ドラキュラ・リーディング
実在するのか? 象徴か?
まだ、誰も知らないヴァンパイアの正体。
小説『ドラキュラ』の作者ブラム・ストーカー、ドラキュラ伯爵のモデルとされるヴラド3世。
二人のリーディングから明らかになる「吸血鬼伝説」の成り立ちと霊的真相とは?
なぜ、欧米ではヴァンパイアが流行するのか?
神秘のパワーによって、吸血鬼の霊的真相を解明する!
まえがき
第1章 小説『ドラキュラ』の作者、ブラム・ストーカーの霊言
1 欧米でヴァンパイアが流行る「霊的根源」を探る
2 なぜ人間の血を飲むのか
3 その「魂の素性」を調べる
第2章 ドラキュラ伯爵のモデル、ヴラド三世の霊言
1 ヴァンパイアのルーツとは?
2 黒魔術霊界とのかかわり
3 地球に飛来した目的
4 「政治」や「宗教」に及ぼしている影響
5 ヴラド三世の正体に迫る
6 検証のため、白魔術系の霊人を招霊する
7 ドラキュラ・リーディングを終え
あとがき
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この霊言が収録されたのは、去年の3月です。
自分は、そのタイミングで映像を見る事ができなかったので、今回、本が出て、初めて内容を知りました。
いや、なんか勉強になるな。
ま、今の日本の現代社会で認められる勉強とはわけが違いますが、魂的に認識力を上げるというか、世界を見渡す視野を広めるというか、「知は力なり」と言った感じでしょうか。
そうそう緊急性のある話題でもないのですが、こういった事についても調査できるのは、おそらくエル・カンターレが地上にいる時しか無理でしょうから、いろいろな不思議っ子について、解明の糸口が与えられるのは、本当に有難い事です。
高度な霊能力とフィールドワーク的な作業といった、通常は有り得ない組み合わせですが、これも、科学的と言えば科学的なのです。
しかし、地球とは、面白い星だ。
姿形は、通常のヒューマノイドタイプに絞られるが、魂的には、ホント、銀河系の内から外から、いろいろなルーツを持つ存在が賑やかにやっている感じだよな。
これを纏め上げていくのは大変な事です。
ただこれがうまくいけば、地球は宇宙でも重要な位置を占めるリーダー星となれる予感はしますよね。
宇宙レベルでの民主主義が実現できるかもしれない。
といっても、この霊言で出るような存在に、地球での主導権を握られてはよろしくない。
殺戮の星 地球ではなく、愛の星 地球を目指してやっていきましょう。
そしてそれは、弱い愛の星ではなく、強い愛の星 地球を目指すところまで行くべきでしょう。