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映画「仏陀再誕」の日本での上映館は少なくなりましたが、まだまだやってます。 [仏陀再誕]

映画「仏陀再誕」の日本での上映館は少なくなりましたが、まだまだやってます。
見てない御仁は御手数だが上映館を調べて見に行ってくれ!

マイケルもいいが、仏法真理の縁に触れるということはホントーに大事な事なのだ。
今回の人生の密度が仏法真理を少しでも知る事によって飛躍的にアップする。
人類の未来の希望は、この「仏法真理」以外には無い。
今、日本に、人類の未来を照らす光が輝きつつあるのだ。

日本の未来、人類の未来、そして自らの未来のためにタノンマス!!!
m(._.)m

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インドの地に広がる仏法真理その2です。

http://www.buddha-saitan.jp/wb/report/report.html


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映画「仏陀再誕」からの教訓 [仏陀再誕]

映画「仏陀再誕」からの教訓はいろいろあります。
せっかくなので、自分も、映画を観てくれた人も、もう一度、振り返ってみましょう。
しかし、ものすごく仏法真理の勉強になる映画ですね。

・「あの世など無い」と思っている唯物論の人は、死んでも、まだ生きていると思っている。
・自殺した人は、本来の寿命が来るまで、天国にも地獄にも行けず、この世をさまよい、生きている人を引きずり込もうとしている場合がある。
・人間はこの世とあの世を転生輪廻している。
・間違った宗教団体は、自分中心で、他人を利用するだけ利用しようとする。
・間違った宗教団体は、霊的にも危険である。
・悪霊に憑依され、病気になることは多い。
・心を正す事により病気を直す事は可能である。
・目に見えない霊的な光というものが存在し、病気を治したり、悪霊を追っ払ったりする事に作用している。
・強大な力に対して、全く違ったもので立ち向かい勝利する事もできる。
・自らの心の三毒(貪、瞋、癡【トン・ジン・チ】)を反省する事で、地獄から脱出できる。
 貪・・・物でも精神的な事でも、あれも欲しいこれも欲しいとむさぼること。
 瞋・・・動物の様に感情的に怒る事。他者を善導するために叱る事とは違う。
 癡・・・仏法真理を知らず学ばず、みすみす地獄に落ちる様な生活をしてしまう愚かさの事。
・人々の心が浄化されると悪霊も人々を自由に操れなくなる。
・危機の際には心を落ち着ける事も大事である。
・心が調和されると胸の辺りから霊的な光が出る。
・人々の善念を終結させれば、国の危機も回避する事ができる。
・悪霊の頭である悪魔という存在がいる。
・悪魔は影響力のある人にとりつき、多くの人々を間違った方向に進ませようとする。
・悪魔は仏法真理が広がる事を恐れている。
・同時代に仏陀が複数存在する事は無い。
・仏陀は知らないところで人々を悪魔から守ろうとしている。
・最終的に仏陀に勝てる悪魔はいない。
・仏陀は宇宙の根本仏とつながっており、仏陀の説いた教えが人類の道筋となる。
・悪人でも反省して心の曇りを晴らす事により天国に還る事はできる。
・末法の世(仏法真理が世間から消えかかっている時代)にこそ、仏陀とその弟子は生まれて来て人々に仏法真理を広める。

などなど。
我々は、まっこと不思議な世界に住んでいるのです。


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いろいろ集めた映画「仏陀再誕」の感想等です。 [仏陀再誕]

いろいろ集めた映画「仏陀再誕」の感想等です。

さあさあ、残り期間、あと半分です。
見ていない高校生、大学生、小中学生、お爺さん、お婆さん、お父ちゃん、お母ちゃん、浪人、大学院生、プー太郎、フリーター、家事手伝いの人、サラリーマン、パートのおばちゃん、仕事を一生懸命やっている人、やっていない人、公務員、団体職員、お坊さん、医者、看護婦、自営業者、引き篭りの人、などなど、とにかく早く見てください。
"絶対"見ていて損はありません。
現代の日本に生まれた記念として見ておきましょうや。
仏陀再誕は冗談じゃないですよー。

見てないあなた! そう、あなたです。
必ず見に行ってください。

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「『仏陀再誕』面白く観ました。この様な世の中だからこそ本物の言葉と真実の眼差しで語ってくれる方が必要だと思います。正しいものを見抜く心の目を持ちたいものです。夫は衝撃的な映画だと忘れられないなあ。と言っていました。」
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「おもしろかった!自分を正さないといけないと思った!」
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KS(男性)さんが、知人の市の老人会の長の方へ、鑑賞券持って行きました。長の方が副の方に委せたところ、
「頂戴!頂戴!孫と行く!」
と、あっという間に30枚なくなってしまいましたそうです。
多分皆さん行かれると思うとのこと。
同じくKSさんのイイシラセ!
お誘いした松戸の知人(元会社の後輩)から、以下丁重なお礼の手紙が届きました。
なんと45年振りに奥様と映画に行かれたそうです。
「アニメ映画の描写内容は新鮮で素晴らしく、音楽効果と合間って、2時間不思議な異次元の空間をさ迷い、終了後も心安らぐ暖かさを覚えました。今ごろこんな映画もあるのですね。このような貴重な機会を頂いて、大変有り難うございました。」
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何十年来の友人が今まで何回か見て、今回が一番よかった!と感動して泣いていました!
映画が終わって拍手し、
「『もののけ姫』みたいなのが堂々と賞とって、なんでこんないい映画が賞をとらないのか、不思議。また見たい!友達にも見せてあげたい!」と大感動でした。
チケットも毎回自分で払ってくれる人ですが、
「1300円じゃ、安い!そんなに安くていいの?」と。
霊的な方で、亡くなったご主人がSだったので、邪教の怖さを体験しているので、よく分かるようです。
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昨日映画を見て頂きました親子です。娘さんが以前会社勤めをしている時、同僚に○×会に無理やり連れて行かれた体験があり、思い出しながら見たそうです。
「大変な嫌な思いをし、二重移しで見ました。何回みてもいいね。」
と言ってました。お母さんはかなり居眠りしていましたが、帰りには、
「心の持ち方が大事なんだね。」と一言。
それから、私も体験したのですが、最後に会場が凄く熱くなり、どうしたのかと3人で驚いていました。私は光りで熱くなったのかも。本当に急に暖房がはいったかのようでした。
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「お前もぜったいに観に来い」(映画を観た一般男性が電話で)
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「塾の子供たちに見せたい」(映画を観た塾経営者がチケットを求めに来られた)
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商店街回りをして映画のモニターハガキを置いてもらっている。そのハガキを持って来られた方もいる
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会場で感想アンケート(許可をもらって)を取ると、半分以上の人は「友人・知人に紹介したい」と書いている
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「今日の平日の入りは半分が一般の方だった」
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「劇場では、平日も毎日、当日券が売れている」
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「宗教的な内容だったけど、大体わかりました。天使とか、とてもリアルで映像がとてもきれいでした。勇気くんがカッコいい!」
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「昨日 観てきたよ。やぁ~ 見て良かったよ。二度泣けたよ。行ってよかった」と 大絶賛!
色々聞いてみると
「言葉悪いけど 見るまでバカにしてた。皆にみせたい!(チケット指差して)この価値でなく1万円はするよ。仏陀が悪者に説教する場がよかった。感動さめない内に本を 買ってきたよ。俺の親父は 大宮の○×教の幹部で その姿をみて育った。
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Sさんが初日にお誘いした方は映画をご覧になって感動され、次々とお誘いされています!その方は、Sさんが映画「仏陀再誕」のキャンペーンDVDをお見せした時、「ぜひ、映画を観たい!」とおっしゃった方でした。初日に映画を観て、「心に深く訴えるものがあるので、ぜひ、娘や家族に観せたい!いい映画でした」と、5枚のチケットを持って帰られました。
"身体に障害がありながら、懸命に生きている娘には、ぜひ観せたい"というお母さんの思いが込められていました。
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教員の友人を誘って、映画へ行って来ました。
友人は、実は、女性版・金本のような人で(金本=映画に出てくる新聞記者)、
「ふん、宗教なんて!私が教祖になりたいくらい。」と、自信満々で言う人でした(ちなみに弟さんは本物の新聞記者)
でも、どうしても彼女を誘わなくちゃいけない気がして、
「友達のよしみで、騙されたと思って付き合って!本当にいい映画だから!」
とお誘いしました。
観終わった後で、感想を聞くと、
「映像が凄く綺麗だった。心が浄化されたよ。(今朝、たまたまテレビで観た)ランキング2位の意味が分かった。いい映画を見せてくれて、ありがとう。」
と頭を下げてくれました。
そして、
「宗教を知らない人にとって、取っ掛かりとして、凄く分かりやすい映画だと思う。」
と言ってくれました。
宗教をあんなに鼻で笑ってバカにしていた人なのに…「仏陀再誕」の映画を通して、仏の子としての目覚めを与えて頂いたんだなァ…と染々と感じています。


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仏陀再誕サントラ [仏陀再誕]

映画「仏陀再誕」のサントラはいい!!!
音楽:水澤有一
幸福の科学出版

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たぶん今は幸福の科学の支部でないと買えないかな?

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見る度に感動する不思議な映画「仏陀再誕」 [仏陀再誕]

先週から主にユナイテッド・シネマ春日部へ「仏陀再誕」を見に、何度か足を運んだ。
とても不思議ですが、見る度に感動が深くなります。
初日とか最初のうちは、それほどではなかったのだが昨日、今日は、見ていてどうしても涙が出てきてしまいます。
見られたら恥ずかしいので抑えようとするのだが、どうしても止める事ができないのだよね。
涙をどれだけ我慢できるかとはおかしな話だが、どうがんばっても止められなくなる。

人によって感動する場所は少し違うだろうがな。
やはり、この映画を見て感動する人間は過去世で仏法真理を学んでいたはずだと思う。
ま、一度見ただけだとあまりわからんかもしれないが。
何度か見る事をお勧めします。

この映画で語られている世界観は本当の事です。
天国、地獄は存在し、生きていた時の心のあり方によって死後の行き先は変わる。
しかし、反省によって天国へ上がる事も出来る。
そして、2500年前も存在した様に、天使と悪魔も存在する。
仏陀の教えが説かれる時は、末法の世。
人々の心から正しい信仰が失われつつある時代。
間違った宗教も蔓延し、
宗教そのものを否定する人々も増えに増え、
人生はこの世限りと思う人々があちらにもこちらにも存在する。
生きる目的を失い、人生に自暴自棄になり自殺する人も後を経たない。

ただ、そのような時代にこそ、仏陀は再誕して新たな教えを説く。
仏陀の教えは2500年に一度のみ。
優曇華(うどんげ)の華の如く、めったに地上で華を咲かす事はない。

今がその瞬間なのです!!!
これは冗談ではないのです。
一宗教の利益のためにやっているわけでも何でもないのです。

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クレヨンしんちゃんの絵が少し寂しく感じた。
ただ、生命は永遠です。

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私は、未来の日本が輝いている事を信じる。


タグ:仏陀再誕

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『仏陀再誕』を見て [仏陀再誕]

今回は試写も見られず、初めてこの映画を観た。
内容は、再誕の仏陀と、その周りの若者達を主人公にして、魔と闘いながら仏の教えを広めていくというものです。
なかなか現代的なストーリー展開で、よかったと思います。
宗教色は今までの映画に比べて薄いかもしれませんが、「転生輪廻」や「心の教え」、「反省の教え」、「地獄霊の存在」等、大事なところは十分入っていると思います。
現代人は、「宗教」や「あの世」の存在を否定する人が多く、本当に映画の中に出てくるような幽霊になる人が多い状態だと思いますので、まあ、できれば一般の人に見てもらいたいものです。
会員にならなくても良いから、一生に一度だけでもよいので見といてもらいたいですね。
自分の死に際して、何等かのプラスの影響になるはずです。

やはり、日本にこれだけ自殺が多い事実を日本人は真面目に受け止めねばいけません。
年間3万人とは、あまりにも多い数です。
原因は一つ。
宗教活動や、宗教的教えに聞く耳を持たないからです。
ある意味、ネズミの集団自殺に近い状態になっている様にも見えます。

ストレートに「仏陀再誕」というタイトルで出している映画ですが、大川隆法総裁は、事実、再誕の仏陀であります。行動と、教えを見ればわかります。
自分は幸福の科学が始まる以前より、20年間、大川総裁の本を読んでます。
1990年に幕張メッセでの講演「仏陀再誕」も直接聴いています。

真実は一つ。
大川隆法総裁は、再誕の仏陀です。
これ、間違っていたら切腹してもよいです。
ただ単に、本当だからそうだと言っているに過ぎません。

だから言いたい。
自分のために見ておけ、と。

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蓮の華のごとく [仏陀再誕]

新白岡の古代蓮です。
雨だったので、ちょっと鮮やかさに欠けますが、なかなか絶景です。
「新白岡の古代蓮」でインターネット検索すると、もっとよく写している人のホームページあります。
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蓮の咲く沼は、どれもこれも、決して見映えのよいものではない。
いや、言葉を換えれば、むしろ不浄の沼と言ってもよい。
決して清らかな沼ではない。
水も濁り、泥もまた悪臭を放っているかもしれない。
そのような泥沼を好んで蓮の種はまかれ、
そのような泥沼のなかから、好んで蓮は華を咲かせるのだ。

あなたがたの使命もここにあるということを悟りなさい。
あなたがたの天命もここにあるということを悟りなさい。

そのような、泥沼のなかからも、素晴らしい蓮の華を咲かせよ。
それが、あなたがたが今世、
我が弟子として生まれたことの意味でもあるのだ。

『仏陀再誕』 蓮の華のごとく

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映画『仏陀再誕』の公式ホームページが開設されました。 [仏陀再誕]

映画『仏陀再誕』の公式ホームページが開設されました。

http://www.buddha-saitan.jp/wb/index.html

まだ、ちと先ですが、10月17日、全国ロードショーです。
日本人なら、大いに驚いてもらいたいです。
普通、これ、冗談だったら日本全国の映画館で流せないです。
本当に、仏陀は再誕して人類に対して法(教え)を説いているのです。
インドの地に伝わる「仏陀再誕」の伝説で信じろ、とは言いません。あくまでも「教え」の中身で信じるべきです。
もうすでに説法だけでも何百回されたでしょうか。
本も何百冊出ています。
気づかねばなりません。
人間は、外見ではありません。肉体が自分ではありません。
肉体の中に居て、そう、いろいろ考えている自分、それこそ本当の自分であり、魂とか霊とか、心とか言われる存在なのです。
そして、その心を磨く行為が、反省や与える愛の教えです。

大川総裁の年齢は50歳を超えられています。今、ありがたいことに、ほぼ毎週、いずれかの地で教えを説いておられますが、永遠に続くことではありません。10年、20年などあっという間です。「仏陀再誕」のその時に気づくべきです。
80歳まで、あと30年を切っています。

蔡倫は2000年昔、中国で紙を発明しました。
紙の発明で、仏典はものすごく広まりました。
グーテンベルクは、活版印刷を発明し、「聖書」は急速にヨーロッパ中に広まりました。
そして、エジソンは映写機を発明した。
映写機の発明により、映画ができ、映像という手段により、新時代の仏法真理が世界中に広まっていくことになります。
科学技術の進歩は、真の世界宗教の普及のためにも、必要性があって出現するのです。
この点は前回の映画『永遠の法』を見れば理解できると思います。

今の時代、この『仏陀再誕』の映画を、見る、見ないで、そうとうその人の人生変わるはずです。
人生と言っているのは、この世の人生のみではありません。
もっと長いスパンの人生です。
人間は、転生輪廻してるわけですから。
次に生まれ変わってから初めて別の国で映画『仏陀再誕』を見る、なんてことは今の時代に生まれた日本人として、ものすごく残念なことです。

『仏陀再誕 携帯版』
映画を見る前に読んでおこう!!

仏陀再誕 携帯版

仏陀再誕 携帯版

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/04/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




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仏陀再誕 [仏陀再誕]


仏陀再誕―縁生の弟子たちへのメッセージ

仏陀再誕―縁生の弟子たちへのメッセージ

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 1994/11
  • メディア: 単行本



来年、映画もやるし、ちょっと、自分としての本質の部分を書きたくなったので、ちと書籍『仏陀再誕(ぶっださいたん)』のことについて書きます。ま、書籍の内容とか感想とかではないですが・・・。

ウィキペディア(Wikipedia) によると、
仏陀(ブッダ、buddha)は、仏ともいい、悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人を指す。buddha はサンスクリット語で「目覚めた人」「体解した人」「悟った者」などの意味である。
とあります。
一般的には、ゴータマ・シッダールタ(釈迦牟尼)という釈迦族の王子が悟りを開いた後の姿のことですね。
実際、ゴータマ・シッダールタは、今から2500年前のインドで実在した人物です。
29歳でお城を抜け出し、家族を捨て、悟りを求めて旅に出ます。
今の時代だったら、めっちゃ人々のひんしゅくかっちゃいますね。

そこで6年間の苦行や瞑想的生活を通して悟りを開くことになるのです。
これを大悟(たいご)と言います。
大悟した後、仏陀は、あまりの心地よさに、その悟りを広めることをためらいました。
が、その時、梵天が現われて、仏陀にその悟りを広めるよう懇願しました。
これを梵天勧請(ぼんてんかんじょう)と言います。
その後、悟りたる仏陀は、悟った内容を他の人々に伝えようとし、かつてお城を共に出てきた5人の仲間たちを探し出し、その悟りを伝えます。(初転法輪)
これが仏教の伝道の出発点になります。
その後、45年に渡って悟りの内容を人々に伝え、国王とか、かつてのカミさんや子どもも帰依するに至ります。

その仏陀が再誕するとは如何なることか?
仏陀は、その最後に予言をしました。
われは東の国にて蘇るだろう、と。

要するに転生輪廻なのですが、ただ、悟りたる者、仏陀が自分のカルマの解消のために転生輪廻しているはずもなく、仏陀の魂が地上に生まれる目的は「人類救済」にあります。
実際、仏陀の時代のインドも、いろいろな教えが乱立していて、何が本当で、何が本当でないのか混乱していた。そして、戦乱の世であった。

それでは悟りとは何を悟ればよいのか?
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まずは、生命の永遠です。

人間は永遠に、「この世」と「あの世」を転生輪廻しています。
ある時は中東に、ある時はヨーロッパに、ある時は南米の山中に、ある時は中国に、ある時はインド、そして、ある時は日本に、何度も何度も生まれ変わって来ています。
過去の歴史を創って来たのは、遠い昔の人々ではなくて、”なんと”我々自身でもあったのです。

そして、人間の魂は、遥かなる昔、唯一なる根本仏から分かれてきたものであるのです。
根本仏は宇宙を創り、銀河を創り、太陽系を創り、そして人類の魂を創りました。
ゆえに、すべての魂には仏性が宿っているのです。
悟りとは、その仏性をどこまで開花させることができるかにかかっています。
一般的に「この世」といわれる物質中心の世界にずっといると、どうしても心に曇りがかかってきてしまうのです。
そこで「反省」によって、その心の曇りを取り除く必要がでてくるのですね。
曇りとは、マイナスの思いや行いです。
そういったものによって、本来ののびのびとした自分の心じゃなくなってしまうのです。
仏陀は「八正道」という反省の教えを説きましたが、簡単に言えば、いろいろな角度から自分自信を見つめ直し、心と行いを正していく方法なのです。物理的に、心の曇りも取れるのですね。

仏陀が説いた「八正道」は、人間を悟らせる方法なのです。
普遍の人間完成の教えです。
時代を超え、地域を越え、仏の教えは永遠です。

この『仏陀再誕』という本。
生きているうちに一度は読んでみてください。
そして、願わくば考えてみてください。
「本来の自分とは、もっとのびのびとした心を持っていたのではないか?」と。
そうした思いは、「悟り」への第一歩になることでしょう。

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