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なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか? [本]


なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか?

なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか?

  • 出版社/メーカー: 方丈社
  • 発売日: 2024/03/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



第1章 臨床医が直面したワクチン禍の過酷な現実とWHOの悪意―かつて見たことのない症例の嵐が意味すること(対談 WCHジャパン副代表・佐々木みのり氏)
「恐るべきワクチン禍の現実」―肛門帯状疱疹の大量発生に驚愕
ワクチン接種のたびにヘルペスが再発するという人も
接種後2年で、今度は発がんが多発というショック
ほか

第2章 沈黙するか、戦うか?―今すぐ行動を起こし、WHOからの脱退に進むべき理由(我那覇真子×ジェームズ・ログスキー 2023・9・4)
“パンデミック条約”に世界一詳しいログスキー氏に問題点を聞く
実態は条約でなく、「白紙委任状」に同意させられるだけの危険なもの
自国がどのような要求をしているか、国民が知ることも許されない異常 
ほか

第3章 人類を家畜化しようとするものの正体(対談 河添恵子氏)
グローバルな略奪遺伝子集団と、おもてなし遺伝子集団
「恐怖による支配」が始まった
異議を申し立てる専門家と“ワクチン真理教の信者”
ほか

-----------------------
◆この本の要旨
ワクチン後遺症の実態: 世界中で日本政府のみが異常に新型コロナのmRNAワクチンを接種し続けている事実を国民に知らせるために、多くの論文で被害の実態が明らかになっているにも関わらず、コロナワクチンの有害作用について正確に理解している医師はまだ少ないとの指摘があります。

次の人工的パンデミックに備えること: 今回のパンデミックは自然発生したものではなく、人為的に起こされたものであることが判明しています。さらに、世界経済フォーラムでは「Disease X」と称する感染症で次のパンデミック宣言を出す準備が進められているとの警告があります。

------------------

コマーシャルで「帯状疱疹」を治療しましょう、みたいなものがありますが、明らかにワクチンによる免疫力低下なんでしょうね。
直接、ワクチンによる反作用という形で証明するのは難しい。
全体的に免疫力が下がって、まあ、各種疾患に対する抵抗力が下がってしまう。
まあ、自分もカミさんもワクチンも打っていないし、コロナにもかかっていません。

結局のところ、そんな短期間で製造して、ろくに実験もせず、世界中の人々に接種を勧め、コロナに対する効果はあまりなく、副反応の被害者は非常に多く、かつ、全体的な死亡率も戦後最高くらいなんでしょう?

はっきり言って、今後もわからないですよ。
今後、世界中で出生率がものすごく下がっていく可能性もあるわけですよね。

日本政府も素直になった方がいい。
「自分たちには関係ない」と逃げたら、それは人類に対する犯罪でしょう。
ワクチンの副反応の可能性があるならば、早急に何らかの対処をするべきでしょう。
過ちがあったのなら、すぐに反省してやり直す事が重要でしょう。

もう自民党も終わりだよね。
裏金で税金逃れはするわ、ワクチン副反応等には大して対応しないわ。

で、著者の井上正康先生は、WHOを脱退しろと言われている。
ま、人類を滅ぼすかもしれないワクチンを全世界で打たすような組織は無くなった方がよいです。


戦争で金儲けをする人々、
ワクチンで金儲けをする人々、
こんな人々は、本当に、死んだら地獄ですよ。
マジで。

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光と影のTSMC誘致 [本]


光と影のTSMC誘致 (かや書房)

光と影のTSMC誘致 (かや書房)

  • 作者: 深田萌絵
  • 出版社/メーカー: かや書房
  • 発売日: 2023/10/30
  • メディア: Kindle版



第1章 TSMC誘致の欺瞞
第2章 半導体製造、日本と台湾の違い
第3章 半導体業界の不都合な真実
第4章 質・量ともに水を失った台湾
第5章 汚染黙殺の台湾。そして、熊本は?
第6章 政治と環境

ーーーーーーーーーー

試し読み

はっきり言って、今の日本の与党である自民党、公明党による政治は、めっちゃ悪いと思います。
もちろん野党は、同じくらい悪いか、それに輪をかけて悪いかなので、ホント、どうしようもない感じです。

幸福実現党を15年間、国政選挙で一勝もさせなかった国なので、もう自業自得とも言えますが、ともかくできるだけ政策運営をチェックしていくしかないって感じかなア。

いやー、
TSMC誘致、どうなりますかね。
本来であれば台湾の超優良企業、わざわざ日本に来るのはそれなりに理由があるわけでしょう。

日本は、熊本県は、今後、対処できるでしょうか?
有明海はどうなってしまうでしょうか?
熊本県は水俣病で懲りていないのでしょうか?
水を超大量に使う事と、有毒物質のろ過ができるかどうか?

これホント、日本国民は注視していかないと駄目ですよ。
税金も阿保みたいに、いっぱい投入されているわけですから。

タグ:TSMC

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輪廻転生 〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語 [本]


輪廻転生 〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語 (講談社現代新書)

輪廻転生 〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語 (講談社現代新書)

  • 作者: 竹倉史人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/09/25
  • メディア: Kindle版



<本書の内容>
 プロローグ 世界中に広がる「輪廻転生」
 第1章 再生型――自然のなかを循環する人間
 第2章 輪廻型――古代インド起源の流転の思想
 第3章 リインカネーション型――近代版生まれ変わり思想
 第4章 前世を記憶している子どもたち
 第5章 日本における生まれ変わり
 エピローグ 輪廻転生とスピリチュアリティ文化のゆくえ
----------------------

まあ、転生輪廻が人類の常識になれば、仏国土ユートピア社会の建設も、あと少しくらいの状況にはなっている事かと思います。
非常に合理的で、スマートな法則なのですが、現代人は、なかなかこの法則をつかめていないですよね。
自分は、「転生輪廻」という言い方をしていますが、この人は逆の言い方をしてますね。
別にどちらでもいいのですが、何だか変な気もします。

この本は、立ち読みをしたわけでもなく、
ネットで、AMAZONだかをパラパラ見ていて、「転生輪廻から仏法真理の布教をする方法も考えてもいいのかな」と思って、研究の意味で買って読みました。
最近は、自分と反対の意見の本も買うし、「ちょっと唯物論っぽくてやだなあ」と思いがちなレベルの本も読もうとはしています。

((+_+))うーん、
良く書けているとは思いますが、入り口の入り口くらいかなとは思います。
もうはっきり言って、古代とか昔のやつは、どうでもいいような気がします。
かつてのインドや古代の日本でどう考えられていたとか。

もうちょっと、科学的でいいから
「前世を記憶している子供たち」
あたりを、ぐーっと突っ込んで研究テーマにしてもらいたかったですね。
証拠を重視する現代科学であるならば、前世を記憶している子供たちを研究していけば、転生輪廻をかなり科学的に証明できますわね。
だってそれって転生輪廻を事実だと認定しないと証明不可能でしょう。
「自分は前世で、空母~に乗っていて、コルセアのパイロットで、日本軍に撃墜された」なんて、小さな子供が人を騙す為に言うでしょうか?

現代科学は実験や、その結果を重視しますが、
これ本当に研究すれば、科学的な証拠になりますよ。
本当は、現代科学もずるいところがあるんだよね。
こうした現象は、見て見ないふりをするからねえ。
現代科学にとって都合のいいところだけを取り上げて、霊的な部分に関しては、証拠がありつつも「信じられない」と、捨てている。

ま、霊言とか、自動書記で、本当はかなりの部分証明にはなるんだけどさ、
現代科学者はずるいから、研究分野に載せないのだよね。

とにかく、
「転生輪廻」という現象は、地球の人類であれば「常識」であり、科学というよりかは、「こういった形で魂修行をしているよー」と、他のスペースピープルへ紹介するべき事柄なのです。
宗教を信じる、信じないなど関係ありません。
今、地上に生きている人間であれば、魂の修行の為に、肉体を持って生きているのです。

タグ:輪廻転生

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腐敗する「法の番人」 [本]


腐敗する「法の番人」 (平凡社新書1050)

腐敗する「法の番人」 (平凡社新書1050)

  • 作者: 鮎川潤
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2024/02/19
  • メディア: Kindle版



はじめに
第1章 警察の利権
第2章 二の足を踏む検察
第3章 法務省と現場
第4章 誰のための裁判所か
第5章 司法の再生を考える
おわりに
------------------------

自分としては、普段、あまり読まない方面の本ですが、
さいたま新都心の紀伊國屋書店で立ち読みしていたら、何だか勉強になるなと思って買ってしまいました。本来、中公新書の『J.S.ミル』を買う予定だったのですが。

タイトルが『腐敗する「法の番人」』って事で、警察、検察、裁判所とかのマイナス点に特化して、いろいろ書かれている感じではありますが、ま、「腐敗」って程でも無い感じはしますがね。ただ何と言いますか、警察、検察とか裁判所って、音楽で言えば、ドラムとかベースみたいなものでしょうかね。
地味ではあるが、社会の土台に近い部分の役割をしているって感じですかね。
ここのテンポが狂ったり、
そもそも無かったりしたら、
それは厳しい社会になってしまうでしょう。

しかし、難しいよな~、
警察、検察、裁判所の人々って、究極の正しい人々であって欲しいよね。
ま、本当のところを言えば、
「仏神の心」がわかる必要がある。
更に突っ込んで言えば、
無神論者、唯物論者がやってはいけない職業とも言えます。

一応、民主主義社会では、多数決が重視はされます。
ただ、多数だから正しいとは必ずしも言えない。
数の多さとか、マスコミの意見とか、そのようなもので左右されるではなく、本当の正しさをもとに判定を下さなければいけない人々なわけです。

警察は仏神の戦士としての活動、
検察や裁判所は、仏神の判断を、この地上に降ろす。

いや実際、難しいですよ。
単純な善悪だけなら、そうそう難しくはないかもしれないが、
やむを得ないで悪を犯すとか、
LGBTQ をどう判断するかとか、
死刑をどう考えるかとか、
これ本当はですねえ、仏法真理をかなり学んで、
仏神からインスピレーションを得られるくらいに心を浄化していかないと職業として究極の形にはならないですわね。

うーん、死刑制度ですが、
自分はあった方がいいと思います。
「絶対に死刑にならない」
って事になると、犯罪の抑止は難しいでしょう。
例えば京アニの36人亡くなられた事件の犯人、
死刑じゃなくて、許されるかどうかですよ。


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どうすれば日本経済は復活できるのか [本]


どうすれば日本経済は復活できるのか (SB新書 635)

どうすれば日本経済は復活できるのか (SB新書 635)

  • 作者: 野口悠紀雄
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2023/11/07
  • メディア: 新書



第1章 G7のトップから最下位へ
第2章 なぜ日本経済は停滞したのか?
第3章 今後の日本経済はどうなる?
第4章 日本が直面するスタグフレーションの恐れ
第5章 金融政策の誤り
第6章 マイナンバーカード「迷走」曲
第7章 生成AIという大変化に対応できるか?
-----------------------

自分が言いたい事で、まず大事な事は、経済だけの問題じゃないよね、
て、事を言いたいかな。
『どうすれば日本経済は復活できるのか』という本に対して言うべき事ではないかもしれないが、経済だけ回復、という問題では無いと思いますね。
しかしまあ、経済方面のみ語るのは無難な事だよね。

もちろん為替の問題とかはあるでしょうね。
日本以外、金利を上げている中、日本だけ低い金利を維持する方向に動けば、円安には当然なるんだろうね。そりゃ金利が高い方が為替は高くなるでしょうねえ。
しかし、日本は巨額の財政赤字があるから、もう昔の様には金利を上げられないというのが正直な話ではないでしょうかね?
財政赤字は日本だけじゃないけれど、アメリカはドルが世界の基幹通貨だし、ビシバシ軍事産業で儲ける事は可能でしょう。欧州は、政治家が必ずしも国民にペコペコしない。

日本は生産性が低い、という事は、これは事実かと思いますね。
けっこう金融SE長い事やっていた自分が言うのも、ちょっと本当は厳しい話だけど、やっぱ、コンピューター、インターネット、携帯電話、スマホの普及、ここいら辺が、けっこうガン細胞ではないかねえ。

野口悠紀雄氏は、デジタル化が日本は遅れているから生産性が低いのだ、みたいな事を言われているが、本当にそうかなあ、と思ってしまいます。
直前の記事でも書いたけど、インターネットやスマホの知識って、かなりゴミ知識というか、どうでもいいような内容も多いんだよね。
大谷の活躍は自分も凄いなあと思うけど、だからといって日本人の多くがインターネットやスマホで、そればっかり見ていても仕方がないよね。
自分はどう時間を使って有用な人物になるか? そちらに時間を使わないとねえ。

あと、デジタル化って言っても、あまり知識が無い人がトップに立って進めると、全然ダメダメになるんだよね。台湾のオードリーさんだっけ、まあたぶん、自分でもアプリとか作れるくらいの人が上に立てば、良いものをコスト的に見合う形でできるんだと思うけど、
銀行や役所でシステムとかあまりわからん部長だとか、
そんな人々がトップに立って作るシステムは、あまりよろしいものにならない気がしますね。

今の日本政府のマイナンバーカードも同じですよ。
河野太郎とかトップに立ってやっても全然ダメなはずです。
これ全部、無駄な税金投入で消えていくんですね。
仕事やっている様で、そもそもすべて全部ゴミと化していく・・・。
コンピューターは、こうした事があるので、ホント注意した方がいいですよ。


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海底のオーパーツ―超古代文明の遺跡が海に眠っている! [本]


海底のオーパーツ―超古代文明の遺跡が海に眠っている! (サラ・ブックス)

海底のオーパーツ―超古代文明の遺跡が海に眠っている! (サラ・ブックス)

  • 作者: 南山 宏
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 1997/07/01
  • メディア: 新書



目次
第1部 琉球弧の海底遺跡を探る
(沖縄の海で見つかる謎とロマン;与那国島―新川鼻沖に海底遺跡を発見・海底「遺跡」の地質学的考察;慶良間―海底に並べられた複数の“石の輪” ほか)
第2部 「ムー」からパン・パシフィカへ―太平洋の有史前超文明
第3部 資料篇
(沖縄本島で発見された海底鐘乳洞;海底鐘乳洞で見つかった石器;海底鐘乳洞に生息するウミコオロギ ほか)

けっこう前に中古で買った本です。
1997年版なので、けっこう古いですが、写真や絵なども多く、資料価値は高いと思います。
与那国島
慶良間
本島・北谷
粟国島
台湾 澍湖
喜界島
などの海の下の遺跡が紹介されています。

ま、人工的なものである事は間違いないと思われますね。
そもそも、大川総裁の霊言でも、昔の日本は、大陸とつながっていたとは言われています。
3万年前は、日本海は海ではなくて湖であった。
九州から沖縄、台湾までも陸続きと言われていたかと。

太平洋ではムー大陸が沈んだり、
インド洋方面ではレムリア大陸が沈んだりと、
地球の姿も、けっこう変転しているのだよね。

ただ、もう一つの可能性としては、海底人間の生活空間という考えもあるかな。
十万年単位くらいの話になると、海中で生活していた人々、といった考えも考慮する必要はあるかな?とは思いますね。

3万年前、天御祖神の時代、宇宙船が富士山の麓に降りて来て、その後もしばらくは無重力の乗り物が世界を回っていたと考えるならば、世界各地の巨石文明も、別に不思議な事ではありません。

与那国海底遺跡博物館
慶良間
本島・北谷
粟国島
台湾 澍湖
喜界島


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ウイルス学者の絶望 [本]


ウイルス学者の絶望 (宝島社新書)

ウイルス学者の絶望 (宝島社新書)

  • 作者: 宮沢孝幸
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2023/02/10
  • メディア: Kindle版



目次
第1章 ウイルス学者の絶望
第2章 新型コロナウイルスの正体
第3章 無知という大罪
第4章 ウイルスと免疫の基礎知識
第5章 コロナワクチンの限界と危険性
第6章 私が声を上げ続ける理由
第7章 ウイルス学者を悩ませた16の質問
---------------------

けっこう専門的な部分は内容的に難しい部分もありますが、
結論をまとめて言いますと、
現在のウイルスに対する考え方、
接種されているワクチンの性質、
等に関しては、筆者は「問題がある」と思っていて、
それを改善したく、いろいろやっていたけれども、力不足であった、という事でしょうか。

めっちゃ否定的ってわけでもなく、
50%くらい否定的って感じではないかな。
うーん、60%くらいかな。

まあいずれにせよ、時間の経過と共に、このウイルスとワクチンの全体像が現れて来るのは確実でしょう。
善も悪も明確になって来ると思いますがね。

・今回のワクチンは「企画倒れ」
・3回目以降の接種はリスクを高める
・正常細胞が免疫に攻撃されるリスク
・激増する超過死亡

とまあ、非常に重要な事が、けっこう無視され、
考える対象から外されてしまっている、という事が多いのでしょうか?

----------

結局、自分とカミさんは、ワクチン一度も打ってないけどコロナにはかかってない。
ほぼ毎日「The THUNDER」は聴いていた。
信仰免疫の力だと思う。


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地獄大図鑑 [本]


地獄大図鑑 復刻版 (ジャガーバックス)

地獄大図鑑 復刻版 (ジャガーバックス)

  • 作者: 木谷 恭介
  • 出版社/メーカー: 復刊ドットコム
  • 発売日: 2016/12/13
  • メディア: 単行本



小学5~6年の頃、クラスの一番後ろに、各人が自分の家の本を持ち出して学級文庫をつくっていましたが、その時、自分が提供したのが、確か、この本だったと思います。
当時は、特に深い宗教心があったわけではありませんが、今思えば、小学生の時から天国・地獄を啓蒙していたのでしょうかね。
本の中の挿し絵とか全然覚えていますわ。

ちなみに、あと一冊、何か本を提供していた気がするのですが、吸血鬼の本だった気がします。
どういったセンスなのか・・・。


それと、ジャガーバックスシリーズで、
こちら ↓ も、かなりの愛読書でした。

壮烈! ドイツ機甲軍団 復刻版 (ジャガーバックス)

壮烈! ドイツ機甲軍団 復刻版 (ジャガーバックス)

  • 出版社/メーカー: 復刊ドットコム
  • 発売日: 2017/02/16
  • メディア: 単行本



うーむ、
鏡川竜二少年に比べると、かなりレベルが・・・。


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白い服の男 [本]


白い服の男(新潮文庫)

白い服の男(新潮文庫)

  • 作者: 星 新一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/12/21
  • メディア: Kindle版



一つ一つの作品が、多少長めになっている感じがします。
不思議な話に満ちている。
何と言いますか、不思議な時空間と言うか。

「白い服の男」
平和を守るが故の、平和独裁国家みたいな感じで、沖縄の左翼っぽいかな。


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妖精配給会社 [本]


妖精配給会社(新潮文庫)

妖精配給会社(新潮文庫)

  • 作者: 星 新一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/11/30
  • メディア: Kindle版



ちょっと、最初読み始めてから、途中、情報処理の試験勉強とか入ってしまい、前半部分の内容は忘れてしまいました。
ま、ただ、相変わらず気軽に面白く読める内容です。
この本が最初に出たのは、昭和39年との事。
宇宙人やらタイムマシンやら普通に出て来る。
真鍋博氏の挿絵も非常にいいね。
(「レンズマン」シリーズも氏の挿絵)

次は「白い服の男」を既に買っている。


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マイ国家 [本]


マイ国家(新潮文庫)

マイ国家(新潮文庫)

  • 作者: 星 新一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/10/03
  • メディア: Kindle版



これも読破しました。
ちょっと一作毎が長めかもしれないですね。
しかし、これ、昭和43年7月が初版だって。
全然古さを感じない。

「ねむりウサギ」
など、非常に味のある作品ですね。

ちなみに後続として「妖精配給会社」を上野駅構内の本屋で購入済です。
何か2022年プレミアムカバーでだいだい色のやつ。
本日見たら、既に無くなっていた。

----------------------


うーむ、これが人生の変換点になる人もいるかもしれない。
▼クリックすると読めるようになります。

utsuni.JPG


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きまぐれロボット (角川文庫) [本]


きまぐれロボット (角川文庫)

きまぐれロボット (角川文庫)

  • 作者: 星 新一
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2012/10/17
  • メディア: Kindle版



面白いっす。
ピラピラの税別380円の本ですが、36のショートストーリーが入っています。
本のタイトルにもなっている「きまぐれロボット」とか3ページ半しかありません。
漫画で言えば4コマ漫画みたいなものでしょうか。
何かしら、何だろうか、「教訓」まではいかないが、何かが入っている。


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宇宙のあいさつ [本]


宇宙のあいさつ(新潮文庫)

宇宙のあいさつ(新潮文庫)

  • 作者: 星 新一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/11/30
  • メディア: Kindle版



上野の駅の中の本屋で、けっこう並べられていたので一冊買って読んでしまいました。
「ん、何だか面白いな」
と、思った。
一つ一つの短編の中に、人間の心の動きが詰まっている感じかな。
また次のを買います。


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宗教と日本人-葬式仏教からスピリチュアル文化まで [本]


宗教と日本人-葬式仏教からスピリチュアル文化まで (中公新書 2639)

宗教と日本人-葬式仏教からスピリチュアル文化まで (中公新書 2639)

  • 作者: 岡本 亮輔
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2021/04/19
  • メディア: 新書



序章 世俗社会の宗教
第1章 宗教の分解ー信仰・実践・所属から読み解く
第2章 仏教の現代的役割ー葬式仏教に何が求められているのか
第3章 神社と郷土愛ーパワースポットから地域コミュニティまで
第4章 スピリチュアル文化の隆盛ー拡散する宗教情報
第5章 世俗社会で作られる宗教ーエリアーデを超えて
終章 信仰なき社会のゆくえ

------------------------------

最初に書かなければいけないのは、この本を薦めているから載せているわけではありません。
現代日本の唯物論、無神論を打破するため、研究の意味で載せているし、読んでもいます。

しかしまあどうなんでしょう。
この著者の岡本さんの立場は、今の日本人の平均的考えととらえてよいのでしょうか?
少なくとの信仰というものは持っていない人のようです。
信仰を持っていないという事を現代日本の平均的な姿ととらえているようですが、うーん、どうだろうかな?
そう言い切れるのかねえ?

この人の考え方は、中国共産党政府と宗教に関しては、かなり親和性はありますね。
宗教は、あっても無くても大して違いがないくらいの感覚かね。
恐ろしいと言えば非常に恐ろしい事です。
死んだら本当に「無」になると思っているのだろうか?

ま、今の日本は、表面的には、義務教育で宗教教育はできませんし、マスコミも、観光スポット、パワースポット程度で寺院や神社を取り上げる事はありましょうが、それ以上の事は、全く知識を持っていませんからね。
霊の事や、あの世の事、天国地獄などについて特に現代日本人は全く誰からも教わっていませんから表面的には唯物論、無神論のようになる事は不思議ではないです。

著者の岡本さんも、
正直言って、宗教的な事の勉強が不足しているのでしょうね。
ただ、勉強しても立花隆さんの様に、さっぱり理解がとどかない人もいるので、難しい問題ではありますがね。

まあ本当に本当に、死んだら何もかも無くなると思っているのであるならば、正しい生き方とか悪い生き方とか、善なる思いと行いとか、悪い思いと行いとか、別にどうでもよくなるような気がしますが、そこのとこはどう考えているのだろうか?

今のところ現代科学では「あの世」とか「霊」について誰もがわかる形で証明する事はできませんが、
それは現代の科学では証明できないだけの話で、実際は「あの世」も「霊」も100%存在するし、自分自身も霊的な存在なわけです。
この著者のような人が死んだら、今のところ想定されるのは、
「自分はまだ生きている」
と思うのは、ほぼ間違いないでしょう。


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脱原発は中共の罠 [本]


脱原発は中共の罠

脱原発は中共の罠

  • 作者: 高田 純
  • 出版社/メーカー: ハート出版
  • 発売日: 2021/03/08
  • メディア: Kindle版



はじめに
序 章 トロイの木馬を粉砕せよ!
トロイ王国の滅亡
中共からの木馬で世界の危機
ノーベル賞作家が中共の危険な水爆実験を絶賛する
日本の欠陥、占領憲法と原子力規制委員会
トランプ大統領が木馬を粉砕

第一章 ダモクレスの剣――中共が弾道ミサイル発射
君主ディオニュシオス2世とケネディ大統領
日本列島に吊るされたダモクレスの剣
シミュレーション、東京に弾道ミサイル!
直径1000メートルの火球出現
首都崩壊の中で
地下要塞から反撃
380万人死亡、日米の反撃と日本の木馬粉砕

第二章 「反原発」「脱原発」こそトロイの木馬
黒い雨、濃縮ウラン、シカゴ大学、そして世界調査へ
日本の核燃料サイクルを「破壊」する脱原発テロ
原子力発電停止で北海道大停電
大停電で医療弱者が死亡
冬季大停電で数十万人死亡
軽水炉は自動停止したが国の災害対策本部長は暴走
福島は低線量で健康被害なし
高速増殖炉もんじゅの廃炉決定を撤回せよ!
三条委員会の原子力規制委員会が暴走
日本は核エネルギーを手放してはならない

第三章 反核運動の源流――ソ連核武装の捨て駒にされた日本人
驚きの証言
ソ連核武装の前夜
ポリゴンに多数の強制労働者
ソ連核実験場周辺に配置された日本人収容所
捨て駒になった日本人抑留者たち

第四章 楼蘭水爆を隠蔽した中共と日本のマスコミ
ソ連の監視と私の線量計算が一致
安全策の不在が招く国際問題
中共の核の蛮行は史上最悪
アニワル・トフティ医師の証言
ウイグル地区の高い発がん率
人民解放軍に引率されたNHK取材班の足取りの愚か
27万の日本人が核爆発期間中に観光!
NHKの大罪と反核団体の嘘
日本の木馬NHKを粉砕しよう!

第五章 北朝鮮の核武装を許せば中共の思う壺
ソ連地下核爆発事故からの推理
北の第一回失敗核実験、ウィーンで報告
北朝鮮2016年核弾頭開発、さらに大型化へ
胎児影響レベルだった吉州住民の線量
核武装を擁護する京都大学助教
北の核武装に転用される日本技術

第六章 核燃料サイクル技術が日本の未来を救う
人口爆発とエネルギー
日本はエネルギー資源大国
核燃料製造拠点・日本原燃の技術は世界トップレベル
世界一の耐震と耐津波技術に挑戦する日本の核エネルギー施設
安全なガラス固化体地層処分事業
日本文明の誇りある事業で地域活性化

おわりに  「木馬」を倒して笑顔で日本再興

ーーーーーーーー
The Liberty の書評に載っている本です。
著者の意見に、全く賛成しますね。
まあ、宗教関係の人々に認められても著者の方は、あまりうれしくはないのかもしれませんが、ただ、無神論で唯物論の中国共産党が、いかに人間を非人間的に扱うかという事は、よくわかっておられると思います。

基本的に、中国共産党は悪魔ですね。
核実験で、いくら人々が犠牲になっても、別に何とも思ってはいない感じですね。
だから、日本の核技術を骨抜きにして、
自分たちは、原発をどんどん建設し、核兵器で武装をする。
狂っている集団ですね。

本当に、日本に入り込んだ「トロイの木馬」は、
けっこう影響力のある部分を押さえていたりするから厄介です。

大江健三郎氏は、かつて中国の核実験を称賛していたのですか!?
いや、それで日本では脱原発ですか?
中共の精神的奴隷ですね。

NHKは、絶対に「中国の核実験」の特集番組を作ってください。
また、現在の中国の原発稼働状況、開発状況を、細かく報道してください。

原子力規制委員会は、それを規制、監視する組織の存在を明らかにしてください。
民主主義は三権分立により権力が分散され、一方的な意見による独裁を防いでいます。
一方的に日本の原発を長期に渡ってストップさせ、
北海道などもすべての電力が止まる事態もあったわけです。
そうした、「原発を停止し続けるリスク、マイナス」も、ちゃんと検証してください。
当たり前の事です。

まあ、いずれ、
日本と世界を滅ぼそうとする勢力は、その反作用を受けるはずです。
過てる判断には、十分な反省が必要になるでしょう。


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コロナに殺されないたった1つの方法──東大の微生物博士が教える [本]


コロナに殺されないたった1つの方法──東大の微生物博士が教える

コロナに殺されないたった1つの方法──東大の微生物博士が教える

  • 作者: 小柳津 広志
  • 出版社/メーカー: 自由国民社
  • 発売日: 2020/11/13
  • メディア: 単行本



第1章 日本のコロナ対策「奇妙な成功」
第2章 コロナで死亡する本当の理由
第3章 自然治癒力を高めてコロナを撃退
第4章 世界を救う「コロナのくすり」

--------------------------------

The Liberty 4月号に、この本の著者の小柳津広志氏の記事が出ていたので、本を購入して読んでみました。
「フラクトオリゴ糖」を取得して腸内に「酪酸菌」を増やせば免疫力がアップして新型コロナにかからないというものです。
そもそも大川総裁が御法話でも言及しているので、効果のほどはかなりのものであると思います。

実際、読んでみて、新型コロナにかからないだけでなく、風邪をひく事も無くなり、虫刺されもしなくなるとの事。
花粉症やうつ病、その他かなりいろいろな症状、疾患に効果がある。

はっきり言ってしまえば、
ワクチン接種よりか、国民全体に「フラクトオリゴ糖」を配布するか、 ゴボウやヤーコン、玉ねぎ、ネギ、にんにく等を多く取ってもらうようにする方が100倍は効くのではないかと思う。

ワクチンに騙されているのと違いましょうか。
インフルエンザワクチンでさえ、変化し続け、少し型が違ったら効かないのに、同じような新型コロナのワクチンが効くと考えるのはちょっとおかしいですよね。

しかし、日本の医者や病院はワクチンだけでなく、こうした療法も、ある程度取り入れてみたらどうでしょうか?
本当に、頭が固いというか何と言うか・・・。

マジメな話、身近に新型コロナにかかった人がいたら、その人に「フラクトオリゴ糖」を1日10~30g取るか、ゴボウ、ヤーコン、玉ねぎ、ネギ、にんにく等を多めに食べるかしてくれるよう言ってください。
「フラクトオリゴ糖」は、なるべく純度が高い「粉型」のものの方がいいようです。


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まだGHQの洗脳に縛られている日本人 [本]


まだGHQの洗脳に縛られている日本人 (PHP文庫)

まだGHQの洗脳に縛られている日本人 (PHP文庫)

  • 作者: ケント・ギルバート
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2017/07/04
  • メディア: 文庫



第1章 WGIPで失われた日本人の愛国心
第2章 韓国よ、あなた方こそ歴史に学んで恥を知れ
第3章 中国よ、「アジア諸国にとっての脅威」はあなた方だ
第4章 わが祖国アメリカよ、いつまで「反日プロパガンダ」を続けるのか
第5章 わが愛する日本よ、そろそろ「洗脳」から解放されよう

---------------------

マジでぼちぼち日本も普通の国に戻らないといけない。
歴史の真実をきちんと把握しなければいけない。
「慰安婦」
「南京」
の話も、反日の手段として勝手に作られてしまっただけの事であり、韓国と中国共産党、日本国内の左翼の嘘は、嘘としてはっきりさせないといけない。

それと、日本がアメリカと戦わざるを得なかった責任はフランクリン・ルーズベルトの策略によるものである事も、歴史の真実として明確にすべき時が来たと言ってよいであろう。
明らかに日本は対米戦争を回避したかったのは100%事実でしょう。

日本の左翼は大バカ者である。
日本が好き好んで戦争をしたように思っている。
基本的に、資源の無い日本が長期戦になって勝てるはずがないと誰でも思うでしょ。
なんでもかんでも日本が、戦争が好きだからやったと考える人は、ものすごく思考回路が単純な馬鹿者でしょうね。

もういい加減、韓国や中国共産党に言われたい放題、やられたい放題の日本とは卒業すべきです。
個人的には、竹島などは軍事的に取り返してもいいと思う。
あまりにもあまりにもなめられ過ぎだよね。
少なくとも経済制裁は必須だろう。
ダムとか学校の建設費用を請求してもよい。

しかし、
韓国がハングル文字だけになった事により過去の歴史がわからなくなった件に関しては「なるほどな」と思いましたね。

ま、かえすがえす
WGIP
などクソプログラムをよくも考えたものだ。
アメリカも中国共産党と多少似ているところがあるのだよねえ。


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アトランティス・ミステリー プラトンは何を伝えたかったのか [本]


アトランティス・ミステリー プラトンは何を伝えたかったのか (PHP新書)

アトランティス・ミステリー プラトンは何を伝えたかったのか (PHP新書)

  • 作者: 庄子 大亮
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2014/05/30
  • メディア: Kindle版



まあ古本で買ったからまだよかったけど、
うーん、なんかダメだね。
根本的に、結論が、「アトランティス大陸などは無かったと思われる」では、お話になりません。
内容を吟味しないでネットで古本買うと、たまにこういった事もあります。

昔、講談社現代新書で同じようなアトランティスに関する本を読んだ記憶があるけど、
やっぱり、アトランティス大陸など無く、クレタ島とかサントリーニ島との事ではないかとか書いてあったような。1万年以上昔というのも1桁大きいのではないか?とか言って1000年前とかになっていたか?

いやー、まいったね。
「ティマイオス」、「クリティアス」を買うとちょっと高いので、幾分、その内容が書いてある、こちらの本を買ったのだが。

ま、真実はどうかと言うと、アトランティスもムーも100%存在しました。
アトランティスの基本を押さえるには下記等を読んで研究しよう!

アトランティス文明ピラミッドパワーの秘密を探る―トス神降臨インタビュー (OR books)

アトランティス文明ピラミッドパワーの秘密を探る―トス神降臨インタビュー (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/04/05
  • メディア: 単行本



アトランティス文明の真相―大導師トス アガシャー大王 公開霊言 (OR books)

アトランティス文明の真相―大導師トス アガシャー大王 公開霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/05/01
  • メディア: 単行本



まあ、霊能力が無いとわからない内容ですが、そうした神秘の力と、
この世的な研究の両面から探求して、間を埋めていく事をすればよいと思うのだがね。

しかし、一日で大陸が沈没するとなると、ちょっと信じられないくらいの地殻変動が起きるのだろう。
当時は、ギリシャの方まで壊滅的被害があったんだっけか?

-------------------------
よく考えてみたら
5年前に図書館から「ティマイオス」、「クリティアス」の部分のプラトン全集を借りていましたわ。


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教科書には載っていない 大日本帝国の発明 [本]


教科書には載っていない 大日本帝国の発明

教科書には載っていない 大日本帝国の発明

  • 作者: 武田 知弘
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2018/12/17
  • メディア: 文庫



明治時代に乾電池を発明、真珠の養殖法を開発、FAXを実用化、史上初の空母航空隊による空爆…。戦前の日本の科学力、技術力の表れともいえる大日本帝国時代の世界初の発明、発見を紹介する。

ーーーーーーーーーーー

こちらも「教科書に載っていない」シリーズになります。
明治という時代は45年続き、
大正は15年、
昭和も終戦までが20年、
合わせると80年くらいの期間になります。

この期間の日本の実力を軽視してはいけないでしょう。
けっこう西洋諸国に匹敵する発明をしています。
これ本当に、ちゃんと教科書に載せるべきじゃないでしょうか???
はっきり言って、普通の国であれば、自国の誇りとして、真っ先に載せるような事でもあると思いますがね。

実用技術では、通信系が強かったようですね。
アンテナ、テレビ、ファックス、ここいら辺の日本の技術は最先端だったのでは。
乾電池、シャープペン、クォーツの実用化も凄い。

軍事では、
日本海海戦の三六式無線電信機
空母の建造、
ゼロ戦の超々ジェラルミン、増槽
酸素魚雷、
航空機搭載潜水艦
などなど、

そしてけっこう世界に貢献しているのは、医学とか。
鈴木梅太郎のビタミン剤の発明
北里柴三郎の破傷風菌の発見
高峰譲吉のアドレナリンの発見
荻野久作のオギノ式避妊法の発明
志賀潔の赤痢菌の発見
田原淳(すなお)のペースメーカーの原理の発見
などなど、

いやー、ホント、読んでいて勉強になります。
おすすめしますね。


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教科書には載っていない! 戦前の日本 [本]


教科書には載っていない!  戦前の日本(文庫版)

教科書には載っていない! 戦前の日本(文庫版)

  • 作者: 武田 知弘
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2016/01/15
  • メディア: 文庫




内容説明
今から70年前、日本はまるで別の国だった…。
国会にはヤクザの親分議員がいて、街では政府公認で売春が行なわれている。薬局に行けばモルヒネや覚せい剤が手に入り、カフェでは女給が流し目をくれる。サラリーマンはエリートで、独身女性の憧れの的。エロ写真は禁制品で、秘密のポルノ映画鑑賞会まで行なわれていた…。
20世紀最大の悲劇、第二次世界大戦に突入する前の日本、その新旧入り混じる、混沌の姿を解き明かす!

-----------------------------------------------------

日本の歴史だが、ぼちぼち近代の日本についても客観的な認識が必要であると思われます。
はっきり言って、戦前と戦後で、あまりにも区別され過ぎています。
戦前の日本が、悪魔国家であったかと言えば、そうでもないでしょう。
人権弾圧的な事も、もちろんありましたが、世界レベルで見て、極端に日本だけが悪かったわけではありません。
アメリカでさえ、黒人差別の歴史がずっと続いていましたし、日系人に対する差別も、あったわけです。

今、韓国の若者達は、過去の日本はひどい国であったかのように洗脳を行っていますが、日本人は、もういい加減、きちんと歴史を把握すべきでしょう。
良い面、悪い面を、きちんと把握しないと「正しい国とは何か」
さっぱりわからなくなるはずです。

まあ、この本などは、戦前の日本をけっこう客観的に、どんな感じであったのか書かれているのではないかな?
戦前から、まじめな若者も、不真面目な若者も、どちらもいたし、薬物なども、戦前からやっている人はやっていた。
なんと、戦前は覚醒剤が売られていた!!! (←戦後もしばらくは)
それとか、日本がアジアの革命の基地だったという事も大事な事だろうね。
映画だって戦前は、そうとう活発に日本では製作されていた。
今、コロナウイルスがどうのこうのと言われているけれど、
戦前の結核も、日本人には大変な脅威であった。

何はともあれ、いろいろ勉強になります。


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この国と世界の未来を担うのは!!! [本]


リーダー国家 日本の針路

リーダー国家 日本の針路

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/07/04
  • メディア: 単行本



日本の使命 ―「正義」を世界に発信できる国家へ― (OR BOOKS)

日本の使命 ―「正義」を世界に発信できる国家へ― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/06/25
  • メディア: 単行本



小泉進次郎守護霊の霊言 ―ぶっ壊したいけど壊せない自民党の体質―

小泉進次郎守護霊の霊言 ―ぶっ壊したいけど壊せない自民党の体質―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/07/09
  • メディア: 単行本



今回の参院選がどうなるかはわかりません。
自民党が圧勝するのか? まあ、そうした可能性もあるかもしれない。
ただ、真に日本と世界の未来を担えるのは、大川総裁の言葉であり、実行部隊である幸福実現党なのであります。
10年かかり、まだわからない。
それでは、15年、20年とやるしかないではないか。

自民党など、ズルの塊ではないか。
正義とは言えません。
また、野党も大部分はゴミ的な意見と政治しかやっていません。

幸福実現党、立党して10年になりますが、10年間、正論を言い続けて、テレビの政治討論会に一度も出されない状況です。
本当に、この国は自由で民主主義の国であるのでしょうか?

立党して10年にもなり、候補者も今まで何十、何百人と出し、政策は自民党などが使いまくり、ほぼ似ている経済政策を行っているトランプ大統領は、アメリカ経済を立て直している。
一体、この国のマスコミも国民も、どこまで正しい事を訴えているものを無視し続けるのか・・・。

はっきり言って狂っている。
どこまで狂えば気がすむのか。
反省して、無神論、唯物論、神のいない科学から足を洗え! と言いたい。


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投資型医療 医療費で国が潰れる前に [本]


投資型医療 医療費で国が潰れる前に (ディスカヴァー携書)

投資型医療 医療費で国が潰れる前に (ディスカヴァー携書)

  • 作者: 武内 和久
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2017/09/14
  • メディア: 新書




商品概要
糖尿病に1.2兆円。人工透析に1.6兆円。骨粗鬆症骨折に1兆円―。じつは、健康なあなたも払っています。

------------------
自分も糖尿の治療をやっていて、ここ2年くらい薬を飲んでいます。
まあ、健康診断で要治療と2~3年くらい出ていたのだが、ほっておいたので悪化して、健康診断の翌日に電話が来て、「すぐ医者に診てもらってください」
と、なってしまった。

この本で、特に言っているのは、糖尿病と骨粗鬆症ですか。
確かに、病気の派生を考えると、これを早期に対処するのとしないとのでは、えらく違うでしょう。
しかし、今の医療のシステムだと、医者、病院、製薬会社等は、病気になってから治す事に、ほとんどのお金と労力が注がれていて、
「病気にさせない」
「病気にならない」
といった方面で努力してメリットが得られるシステムにはなっていない。
病気を治す事ばかりに目が行ってしまい、
健康を維持する、という事が、忘れ去られた形になってしまっている。

更に、医療費に価格競争の原理が働いていないので、医療全体に効率の原理が全く作用しないですよね。

こうした医療のあり方と、年金の問題に関しては、局所療法的対処では、もう駄目でしょう。
医療と年金は、政治が、あまりにも深く関わっているので、主体的に動かねばならないのは政治家でしょうが、政治家は、当選したいがため、あらゆる方向へ、いいかっこをしようとする。

難しい問題だが、解決の糸口を見つけないとどうしようもない。
現状維持は、ズルズルと国力を低下させていく。

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世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 [本]





第1章 論理的・理性的な情報処理スキルの限界
第2章 巨大な「自己実現欲求の市場」の登場
第3章 システムの変化が早すぎる世界
第4章 脳科学と美意識
第5章 受験エリートと美意識
第6章 美のモノサシ
第7章 どう「美意識」を鍛えるか?

---------------------
以前、ザ・リバティの書評に載っていた本です。
ま、もともとはカミさんが買ったのだけど、あまりにもアカデミックな内容なので読めないらしく、自分が読んだ。
確かに、ちょっと学者っぽい書きっぷりで、インテリっぽい人にはいいのかもしれない。

あまりよく知らないのだが、グローバル企業では最近、エグゼクティブトレーニングにアートスクールや美術系大学を利用しているらしい。
理由は、簡単に言ってしまえば、この本の第1章のタイトルそのものですわ。
現代の経営は、あまりに論理的、理性的になりすぎていて、美意識や感性の部分が弱くなってしまっている。とにかく経営の判断の中心は、数字・数字・数字・・・・。

でもって、法律が網の目の様になっており、かつ、法律が追い付いていない分野での判断も、時には必要になる。例えば、仮想通貨やなど、その最たるものではないかね。

経営とアートについて非常にわかりやすい例は、アップルコンピューターなどで、ジョブズは一回追い出されるわけだけど、彼の想像力が無ければアップルは成り立たない、という事で、再び復活し、業績も回復した。論理的、理性的な経営では人々の心に訴えかける製品を創れなかったわけですな。

まあ、全体的に小難しく感じる部分や、脳科学を持ち出して来るので「唯物論者か」と思ったりするところもありますが、未来企業の在り方を考えるうえで参考になる本かもしれません。
もっと考えを深めていけば、最終的には神への信仰や、宗教心にまで本当は行きつくはずですがね。
美意識の先は信仰になるはずです。

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最近読んだ未来産業を考える材料的な本 [本]

ちょっと個々に言及するかわかりませんが、比較的最近読んだブログに載せていない未来産業を考える材料的な本などをメモっておきます。
何かに書いておかないと忘れてしまうのだよね。
ブログをメモ代わりに( ^ω^)・・・


人工知能が変える仕事の未来

人工知能が変える仕事の未来

  • 作者: 野村 直之
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2016/11/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



AI時代に生き残る企業、淘汰される企業

AI時代に生き残る企業、淘汰される企業

  • 作者: 加谷 珪一
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2017/02/15
  • メディア: 単行本



AI・ロボット開発、これが日本の勝利の法則 (扶桑社新書)

AI・ロボット開発、これが日本の勝利の法則 (扶桑社新書)

  • 作者: 河 鐘基
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2017/03/02
  • メディア: 新書



月刊事業構想 (2017年4月号『AI時代のビジネスモデル』)

月刊事業構想 (2017年4月号『AI時代のビジネスモデル』)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 株式会社日本ビジネス出版
  • 発売日: 2017/03/01
  • メディア: 雑誌



フィンテック 金融維新へ

フィンテック 金融維新へ

  • 作者: アクセンチュア株式会社
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2016/06/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ロボット解体新書 (サイエンス・アイ新書)

ロボット解体新書 (サイエンス・アイ新書)

  • 作者: 神崎 洋治
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2017/02/16
  • メディア: 新書



銀行激変を読み解く (日経文庫)

銀行激変を読み解く (日経文庫)

  • 作者: 廉 了
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2016/11/16
  • メディア: 新書


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あの世の研究 [本]


「死後探索」シリーズ 1 未知への旅立ち

「死後探索」シリーズ 1 未知への旅立ち

  • 作者: ブルース モーエン
  • 出版社/メーカー: ハート出版
  • 発売日: 2005/12/14
  • メディア: 単行本



魂の救出―モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした死後探索〈2〉 (「死後探索」シリーズ)

魂の救出―モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした死後探索〈2〉 (「死後探索」シリーズ)

  • 作者: ブルース モーエン
  • 出版社/メーカー: ハート出版
  • 発売日: 2006/08/28
  • メディア: 単行本



純粋な無条件の愛―モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした死後探索〈3〉 (「死後探索」シリーズ)

純粋な無条件の愛―モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした死後探索〈3〉 (「死後探索」シリーズ)

  • 作者: ブルース モーエン
  • 出版社/メーカー: ハート出版
  • 発売日: 2007/04/11
  • メディア: 単行本



------------
去年後半から、ちょっと研究の意味も含めて、上記3冊を読んでみた。
うーむ、宗教と言うカテゴリではないのかね?
この本の著者も、本来コンピューターのエンジニアだそうです。

ただ、おそらくではありますが、この人々も、新しき文明を創造していくためのアメリカにおける光の活動の一環なのではないかと思う。

去年、大統領選挙の直前、大川総裁がニューヨークで講演しました。
当然、今後、アメリカにおいてもHappy Science の教えは広まっていくでしょうが、まあ、こうしたちょっと宗教というよりかは科学の延長線上にあるような霊界探索も、徐々に大きくなっていく可能性は、ありますわな。

もう日本もそうだけど、アメリカも思想的に行き詰まっているところがあるのだよね。
探究のフロンティアがないと、どうしてもエネルギーのはけ口は詰まるよな。

宇宙空間と霊界。
これに関しては、今の100倍、1000倍と、探索を繰り返さなければ真実は見えて来ない。
そして、本当の宗教と、最先端科学は、相反するものではない事を、一歩一歩証明していかなければならない。

総裁も語られていたが、プラグマティックを根本の哲学としているようでは薄すぎだよね。
あまりにも人間として薄すぎる。

ま、参考書籍ではありますが、霊界研究を行いたい方は読んでみてもよろしいかと。
これらの本の、も少し突っ込んだ内容については今後書くかも。
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世界に嗤われる日本の原発戦略 [本]


世界に嗤われる日本の原発戦略 (PHP新書)

世界に嗤われる日本の原発戦略 (PHP新書)

  • 作者: 高嶋 哲夫
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2015/04/16
  • メディア: 新書



ぼちぼちまともな方向に日本のエネルギー政策を戻さねばいかんね。
地球の人口は増加を続け、今後、世界で原発は、もっともっと稼働していく。
石油、石炭、天然ガス等で、やっていくだけでは無理ですね。

中国でも、どんどん原発は増えていくでしょう。
そして中国製、韓国製、ロシア製の原発ばかりが世界に増えていく。
今、日本で原発反対と言ってやっている人は、もはや、日本国内だけで物事を考えていても駄目な事を知らなくてはいけないでしょう。

日本は原発を廃止して、原発の技術者もいなくなっていったら、本当にマジメな話、中国製、韓国製、ロシア製の原発がボンボン造られるわけです。正直言って、原発の技術力は、日本の方が遥かに上でしょう。現時点では。
中国製の原発など、かなり怖いですね。
事故を起こす可能性は、そちらの方が遥かに高いし、事故を起こしても、おそらく情報開示しないでしょうね。

原発の技術など、まだ人類にとっては始まったばかりです。
技術の進歩は、今後いくらでも高められます。
但し、そこから日本が離脱するとなったら、世界レベルでエネルギー問題が厳しくなるでしょうね。

福島の原発は、電源喪失問題が最大の問題であったわけで、原発そのものの問題ではありません。
非常時の電源確保を何重にもすれば、問題無い話ではないですか。
本質を間違ってはいけないのです。

ま、はっきり言って、あまりにもあまりにも原子力を恐れてはいかんでしょう。
エネルギーの問題は、人類が存続する限り続く問題ですので、常に技術の進歩を目指してやっていきましょう。そして、エネルギー科学の進歩は、地球から宇宙への進出にもつながっていくでしょうな。

日本の原発は、そろそろ本気出して再稼働させ、電気代を下げましょう。
そして、中国製の原発などを世界に広めるよりかは、日本製を選んでもらいましょう。
その方が、地球の未来のためです。

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臨死 そして与えられた二度目の人生 [本]


臨死 そして与えられた二度目の人生

臨死 そして与えられた二度目の人生

  • 出版社/メーカー: リーハイバレー・ジャパニーズ・ミニストリーズ・メディア
  • 発売日: 2015/04/22
  • メディア: Kindle版



プライム会員向けKindleの無料の本で読んでみた。
(プライム会員でKindleを持っていると毎月一冊、特定の本が無料で読めるというもの。あまり選択の余地はない)

うーむ、あの世の天上界も、けっこう頑張ってやっていますよね。
臨死体験も偶然起きる事ではなくて、あの世の天使達が、いろいろ計画してやっていると考えてよいでしょう。

無神論、唯物論で何十年も生きた、この本の作者は、臨死体験で、最終的に牧師になってしまいました。
もともとの計画なのか、この人が全然目覚めないので、最後の一発逆転を狙ったのか、それはよくわかりませんがね。

ただまあ、他人事ではないのだよ。
自分もこうやってブログを長年続けているのも、今生きている人々に、あの世の実在を伝えたいという気持ちがあるからなのです。
あの世も100%あります。

あるもんはあるで受け入れる以外にありません。
そして、あの世の特徴は、光だと思います。
神は光そのものであるし、天使や、愛とか、智慧も、良きものはすべて光であると実感しています。

そして、人間も、本質的には光です。
これは、何となくとか、芸術的表現とか、そういった比喩的なものではなくて、本当に、物理的というか、科学的というか、霊界科学的というか、本当に光であるのです。
無神論、唯物論は、光が閉ざされているか、フタが閉められているか、その程度の事に過ぎません。

確かに、この世の世界というのは、盲目で、
光といっても、太陽の光とか、電球の光、蛍光灯の光、そんな目に見える光しか無いと思っていちゃあダメなんであって、神の光、天使の光、魂の光について取り入れていかないとね。

ま、死んであの世に持って還れるのは心しか無いのだ。
幸福の原点はここにあると、30年前から大川総裁も語られています。
お金も、服も、家も車も、この世の肩書も、何も持って還れない。

当たり前の事ですが、臨死体験は、本当に、霊になった自分を、あの世の世界を体験しているのです。
脳のアドレナリンがどうのこうのでは、決してありません。

この本についてですが、西欧では一般に、キリスト教が普及しているが故に、キリスト教的な霊体験をしたのだと思います。
というのも、あの世の天使達も、「この人には、どういったアプローチがいいだろうか?」
と、いろいろ考えてやっていると思うのだ。

タグ:臨死体験
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日本のものづくりはMRJでよみがえる! ロマンに終わらない、世界に飛躍する日本の技術 [本]


日本のものづくりはMRJでよみがえる! ロマンに終わらない、世界に飛躍する日本の技術 (SB新書)

日本のものづくりはMRJでよみがえる! ロマンに終わらない、世界に飛躍する日本の技術 (SB新書)

  • 作者: 杉山 勝彦
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2015/05/16
  • メディア: 平装-新书



【目次】
第1部 世界に飛び立つMRJ
悲願の国産ジェット機「MRJ」がいよいよ空を飛ぶ
MRJはどこがすごいのか
航空機市場はなぜこれから有望なのか
第2部 MRJが日本のものづくりを変える
高付加価値のものづくりをめざす
材料革命
世界に羽ばたく職人技
グローバルで戦う
日本のものづくりを変える

------------------

これから先、日本の産業の未来を考えると、宇宙・航空機産業は避けて通れないのではないかと思う。
特に、日本の技術、匠の技等から見て、一番やりがいがあるのでは?
ま、自動車や家電も、細かいと言えば細かい製品かもしれんが、宇宙・航空機産業程、気をつかう必要はない。
ただ、宇宙・航空機産業の緻密さは、今までの緻密さの数倍は必要とする。
完全に人の命がかかっているものでもある。
価格競争も大事だろうが、価格が安くても、安全第一としなければ先進国では売れないだろう。

航空機に関しては、このMRJ と 車の方ではちょっと厳しいHONDA JET この2つが突破口となり、日本の航空機産業を牽引してもらいたい。
MRJは三菱という事で、ゼロ戦の伝統を引き継ぐようで、いいよねえ。

宇宙に関してもねえ、今、NASAのスペースシャトルが退役し、日本が前面に出るチャンスと言えばチャンスなのだ。
代替の欧米民間会社のロケットなども、そううまくいってないようだし。
ここでグーンと飛躍したいねえ。

けっこう日本の人は保守的だから、大きな投資をする殊に躊躇するかもしれない。
さすがに投資金額としては大きい事だと思うが、日本が先導して、新たな宇宙ステーション計画を進めるだとか、月に有人飛行を行って月面基地を造るとか、いずれどこかがやらなくてはいけない事だ。
未来の人々のプレゼントになるような事も、今の人々はやらなくちゃいかんよね。

宇宙・航空機に関しては、10年、20年と時間がかかる。
最低限、アイデアは煮詰めておかないと。

三菱航空機
航空機産業のすべて
タグ:MRJ
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カーネル・サンダース―65歳から世界的企業を興した伝説の男 [本]

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カーネル・サンダース―65歳から世界的企業を興した伝説の男

カーネル・サンダース―65歳から世界的企業を興した伝説の男

  • 作者: 藤本 隆一
  • 出版社/メーカー: 産能大学出版部
  • 発売日: 1998/09
  • メディア: 単行本



やはり、最終的な成功者に特徴的な事は、
「諦めない」
「マイナスの条件をぶち破る」
「人々や神への愛故に活動する」
そうした事ではなかろうか。

特に日本人は「諦めが肝心」を大事にするようなところがあって、結構、若い人でも簡単に諦めてしまうところがある。
ソラニンでも、デモCDをいろいろ送って反応が無かった、駄目であった、という事で、早々に諦めムードになってしまったようであるが、20代中盤程度で諦めて、その後どうするの? といった気もする。
ま、最終的には夢とか理想があるならば、死ぬまで諦めないくらいの気力は必要に思う。

カーネル・サンダースさんも、転職三昧を経験したり、子供を失ったり、店を火事で失ったり、世界大恐慌を経験したり、離婚を経験したり、それ相応の逆境は経験しています。
挙句の果ては、今まで繁盛していた店が、新しい道路が別の場所にできてしまったという事で、閉めざるを得ない状況にまでなってしまった。
それも65歳を過ぎてから。

その後、世界的なケンタッキー・フライドチキンを創っていった。
日本のサラリーマンが定年退職した後の年齢です。

30代、40代、50代程度で諦めてはいけない。
60代でも、まだまだ。
70代、80代で諦めない事も、記録への挑戦と思えばよい。

日本人は、そう簡単に諦めない民族として、歴史に名を残そうではないか。
この本も、読んでみてくれ。

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反日日本人は修学旅行でつくられる [本]


反日日本人は修学旅行でつくられる

反日日本人は修学旅行でつくられる

  • 作者: 森 虎雄
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/09/28
  • メディア: 単行本



今や修学旅行は、公立学校における「反日・自虐教育のメーンイベント」と化している――

現役の公立高校校長で、かつては自虐史観を教える左翼教員だった筆者が、転向して左翼偏向教育との戦いの日々を綴ったドキュメンタリー。
「修学旅行」を中心に、日教組や全教など組合教員が活動し続ける自虐史観教育の実態を、現在の教育界の現状とともに明らかにし、教育の現場から国難の危機を訴えます。

推薦の言葉
    ――戦後の平和教育を根本的に見直す画期的論考 明星大学教授・高橋史朗氏
第1章 元左翼教師、告発す
第2章 こういう授業を受けたかった
    ――あるべき真の平和教育とは 紙上再現授業「沖縄から平和を考える」
第3章 生徒を自虐史観に染め上げる修学旅行の実態
第4章 公立学校を取り巻く反日教育
第5章 国難のとき、教師が教えるべきこと

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やはり、自分の国を小馬鹿にするような人々を教師としてはならんでしょう。
まあ、私立で、韓国や中国からお金を貰ってやるなら、それもわからんではない。
日本は自由主義の国であるから、自由に国の政策を批判して牢獄にぶち込まれるような国であってはならない。
ただな、
これが公立中学、公立高校、国立大学等であったならば、自らの国を”根本的に悪い国である”なんて考えで生徒を指導したり、そうした自虐史観教育を子供たちに植え付けるような事をしてはいかんと思う。

もちろん、「自国のやる事はすべて善だ」というのも極端なので、多少の批判は必要だろうが、根本的に悪い国だなんて思う人は先生となってはいけないと思う。
中国系、韓国系の民間企業なり転職すべきでしょうな。

修学旅行もねえ、
広島や沖縄に行く度に自虐史観を植え付けられては、そりゃ非行やイジメもなくならんわ。
そして、本当に日本人が世界で突出して悪い民族だったならば、そりゃ自業自得で仕方がありませんが、実際は戦争を通しても、そう悪い考えを持っていたわけではないですからね。

アジアがほとんど欧米の植民地になって、日本は「人種差別はやめろ」と、国際連盟に訴えているわけです。
白人以外で、そのような事が言えた国は、もう日本しかなかった。
ただ日本も、ABCD包囲網で欧米側から石油などのエネルギーを止められてしまった。

負けるとわかっている戦争を始めた人は気が狂っていると思う人もいるんだろうけど、もちろん欧米の属国のような形になり、2等国みたいな姿でよいのであれば、日本の海外権利の全放棄、アジアの欧米植民地の容認、軍備縮小で戦争は避けられたかもしれません。
ただもちろん、欧米のアジア植民地支配は、今も続いていただろうがね。
日本が戦っていなかったら、アジア、アフリカに独立国家が次々と誕生する事は無かったと思う。
白人は優等民族で、黄色人種、黒人などは、劣等民族といった歴史が続いていただろうね。

日本軍は南京大虐殺などやっていないし、従軍慰安婦などといった制度もありませんでした。
軍人は、まだまだ武士道を持っていたので、そうした力で弱いものをいじめる、卑怯な心は持っていなかった。
そもそも明治維新で、幕府と官軍が戦争していても、福沢諭吉は授業をしていたくらいで、野獣が暴れまわっていたわけではないのだよね。
ま、アメリカなどは日本の輸送船をバンバン撃沈していましたが、日本軍には武士道がありましたから、そんな弱いものいじめみたいな作戦はしなかった。
真珠湾攻撃も攻撃したのは軍事施設だけです。
そのくらい日本軍は武士道があった。

沖縄にしても、戦艦大和や特攻攻撃で、命がけで守ろうとしていたのです。
「沖縄くらいアメリカにくれてやる!」
なんて意識は、微塵も無かった。

どうか、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、オランダなどがやっていた事が、すべて善で、日本が行った事はすべて悪などとは思わないで欲しい。
物事を正当に判断して欲しい。

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