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日本のものづくりはMRJでよみがえる! ② [★科学]


日本のものづくりはMRJでよみがえる! ロマンに終わらない、世界に飛躍する日本の技術 (SB新書)








前一度読んだのだが、内容を忘れてしまったので、MRJ初飛行という事もあり、もう一度読んでみた。
(※mat's page 8月参照)
読んで考えた結果、日本の技術力を活かすには、やはり最低、航空機だろう、という事かな。

自動車メーカーには申し訳ないが、もはや、日本の技術力は、自動車を相手にしているのでは、ちょっとレベルが低過ぎるのではないか?
まあ、自動車分野で今後出て来る技術と言えば、自動運転とか、電気自動車、水素自動車とかだろうか。
ただこれはもう見えている未来だと思うのだ。
今後、日本の自動車メーカーが、その時、その時において、それなりに高性能のものを、比較的安価で出して来るのは十分想像できる。

ま、もうホンダは航空機に手を出しているけれど、やはり、次なる技術としては、日本のメーカーは、航空機と宇宙進出を視野に入れてやっていくべきだろう。
まあ、ドローンで空撮程度も、悪くはないが、仮想飛行と人間が実際空を飛ぶのとでは、本気さが違いすぎる。

本にも書いてあるが、航空機の産業波及効果は約12兆円だが、技術波及効果は約103兆円という。
要するに、航空機の製造、運用で生まれる技術は、自動車にも応用が利くし、リニアや各種制御技術にも数多く活かされるという事であるのだ。
同じ、時間とお金をかけるなら、全体が発展・繁栄する方向に、より多くシフトした方がよいだろう。

また、日本の得意分野でもある素材分野との相性もいいよね。
炭素繊維など、日本の技術が世界のトップレベルにあるものとのコラボも、とてもし易い。

ちょっと不得意かもしれない、ジェットエンジンと、アビオニクス方面も、多少、技術を傾斜する事により、完全に世界のトップクラスに届くと思われる。

やはりね、航空機は安全性が非常に問われる分野でもあるので、これは日本技術の本領発揮じゃないかね。
それは必ず人類が宇宙へ気軽に出ていくための推進技術ともなる。
原発等の安全分野にも連携する。

航空・宇宙分野とロボット技術、これらをもっと進めるべきである。
ロボットは、こないだ、お台場で見たけれど、ガンダム型戦闘兵器を完成させるべきでしょう。
これは、実践を考慮してというよりかは、中国、韓国などへの威圧効果として使いたい。
ある程度、はったりにははったりでといったところもあるが・・・。
(そのためには、結構、見た目・デザイン・配色も大事!!!)
たぶん、反日の中国、韓国も、ガンダム型兵器を日本が実用化したら、反日を通り越して、日本への尊崇になるのではないかと思うのだ。
あちらは、一般市民でも、軍事にはうるさいからね。

「ここまで日本の技術力はやるか!」
「キタ――(゚∀゚)――!!」
と、思わせるところまで行ければ、中国、韓国の反日は、自国への反省に向かうはずです。

そう、
ソ連がレーガンのSDI に追いつけないで崩壊したように、中国も、日本製のガンダム型ロボット兵器に、特に創造性の分野で追いつけないと悟り、内部から自由化要求が爆発すると思うのだ。
もちろん、連動して、幸福の科学の仏法真理が、中国人民の間に浸透していく必要もあるが。

という事で、日本は技術の高みと、新しき仏法真理で勝負する事ですな。
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