたり、研究したりしている場合も多いでしょうから、それでは不公平ですよね。

まあそもそも信教の自由を、信仰についてよくわからない人が、「先進諸国に認めてもらうため」とか、「信仰を持つ人々の反感を買わないため」とか、そういった意識で憲法に盛り込む程度では、ちょっとそれでは国の柱を設立する行為としては、「弱いなー」って気がするよね。
日本国にとって「信教の自由」とは、文明国としての飾りなのでしょうか。
もう少し日本も、神や仏の正義と信仰が結びつくような感じがあればよいのですが。

しかし、自分も大学の卒論には同じ様な苦労をした事を思い出します。
もう既に、『太陽の法』とか『釈迦の本心』とか読んでいましたので、なかなかストレートに卒論なども書けないのです。
自分の考えとかを、いかにその時点で認められている学問の枠の中に押し込むか。
けっこう難しいものです。
特に、心理学系統だと難しい。

日本の大学の文化系の学問って、意識レベルでいえば、中世の教会制度みたいなものだよね。
既存の枠組みの中で、その枠から出たら、それはもう学問とは認めない、ってな感じじゃないかな。
本来、未知なる分野をも対象にするべきなのだが、全く考える事さえ出来ない状態ですよね。
はっきり言ってしまえば後れている。
理科系はどうだかよくわかりませんが、医学などは、臨死体験による死後の世界みたいなものの研究で、ある程度アメリカの方が一部進んでるのではないかな。
まあしかし、
宇宙人やUFOや霊界、こういった分野は日本の大学では話も出来ない状況でしょう。
つまらんねえ。

ま、だもんだから、残念ながら、日本の大学教授とかって、あまり賢く感じないのだよね。
細かい資料の編纂だとか、フィールドワークの方法だとか、処世術みたいなものに関しては賢いのかもしれないが。
いい加減、学問の分野も進化していこうじゃないですか。
訓詁学みたいな学問ばかりでは、大学もおもしろくないですから。

うーむ、政治で幸福実現党の政策を、あたかも自民党が、もとから考えていたようなふりをしてやっているが、大学も気をつけた方がよいかもね。
幸福の科学大学のやっていた事を、他の大学で、いかにも自分達が昔からやっていたような感じでやられてしまうかもね。
そういった事も、出て来るかもしれないね。


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「政治と宗教の大統合」を再読す [仏法真理(政治系統)]

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去年、末に出た『政治と宗教の大統合』を再読した。
出た頃に書いたブログはここですが、何か付け足せる事があるか考えてみたい。

まあ、日本の政治全般的な流れは、狂った民主党政権から、かなりマトモな自民党 安倍政権となり、既にある程度の軌道修正は終わっている。
ただ、軌道修正は、マイナスだったものをゼロからプラスに持っていっているだけで、本来、日本のマスコミや、それに扇動された民主党政権による負の遺産がなければ、もうちょっとプラス アルファ的な位置に、今の日本もあったはずです。
と言っても、常勝思考的に考えれば、マイナスな民主党政権を教訓にして、更に発展を目指す事も可能でしょう。
悪い政治の見本が提示された事により、「それでは良い政治とは何なのか?」と、勉強材料になりますからね。

まずこの本では、最初に、リンカーンと聖徳太子の例が出て来ます。
リンカーンは聖徳太子の転生した姿ですが、どちらも時代の大きな価値観の衝突を突破した魂として似たような活躍をしています。
リンカーンは南北戦争を戦って、奴隷制度を解放させ、新しい人間の価値観を確立させました。
聖徳太子は、日本に海外からの宗教である仏教を導入させ、神道一辺倒の日本の根本思想を大改革しました。
どちらも、その時代には、流血を伴う価値観の大きな衝突が起こりましたが、最終的には社会や国家を良い方向へ持って行っています。

時代の節目には、大きな価値観の対立が起こり、内紛や戦乱も発生しますが、最終的に人々が幸福になる方向へ向かわせる事が、非常に大事な事であります。
薩長と幕府の対立による明治維新も同様な事だったでしょう。
価値観の対立があっても、最終的に人々をより幸福にするシステムが勝利しなければなりません。
正・反・合 と弁証法的に、世界は進化していくのでしょう。

それでは、これを現代に当てはめてみたらどうなるか?
はっきり言ってしまえば、神を認める側・宗教を肯定する価値観と、神を認めず・宗教を否定する価値観との戦いであると言えましょうな。
だから大川総裁は、幸福維新は世界同時革命的に起きる、と言われているのでしょう。
別に日本人だけの問題ではなく、現代文明そのものの問題だからです。

まだ、神を認めず・宗教を否定する価値観は、中国・北朝鮮を中心に、その残存勢力がいます。
そして、先進国と言われている国のトップ層にも、左翼思想家的な人々は生息しています。
意外にそれらの人々は権力や実際に行使可能な軍事力を持ったりしていますから、なかなか下の人々も影響を受けて、その虚無的な思想に洗脳されて行動している人々の数も多いです。
ま、宗教間の争いの統合も幸福維新には含まれますがね。

地球規模の大きな価値観の確立が必要な時なのです。
ある程度の地球規模の混沌はやむを得ないでしょうが、その後は地球規模でHappyになるでしょう。
到るまでがそうとう大変ですが。

今、地球規模で幸福維新革命は進行中なのです。

---------
うーむ、「第1章 憎しみを捨て、愛をとれ」の途中までしか書けないか・・・。


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ジョーズに勝った尖閣男 トクマとの政治対談 [仏法真理(政治系統)]

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第1章 ジョーズに勝った尖閣男
第2章 トクマ過去世鑑定

ちょいと衆院選もどうなるかわからん状況だが、都知事選も頑張ってもらいたいねえ。
というのも、今の日本の雰囲気を変えない事にはどうにもならん気がするのだよなあ。
日本全体を変えるためには東京の雰囲気が変わらないといかんよね。

何と言うか、縮み思考というか、型にはまったマジメ思考というか、総裁が述べられているような規制の増大というか、本当に自由な発想と、自由な行動が、かなり狭められている様な感じがするよなあ。

マジメも好きだけど、自由は更に好きだ。

ちなみに自分は音楽は好きです。
特に、ROLLING STONES が好きですね。
Beast Of Burden なんかライブが最高にいいよね。
高校時代とか新宿に海賊版を買いに行ったものです。
エレキも持ってたしね。
Epiphone CASINO は友人に貸したまま何十年かが・・・。




まあ、別のやつ(エレキ)はまだうちにあるが。

それはともかく、とにかくトクマに東京の頭になってもらって、この国の頭の固さを何とかしてもらいたい。
自作の航空機を飛ばせるくらいの規制緩和もしてもらいたいねえ。
車は、もうちょっと飽きたよね。

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国を守る宗教の力―この国に正論と正義を [仏法真理(政治系統)]


国を守る宗教の力―この国に正論と正義を

国を守る宗教の力―この国に正論と正義を

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福実現党
  • 発売日: 2012/09
  • メディア: 単行本



第1章 宗教立国の実現
第2章 宗教立国の実現〔質疑応答〕
第3章 国を守る宗教の力
第4章 国を守る宗教の力〔質疑応答〕

今年の5/2 ユートピア活動推進館、9/2 福岡正心館 での大川総裁の御法話になります。
今の日本と、日本を取り囲む国際情勢を見て、危機感等、何も感じないマスコミや政治家がいたら、その人々は、転職しなさい、という事です。
本来、情報を収集して、国民に正しい情報と、向かうべき方向を示唆するのがマスコミと政治家の仕事です。
結局、そこんところがボロボロの状態で、このまま行くと、日本は中国の帝国主義政策に飲み込まれてしまうのです。

映画『神秘の法』が、とうとう始まりますが、非常に啓蒙的、近未来予言的な内容になっています。
『ファイナル・ジャッジメント』といい『神秘の法』といい、タイムリーにこの様な映画が公開されるのは、本当に慈悲だと思います。
なかなか狙って出来る事ではありません。

1年以内に衆院選がありますが、万が一、マスコミの対応等、何も改善されてなく、またもや幸福実現党の当選者が一人も出なかったとしたら、
"火山が噴火します!"

これは総裁が語られている事です。
おそらく、それでも気がつかないなら、帝国軍の侵略が開始されるのでしょう。
あまりにも、あまりにも、エル・カンターレを無視し続けるなら、それなりの国レベルの反作用があるという事です。
これは仏法真理レベルの作用・反作用の法則なのです。
イエスを十字架に掛けて、その後、ユダヤという国は消滅した事実を忘れてはなりません。

3連休あります。
一日は映画館で『神秘の法』を見て、
残りの2日は、この本と、何か霊言の本でも読んで、幸福の科学の支部に足を運び、「何かやれることはないでしょうか?」
と言ってください。
それが、今の日本を生きる、心ある人々の姿だと思うのだ。

もうあまり時間は無い。
急いでもらいたいのです。


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ユートピア活動推進館への見学 [仏法真理(政治系統)]

7/29(日)、ユートピア活動推進館へ支部のメンバーと見学へ行って来ました。
前回行った時は、まだ工事中で、外から眺めただけでしたが、今回はちゃんと内部を見学し、現在の幸福実現党の活動状況等、お話も聴いて来ました。
DSC_0047.jpg

いや、幸福実現党の本気度は、このビルに現れています。

で、活動として大きなウェイトを占めているのは、「沖縄・九州防衛プロジェクト」です。
これもらって来ました。↓
yunntaku.JPG
yunntaku2.JPG

マジで、冗談では無く、「沖縄危うし!」といった感じです。
総裁が、質疑応答で沖縄の事について述べられたDVDも、少し見せてもらいましたが、「本当に、沖縄は中国の支配下に入ってよいのか?」という事について、改めて真剣に考えなければなりません。
これは感情の問題では無いのです。

ちょっとこないだのブログにも書きましたが、反オスプレイ、反原発、反米、親中は完全にリンクしています。
マジで、今の中国の様な状態を望むのでしょうか?
香港では、
「洗脳反対」…香港で教育の「中国化」に抗議デモ
なんてやっているのに。
日本人が洗脳されてどうするのだ!

DSC_0049.jpg

この国の未来図を不幸な考えで捻じ曲げる事は止めなくてはいけない。

DSC_0052.jpg
ユートピア活動推進館見学後は国会見学へ。
警備が厳重だな・・・。

IMG_0603.jpg
その後、「しながわ水族館」でペンギンが涼んでいたのを見て来た帰り、山の手線からワーワー騒いでいる外を見ると、
やはり、・・・.
反原発デモが歩いているのが見えた。
日中は暑いから夕方から開始した様だ。
反原発ではなく、反熱中症推進活動に変えた方が良いのではないか?


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「孫文の霊言」を見て。 [仏法真理(政治系統)]

孫 文(そん ぶん、1866-1925年)は、中国の政治家・革命家。
初代中華民国臨時大総統。辛亥革命を起こし、「中国革命の父」、中華民国(台湾)では国父(国家の父)と呼ばれる。また、中華人民共和国でも「近代革命先行者(近代革命の先人)」として近年「国父」と呼ばれる。海峡両岸で尊敬される数少ない人物である。

1911年10月10日、共進会と同学会の指導下、武昌蜂起が起き、各省がこれに呼応して独立を訴える辛亥革命に発展した。当時、孫文はアメリカにいた。独立した各省は武昌派と上海派に分かれ革命政府をどこに置くか、また革命政府のリーダーを誰にするかで争ったが、孫文が12月25日に上海に帰着すると、革命派はそろって彼の到着に熱狂し、翌1912年1月1日、孫文を臨時大総統とする中華民国が南京に成立した。

孫文は生前、日本人とも交遊関係は幅広く持っていた。犬養木堂(毅)の仲介を経て知り合った宮崎滔天や頭山満・内田良平らとは思想上も交遊し、資金援助を受けてもいた。また、実業家では、安川敬一郎や株式相場師の 鈴木久五郎、梅屋庄吉からも資金援助を受けている。
Wikipediaより。
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孫文の霊言をフルバージョンにて見ました。
まあ、だいだいの内容は、The Liberty Web に出ています。
それ以外にもいろいろ語っていますが。

しかし、アフリカ北部から始まった民主化運動の流れは、とうとうこの巨大な国家をも動かそうとしているな、という感じがします。
中華人民共和国と言っても、がっしりしたものがあるわけではなく、設立されたのは1949年なので、たかだか60数年なのです。
思想的には、マルクス経済学、唯物論、共産党一党独裁を中心にやってきたわけですが、既に経済においてはマルクス経済学は捨てています。
唯物論のところも、さすがに、人々の心に関わる問題なので、完全に縛り上げる事は不可能です。

ま、日本に工作員を多数、派遣しているようですが、工作員とて人間ですから、自由主義国家と独裁国家の違いを悟れば、どちらが良いかは判断できるでしょう。

思想、信教の自由があり、
住むところも、仕事も自由、
政治的な発言で逮捕される事も無い。
政党を立ち上げるも良し、
選挙によって自分達の未来を選択する自由もある。
増税に反対して政権打倒のデモ行進しても、警察が警備してくれる。

これが今の日本であり、どう考えてみても、独裁政権国家よりは、ずっと先を進んでいる事は明らかです。
日本だって、すんなり今の状況になったわけではなく、明治維新があり、その後、自由民権運動があったり、戦争を経たり、敗戦を経験したりと、随分いろいろあって、ここまで来たのです。
あたり前の事に思ってはいけません。
若者の投票率の低下とかも、ちゃんとここに至る過程を教えてあげてないからではないでしょうか。

とにかく、北朝鮮と中国の現在の政治体制は問題が多すぎ、相当、人々も抑圧されていますので、その抑圧の鎖から、一本ずつ解放していかねばいかんでしょう。
軍事力で解決するでなく、できれば平和裏に進める方がよいですが、現時点で生命の危機に瀕している人々にとっては時間の勝負である事も、また事実であるのだ。

↓中華圏の人々のために、中国語版の仏法真理を一部載せておきます。
ch1.JPG
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今後の日本の農業、貿易等についてのまとめ的考え [仏法真理(政治系統)]


政治の理想について 幸福実現党宣言2

政治の理想について 幸福実現党宣言2

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: 単行本



TPPやら日本の農業について、ここ1~2週間ばかり、ちょっと考えていましたが、
「幸福実現党宣言2」 第三章 政治経済学入門 のところ辺りが、今後の日本の農業、貿易等についてのまとめ的考えになるでしょうね。
「日本の農業が危ない」という出だして書かれていますが、本当に今のままの政策では日本の農業は自然消滅してしまいますね。
国として腫れ物に触るがごとき扱いとなっていた様な気もする農業ですが、結局のところ最後は後継者不足で、誰もやる人がいなくなる。
まあ、田舎で農業をやっているより、都会でサラリーマンをやっている方が、いろいろと刺激は多いし、失敗も多い分、チャンスも多いのは、現状として事実でしょうね。
それに農業に関しては、もう世襲制ですから、今までやっていなかったところでは99%できないですからね。
これでは先行きは暗いと思わざるを得ません。

まずは、農業も人々の新たな就職先として「あり得る」という状況を作らねばイカンわけですよね。
で、ちょっと経験に頼るところが多いので、もう少しマニュアル化というか、人に頼り過ぎない様にする努力が必要でしょうなあ。
田舎は、どうも、「古いものを守る」のが人々の幸福になっている部分もあるのかもしれませんが、それは形とかだけにして、中身は時代と共に近代化していかないといかんですよ。
食料生産に関しては、基本的に未来永劫続くものですから、古いままではよろしくありません。
生産性を高め、かつ、美味しいものを作り出すという事は、未来産業として開拓していくべき方向である事は、間違いありません。

都会と田舎の格差が、どうのこうのといろいろ言っている人もいるのかもしれませんが、農業の近代化を進める事無くして、その格差を是正する事は、たぶん難しいでしょうな。
(漁業や林業等にも当てはまる)

で、貿易に関しては、
p155の「他の国の産業を育てる」という使命感を持て
の言葉に凝縮されるのではないですかね。
貿易をして自国のみが繁栄するのではなく、相手国も繁栄していく事が基本ですよね。
もちろん、中国や北朝鮮などは、国の内部に問題がありますので、一概に自由貿易をしてよいわけではないでしょうが、民主的な国同士の間では、お互いが利益を得て、健全な競争原理が働く形で共に発展していくのがよろしいでしょうなあ。

当然、日本の産業界は、より高い付加価値の創出を目指さないといかん事になります。
調査・研究・実験・投資 等に関しては、まだまだこれから進化していかないとイカンでしょう。
そして、遅れて来る国々に関しては、本当により良い道筋を示してあげなくてはね。

ブータン国王が日本に来て、いろいろ見聞していた様ですが、「自分の国をこうしたい」という事が多いと思うので、道筋を示してあげる事が、今の日本にはできると思いますよ。
「日本に指導してもらいたい」と思っている国が世界には数多くある、という事を忘れてはならんでしょう。

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ちなみに、
ブータン「マニ車」人気
とかいう記事がありますが、幸福の科学のネパール釈尊館にも、マニ車がありますので、是非見に来てください。
ここ。




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公開対談 日本の未来はここにあり [仏法真理(政治系統)]


公開対談 日本の未来はここにあり―正論を貫く幸福実現党

公開対談 日本の未来はここにあり―正論を貫く幸福実現党

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/07/20
  • メディア: 単行本



ところで、7月10日(日) 大講演会の復興支援物産会では、宮城県ブース:塩だれ、甘納豆 などを購入した。
被災地に対する復興援助金も大事だとは思うが、やはりその地の物産や製品を購入して援助する方が、基本的には王道だと思う。
復興は、なるべく知恵を使って、被災地の自立が進み、誇りや努力が失われない様な形にすべきだろうね。

自民党も、民主党も、中心的な政策は、バラマキ型であり、大きな政府となる増税・社会福祉中心型である事は言うまでもない。
ただ、本当に人々の幸福を考えると、ただ単にお金を援助するだけで被災地や、国民が、幸福になっていくわけではない。
こういった点が、今までの既成の政党と、幸福実現党の違いかもしれない。
一人一人の人間が、弱い人間になっていく事を肯定するか、それとも独立心を持ち、逞しい人間になる事を肯定するのか、それは大きな違いだろう。
それが積り積って、国が強くなるか弱くなるかの分かれ目ともなる。

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この本は、大川隆法総裁と、幸福実現党党首、ついき秀学さんとの対談形式になっています。
是非、多くの日本人の皆さんに読んでいただきたいと思います。
YouTubeも参考に見てください。

2009年春に、大川総裁は、幸福実現党を立党し、夏には衆院選、翌年の夏には参院選と多数の候補者を出して闘いました。
結果としては、まだ国会議員は0人ですが、決して意味が無い事をやっていたわけではありません。
一本筋が通っているわけですが、その一本の柱の行き着く先は、「この国を素晴らしい国とする」という事です。

例え、相手が多数の国民であっても、「間違っているものは間違っている」と、はっきり言ってきました。
多数決の原理で、多数が取れないだろう政策でも、不利を承知で言うべきところは言う。
それが、本来の政治家の姿であろうと思いますね。

「民主党政権では国難が来る」
「国家社会主義的な日本になって来てしまう」
「中国の覇権主義には注意して、日米同盟をきちんと堅固しなくてはいけない」
「沖縄から米軍、米海兵隊を撤退させるべきではない」
「北朝鮮には毅然とした姿勢で臨め」
「増税政策では経済が委縮して、国力がどんどん落ちてしまう」
「新産業の創出。雇用の創出が税収を増やす王道の政策である」
「憲法改正、もしくは解釈の変更をすべきである」

とまあ、当初、衆院選や参院選では、ストレートの直球勝負でしたね。
当然、今後も同じです。
小賢しい戦法は取らずに、国民とマスコミに、「本当にこれでよいのか?」といった発言を続けていく。

例えば今後としては、
「脱原発は国家を転覆させる」
「復興には増税ではなく、景気回復による税収増で対処」
「日本の防衛のためには核武装や空母、原子力潜水艦等も考えるべきである」
「憲法9条で平和が維持できるわけではなく、現時点では日米同盟が日本の平和を守る」
などなど、
ここいら辺は、まだまだ言わなくてはいけないですね。

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正しい道筋を示して、マスコミも国民も無視し続けるなら、それは国家の自殺行為に等しい。
正しい発言をしている団体のもとにあるのが幸福の科学という宗教団体であるから、その正しい意見も抹殺する、というのなら、宗教=100%悪 といった世界的にも稀な価値観の中に生きている事になる。
その様な馬鹿な判断をし続けるのは、最終的に損得勘定から言っても損です。

というか、今の民主党政権も、はっきり言ってしまえば、カルト宗教みたいなものです。
適当に嘘をついて仲間や国民を騙したり、バラマキで信者を獲得したり、増税しないと国家が破産する、と囁いたり、いつの間にか脱原発の方向へ誘導したりと、これはもう充分に「間違った宗教団体」そのものでしょう。
左翼思想自体が、「マルクス主義という宗教」なので、それは当然ですかね。

今後、10年で、既存の政党のまま、この国が没落していくか、
幸福実現党が選ばれ始めて、この国の繁栄が再度復活していくか、
大きな選択が行われる。

最低限、日本国民は、「今の政治の延長線上では日本は衰退していく」、という事に関しては学んだと思う。


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宗教を無視し、裏側へ持っていこうとする勢力との戦い [仏法真理(政治系統)]


未来への国家戦略―この国に自由と繁栄を (OR books)

未来への国家戦略―この国に自由と繁栄を (OR books)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/08/06
  • メディア: 単行本



大川隆法総裁著『未来への国家戦略』は、過去2回程ブログで書きましたが、
3回目書きます。
その一
その二

今、日本の内部で、最後の冷戦が戦われている事に気がついている人は、そう多くはないでしょう。
しかし、実際はそうなのです。
日本人のほとんどすべての人は、この戦いの渦中にあるのです。
この事実に気づかねばいけません。

具体的にどういう事かと言うと、タイトルの通りです。
宗教を尊重し、仏神を認める立場と、宗教を無視し、裏側へ持っていこうとする勢力との戦いです。

そして、31ページにも書いてある通り、宗教を無視し、裏側へ持っていこうとする勢力は、思想的というか霊的というか、根底の部分では中国、北朝鮮へつながっているのです。
テレビや新聞等のマスコミは岩盤の如く宗教を無視し、更には悪いものと思う見方が固定観念として固まってしまっています。これが最大の闇の勢力として立ち塞がっています。
彼らが勝てば、日本は闇の底に沈みます。
ただ、幸福の科学を中心とする、本当の自由主義勢力が勝てば、日本の未来は前途洋々となります。

闇の勢力に加担してはいけません。
宗教を尊重し、仏神を認める立場の方が、人間として本来の姿であり、宗教を無視し、裏側へ持っていこうとする勢力の方が、悪魔に洗脳された姿である事に気づかねばいけません。
今年、大川総裁が、数多くの霊言を出版しましたが、これは日本人一人一人に「宗教を無視し、裏側へ持っていこうとする勢力と戦え」と、警告を発しているのです。

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民主党政権は、宗教もわかっていませんが、その更に前段階の倫理観さえ意識が低いのです。
最たるものが経済的倫理観です。
67ページですが、

民主党政権が、いちばん分かっていないのは、「経済の原理に、倫理が要る」ということです。
これは、二宮尊徳的に言えば、「勤勉の精神」です。
「やはり、一国の指導者は、国民に勤勉の意欲を起こさせる方向へと導いていかなければいけない」ということです。

と書いてあります。
日教組的な考えで国家を運営したら、当然国民は馬鹿になります。
努力も怠けるのも結果が同じでは知らず知らずのうちに人は堕落していくものなのです。
最近は日本人は働きすぎとも言われなくなりましたが、国家規模で日教組を真似していたらそれは当然でしょう。
当然、この怠け心や堕落とも戦わねばいけません。

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とにかく、宗教的価値観や倫理観を葬り去る勢力と戦わねばいけないのです。
そして、個人で戦うよりも集団で戦った方が遥かに強いのです。
幸福の科学の会員、シンパ、協力者が一人でも多くなってもらいたいのです。
仏神の側の勢力だからです。
天使や菩薩の側の勢力と言ってもよい。




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この国を守り抜け 中国の民主化と日本の使命 [仏法真理(政治系統)]


この国を守り抜け 中国の民主化と日本の使命

この国を守り抜け 中国の民主化と日本の使命

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/11/01
  • メディア: 単行本



第1章  この国を守り抜け(5/3説法)
第2章  今こそ保守回帰のとき(9/15説法)
第3章  宗教と政治について考える(9/23説法)
第4章  危機の十年を迎え撃て(9/26説法)
第5章  宗教の復活(10/11説法)

日本の保守系の政治家、評論家が、どうしても左翼思想から抜けられない点があると思うが、それが「宗教」の部分だと思う。
左翼がマルクス主義で唯物論を信じていて「宗教はアヘンだ」と言っているのは昔からの事だが、この国は保守系の人々さえも宗教とは一線を引いている。
その様な意味で言えば、日本で本当の保守は大川総裁であり、幸福実現党であると思う。

まあ、戦後の教育から宗教の部分がすっぽり抜けていたのだから、保守と言っても宗教が圏外になってしまっているのは自然な流れかもしれないが、しかし、過去の歴史や、世界各国の宗教事情を見れば、正義と神仏(or 宗教)は切っても切れない関係にある事に、保守系の人々は気がついてもよいのではないかと思う。

ただ、「神仏をなんとなく信じている」といった程度では本当の正義の意味はわからないと思う。

本当の正義とは100%神仏を信じていないとわからないと思う。
また、永遠の生命がわからないと本当の勇気もわからないと思う。

その様な意味で、現代の日本の左翼政権が弱腰なのは当然として、保守と言われていた自民党も、あまり勇気ある行動が取れなかった事も当然かもしれない。
永遠の生命がわからないと命をかけてもやらなくてはいけないことがある、という事がわからないのではないか。

本当の宗教がアヘンのはずがありません。
神仏は実際に存在するし、人間の生命は永遠なのは霊言が証明しているように本当なのです。
そして、因果の理法によって、善と悪は、長い目で見てしっかりと帳尻は合うのです。
この世だけではなく、あの世も見ないと因果の理法は完結しないのです。
この世だけ見て、神も仏もあるものか、と言って無神論になるのは仏法真理を知らないだけなのです。

ま、いずれにせよ、今、日本の危機が迫っています。
無策のままでいたらチンギス・ハンの再来に、日本全土は占領されます。
まずは左にぶれ過ぎた流れを、元に戻さなくてはいけません。
方法論はこの本に書いてあります。
一刻も早く読んでください。

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→今年、私は霊言集を大量に出しました。
「神、あるいは、それに近い高級神霊たちが、これほど数多く、国内からも国外からも、霊言のために出てきた」というのは大変なことです。
幸福の科学は、幸福実現党という、この世的には、まだ、ほんの小さな勢力しか持っていない政党を核にして、政治運動を始めたところですが、日本の高級神霊だけでなく、外国の高級霊たちも幸福実現党を支援してくれています。ドラッカーやアダム・スミスまで出てきているのです。
これは普通なら、考えられないことです。しかし、現に、そうなのです。
そして、もう少しあとになれば、このことの意味の大きさが分かってくるだろうと思います。
(危機の十年を迎え撃て)


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自分の国を守るのは国民の義務です。 [仏法真理(政治系統)]

日本が危機的な状況になったら、当然、日本を防衛するのは国民ひとりひとりの義務です。
アメリカ人の義務ではありません。
これは日本人の義務なのです。
と言うのも、自分の国を自分たちで守るのはあたり前の事だし、アメリカの経済状況等を考えると、先行きどうなるかわからん、という様に見えます。
万が一、ドルが暴落して、ドルの価値が1ドル=1円ぐらいに下がってしまったら、原子力空母10隻体制など、とても維持できないでしょう。
空母ジョージ・ワシントンの配備も、ミシガンの様な原潜の維持も難しくなる。
日本は単独で北朝鮮、中国の軍事圧力と戦わなくてはいけなくなるのです。
そして、この戦いは決して負けられないのです。
黙示録のヨハネが何と言おうが、モーセが何と言おうが、断じて負けられないのです。
この国の歴史がここで終わるわけにはいかない。
北朝鮮の人々、中国の人々の幸福のためにも戦わなくてはいけないのです。

勝たねば負けます。

自分の国を守らない日教組など問題外です。
北朝鮮の特殊部隊が北海道に上陸したら、北教組だろうが何だろうが戦わないとダメです。
子供たちを守るために先頭に立って戦ってこそ学校の教師として尊敬されるのです。
逃げる先生では駄目ですよ。

最近、温家宝守護霊、金正恩守護霊の霊言が収録されましたが、もう完全に日本を占領する気持ちでいます。ま、まだ自分は見てないのですが、そうゆう事なのです。
防衛など、日本はお金と人がいますからやればできるのです。
ただ、防衛にお金を使わないで、子供手当てだとか、そんなのばっかりやっているから近隣諸国に恫喝されるのです。

ちょっと今の民主党政権では大胆な国防予算が立てられないでしょうから、日本国民は幸福実現党を応援してもらうしかないのです。
自民党でも厳しいでしょう。
自民党政権時に、もっと国防を重視できるチャンスは数多くあったはずですし、最大のミスは、核兵器を製造している中国を経済援助していた事ですかね。

幸福実現党が政権をとらないと本当の国防体制は取れません!

総裁が語られているように、日本国憲法の前文、
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
の部分で、
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」出来ない場合は、憲法9条は除外されて当然です。
北朝鮮と中国は平和を愛していません。
平和を愛する国が核兵器や空母を配備して隣国を脅すでしょうか?
日本が抑止力を含めてしかるべき防衛体制を築くのは完全に正当防衛の範囲です。

秋山真之の日本防衛論
同時収録 乃木希典・北一輝の霊言
236頁2010-10-29発行
ISBN978-4-86395-084-9
定価1,470円(税込)
著者大川隆法

秋山真之の日本防衛論

秋山真之の日本防衛論

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/10/29
  • メディア: 単行本




この国を守り抜け
中国の民主化と日本の使命
248頁2010-11-01発行
ISBN978-4-86395-085-6
定価1,680円(税込)
著者大川隆法

この国を守り抜け 中国の民主化と日本の使命

この国を守り抜け 中国の民主化と日本の使命

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/11/01
  • メディア: 単行本



●11月1日予定 『日本外交の鉄則』サムライ国家の気概を示せ/大川隆法著【幸福実現党発刊】
かつて国家滅亡の危機から日本を護った、日清戦争時の外相・陸奥宗光と、日露戦争時の小村寿太郎が緊急霊言。

●11月4日予定 『温家宝守護霊が語る大中華帝国の野望』同時収録 金正恩守護霊インタヴュー/大川隆法著【幸福実現党発刊】
温家宝守護霊が語った、戦慄の日本占領計画。



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