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重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る [★科学]



目次
第1章 重力の七不思議
第2章 伸び縮みする時間と空間―特殊相対論の世界
第3章 重力はなぜ生じるのか―一般相対論の世界
第4章 ブラックホールと宇宙の始まり―アインシュタイン理論の限界
第5章 猫は生きているのか死んでいるのか―量子力学の世界
第6章 宇宙玉ねぎの芯に迫る―超弦理論の登場
第7章 ブラックホールに投げ込まれた本の運命―重力のホログラフィー原理
第8章 この世界の最も奥深い真実―超弦理論の可能性

ーーーーーーーーーーーー
ついこないだ、このシリーズ?、Kindle版が250円くらいだったので、『強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く』と共に購入した。
しかし、今はびっくり、Kindle価格、もとの値段に戻っている。
すげー安い時に買って幾分得した気分。
定価だと買わなかったかもしれない。
(中古本でも十分ですが)

まあ別に新しい本でも何でもありませんが、こうした現代科学についても「考え方の筋」くらいは理解したいとは思ってはいる。
「重力って不思議」
この事にまず気がつくかどうかは大事だと思いますね。
「引っ張る力?」
「何を媒体に伝わる???」
うーん、しかし、この『重力とは何か』は途中から意味がわかりません。
関連性がどこでどうつながって次元の話に移るのか???
『強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く』の方を読まないと駄目かな。
(この本『重力とは何か』の段階ではまだヒッグス粒子が見つかっていなかった)
昔、ヒッグス粒子についてはある程度「理解した」と思った事があったが、もうすっかり忘れてしまいました・・・。

自分は基本は宗教的人間だとは思うが、ある程度、理科系的要素も持ち合わせているところもある。まま、違う時代に生まれていたら理系になっていた可能性もある。
数学、科学に関する関心は、けっこうあるのです。
だからまあ、あの世の次元や、宇宙人、UFO航行の原理等は、理系的関心から見ている部分もあります。
アトランティス、ムー大陸等の存在も、そう。
基本、宗教的真理も科学的真理も行きつく先は「本当の事をすべてを知ること」に変わりはないでしょう。最終的に、証明できるできないなどという話は後からついて来るものです。


重力に関しては、下記とかも買って幾分読んではいる。

マンガで学ぶ 重力 ~グラヴィティ・エクスプレス~ (サイエンスコミックシリーズ)

マンガで学ぶ 重力 ~グラヴィティ・エクスプレス~ (サイエンスコミックシリーズ)

  • 出版社/メーカー: マイナビ出版
  • 発売日: 2020/06/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



いや、自分のレベルが低すぎてブログで語るべき事がみつからん。
まだ備忘録レベルだね。


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「脱炭素」は嘘だらけ [★科学]


「脱炭素」は嘘だらけ

「脱炭素」は嘘だらけ

  • 作者: 杉山大志
  • 出版社/メーカー: 産経新聞出版
  • 発売日: 2021/06/16
  • メディア: Kindle版




目次
はじめに────CO2ゼロは亡国の歌だ
序 章 グリーンバブルは崩壊する
日本は梯子を外される/中国の高笑い/グリーン成長戦略の陥穽/地球温暖化という「物語」/物語共有のメカニズム/温暖化の科学的知見/米国共和党は温暖化対策を支持しない/米国の科学者とメディア/バイデン大統領はCO2を減らせない
第1章 「CO2ゼロ」は中国の超限戦だ
なぜ中国は温暖化対策で協力姿勢か
〝温暖化外交〟で中国に売られる人権と領土
「CO2ゼロ」政策が日本を脆弱にする
グリーン投資とウイグル弾圧
第2章 脱炭素は国民経済を破壊する
「2050年CO2ゼロ」のコスト
太陽光発電は高くつく
増加する再生可能エネルギーのコスト
輸入水素発電に経済性はあるのか
第3章 地球温暖化のファクト
気候非常事態はフェイクニュース
地球温暖化で人類は困らない
気候シミュレーションは問題だらけ
第4章 気候危機はリベラルのプロパガンダ
NHKのプロパガンダ
「気候危機」を煽る環境白書
科学をインターネット検閲
リベラルのフェイクと政治力
第5章 脱炭素との付き合い方
強靭な日本をつくる
温暖化対策の二つのシナリオ
日本企業のイノベーションのために
おわりに 人類は精神も家畜化したのか

ーーーーーーーーーーーー

ザ・リバティ9月号の書評に載っている本です。
ただ、書評に載る前から買って読んでいました。

まあ本当に、脱炭素、地球温暖化、これに関しては、本腰を入れて対抗していかないと駄目ですね。
理論も交えて反論していかないと、このままで先進国は、しっちゃかめっちゃかになるのではないでしょうか?
菅さんも含めて、小泉進次郎とかも全く駄目です。
脱炭素、地球温暖化について、ほぼ疑問を持たず100%いい事だと信じてしまっているんですかね。
本当に、こうした事に関しては日本を攻略する側は簡単というか・・・。
日本の政治家はホント、考える力が無いよねえ。

今回のThe Liberty の記事
「脱炭素運動」と「核なき世界」霊査で明らかになった衝撃の地球人弱体化戦略(p50)
を読んでもらいたいのだけれど、地球を弱体化したい勢力は、非常に巧妙に事を進めているのですね。
NHKの『2030未来への分岐点 暴走する温暖化"脱炭素"への挑戦』なども悪質宇宙人にウォークインされてしまって作られてものであるのです。

自分は幸福の科学の会員ですから反論の方法は2種類ですね。
①この世的研究や、各種調査結果等から「脱炭素、地球温暖化」の問題点を指摘する
②宗教的見地、各種リーディングの結果から「脱炭素、地球温暖化」の問題点を指摘する

ちょっと①だけだと今一つ掘り下げが甘くなる。
まあもちろん、こちらの本は①だけなのは当然ですが、しかし理論の基礎固めのためには必要ですね。

本当に、日本の電機料金も高いままではおかしいでしょう。
太陽光発電に補助金出す事で、毎年莫大なお金を無駄に使っている。
そして、
原発を停止する事によっても毎年、これも巨額なお金が日本から海外に流失してしまっている。

で、中国は原発造り放題、石炭、石油使い放題。
ま、こんな不公平はあり得ないですわね。

CO2が増加する事は、
本当は、そんなに人類にとって危機ではないのです。
地球には植物が非常に多いですから、CO2増加 は植物のエサが増えるとも考えられます。

それと、
温暖化とフォトンベルトとの関係とかも全然、今の地球の科学は把握できていないですわね。

とにかく「脱炭素」については単純に騙されないようにしないとだめですよ。

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日本のものづくりはMRJでよみがえる! ② [★科学]


日本のものづくりはMRJでよみがえる! ロマンに終わらない、世界に飛躍する日本の技術 (SB新書)








前一度読んだのだが、内容を忘れてしまったので、MRJ初飛行という事もあり、もう一度読んでみた。
(※mat's page 8月参照)
読んで考えた結果、日本の技術力を活かすには、やはり最低、航空機だろう、という事かな。

自動車メーカーには申し訳ないが、もはや、日本の技術力は、自動車を相手にしているのでは、ちょっとレベルが低過ぎるのではないか?
まあ、自動車分野で今後出て来る技術と言えば、自動運転とか、電気自動車、水素自動車とかだろうか。
ただこれはもう見えている未来だと思うのだ。
今後、日本の自動車メーカーが、その時、その時において、それなりに高性能のものを、比較的安価で出して来るのは十分想像できる。

ま、もうホンダは航空機に手を出しているけれど、やはり、次なる技術としては、日本のメーカーは、航空機と宇宙進出を視野に入れてやっていくべきだろう。
まあ、ドローンで空撮程度も、悪くはないが、仮想飛行と人間が実際空を飛ぶのとでは、本気さが違いすぎる。

本にも書いてあるが、航空機の産業波及効果は約12兆円だが、技術波及効果は約103兆円という。
要するに、航空機の製造、運用で生まれる技術は、自動車にも応用が利くし、リニアや各種制御技術にも数多く活かされるという事であるのだ。
同じ、時間とお金をかけるなら、全体が発展・繁栄する方向に、より多くシフトした方がよいだろう。

また、日本の得意分野でもある素材分野との相性もいいよね。
炭素繊維など、日本の技術が世界のトップレベルにあるものとのコラボも、とてもし易い。

ちょっと不得意かもしれない、ジェットエンジンと、アビオニクス方面も、多少、技術を傾斜する事により、完全に世界のトップクラスに届くと思われる。

やはりね、航空機は安全性が非常に問われる分野でもあるので、これは日本技術の本領発揮じゃないかね。
それは必ず人類が宇宙へ気軽に出ていくための推進技術ともなる。
原発等の安全分野にも連携する。

航空・宇宙分野とロボット技術、これらをもっと進めるべきである。
ロボットは、こないだ、お台場で見たけれど、ガンダム型戦闘兵器を完成させるべきでしょう。
これは、実践を考慮してというよりかは、中国、韓国などへの威圧効果として使いたい。
ある程度、はったりにははったりでといったところもあるが・・・。
(そのためには、結構、見た目・デザイン・配色も大事!!!)
たぶん、反日の中国、韓国も、ガンダム型兵器を日本が実用化したら、反日を通り越して、日本への尊崇になるのではないかと思うのだ。
あちらは、一般市民でも、軍事にはうるさいからね。

「ここまで日本の技術力はやるか!」
「キタ――(゚∀゚)――!!」
と、思わせるところまで行ければ、中国、韓国の反日は、自国への反省に向かうはずです。

そう、
ソ連がレーガンのSDI に追いつけないで崩壊したように、中国も、日本製のガンダム型ロボット兵器に、特に創造性の分野で追いつけないと悟り、内部から自由化要求が爆発すると思うのだ。
もちろん、連動して、幸福の科学の仏法真理が、中国人民の間に浸透していく必要もあるが。

という事で、日本は技術の高みと、新しき仏法真理で勝負する事ですな。
DSC_0830.jpg

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科学が見つけた神の足跡 [★科学]


科学が見つけた神の足跡

科学が見つけた神の足跡

  • 作者: 佐鳥 新
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/10/07
  • メディア: 単行本



先端科学が解き明かす宇宙の姿

宇宙を解明すればするほど、大きな“設計図”が見えてくる。
宇宙開発の第一線で活躍する科学者が、新しい科学を語る。

第1章 新しい科学の胎動
第2章 「宗教」と「科学」
第3章 宇宙の始まりの謎
第4章 「生命エネルギー」の科学的証明を目指して
第5章 広大な宇宙と現代科学の限界
第6章 超小型衛星から始まる新しい宇宙開発
第7章 「神の足跡」を見つける「ハイパースペクトルカメラ」
第8章 ワープ航法の可能性
第9章 「大宇宙」の構造を考える

ーーーーーーーーーーーーーーーー
これからの科学者は、神秘に対する憧れとか夢が必要だろう。
神や、あの世の世界や、UFOや宇宙人、そうしたものに、真正面から「どすこい!」と、ぶつかっていく気概も必要になろう。
実験で証明されたものだけが真実ではない。
今の地球で、実験で証明されたものなど、真実の世界のほんの一部でしかない。

例えば、毎日当たり前の事になっている「睡眠」について、我々はどれだけ、それを分析できているだろうか?
明らかに肉体を休めているだけではないよね。
実際は、肉体の中に宿っている魂、心、霊といった部分も、睡眠中に霊的エネルギーを補充していると考えられるのだが、証明できないからそうではない、と言い切る事はできないよね。
事実は事実としてあり、それは証明できる・できないといった話で変わる事ではない。

今回、大川隆法総裁の仏法真理により、人類は、かなりいろいろな事が見えて来たのではないかと思う。

①人間は、あの世とこの世を転生輪廻している。
②反省により、心を浄化したり、与える愛により、より仏神に自らを近づける事ができる。
(悟りの方法)
③あの世は、心の状態に応じて、階層構造になっている。
④波長同通の法則がある。
⑤宇宙人は異次元を航行して地球に来ている。
⑥地球は、いろいろな魂の学習する場所として創られた。
などなど。

こうした事を、発想の原点として、未来科学を切り開いていけばよいのだ。
特に、ワープ航法など、地球に来ている宇宙人であれば、当たり前の事としてやっているわけだから、こんなのは、もう、科学技術の初歩っちゃー初歩だよな。

ただ、「UFOなど、すべて作り物だ!」
とか
「宇宙人なんているわけないだべ」
なんて思っている人にとっては、恒星間航行など、夢のまた夢であり、何万年経っても、地球の表面に、へばり付いているしかないだろうな。

も、ホント、地球の科学者は神仏の創られた世界を、もっとちゃんと解明してもらいたい。
誰がやっても同じ結果が出るものが科学的であるなんて、そんな事あるかい。
霊視ができる人は霊が見えるが、できない人には霊は見えない。
全員が霊視ができない限り、霊はない、と言えるのか???

も、科学の前提から変革していかないとアカンですな。

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知られざる天才 ニコラ・テスラ: エジソンが恐れた発明 [★科学]


知られざる天才 ニコラ・テスラ: エジソンが恐れた発明家 (平凡社新書)

知られざる天才 ニコラ・テスラ: エジソンが恐れた発明家 (平凡社新書)

  • 作者: 新戸 雅章
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2015/02/16
  • メディア: 新書



序章 テスラ・ルネサンス
第1章 天才と直観
第2章 交流システム
第3章 決定的な勝利
第4章 新たな挑戦
第5章 無線革命
第6章 世界システム
第7章 ニューヨークの秋
第8章 終わりなき奮闘
第9章 死とテスラ伝説
第10章 テスラと日本
第11章 テスラとは何者か
第12章 二一世紀のテスラ

--------------------
どうも最近、頭に少し理科系が入って来た感じがしなくもない。
ロボット研究について考えたり、「UFO学園の秘密」を見たりしていた事もあろう。
はっきり言って、現代科学はまだどれも発展途上で、何を学んでも中途半端な気もしないでもないが、電気とか電磁波とか何かそこいら辺に、未来科学の飛躍のヒントがあるような気がする。

ま、テスラなんかは、そんな気がした人の一人なのだろうか。
エジソンのライバルと言えばライバルだろうけど、比較的最近のエジソンの霊言などではテスラの事を、破壊専門とか言っていたよな。

この本では、テスラの秘密の部分については書かれていないですね。
テスラ・コイルを使ったフィラデルフィア実験とかはテスラは反対したみたいですが。

おそらく今はアメリカ軍は、この実験なども参考にして、結局、UFOを造ってしまったのだと思うがね。三角形のやつだけど。
映像とかも出てるけど、光につつまれて三角形のUFOも消えてしまうよね。
そりゃ、宇宙人も協力してるという事になると、UFOとかプラズマ兵器くらいは造れるでしょう。

もう日本は、不思議科学について、超遅れているので、何としても取り戻さねばなりません。
ただ、最終的には人々を幸福にする科学でなければいけないよな。

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ロボット技術最前線 / 他 [★科学]


ロボット技術最前線 (I・O BOOKS)

ロボット技術最前線 (I・O BOOKS)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 工学社
  • 発売日: 2014/11/26
  • メディア: 単行本



うーむ、もうちょい高いレベルの内容を期待していたのだが、この本の内容では全然物足りない。
ちょっとこれでは残念すぎです。
価格相応ではないですよね。

最近、未来産業をどうしていくか、いろいろ考えている。
まあ、下町ロケットくらいの中小企業であれば、多少人材もいるだろうから知恵も湧くだろうが、個人で研究していると、けっこう厳しいなあ。
まずは資料を集めて情報収集していくしかないのだ。

-------------
ところで今日は、去年に引き続き情報処理試験を受けに行った。
受験地を東京にしてしまったので祖師ヶ谷大蔵の日大商学部だよ。
けっこう埼玉からは遠い。
まあ、小田急で、そのずっと先の方へ通勤していた時期もあるがな。

DSC_0806.jpg
DSC_0808.jpg

なんか建物もきれいで、全体的におしゃれな感じがしましたね。
商学部なので女子学生が多いからでしょうか?

試験の方は、一応、最後までやった。
最後の論文は、全くネタを用意していなかったので、やはり手こずった。
ラスト10分で、まだ数百文字書けていなかったが、章を増やしたりして、なんとか書いた。
はっきり言って、「受かっていたら儲けもの」程度の「やる気力」になってしまった。

----------------
全く話は変わるけど、「何故、一宗教団体で国会議員が一人もいない幸福実現党が、ここまでやるのか?」という質問に答えるとするならば、幸福の科学は、最低限、地球の人々の幸福に責任を持っているからです。
そして、そのベースとなる日本全体の幸福にも大きく責任を持っています。
人々の幸福を考えるにあたって、政治的な行動が必要とされる状況はけっこう多い。
そうした具体的に幸福を実現していくために幸福実現党は創られたのです。



いかにして世界を幸福にしてゆくか?
まず、マルクスの唯物論を柱としている中国共産党の世界制覇を止めさせなくてはなりません。
無神論、唯物論が世界を覆ってしまったら世界は暗黒の中に沈んでしまいます。
地球意識の反作用もあり、文明自体の生存も危うくなるでしょう。
幸福実現党は、仏神の側に立ち、人類の希望のためにある政党なのです。

政治・経済も今後の人々の幸福のために大事な事です。
今の日本の政党で、そこまで考えて活動している政党は無いはずです。

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イプシロンロケット 成功おめでとう! + 消費増税断固反対!! [★科学]

イプシロンロケット 成功おめでとうございます。
まあ、何度か延期になりましたが、今回成功したという事で、大きな一歩を踏み出せました。
JAXAの関係者の方々も御苦労様です。
今後も頑張っていただきたいと思います。

商業利用だけでなく、日本の防衛にも非常に力になります。
宇宙開発は日本の未来の希望なのです。

--------------
一方、日本経済をどん底に突き落とす消費増税を推進しようとする勢力が、その活動を活発化させている。
どうも、一般の人々も政治家も、消費増税の負の影響を甘く見過ぎているようだ。財務省による洗脳です。
彼等は、消費増税しなければ国家が破産するといった、いい加減なデータのみ開示し、増税賛成派ばかりの有識者会議を開き、もう、増税するのが当たり前の様な風潮を作り出そうとしているのです。



1997年に消費税を3%→5%に上げて、それ以降、税収は回復していません。
消費税を上げたりしたら全体の景気が下がるという事がどうしてわからないのだろうか?
宍戸駿太郎 筑波大名誉教授の言うように、自然増収を目指さなければいけないのに、ここに来てまた日本経済の足を引っ張る様な事をするのはやめろ。

もう、絶対に財務省は解体して、新たな組織に作り変える必要がある。
人も含めて、全部総入れ替えすべきだ。
その方が本人たちにも良いでしょう。

このままでは財務省の関係者は連帯責任を地獄で負う事になるのではないか?
消費増税で苦しんで自殺した数十万の人々に引きずり込まれてしまうのでは?

--------------
あと、ほんと、地獄霊の友達みたいなのばかりで困るんですが、狂った週刊誌「週刊新潮」は滅びるべきですね。
早く倒産してもらいたい!
まっこと地獄雑誌、週刊新潮。

あこぎな商売で今までやって来たのは「週刊新潮」じゃないか。
自分達がどれだけ人の褌で仕事?をして来たのかわかってんだろうか?
良心のかけらが残っているならば廃業しろ!!

三宝誹謗の罪は、もはや人間として生まれる事は出来なくなる程の罪である事を知れ!!!


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トコトンやさしい航空工学の本 [★科学]


トコトンやさしい航空工学の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)

トコトンやさしい航空工学の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)

  • 作者: 高木 雄一
  • 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
  • 発売日: 2010/03
  • メディア: 単行本



第1章 航空工学の前に
第2章 航空力学の基礎
第3章 航空機の機体構造
第4章 エンジンは推力と揚力の源
第5章 安全に運航させるシステム
第6章 強くて軽い航空機材料
第7章 計器で知る飛行機の状態
第8章 ヘリコプターの仕組み

仏法真理が大事な事は当然だが、この世的な技術や、理科系の知識なども未来文明を構築していくためには大事なものだ。
我々は、普段、何の気なしに各種技術の恩恵を受けているが、技術の積み重ねの上にまた技術が積み重なり、現代文明はできている。
これって大事な事だよね。

過去、ムーやアトランティスでも、ある程度の科学技術のある文明までは到達したのだが、大陸ごと沈没してしまっては、それら技術のほとんどは、またゼロからって事になってしまいます。
ゼロから携帯電話を造れっていわれても、普通の人では一生かかっても無理だろうね。
飛行機を飛ばすにしても、ほんと技術の積み重ねだよ。

人類の進歩は、精神性と科学技術のバランスが大事です。
特に、地球の理念から言っても、そうだと思う。
ついこないだまで、精神性(=宗教)と科学技術では、科学技術の方が、随分進んでしまったと思うのだが、ここに来て先進宗教 幸福の科学が存在するに至ったので、それにつり合う科学技術の発展が、再度求められる状態になったと思うのだ。

も、冗談ではなくて、あの世の科学的証明だとか、UFOの航行原理(ワープ航法)とかも、発見・発明していかなくてはならなくなっている。
善なる科学技術者と、それをサポートする教育、政治が大事です。

北朝鮮とか中国とか、野蛮な政治体制を持つ国が核兵器とかの科学技術が進んでいて、現代の日本のような平和を愛する国が、核開発を含む科学技術で遅れをとってはいけません。

全然、航空工学の話題にはなっていないが・・・。
(いちお、本は読んでブログ書いております)
タグ:航空工学

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俺たちに不可能はない! [★科学]


俺たちに不可能はない!

俺たちに不可能はない!

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2012/04/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



◇古代編
プロジェクト①クフ王型巨大ピラミッド建設計画
プロジェクト②「出雲大社本殿」復元
プロジェクト③「仁徳天皇稜」建設
◇現代編
プロジェクト④免震都市建設
プロジェクト⑤海の道構想
プロジェクト⑥アンダーグラウンド・テクノピア計画
プロジェクト⑦「黒潮海洋牧場」構想
プロジェクト⑧「地底黄金郷」建設構想
プロジェクト⑨環境アイランド構想
◇ファンタジー編
プロジェクト⑩マジンガーZ地下格納庫建設
プロジェクト⑪「銀河超特急999号発着用高架橋」建設構想
プロジェクト⑫トレーシーアイランド建設
プロジェクト⑬ドミノ・ピザ月面店出店計画                 
◇宇宙編
プロジェクト⑭月面基地建設計画
プロジェクト⑮宇宙ホテル建設計画
プロジェクト⑯月太陽発電ルナリング
プロジェクト⑰宇宙エレベーター建設計画
プロジェクト⑱火星基地「マース・ハビテーション1」構想

この本、昔、The Liberty の書評に載ったと思うけど、書評に載る前に自分は既に買っていた本です。
こういうのけっこう好きなんだよね。

やはり、日本の強みの一つは物づくりであり、技術力です。
まだまだそちらの方面でやれる事は沢山あるでしょう。
特に、ビッグ・プロジェクトが欲しいよね。

最近の建造物ビッグ・プロジェクトは、東京スカイツリーでしょうが、このくらいでは日本のゼネコンは力が余り過ぎでしょう。
将来的に採算を合わせる事ができるものは多いと思うので、そちらの方面を何とかクリアして、進めていってもらいたいと思います。
ただ、リニアに30年かけるのは、ちょっと時間がもったいない、という気がしますので、早く進める事も大事な事です。

個人的には、地下都市、宇宙進出計画の類は、早めに取り掛かってもらいたい。
というのも、防衛にも役立つ事ですから。

そりゃ、日本の地底に5000万人くらい収容できる地下都市があり、核ミサイルを打ち込まれてもビクともしないとなれば強いよね。
地底でなく、海底でもいいけど。

ま、ただ、ビッグ・プロジェクトと言っても、実際に取り掛かる事ができるのは、その何分の一とか、何十分の一とかになるだろうけど、机上でアイデアを詰めていくという事が、まず第一歩だよね。それが積み重なって、形あるものが実現していくのであって、こういったアイデア、創造の塊の様な本とか、いっぱい出していく事も大事な事だと思うね。

-------

ちなみに前田建設ファンタジー営業部とか本に出ているので、思い出したのですが、
前田建設は、遥か昔、自分がまだSEのペーペーの頃、一部、システムを構築した事があります。
もしかしたらそのシステムも、何等かの役に立ったの"かも"しれません。


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ベガって意外に近い? [★科学]

映画『神秘の法』では、ベガ(ヴェガ、Vega)が注目を浴びましたが、ベガってけっこう地球から近いんだよね。
今の時期は、夜、会社帰りとか北西の方向に見えるのではないかな。

250px-Vega_Spitzer.jpg
ベガ(ヴェガ、Vega)はこと座のアルファ星で、こと座で最も明るい恒星。全天で5番目に明るい恒星である(太陽を除く)。七夕のおりひめ星(織女星)としてよく知られている。わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブとともに、夏の大三角を形作っている。
太陽からの距離は25.3光年で、毎秒13.5キロメートルで接近している。
(Wikipedia)

プレアデスの方は、地球から400光年の距離なので、そちらの方が全然遠い。

ただ、銀河系の直径が10万光年なので、銀河系全体のレベルから見たら、けっこう近所である事には変わりは無いでしょう。といっても光の速度(秒速約30万キロメートル、時速約10億キロメートル)で25年かかるので、現代の地球の科学技術では、到底、到達不可能です。
太陽-地球間は光速で8分20秒なので、それに比較して25年とはえらい違いです。
地球も早くワープ航法の技術を導入したいものです。

--------
ところで、mat's page 記事数1000に到達しました。

タグ:ベガ

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Newton (ニュートン) 2012年 09月号 [★科学]


Newton (ニュートン) 2012年 09月号 [雑誌]

Newton (ニュートン) 2012年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ニュートンプレス
  • 発売日: 2012/07/26
  • メディア: 雑誌



ヒッグス粒子?
ダークマター?
そちらの方面についてはよくわからないのだが、一つ言える事は、自分が学生の時に学んでいた頃よりかは、随分先に進んだのではないか、という事です。

ヒッグス粒子とは、物体に質量を与える粒子だそうです。
この粒子にぶつかる頻度が高いと、重くなり、ぶつかる頻度が低いと軽くなる。
なお、光はほとんどこの粒子にぶつからないので現在の理論上、最高速度である光速になる。

ダークマターとは、目に見えないのだけれども理論上、宇宙に存在する何か?
ダークエネルギーも、宇宙を満たしていると推定されるエネルギー?

うーむ、ほとんど科学と宗教の接点のところに来ているのではないか?
ただ、あくまでもこれらの研究は3次元世界の中での話でしょうがね。
Happy Science 理論では、死後の世界は4次元以降、ずっとあって次元を上がれば上がる程、神近き存在になって来る。
なお、霊界にも霊太陽があり、霊エネルギーの根源になっているとの事。
人間に階層構造の幽体、霊体、光子体とかある様に、惑星や恒星、銀河系にも霊的側面がある。

今、大川総裁が公開霊言を大量に収録していますが、8次元如来界から見た世界と科学者としての探求は、どこまで進んでいるのか? などは興味があるとこですね。


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心霊と進化と―奇跡と近代スピリチュアリズム [★科学]


心霊と進化と―奇跡と近代スピリチュアリズム

心霊と進化と―奇跡と近代スピリチュアリズム

  • 作者: アルフレッド・R・ウォーレス
  • 出版社/メーカー: 潮文社
  • 発売日: 1985/01
  • メディア: 単行本



"Miracles and Modern Spiritualism" by Alfred Wallce

第一部 奇跡とは何か
第二部 超自然現象の科学的検討
第三部 スピリチュアリズム擁護論

今度、ダーウィン/ウォーレスの霊言が出版されると思いますが、自分は、それ見ていないので内容は知りません。それはまた本が出てからという事で。
この本は、ウォーレスの生きていた時のやつです。

今、日本では、大川隆法総裁が、人類始まって以来レベルの霊能力で世界中の既に亡くなった有名人や、まだ生きている人々の守護霊の霊言を行っています。
もはや、現代の科学のレベルでは到底、そこまで追い着いていませんが、今回は地球レベルの救世主、エルカンターレとして降臨していますので、科学が追い着いていないのも当然です。

ただ、今から100年、150年くらい前、霊的現象を人々に見せ、そして研究し、人類が唯物論に流され切ってしまわない様に努力した一群の人々がいました。
ウォーレスも、その中の一人ではないかと思います。

ま、真なる科学者は、未知なるものに対して探求する姿勢を忘れてはいけないと思う。
幽霊話を筆頭に、世界中で、霊的な話とか、超自然現象的な話は山の様にあります。
結論は簡単です。
人間は、死んだら霊的存在になるし、まあ、生きているうちも肉体の中に霊体が入っていて、いろいろ思考したりしているという事です。
ただ、霊的存在は、100人中、100人が見えたりする事が出来るわけではないので、信じるか信じないかといったレベルになってしまっているだけの話だよね。
同じ事は、UFOとかにも言えるが。

しっかし、いつの時代も、何をやっても霊的な事とか、超自然現象等を否定する人々はいるもので、いろいろな現象を行っても、「インチキだ」とか、「騙しているのだ」とか言って、それらを抹殺せんとする方向へ持って行こうとする。

まあ、現代日本で言えば、「週刊新潮」とか「週刊文春」とかだよね。
はっきり言って、霊的な事柄を否定したい存在といったら悪魔であり、裏で、手を引いているのは明白です。

霊的な真実が解明されて、どういった人が天国に還り、どういった人が地獄に落ちるかもはっきりしてしまえば、人々は皆、天国へ還るための努力を始めます。
人間の心は、自己発電するエネルギー体なので、皆が良い心になってしまったら、当然、地獄のエネルギー源も供給停止状態になる。
そしたら天国が拡張されて地獄は小さくなっていきます。
悪魔は、それを嫌がっているのです。

本の内容以上の事を書いてしまいましたが、科学的だとか否科学的だとか、その様な事は、100年、200年かけてやればいい。人間的に理解が出来る事が科学的というならば、まだまだ科学も、この世界の1%程度を解明したに過ぎないだろう。

ちなみに、今、大川総裁が霊言としてやっている事は、この本の内容で言えば、
「入神談話現象」
という事になります。


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日本の原子力施設全データ (ブルーバックス) [★科学]


日本の原子力施設全データ (ブルーバックス)

日本の原子力施設全データ (ブルーバックス)

  • 作者: 北村 行孝
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/09/20
  • メディア: 新書



かなり昔に買った本です。
ただ、原子力発電についてと、日本の原子力発電施設に関していろいろ書かれているので、非常に参考になるかと思います。
それと、講談社も気がきくじゃねーかと思えるのですが、この本に関して内容が一部、パソコンで読める様になっています。

『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ

原子力エネルギーに関しては、まだ歴史が浅く、人類がこれをどう扱っていくかで地球の未来も変わっていくでしょう。
なんと、アーネスト・ラザフォードが1911年に「原子核」を発見してから、まだ100年しか経っていないのですね。ラザフォードは出身地であるニュージーランドの銀行券100ドル紙幣の肖像に採用されているとの事。
原子は、プラス電荷の「陽子」と、その周りを同じ数のマイナス電荷の「電子」が回っているわけですが、それだけでは説明がつかないという事で、その後、1932年、チャドウィックが陽子と同じく原子核を構成する粒子である「中性子」を発見しました。
そして、1938年、ハーン、シュトラスマンという人達がウラン核分裂を発見した。

今現在言われている原子力エネルギーとは、簡単に言うと、ウラン235(天然ウラン238の同位元素、陽子の数は同じだが中性子の数が異なる)、もしくはプルトニウム239に中性子を当てて核分裂の連鎖反応で膨大なエネルギーを得るものだそうです。ただ、この2種類の物質は、なかなか自然界には無いので意図的に作らねばなりません。

うーん、原子力発電まで書いていたらきりが無いな。
まあ、mat's page で原子力の説明をしてもしょうが無いか・・・。

今、福島で避難している人たちは本当に大変だと思う。
保障も当然必要でしょう。
ただ、それを見て、部外者が「原発反対」と、一方的に言うのは、ちとどうかね。
石油や天然ガスが日本でたくさん取れればよいが、そうでないからな。
日本が原発多いのは、地政学的に見てやむを得ない。
中国海軍に日本のタンカーを止められたら、それ以降、実質、日本は中国の属国みたいなものです。
今後の対策として、基本的に原発は、安全性を今の数倍に高める努力をする事だ。

科学技術の進歩の途中には、それなりの問題は起こるのは避けがたいと言える。
ただし、その後、改良されていく。


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ニュー・フロンティア戦略―「宇宙(そら)」と「海洋(うみ)」を拓けば日本は甦る [★科学]


ニュー・フロンティア戦略―「宇宙(そら)」と「海洋(うみ)」を拓けば日本は甦る

ニュー・フロンティア戦略―「宇宙(そら)」と「海洋(うみ)」を拓けば日本は甦る

  • 作者: 杉山 徹宗
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/01
  • メディア: 単行本



1章 国家戦略なき日本
 なぜ国家戦略が必要か
 日本の五つのウイーク・ポイント
 日本の五つのストロング・ポイント
2章 国家戦略三つの柱を見直す
 経済を活性化するには
 政治を国民目線に戻すには
 安全保障を確立するには
3章 国家安全保障の要は科学技術開発にあり
 科学技術創造立国の条件
 国際化の中での輸送戦略
 日本は資源・エネルギーの輸出国になれる
4章 日本の発展が世界を平和にする
 発想の転換が不可欠な宇宙開発
 平和宇宙戦艦「大和」で地球の諸問題を解決する
 日本の諸問題を解決する「宇宙海洋開発省」

『未来はこうなる!―日本発ビッグプロジェクト』で、平和宇宙船艦ヤマト構想 の章を書かれた明海大学 名誉教授 杉山哲宗さんの本です。
なかなか大胆な発想で、非常に面白いと思う。
本当に、今の日本に失われているのは大胆な意見と、それを述べていく勇気だと思う。
もちろん、現実的に詰めていく作業は必要になるが、まずは「発想」を提言していかない事には、何も始まらない。
政治の使命が、現状維持のその日暮らしでは、国家は衰退する。
何故なら、それでは必ず、他国に抜かされるからです。
平和を愛する事は、イコール、停滞や競争をしない、という事ではない。
平和を維持するためにも、国家間の健全な競争は必要でしょう。

ま、はっきり言って、海底資源の開発や、宇宙進出のための開発なら、アメリカに許可を取る必要も無いし、中国に文句を言われる筋合いも無い。
子供手当の様に、なんだかよくわからない税金の使い方をするのではなくて、20年後、30年後、40年後に大きく花開く戦略的な税金の投入をしなければならない。
福祉のお金が無いなら、税率を上げるのではなくて、自然に税収を増やす努力をしなくてはいけないのだ。

申し訳ないが、自動車産業は今後、日本の基幹産業からは凋落していくと思う。
自動車は、日本でなくてもそこそこのものが作れる時代になってしまったのです。
当然、企業も国家戦略もシフトしていかなければいけない。
ネクスト・ステージに向かわなくてはいけない。

当然、空、海底、宇宙空間は、絶対に目指して行かなければいけないのです。
中国に抜かされては絶対にいけない。
中国がステルス戦闘機を作ったなら当然、日本はそれ以上のステルス戦闘機を作らねばいかんと思う。
彼らが有人ロケットを月に飛ばすなら、我々は、それ以上の精度のロケットや、宇宙ステーションを作らねばいけない。

とにかく型にはまった発想は、自分で自分たちの首を絞めるだけなので、柔軟な発想をしないとね。
別に、宇宙から日本を防衛してもいいんだよね。
北朝鮮や中国上空から日本に向けた弾道ミサイルを監視し、必要とあらば100%の精度で迎撃するレーザー兵器は、明らかに防衛的なものです。
弾道ミサイルを無力化する兵器は、平和を愛する国であればこそ作って良い。

まあ、当然、他国も追随してくるだろうから、その時は、更に一歩先の科学技術で差をつけるしかないね。
おそらく、宇宙戦艦を迎撃するミサイルやレーザーも開発してくるでしょう。

そうこうしているうちに、幸福の科学の仏法真理が世界に広まり、国家間の争いは無くなり、人類は地球人という意識に目覚める事になる。
戦国時代に日本国内で戦争していた時代が今では嘘の様ですが、未来社会は、地球の内部で戦争していた時代が過去の遺物になるのです。
その時には、当然、他の惑星の宇宙人とも交易が始まっているはずです。


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未来はこうなる!―日本発ビッグプロジェクト [★科学]


未来はこうなる!―日本発ビッグプロジェクト

未来はこうなる!―日本発ビッグプロジェクト

  • 作者: 山本 俊政
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/11/10
  • メディア: 単行本



★海水のいらない養殖技術 
   岡山理科大学 准教授 山本俊政
★ビルで栽培する未来型農業
   株式会社みらい 代表取締役 嶋村茂治
★水とレーザーで飛ぶ飛行機
   東京工業大学 教授 矢部孝
★平和宇宙船艦ヤマト構想
   明海大学 名誉教授 杉山哲宗
★海上1000mタワー都市
   清水建設 株式会社

非常に勉強になります。
岡山理科大学准教授 山本俊政氏の海水のいらない養殖技術などは相当すごい技術ですな。
内地でも魚の養殖ができれば、飢えに苦しむ人々を、かなり助ける事ができる。
もう商業ベース寸前ではないかな。

また、嶋村氏などの未来型農業も、これからかなりの発展が見込まれる分野ですね。
農業も変わりつつあります。
将来、人類が宇宙空間に出ていく時も、宇宙船の中で野菜や果物、穀物等を栽培する事になるだろうが、それが地球上でできればよいわけだよね。
ランニングコストさえ下がれば確実にブレイクするだろう。

矢部孝教授の水とレーザーで飛ぶ飛行機も、凄いアイデアですね。
ちょっと、普通では考えられないアイデアです。
レーザーで、遠距離の飛行機に積んだ水を爆発させて推進機関とするなど、ちょっと考えられない。
ただ、面白いね。
本当にいろいろ応用できそうだ。
マグネシウムが大事なのか。
新エネルギー源だ。

杉山哲宗教授の宇宙戦艦ヤマト構想は、具体化を進めていきたいね。
本当に、これと矢部孝教授のレーザー技術を利用して、宇宙空間からミサイルや軍艦を攻撃できる兵器が欲しいねえ。
すべての核ミサイルや戦闘機を撃墜できるぐらいになれば、地球も平和になるかなあ。
アメリカでは大型機の頭からレーザーを発射してミサイルを迎撃する実験を本当にやっているし、レーザー技術は確実に、その程度には持っていけると思うがな。
核兵器を廃絶する運動よりかは核ミサイルをすべて迎撃できるものを造る方が、より現実的ではないかね。

清水建設の海上1000mタワー都市は、これも実用化されたら住んでみたいですね。
なんか、軍艦島みたいだよね。
軍艦島は島だけど、フロートで海に浮いている都市というのは斬新だよな。
かつてのギリシャの都市国家の未来版だよな。
ただ、独立国家となるのか政治経済的な話もこれから詰めていきたいね。
防衛のためにレーザー兵器など積む必要はあるか?とかも。

とにかく未来社会を模索している人にはヒントになる発想が多い本なので読む事をお勧めします。
アイデアを出して、それを実現していくのは時間がかかることだけど、それで途中で死んだとしても、夢に向かって努力する人間の姿は素晴らしいと思いますね。
あの世でも、夢を追いかける魂として表彰されるでしょう。

今、日本人は1300兆円ぐらいのお金を持っているんだっけ?
ちと、これ使おうではないかね。
ビッグプロジェクトが並行していくつも出来るでしょ。

ま、今の日本は中国の脅威とか、政治の不在とか、マスコミによる扇動とか、無神論の跋扈による霊的人生観の喪失など、問題は山の様にあるけれど、その森の向こうには明るい未来が開けていく、と考えた方がよいね。
問題点を一つ一つ、つぶしていくのだ。
人類の食料問題の解決、
クリーンエネルギーの実用化、
宇宙空間からの新兵器による核ミサイル、戦闘機、軍艦、地上兵器の無力化、
海洋都市国家の建設、
などなど、夢のある明るい未来を考える事も”本当に”大事な事だ。

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その様な第一歩として、ちと幸福実現党の知事、やらせてもらえんかね。


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クリエイティブパワー 【創造の心で宇宙は進化する】 [★科学]


クリエイティブパワー

クリエイティブパワー

  • 作者: ドクター 中松
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/06/07
  • メディア: 単行本



ドクター中松に対する評価は、日本では低すぎじゃないかな。
そもそも、もっと「発明」という活動に対する評価を上げていかないといけないでしょう。
日本が世界のリーダーになれるかどうかも、ここいら辺がネックになっているのかもしれません。
日本は、まだまだ既存の物の「改良」にとどまっているところがありますよね。
まあ、それも大事ですが。

しかし、考えてみれば、まだ我々人類に「発明、改良」の余地が、どのくらいあるかと言えば、そうとう可能性はあるはずです。
乗り物系で言えば、無重力浮遊の分野など、まだまだだし、宇宙空間への進出も、ホンの少ししかできていません。
ワープ航法の原理もまだつかめていない。
エネルギー源も、今後新たな発見、発明は必ずあると思います。
実際に、ピラミッドパワーは、ムーやアトランティスで実用化されていたし、植物エネルギーなども各家庭で取得できていたと聴いています。
SFには必ず出てくるロボットも、各家庭での実用化には至っていない。

やはり、日本は、全体的に人物評価の基準を変えていかないといけませんな。
何か新しいものや、未知の分野を切り開くフロンティアスピリットの精神の価値を、もっともっと重要視して、評価基準を上げないといけません。
だから、発明家もそうだけど、霊界という未知の分野の謎を切り開く宗教家である大川総裁とかも、当然、もっと評価されるべきだと思う。
それと、起業家も重要でしょう。
超大事だと思います。
彼らがどんどん出て来ないと、日本の経済発展も衰退するし、人々に、新たな利便性を提供する人がいなくなってしまいます。

それと、忘れてはならない事は、軍事技術が時代を進歩させる力になるという事です。
決して戦争を肯定はしません。
ただ、やむにやまれぬ軍事技術により、かなりその後の文明が進展する事は事実です。
要は、新たな軍事技術も、結局は抑止力としての存在にとどめさせ、平和利用すればよいのです。

ドクター中松の、ミサイルUターン方式などこれは非常に良いですよね。
まあ、例え発射したミサイルの半分くらいしかUターンできなかったとしても、もう恐くて、核ミサイルを発射できる人は誰も居ませんね。
自分のとこに戻ってくるかもしれないというのは、そうとうな抑止力です。

まあ、人生、遅すぎるという事は無いですから、今後の人生は創造的に生きていきましょう。
日々、「創造ノート」をつけましょう。

当然、政治にも創造する心は必要です。
既存のものを一生懸命守るだけでは駄目です。
老後とかの福祉にお金が必要と考えるだけでなく、ロボット産業を発展させ、福祉ロボットを普及させ、予算の効率化を図る、という発想も必要です。

どう考えても「幸福実現党」しかないな。



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なぜ、日本が太陽光発電で世界一になれたのか [★科学]

hyoushi.gif

独立行政法人 (経産省所管) の新エネルギー・産業技術総合開発機構というところが出した本です。

http://www.nedo.go.jp/index.html

まあ、確かに、民間企業の努力だけでは新エネルギーの実用化などは困難な面もあります。
エネルギー
宇宙
航空
海洋、海底
などは資本も莫大にかかりますので、国策としてやってもよい分野だと思います。
しかし、この本にもありますが、この中の1~7の物語を読んで感じたことは、個人や民間企業の努力あってという感じがします。あくまでも国はサポートに徹してやるのがよいですね。
個人の情熱はでかいですよ。

ただ、光発電は実用化にかなり時間がかかりますね。
日本では1955年に日本電気が試作品を作ってから半世紀たちますが、ここに来て、本当にやっと一部に普及し始めたという感じですね。
太陽電池生産量では、現在、日本がダントツのトップのようです。
世界シェアトップがシャープで、日本製の人工衛星の太陽電池パネルは、すべてシャープ製だそうです。
シャープ、京セラ、三洋電機、三菱電機の4社で、世界の半分の生産しています。
導入では、日本とドイツが同じくらいで、ずっと下にアメリカがあり、それ以外は、その他の国となっています。やはりドイツも法律による国策を行っているため、ここに来て急激に普及しているようです。

ま、日本で普及し始めたと言っても、全電力の0.1%程度にしか過ぎません。
今後、更に普及率を上げるのと、エネルギー変換率を格段に上げられるかが勝負でしょう。
Newton 2008/11号のちっちゃい記事ですが、さまざまな色素を塗ったガラス版を重ねたものの縁に太陽光発電装置をつけたところ、発電効率が7倍になったそうです。色による波長の違いなど、なにかヒントが隠されているのではないですかねえ。

やはり、地球のエネルギーの源は太陽です。
まだまだ今後、新たな効率的なエネルギー変換のしくみの発見等、出て来るのではないでしょうかね。

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太陽光発電システムがわかる本―基礎知識から導入・設計・施工まで [★科学]

最近は、あっちこっちの本を読んでいます。
この本は、何かビジネスのネタにならんかな、という気持ちで読んでみました。(図書館で借りた)

しかし、太陽光発電はすごいですね。
ゴビ砂漠にソーラーシステムを敷き詰めれば、人類の全エネルギーをまかなえるそうです。
しくみとしては、太陽光により半導体に+の原子と-の原子を発生させ、電気が生まれるしくみだそうです。

今は、家庭用のソーラーシステム一式で200~300万程度じゃないかな。
あるホームページでは、いろいろ計算して「15年でもとがとれる」とありました。
まあ、まだまだ値段は下がるだろうな。
あと、自治体の補助金もかなりあるようです。

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ところで、全然話は違いますが、現在の米国、日本の不況は、「オバマ・小沢不況」だそうです。
経済が、政治の先行きを敏感に読み取っているようです。
(ま、あまり良くない兆候ということです)
政治と経済は、かなり連動しています。

ただ、恐慌にはなりません。
米国も日本も、思ったより、かなり底力あります。


太陽光発電システムがわかる本―基礎知識から導入・設計・施工まで

太陽光発電システムがわかる本―基礎知識から導入・設計・施工まで

  • 作者: 小西 正暉
  • 出版社/メーカー: 工業調査会
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 単行本




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