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仏教的幸福論―施論・戒論・生天論【再】 [幸福の科学大学]


仏教的幸福論―施論・戒論・生天論― (幸福の科学大学シリーズ)

仏教的幸福論―施論・戒論・生天論― (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/30
  • メディア: 単行本



この世の苦しみを超えて―――仏教が求めた「幸福」とは何か。
功徳を積み、生き方を正し、「来世の幸福」へとつなげる。
歴史に遺された仏陀の「次第説法」を検証し、その真意を現代人にわかりやすく解説する。

▽施論――布施を通して功徳を積む大切さ
▽戒論――戒律の本質と現代的な解釈とは
▽生天論――来世で幸福な世界へと還るために

まえがき
1 仏陀自身が限りなく「幸福」を求めていた
2 仏陀が説いていた「幸福」の意味とは
3 次第説法(1)――施論
4 次第説法(2)――戒論
5 次第説法(3)――生天論
6 世界宗教に共通する「来世まで続く幸福論」
あとがき
--------------------------

仏陀の時代、実際に仏陀が在家の人々に説いた教えの定番が、
施論→戒論→生天論
という事です。
今まであまり気が付いていませんでしたが、この教えは、どちらかと言うと、在家の一般の人々に説いていた教えのようです。
ま、教団に出家している人よりかは、大部分の在家信者への教えであり、幸福論だったのですね。

で、施論というのは要するに「お布施」ですね。
今、巷では、この点についても何かと話題になっていたと思われますが、本当に仏のつくられた正しい教団であるならば、それを維持するために、支えるという事は、非常に尊い事であるという事です。
それは何も、仏陀や仏陀教団が、自分たちの利益のために、それを強要したわけでも何でもなくて、尊いものを支える、という事は、人間の重要な修行の一つでもあるわけです。
「教団が信者から何千万も"強要して"ふんだくる」
これは「お布施」ではないでしょう。
すべてにおいて邪(よこしま)な思いが入ってはいかんでしょう。

聖なるものを支えるという事は、「与える愛」の中でも非常に重要な位置を占めているのは当然と言えば当然ですね。
仏神は、もとより、人間の魂をも、人間の肉体をも、生活空間である宇宙や、太陽、惑星、空気、水、そのすべてを与えた存在です。
仏法僧を支えるという事は、まあ大変な功徳である事は、人間であれば理解すべきではないかな。


戒論とは在家は少なくて、下記の五戒です。
「不殺生」、「不偸盗」、「不邪淫」、「不飲酒」、「不妄語」
になります。

そして以上の、施論、戒論を守ってやっていれば、
生天論
要するに天国に還れる、という事になります。

だからまあ、
仏陀教団は、出家と在家は、けっこう違いはあるかなと思いますね。
出家は、結婚禁止、贅沢禁止、悟りを磨き・人々へは教えの伝道、仏法僧への帰依などなど、けっこう厳しいです。
一方、在家は、結婚し、子供を育て、経済活動を行い、かつ、施論、戒論を守ってやっていくと。

出家を在家が経済的に支える形にはなりますが、
仏法僧から在家へは、仏法真理を受け、魂の糧をいただく事になります。
だからまあ、神仏の光エネルギーが、様々な形になり、これで循環していると言えましょうか。


------------

メモ:
1/21 久喜駅にて街宣
夜、『地獄和尚』をすべて読む。
1/22 支部のメンバー約15名にて宇都宮正心館に行き、大勝利祈願を受ける。


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日蓮を語る (「仏教論」シリーズ 5) [幸福の科学大学]


日蓮を語る (「仏教論」シリーズ 5)

日蓮を語る (「仏教論」シリーズ 5)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/30
  • メディア: 単行本



目次 :
第1部 日蓮を語る―『黄金の法』講義⑤
1.日蓮は意外に「理論派」で「学者」だった
2.「念仏無間」の真意―釈尊をないがしろにしている
3.「禅天魔」の真意―お経をないがしろにしている
4.「真言亡国」の真意―密教は釈尊の真説ではない
5.「律国賊」の真意―名誉心にとらわれた偽善者だ
6.『法華経』の優れた点1―みんなが仏になれる教え
7.『法華経』の優れた点2―この世そのものを変えていく
8.『法華経』の優れた点3―「久遠実成の仏陀」の登場
9.『立正安国論』を著し、法難が続く
10.「竜ノ口の法難」での不思議な現象
11.日蓮は「イエスと似た性格の人」だった
第2部 質疑応答―『黄金の法』講義5
鎌倉仏教の問題点と、評価すべき点とは

--------------------

幸福の科学大学「仏教論」シリーズは、この本で最後です。
いや、鎌倉時代、仏教は非常に熱がこもっていた感じですね。
まあ当然、昔は電気もガスも無く、ラジオもテレビも自動車、自転車、何もない時代でした。
明かりだって火を灯す程度ですから、夜は長くて、家族団らんとかも長時間はできなかったでしょうね。
ま、そうした時代ですので、
仏教が広まるのも、よくわかりますね。
戦いや病気で死ぬ事も多かったろうし、長生きできれば儲けもの程度じゃないかね。
ホント、入って来る情報は、少ないし、趣味や娯楽も、大部分の時代は、そんな余裕も無かったでしょう。

当時の仏教は、そうだなあ、
智慧の宝庫、みたいな感じだったのではないかねえ。
生きていく真剣さも、皆、持っていた時代だよね。
日蓮は最終的に「法華経」中心主義でやっていたわけだけど、浄土宗などから半端なく迫害を受けています。
真剣です。
どの教えが本来の仏陀の教えに近いか。

本当の事を言ってしまえば、現代人は余計な情報が、あまりにもあまりにも多すぎる。
テレビも新聞も、雑誌もラジオも、インターネットも何も無い時代。
口伝えと、瓦版程度が新しい情報の入り口だった時代。

日蓮は全力で、仏法を求め、広めようとしていたのだ。

タグ:日蓮

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禅について考える (「仏教論」シリーズ 4)【再】 [幸福の科学大学]


禅について考える (「仏教論」シリーズ 4)

禅について考える (「仏教論」シリーズ 4)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/30
  • メディア: 単行本



“念仏による救済”への道を示した「念仏宗」に対して、悟りを求める“努力・精進”を重視した「禅宗」―――。
栄西と道元の“悟り”と“修行論”を読み解き、禅宗が日本の歴史や文化に与えた影響を検証する。

まえがき
1 建仁寺を開いた臨済宗の開祖・栄西
2 入山早々、比叡山の教えに疑問を持った道元
3 宋に留学し、曹洞宗に出合う
4 道元が悟った「身心脱落」の境地とは
5 「かたち」にこだわりすぎる禅宗の問題点
6 禅は本来、「天上界との交流」を目指していた

-------------------

栄西、道元、如浄、等の話を中心に述べられています。
まあ、他力信仰に比べたら、こちらの方が、もともと仏陀のオリジナルの思想の方に近いという事は、大川総裁も言われております。

かと言って、思想や悟りの方法論として高いものがあるか?
と、問われると、ちと厳しいものもあるのは事実でしょう。

「心の塵を払う」

これが大事である事は、ある程度認めているようですが、本当の「八正道」レベルの話になると、そこまで届いていないようです。
「座禅」による精神統一、
その程度で止まってしまったみたい。
そして、
「座禅」という形にとらわれてしまった、その先には、
無神論・唯物論に、
臨済宗、曹洞宗の僧侶が多い?
といった残念な話があるようです。

タグ:道元 栄西

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悟りと救い (「仏教論」シリーズ 3) [幸福の科学大学]


悟りと救い (「仏教論」シリーズ 3)

悟りと救い (「仏教論」シリーズ 3)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/29
  • メディア: 単行本



「上求菩提」と「下化衆生」―――仏陀の教えの本質を学ぶ。
仏教の根本命題を説き明かし、2600年の仏教史が生み出した各宗派の本質と問題点を喝破する。

まえがき
第1部 自力と他力
 1 自力門と他力門
 2 仏教教団における修行
 3 念仏宗と禅宗
 4 空の思想の問題点
 5 神秀と慧能
第2部 悟りと救い
 1 上求菩提・下化衆生
 2 アングリマーラの説話と悪人正機説
 3 明恵と親鸞
 4 達磨の悟りと禅宗の流れ
----------------------

2014年にこの本出て、結局、取り上げていなかった。
という事で、8年以上ぶりくらいに取り上げます。

ま、
自力と他力、
念仏宗と禅宗、
悟りと救い、
どちらもベクトルは真逆の方向になるものです。

まあ簡単に言えば、
自分を磨くか、
他の人々を善導するか、
てな感じか。
いや、これも難しいかも。

仏道修行的に言えば、「上求菩提・下化衆生(じょうぐぼだい・げけしゅじょう)」となるわけです。
個人の悟りを高め、
あまねく人々を救済する。
それは当然、仏の説く「教え」によるものですね。

これはホント、バランスが難しい。
自分一人、仏法真理を学んで、学者の様になったとしても、地球に住んでいるのは自分だけではありません。
他の、めちゃくちゃ多くの人々と共に生きている。
何かしら、つながりはある。

基本、中道を目指すのが良いでしょうね。
学習と伝道
これは幸福の科学では、初期の頃から言われていた事。
どちらかだけ、
といったものではないのだよねえ。

タグ:悟りと救い
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他力信仰について考える (「仏教論」シリーズ 2)【再】 [幸福の科学大学]


他力信仰について考える (「仏教論」シリーズ 2)

他力信仰について考える (「仏教論」シリーズ 2)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/29
  • メディア: 単行本



前の本、『八正道の心』もそうだけど、
この本も以前ブログで書いています。
わー、もう以前から8年以上の歳月が・・・。

まあ本当にもう大事な事は、
この本は、単なる一宗教家の仏教解説本程度に思わないでいただきたいです。
なぜなら、そもそも仏教というものを始めた人、そのものが、それから2600~2700年経過して、歴史の中で仏教の他力信仰とは何か?を解説しているのであるから。

この本にも地獄の姿など、さらと述べられていますが、
学者や作家、宗教評論家、現代的僧侶等では、こうした内容を語る事は不可能であるという事を知ってもらいたいです。
嘘でも何でもありません。
仏陀その方、
仏陀意識の本体、エル・カンターレじゃないと語れない内容であるのです。

源信、
法然、
親鸞、
ここいら辺の方々に関して、地上を去ったのちの仏陀、エル・カンターレ意識は、仏教の変転をどう見ていたか? 普通、それは決してわからない事です。

結論的に言うならば、親鸞以降、
日本の仏教は、仏教ではなくなってしまった、という事でしょうか。
まあただ、それでもなお、ほぼ100%に近いくらいの他力信仰的さえ仏教に取り込んでしまうところは、器の広さを表わしているのでしょうね。

今の世の中、
僧侶と言えども唯物論、無神論が多い事に関しては、
非常に嘆かわしい事だと思っています。
マジであり得ない事です。

どうか、仏教の僧侶は、100%必ず、あの世を信じてください。
極楽浄土と地獄が、本当にある事を100%信じていないと問題外ですから。


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八正道の心 (「仏教論」シリーズ 1)【再】 [幸福の科学大学]


八正道の心 (「仏教論」シリーズ 1)

八正道の心 (「仏教論」シリーズ 1)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/29
  • メディア: 単行本



八正道の心ー『黄金の法』講義②ー

目次
1.八正道について
2.心のなかを探究する
3.八正道の第一―「正見」
4.八正道の第二―「正思」
5.八正道の第三―「正語」
6.八正道の第四―「正業」
7.八正道の第五―「正命」
8.八正道の第六―「正精進」
9.八正道の第七―「正念」
10.八正道の第八―「正定」
11.天台智顗と一念三千

--------------------------

八正道は、反省法の基本の一つですが、はっきり言って、今回、幸福の科学が出る以前は、実際の方法論としては完全に忘れ去られていたのではないでしょうか。
まあこの本もそうですが、大川隆法総裁が明確な修行方法として八正道を説明されて、やっと、仏陀の時代から2600年ぶりに復活したと言えるでしょう。

もちろん自分も、八正道は、反省方法として常々使っています。
空理空論ではありません。
ただ、
正見、正語~正念、正定
とやっていたら時間がいくらあっても足りないので、必ずしも毎回全部やっているわけではありません。

しかし、なかなか反省も完成させるのは、そう簡単な事ではありません。
そしてもちろん、心境を維持する事は更に難しいでしょう。
できれば生きているうちに阿羅漢くらいの心境には到達したいものですが、
うーん、どうだろうか?
といったレベルかな。

環境のせいにはしてはいけないが、本当のところ、
人類が、もう少し、心の修行というものを考え、段々と実践するようになれば、自然と自分の悟りも上がるとは思う。
といっても、なかなかそうはいかないので修行は地味に進めるしかありません。


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経営を成功に導く心の力―できる社長は宗教に学ぶ-そのⅡ- [幸福の科学大学]


経営を成功に導く心の力―できる社長は宗教に学ぶ (幸福の科学大学シリーズ B- 13)

経営を成功に導く心の力―できる社長は宗教に学ぶ (幸福の科学大学シリーズ B- 13)

  • 作者: 原田 尚彦
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/01
  • メディア: 単行本



昔読んだ本の再読です。

昔読んだ時よりも、時間が経過するにつれ、更にこの手の考えは重要度を増していると思う。
経営と宗教、
というか、はっきり言って、
経営とエル・カンターレの教え、
と言うべきでしょうか。
今後、
地球レベルで教えが確立されるべき時が来ている。

本当に、ここ100年ばかりの経営、経済は、心が低くみられていた。
ただ、これから先、未来の地球では、心を抜きにして、経営も経済も成り立たない、そういった時代に入っていくと思われます。
具体的な形が、今一つ明確でないところもありますが、
少なくとも、唯物論の共産主義が地球から消えるタイミングで、
心の回帰が始まる。


マックス ヴェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』は、プロテスタントと資本主義の精神が相乗効果を成し、正当な宗教と豊かさは相反するものではない事を証明した。
今後、
更に巨大なレベルで、
HappyScienceの教えと、地球の豊かさが発展していく事になるでしょう。

HSUでは、経営成功学部として、
外の世界に開かれているけれども、
今の1000倍、10000倍くらい、人々が探求し、テキスト化され尽くしていくものであると思っています。

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希望の経済学入門② [幸福の科学大学]


希望の経済学入門 (幸福の科学大学シリーズ)

希望の経済学入門 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/10/07
  • メディア: 単行本



前回読んでから2年半くらいでしょうか。
読み返しです。
新しい本ばかりにアイデアやヒント、生きる知恵が詰まっているわけではありません。
読み返しも非常に大事だと思うのです。

しかし、前回読んでブログに書いた内容は、どうもマクロ視点ですな。
ちょっと「他人事かいな?」
てな感じに、今の自分には思えます。

ま、当時は選挙も多かったと思うので、幸福実現党による政治改革的視点が強かったのだと思う。
時代の要請で、それはそれ。もちろん幸福実現党の活動は今後も継続していくが、自民党政権下にあっては経済政策も期待薄です。
という事で、現時点ではミクロの視点というか、今後の自分の身の振り方も考えた読み方に変わっています。

そうした見方をすると、この本の味噌は、
『4 厳しい時代を生き抜くための「五つの基本戦略」』
の部分になります。
自分と同じ様な立場の人は、この5つのタイトルについて、まずはノートにメモっとく事をお勧めする。
大事な視点です。

とーにかく、マジで次なる時代の生活の糧を、あっちでもこっちでも探していかなければならん。
うーむ、ロボット産業、ドローンの活用、新しいメディアの発明、人々の幸福・人類の進歩に繋がる仕事、などなど、考えて煮詰めて、行動に移していかないと・・・。

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ハリウッドから学ぶ 世界No.1の遺伝子 [幸福の科学大学]


ハリウッドから学ぶ 世界No.1の遺伝子 (幸福の科学大学シリーズ)

ハリウッドから学ぶ 世界No.1の遺伝子 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 中田 昭利
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/04/28
  • メディア: 単行本



第一章 ハリウッド映画産業「5つの強さ」
第二章 ウォルト・ディズニー「5つの遺伝子」
第三章 未来を創造する感性の力

-------------

今回の件でも明らかですが、芸能人も売れっ子になると、良きにつけ悪きにつけ大変大きな影響力を持つ。
まあ、今回の様な事があって初めて、「幸福の科学とは何だろう?」とか「大川隆法総裁とはどんな人物か?」と言った事が話題になる。
それと、「霊言」とかも、今までほとんど公に出る事は無かった感じだけど、多かれ少なかれ日本の人々は関心を持つ事になるかもしれない。

しかし、島田氏の様なわけのわからん宗教の本質について何もわからない宗教学者にコメントを求めたところで、真実の1%も、正しい情報は伝わらないであろう。
人間が霊的存在である事もわからず、あの世の霊界についてもわからず、その様な人物に何を訊く必要があろうか?
人々を間違った方向に導くだけです。
それは、本当に気をつけないといけない事なのです。

特に、今の日本は、一人一人があまり宗教心とか、倫理基準だとか、健全と思われる思想とか、普遍的な正義を求める心だとかを持っていないものだから、簡単に唯物論や無宗教を正しい事だとか思ってしまう。
欧米では、一応まだ聖書の世界観を基準とするところが残っているため、今の日本人よりかは考え方の柱がある。

やはり、エンターテイメントの世界と言っても、善悪の基準とか、正義、人々の幸福につながっていくか? と言った考え方は大事であると思う。
ディズニーなどは、明らかに人々の幸福を意識してやっているよね。

ただ、今の日本は、ちょいとエンターテイメントと言ってもブラッキーなものが多くないかい?


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理念経済学が日本を救う~長期不況に打ち克つ3つの条件~ [幸福の科学大学]


理念経済学が日本を救う~長期不況に打ち克つ3つの条件~ (幸福の科学大学シリーズ)

理念経済学が日本を救う~長期不況に打ち克つ3つの条件~ (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 鈴木 真実哉
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/01/27
  • メディア: 単行本



なぜ「愛国心」「向上心」「信仰心」が日本復活の鍵なのか

宮澤・橋本・安倍自民・三大改革が日本を滅ぼす

まえがき
第一章 自民三大改革がもたらした平成長期不況
第二章 長期不況脱出の条件(1) 「愛国心」
第三章 長期不況脱出の条件(2) 「向上心」
第四章 長期不況脱出の条件(3) 「信仰心」
第五章 なぜ経済発展に自由が必要なのか
第六章 理念経済学が日本を救う
あとがき
------------------

鈴木真実哉さんの本です。
相変わらず宗教経済学者ですね。
まあ、理念経済学という言葉は、古い幸福の科学の会員であれば、大部分知っている言葉ではないかと思います。
『ソクラテスの霊言』で、ソクラテスさんが言っていたかと。

ちなみに鈴木真実哉さんが以前、幸福の科学出版から出した本はこれです。


格差社会で日本は勝つ―「社会主義の呪縛」を解く

格差社会で日本は勝つ―「社会主義の呪縛」を解く

  • 作者: 鈴木 真実哉
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2007/03/30
  • メディア: 単行本



普通、格差社会というと悪い意味に捉えられる事が多いのですが、格差を大事なものとして言われています。
格差がある事によって経済の進歩発展があると。
何でも経済の発展はそうですね。
携帯電話、パソコン、液晶テレビ・モニター、クーラーなどなど、現在普及しているものは最初馬鹿高くて一般庶民には手が届かなかった。
それを金持ちや頑張ってお金を貯めて購入した人々がいるからこそ、企業も段々と技術力を上げ、価格を下げていく事ができるようになった。

これが、あまりにも平等社会だと、誰も高級品レベルの段階で買う人がいないですよねえ。
しかし、格差が悪だと一律にレッテルを張ってしまうと、経済の発展の循環が働かなくなってしまう。

でもって、今回は、「愛国心」、「向上心」、「信仰心」の必要性を述べています。
また一歩、経済理論の進展ですね。

これねえ、結局、経済の方向性じゃないかと思いますね。
幸福の科学的に言えば、愛の発展段階論と八正道と、現代の四正道である「愛・知・反省・発展」を、社会全体の経済の原則にはめると、こうした鈴木真実哉さんの言われているような事になるのではないかと、確かに思いますわ。

経済に「愛国心」、「向上心」、「信仰心」によって正しい方向性を与え、ま、それにプラス 最新の月刊幸福の科学で大川総裁の「心の指針146 政治の意味」を統合して考えると 最終的に仏国土ユートピア社会が出現するという事でしょうかね。

マルクスの唯物論的経済学ではユートピア社会は絶対に来ないのは「幸福の原理」に反しているからなのです。

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ルネサンス・コード ~名画に仕掛けられた予言的暗号~ [幸福の科学大学]


ルネサンス・コード ~名画に仕掛けられた予言的暗号~

ルネサンス・コード ~名画に仕掛けられた予言的暗号~

  • 作者: 内田 雄大
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/09/30
  • メディア: 単行本



ルネサンス芸術の奥にある神秘思想の力に迫る。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、ジョット――。
今もなお、世界中から愛される名画に秘められた暗号を解読!

〇〈スクロヴェーニ礼拝堂壁画〉ジョット
 「最後の審判」の業火の正体/「東方三博士の礼拝」に描かれた人物とは?
〇〈最後の晩餐〉レオナルド・ダ・ヴィンチ
 イエスの隣は誰なのか/時間軸の矛盾を解く
〇〈アテネの学園〉ラファエロ
 散りばめられたフリーメイソン的象徴/「神」はどこにいるのか
〇〈システィーナ礼拝堂天井画〉ミケランジェロ
 預言者エレミヤの沈黙のメッセージ
 /「アダムの創造」で示された人類創造の秘密

序 章 ルネサンスの真相
第1章 先駆者は霊界を旅する ―― ジョット
     宗教画の禁忌/ダンテとの友情/メルクリウスの輝き/業火に隠された光
第2章 万能の天才は復活を見つめる ―― レオナルド・ダ・ヴィンチ
     宗教と科学の融合/手稿から見える可能性/もう一つの聖杯
第3章 聖母の画家は希望を奏でる ―― ラファエロ
     ルネサンス三巨匠の共通点/白い衣服の女/ヘブライ文字の示すもの
第4章 神に愛された男は創世記を記す ―― ミケランジェロ
     ロレンツォ・デ・メディチとの出会い/「彫刻家」へのこだわり/謎の女性の正体 ほか
-----------------------

なかなかおもしろい本であった。
ルネッサンス期に活躍した、ジョット、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロについて解説し、その作品の中に秘められたる暗号とでも言うべき理念を、著者の鋭い感覚で導き出しています。
「うーん、言われてみればそうかあ」
と思ったりしてしまいます。
最後の晩餐の解説は、まさにそうです。

最後の晩餐ではなく、イエスが復活した後、皆で食事をしている状態、という解釈です。
それも一つ一つ絵を見ながら鋭く導き出しています。
うーん、この著者にかかったら、どんな隠れた思いをも見抜かれてしまうのでは?

当時は、教皇や教会の権力は絶大でしょうから、キリスト教から外れた事は言えません。
ただ、キリスト教だけでなく、ヘルメスの思想もまだ残っていた感じはしますわね。

芸術を中心としたルネサンス期の繁栄は、まさにヘルメスの繁栄っぽいよな。
この本を読んで、更に、

バチカン美術館

バチカン美術館

  • 作者: アンドレア ポメッラ
  • 出版社/メーカー: デアゴスティーニ・ジャパン
  • 発売日: 2015/08/04
  • メディア: 大型本



とか見ていたら、かなりルネサンスの時代を思い出すかも・・・。

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HSUテキスト 17 一倉定の経営論 ~経営成功特論~ [幸福の科学大学]


HSUテキスト 17 一倉定の経営論 ~経営成功特論~

HSUテキスト 17 一倉定の経営論 ~経営成功特論~

  • 作者: 村上 俊樹
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/12/02
  • メディア: 単行本



本当の顧客第一主義とは?
我が社の「次の一手」が見えてくる!

・伝説の経営コンサルタント・一倉定の社長学を豊富な事例を添えて概説。
・『危機突破の社長学』から学ぶ「倒産防止」の実践経営!
・お客様訪問やクレーム対応、ランチェスター戦略など、起業直後から中小企業までの経営者が知っておくべき考え方を網羅。
・一倉定の解説書として出回っているものは『危機突破の社長学』(大川隆法著、幸福の科学出版)と今作以外ほぼありません。一倉ファンも必携の一冊です!

はじめに
第1章 答えはお客様が知っている
第2章 お客様の要求を満たすのは、能率が悪く、経費がかかり、面倒くさいものである
第3章 経費削減は売上減少をもたらす
第4章 企業の内部に成果はない
第5章 ワンマン経営こそ本当である
第6章 新商品開発は社長自ら取り組み、総指揮を執れ
第7章 クレームは宝の山
第8章 ランチェスター戦略を推進する
第9章 すべての数字は必ず「傾向」で見よ
第10章 赤字会社を黒字にする
おわりに
-----------------------------

確かに、ドラッカーや松下幸之助氏の経営理論は、世の多くの経営者にとっては福音であろう。
ただまあ実際のところ、下から這い上がっていく場合には、それらの理論は、あまりに高嶺の花で、思考の肥やしで終わってしまう事も多いでしょうから、大部分は、小さいところから始めないと。
もう、一倉さんの経営論あたりを足場として、何とか断崖絶壁を登っていく覚悟がいるって事ですね。

という事で、この本、一度、ざーっと目を通しました。
これはHSUのテキストですから、最低限、HSUの学生は半年かけて学ぶ事になるのでしょう。
やはり、何の仕事を、商売を始めるのか想定して、実際にトレンドや業界分析、支出と収入をも想定してシュミレーションすると学びも深まるでしょう。
といっても本当のところは実践からしか得られない。

で、とにかく最初は、”お客様”だよね。
経営論というレベルでは無く、まずは、”お客様”がいない事には何も始まらない。
自分の好きな事をやればいいってわけでもない。

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国際政治学の現在 ~世界潮流の分析と予測~ [幸福の科学大学]


国際政治学の現在 ~世界潮流の分析と予測~

国際政治学の現在 ~世界潮流の分析と予測~

  • 作者: 大川 隆法 × 大川 裕太
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/10/28
  • メディア: 単行本



尖閣問題、シーレーン危機、北のミサイル実験、原発廃止論、そして沖縄からの米軍撤退運動――
亡国の危機が迫る日本は、どんな未来を望むべきか。

アジアからオセアニアまで覇権を拡大する中国
テロの脅威とイスラム文明のゆくえ
世界が抱える2つの課題を、どう解決していくべきか。

国際政治学の最新トピックス、その核心を鋭く分析する。

【大学シリーズ NO.92】

まえがき
1 変化が速く、予測するのが難しい国際政治学
2 「正邪」で見るか、「勢力均衡」で見るか
3 「民主主義国家は正しい」というのは本当か
4 敗北の危機に立つ「アメリカの正義」
5 アメリカはアジアの危機に対処できるのか
6 日本はまもなく中国文明に呑み込まれていく?
7 今、問われている、国際政治学の存在意義
8 現代における「国際政治の二大論点」とは
9 混沌の時代のなかで、どのような未来を目指せばよいのか
あとがき
---------------------

国際政治学も、単に、現象を現象として分析しているだけであるならば、大して役に立っていないと言える。
最終的に、「何が問題なのか?」、「どうすべきなのか?」というところまで立ち入って、問題を解決するための足掛かりくらいはつけていかないとね。

そして当然、国際政治学ならば、いろいろな事を総合的に考えていかなければいけないのは当然の事であろう。
経済しかり、宗教しかり、民族問題、人種問題、人口問題、科学技術の進歩、軍事、文化等、すべてを考慮してやっていかないと道を間違う事になる。

特に日本人が抜けている点は、軍事と宗教に関する事だろうか。
ま、それが抜けていたら「正義」なども非常に感じ取ることが難しかろうと思う。
当然、イスラムと中国の問題に対しても、明確に答える事ができない。

はっきり言って、この対談本で、総裁はかなり厳しい事も述べている。
過去、いかに優れた民族であったとしても、現在ただ今、文明の応酬に負けてしまったならば、その民族は衰退するなり滅亡したりするのはやむを得ない様な事を語られている。
そう、それは現代の日本人の事です。

例えば、幸福実現党は7年以上に渡って、極めて今の日本にとって大事な事を訴えていた。
そして、日本人は7年以上に渡って、ただ一人たりとも幸福実現党の国会議員を輩出させていません。
自民党 安倍政権に自らの日本人全体の運命を任せて、自民党と心中するつもりなのでしょうか。
これから日本人が、今までの選択が正しいものであったのかどうか? わかる時が近づいている。

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愛と勇気のジャーナリズム [幸福の科学大学]


愛と勇気のジャーナリズム (幸福の科学大学シリーズ)

愛と勇気のジャーナリズム (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 綾織 次郎 編
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/03/18
  • メディア: 単行本



「ソクラテス的人間」を目指して

「世論を正しく導く力」とは
福沢諭吉、ドラッカー、渡部昇一――未来を創った言論人たちに学ぶ

第一章 「正義」を探究するジャーナリズム
     ――ソクラテス的人間になるということ
第二章 メディア・リテラシー
     ――情報をどう選択するか
第三章 ジャーナリズムの現実と理想を考える
     ――国民を幸福に導く使命
第四章 宗教ジャーナリズムの使命
     ――大川隆法総裁の言論力

-------------------
影響力が大きいわりには、マスコミやジャーナリズムについては研究が遅れていると言わざるを得ない。
今後、HSUで、大きく研究されるべきであろう。
まだまだ知識として、学問として固まっていないため、今は論理も何も無く、各社が商業主義でやっているレベルであると思う。

もちろん、最低限の決まり事みたいなものはあるわけだが、それとて大して吟味されているものではないだろう。
例えば、幸福実現党が2000人のデモを行っても、NHKが取り上げる事は皆無だが、安保法制反対のデモであれば数百人でも取り上げたりするのは、これはやはり説明を要する事であろう。
それとか、古い宗教は取り上げて、新しい宗教は取り上げない明確な理由を国民に提示する義務はあると思うのだ。

ま、はっきり言って、現在のマスコミやジャーナリズムの基準や理論は、けっこういい加減なものであろう。
視聴者や読者を基準にするとかの言い訳もできようが、多数意見だけを重視して、少数意見を抹殺するのなら、もう正義も悪も、善悪の基準も無いという事になるわな。

政治家や経営者、芸能人、新しい宗教にばかり厳しくて、自分たちには厳しい倫理基準は無いのか?
と言いたくなる事も多く、今までは治外法権になっていたとも思えるが、今後は、マスコミやジャーナリズムにも、光が照らされていき、言い逃れができない事も多くなってくる事でしょう。

マスコミ学、ジャーナリズム学の取っ掛かりとして読んでみてください。

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HSU祭 [幸福の科学大学]

ちょっとHSUの状況が感覚的に知りたくて、日曜日、はるばる長生村まで車をすっとばして行ってみた。
まだ開学から半年程度なので、研究成果というよりかは、学校の雰囲気を感じたかったのだ。
もう日曜の午後なので、時間が無い!

IMG_1179.jpg

お昼に出て、着いたのはもう2時半くらい。
ゴールデンイベントは、ほとんど終わっていた。
いちおう、受付のパンフレットをもらって、内部をちらちらと覗いて見た。

うーむ、未来産業学部生は、テスラ・コイルとかを使ってプラズマを研究したりもしてるねえ。
自分もHSU生だったら実験したいねえ。
植物の生育の研究なども、やっていたね。
ま、最初から大きな獲物は難しいので、コツコツと積み重ねていってもらいたいな。
5年、10年と、段々と蓄積されていくだろうと思う。

IMG_1182.jpg

その後、釈さんとHSU生との対談があるというので、段差のある講義室へ。
何だか最近、釈さんをよく見るな、といった感じです。
まあ、釈さんとHSU生徒の対談で、なんとなく今のHSU生の感覚は、多少、わかるかな。
自分も、大学時代は学部の一期生だったので、先輩とかいう存在もいないし、学部の方向性も、今一つはっきりしなかったように思う。
未来がよくわからん不安みたいなものも、あるかもしれないけれど、それを打ち消す積極性を持った方がいいかもしれんね。
今だから言える事だけどさ。

まあ、その後、トクマのライブとかもあったのかな?
しかし、もうオヤジの居場所が無いと感じたので、学内のコンビニでパンと飲み物を買って、そそくさとHSUを後にした。
帰りは、高速代、有料道路代を浮かすため、全部、”下”。
途中、海浜幕張の映画館で「UFO学園の秘密」を見ていたカミさんを乗せて帰った。

IMG_1191.jpg
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いずれにせよHSUとHSU生には期待している。
が、おそらく期待されちゃうとプレッシャーを感じる人も多いだろうから、ま、重く感じ過ぎない事も大事かと。
タグ:HSU
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『資本主義の未来』に学ぶ 新しい経済学 [幸福の科学大学]


『資本主義の未来』に学ぶ 新しい経済学 (幸福の科学大学シリーズ)

『資本主義の未来』に学ぶ 新しい経済学 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 西 一弘
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/09/29
  • メディア: 単行本



日本経済はなぜ機能不全に陥ったのか?
大川総裁の衝撃の名著『資本主義の未来』から経済学の新たな潮流を読み解く

目次
はしがき
第1章 代表的経済学のエッセンス
第2章 現代の主流経済学の問題点
第3章 宗教的精神と経済発展
第4章 資本主義の原点 ―元手をつくり、大きくする―
第5章 投資先がなくなれば資本主義は終わる
第6章 新たな投資先(フロンティア)を生み出せ
第7章 新しい経済学の探究
さいごに

-----------------
著者の西さんがこの本で、考え方の土台にしているのは大川総裁の『資本主義の未来』という本です。
自分もこのテーマについては、けっこう関心はあります。
と言っても、去年、ブログに書いたように、考えが煮詰まっているわけではありません。

ただまあ、経済をテーマにして考えを深めていくと、未来の経済はどうなっているのか? そこんとこが非常にわからんとこですよね。

日本の大学に経済学部や経済の教授は、たくさんいるだろうが、100年後の経済、500年後の経済、1000年後、2000年後の経済がどうなっているかは、全くわからんでしょう。
まあ、どれだけのスケール感を持っているかにも関わるだろうからね。

総裁の『資本主義の未来』は、けっこう謎解き風に語られているので、今後も西さんのように研究していく人は、けっこう出て来ると思いますね。

うーん、資本主義が終わるかどうか?
終わりそうで、まだしばらくは終わらないのではないかなあ?
結局、人々の仕事や行動原理の方向性、目標、などが無くなるか、無くならないか という事に関わるのではないかと思うが・・・。
一時期、もう投資先や、購買意欲が低下して恐慌なども経験するのかもしれないが、最終的には仏法真理の普及により出口が明らかになっていくのではないかね。

・この世界を仏国土にする。
・宇宙へ神秘を求めて出ていく。
・宇宙人と交易をする。
・経済的価値に善悪の概念が入るようになる。
・宗教と科学が融合する。
・クリエイティブな活動が尊重される。
などなど。

ま、銀河系も広いから、探せば住める星は数多くあると思うよね。
そこに至るまで、心の悟りと、科学技術を発展させる目標を持てば、経済発展の道は、まだまだ先があるのではないかな。

------------------------
日曜日、菖蒲で『UFO学園の秘密』のチラシ等のポスティングを行った。
今回は、菖蒲モラージュの中の109シネマズでもやるからね。
もう時間も出てる!
DSC_0805.jpg

あー、あとテレ玉の『神秘の法』は、日程が変更になります。
新しい日時は、またわかり次第、記載します。

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大川隆法の“大東亜戦争”論 [上巻] [幸福の科学大学]


大川隆法の“大東亜戦争”論 [上巻] (幸福の科学大学シリーズ)

大川隆法の“大東亜戦争”論 [上巻] (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 真輝
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/08/01
  • メディア: 単行本



【大川隆法 著作シリーズからの歴史の再検証】

なぜ戦争が起きたのか?
当時の国際情勢は?
戦後70年、日本の自虐史観にピリオドを打つ新たな史観

日本人として知っておきたい大東亜戦争の真相

まえがき
序 章 「幸福の科学」的史観
第一章 「大東亜戦争」前史
第二章 日本と中国の本当の関係
第三章 日米関係と大東亜戦争開戦
第四章 連合国では何が
あとがき

-----------------
おそらく、大川総裁の霊言が無かったならば難しいと思うのだ。
大東亜戦争というものが、どうした条件で、どのような人々の意識で行われたのか?
逆に言えば、大川総裁の霊言が無ければ、今、日本は窮地に追い込まれていた可能性が高い。

この本と、『日本建国の原点』、『「奇跡」の日本近代史』などを読んでおけば、アメリカとの戦争に負けた日本という国が、一方的に悪かったのかどうか、その答えが出て来ると思う。
悪者にされがちな、日本陸軍も、強さと優しさを持った、非常に礼節のある軍隊であった事も、わかるであろう。

日本は、基本的に人間に対して性善説だと思う。
そして、規律が正しい。
アメリカは、日本の輸送船を沈め、一般の人々に対しても、空襲を行ったり、原爆を落としたりもした。
日本人は、軍人は軍人と戦うものであり、敵国といえども、民間人を大量に虐殺するような事は、礼節に外れると思っていた。

ただ、アメリカにしても、中国にしても、ソ連にしても、民間人と言っても敵は敵として殺戮の対象としてしか見ていなかった。
日本人の感覚からいえば、「まさかそこまではやらんだろう」という、そのまさかを軽々とやってのける冷徹さがあった。

反対に、あちらから見れば、日本の礼節さなど「信じられない」といったレベルだと思うのだ。
敵地を侵略したら、そこの民間人を虐殺したり、奴隷のようにこき使うのが普通であって、従軍慰安婦や南京大虐殺も、彼らであれば当然の事であるから、そうした嘘も、普通にでっちあげるのだろう。

左翼の人々も、東京裁判の歴史観に洗脳されたまま人生を終えるのは、非常に残念なことだと思うのだ。
できれば生きているうちに、正しい歴史観を持って、あの世に還られた方がよい。

ぜひ、この本を、読んでみてもらいたい。

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「奇跡」の日本近代史 [幸福の科学大学]

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2015/7/7 さいたまスーパーアリーナ
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「奇跡」の日本近代史 (幸福の科学大学シリーズ)

「奇跡」の日本近代史 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 綾織 次郎
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/06/23
  • メディア: 単行本



世界を変えた「大東亜戦争」の真実

いかにして、日本は“自由の創設”を成し得たのか
日本の誇りを取り戻し、新しい未来を創るための7つの論点
◎「ザ・リバティ」編集長コラムを大幅に加筆!

-----------------
どうやら「明治産業革命遺産」、が世界文化遺産へ登録決定したようだ。
江戸時代後期から明治にかけて、日本は世界レベルに追い付くために急速に変革した。
しかし、江戸時代以前から日本はかなり進歩した国であった。
鎖国と言っても全く世界を知らなかったわけではないし、独自に発展していた事も、相当あった。
明治以降の発展の素地はあったのだ。

しかし今回、登録に当たって、日本が韓国の人々を強制的に連れて来て働かせたような事を認めるような感じになってしまっているようだが、基本的に日本は他国の人を強制連行して奴隷のように働かせるという考えは、無かったと言ってよいだろう。

本当に、戦後70年、今こそ真実が明らかにされるべき時であろう。
そのために、この本は非常に有効な本であります。
今回のThe Liberty 8月号と連動しているような感じでもあるので、The Liberty も是非読んでもらいたい。

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基本的に、今、世界から人種差別が、かなり撤廃された部分があるけれど、たかだか100年前は、世界は白人が支配する世界であったのです。
アジア、アフリカのほとんどは欧米の植民地。
そして欧米の植民地政策は、現地の人々に人権を与えるようなものではなかったのです。

一方、日本の場合は、韓国にしても台湾にしても、満州にしても、現地のインフラを整え、鉄道を敷き、道路を整備し、病院を造り、学校を造り、産業を起こし、欧米の言うところの植民地とは全く異なる性質のものだったのだ。
そもそも、人種的差別撤廃提案を当時の国際連盟に提案していた国であった。
要するに、他国の人々を奴隷にするような差別を全く望んでいなかったのです。

本当に、ここんところは歴史認識として日本人も世界の人々も知らなくてはいけないところです。
ユダヤの人々がナチスに迫害されていた時も、同盟国でありながら、そのような人種差別には加担できないという事で、東條英機さんも関東軍参謀の時、ユダヤ人難民の受け入れを許可しているのです。

白人による植民地支配からアジアを解放する。
これが、大東亜戦争の狙いだったのであって、アジアや中国を日本が支配して、白人が行っていたような奴隷扱いの植民地政策を目指していたものでは断じて無いのだ。

まあこのような意図からすれば、本来の目的は果たしたと言えるのかもしれないが、植民地を持っていた欧米すべてが、植民地政策に対して全く反省していない事。
人種差別、民族弾圧、武力による強制奪取等に関して反省していない事。
+アルファ、韓国、中国が、日本を正当に評価しない事。
日本人がマッカーサーたちが臨時で作った日本国憲法を神の如く思ってしまっている事。
などにより、日本も相当ダメージを受けてしまったのだ。
自虐史観というダメージです。

自虐史観の病気はかなり重いのだが、病気は直さなくてはいけない。
そして、日本の歴史や、日本人が本来持っていた「正義を愛する心」、「神仏を尊重する心」、そうした心を断じて取り戻さねばならない!!!
断じて!!!

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現代の自助論を求めて [幸福の科学大学]


現代の自助論を求めて (幸福の科学大学シリーズ)

現代の自助論を求めて (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/16
  • メディア: 単行本



サミュエル・スマイルズの霊言

平凡でもいい。努力を重ねよ――
道は、必ず開ける!

自助努力の精神を失った国に発展はない!
近代日本の奇跡的な発展・繁栄の基となった『自助論』。
不変的な個人の成功論から、現代日本の繁栄の条件までセルフ・ヘルプの現代的意義を語る。

【『自助論』のエッセンスをスマイルズ自身が解説!】
▽真なる自尊心を持ち、努力を重ね、品性を磨け
▽習慣の力を身につけた者こそ、成功者となる
▽マルクス主義は環境や他人に責任転嫁する「言い訳の哲学」
▽日本を繁栄させる方法と国家衰退を招く制度への警告

まえがき
1 日本の繁栄の基となった『セルフ・ヘルプ』
2 日本の繁栄を甦らせるためには
3 「天は自ら助くる者を助く」の現代的意義
4 「人格を高める道」でもある『自助論』
5 「習慣は第二の天性なり」の真意
6 人のために尽くす「エリート」であれ
7 国の衰退を招く制度への警告
8 教師に求められる要件とは
9 仏教とキリスト教で活躍した過去世
あとがき
----------------

今まで紹介していなかったのが不思議です。
去年の12月に出版されたスマイルズの霊言です。
できれば日本の若者は全員読んだ方がよいでしょう。
もちろん、生前の「自助論」、「向上心」等も読む必要はあります。

今、日本は、宗教心が失われています。
まあ、アメリカが作った日本国憲法を、あーだこーだといい加減に解釈して、政教分離だとか、集団的自衛権がどうだとかいろいろやっていますが、はっきり言ってバカらしい事です。

政教分離に関しては、別に宗教が政治に関与していけないわけがありません。
唯物論者しか政治参加ができないわけありませんし、自由で民主的な開けた政治であれば、職業・信条によって結社の自由等が奪われる事はないのです。
NHKや各種マスコミは、憲法を守っているとは言えないですね。
幸福実現党が、どんな良いことを行ったり、主張したりしても、一切報道しないからです。

集団的自衛権なども、必要な措置は取れば良いし、別にいくら憲法に「こう書いてある」と言ったところで、国を防衛する事と、正義の実現という事を考えて、プラスになる解釈をしていけばよい。
自分の国を危険に晒し、近隣諸国が侵略されても、「自分たちには関係ないもんねー」と、判断する政治家がいたならば、そういった人たちは、独裁国家の奴隷になるか、無責任政治家として後世に赤っ恥をかいてもらうしかないだろうな。

何が言いたいかというと、宗教心が失われているならば、まずこのスマイルズの霊言(これも宗教になるのか?)
じゃなくても、生前の「自助論」、「向上心」でもいいから、そうした心を取り戻すところから再スタートする事を勧める。

若者も、スマホを購入する一部のお金でよいから、
この本とか「自助論」、「向上心」を買って、何度も読む事を勧める。
ズマホで、どうでもいい情報をいくら仕入れたところで長期的には自分にプラスにはならない。
絶対に、こうした本を読んでいた方が、お得でもあると思う。

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実戦マーケティング論入門 [幸福の科学大学]


実戦マーケティング論入門

実戦マーケティング論入門

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/04/02
  • メディア: 単行本



経営を成功に導くための市場戦略

机上の空論や難解な抽象論では戦えない!
総合商社でのニューヨーク勤務とゼロから立ち上げた巨大非営利事業――
その豊富な経営成功体験から導きだされたマーケティング論のポイント。

▽「販売促進=マーケティング」ではない
▽ドラッカーのマーケティング論の核心
▽顧客のニーズと商品とのズレを見抜く
▽「売上最大・経費最小」の落とし穴
▽顧客ロイヤリティのほんとうの意味

まえがき
第1章 実戦マーケティング論入門
  1 「机上の空論」では分からない経済の仕組み
  2 大学の経済学では分からない、実際の「社会の経済」
  3 ドラッカーが言う「マーケティング」とは
  4 「販売」と「マーケティング」の違いとは
  5 平均的な社員を働かせる「目標管理」
  6 マーケティングは戦争の軍師の仕事と変わらない
  7 非営利事業でも必要な「競争戦略」
  8 「いいものを売りたい」という情熱が道を拓く
第2章 質疑応答
  ・「口コミ」や「評判」で商品やサービスを広げるには
あとがき

----------------

総裁は、マーケティングの本が、無味乾燥であるような事を述べられているが、実は自分も最近、そう思ったばかり!
家にあって10年くらい前に買った『コトラーのマーケティング戦略』という本、「いっちょ読んで、ブログで皆様に紹介しよう!」と思い、通勤電車の中に持って行って読み始めたら、
「なんかつまらねーなー」と思い、もう帰りの電車では読んでいなかったと思う。
うーむ、これが10年くらい前に買って、未だに読破されていない本の、哀れな姿と言ってもよかろう。
これでは、遥かにヨシダソースのオヤジが書いた本の方が現実に使えるのではないか?


コトラーのマーケティング戦略 最強の顧客満足経営をキーワードで読み解く

コトラーのマーケティング戦略 最強の顧客満足経営をキーワードで読み解く

  • 作者: 多田 正行
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2004/06/23
  • メディア: 単行本



やはり総裁の言われているように、机上の空論では知識のエキスは出て来ていないのだよね。
申し訳ないけど、こうした本に似ているのが、NIRの分析本かな。
まあ、NRI(野村総研)は、儲けているだろうから、机上の空論というわけでもないのかもしれないけれど、何かこう、無理して知識体系を構築しようとするから生きた知識になっていかないのでは?
(最近は読んでないので違うかもしれんが・・・、ちとわからん)

なかなかマーケティングも、実践を通していかないとわからんところがあるが、これに成功しないと何事もうまくいかない。

幸福実現党を広げるのもそう。
幸福の科学の仏法真理を広めるのもそう。

簡単にいかないのは、人々も自分の心の潜在的なニーズに気がついていない人が多いという事。
日本が中国に占領される寸前に、幸福実現党へのニーズが起こる。
ガンを宣告され、余命半年となった時点で、初めて仏法真理へのニーズが起こる。
これでは、ちょっと遅すぎだ。
何とか、そのずっと前の段階で、人々にニーズを起こさせないといけないのだ!

ま、マーケティングと言っても、うちでの小槌ではないから、結局はトライ&エラーの繰り返しになろうが。
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ニュートンの科学霊訓 [幸福の科学大学]


ニュートンの科学霊訓 (幸福の科学大学シリーズ 87)

ニュートンの科学霊訓 (幸福の科学大学シリーズ 87)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/03/27
  • メディア: 単行本



「未来産業学」のテーマと科学の使命

エネルギー問題、食糧危機、天変地異、国防と戦争……
人類サバイバルの鍵とは?

宇宙航行、新エネルギー、新薬、不老不死……
無限の富を生む未来科学とは?

人類に迫る危機を打開し、宇宙時代を切り拓くために。
近代科学の限界を超える鍵は、神の領域にある―――。
近代科学の祖が語る、未来科学への道標。

まえがき
1 ニュートンに「科学教育」の心構えを訊く
2 科学者に課せられた「緊急課題」とは
3 「超一流の科学者」になるには
4 未来科学としての「霊界科学」
5 「科学」と「善悪」の関係
6 「ワープ航法」を開発する早道とは
7 「医療」「国防」等にも新しい発明を
8 ニュートンの「巨大な使命」とは
9 “金の卵”を生むかもしれない「未来産業学部」
あとがき

---------------------------
今後の地球の未来文明を方向づけるのは、科学だけ、宗教だけというものではないよね。
科学も宗教も両方必要だ。

科学だけになってしまったら、この世から真実が失われ、人間が機械のように扱われ、人々の心から信仰が失われ、心に霊太陽の光が差さなくなり、世界は混乱し、戦争と天変地異が世界を覆う事になろう。

また、宗教だけでは、新たな宇宙時代は訪れず、人口増大の危機は避けられず、再び原始時代から再スタートという事になるかもしれない。

今後の地球の未来は、科学と宗教の両方のバランスの取れた発展が握っていると言ってもよいでしょう。
何が何でもそうした時代を切り開いていかねばなりません。

本当に、幸福の科学は、今後の地球の新たな文明を切り開くために時代の要請に基づいて存在する事になったのだ。そして、HSUの未来産業学部の使命も大きいものがある。

はっきり言って、今の地球に、同時代に生まれているという事は、ほとんど仲間だ、と言ってもよいでしょうな。
特に、同じ日本人として生まれているなら、同じ釜の飯を食べている同期の桜であるのです。

ま、このニュートン霊訓でも読んで、新しい時代の息吹を感じてください。
科学と宗教が、どんどん進んでいけば、宇宙に出て、宇宙人たちとも交流できるようになるだろうし、UFOやワープ航法も可能になっていくでしょう。
当然、人間の心の科学や、霊界の科学も明らかになっていき、
人間の心は、根本のところで、唯一なるものとすべてがつながっている大宇宙の神秘まで科学される事になるかもしれませんね。

だから、今回、必ず、日本に仏国土を建設しなくてはならないのだ!!!

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実戦起業法 [幸福の科学大学]


実戦起業法 (幸福の科学大学シリーズ)

実戦起業法 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/01/08
  • メディア: 単行本



「成功すべくして成功する起業」を目指して

これから独立したい人、“企業内起業家”を目指す人、管理職、経営者 必読!

独立・起業から大企業へ―――
企業の発展段階に応じて必要となる経営スキルとマインドを解説。
厳しい時代の中から未来の大企業をつくりだす「起業論」の要諦が、この一冊に。

〇事業テーマの選択――自身のやりたいことと
 社会や市場ニーズのズレをどう考えるべきか?
○大会社を辞めて起業する場合の注意点 
〇一定のロイヤリティをもった顧客層をつくれ
〇人材育成と抜擢人事の勘所

まえがき
1 事業テーマの選び方
2 起業して大企業をつくるためのポイント
3 起業に向けて学生時代に学んでおくべきこと
あとがき

-----------------------
この本は、質問に対する回答形式になっています。
3番目の質問は、石見泰介氏の質問です。

まあ、資本主義の世の中というものは、誰でもやる気になれば起業して会社を設立し、うまくいけばそれを維持して大きくしていく事も可能な世の中です。
その反面、失敗したら、それに対して責任がかかって来るリスクも当然ある。
だからそんなに気楽に起業できるというものでもない。

しかし、あーでもないこーでもないと調べたり考えたりしているだけでは物事は全然進まない。
慎重になり過ぎてもねえ。
うーむ、自分のグズグズさ加減も、ちょっとどうしようもないって感じだ。
かと言って、独立して起業すれば成功するってものでもない。
大事なのは人々のニーズなので、自分がこうしたいという気持ちだけではどうにもならない。

もうちょっと起業の準備も、相当熱を入れてやらないと。
細かい目と大胆な目と、両方を持って計画を立てていくべきだ。

-----------------------
そういう意味で、起業するときには、やはり「慎重さ」が大事です。
私も、その後を見れば、「始めたときは、慎重すぎたかな」と思うぐらい、慎重だったと思います。
p52


=========
話は変わりますが・・・。


タグ:実戦起業法
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乱気流時代を勝ち抜く経営―『知慧の経営』を読み解く [幸福の科学大学]


乱気流時代を勝ち抜く経営―『知慧の経営』を読み解く (幸福の科学大学シリーズ)

乱気流時代を勝ち抜く経営―『知慧の経営』を読み解く (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 石見 泰介
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12
  • メディア: 単行本



【経営者必読!】

3社に2社が潰れる時代?
不況をチャンスに変えて常勝企業をつくるには?

序章 乱気流時代がやってくる
第1章 危機の時代を乗り切るために必要な智慧とは
第2章 反省がない企業に発展はない
第3章 集中戦略と撤退戦略
第4章 クレーム処理と危機管理
第5章 実証精神と合理精神
第6章 顧客ニーズ把握とマーケット・セグメンテーション
第7章 智慧のある経営者になるために

----------------------
こちらは宇都宮・未来館で経営系研修を担当していた石見泰介氏の本です。

特に、大川総裁の『知慧の経営』からエキスを抽出したような内容になっております。

===================
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第1章 不況を乗り越えるための基本的な考え方
第2章 智慧を重視した経営を目指す
第3章 不況期の基本戦略
    ――8つの経営の智慧Ⅰ
第4章 ピンチをチャンスに変える逆転戦略
    ――8つの経営の智慧Ⅱ
第5章 判断力を高める情報戦略
    ――8つの経営の智慧Ⅲ
第6章 顧客を創造する市場戦略
    ――8つの経営の智慧Ⅳ
第7章 深い智慧はどうしたら得られるか
===================

『知慧の経営』が出版されたのは、ちょうど民主党政権から安倍政権へ移行する直前、2012年の暮れでした。
消費増税法案が可決されたのも、その夏の事です。
今、日本経済は、民主党政権下の時期よりかは、かなり変化しています。
日系平均が1万8千円になったとか、2014年の年間では「17年ぶりに名目経済成長率が実質成長率を上回った」とか、そんなニュースも出ています。

景気は良くなっているのか?
との質問に、一言YESと言えるかどうか、まだまだ予断を許さない状況にあるのではないかと思いますね。
まあ、政府が無理矢理、「景気はいいのだ」と、人々に暗示をかけようとしているようにも見えます。
ちょっとこの先、消費税10%も待っているので、そうそう楽観的にも見られないな、と自分は思います。

という事で、今年は『知慧の法』の年でもありますので、知慧を高めて着実にやっていくのが一番ではないかと。
楽観的にも悲観的にもならず、世間の風潮にも囚われず、深い智慧を求めて仏法真理を学びつつやっていくのがいいでしょう。

こちらの石見氏の本も、原田氏の本と同じく、大事な部分のオンパレードなので一言でコメントする事などできません。ただやはり『智慧の経営』を参照しつつ、自らに必要な部分を抽出する作業が必要になりましょう。
ただ8つの経営の智慧くらいは載せておきましょう。
集中戦略、撤退戦略、クレーム処理、危機管理、実証精神、合理精神、顧客のニーズ把握、マーケット・セグメンテーション
になります。

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経営を成功に導く心の力―できる社長は宗教に学ぶ [幸福の科学大学]


経営を成功に導く心の力―できる社長は宗教に学ぶ (幸福の科学大学シリーズ B- 13)

経営を成功に導く心の力―できる社長は宗教に学ぶ (幸福の科学大学シリーズ B- 13)

  • 作者: 原田 尚彦
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11
  • メディア: 単行本



松下幸之助、ロックフェラー、カーネギー
強い組織をつくるトップの器とは

幸福の科学の経営理論とドラッカー理論で分かるスピリチュアル経営の要点

第1章 発展する経営に必要な「心の力」
第2章 顧客志向と心のあり方
第3章 成果を生み出すイノベーション
第4章 強い組織をつくるトップの器とは
第5章 経営の悟りをめざして

-------------------

宇都宮正心館で経営系研修を担当していた原田尚彦氏の本です。

大事なところに付箋を貼って読んでいたら、やはり付箋だらけになってしまった。
大川総裁の経営論が凝縮されている感じだろうか。

幸福の科学的経営を学ぶなら、まずこの本を何回か読んで、そして個々の総裁の本を読んでいくと全体像がつかめて分かり易いかもしれない。

もうこれからの時代、こうした精神性の高い経営書をマスターする事無しに経営者はやっていけないのではないか?
はっきり言って、ある意味、政治家よりも経営者の方が厳しいのではないか?
絶えざる勉強と、絶えざる創造性の発揮が常に必要であるし、赤字を連発する事もできない。
そして、社員は食べさせていかなければいけないし、教育もせにゃいけない。
会社を倒産させるわけにはいかず、発展繁栄を目指してやらないといけない。
当然、顧客へは最高の商品やサービスの提供が必要になる。
当たり前だが、政治家が官僚に助けてもらうような事は、経営者には無い。

もちろん、経営者と同レベルで政治家をやる事もできるだろうが、政治家も、大臣クラスにならないと指導力を発揮する機会も無かろう。

ちょっと一回、ザッと読んだだけなので、まだ個々に深入りできません。
こうした本は、一行一行が勝負の命運を分かつ事になるので、本当に、一行単位で「今の自分に当てはまるか? 近いうちに必要になるか?」
と、目を皿のようにして読んでいかなくてはならないと思っている。

仏法真理経営学の初学者は、並行して下記の本を読むか、この本を読んでから下記の本を読むか、それは読者の自由に任せます。
『社長学入門』
『経営入門』
『不況に打ち克つ仕事法』
『経営が成功するコツ』
『実践経営学入門』
など。
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アリストテレスはかく語りき [幸福の科学大学]


アリストテレスはかく語りき (幸福の科学大学シリーズ)

アリストテレスはかく語りき (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/20
  • メディア: 単行本



万学の祖に訊く「学問の原点」

形骸化しつつある現代の学問に、いま再び真理の息吹を。

学問とは、神の創られた世界の秘密を明らかにすること。
自らの無知に気づかぬ現代人を万学の祖はどう考えているのか。
哲学の本質や学問の源流から現代の問題点を多角的に論破する!

【普遍の真理は、どのように時代が変わり、政治形態が変わろうとも、不動である。】

まえがき
1 「万学の祖」の新たな「対話篇」
2 学問における「末法の時代」
3 正義と神について
4 現代の民主主義について
5 人間の徳について
6 真理について
7 すべての「原点」にある哲学
8 新たなる時代精神と世界観
9 新文明のための原理とは
10 新時代の「実用の学」について
11 文明を守る「戦い」について
12 「人類未体験の学問」への挑戦
13 アリストテレスの霊言を終えて
あとがき

-------------------

さすがに現代の日本においても、世界においても、学問全体を体系化できる大学の先生はいないだろう。
細分化が行き過ぎて、全体を見る目を持った学者がいないというのもどうだろうか?

やはり、全体をまとめて見る目にどうしても必要な事は、
神を意識するという事ではないだろうか。

生物や自然を一個一個観察しても、単なるモノとしてしか見られないのではどうしようもない。
大宇宙を創造した意思。
微小なる素粒子を動かしている意思。
そうした息吹を感じられなければ、その考えは「浅い」の一言に尽きる。

今後、日本を中心に、本来の学問が復活するだろう。
それは超先端科学と神秘の世界が融合した学問でもあろう。
それが新文明を創って行く事になろう。

今の日本の文部科学省が言っている学問など、
専門学校のレベルでしかない事がだんだんと分かってくる事だろうと思う。

偉大なる、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の一期生、頑張れ!

-----
アリストテレス
やはり、「神様が創られた世界の秘密を明らかにすること」が学問であって、これはもう、ソクラテスさんと私の考え、まったく変わらないですね。

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マックス・ウェーバー「職業としての学問」「職業としての政治」を語る [幸福の科学大学]


マックス・ウェーバー「職業としての学問」「職業としての政治」を語る (幸福の科学大学シリーズ)

マックス・ウェーバー「職業としての学問」「職業としての政治」を語る (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/01/08
  • メディア: 単行本



学問はどうあるべきか。
政治は何をなすべきか。

経済学、政治学、歴史学、宗教学……
あらゆる学問に通じる社会学を完成させた近代ドイツの天才が、現代人にメッセージ。

難解なウェーバー社会学の全体像と真意がわかる!
学問や政治の進むべき未来が見える!
▽ウェーバーが目指した「諸学の統合」とは
▽学問の専門分化による問題点と改善策
▽政治家には、経営者同様の結果責任が伴う
▽民主主義を超える社会システムはありうるか

まえがき
1 ドイツの社会学者マックス・ウェーバーを招霊する
2 マックス・ウェーバーの社会学とは何だったのか
3 「諸学問の統合」は可能か
4 「学者」と「宗教家」の使命の違いについて
5 現代の「エポケー(判断中止)」の風潮をどう見るか
6 政治家が持つべき心構えについて
7 マスコミの役割について
8 マックス・ウェーバーの魂の役割とは
9 マックス・ウェーバーの霊言を終えて
あとがき

---------------------

まあ自分なりに考えて、社会学って分野はけっこう大事なんじゃないかなと思う。
というのも、社会学って、何でも屋的なところがあるからだ。
例えば、経済学などは経済的な事象に特化して物事を考え、論理を組み立てていきますが、実際のところ、人々の考え方だとか行動を吟味していかないと経済事象の全体像は見えて来ないよね。

今、日本では、金利が安くなっていると思うけど、経済学だけで考えると、お金を借りる金利が低ければ景気は上昇して、経済は活況を呈するはずですわね。
だけど実際、単純に金利が低いだけで事業を始めたり、大きな買い物をするわけではないでしょう。
そこで経済以外のものも考えなくてはいけなくなりますわね。

政治だって本質的に考えれば、歴史も知らなければならないし、国民性や宗教観も当然、考察の対象になるはずです。

やはり、学問もホント、細分化だけで考えては実際の応用が利かないと思う。
今の時代の大学が役に立たなくなっている理由の大きなところは、そこいら辺にもかなり理由があると思うのだ。
大学がそうだから、マスコミも言論人も評論家も、基本的には型にはまった事しか言えないですよね。

マックス・ウェーバーは、日本の型にはまった学者やマスコミと違って、宗教なども当然、社会に関わる事として大きく取り上げています。
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(Die protestantische Ethik und der ' Geist' des Kapitalismus)は、その一部ですが、やっぱり全体観を持って、社会を観察するには宗教は無視していいはずありませんわね。

本当に、この霊言を読んで、日本の知識人の能力の無さを痛感しましょう。
これだけ日本で大川総裁の霊言が出て、新聞広告でも出て、全くそれに対して評論もできないレベルの低さ。
この社会学的考察力の無さは最低レベルですね。
無視というか、社会を全体として複合的に捉える能力に欠けているんだろうね。

もう、日本のマスコミも言論人も、経済と政治スキャンダル、お笑いとグルメ、芸能、スポーツ、この枠の中だけで生きていくしかないな。

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ヘーゲルに聞いてみた [幸福の科学大学]

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ドイツ観念論哲学の巨人が「現代」を語る

唯物論をとるか? 真理をつかむか?
その踏み絵が「学問」である。

大学教育、国際情勢、人口問題、男女平等、知識社会の未来――
観念論哲学を体系化した「知の巨人」が、現代の学問や政治について縦横無尽に語った。

難解なヘーゲル哲学がこんなにもわかりやすく!
「現代の哲学とは何か」――
その本質を探究する衝撃の書!

まえがき
1 観念論哲学の完成者・ヘーゲルに「現代の問題」を聞いてみる
2 ヘーゲルに「現代の大学」はどう見えるか
3 「学問の本質」とは「二種類の人間を分ける“踏み絵”」
4 「観念論」は映画館の“ポップコーン”みたいなもの
5 「霊言」と「哲学」との“主従関係”とは
6 現代に「英雄」は存在するのか
7 ヘーゲルに聞く「日本の問題点」と「未来の行方」
8 現代の家庭、現代の女性の生き方について
9 「時間を潰す」「時間を活かす」という二つが対立する時代へ
10 ヘーゲルから現代の若者たちへのメッセージ
11 ヘーゲルの霊言を終えて
あとがき

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家に何冊か岩波のヘーゲルの本があると思うが、読んだ記憶はあまり無い。
たぶん挑戦しようとしたから本があるのだろうが・・・。
ただ、ヘーゲルの人生については、以下のような本を読んだ。
「センチュリーブックス 人と思想」は、けっこう安くて内容もそこそこ書かれていて、人物の研究始めにはお勧めですね。


ヘーゲル (センチュリーブックス 人と思想 17)

ヘーゲル (センチュリーブックス 人と思想 17)

  • 作者: 沢田 章
  • 出版社/メーカー: 清水書院
  • 発売日: 1970
  • メディア: 単行本



今、久々に本を開いてみると、けっこう赤線とか黒線とか、あちこちに引いてあるな。
ヘーゲルの本はまともに読んでないけれど、ある程度、ヘーゲルに親近感を感じるのは、ヘーゲルがキリスト教に、かなり言及しているからかもしれない。

とまあ、自分のヘーゲル探求はそんなもんですが、いや、霊言の方が手っ取り早くて、おもしろくてためになる。
最初、総裁が、けっこうヘーゲルの哲学について「ガラクタ」なんて言ってしまったものだから、その分、ちょっとヘーゲルも開き直って質問に答えているようで、クソ真面目でない哲学者の本音が聞けてわかりやくすくなっている。
たぶん、総裁もヘーゲルも、「知」という部分で、かなり魂的に親密なところがあるから何でも言えてしまうというところがあるのかもしれないね。

前、どこかに書いてあったと思うけど、
宗教は、神の側から人間に近づいていくものであり、
哲学は、人間側から神を探索していくものである、
というようなことがどこかにあったと思うが、
要するに哲学といえども、神を考えなくては、そもそも論から外れてしまうと思うのだよね。
いずれにせよ、まともな哲学であれば、それは、神と人間との架け橋であり、パイプであると思う。

という事は、もう霊言等でストレートにパイプがつなげるのであれば、そう小難しい思考や抽象論議は不要であるとも言える。

ま、とにかく、この霊言はお勧めです。
クソ真面目で死にそうになってしまっている哲学科の大学教授なども読んだ方がよいでしょう。
そして、自らのガラクタ度数を考えてみると・・・。

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キリストの幸福論 [幸福の科学大学]


キリストの幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

キリストの幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/26
  • メディア: 単行本



キリスト教誕生から二千年の時を超えて現代人に贈る奇跡のメッセージ。
いま、イエスが考える「幸福」とは。
「愛」とは。そして「信仰」とは何か。

まえがき
1 幸福の科学の有力な指導霊イエス・キリスト
2 「幸福を求めて生きてはいなかった」
3 キリスト教徒が持つ「贖罪思想」
4 「信仰」と「奇跡」の関係性
5 神が真に願っていることとは
6 「魂の教師」として生まれた
7 今のクリスチャンに望むもの
8 「天なる父」への思い
9 「現代社会の発展」と「宗教」をどう見るか
10 「純粋な信仰」を持ち続けよ
11 「キリストの幸福論」の収録を終えて

--------------

まあ、自分の事を言いますと、小中学生時代、毎週教会に通い、
霊言で、一番最初に買ったのも『キリストの霊言』ですので、なかなか心に染み渡るものがあります。

どのくらいの人が、この本とかを読んで、
「これは本物のイエス・キリストの言葉だ!」と、思えるのかわかりません。
ただ、はっきり言って、これは100%イエス・キリストそのものの霊言で、他の人ではありません。
大川総裁がふりをして語っているわけでもありません。
日本語で語っていますが、イエス・キリストが語る言葉です。

イエス・キリストは幸福を求めて生きなかった。
それはそうだと思います。
もう、この世的なものは何一つ求めていなかったのではないでしょうか。
その生き方と、この霊言の言葉は、全くリンクしています。

イエスは幸福も求めず、この世的な成功も求めず、
神の使命のためだけに生きた。

--------------------------
イエス・キリスト
私自身は、人々を勝たせることも、人々を豊かにすることも、人々を、この世的な意味において幸福にすることも、決してできなかった者であると考えております。
ただ、「魂の真実を告げ、魂の清めを与えた」ということだと考えます。

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パウロの信仰論・伝道論・幸福論 [幸福の科学大学]


パウロの信仰論・伝道論・幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

パウロの信仰論・伝道論・幸福論 (幸福の科学大学シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/08/28
  • メディア: 単行本



命より大切なものがある。
キリスト教徒を迫害したきたパウロは、なぜ大伝道の立役者と生まれ変わったのか?
イエスが示した「愛の思想」とは?
「ダマスコの回心」の真実とは?
そして、「贖罪説」の真意とは?
パウロが語る「信仰の情熱」と「宗教的幸福」。

まえがき
1 パウロの「伝道力」の秘密を探る
2 「ダマスコの回心」の真実
3 「贖罪説」と「イエスの死」を語る
4 なぜキリスト教は世界宗教になったのか
5 「語学学習の要諦」と「伝道の意義」
6 教団の「あるべき姿」とは
7 「パウロの転生」を再確認する
8 現代の「パウロ」の出現に期待する

--------------------

時期的なこともあり、キリスト教系の霊言です。
まさか、パウロって言って知らない人はいないでしょう。
いや、全然、キリスト教に縁が無い人は知らないかも。

パウロは、イエスの死後、回心して熱心な伝道師になり、あちこちにイエスの教えを伝道しまくった人です。
イエスの生きていた時の弟子ではありませんが、語学が堪能だったとか、ローマの市民権を持っていたとかあって、その伝道の活躍は、後にキリスト教を世界宗教へ飛躍させるものがあったと言えましょうか。

あたり前の事ではありますが、
本当の宗教というか、本当の神の教えと言うか、仏法真理と言ってもいいけれど、それは伝道しないとイカンものであるのだよね。
無神論、唯物論にどっぷり浸かった人々には、信じられないことだとは思いますが、人間の魂は転生輪廻して、この世とあの世を行ったり来たりしているんだよね。

「何でそんなシステムになっているのか?」
と言われれば、
「心を磨くため」、「魂の糧、教訓を得るため」
なのだ。

そしてこれまた無神論、唯物論、宗教を信じない人々には信じられないことでしょうが、どうも一人一人の心の中枢の部分は、根源なる神の心とつながっているのだ。
で、そこから光が出て来る。
でもって、「与える愛」とか伝道とかの行為は、自らのロウソクの火から、別のロウソクの火を点火させようとする行為。
一方的に、別のロウソクに火を与え続けるのではなく、あくまでも火は、その人の内から出る燃料で燃え続けるのだ。

何故、神がそのようなシステムを創ったのか? はっきり言って詳しい事はよくわかりません。
もともと一つであった光が、ミニ光を無数に創って、何億年、何十億年、何百億年かけて、自分のところに帰って来るのを、延々と指導しつつ、そこに幸福感を感じられている。
と、大川総裁が、どこかの説法で言われていたかと。

ということで、本当の信仰に基づいた伝道は、けっこう人間の本質に関わることなのです。
名誉心も、お金儲け等、一切関係なし。
自分が伝道したんだとかいう自我とも関係なし。
伝道して、この世界が少しでも光が強くなり、明るくなれば、それでよし!!!

タグ:パウロ 伝道
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子供たちの夢、母の願い [幸福の科学大学]


子供たちの夢、母の願い (OR books)

子供たちの夢、母の願い (OR books)

  • 作者: 大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/21
  • メディア: 単行本



それでも幸福の科学大学に行きたい

幸福の科学大学「不認可」という、子供たちを襲った突然の悲劇―――。
入学を目指し、ひたすら努力を重ねた子供たちの姿と、それを支える母親たちの涙。
果たして文科省の判断は正しかったのか?

まえがき
1 果たして「不認可」は適切だったのか
2 幸福の科学大学でしか学べない学問がある
3 人を幸せにする仏法真理のチカラ
あとがき

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

うーむ、
どう判断しても、公立の学校よりかは幸福の科学学園の方が桁違いに子供の教育に成功しているね。
要するに、文部省の行う教育よりも、幸福の科学 大川隆法総裁が行う教育の方が、子供は正しく育つという結果が出ているという事だな。

幸福の科学大学の認可を文部科学省がすること自体が、そもそも間違いであって、本来、文部科学省の方が、「子供の教育はどのように行うべきなのでしょうか?」
と、教えを請うべき立場にあるということだ。

人間とは何か?
ということについて、文部科学省は答えることができるか?

善悪はどう判断するのか?
ということについて、文部科学省は答えることができるか?

人生の使命と目的は何か?
ということについて、文部科学省は答えることができるか?

まあ結局のところ、こういった事を全く知らず、文部科学省も、審議会とやらも答えを全く持っていないのです。
もちろん、文部科学大臣なども、名誉心だけは人一倍強く、人から尊敬されたいと思っているのだろうが、外面だけ繕(つくろ)っても中身が伴わなければ、誰も信用したりしないだろう。

はっきり言って、
「魂や霊などない」
「努力しようがしまいが、死んだら終わり」
「子供は動物と同じ」
などと思っている教師に教わりたくはないものだ。

本来、すべての人間は、天国から生まれて来るのだが、そういった北京のスモッグみたいな教師に勉強を教わり続けたら、子供の心も、だんだんと地獄の想念で薄暗くなっていってしまう。

人間とは何か?
仏神の光によって創られた永遠の生命。

善悪はどう判断するのか?
仏神の心、光、性質が善の方向で、それに反するもの、考えが悪。

人生の使命と目的は何か?
自らの心を仏神に近づけていくこと。人々や社会の進歩、幸福に貢献すること。

などなど、子供の自然な疑問にストレートに答えるのが、本来の教師であり、先生という立場であると思う。

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