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小説 とっちめてやらなくちゃ [仏法真理(小説)]


小説 とっちめてやらなくちゃ ―タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」― (OR BOOKS)

小説 とっちめてやらなくちゃ ―タイム・トラベラー「宇高美佐の手記」― (OR BOOKS)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2022/11/26
  • メディア: 単行本



出版されてから、もう1年以上になります。
鏡川竜二シリーズの外伝になります。
不思議な小説で、どこまでが本当で、どこまでが真実か、よくわからないところがあります。
ただ、あとがきで、

本書は、創作ではありません。
四人のセラフィムの一人であって、守護神を名乗っている、宇高美佐の本体霊からの霊会界通信を自動書記で書き下ろしたものです。

と書かれています。
うーん、未来から過去にタイムスリップして、過去の鏡川竜二に良い影響を与える。
これは宇宙の物理法則として、どう働くものなのか?
既に現在があるのだけれども、過去に戻って現在を好転させる?
とった事になるのでしょうか?

どこかの法話で、今に至る数十億のキリスト教徒の祈りは、過去のイエスの奇跡に影響を与え、
復活のパワーを与えた、みたいな事を言われていなかったでしたっけ?
未来から過去に影響を与える。

常人にはこの小説について意見を語るのは難しい。


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