SSブログ
前の20件 | -

ザ・リバティ 2024年 5月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2024年5月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2024年5月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2024/03/28
  • メディア: Kindle版


202405a.jpg

ーーーーーーーーーーーーーー

今回のThe Liberty は、じっくりと、必ず読む事を薦めます。
こういった言い方は、自分が左翼か何かと勘違いされる恐れがありますが、正直言って、大東亜戦争に日本が負けた事は正しい事であった、
と、言わざるを得ないです。

本当に、よく読んでもらいたい。
伊藤博文以下、明治の日本政府を創った人々は、確かにいい仕事もした事は事実であるが、宗教的、精神的な柱の設立がうまくできなかった事も事実です。

これなんだろうかね、
今のイランみたいな感じですかねえ。
もし日本が大東亜戦争に勝っていたら、絶対に「幸福の科学」は、今の日本に出現していないですね。それは不可能ですね。

日本は大東亜戦争に負けたから、戦後の信教の自由が確立された。
これは確実な事でス。


やっぱ、何でもかんでも日本が優れているわけではありません。
日本という国は、優れたところも多いですが、今の日本神道、これマジで改革が必要だよね。
天国・地獄の霊界観、善悪の価値観、ここいら辺が西洋から見て土着信仰に見えている事は事実だろうな。
日本神道の神々は、善悪の善のレベルが高いというわけではなくて、「霊力が強い」、
これが神の基準になってしまっているよね。
神たるもの、「人を呪い殺す」など、あるべきではないよね。
ただ、ここいらがわかっていないのだよねえ、日本神道は。

ーーーーーーーーーー
4/14(日)の那須精舎
DSC_0102.jpg
IMG_1872.jpgDSC_0113.jpgDSC_0119.jpg

共通テーマ:日記・雑感

国民の違和感は9割正しい [本(政治全般)]


国民の違和感は9割正しい (PHP新書)

国民の違和感は9割正しい (PHP新書)

  • 作者: 堤 未果
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2024/03/27
  • メディア: Kindle版



第1章 災害の違和感ー立ち止まれますか?(能登半島地震初日に鳴り響いたアラーム/国民への情報公開が、前より悪くなっている ほか)
第2章 「戦争と平和」の違和感ーお金は?をつかない(なぜジェノサイドを止めないのですか?/「ガザにある宝の山をみんな狙ってる」 ほか)
第3章 “いのちは大切”の違和感ー虫の声が聞こえますか?(「この政府、日本の農業をつぶす気だ」/ゲノム編集魚ビジネスで、世界に勝負をかけたい経団連 ほか)
第4章 “真実とウソ”の違和感ー先入観を外せますか?(「裏金は秘書のせい」は“偽情報”に入るんですか?/EUの公式見解に反するものはすべて“偽情報” ほか)
第5章 “民は愚かで弱い”の違和感ー未来は選べる(EU版農民一揆の勝利ーベルギー・ブリュッセル/(緊急事態法)を、政府の私物にさせてはなりません ほか)

----------------------------

非常に参考になります。
自分も政府の状態を、いつもチェックしているわけではありませんので、大事なポイントを指摘してくれる、こうした本は、有りがたいです。
堤さんはするどいよな。
釈さんやHS政経塾も、この手の気軽に読める新書版を定期的に出してもらいたいのですが・・・。
前、幹部の人に言ったんだけどなー。

まあホント、日本の政治が悪いと言われているけれど、根本的には世界レベルですわな。
マスコミも同じで、日本のマスコミだけでなく、西側と言われているマスコミも全般的によろしくないですよね。
ウクライナ正義の味方、プーチン悪の権化、
この見方で凝り固まっているし、反ワクチン意見を弾圧しようとしていたところは日本だけではなく、
アメリカとかも同じだよね。


ただどうだろうか、
日本の政治も、ほぼ断末魔の悲鳴を上げているところじゃないでしょうか。
自民党も岸田政権も明日が無い状態なんだけど、
いやー、どさくさに紛れて日本を滅ぼすような方向に持って行っているようですな。
NTT民営化
日本がウクライナの連帯保証人
この辺は、要チェックでしょう。


うーむ、
日本の政治のよくないところの一つに「閣議決定」というのがあるような気がするな。
内閣のメンバーである国務大臣(閣僚)の全会一致が原則とは言われているが、あまり勉強していない大臣であれば、首相の言いなりだよね。

-----------------

DSC_0038.jpg
DSC_0043.jpg
DSC_0046.jpg
◆ユートピア推進館の帰り、上野公園
かなり盛り上がっていた。

共通テーマ:

なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか? [本]


なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか?

なぜ、医師の私が命がけでWHO脱退を呼びかけるのか?

  • 出版社/メーカー: 方丈社
  • 発売日: 2024/03/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



第1章 臨床医が直面したワクチン禍の過酷な現実とWHOの悪意―かつて見たことのない症例の嵐が意味すること(対談 WCHジャパン副代表・佐々木みのり氏)
「恐るべきワクチン禍の現実」―肛門帯状疱疹の大量発生に驚愕
ワクチン接種のたびにヘルペスが再発するという人も
接種後2年で、今度は発がんが多発というショック
ほか

第2章 沈黙するか、戦うか?―今すぐ行動を起こし、WHOからの脱退に進むべき理由(我那覇真子×ジェームズ・ログスキー 2023・9・4)
“パンデミック条約”に世界一詳しいログスキー氏に問題点を聞く
実態は条約でなく、「白紙委任状」に同意させられるだけの危険なもの
自国がどのような要求をしているか、国民が知ることも許されない異常 
ほか

第3章 人類を家畜化しようとするものの正体(対談 河添恵子氏)
グローバルな略奪遺伝子集団と、おもてなし遺伝子集団
「恐怖による支配」が始まった
異議を申し立てる専門家と“ワクチン真理教の信者”
ほか

-----------------------
◆この本の要旨
ワクチン後遺症の実態: 世界中で日本政府のみが異常に新型コロナのmRNAワクチンを接種し続けている事実を国民に知らせるために、多くの論文で被害の実態が明らかになっているにも関わらず、コロナワクチンの有害作用について正確に理解している医師はまだ少ないとの指摘があります。

次の人工的パンデミックに備えること: 今回のパンデミックは自然発生したものではなく、人為的に起こされたものであることが判明しています。さらに、世界経済フォーラムでは「Disease X」と称する感染症で次のパンデミック宣言を出す準備が進められているとの警告があります。

------------------

コマーシャルで「帯状疱疹」を治療しましょう、みたいなものがありますが、明らかにワクチンによる免疫力低下なんでしょうね。
直接、ワクチンによる反作用という形で証明するのは難しい。
全体的に免疫力が下がって、まあ、各種疾患に対する抵抗力が下がってしまう。
まあ、自分もカミさんもワクチンも打っていないし、コロナにもかかっていません。

結局のところ、そんな短期間で製造して、ろくに実験もせず、世界中の人々に接種を勧め、コロナに対する効果はあまりなく、副反応の被害者は非常に多く、かつ、全体的な死亡率も戦後最高くらいなんでしょう?

はっきり言って、今後もわからないですよ。
今後、世界中で出生率がものすごく下がっていく可能性もあるわけですよね。

日本政府も素直になった方がいい。
「自分たちには関係ない」と逃げたら、それは人類に対する犯罪でしょう。
ワクチンの副反応の可能性があるならば、早急に何らかの対処をするべきでしょう。
過ちがあったのなら、すぐに反省してやり直す事が重要でしょう。

もう自民党も終わりだよね。
裏金で税金逃れはするわ、ワクチン副反応等には大して対応しないわ。

で、著者の井上正康先生は、WHOを脱退しろと言われている。
ま、人類を滅ぼすかもしれないワクチンを全世界で打たすような組織は無くなった方がよいです。


戦争で金儲けをする人々、
ワクチンで金儲けをする人々、
こんな人々は、本当に、死んだら地獄ですよ。
マジで。

共通テーマ:

光と影のTSMC誘致 [本]


光と影のTSMC誘致 (かや書房)

光と影のTSMC誘致 (かや書房)

  • 作者: 深田萌絵
  • 出版社/メーカー: かや書房
  • 発売日: 2023/10/30
  • メディア: Kindle版



第1章 TSMC誘致の欺瞞
第2章 半導体製造、日本と台湾の違い
第3章 半導体業界の不都合な真実
第4章 質・量ともに水を失った台湾
第5章 汚染黙殺の台湾。そして、熊本は?
第6章 政治と環境

ーーーーーーーーーー

試し読み

はっきり言って、今の日本の与党である自民党、公明党による政治は、めっちゃ悪いと思います。
もちろん野党は、同じくらい悪いか、それに輪をかけて悪いかなので、ホント、どうしようもない感じです。

幸福実現党を15年間、国政選挙で一勝もさせなかった国なので、もう自業自得とも言えますが、ともかくできるだけ政策運営をチェックしていくしかないって感じかなア。

いやー、
TSMC誘致、どうなりますかね。
本来であれば台湾の超優良企業、わざわざ日本に来るのはそれなりに理由があるわけでしょう。

日本は、熊本県は、今後、対処できるでしょうか?
有明海はどうなってしまうでしょうか?
熊本県は水俣病で懲りていないのでしょうか?
水を超大量に使う事と、有毒物質のろ過ができるかどうか?

これホント、日本国民は注視していかないと駄目ですよ。
税金も阿保みたいに、いっぱい投入されているわけですから。

タグ:TSMC

共通テーマ:

ザ・リバティ 2024年 4月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2024年4月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2024年4月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2024/02/28
  • メディア: Kindle版



試し読み

202404L.jpg


特集1:歴史に介入する邪悪なる存在
特集2:ウクライナから手を引き、ロシアとよりを戻す
------------------------

第一特集に関してですが、
なかなか今の日本人で、ここまでわかるのは至難の業だとは思う。
残念ですが、平均的な日本人であれば、ここまでは流石について来れない人も多かろう。

ま、幸福の科学の会員であれば、全然普通の内容なのですが、
「宗教を信じない」
「あの世を信じない」
「宇宙人やUFOを信じない」
「天使や菩薩、高級霊の存在や悪霊、悪魔の存在を信じない」
こうした人には、The Liberty 4月号の内容は、理解するのは、かなり難しいと思う。
---------------------

ただ、人々が信じようが信じまいが、
どこかでは本当の事を言わなければいけないでしょう。
地球上に、善なる存在と、悪なる存在がいるように、宇宙人でも、善なる宇宙人と悪なる宇宙人がいるという事です。
けっこう大事な事です。

この件について、大川隆法総裁がいろいろと多くの事を明らかにしてくれていました。
一言で言えるものでもありませんが、
いろいろな形状、考え方、善悪への傾斜度等、
宇宙人も数多くのタイプが存在するのです。

でも最近は、写真も映像も、かなり気軽に撮れる様になり、UFOや宇宙人も、そうそう否定できない状態にはなっているとは思いますけどね。

我らが主であるエル・カンターレという存在が、現代の日本に出なければいけなかった理由も、こうしたところにあると言えるのではないでしょうか。

------------------------

第二特集は、ロシア、ウクライナ戦争の、その先ですが、今迄、世界中がウクライナ正義、ロシア悪といった単純な考えで見ていたわけですが、どうやらそうでもないらしい、という事に気が付き始めているようです。
ゼレンスキーもどうするのでしょうか?
ウクライナ国民に、いつまで戦争を継続させるのでしょうか?
ウクライナがNATOに加盟しないと言えば戦争は起こらなかったわけですが、ま、わざわざ戦争を引き起こしたのはゼレンスキーとバイデンの方です。
日本人も、そのことを色眼鏡無しで見るべきです。

◇◆◇◆◇◆◇◆下記はThe Liberty 紹介記事◇◆◇◆◇◆◇◆

日本政府は東京で、日ウクライナ経済復興推進会議を開き、ウクライナへの復興支援を約束しました。能登半島地震の被災者支援がままならないにもかかわらず、“戦争継続中”のウクライナに“復興”支援を行う岸田首相の姿勢には疑問を抱かざるを得ません。

これまで本誌が指摘してきたように、すでにウクライナは、事実上、ロシアに敗北しています。この現状を欧米諸国は認識しており、水面下では停戦に向けた交渉や資金の引き上げなどの方針転換が始まっている現状を記事の中で詳しく紹介しています。
しかしこのような国際状況にあっても、岸田首相は大川総裁が指摘するように「『YEN』をばらまく『花咲かジイサン』」として、ウクライナのつくる巨額の財政赤字を喜んで押し付けられるピエロを続けています。
アメリカ大統領選でのトランプ氏の当選が現実味を帯びる中、ロシア―ウクライナ戦争の即時停戦を掲げる同氏が大統領に就任すれば、状況は瞬く間に激変する様子を記事の中で描き出し、そのとき日本はどうするのか。いま求められる、対ウクライナ、対ロシアのあり方に迫りました。

その他、「コロナ」と「ワクチン」で病気が増えているという恐ろしい現状を伝える記事、子供の医療費無償化をいつまでやるのかという問題提起、そして、トランプ氏の経済顧問が語る「日本の未来と復活への処方箋」など、盛りだくさんの内容です。

【解説】「そんな額あるんだったら…」日本のウクライナ支援“1兆円超” 巨額支援に疑問の声も 西側諸国も「支援疲れ」

能登地震の支援金、根拠の説明欠く倍増 政府予備費で


共通テーマ:blog

輪廻転生 〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語 [本]


輪廻転生 〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語 (講談社現代新書)

輪廻転生 〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語 (講談社現代新書)

  • 作者: 竹倉史人
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/09/25
  • メディア: Kindle版



<本書の内容>
 プロローグ 世界中に広がる「輪廻転生」
 第1章 再生型――自然のなかを循環する人間
 第2章 輪廻型――古代インド起源の流転の思想
 第3章 リインカネーション型――近代版生まれ変わり思想
 第4章 前世を記憶している子どもたち
 第5章 日本における生まれ変わり
 エピローグ 輪廻転生とスピリチュアリティ文化のゆくえ
----------------------

まあ、転生輪廻が人類の常識になれば、仏国土ユートピア社会の建設も、あと少しくらいの状況にはなっている事かと思います。
非常に合理的で、スマートな法則なのですが、現代人は、なかなかこの法則をつかめていないですよね。
自分は、「転生輪廻」という言い方をしていますが、この人は逆の言い方をしてますね。
別にどちらでもいいのですが、何だか変な気もします。

この本は、立ち読みをしたわけでもなく、
ネットで、AMAZONだかをパラパラ見ていて、「転生輪廻から仏法真理の布教をする方法も考えてもいいのかな」と思って、研究の意味で買って読みました。
最近は、自分と反対の意見の本も買うし、「ちょっと唯物論っぽくてやだなあ」と思いがちなレベルの本も読もうとはしています。

((+_+))うーん、
良く書けているとは思いますが、入り口の入り口くらいかなとは思います。
もうはっきり言って、古代とか昔のやつは、どうでもいいような気がします。
かつてのインドや古代の日本でどう考えられていたとか。

もうちょっと、科学的でいいから
「前世を記憶している子供たち」
あたりを、ぐーっと突っ込んで研究テーマにしてもらいたかったですね。
証拠を重視する現代科学であるならば、前世を記憶している子供たちを研究していけば、転生輪廻をかなり科学的に証明できますわね。
だってそれって転生輪廻を事実だと認定しないと証明不可能でしょう。
「自分は前世で、空母~に乗っていて、コルセアのパイロットで、日本軍に撃墜された」なんて、小さな子供が人を騙す為に言うでしょうか?

現代科学は実験や、その結果を重視しますが、
これ本当に研究すれば、科学的な証拠になりますよ。
本当は、現代科学もずるいところがあるんだよね。
こうした現象は、見て見ないふりをするからねえ。
現代科学にとって都合のいいところだけを取り上げて、霊的な部分に関しては、証拠がありつつも「信じられない」と、捨てている。

ま、霊言とか、自動書記で、本当はかなりの部分証明にはなるんだけどさ、
現代科学者はずるいから、研究分野に載せないのだよね。

とにかく、
「転生輪廻」という現象は、地球の人類であれば「常識」であり、科学というよりかは、「こういった形で魂修行をしているよー」と、他のスペースピープルへ紹介するべき事柄なのです。
宗教を信じる、信じないなど関係ありません。
今、地上に生きている人間であれば、魂の修行の為に、肉体を持って生きているのです。

タグ:輪廻転生

共通テーマ:

財政と民主主義 人間が信頼し合える社会へ (岩波新書) [本(政治全般)]


財政と民主主義 人間が信頼し合える社会へ (岩波新書)

財政と民主主義 人間が信頼し合える社会へ (岩波新書)

  • 作者: 神野 直彦
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2024/02/25
  • メディア: Kindle版



序 章 経済危機と民主主義の危機
第1章 「根源的危機の時代」を迎えて
第2章 機能不全に陥る日本の財政──コロナ・パンデミックが浮き彫りにした問題
第3章 人間主体の経済システムへ──民主主義を支える財政の意義
第4章 人間の未来に向けた税・社会保障の転換──いま財政は何をすべきか
第5章 人間らしく生きられる社会へ──地域の協働と民主主義の再生へ
おわりに──人間を人間として充実させるヴィジョンを描くために
あとがき
-------------------------

いやー、考え方は様々ですねえ。
ま、この本を立ち読みをしている時に、だいたい幸福実現党と「反対の考え」である事はわかっていました。
ただまあ、タイトルがまさに自分が今、研究している分野であったので、あえて「真逆の考えでもいいか」という事で、買って読みました。

率直に言って、一番の逆は、この方は「大きな政府」をよしとしている点ですかねえ。
今度、また自分は、街宣やりますが、今、幸福実現NEWS159号で主張している事は「小さな政府、安い税金」なんですよね。

chiisna.jpg

やっぱ、長期的に考えて「国や政府がおんぶにだっこ」では人間ダメになると思われます。
人間を家畜の様に扱ってはイケナイ。
極力、個人の自由を尊重して、自助の精神を最大限に発揮できるようにした方がいいみたいなんですよ。
北欧型の福祉社会が人類の理想という考えが強いですが、必ずしもそうとは言えない。
何だか、どちらかと言うと、この著者の方が宗教的で、自助や小さな政府を主張する自分や幸福実現党の方が宗教的ではないように思えるかもしれない。

ただ、別に「大きな政府」だからって人類が幸福になるわけではありません。
本当は、制度や仕組みは二の次です。
根本に、仏神を信仰する心が必要になります。

「あの世の世界」は120%あります。
この世は魂の修行の為に存在する世界です。
これはもう仏法真理では、常識なんですが、その部分をクリアできないと本当の人と人の信頼はできないでしょう。
永遠の生命、転生輪廻、根本仏、愛・知・反省・発展、
ここいら辺も思考の中枢に入れないといけません。
唯物論、無神論では、どうしても思考の中心部分が抜けてしまいます。

モノ、とか 食べ物とか、
この世的なものを中心に経済原理は働いているかもしれないけど、最終的には、あの世が本来の世界という事です。


共通テーマ:

腐敗する「法の番人」 [本]


腐敗する「法の番人」 (平凡社新書1050)

腐敗する「法の番人」 (平凡社新書1050)

  • 作者: 鮎川潤
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2024/02/19
  • メディア: Kindle版



はじめに
第1章 警察の利権
第2章 二の足を踏む検察
第3章 法務省と現場
第4章 誰のための裁判所か
第5章 司法の再生を考える
おわりに
------------------------

自分としては、普段、あまり読まない方面の本ですが、
さいたま新都心の紀伊國屋書店で立ち読みしていたら、何だか勉強になるなと思って買ってしまいました。本来、中公新書の『J.S.ミル』を買う予定だったのですが。

タイトルが『腐敗する「法の番人」』って事で、警察、検察、裁判所とかのマイナス点に特化して、いろいろ書かれている感じではありますが、ま、「腐敗」って程でも無い感じはしますがね。ただ何と言いますか、警察、検察とか裁判所って、音楽で言えば、ドラムとかベースみたいなものでしょうかね。
地味ではあるが、社会の土台に近い部分の役割をしているって感じですかね。
ここのテンポが狂ったり、
そもそも無かったりしたら、
それは厳しい社会になってしまうでしょう。

しかし、難しいよな~、
警察、検察、裁判所の人々って、究極の正しい人々であって欲しいよね。
ま、本当のところを言えば、
「仏神の心」がわかる必要がある。
更に突っ込んで言えば、
無神論者、唯物論者がやってはいけない職業とも言えます。

一応、民主主義社会では、多数決が重視はされます。
ただ、多数だから正しいとは必ずしも言えない。
数の多さとか、マスコミの意見とか、そのようなもので左右されるではなく、本当の正しさをもとに判定を下さなければいけない人々なわけです。

警察は仏神の戦士としての活動、
検察や裁判所は、仏神の判断を、この地上に降ろす。

いや実際、難しいですよ。
単純な善悪だけなら、そうそう難しくはないかもしれないが、
やむを得ないで悪を犯すとか、
LGBTQ をどう判断するかとか、
死刑をどう考えるかとか、
これ本当はですねえ、仏法真理をかなり学んで、
仏神からインスピレーションを得られるくらいに心を浄化していかないと職業として究極の形にはならないですわね。

うーん、死刑制度ですが、
自分はあった方がいいと思います。
「絶対に死刑にならない」
って事になると、犯罪の抑止は難しいでしょう。
例えば京アニの36人亡くなられた事件の犯人、
死刑じゃなくて、許されるかどうかですよ。


共通テーマ:

どうすれば日本経済は復活できるのか [本]


どうすれば日本経済は復活できるのか (SB新書 635)

どうすれば日本経済は復活できるのか (SB新書 635)

  • 作者: 野口悠紀雄
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2023/11/07
  • メディア: 新書



第1章 G7のトップから最下位へ
第2章 なぜ日本経済は停滞したのか?
第3章 今後の日本経済はどうなる?
第4章 日本が直面するスタグフレーションの恐れ
第5章 金融政策の誤り
第6章 マイナンバーカード「迷走」曲
第7章 生成AIという大変化に対応できるか?
-----------------------

自分が言いたい事で、まず大事な事は、経済だけの問題じゃないよね、
て、事を言いたいかな。
『どうすれば日本経済は復活できるのか』という本に対して言うべき事ではないかもしれないが、経済だけ回復、という問題では無いと思いますね。
しかしまあ、経済方面のみ語るのは無難な事だよね。

もちろん為替の問題とかはあるでしょうね。
日本以外、金利を上げている中、日本だけ低い金利を維持する方向に動けば、円安には当然なるんだろうね。そりゃ金利が高い方が為替は高くなるでしょうねえ。
しかし、日本は巨額の財政赤字があるから、もう昔の様には金利を上げられないというのが正直な話ではないでしょうかね?
財政赤字は日本だけじゃないけれど、アメリカはドルが世界の基幹通貨だし、ビシバシ軍事産業で儲ける事は可能でしょう。欧州は、政治家が必ずしも国民にペコペコしない。

日本は生産性が低い、という事は、これは事実かと思いますね。
けっこう金融SE長い事やっていた自分が言うのも、ちょっと本当は厳しい話だけど、やっぱ、コンピューター、インターネット、携帯電話、スマホの普及、ここいら辺が、けっこうガン細胞ではないかねえ。

野口悠紀雄氏は、デジタル化が日本は遅れているから生産性が低いのだ、みたいな事を言われているが、本当にそうかなあ、と思ってしまいます。
直前の記事でも書いたけど、インターネットやスマホの知識って、かなりゴミ知識というか、どうでもいいような内容も多いんだよね。
大谷の活躍は自分も凄いなあと思うけど、だからといって日本人の多くがインターネットやスマホで、そればっかり見ていても仕方がないよね。
自分はどう時間を使って有用な人物になるか? そちらに時間を使わないとねえ。

あと、デジタル化って言っても、あまり知識が無い人がトップに立って進めると、全然ダメダメになるんだよね。台湾のオードリーさんだっけ、まあたぶん、自分でもアプリとか作れるくらいの人が上に立てば、良いものをコスト的に見合う形でできるんだと思うけど、
銀行や役所でシステムとかあまりわからん部長だとか、
そんな人々がトップに立って作るシステムは、あまりよろしいものにならない気がしますね。

今の日本政府のマイナンバーカードも同じですよ。
河野太郎とかトップに立ってやっても全然ダメなはずです。
これ全部、無駄な税金投入で消えていくんですね。
仕事やっている様で、そもそもすべて全部ゴミと化していく・・・。
コンピューターは、こうした事があるので、ホント注意した方がいいですよ。


共通テーマ:

日本の繁栄を取り戻す為に、 [仏法真理-書籍以外]

今から15年前の2009年春に幸福実現党が立党しました。
その後の15年間、日本の時間がどう過ごされたかは、現在の日本を見ればわかります。
まず、経済的な各国の比較です。

日本の1人当たりGDPはOECDで21位 過去最低順位、G7でも最後尾
2023/12/25

日本の去年1年間の名目GDP ドイツに抜かれ世界4位に後退

図録▽1人当たりGDPランキングの推移

はっきり言って、数字がどこまであてになるものか、よくわからない部分もありますが、日本の国際競争力的なものが衰えてきているような感じには見えますね。
もはや、かつての「経済は一流」的な意識で、日本を語るわけにはいかなくなりました。

そして、政治に関しても混乱は続いています。
ま、結局、いまだに幸福実現党は国政に出られていません。
おそらく間違った政策は、基本的に一つも無かったはずです。
マスコミや、政治を研究している人、政治家等は、そうした事を色眼鏡無しで判断した方がいいと思いますね。

以下は、幸福実現党が立党する、ちょっと前に出された本です。
もう一度、15年前に戻り、日本はやり直すべきかと。

日本の繁栄は、絶対に揺るがない ―不況を乗り越えるポイント―

日本の繁栄は、絶対に揺るがない ―不況を乗り越えるポイント―

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/28
  • メディア: 単行本


◆昔のブログ記事◆

まず最初に、「情報操作に気をつけろ!」的な事が書かれていますね。
ま、上にあげた「1人当たりGDP」なんてのも正直言って、どこまで信用できるものかわかりません。発奮材料として考えればよいと思います。

あと、本当に日本人にとってマズいのは、
インターネットとスマホですね。

電車に乗れば、スマホを見ている人ばかり。
家に帰ったらYouTube でしょうか。
特に若者でしょうが、スマホとパソコンでのインターネット、これいい加減にしないと本当に馬鹿者の量産ですよ。マジで。
スマホとパソコンでのインターネットは新聞代わりに見るだけなら一日30分で十分でしょう。
それ以外の時間は、本を読む時間に必ず変えなければいけません。
けっこう日本の国力が落ちている原因の大きな理由の一つであると思いますね。

----------------------------------

私の知っている、ある人の事例を述べましょう。
その人は、インターネットを使い始める前は、一年間に三百冊程度の本を読むような読書家であり、知的生産力も持っていました。 ところが、インターネットを使い始めたところ、けっこうはまってしまいました。インターネットを使って、いろいろな情報の検索をしていると、何だか 賢くなったような気がするのです。
しかし、二年ぐらいの間に、その人の知的な質は、どんどん落ちていきました。 あっという間に、本を読まなくなってしまったからです。
本人は賢くなったつもりでいたのが、いつの間にか、頭が悪くなっていきました。そのため、議論の質や物事の発想の質が落ちていったのですが、本人はなかなかそれがわからないようでした。
p37

共通テーマ:日記・雑感

真実を貫く ―人類の進むべき未来― [★仏法真理]


真実を貫く ―人類の進むべき未来―

真実を貫く ―人類の進むべき未来―

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2024/02/17
  • メディア: 単行本



第1章 真実を貫く
2022年11月20日 徳島県・幸福の科学 別格本山・聖地エル・カンターレ生誕館
第2章 宗教の本道を歩む
2022年12月6日 埼玉県・さいたまスーパーアリーナ
第3章 地球の危機を乗り越えるために 『地獄の法』講義
2023年1月8日 東京都・幸福の科学 東京正心館

ーーーーーーーーーー

もう、この各章のもとになった法話から一年以上経過してしまいました。
ただ、この法話の一言一言を大事に理解して、今後の我々の生きる指針としていかなくてはならないと思います。

総裁の法話は、多くの人々を相手に行う場合、時事的な話と普遍的な内容の話とを、バランス良く、ミックスした形で説かれるものが多かったように思います。
(特に政治的なもの程)
何故、そうであったのか? いい加減な事は言えませんが、おそらく、いろいろな時事問題と仏法真理を交えた話をする事によって、人々に数多くの応用問題への解決への道筋を教えられていたのではないですかね?
だから、局所的な問題と、その解決みたいな話であったとしても、それを後から学んで、何らかの判断材料にするという事が、非常に大事な事なんだろうと思います。

例えば、今から10年前に時事的に説かれた教えであったとしても、今それを再び読んでも、必ず学びになる部分がある。
そして、今後未来に渡っても同じように指針となっていく。

今回出た本ですが、
現時点では、大川総裁の最後の3つの大きな説法となっています。

時事的な様で普遍的。
例えば下記とかかな。

ーーーーーーーーーー

民主主義は、自由を与えても大丈夫なような方、自由を与えて政治参加しても間違わずに判断できるような方が多くなったときにできるのです。
そして、「そのもとは何か」というと、「神仏を信じる心」というのがとても大 事だということです。
あくまでも人間が集まって決めただけの法律がすべてではないので、やはり、 その上にある神仏を信じる心があって初めて、正しい法律とか正しい政治判断、行動ができるのではないかというふうに私は思います。
P62                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

共通テーマ:

戦争と財政の世界史: 成長の世界システムが終わるとき [★本(経済)]


戦争と財政の世界史: 成長の世界システムが終わるとき

戦争と財政の世界史: 成長の世界システムが終わるとき

  • 作者: 玉木 俊明
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2023/09/13
  • メディア: 単行本



序章 国の借金はなぜ減らないのか
第1章 「戦争国家」オランダの財政革命
第2章 財政=軍事国家イギリスの興隆

----------------------------------------

幸福実現党の新しいポスターができました。
さっそく昨日の久喜駅前街宣の「立て看」で使いました。
newps.jpg

日本政府も巨大な財政赤字をかかえています。
これまあ日本だけではなく、今は世界規模で先進国がかかえている問題ですね。
ちょっと、こないだ新橋のクリニックでの健康診断の帰り、東京駅近所のオアゾ丸善で、たまたまこの本を見つけたので読んでみました。

1904年の日露戦争の国債、返済されたのは1986年だそうです。
ま、内容のかなりの部分はアムステルダム、ハンブルク、ロンドンの近代経済史みたいな部分もあり、ちょっと財政問題に関する踏み込みが甘いかな?という気もしましたが、総じて勉強になりました。

うーん、((+_+)) 何だかんだで最後はハイパーインフレにして借金帳消し、みたいな形になるか、爆発的な発明、技術の進歩、経済発展で解消するか、になるかかな。
イギリスは、大英帝国に到るまで、けっこう戦争して財政赤字になりますが、産業革命で蒸気船、鉄道、電信等普及の主導になり借金返せたみたい。
凄い発明、技術進歩、これを目指すしかないですかね。

エネルギー元(核融合、水素?)
宇宙関連(大型人工衛星、月面基地、火星基地等含む)
交通(リニア、反重力?)
よくわかりませんが、ここいら辺が突破口かな。

そもそも著者は、もう経済発展は難しいのではないか?
というスタンスですが、その場合、近代経済システムは崩壊という事でス。

--------
この本を買った日のお昼の日比谷公園
DSC_0008.jpg
DSC_0009.jpg
2024/1/31
----
こうした場所へもポスティングに・・・。
DSC_0017.jpg
DSC_0016.jpg
2024/2/4
----
街宣する日の車のメーター
DSC_0019.jpg
2024/2/11

共通テーマ:

The Liberty (ザリバティ) 2024年3月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2024年3月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2024年3月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2024/01/29
  • メディア: Kindle版



202102liberty.jpg

大川隆法[未来への羅針盤] 
 環境が変われば周りの目は厳しくなる(中編)
トランプの復活とコロナの再来
地球の“コア”が地震・噴火を起こす 
 能登半島地震の根本原因とは
地域シリーズ 佐賀・長崎 
 逆境の中にこそ希望が見いだせる 西九州に灯す世界宗教の光
地域シリーズ 西神奈川 
 エル・カンターレの本体に近い存在 日本神道の源流 「天御祖神」は世界の文明に影響を与えた
このままでは姥捨て山と国家破産!? 
 医療費と年金で国が沈没する
新・過去世物語 人は生まれ変わる 
 ロシアに降りた二人の「救世主」ー神は人を見捨てたまわずー
ニッポンの新常識 軍事学入門 
 遠のく、習近平の“平和的統一”
釈量子の志士奮迅 
 政治の主戦場は「霊的戦争」に
--------------

コロナは武漢研究所から漏れたのではないか?
といった話は、以前から随分ありましたが、ほぼ決定に近い内容かと思います。
逆に、人工的に作られたものではない、といった証拠を出す方が難しいところになって来ました。
おそらく日本政府もマスコミも、それを報道するのは勇気がいるでしょうが、ま、政治家やマスコミの職業倫理が問われる場面ですよね。

黙っているようでしたら、おそらく今後、日本は中国の属国化に向かう可能性は高いと思います。
うーん、トランプ大統領の再来になるまでどうしようも無いのでしょうか?
バイデンは中国と争う姿勢はないだろうし、岸田首相にも、そんな勇気はあるわけないですからね。

多少、可能性があるのは特攻覚悟のマスコミか。
もう、文春などは、こうした勇気ある報道で、真実を貫いてもらえないだろうか。
数十年の人生、売れればだけで一生を送るか、
多少、自分たちに不利になったとしても真実を伝え、正しい方を力強くし、
間違った方を衰退させる。
どちらが尊敬される人生になるか、
もし、死んだ後も魂が存続したら後悔しないかを考えるべきではないか。
ま、文春だけの話ではないですが。


あと、今回のザ・リバティは、地震の事も書いてありますが、
まあ、地球も生きている生命体ですので、当然意思はあります。
地球という星が生きているから、この惑星で、人類が魂修行できるのであって、死んでいる星であれば、そんな地殻が変動したり、空気や海水が豊富にあって、動植物が繁茂したり、オゾン層が有害な紫外線を遮ったり、そうしたことにはならないでしょう。

大川総裁もいろいろ天変地異を霊査しましたが、
結論としては、地球は生きていて、
地球意識そのもの? か、もしくは各種意識体が、いろいろやっているという事です。

で、もう何度も書くけど、
昔、アトランティスやムーという大陸も、海中に没する程の天変地異も起きました。
アトランティスの話などは、ちゃんとプラトンの本にも残っていますから。

そこで、地上に生きている人々が、根本仏、根本神につながる信仰を持っているか?
死んだら終わりとかいう唯物論思想に染まっていないか?
いろいろバランスはあるだろうけれど、地球神の中心的教えである、与える愛、知、反省、発展を課題、指針として生きているか?
まかり間違っても、無神論・唯物論の思想に支配され、
「別に無神論・唯物論国家 中国・北朝鮮の属国になってもいい、この世の人生だけが安全であればいい」
というような国民が多数いる国になったら、
『地獄の法』にも書いてありますが、
転生輪廻のシステムを一時停止しなくてはならない事態になりかねない、という事です。
死んだ人の半分以上が地獄に落ちてしまうのであるならば、地球は「地獄の星」
という認定を受けてしまうわけです。
地球に意識があるならば、当然、それは避けたいでしょう。
実際に意識があって、我々人類よりも高度な意識体ですから、それは未来を計算して行動するのは当然と言えば当然です。

まー本当に、
天変地異のメカニズムも現代科学技術だけでは推測不可能です。
天気でさえ、台風、竜巻等、霊的意思が働いている場合が多い様です。
昔は日照りの時、神に祈って雨を降らした、なんて事も、あながち非科学的とも言えないかと。
マジで、気象庁等も現代科学技術のみでの解析は、もう難しい部分が多すぎると思ってないですかね?

いずれにせよ、
次なる文明は、霊的な事もすべて明らかになり、
霊界とこの世の真実、
地球と宇宙の真実、
人間と神の真実、
そうした事もすべて理解した上で成り立った地球にする必要があるという事です。

うーむ、日本人全員が『太陽の法』をバイブルとして読み、
少なくとも日本では100年後には内容の常識化。
そして500年後くらいには世界でも常識、
となれば、天変地異や大災害、犯罪、病気等も、かなり激減するでしょう。


共通テーマ:日記・雑感

日本の経済政策-「失われた30年」をいかに克服するか [★本(経済)]



日本の経済政策-「失われた30年」をいかに克服するか (中公新書 2786)

日本の経済政策-「失われた30年」をいかに克服するか (中公新書 2786)

  • 作者: 小林 慶一郎
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2024/01/22
  • メディア: 新書



第一章 バブル崩壊と不良債権処理の遅れ
第二章 長期化するデフレ
第三章 世界金融危機
第四章 格差拡大と長期停滞
第五章 「失われた30年」とは何だったのか
第六章 日本経済のゆくえ
終章  縦割り主義から「再帰的思考」へ

------------------------

国の経済政策が、バシバシ的中し、
経済成長はグングン進み、国民は豊か、企業は繁栄し、国の財政は健全、そういった国家は、経済面ではかなり理想国家に近いと思う。
そして、そういった経済繁栄の土台を政治が創り出せているならば、政治による経済政策面でも、世界のお手本になるべき国であるとは思う。

ただ、今、世界を見渡して、そういった国があるか? と言われると、難しいですよね。
アメリカが政治、経済では世界のリーダーではあると思いますが、必ずしも世界中のお手本になっているか?というと、そうでも無いか。
ま、30年以上前であれば、日本経済が、幾分、世界のお手本に近い部分もあったと思いのだが、それも長く続く事は無かった。

日本の経済の低パフォーマンスについては、
この本だとか、あと、バランスシート不況の事を言っているのはリチャード・クー氏の『「追われる国」の経済学』などでしょうか、そういった本とかにも書いてありますね。
大川総裁も、経済については数多く、過去述べていますので、かなり原因については明らかになっているとは思います。

しかし、最終的には経済政策等の実施になると、
「やってみなければわからない」という事にはなりますね。
そして、人口問題や、資源・エネルギー問題、環境問題など、けっこう回答を出すには時間がかかる事は多いです。

要するに、地球レベルで政策の横並びは、やめた方がいいですね。
うまくいけば全部がうまくいく、失敗すれば全部が失敗する、
それだと困ります。

少子高齢化
財政赤字
ここいら辺は、もう待ったなしですね。
無駄な「バラマキ」、政策は本当に止める必要があるでしょう。
ま、この本であは否定していると思いますが、MMTなど、結局、やけくその政策ですよね。
それでうまくいくんだったら苦労しません。
問題外です。

うーむ、
で、「失われた30年」をいかに克服するか
ですが、結局、どうすればいいんでしたっけ?
その2へ続く。


共通テーマ:

知らないとヤバい民主主義の歴史 [本(政治全般)]


知らないとヤバい民主主義の歴史 (PHP文庫)

知らないとヤバい民主主義の歴史 (PHP文庫)

  • 作者: 宇山 卓栄
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2023/06/02
  • メディア: 文庫




民主主義という不思議な仕組み (ちくまプリマー新書)

民主主義という不思議な仕組み (ちくまプリマー新書)

  • 作者: 佐々木 毅
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2007/08/01
  • メディア: 新書



多くの人が何らかの形で政治に参加し、
よりよい社会を目指していく。
今でこそ、当たり前の如く、この仕組みで成り立っている国は多いが、歴史の中では、それほど当たり前のものではなかった。

ただ、この先の未来、
地球の統治システムとして、民主主義がどうなっていくか?
正確なところはわからない。

民主主義の特徴として、一人一人の考え方が、自己中心、個人主義、自分の欲得、そうした、どちらかと言うと「悪」と言われる方に染まっていると、うまく機能しない。
逆に、
他の人々の為に尽くすとか、社会のお役に立とうとか、人々の幸福の為に努力しよう、というような人々が多いと、いい感じで回っていく。

人々の心が、利他の方向に向かい、
より大きな幸福を求めていこうとする姿勢。
これをどれだけ多くの人々が持つか、民主主義の成功はここにかかっている。

故に、民主主義と本物の宗教は、セット商品と考えていい。
民主主義の永続には、必ず本当の宗教、本当の信仰が必要になる。
反面、
無神論、唯物論、悪魔信仰の民主主義は必ず滅びる。

今回、日本で、
本来、一番、信仰が集まるべき正月、元旦に大地震が起こった。
人によっては、家族によっては、
初詣に行った後に、被災した人もいるでしょう。

これをどう見るか?
これで「神はいない」という人が増えるならば、日本の未来は確実にアウトです。
本来、集まるべき場所は、神社ではなくて、
幸福の科学の支部、精舎であるべきだ、
というのが自分の見解です。

なぜなら、エル・カンターレ信仰こそ、地球神信仰であるからです。
この教え、信仰を中心として、
その他の宗教、信仰も、緩やかにまとまっていく事で、地球の未来は光満てるものに必ずなります。
難しい事ではありません。

ーーーーーーーーーー

宗教に対する偏見は多いので、なかには、「宗教というものは一枚岩で、考え方が全体主義的だから、民主主義に反するのだ」という考え方をする人もいます。 しかし、ヒトラー政権下で、弾圧されているユダヤの人たちをかくまったのは、どこでしょうか?教会です。 そうした国家権力の弾圧から人々を護ったのは、ドイツでもフランスでも教会です。 ~ それは、「神の考えから見て、こういうことが許されるわけはない」ということです。
『正義と繁栄』第一章 歴史の先駆者となるために

タグ:民主主義

共通テーマ:

戦える”自衛隊へ 安全保障関連三文書で変化する自衛隊 [本(軍事)]


“戦える”自衛隊へ 安全保障関連三文書で変化する自衛隊

“戦える”自衛隊へ 安全保障関連三文書で変化する自衛隊

  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2023/10/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



目次
序章 安全保障関連三文書で日本はどう変わる?
第1章 スタンド・オフ防衛能力―射程三〇〇〇キロメートル ケタ違いの長射程装備を自衛隊はどう用いるのか
第2章 統合防空ミサイル防衛(IAMD)―弾道ミサイル、極超音速兵器、無人機…空の脅威から日本を守る新たな防空態勢
第3章 無人アセット防衛能力―現代戦に不可欠な「無人兵器」が、将来の自衛隊の姿をどう変えるのか?
第4章 領域横断作戦能力―宇宙・サイバー・電磁波 「領域」をいかに連携させるのか
第5章 指揮統制・情報関連機能―「叩きたい相手」と「叩く手段」をマッチングさせる
第6章 機動展開能力・国民保護―東西一〇〇〇キロメートル、南西諸島への展開を支える輸送力
第7章 持続性・強靱化―進化を続ける自衛隊だが、足腰の部分はどうだ?
終章 「戦うため」でなく、「戦いを避けるため」の防衛力

-----------------------------

今回のThe Liberty の後ろの方のページに「ニッポンの新常識 軍事学入門」安保三文書を評価する(後編) 海上保安庁は自衛隊と協力しないのか
矢野一樹
という2ページばかしの記事がある。

ま、前回は(前編) だったわけだけど、
ある程度、政治・軍事等に関心を持っている人であれば、ここいら辺の知識も押さえておく必要があるでしょうね。
もともと自分も関心がある分野なんですが、ちょっと日本政府の防衛観念が、あまりにもチンタラしているので「遅い!!! 遅すぎる!!!」てな感じで、意識が遠のいていたのだが、ちとまた研究再開が必要かなと思い、手始めとして、この本を買って読んだ。
けっこう軍事関係は、常に変動しているので、昔の知識だけでは通用しない部分もある。

前編に書いてあるけれど、安全保障関連三文書 というのは、
国家安全保障戦略
国家防衛戦略
防衛力整備計画
の事で、2022年12月に、これらが改訂されたとの事。

詳しくは、また書きたいが、
朝鮮半島、台湾に関して、以前にも増して「緊急」ランプが点滅はしている。
その時に日本は対処できるのか?
というとこだよね。


共通テーマ:

The Liberty (ザリバティ) 2024年2月号 [The Liverty]


The Liberty (ザリバティ) 2024年2月号 [雑誌] ザ・リバティ

The Liberty (ザリバティ) 2024年2月号 [雑誌] ザ・リバティ

  • 作者: 幸福の科学出版
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2023/12/25
  • メディア: Kindle版



中東の宗教戦争を解決するためには 「ザ・リバティ」2月号(12月26日発売)

大川隆法[未来への羅針盤] 
 環境が変われば周りの目は厳しくなる(前編)
中東の宗教戦争を解決するためには
日本人の賃金が30年上がらない本当の理由
的中! ウクライナは敗北した
地域シリーズ 栃木・群馬・茨城
 今の時代に、なぜ「信仰」が大切なのか 幸福の科学・総本山とは何か
ワクチン担当大臣と地獄の関係
なぜインドは「独自外交」を貫けるのか
現代社会を力強く支える 鬼の変身
寄稿 幸福実現党・台湾視察レポート
 台湾総統選前夜、迫りくる中国の脅威 日台の絆が世界の「自由・民主・信仰」を守る
釈量子の志士奮迅 政治の主戦場は「霊的戦争」に
世界の玄関口・東京大田から 成功を手にする秘訣
ニッポンの新常識 軍事学入門 
 安保三文書を評価する(後編) 海上保安庁は自衛隊と協力しないのか
など。
------------------------
※「宗教はよくわからない」という人でも、上記、太字・下線の部分だけでも読んでもらいたいです。参考になる点は多いかと。

試し読み

今、地球で大きな問題は、表向きは、
中東のイスラム教vsユダヤ教、キリスト教 の対立。
北朝鮮、中国の独裁国家による他国への侵略、自国民の迫害
などかと思います。

政府の財政赤字
過度の平等主義による社会主義、共産主義化
経済の停滞
なども問題かと。

ただ正直言って、一番問題なのは、
人々が、「死んだら終わり」と言った唯物論思想の蔓延。
宗教を信じている人でも、何が正しくて、何が間違っているかわからなくなっているという事。

ま、
問題の大から小まで各種問題は山積みです。
これ、本当に一個一個解決していかないと未来に行く程、問題が大きくなってしまう可能性が高いです。

ざっくり言ってしまうと、
宗教間の対立解消
政府の国家運営の正常化
人々の心のケア

これらの方向性を正しいものにしていく為に必要なものは、
「自由・民主・信仰」
ですね。
大川総裁が、何度も言われていた事です。


共通テーマ:日記・雑感

小説 とっちめてやらなくちゃ [仏法真理(小説)]


小説 とっちめてやらなくちゃ ―タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」― (OR BOOKS)

小説 とっちめてやらなくちゃ ―タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2022/11/26
  • メディア: 単行本



出版されてから、もう1年以上になります。
鏡川竜二シリーズの外伝になります。
不思議な小説で、どこまでが本当で、どこまでが真実か、よくわからないところがあります。
ただ、あとがきで、

本書は、創作ではありません。
四人のセラフィムの一人であって、守護神を名乗っている、宇高美佐の本体霊からの霊会界通信を自動書記で書き下ろしたものです。

と書かれています。
うーん、未来から過去にタイムスリップして、過去の鏡川竜二に良い影響を与える。
これは宇宙の物理法則として、どう働くものなのか?
既に現在があるのだけれども、過去に戻って現在を好転させる?
とった事になるのでしょうか?

どこかの法話で、今に至る数十億のキリスト教徒の祈りは、過去のイエスの奇跡に影響を与え、
復活のパワーを与えた、みたいな事を言われていなかったでしたっけ?
未来から過去に影響を与える。

常人にはこの小説について意見を語るのは難しい。


共通テーマ:

「太陽の法」の研修で感じた事 [仏法真理(救世の三部作+α)]

まずは
『地獄の法』第五章 救世主からのメッセージ
を理解する必要があるかと思います。

今、これから始まろうとしているものは、人類の叡智を集結して乗り越えないかぎり、致命的なものになるのではないかと思います。
(p280)

今、私の最も憂いていることは、「八十億人に膨れ上がった地上人口がやがては地上を去ることになるが、その大部分が天国・地獄も知らず死んでいくことになって、はたしてよいのか」ということです。
(p289)

ですから、地上を浄化するために、一時期、人類の「地上への生まれ変わりのシステム」が止まってしまうことはあるということです。
(p292)

ーーーー
もともと、これらの地球としての危機を回避するために『太陽の法』は、出されたわけです。
確かに、ある程度、幸福の科学、大川隆法総裁と共に、「太陽の法」という書籍は、ある程度は広まったのですが、まだまだ人類全体の意識を変える程には至っていません。
英語や、その他の翻訳版も、ある程度出ていると思いますが・・・。


The Laws of the Sun: One Source, One Planet, One People (English Edition)

The Laws of the Sun: One Source, One Planet, One People (English Edition)

  • 作者: Okawa, Ryuho
  • 出版社/メーカー: Irh Press
  • 発売日: 2018/10/25
  • メディア: Kindle版



もともと、エル・カンターレは、どのような感じで地球霊団を創設したか?
金星での経験をもとに地球は、ダイナミックさを加えていますね。

ーーーーーーーーーーー
エル・カンターレは、①人間にも、意識レベルとしての高低の段階の差をもうけ、永遠に進化していける場をつくること、②人間の地上生命は短期間とし、霊界との間を転生輪廻させること、以上の二点を柱にして、地球霊団の創設を考えました。
(p56)

ですから、地上界というのは、ひとつの修行の場なのです。
天上界で自由自在に生きていた霊にとっては、肉体に宿るということは、すなわちこれ、自らの霊性、仏性が試されるときなのです。
(p191)

ーーーーーーーーーー
上記は、非常に基本的な仏法真理です。
ただ、こうした事を知らない地球の人々は、どれだけいるでしょうか?
80億人いたら80億人近く、まだまだ正確な地球神 エル・カンターレの気持ちを知らない。

地上に生きている人々の半分以上が、死後、地獄に堕ちるとしたら、転生輪廻のシステムは、維持するのが難しくなる。地球霊団は、霊界を含めると500億人と言われていますが、80億人の半分、40億人が
地獄に堕ちると、それだけで全霊団の1割近く、年々、地獄人口が増えてしまうと、半分の250億人が地獄人口となり、更に増えると天国より地獄人口の方が多い、地球は地獄の星となってしまう。

転生輪廻のシステムは、どこの星にもあるというわけではなく、魂修行の為、適している為、そうしたわけですが、まずは、人々に、こうした事実を知ってもらわないといけない。

そして、生きていた時の心の善悪の比重により天国・地獄へ行く事になる。
地獄に堕ちたとしても、反省が完成したら、また天国に還る事ができる。

ここまで理解して、初めて人間のスタート地点に立てるとも言える。
まだまだ真実(=仏法真理)を知っている人の数が少ないのです。


共通テーマ:

太陽の法 [仏法真理(救世の三部作+α)]


太陽の法 エル・カンターレへの道 法シリーズ

太陽の法 エル・カンターレへの道 法シリーズ

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/05/15
  • メディア: Kindle版



もちろん『太陽の法』に関しては、今まで、ブログに、日本語版載せたり、英語版載せたり、映画版載せたりと数多く言及はしていると思いますが、何度言及していても、本当の意味でわかっているか? というところになると思います。

以前のブログ

今回、2023/12/30~31 にかけて那須精舎で「太陽の法 公案禅研修」を受けました。
(12月、那須精舎2回目です)
『太陽の法』は、もう、最初の版(土屋書店版)から読んでいますが、本当の意味では自分もまだわかっていないという事を痛感しました。

こうして書いている途中にも石川県中心の大地震が発生していますが、「太陽の法」に書かれているムー大陸やアトランティス大陸の最後は、このレベルではないでしょう。
どうか、そのレベルの出来事が起こる前に、多くの人々に『太陽の法』を読んで、理解して、行動の原理にしていただきたく思います。

能登地方の津波が心配です。
ちょっと書くのは今晩にします。

DSC_0010.jpg
DSC_0023.jpg

共通テーマ:
前の20件 | -