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希望の法―光は、ここにある [仏法真理(法シリーズ)]


希望の法―光は、ここにある

希望の法―光は、ここにある

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本



目次
序章 希望について―希望は、かくして実現される
第1章 自分をもっとほめてみよう―マイナスの自己像からの脱出
第2章 成功するということ―学校では教えてくれない成功法則
第3章 この世とあの世を貫く成功―『成功の法』理解のためのヒント
第4章 常勝の人となるためには―組織のリーダーとしての考え方
第5章 光の使命を果たせ―地上を光で満たすために
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来年の法シリーズはありません。
しかし今迄出版された法シリーズで、このブログに取り上げていないものも多々ありますので、過去にも遡って書いていきたいと思います。
この『希望の法』ですが、2006年の法シリーズになります。

"希望"というと何を思い浮かべるか?
基本的に「すべての良い事」であり、「明るさ」であり、「笑顔」で象徴されるものであり、
「幸福」と非常に親和性がありますよね。
幸福が、ただ今の事を示すならば、希望は、未来の幸福に関わる重要事項であるとも言えます。
幸福とのちょっとの違いを言うならば、希望は現在が不幸であったとしても「未来の幸福」の光で現在をも明るくする事が可能、という感じでしょうか。

まあ、当然、この本は、この世的な「希望」が中心の本ではありません。
この世的な部分も、ある事はありますが、基本、霊的真実、仏法真理的に見た希望に対する考え方ですよね。

「まえがき」に、

本書は、現代的宗教の核心部分である。
この『希望の法』によって、現代的救済の法の基礎が固まったとみてよいだろう。
他力の救済力を知り尽くした上で、あえて現代的自力の教えを説き切ったつもりである。
-----------------------

何気なく読んでしまう部分ですが、
希望=現代的自力の教え
であると言われています。

自分で自分の心の内に光を灯せ、
という、仏教的に言えば「自灯明の教え」ですね。
悪魔は希望を破壊しに来ますが、それを破壊させないように維持する必要がある。
心に長期に描いていたものは、この世でも実現する、
という法則を一人でも多くの人が達成できれば、社会全体がそうなっていく。
希望の範囲も、幾つかに分類できると思いますが、

①霊的価値観を含めた個人の希望
②国家の希望
③世界全体の希望

①の集合体が②③になっていくわけで、
①の光の大きさと、数が必要になってくるわけですね。

一人一人が実力の範囲内で、光を広げつつ、
最終的には「勝つべくして勝つ」状態迄、持って行く。

一番大事な部分は
第五章 光の使命を果たせ
いろいろごちゃごちゃになって、人生がわからなくなってしまったとしたら、
最後はこの部分に戻る必要がある。

ーーーーーーーー
あなたがたがいま体験している苦難や困難、人生の邪魔物は、帽子や段ボール 紙、紙のようなものなのです。そのようなものでも日陰をつくることはできます。それが、いま、あなたがたが置かれている苦しみの状態であり、あなたがたがつくっている地獄なのです。
しかし、それは、本来、太陽の光のエネルギーに対抗できるようなものではな く、まったく取るに足りないものです。一時期、光を遮っているように見えるだ けのものであり、本来のものではないのです。
p301
ーーーーーーーー

まっこと、命ある限り、坦々と光を広げていくしかありません。


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信仰のすすめ【再】 [仏法真理(愛・知・反省・発展)]


信仰のすすめ

信仰のすすめ

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/06/17
  • メディア: Kindle版



夏に読んだばかりです。
しかし、読めば読む程、スルメの様に味がします。
前半の仏陀的考えと、後半のヘルメス的考えで、けっこう違うかもしれません。

この世を「泥沼」と考え、その中で蓮の花、つまり悟りの花を咲かせるか?
泥沼ではあるが、この世を少しでも、あの世の天上界に近づけていく努力、
この世を仏国土と変えていく努力をしていくか、
そのどちらもエル・カンターレの意識の中に入っている。

ま、
生きている時代、国、家庭環境等、
それぞれによって変わるところもありますので、どちらも必要にはなるでしょう。

ただやはり大事な事は、
「人間の本来の世界はあの世の世界である」
という事は忘れてはいけない事でしょうね。

「この世は魂の修行の場」
「この世の日々は過ぎ去りし日々」
「長くても3万日で去る世界」
「すべてが思い出だけになっていく世界」
「あの時、あの家族で、あの地域で、あの仕事をしていたという記憶だけが残り、いつかは忘れ去られる世界」

という事でス。
お金も、家も、身近な持ち物も、服も、本も、
そして肉体も、
何もあの世には持って行く事はできません。
心しか持って還れない。
更に言えば、「信仰」しか持って還れない。

うーむ、
信仰しか持って還れない世界に住んでいながら、
テレビでも、スマホニュースでも、新聞、ネットニュースでも信仰が何一つ話題にならず、それを当たり前の事として生活している。

確かに、神に頼らずとも生きているくらいに今の日本の文明はあるかもしれない。
「ただそれは、当たり前の事ではないのだよ」
という事件は、
文明の節目で必ず起きる!!!
という事を知る必要があります。


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減量の経済学【再】 [仏法真理(教育、自助努力)]


減量の経済学 ―やらなくてよい仕事はするな―

減量の経済学 ―やらなくてよい仕事はするな―

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2021/12/25
  • メディア: Kindle版



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戦後の日本の政治、
かなり長い期間、自由民主党が与党となり、やっています。
日本では、これまた長い事、社会党とか日本共産党とか完全左翼の政党がありましたので、確かに、それらに比べたら、比較考慮上、自由民主党は保守の政党と言えない事もありません。

ただ、
ただ、実際に行っている経済政策を見ると、自由民主党という名前は嘘ですね。
この『減量の経済学』の87ページ書いてありますが、自由民主党という名前は嘘で、実際は「社会分配党」
と大川総裁も言われています。

本当に日本人は、自由民主党という全く無難な名前に騙されているのです。
やっている経済政策が社会主義、共産主義の政策ばかりですから名前を変えるべきです。
所得の再配分
こればっかりですね。
特に最近は、子供がいる世帯や、収入の少ない世帯へのバラマキが凄すぎます。
自民党、公明党は社会主義の政党である事を、マスコミはちゃんと国民に説明した方がいいです。
保守政党とは絶対に言えないですよ。

日本が20年、30年と経済が低迷しているのも、日本が社会主義国家になっているから、とも言えるのではないでしょうか。
100兆円の財政赤字を大変な状態だ、という事で改革したつもりが現在は1400兆円の財政赤字って、まともな人間であれば、大失敗の経済政策と思いますわな。
何でこれが許されていて、政権を担当していた自民党を支持し続けるのか?

ま、他の政党は、もっと酷いから、
というのは、確かにあります。

ただ、10年以上、幸福実現党が、かなりまともな保守政党が言う事を言っていたにも関わらず、マスコミは全く取り上げなかった。
本当に、これが今の日本の未来が見えない原因です。
幸福実現党が「宗教政党だ!」という事で10年以上、葬り去った。
仕方がないです。
この責任は一度、必ずとらなければ、日本には反省が働かないだろう。
一度崩壊して再出発しかないか・・・。


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理想国家日本の条件―宗教立国のすすめ [仏法真理(政治系統)]


理想国家日本の条件

理想国家日本の条件

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/03/03
  • メディア: Kindle版



第1章 信仰の勝利
第2章 理想国家日本の条件
第3章 逆境からの脱出
第4章 ダイナマイト思考
第5章 ユートピアの時代
第6章 新世界建設

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2009-12-21に、この『理想国家日本の条件』の本をブログに書こうと思い、「下書き」に保存していたのですが、ずっとそのままになり今に至りました。

この本が最初に発刊されたのが1994年で、そこから見たら、随分古いようにも見えますが、最近リニューアルされましたので、久々に読みました。
どこがリニューアルされているのかはよくわかりませんが。

と言ってもですね、この本は 1000年、2000年、3000年と、未来へと残っていくものです。
そこから比較したら、まだ30年くらいなので、全然、初期ですね。
日本と言う国が、今後どうなっていくかは明確にはわかりませんが、日本が無くなっても、この本の内容は残るでしょうね。

「信仰の勝利」は第一回目の御生誕祭、新世界建設は第一回目のエル・カンターレ祭のものです。
そのような意味でも、非常に貴重な法話が載っている本であり、エル・カンターレ、大川隆法総裁の法の特徴が、よく出ている本でもあります。
第3章 逆境からの脱出や、第4章 ダイナマイト思考 などでは、個人の幸福、家族の幸福といった個の悟りの部分も書かれていますが、第2章 理想国家日本の条件、第5章 ユートピアの時代などでは、国家のあり方、文明の向かうべき方向、そこまで言及されています。

理想国家とは、決して制度上の問題だけで達成されるものではなく、
一人一人の心のあり方も問われるものであるのです。

だからまあ、政治家もマスコミも大学教授も
考え方が浅いと言わざるを得ません。
国が良くなる為には、経済問題だけではありません。
教育がただになれば理想国家が出て来るわけではありません。
戦力を持たない事で、平和が維持されるわけではありません。

やっぱ、国家として「善と悪」の存在を認め、悪よりかは善を取る方向を推奨しなくてはなりません。
ま、日本神道の問題でもありますが、
今後、日本人は、善悪をきちんと認識し、悪を避け、善を取る方向性を確立するべきでしょう。

そのためには宗教的人権擁護や宗教的教育が絶対に必要です。
統一教会問題など、宗教問題ではありません。
はっきりと「間違った宗教の問題」であると明示しなくてはなりません。
宗教は、人間を霊的存在と見て、心が天国的であるか、悪魔的であるか、により、死後、天国に行くか地獄に行くかを説明するものです。
違いは教祖、指導者の立ち位置ですが、
そもそも教祖が悪魔の様な人物の場合、その宗教は悪魔崇拝であり、宗教のカテゴリーに入れてはいけないでしょう。

今の日本、あの世の存在を否定する人も多々おりますが、
それもかなり危険人物ではあります。
よく、「あの世があるなら証拠を出してください」などと言う人もいるでしょうが、では、「あの世が無い事の証拠を出してください」と問われて、それにも答えられないでしょう。
はっきり言って、
「人間死んだら終わり」
であるならば、別に道徳もいらないし、宗教もいらないですよ。
勉強する必要もないし、努力もする必要ない。
幸福の科学で言われている「愛・知・反省・発展」の四正道も、やる必要はない。
せいぜい、生きている人々の永続性が多少あればよい程度でしょうな。

ただ実際は、あの世の世界は100%あるから人間は善悪を認識する必要があり、
道徳や宗教の存在意義もあるのです。

ホント、今の日本の政治家も底が浅すぎです。
マスコミや大学教授等も、もっと人類の歴史や、宗教の存在意義、
民主主義と言えども、根底には正しい宗教心が必要などなど、考えを深める必要があるでしょうな。

まずは最低限、この『理想国家日本の条件』を読んでもらいたい。
※かなり中間研究をすっ飛ばす事になるでしょうが、時間が無いのでしょうがないです。


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2023/12/3 那須精舎 [その他]

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所用でカミさんと那須精舎へ。当初、天気は快晴。

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午後、ちと、天気悪くなる。

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夕方5時頃、たまに小雨。
下の池へ行こうとするが、滑るので森を突っ切れない。
かなり回り道をする。
到着したが、もう真っ暗だ。
※携帯のカメラの性能がいいので明るく見えるが、実際は足元が見えないくらい暗い。

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雨雲去る。
輝いているのは木星(Jupiter)です。

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ザ・リバティ 2024年1月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2024年1月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2024年1月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/11/29
  • メディア: Kindle版


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「日本神道の正体」
いやー、実は大変な事なのです。
これねえ、日本人であれば本当は知っていた方がいい。
「宗教など関心ない」といった問題じゃないでしょう。

もちろん、この日本と言う国は、歴史のある誇り高き国である事は事実ですが、根底の部分から変えなくてはならない部分はある。
それを変えない限り世界のリーダーになる事は難しいと思う。
アメリカや欧州も、世界のリーダーとしては、けっこう欠点もある。
ただねえ、日本と比べると、まだ残っている部分は多少あるんだよな。

うーん、
ちゃんと The Liberty を買って研究してもらいたいのだが、これだけは書いておこう。
それは、欧米は、まだ宗教の根底に、神と悪魔の違いをわかろうとしている部分があるところです。
これは一例だけど、日本は、菅原道真の怨霊を鎮める為にとかで、悪魔的考えの部分も神にしてしまっているところがあるわけです。

天照大神=お多福(同一存在)

というように、善も悪も、ごっちゃになり過ぎている。
この善悪を最終判断しない部分、これでは世界のリーダーとしては厳しいのだよねえ。

妬みや嫉妬はいけない事でス。
神なら本来、「祟り」とかも駄目でしょう。
もちろん、人々を堕落させ、駄目人間にさせる以前に教育的措置は必要です。
人々や世界への愛からやむを得ない天変地異、これはあります。
ただそれは怒りや人々を自分の奴隷にする心とは違います。

しかし、日本神道は、本当に神のレベルの人から、善悪の概念が無いのですよ。
これ本当に、地球標準とはできないですよ。
うーむ、ただ、今の日本人の性格にこびりついてしまっている部分でもあります。
善悪とか考えないで、経済的なもので結論を出すようなところもありますが、こうしたものもそうですよねえ。
宗教の善悪とかも、全く考えない。

うん、この部分だよね。

日本神道の中心部分を天御祖神(アメノミオヤガミ)として復活させるしかない。
『ホツマツタエ』を持って来る?
幸福の科学で、ワーワーやって、何とか日本神道を善悪がわかる宗教に変える必要がある。

日本神道とイスラム教、
これらは地球の未来の為に変わらないといけない。


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財務的思考とは何か【再】 [仏法真理(教育、自助努力)]


Thinking Financially

Thinking Financially

  • 作者: Okawa, Ryuho
  • 出版社/メーカー: HS Press
  • 発売日: 2022/09/14
  • メディア: ペーパーバック



引き続き重要な思考ではないかと思います。
大川隆法総裁は、今の日本では宗教家というカテゴリーに当てはまると思いますが、全然客観的に評価されていませんね。
LGBTQに対する差別はいけないとか執拗に言われていますが、今の日本は、宗教に対する差別が大きすぎますわね。

書籍発刊数、
法話の数、
伝道対象国数、
学園、HSU設立、
政党設立、
経営手腕、
などなど、
完全に1人で行うには世界レベルの業績でしょうが、大川総裁の業績、日本で全く評価されていませんよね。(信者はもちろん評価していますが、内部だけではおかしいですよね)
まあ、説かれている内容が時代を遥かに超えている為、という理由もあるでしょうが、時代が、のっそりのっそりとついていき段々と評価されていくのかなあと思います。
ただ、やっぱ我慢ならない部分はありますわなあ。

この『財務的思考とは何か』は、教えの中心ではありませんが、この3次元世界で着実に物事を達成していく為には、超重要ですよね。
実は英語版である『Thinking Financially』も持っているくらい、自分も重要視しています。
もちろん思考ができているわけではありませんが、少なくとも未来世では、もうちょっと大きなプラスの影響力のある活躍ができるくらい勉強しておく必要はあるかなと思います。

「資金ショート」を起こさないことが大事
「無借金経営」と自助努力の経済
財務的判断は「鬼手仏心」の心得で臨む
Financial decisions must be made by "Deeds of a demon, heart of Buddha"

とまあ、
今の日本政府、自民党などに必要な教えでもありますが、
そちらはもう駄目かもしれませんね。

10数年前に幸福実現党を国会に送っていたら、今の日本政府も、そこそこ立ち直り不可能とまではいかない程度になっていたかもしれませんが、さすがに今の日本の財政事情は復旧不可能ではないですかね。
日本人の税金、健康保険、各種ステルス税、いったいいくらになるのでしょうか?
一度、倒産してやり直さないと無理でしょうな。
日本、中国、アメリカ等、
すべてこの財務的思考がちゃんとできたいなかった事が・・・。

タグ:財務的思考

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草津へ [その他]

11・23 初転法輪祭は草津開拓支部にて参加しました。
今年で3回目、草津に行くのが毎年の恒例行事になりつつあります。
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草津への入り口に無料のパーキングエリアと、足湯ができる場所が整備されていました。
確かに、去年は工事中だった場所です。

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カミさんが草津赤鬼健康祈願を受けていた。

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お湯の量が少なく感じる。

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このお地蔵さんについては、「短詩型・格はいく集(3)『神は詩う』 (38)」を参照してください。
西の河原露天風呂は、この写真の左上へ行ったすぐのところです。
右上へ山を登って行く必要はありません。
山を登って行ってしまい、カミさんといつまで行っても「西の河原露天風呂、無いなあ」と言っていました。

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人は多いです。交通の便は悪いですが繁盛しています。

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結局、温泉は、一回目と同じ御座之湯へ。
シンプル過ぎる程、シンプルですが、あまり時間が無く、温泉そのものを満喫するにはよいと思います。

ちなみに行きは、東北自動車道→岩舟JCT→北関東自動車道 で行き、
帰りはいつもの如く、関越自動車道→圏央道 でした。
日帰りです。
まあ、渋川伊香保ICで高速降りてからの1時間ちょいの下の道は、雪が積もる前じゃないと車はきついでしょうが。

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帰り、高坂SA で夕食し(22時過ぎでも、まだやっているエリアあり)、
「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてコラボ十万石饅頭」等を買って帰る。
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5個入り。
タグ:草津温泉

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第二章 地獄の法 [仏法真理(法シリーズ)]


地獄の法 ―あなたの死後を決める「心の善悪」― (OR BOOKS)

地獄の法 ―あなたの死後を決める「心の善悪」― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2022/12/09
  • メディア: 単行本



例年であれば、そろそろ次の年の法シリーズの題名が、どこからともなく出て来る頃ではあります。
まあ、創価学会の池田大作氏も、亡くなられたそうですが、本当に、この世は仮の世である事を痛感しなくてはいけない時期になっているのかなあ、と思われます。
天国に還る人も、地獄に堕ちる人もいるわけですが、永遠の魂の修行という視点から見たら、すべて神の創造された法則の世界であって、その視点は忘れてはならない、という事ですね。

『地獄の法』第二章 地獄の法
章題から言って、この本のメインの章です。
まずもって語られている事は、
「原則、信仰心なき者は地獄に堕ちる」
という事です。

いや、今の日本人、マジで厳しいですね。
別に、「幸福の科学を信じない者」とは言われておりません。
「信仰心なき者」です。
この段階で「地獄行きです」との判定が出る人が、今の日本人、どれだけいるでしょうか?
「自分は無神論者です」とか、
「宗教は信じていません」とか堂々と言われている人は、死んだら後、地獄に行くという事になります。
脅しでも何でも無く、それが真実なのです。
ま、第一章でも語られていましたが、そもそもあの世を信じていなかったら、地上で地縛霊になって何十年も幽霊で過ごす事になるかもしれませんが。

もうこれ、信じてもらう以外に無いんですよね。
地縛霊や地獄霊が増えると、身内とか友人とか、身近な人々に影響を与えるからねえ。
100%、あの世の世界はあるし、天国・地獄もあるわけだから、信じない人の責任は大きいと思いますが、やっぱ、地上では仏法真理も特に今は存在しているわけだからねえ。
本当は、これだけ仏法真理がある事は、信じられないくらい恵まれていると考えてよいのですが・・・。

しかし、この章に続けて書かれていますが、マスコミ関係の罪は巨大だよな。
もう、宗教ネタって、教祖が亡くなった時か、教団関係で犯罪があった場合、そんなのしかなくてそれ以外は日本に存在していないレベルだよな。
本も映画も政党活動も学園・学校も無視ですかね。
テレビ局、大手の新聞、
ここいら辺は、完全に地獄ですかね。

思想犯、
戦争、
肉体的快楽中心、
等々、この辺についてもいろいろ語られていますので、
特に、まだ読んでいない唯物論の人々にこそ、本当に読んでもらいたいのだが。


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新・心の探究―神の子人間の本質を探る [仏法真理(愛・知・反省・発展)]


新・心の探究―神の子人間の本質を探る

新・心の探究―神の子人間の本質を探る

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/11/13
  • メディア: 単行本



まえがき
第1 章 正しき心とは
1 人間の心の働きを考える
2 肉体は乗り物、心という運転手こそ主人公
3 肩書、知名度、外見美などは、肉体という車の外見にすぎない
4 車の外見もだいじだが、乗っている人の運転技術がいちばん大切
5 正しい運転技術とは-正確な交通知識を持ち、それに準拠した運転技術を身につける
6 交通ルールとしての「公的」な正しさとは
7 神の第一の定義-第一原因者としての神
8 神の第二の定義-奇跡を起こす力としての神
9 神の第三の定義-気高い人格を持った人格神としての神
10 神の存在証明(1)-この世の中のすべてのものは創られたるものとしての根拠がある
11 神の存在証明(2)-科学で解明出来ない現象の実在
12 神の存在証明(3)-人類史に残っている偉人が神の存在を認めている事実
13 正しい法規とは、神から流れ出てきた教えである
14 正法の定義(1)-過去の人類の知的遺産に照らして合致すること
15 正法の定義(2)-何らかの人知を越えた現象を伴うこと
16 正法の定義(3)-現代人の知性と理性に訴えかけて矛盾しない理論の存在
17 正しき心の探究(1)-正しさの基準を知って、そのルールに添った自分をだんだんに創っていく
18 正しき心の探究(2)-神の創られた世界を発展させながら調和させていく方法
19 正しき心の探究は、結果として「私的幸福」と「公的幸福」の実現、調和実現につながっていく
第2 章 心と悩み
1 人生の難しさと複雑さ
2 神理の伝道と経済の悩み
3 神理伝道者と異性の悩み
4 釈迦教団での経済と異性の問題
5 釈迦の解決法(1)-執着を断つという方法
6 釈迦の解決法(2)-中道に入るという方法
7 中道の道には、発展の思想の欠如がある
8 神理と実生活の矛盾
9 禁欲と色情地獄
10 目的が正しければ、時間と労力を節約するための経済的余裕はある程度是認される
11 神理の道という共通の目的を有する男女の交際は是認されてよい
第3 章 心の諸相
1 人間と動物の目的意識のちがい
2 人間の条件(1)-「考える人」というパスカル的定義
3 人間の条件(2)-「愛知者」というソクラテス的定義
4 人間の条件(3)-「悟りを求める存在」という釈迦の定義
5 第一の束縛ー「肉体即人間」という考え
6 第二の束縛-この世的に偉くなりたいという考え
7 第三の束縛-人から与えられたいという気持ち
8 自己保存欲の束縛を断ち切った時、人間は悟りを得る
9 人間の条件-自己の本質と世界の本質を探究する存在であること
10 良き心の探究
11 正しい世界観の獲得
12 人間性の探究、世界の解明という二本の基軸で心の諸相をながめてみる必要がある
第4 章 心の浄化
1 心の浄化とは
2 釈迦の提唱した反省法-八正道
3 正見・正語について
4 正思・正命について
5 正業・正進について
6 正念・正定について
7 心の浄化から正しき心の探究へ
第5 章 心の構造
1 心と脳の関係
2 睡眠中の心と大脳の機能
3 夢と霊界での活動
4 睡眠中夢を見ること自体が、この世が仮の世であることの実証
5 逆にこの世の生活は、あの世から見れば冬眠と同じ
6 「魂」という言葉に対する先入観
7 魂は幽体、霊体、光子体という順で多重構造になっている
8 竹の子の皮のたとえ
9 悟りについての平等観と差別観
第6 章 心の力学
1 心の力学としての念の力
2 念は創造する力を持っている
3 念いというものは人間の本質である
4 心の状態は外見にあらわれる
5 色心不二の意味
6 波長の原則
7 磁場の原理
8 批判と忍辱の心
9 悪念に対しては善念でたたかえ
第7 章 心の実相
1 波立つ感情ではなく、その奥の部分こそが心の実相である
2 知・情・意は心の表面の部分であり、心の実相とはいえない
3 知・情・意が混乱して不調和を起こす原因は、無明にある
4 心の実相は、多宝塔のごとく幾層にもなっている
5 自分の心のなかにある多宝塔を発見し、それが何階建てであり、何階まで使えるかを考えなさい
6 心の実相に至るための方法(1)-心をみずからの内なる方向へと向ける
7 心の実相に至るための方法(2)-人間の本質を光明であると喝破せよ
8 心の実相に至るための方法(3)-光明にも光の段階があることを知り、偉人たちの生涯に学べ
9 心の実相とは、無私で、謙虚で、道を求め、愛と慈悲に溢れている心である
第8 章 心の段階
1 心の世界の諸段階
2 個体-液体-気体という水の三態
3 氷の融点と死後の世界
4 水の沸点と如来界のエネルギー
5 人間の悩みと心の管理
6 心の段階はその人の心を一日中占領しているもので決まる
7 人類を救っていると勘違いしている宗教家の場合
8 心の波動と行動との関係
9 四次元から九次元までの世界
第9 章 心の極致
1 心の極致としての「正しさ」の探究
2 「正しさ」の変幻自在さ、多様性について
3 神の子の本質についての群盲象評のたとえ
4 心の諸段階-四次元から八次元
5 心の極致としての九次元霊、十次元霊の存在
6 神の本質(1)-生命エネルギーとしての光
7 神の本質(2)-進歩と調和という目的意識
8 神の本質(3)-創造の能力
9 神の本質(4)-法則あるいは価値基準
10 「正しき心の探究」の極致にある四つの発見
あとがき
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『瞑想の極意』に続いて、最近、出版が復刻版を出してきていますね。
こちら、『新・心の探究』ですが、自分は『心の探究』から持ってます。
ダイダイ色っぽいやつで、大川総裁のサインみたいなのがあるやつです。

どちらかというと、
その古い方の旧版の時代にかなり読んだ記憶がありますが、今回、『新・心の探究』を、かなり久々に再読しました。
「改版」ってあるけど、どこをどう変えたのかはよくわかりません。
神理を真理に変えたのかなあ?

しかし、エル・カンターレの教えの中で、けっこう重要なポジションを占めている本ではないかと思いました。
心というものを、これだけ奥深く、重点的に述べられるのは、エル・カンターレだけではないかと。
ま、この世的にどんなに偉い人でも、「心と肉体は別のものだよ」と、ちゃんと理解している人は多くはないでしょう。
というか、ほとんどいないかもしれんね。
やっぱ、仏法真理を学んでいないと、「人間は心なんだ」って、この超当たり前の事実に気が付かないのだろう。

いや、ホント、かなり意識していないと、心、思い、自分は何を考えているか? って事はわからんかもしれんね。死んだら終わり、なんて考えている唯物論者は、心が自分だなんて、一生わからんのだろう。

ただ、この本を数時間かけて読めば、
「人間は肉体人間ではないのだ!」という事が、ある程度はわかって来るのではないかと思う。

自分=思いそのもの

うーん、日本と地球で、この真実が広まるのが、どうしてここまで難しいのか?
やっぱ、この世界の「唯物論圧力」
それが、かなりのところまで来ている感じはします。
まともな宗教、神秘的な考え、そうしたものがこの世界の話題から遠ざかって久しいよね。
特に今の日本の仏神に対する意識は、唯物論国家 中国とたいして変わらないのではないか?

統一教会とか、創価学会とか、教えの中味が無い団体も、かなりの数、会員がいるだろうし、正しい教えと、そうでないものとの区別が、本当につかない状態が続いているか。。。
あと、「浄土真宗と幸福の科学の教えのレベルの違いがわからない」
なんて事も冗談ではなく、本当にあるのです。


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ザ・リバティ 2023年 12月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2023年12月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2023年12月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/10/29
  • メディア: Kindle版



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【特集】
◎仕事ができるようになるには
◎ウクライナは自滅し、アメリカは転落に向かう
◎市場主義 対 全体主義の激突
 中国経済は崩壊に向かうしかない!

大川隆法総裁 【未来への羅針盤】
真心からの言葉に人は揺り動かされていく

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試し読み

まず言える事は、
全世界の宗教の中で、「仕事ができるようになるには」という事を教える、教えようとする宗教は、ほとんどないという事です。
ロバート・シェラーとか、ノーマンビンセント・ピールのアメリカ系の積極的考え系のキリスト教では、近い考えはあると思うけど、大川総裁の教え程、ド直球という程ではないでしょうね。
ただ、これからの未来に向けた世界宗教が、その中に自助努力的な教えを内包している事は、非常に大事だと思う。
「地球人」としてのアイデンティティの中に、「仕事はきちんとやろうとする」という精神性が盛り込まれる事は大事な事であると思いますね。

基本的に、仕事ができない、という事で地獄に堕ちるというわけではないだろうけど、「仕事ができないならできるように努力する」、これは万人が可能な事であって、全人類の生存を底上げする事を推奨する事になりましょうか。
どうしても身体的、能力的に難しい事であっても、昨日より今日、今日より明日と、単純な努力であれば継続する事は不可能ではない。

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あと大事な事は、
政治家、公務員、大企業の上の方の人々、などなど、お金を稼ぐという事を、直接的に意識できない人々、こうした人々が、「仕事ができるようになるには」という事を本当の意味で考え、実践できるのか?
ここいらについては、何らかの改革が必要ですかね。
岸田とか、自民党の政治家、彼らは税金をバンバン使って、補助金出したり、バラマキを行ったり、外国にいつの間に金出していたりと、自分で稼いだ金ではないから、使いたい放題だよね。
その結果、日本政府は、最終的に破産する方向に突っ走っている。
お金のプラスとマイナスを意識できないで、「仕事ができる」とは言えないですわね。
役所も、本当にそうだよね。
普通、個人も会社も将来に備えて貯蓄する感じでやっていけないと、なかなか仕事ができる感じはしないよな。
制度上の問題も相当あるのだがな。

---------------

それとゼレンスキー。
ウクライナは自由主義でも、民主主義的でもないという事を、マスコミはきちんと全世界に対して公表しないと存在意義が無いですね。
The Liberty を読めば、ウクライナは、独裁国家ですわ。こりゃ。
しっかし、本当に、国民の多くは戦争継続を望んでいるのでしょうか?
もうそろそろ、独裁体制を変える人々が、ウクライナ内部から出て来ないと駄目じゃないでしょうか?


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夜の隅田川 [その他]

ちょっと、新スマホで夜景の確認です。
波の写りがいいかな。
載せてないけど動画もけっこういい感じがします。

勝どき橋 築地側から
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空中回廊がある「聖路加タワー」

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佃大橋

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これたぶん「水上バス」だよね。

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紅葉② 2023-10-29 [その他]

時期的には、こちらの方が前のものです。

ここは自分が20歳の頃いた場所になります。
なかなか二十歳には還れないですが、昔を思い出すために久々に車で行ってみたのでありました。
このちょっと前、新座の映画館までは圏央道使ったから早かったんだけど、いやー、白岡~所沢間を下で行くと時間がかかる。上福岡経由ですが、2時間くらいかかってしまった。
所沢の小手指だけどさ。

うーむ、一部、昔のスマホのボロいレンズなので、あまり美しくないね。
入り口から校舎へ行く通路も、昔はもっと低木だったんだけど、随分、うっそうとした感じになってしまった。
まあ時間は、かなり過ぎてるからな。
「過ぎ去りし日々」です。

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紅葉①-2023-11-05 [その他]

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阪神タイガース、38年ぶり日本一おめでとうございます。<(_ _)>
スマホのレンズがボロボロ状態だったので、中古だが新しいスマホに変えた。
試し撮りです。11/05 日中、晴れ

こちらは11/04 桶川文学館、時間が遅いので暗すぎる。googleで明るさ補正。
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桶川文学館では、「救う会埼玉」代表 竹本博光氏の話を聞く。
内容は別途記載予定。

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この国の政治も司法も、国民を子供レベルに思ってないだろうか? [その他]

こないいだの「ハロウィンには渋谷に来るな!」とか、阪神がリーグ優勝した際の警察の警戒態勢とか、
十徳ナイフを所持していたら軽犯罪法違反に問われるとか、正直、国が国民を抑圧し過ぎる様に感じる。
自己責任は、自由主義国家では、基本的な考えだろう。

十徳ナイフは違法・合法?わかれる司法判断

非常に規制、規制でよろしくない様に思われる。
ま、銃で毎年1万人以上が殺されるアメリカなども、それはそれで怖い部分があるが、正当防衛で自分と自分の家族を守る、という事も、重要な権利でもあるとは思う。

しかし、今の日本という国は、北朝鮮に多数の国民が拉致されても、国として、何ら打つ手が無い国ではある。政府も司法も行政も、本当の正義が確立している国とは言えまい。
国民に十徳ナイフの所持さえ認めず、
他国に拉致されても何もできない国、正直、こうした国はそのままでは亡びる可能性は高いよね。

まだまだ平和と安全は、
じっとしていて得られるものではないのだよね。

アメリカに守ってもらっているくせに、
国連やG7、ASEAN等で大国のふりをしている日本。
この情けなさ。

政治家も政府も、司法関係者も、日本は「情けない状態」である事に、もっと気が付いた方がいいと思う。


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The Liberty (ザリバティ) 2023年11月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2023年11月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2023年11月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/09/28
  • メディア: Kindle版



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試し読み

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いやー、ぶっ倒れていました。
先週木曜夕方、職場で「これは発熱だな」と感じ、会社帰りに上野のドラッグストアで、コロナ検査キットを買い、やっぱ翌日、金曜も40度近くあったので、当然、会社は休んだ。
金曜午後、恐る恐る「いい加減、検査してみるか」という事で、説明書と動画を見て内容を把握。
結果はコロナ陰性でした。

土曜日も高熱でボーッとしているだけなのもつまらないのでNHKの「ヴィッセル神戸×鹿島アントラーズ」をフルで見た。普段サッカーはほとんど見ないのだけど。
いや、ヴィッセル神戸の方が全然動きがいいよね。
鹿島アントラーズは、最後、1点返したけど、もうそれまで一方的な試合展開だったと思う。

それはともかく、「The Liberty (ザリバティ) 2023年11月号」です。
もう随分遅くなってしまったけど。
内容は詰まっていて、どれをとっても1冊の本になるくらいの重要度はあります。
そしてどれも、国家の屋台骨を崩す可能性がある重要問題です。

『常勝の法』にもありましたが、国家の命運を左右する事柄に対しては楽観的は大失敗を招く恐れがある、という事を認識すべし。
岸田首相がダメダメ総理大臣なのは当然ですが、今の日本の国会議員の中で、本当の意味で政策を吟味できる方がどれだけいるか???

本当にマジメに政策考える人だったら、最低限、The Liberty は、買って読むでしょう。
忙しいといって秘書に読ませたり、官僚からの情報だけで判断する政治家、そうした人がいたら、まあ先の無い政治家でしょうね。


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大川隆法の守護霊霊言【再々】 [仏法真理(霊言-宗教、哲学)]


大川隆法の守護霊霊言 (OR books)

大川隆法の守護霊霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/07/24
  • メディア: 単行本



目次
1 マスコミの“要望”に応える
2 「日本国憲法」の問題点
3 「幸福実現党」の立党趣旨
4 「宗教革命」と「政治革命」
5 ユートピア建設という「永遠への挑戦」
6 大川隆法の「人生計画」の真相
7 「アジアの光」が説いた「自力と他力」の関係
8 弟子たちよ、法輪を転じてゆけ!
-------------------

この内容のレベルの高さを日本人が認識するのはいつだろうか?
まあ語られているのは仏陀であるわけですが、霊的な事柄を全く認めない、現代日本のマスコミ、大学、政治経済界には何も響かないのだろう。

前回の『常勝の法』の観点から見て、
勝負すべきは、現代のマスコミが、まず一つだろうね。
そして、二つ目は大学、教育界あたりか。
三つ目は自民党政治かね。

いやいや、本当に、ここいら辺の中国共産党と同質の唯物論、無神論の考え、空気だよね。
完全に汚染されている状態ですね。
本当に凄い。
あの世の事、死後の世界、天国・地獄等、見事に無関心を装っているよね。

ちょっとまともに考えれば、
死んでから霊的な自分が肉体から離脱し、別次元で生活する。
これのどこが信じがたい事なのだろうか?
全然、自然で科学的とも言える存在形式じゃないかと思う。

ま、今後、人間は霊的な存在であるか? 肉体のみの存在であるか?
といった事についてどちらが正しく、本当なのか?
勝負が始まると思う。
今は、人間は肉体である、といった考えがマスコミや大学教授等の頭にこびりついているけれども、今後明らかに逆転現象が始まる。
彼らが、文明の頂点に立っている時代は必ず終わる。


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常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 [仏法真理(法シリーズ)]


常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 (OR books)

常勝の法―人生の勝負に勝つ成功法則 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2002/01/01
  • メディア: 単行本



読み返しです。
本当に仏法真理を自分のものとするためには、根気が必要だと思う。
この「常勝の法」も、軽く読み流すだけでは一生経っても本当のものは見えて来ない。
まずは、下記の項目については、暗記している事は当然の事ですよね。
数年に一度読み返して、その都度、思い出すだけでは仏法真理を使いこなしているとは決して言えないのです。

第2章 勝負に勝つ法
1 人生は勝負の連続である
2 未来に対する備え
3 ライバルの長所・短所の分析
4 戦力の集中
5 意表をつく攻め方
6 常に勝ちつづけるシステムの構築
7 最後は度胸

第3章 経営マインドの磨き方
1 常に考えつづける
2 大局を忘れず、小事をおろそかにしない
3 ボトルネックの発見と解決
4 顧客マインドを忘れるな
5 付加価値を高めよ
6 五つのポイントを常に念頭に

基本、人生は、発展・繁栄する方向に最低限努力する必要がある。
人間が複数存在し、共同社会で生きていくという事は、少なからず前に進む必要があるという事。
そのスピードの早い、遅いはあるけれども現状維持を、ずっと続けるわけにはいかない。
勝負、切磋琢磨、競争、こういったものは発展・繁栄の幸福の為に必要。

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ただ、当たり前の事ですが、
戦争とかなってしまうと、ちょっと加熱し過ぎなのです。
自分も他人も不幸の連鎖が始まってしまうから。
あくまでも全体が幸福を享受するための勝負であり、常勝なのです。
ここは決して勘違いしてはいけない。

正しい発展・繁栄を求める事。
この部分は、本当に地球に生きる全員が理解しなくてはいけない事であるのだ。
ユダヤとアラブ、
本来、争うべき相手ではないのです。
ロシアとウクライナも、そもそも兄弟レベルです。


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感化力 [仏法真理(教育、自助努力)]


感化力

感化力

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/14
  • メディア: Kindle版



第一部 タフな自分をつくる
 第1章 「説得力」が増す人間関係学
 第2章 理想を実現できる人、できない人
 第3章 もっとタフな自分になる
第二部 感化力あるリーダーシップ
 第1章 市場で生き残る人になるために
 第2章 あなたへの信頼感が高まる、人の生かし方
 第3章 「愛」と「智慧」で、リーダーシップに差をつける
第三部 ストレスを乗り切る秘訣
 第1章 心の波立ちを静めて、仕事に成果を
 第2章 ストレス知らずの決断力の磨き方
 第3章 深い人生観、本物の自信で大きな器に
--------------------

2007年に出された本です。
このブログを始めたのも2007年ですが、この『感化力』は、取り上げてなかったんですかね?
履歴で出て来ないので、この本、今回、取り上げるの「初」みたい。
マジか~。
とっくに過去、載せていたと思っていた。

この『感化力』と『人格力』は、どちらも宗教書というよりかは、サラリーマン向けの啓蒙書に近いです。
だから、『感化力』や『人格力』を読んで、それが他の人にばれても、「幸福の科学の信者か~」と、いう感じにはなりにくいでしょう。
是非とも、日本のサラリーマンには読んでもらいたい。

たぶん、今の日本で啓蒙書が読まれる頻度も、随分減ってしまっているとは思う。
ただ、そうした今であればこそ、こうした本の価値が見直されるべきではないか。

日本企業の衰退、
日本の国力低下、
宗教心の低下、
あまり立身出世を求めないZ世代の出現、
ハングリーさの低下、
等々、
かつての日本に比べたら、日本の国力や影響力が低下している感じがするよね。
何故だろうか。

ま、一言で言えば、日本人が大川隆法総裁の言葉を、ちゃんと聞かなかったからです。
①幸福の科学で、人間の本質は霊的な存在である事は、霊言等で20~30年ずっと言われていた。
②日本の政治、経済には幸福実現党の政策が必要だったのに、完全に無視をした。

うーむ、作用反作用の法則からして、この責任を日本人全体が取らなければいけないのは当然の事だろうと思う。
問題は、その後だろうがな。

とにかく、今後、100年くらいは日本を世界史に残る「太陽の時代」とするならば、大変な精神革命、その他の改革が必要になるのは当然の事でしょうね。

『感化力』と『人格力』は、これからの日本のサラリーマンの「座右の書」としなければいけない。

--------------------

『二十歳に還りたい。』の主人公、寺島氏へのアドバイスですが、この本の181ページからの
「欲が過ぎて不幸になる人」の特徴
を熟読してください。
本来であれば、人生をやり直す前に、自らの間違いに気づくのが一番良いのですが。


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主なる神に弓を引いた男たち ― 裁判10連敗の宏洋と幻冬舎社長・見城徹の実像 ― [新刊案内]


主なる神に弓を引いた男たち ― 裁判10連敗の宏洋と幻冬舎社長・見城徹の実像 ― (OR BOOKS)

主なる神に弓を引いた男たち ― 裁判10連敗の宏洋と幻冬舎社長・見城徹の実像 ― (OR BOOKS)

  • 作者: 幸福の科学 総合本部 編
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/10/18
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 宏洋氏と幻冬舎の虚偽を明らかにする
—『神になりたかった男 回想の父・大川隆法』宏洋著(幻冬舎刊)に対する幸福の科学グループ見解—
第2章 宏洋氏の裁判十連敗の記録
第3章 宏洋氏の噓と歪んだ人物像を明かす
第4章 幻冬舎・見城徹社長に申し上げる
終章 主なる神エル・カンターレである大川隆法総裁の真実の姿とは
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しかし、何でこんな人間が大川隆法総裁の息子として生まれて来たのか?
これについては幸福の科学の会員であれば、大抵思う事ではないかと思う。
この本当の意味について、本来であれば、誰かが総裁に質問するべきではなかったか?と思うのだが、今現在は、できない状態ではあるわけです。

ま、イエスの時代のユダもそうか・・・。
何故、イエスの弟子に、裏切ると予想される人物がいたのか?
仏陀の時代のダイバダッタはどうか?
どうして存在したのか?
そして、今回のヒロシ? なぜ存在するのか? それも長男として・・・。
本来であれば、すべてにおいて優秀な跡取りを生まれて来る前から予約しておく事も十分可能であったはずです。
本当に優秀な二代目が、もし長男として生まれていたら?
幸福の科学の伝道は、今の何倍かアップしていたかも?

それなのに何故(・・?
何故なのであろうか・・・。

本当に、まともに反論するのも馬鹿馬鹿しいくらいのヒロシの嘘と批判ですが、すべてのものから学ぶとするならば、この最悪の人間の存在からも何かを反面教師として学ぶ事は可能なのであろう。

うーむ、・・・。


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