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減量の経済学【再】 [仏法真理(教育、自助努力)]


減量の経済学 ―やらなくてよい仕事はするな―

減量の経済学 ―やらなくてよい仕事はするな―

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2021/12/25
  • メディア: Kindle版



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戦後の日本の政治、
かなり長い期間、自由民主党が与党となり、やっています。
日本では、これまた長い事、社会党とか日本共産党とか完全左翼の政党がありましたので、確かに、それらに比べたら、比較考慮上、自由民主党は保守の政党と言えない事もありません。

ただ、
ただ、実際に行っている経済政策を見ると、自由民主党という名前は嘘ですね。
この『減量の経済学』の87ページ書いてありますが、自由民主党という名前は嘘で、実際は「社会分配党」
と大川総裁も言われています。

本当に日本人は、自由民主党という全く無難な名前に騙されているのです。
やっている経済政策が社会主義、共産主義の政策ばかりですから名前を変えるべきです。
所得の再配分
こればっかりですね。
特に最近は、子供がいる世帯や、収入の少ない世帯へのバラマキが凄すぎます。
自民党、公明党は社会主義の政党である事を、マスコミはちゃんと国民に説明した方がいいです。
保守政党とは絶対に言えないですよ。

日本が20年、30年と経済が低迷しているのも、日本が社会主義国家になっているから、とも言えるのではないでしょうか。
100兆円の財政赤字を大変な状態だ、という事で改革したつもりが現在は1400兆円の財政赤字って、まともな人間であれば、大失敗の経済政策と思いますわな。
何でこれが許されていて、政権を担当していた自民党を支持し続けるのか?

ま、他の政党は、もっと酷いから、
というのは、確かにあります。

ただ、10年以上、幸福実現党が、かなりまともな保守政党が言う事を言っていたにも関わらず、マスコミは全く取り上げなかった。
本当に、これが今の日本の未来が見えない原因です。
幸福実現党が「宗教政党だ!」という事で10年以上、葬り去った。
仕方がないです。
この責任は一度、必ずとらなければ、日本には反省が働かないだろう。
一度崩壊して再出発しかないか・・・。


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財務的思考とは何か【再】 [仏法真理(教育、自助努力)]


Thinking Financially

Thinking Financially

  • 作者: Okawa, Ryuho
  • 出版社/メーカー: HS Press
  • 発売日: 2022/09/14
  • メディア: ペーパーバック



引き続き重要な思考ではないかと思います。
大川隆法総裁は、今の日本では宗教家というカテゴリーに当てはまると思いますが、全然客観的に評価されていませんね。
LGBTQに対する差別はいけないとか執拗に言われていますが、今の日本は、宗教に対する差別が大きすぎますわね。

書籍発刊数、
法話の数、
伝道対象国数、
学園、HSU設立、
政党設立、
経営手腕、
などなど、
完全に1人で行うには世界レベルの業績でしょうが、大川総裁の業績、日本で全く評価されていませんよね。(信者はもちろん評価していますが、内部だけではおかしいですよね)
まあ、説かれている内容が時代を遥かに超えている為、という理由もあるでしょうが、時代が、のっそりのっそりとついていき段々と評価されていくのかなあと思います。
ただ、やっぱ我慢ならない部分はありますわなあ。

この『財務的思考とは何か』は、教えの中心ではありませんが、この3次元世界で着実に物事を達成していく為には、超重要ですよね。
実は英語版である『Thinking Financially』も持っているくらい、自分も重要視しています。
もちろん思考ができているわけではありませんが、少なくとも未来世では、もうちょっと大きなプラスの影響力のある活躍ができるくらい勉強しておく必要はあるかなと思います。

「資金ショート」を起こさないことが大事
「無借金経営」と自助努力の経済
財務的判断は「鬼手仏心」の心得で臨む
Financial decisions must be made by "Deeds of a demon, heart of Buddha"

とまあ、
今の日本政府、自民党などに必要な教えでもありますが、
そちらはもう駄目かもしれませんね。

10数年前に幸福実現党を国会に送っていたら、今の日本政府も、そこそこ立ち直り不可能とまではいかない程度になっていたかもしれませんが、さすがに今の日本の財政事情は復旧不可能ではないですかね。
日本人の税金、健康保険、各種ステルス税、いったいいくらになるのでしょうか?
一度、倒産してやり直さないと無理でしょうな。
日本、中国、アメリカ等、
すべてこの財務的思考がちゃんとできたいなかった事が・・・。

タグ:財務的思考

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感化力 [仏法真理(教育、自助努力)]


感化力

感化力

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/11/14
  • メディア: Kindle版



第一部 タフな自分をつくる
 第1章 「説得力」が増す人間関係学
 第2章 理想を実現できる人、できない人
 第3章 もっとタフな自分になる
第二部 感化力あるリーダーシップ
 第1章 市場で生き残る人になるために
 第2章 あなたへの信頼感が高まる、人の生かし方
 第3章 「愛」と「智慧」で、リーダーシップに差をつける
第三部 ストレスを乗り切る秘訣
 第1章 心の波立ちを静めて、仕事に成果を
 第2章 ストレス知らずの決断力の磨き方
 第3章 深い人生観、本物の自信で大きな器に
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2007年に出された本です。
このブログを始めたのも2007年ですが、この『感化力』は、取り上げてなかったんですかね?
履歴で出て来ないので、この本、今回、取り上げるの「初」みたい。
マジか~。
とっくに過去、載せていたと思っていた。

この『感化力』と『人格力』は、どちらも宗教書というよりかは、サラリーマン向けの啓蒙書に近いです。
だから、『感化力』や『人格力』を読んで、それが他の人にばれても、「幸福の科学の信者か~」と、いう感じにはなりにくいでしょう。
是非とも、日本のサラリーマンには読んでもらいたい。

たぶん、今の日本で啓蒙書が読まれる頻度も、随分減ってしまっているとは思う。
ただ、そうした今であればこそ、こうした本の価値が見直されるべきではないか。

日本企業の衰退、
日本の国力低下、
宗教心の低下、
あまり立身出世を求めないZ世代の出現、
ハングリーさの低下、
等々、
かつての日本に比べたら、日本の国力や影響力が低下している感じがするよね。
何故だろうか。

ま、一言で言えば、日本人が大川隆法総裁の言葉を、ちゃんと聞かなかったからです。
①幸福の科学で、人間の本質は霊的な存在である事は、霊言等で20~30年ずっと言われていた。
②日本の政治、経済には幸福実現党の政策が必要だったのに、完全に無視をした。

うーむ、作用反作用の法則からして、この責任を日本人全体が取らなければいけないのは当然の事だろうと思う。
問題は、その後だろうがな。

とにかく、今後、100年くらいは日本を世界史に残る「太陽の時代」とするならば、大変な精神革命、その他の改革が必要になるのは当然の事でしょうね。

『感化力』と『人格力』は、これからの日本のサラリーマンの「座右の書」としなければいけない。

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『二十歳に還りたい。』の主人公、寺島氏へのアドバイスですが、この本の181ページからの
「欲が過ぎて不幸になる人」の特徴
を熟読してください。
本来であれば、人生をやり直す前に、自らの間違いに気づくのが一番良いのですが。


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人格力 ―優しさと厳しさのリーダーシップ―② [仏法真理(教育、自助努力)]


人格力 ―優しさと厳しさのリーダーシップ― (ザ・リバティBOOKS)

人格力 ―優しさと厳しさのリーダーシップ― (ザ・リバティBOOKS)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/06/08
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 情報洪水から智慧をつかみ出す習慣
第2章 チームで成果を出すための人間関係学
第3章 リーダーをつくる心の鍛練法
  ──『感化力』講義
第4章 無限の富を生み続けるリーダーの思考
あとがき

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情報処理試験が終わり、自由に本が読める。
という事で、2018年に出た本を久々に読み返しです。
いやー、本の後ろの方、「さらば青春、されど青春。」の映画の広告が載ってます。
クソヒロシが主演です。
ま、
嘘を平気でつく、とんでもない人間です。
あー、この本の180度逆の世界の人間。
人格者の全く逆が、ヒロシと言ってもよいと思われる。

魂として地球レベルで最下部に属する存在と思われますが、今回、総裁の子供として生まれたという事は、もう他に、親を引き受ける事が可能な人がいなかったとも言えますかね。

それはともかく、こうした本は、読みっぱなしにしていると内容をすぐ忘れてしまうので、重要な表題を何度か考え直す時の為に、抜き出しておくべきだろう。

習慣を成果に結びつける
「言い訳する癖」と戦う
管理職とは、攻めも守りもできる人
優しさ八割、厳しさ二割
すべてを環境のせいにする共産主義
自分を磨く努力をすれば必ず変わる
人の役に立つ仕事をしていれば、富は必ず集まってくる
「自分たち中心」が会社を潰す
「感動」と「喜び」を与えるものは何かを考え続ける

などかね。
これをまた何週間かした後に、再熟考するのだ。
そして、どう自らの人生にブレンドしていくか?
それと、他者が、どう使えるようなものとして思想を整えていくか?

それらを考えねばならないでしょう。

--------
10/09(月)、新座のユナイテッドに圏央道、関越を使い、カミさんと行った。
渋滞、複雑な映画館迄の道筋。
超、ギリギリ間に合った。


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心に目覚める ―AI時代を生き抜く「悟性」の磨き方― [仏法真理(教育、自助努力)]


心に目覚める ―AI時代を生き抜く「悟性」の磨き方―

心に目覚める ―AI時代を生き抜く「悟性」の磨き方―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2019/08/28
  • メディア: 単行本



まえがき
1 これからの時代における必須教養
2 AIの苦手分野、人間の生き筋
3 あなたの心に最初に出てくる「本能」を分析
4 事例で見るとよく分かる「本能」と「喜怒哀楽の感情」
5 「個々の感情」と「ルール」と「善悪」を分析
6 あなたの「人間観」と「善悪観」を分析
7 あなたの「心の領域」と「その使い方」を分析
8 それぞれの心の領域を調和させる
9 「悟性」のパワー
10 「悟性」の四つの磨き方
11 「悟性」の効用を分析
あとがき
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この本は、コロナの前に出た本ですが、
あれ~、当ブログに書いてなかったのかな?
漏れ?! ですか?

うーん、((+_+))
やっぱ、心の秘密、心の神秘、心の仕組み等、
現代日本人は、もう少し掘り下げて、そこいら辺を考え直す必要があると思う。
大部分は、心に関する言及が少なすぎる。

反面、まだまだ原始的ではありますが、AIによる分析、判断、回答等が数多く、見受けられる今日この頃になってはいます。
そんでまあ、
機械学習だとか、ディープラーニングだとか、そちらの解析手法などがいろいろ研究、実用化されるようになってきている。
それはそれで進めていく事は結構なんだけど、
だからと言って、それらの元となっている人間の心に関する興味、関心を失ってはいかんでしょう。

やっぱね、
心というものは、唯物的に考える事はできないし、AIと同じ様に考える事もできないですよ。
心というものを、脳細胞のひだの部分のもの、と考えてもいけないし、
DNAの何か? という判断も違うし、
ニューロンが活性化したら心になる、と言うのも全然間違いです。

心というものは、特に人間の心というものは、
異次元の存在であり、一人の人間の心の中が階層に分かれていて、修行を進める事により、高次元意識へ上昇していく事が可能である。
そのために「悟性」を注意して磨いていく必要がある。

うーん、これに関しては、自分単独で悟りを求めるというよりかは、マスターの意見に忠実に従う方が正しい方法である。

この本も、忘れた頃にまた読む。
それを人生で何度か繰り返す必要がある。

集中すれば1~2時間で読めると思いますが、
いや、単なるそこいらの大学教授が書く300ページの意味がわからん本を読むよりかは、こちらの本を買って、人生で10回くらい、どこかのタイミングで読む方が10000倍は悟りへの前進になるだろうと思う。

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自分を鍛える道 ー沈黙の声を聞き、本物の智慧を得るー [仏法真理(教育、自助努力)]


自分を鍛える道 ー沈黙の声を聞き、本物の智慧を得るー (OR BOOKS)

自分を鍛える道 ー沈黙の声を聞き、本物の智慧を得るー (OR BOOKS)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2022/05/26
  • メディア: 単行本



すべては、真実のために。
世界の人びとの幸福のために。
著作シリーズついに3000書!
1985年の第一作から37年――いま、世界165ヵ国(40言語)に愛読者がひろがっています。

私たちの周りには、世紀末的現象があふれ返っている。
乗り切るには、智慧を磨くしかない。

世界のコロナ・パンデミック、ロシア―ウクライナ戦争、そして新たな世界大戦とさらなる大恐慌の危機……

混沌と崩壊が加速する世界を私たちはどう生きるべきか。
霊的な自分にめざめる秘密から、知的生産性を高める秘訣まで。
時代が急速に変化したとしても決して変わることのない人生の真理が、この一冊に結晶。

時代を読む。原点に還る。
本質をつかむ。
◇精読と多読の両立――成功者の読書法
◇なぜ知識を学び続ける必要があるのか
◇若い人が才能を生かすために知るべきこと
◇自分の仕事年齢を伸ばしていく努力を
◇日本経済と世界情勢の今後の動向を読む
◇コロナで露呈した現代の医学信仰の限界
◇神なき民主主義の危険性とは何か
◇古典を読み直す――人類の叡智を学ぶ
◇霊的なものを知ることの大切さとその難しさ
◇天上界からのインスピレーションを得るために
◇霊の声や霊現象に振り回されない知性を磨く
◇天狗になる人と天使になる人の違いとは

目次
まえがき
第1章 沈黙の声を聞く
    ─心の内側を耕し、智慧を得る─
 1 停滞の時代に当たって「考え方」を変えてみる
 2 向かうべき方向が分からなくなっている世界
 3 これから「足ることを知る“一本槍の時代”」に入る
 4 価値観が崩壊する時代に学ぶべき「人類の叡智」
 5 「沈黙の声を聞く」ためには
 6 今こそ、心の内側を耕すべきとき
第2章 自分を鍛える道
    ─知的生活の真髄を語る─
 1 今、学ぶべき「人生学」を説く
 2 若いときに「信用」を得ることの難しさ
 3 プロになるための「時間の使い方」と「本の読み方」
 4 教養人となるために必要な「精読」と「多読」の両立
 5 「孤独の時間」と「世間への関心」を持て
 6 過去の経験を生かせば何歳からでも成長できる
 7 「判断力」はなぜ大切か
 8 長く現役時代を続けるために
第3章 霊能力と正しい人生
    ─新時代の「人間学」とは─
 1 霊的なものの「正邪」を確定することの難しさ
 2 外見ではなく中身を重視すべき「悟り」とは
 3 霊的な邪魔を防ぎ、“品質管理”をすることの大切さ
 4 霊能力と共に求められる「見識」と「勉強」
 5 “偉大なる教養人・知識人”でもあるべき宗教家
 6 謙虚な心を持ち、着実に一歩を進める努力を
あとがき

ーーーーーーーーーーー
まずは、
まえがき、あとがき をじっくり読むべきかと。
自分を鍛えるにしても、人類幸福化にしても、一日で成し遂げられるわけではない。
いずれにせよ、地味な日々の積み重ねであろう。

本当に、人生何万日でしかないので、
とても我々の人生において完成というものにたどり着く事が出来るわけではないが、
主の足跡を同時代に見る事ができ、少しでも、それに近づけようとする事は非常に大事な事であると思う。

現代文明がどのような形で終わり、
次の文明がどのような形で始まるのか、
しかと、わかるわけではないが、
一人一人が、無限の努力の道を歩み続ける事が大事である事には変わりは無い。

どうか日本人は、
「できあがる」
などという事が無いようにしよう。
部長や社長や政治家、国家公務員、学者、芸能人、スポーツ選手などが偉いわけではありません。
威張ってしまったら、そこで人生終わります。
最低限、今の時代の日本に生まれた人であるならば、決して 威張らないようにしよう!!!


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人として賢く生きる ―運命を拓く真実の信仰観― [仏法真理(教育、自助努力)]


人として賢く生きる ―運命を拓く真実の信仰観―

人として賢く生きる ―運命を拓く真実の信仰観―

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/12/10
  • メディア: Kindle版



第1章 人として賢く生きる
 1 人間としての本当の賢さとは
 2 日本人のアニミズム的宗教観を見直す
 3 日本神道に流れている考えの特徴を知る
 4 霊界の「裏側」世界の特徴を見抜く
 5 正しい真理観の下、賢く生きよ
第2章 人間の運命について
 1 人間の運命は過去世で決まるのか
 2 「触らぬ神に祟りなし」の霊的意味
 3 仏になる可能性を説く「仏性」の教え
 4 「信じれば救われる」型宗教の誤解されやすい点
 5 自助努力する人に天上界の救いの手は伸びる
 6 「情熱」×「考え方」×「努力」で人生を好転させる
 7 「運命の支配者」となるための「縁起の理法」
------------------------

この本は、
2020年12月2日発刊なので、少し時間が経ってしまいました。
ただまあ、収録されている2章のどちらの説法も2018年5月なので、説法から既に3年経ったものです。

「第一章 人として賢く生きる」
は、まず第一に、「人間死んだら終わり」と思って生きている人は、この世的にどんなに賢く見えていても、全く賢くは無いという事を言われていますね。
結論が180度間違っていたら、まあいくら賢そうにしたとしても、誰の手本にもなりませんわね。
大学教授、医者、官僚、学校の先生、弁護士、税理士、会計士、コンサルタント、最先端のIT技術者 などなど、頭がいい、賢い、と思われがちな人物は多いですが、
「根本の人生観」
あまり他の人から見えにくい、この部分が健全か、そうでないかですよね。
中には根本の人生観である、「人間死んだらどうなるか」
という事について、全く深く考えないで生きる人もいるかもしれませんが、それもけっこう賢くはないですよね。

基本、あの世は100%あるし、
正邪の観点も、単なる人間関係を調整するだけのものでもなく、天国地獄と連結させて考えなければいけないものであるという事ですね。

あと、「人として賢く生きる」では、アニミズム的な考えの戒めや、地獄ではないけれども天国とも言いかねる裏側世界よりも表の天国の方向性を求めて生きる事を薦めています。
今回の映画『美しき誘惑』でも、ちょっと地獄ではないけれども仏法真理的には反省を要する「妖魔」の世界を戒めているわけですね。

「第二章 人間の運命について」
で、大事な事は、結局は原因結果の法則が大事だという事ではないかな。
やはり、坦々と努力して、驕らないという事じゃないですかね。
有名になろうが無名で終わろうが関係ないって感じかね。
何百、何千、何万と転生輪廻を繰り返していたら、そりゃいろいろあるでしょう。
過去世が偉い人だろうが、今世で失敗という事もあるからね。


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人格力 ―優しさと厳しさのリーダーシップ― [仏法真理(教育、自助努力)]


人格力 ―優しさと厳しさのリーダーシップ―

人格力 ―優しさと厳しさのリーダーシップ―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/06/08
  • メディア: 単行本



他人や環境は変えられない――
自分の能力が変化すれば、必ず環境も変化する。

月刊『ザ・リバティ』の大好評連載がついに書籍化!
深い人間学と確かな実績に裏打ちされたビジネス成功論とリーダー論。

まずあなた自身を変えよ。
言い訳を重ねても、未来は拓けない。
▽徳あるリーダーの条件とは何か
▽忙しい人ほど「孤独な時間」を持て
▽大きな仕事を実現させる「習慣の力」
▽チームで結果を出す人間関係学
▽無限の富を生みつづけるリーダーの思考 etc.

【この一冊が、日本をもう一度復活させる。】

ーーーーーーーーーーーーーー

ま、今、NHKの大河ドラマで「西郷どん」をやっているけれど、
こうしたリーダーがいたからこそ、現代の日本があるという事を忘れてはならないだろうな。
人間の基本は人格であり、人格を磨いてこそ、仕事能力も真に輝いて来るというものだろう。

現代社会は、経済的基盤も大事であるから、お金儲けももちろん必要だ。
ただ、目的がお金儲けだけになってしまい、人格を「おまけ」みたいに思う人生観は虚しい。
もっともっと現代の日本は、人格を大事にすべきだ。
そして、人格者をリーダーにしていくような時代に持っていくべきだろう。

ただ、本来、日本という国は、そうした国であったと思うのだ。
自我の強いだけの人は、本当のリーダーではなく、心の底では自分の事よりも人々の幸福を考えている人を、自然とリーダーにしていたのではなかろうか?

しかしまあ、現代という時代は、昔に比べて物は豊富にあり、
貧しい人の数も少なくなっている。
恵まれない多くの人々を幸福にしたいという気持ちは、けっこう人情的に出やすいのだけれども、今の時代は、生意気な人や、我の強い人、自分勝手な人も多い。
だからまあ、おそらく昔の人格者のリーダーとは、少し感じが違う現代の人格者のリーダーが出る必要があるんじゃないかね。

それとやっぱ、現代社会は欲望社会に近いので、どうしても意図的に心の修行をやらんと難しいのではないかな。
幸福の科学の基本的教えは、「正しき心の探求」であるわけだけど、
なかなか自然に何十年もそれができる人になるのは難しいだろう。
今の世の中は、ある意味、泥沼みたいなものでもあるので、そうした中でも、常に意図的に心の修行を忘れない人物である必要があると思う。
反省と与える愛の修行は必須になるだろうな。

ま、マスコミなども、
今後のトレンドは「人格者」にある、と思った方がよいだろう。

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創造的人間の秘密 [仏法真理(教育、自助努力)]


創造的人間の秘密

創造的人間の秘密

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2018/06/02
  • メディア: 単行本



あなたの無限の可能性を引き出す3つの力
【創造力】思考訓練、想像、瞑想の方法
【知的体力】生産性の限界を突破する読書術
【忍耐力】成功し続けるマインドと人生戦略

AI時代を生き抜く「創造的人間」になるために
◇「インスピレーション力」と「努力」の融合を
◇創造性の高い人が実践している発想法
◇人と変わっているところを「長所」に
◇「心の力の使い方」をマスターする方法
◇「凡人」を自覚した人は成果を上げやすい
◇人間としての「本当の賢さ」を身につける etc.

ーーーーーーーーー
今、自分はけっこう、精神力や根気が必要な仕事をしている。
ハードな仕事をしていても、共に同じ仕事をする仲間がいれば、何とか、ある程度の余裕ができるのだが、今、やっている仕事は、単独での仕事だ。
わからないところを訊くなんて事も、そう簡単にはできない。
それでもって、タイムリミットは確実にあるので、効率良く仕事をする事にも注意しなくてはいけない。

試行錯誤は必要
効率良くやる
周りはワーワー複数の人数でやっているので意識の集中が必要

など、うまいやり方を検討しつつやらないと、この仕事を突破する事はできない。
とまあ、こうした時期に、今回の様な大川総裁の本が発売されて読む機会に恵まれたので、読んだ内容を実践してみる機会と言えるかもしれない。

まず、当たり前と言えば当たり前の事ですが、仕事とは大抵は結果で判断されるという事だね。
時間と結果かな。
当然、一番に意識しなければならない部分はそこです。

ただ同時に考えなければいけない事は、心の余裕をどう創るか? という事だろう。
試行錯誤や効率の追求も、焦れば焦る程、余計に時間がかかり、非効率になってしまう。

で、どう余裕を創るか?となると考えられる事は、
「先を見る」
「仕事時間以外も仕事をする」
「成果物の機能削減か、部分的に後出し」
などかな。

自分の中で論理を創る必要があるのだ。

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凡事徹底と成功への道 [仏法真理(教育、自助努力)]


凡事徹底と成功への道

凡事徹底と成功への道

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2017/06/16
  • メディア: 単行本



大人気『凡事徹底と静寂の時間』続編
見失われた「悟りの心」を、現代によみがえらせる。

「仕事の生産性」が上がる。
「付加価値」を生み出せる。
成功しつづける人が実践している「基本動作」とは。
すべての世界で共通する、一流となるための法則を解説。

【日常生活や実務の中に流れる「宗教的感覚」とは何か――現代における「悟りの道」を説き明かす。】

まえがき
第1章 「凡事徹底」講義
第2章 質疑応答
あとがき
----------------

何事においても、プロを目指す人は、この本を読むべきだ。
というか、そうした人でなくても、もちろん読むべきだ。

やはり人間として生まれて、今の日本の様な地に生きているならば、目標は大きく持つべきであり、常に、より高みを目指すべきであろう。
「自分はこの程度の人間なのだから、そこそこやれればいい」
という様な考えも、もちろんあろうが、基本的姿勢は、自らに打ち勝ち、向上心を持ち続けてやっていく方がいいと思いますね。

ただ、短期的に無理をして、がむしゃらにやるというのではなく、基本はコツコツと地道な努力を続ける、という事だろうな。
努力の習慣化。
これができるかどうかだよね。

どうしても人間、易き方へ流されてしまいがちです。
自分も、ここんところパソコンのゲームとか、スマホのゲームとか、ただなのでダウンロードしてやったりしていましたが、さすがにそれで遊ぶ回数が多くなり、時間をそれに取られる事が多くなってきてしまったので、もうバッサリと削除しました。
多少の気晴らしはあっても良いが、人生の向上に役立たないものに時間を取られ過ぎてはマズイのです。

また、低いレベルの事柄で安易に満足してもいかんでしょう。
例えば、コンピュータの仕事なども、今、職場で必要な知識を最低限理解できていたら良い、というレベルでは、余りにも低いですよね。そこに一生、へばり付くつもりならそれでも良いかもしれんけど、今後の社会を考えるなら、高い知識や技術も必要でしょうね。

どーもねえ、前も書いたかもしれんけど、日本人も、ここらで奮起しないと中国とか韓国の若者に抜かされるよ。
日本の家電の没落と、中国のDJIとかHUAWEIの躍進が象徴的なんだよな。
今の日本人全体の努力レベルでは、今後、中国、インドなどに抜かされる可能性があると思います。

スマホやパソコンの活字や動画を見るよりかは、本を読む時間を増やすべきです。
ま、他人の事は、最終的に自由にはならんので、まずは自分がそうしろ、という事になりましょう。

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大川咲也加の文学のすすめ~日本文学編~ [仏法真理(教育、自助努力)]


大川咲也加の文学のすすめ~日本文学編~ (OR books)

大川咲也加の文学のすすめ~日本文学編~ (OR books)

  • 作者: 大川 咲也加
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/04/17
  • メディア: 単行本



心をうるおし、豊かな感性をはぐぐむ。

大川隆法著作シリーズから読み解く、文学のまったく新しい「読み方」がここに。

○日本の近代・現代・古典の名作41作品を紹介
○5分で読めるあらすじ付

-----------
この本は、実質的に2冊購入した。
というのも、最初、楽天BOOKSで注文したのだが、いつまで経っても本が配送されて来ない。
カミさんと、「遅いなあ」と言ってたんだけど、も一度、注文した場所を覗いて見ると、なんと「電子BOOK」の方になっているではないか!

ちょいと調べてみたら、間違って電子BOOKを注文しても、キャンセルはきかないとの事。
「やられたー」と言った感じである。
「くそー、もう二度と楽天BOOKSでは買うまい」
と思ったね。

仕方がないので、この本のためだけにパソコンにコボのソフトをインストールして、パソコンで読書。
自分のスマホは古いやつなので、とてもアプリをインストールする事はできない。

もうしばらくして、紙の本で新たに購入した。
パソコンで本を読むなどという事は、どうもできん!
そして、この本は、ちゃんと読みたかったのだ。

という事で、非常に読み応えのある良い本です。
もう自分は、文学など意識の外に行ってしまっている時も多いので、文学について再考させられますね。
特に、古典となると、更に意識が遠くなる。
別に、嫌いというわけではないのだが。

やっぱ、この世的な勉強もしつつ、仏法真理も探究しつつ、更に文学なども読むくらいの余裕は欲しい。
まずは、この本を読んで、文学についての理解を深めよう。

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女性が営業力・販売力をアップするには [仏法真理(教育、自助努力)]


女性が営業力・販売力をアップするには (OR books)

女性が営業力・販売力をアップするには (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/06/12
  • メディア: 単行本



「また、あなたから買いたい」と思わせるサービスの極意とは?

人間学のプロフェッショナルが、具体例とともに「女性の強み」を活かしたセールスのポイントを解説。

リピーターを創りだす「ロイヤリティ・マーケティング」の秘訣
▽「お客様を育てていく」という視点を持つ
▽相手に「自分は特別」と思わせるさりげない心遣い
▽顧客との信頼を築く「ときには売らない誠実さ」
▽記憶力・情報力を駆使するプロフェッショナルの仕事術
▽お客様の心を開かせる、とっておきの方法
▽よき営業パーソンは、よきコンサルタント

【トップレベルのセールスレディたちはこれを実践している!】

まえがき
chapter 1 「営業力・販売力」が必要な理由
chapter 2 「営業・販売」を成功させる基本ルール
chapter 3 「お客様に信頼される営業員・販売員」の鉄則
chapter 4 記憶力・情報力を駆使する「プロフェッショナルの仕事術」 
chapter 5 営業・販売に必要な「人物を見抜く力」
chapter 6 お客様の心を開かせる、とっておきの方法
chapter 7 Q&A 「女性の強み」を活かした営業のコツ 
chapter 8 Q&A 支持される政治家となるためにすべきこと
あとがき
------------------
必ずしも女性に特化した話ではありません。
営業力を上げたい人は必読でしょう。
というか、職種で営業を行っている人だけでなく、今後の民主主義社会において、万民に要求されるマインドなのかもしれない。

もう、商品やサービスも、昔の「セイの法則」が通用した時代では無くなりつつあるからね。
「セイの法則」とは、供給すれば必ず売れるって考えだけど、今後の先進国においては、商品やサービスの質が高いのは当然として、更に営業力が無くては売れない。
競合他社も、世界レベルだしね。

はっきし言って、もう先進国では生活必需品を人々が馬鹿買いするわけではない。
ある程度、満ち足りた世界になってくると、経済を発展繁栄させるためには、特に買わなくても困らないモノとか、「まあ、あってもいいかな」とか思う程度のモノとか、宣伝されて初めてニーズが出て来るモノとか、そうした嗜好品とか趣味とか、勉強に必要なモノとか、とにかくマズローの言うところの、
欲求の発展段階の自己実現欲求のレベル、もしくはそれ以上も考えていかなければいけない。

それを考えると、人間として最高の欲求は、聖なる欲求になるかな。
神、仏に近づく。
宗教的欲求は、けっこう経済の発展繁栄にストレートに結びつくという考えもある。
大仏の建立なども、信仰心の象徴でもあるけれども、当然、経済の循環にも役立つ事ではある。

高次なレベルで経済を循環させ、社会を発展繁栄させていくためには、人間を無限の高みに導く宗教の存在無くして、これからの未来は開けない。
物質的欲求から精神的欲求、宗教的欲求へ、必ず人々の心はそちらの方へ行く。

女性が営業力・販売力をアップする話よりか、随分大きな話になってしまった。
とにかく? 20代、30代の女性は、最低限、この本を買って最低3回は読んで、自らの営業力を高めてください。

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人生に勝つための方程式 [仏法真理(教育、自助努力)]


人生に勝つための方程式 (OR books)

人生に勝つための方程式 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/04/29
  • メディア: 単行本



逆境や苦難をプラスに転じる秘訣

その悩みを。その苦しみを。
ほんとうの幸せに変える方法。

これから成功をめざすキミへ。
人生の壁を乗りこえたいあなたへ。
そして、複雑な現代に生きる女性へ。
人生の価値観が一変する一冊!

個人の自己実現からチームでの成功、そして晩年の幸福ライフまで――
人生に勝利する法則を多角的に解説。

▽どんな境遇からも勝利をつかむ考え方
▽自分の才能を早い段階で見抜くには
▽逆境に強いメンタリティーをつくるコツ
▽負け癖がついてしまった人への処方箋
▽人生を後半戦で逆転させる方法
▽「家庭も仕事もどっちつかず」で悩む女性へ

まえがき
序論 「人生に勝つための方程式」はあるのか
第一部 人生の「見取り図」と「勝ち筋」を知る
  Q1 どうなれば「人生に勝利した」と言えるのか
  Q2 人生における「年齢相応の勝ち方」とは
  Q3 人生のこれからの「勝ち筋」をどう見抜くか
第二部 どんな環境からも「勝利」をつかむための考え方
  Q4 「失敗の恐怖」を乗り越えるためのアドバイス
  Q5 正しき者が強くあるための心構え
  Q6 家庭を持つ女性にとっての「人生の勝利」とは
あとがき

----------
今回の大川総裁の御法話「正義の原理」は難しかっただろうか?
昔の、「悟りの原理」とか「救世の原理」、「多次元宇宙の秘密」なども、講演会レベルとしては難しめだったと思うが、あまり難しかった等の話は聞いた事がない。
やっぱ、聞く人の層も、それだけ広がっているという事だろうとは思う。

例えば、この本、『人生に勝つための方程式』などは、信仰者にとっても役立つが、一般の人にも通用する説法であると思う。
今後、まだまだ仏法真理は広がる必要があるわけだけど、まあけっこうそれを阻害しているのは総裁の質疑応答にもあったけど、マスコミの「伝えない」という圧力であるだろう。
原発反対とか沖縄の基地反対とかは数十人レベルのデモでもマスコミに取り上げられ、幸福実現党のデモは数千人単位でも取り上げられない。
これはマスコミの「事実を伝える」という機能の放棄であり、真の民主主義、自由主義の精神とはかけ離れている事ですわな。

だからまあ、幸福の科学もオウム真理教も、日本人は何年経っても同じに見えてしまうところがあるのだろう。
やはり民主主義、自由主義の精神を尊重する宗教の姿は、多くの人々を受け入れる器(うつわ)にあると思うのだ。
故に、当然、信仰の強弱と、活動レベルの違いは出て来るであろう。

例えれば、
レベル1 月刊誌、ザ・リバティ、アー・ユー・ハピイ?を毎月読み、幸福の科学の本もちょこちょこ読む
レベル2 レベル1に加えて、総裁の御法話を全部とはいわないがそこそこ聞きに行く
レベル3 レベル2に加えて、支部の集いとか、精舎の研修にたまに出る
まあこのくらいが大部分の人でレベル4くらいからは奉仕する側の立場と言ってもいいと思うが、そうさねえ、8~9割の人々はレベル3 まででもよいのではないかと思う。
数百万、数千万、そうした会員数のレベルになったら、それは当然だろう。
あたかもマスコミは、入会したらレベル4以上は必定というようなイメージに持っていくから非常に人々に恐怖心と警戒感を植え付けられてしまう。

本来、仏法真理を必要としている人は、まあ人間であれば全員と言ってもよいと思う。
全員、あの世に還るのは100%、事実なのだから多かれ少なかれ仏法真理的な知識は必要だ。
聖書やコーランや仏典で、それは十分だというなら仕方がありませんが、とにかく、死んだら終わり式の唯物論は100%嘘なので、人々の心を、ゆるくでもよいから仏法真理側に置いてもらう事は、とてもとても重要なことなのです。

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2015/5/23 の夕焼け
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ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)落慶! [仏法真理(教育、自助努力)]

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)落慶という事で、千葉長生村の敷地内の建物を見学に行った。
いや、実にいい。
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ピラミッド型の礼拝堂。
その周りの講義室、ゼミ室、教授室、図書館。
そして、体育館、食堂、学生寮。
未来創造記念塔。
地球ユートピア実現記念碑。
一通り見たのだが、実によいのができた。
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まあ、霊感の無い人には感じないだろうが、はっきり言って、光に満ちている!
ここが、新文明の学問の出発点になる。
本当に、HSU内部の画像をアップできないのは残念だが、まあ、文部科学省の大学認可が下りていないとか、一部、幸福の科学をカルト宗教のように思っている勢力もあるようですから、それもやむを得まい。

ただ、はっきりわかることは、この ハッピー・サイエンス・ユニバーシティが、次の文明のアイデアの発信基地になるということ。

当たり前の事だが、自分がその年齢に戻れるならばHSUへの進学を希望するだろう。
大卒の資格など問題では無い。
東大よりも100%こちらを選ぶ。

ま、自分も、新学部の一期生で、新しい校舎、施設で大学生活を送った者なのですが、このHSUの希望の光や、繁栄の光にはとうてい及ばない。明るさが違い過ぎる。

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ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)落慶のお知らせ

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Think Big! 未来を拓く挑戦者たちへ [仏法真理(教育、自助努力)]

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【タイ語版Think Big!】

いや、マイナスの勢力へ対応していたり、この世の3次元世界のネガティブなニュースなどに囚われていると、いつの間にか心が重くなって来てしまいます。
それに対処するためには、Positive Thinking です。

ということで、久々に大川総裁の「Think Big ! 」を読んでみた。
こういった積極思考の本の内容を自分のものとするためには、何度も何度も読んで潜在意識にプラスのイメージを植え付けていかなくてはならないのだ。

大事だと思うところを抜粋。
-----
世の中で成功している人を見ると、共通していることは、ほとんど一点です。
それは、「努力に努力を重ね、精進に精進を重ねている」ということです。
単純ですが、成功している人たちを見ると、そのとおりなのです。
p43

実際には知識や経験が増えているにもかかわらず、物事を、シンプルに、単純に、割り切って考える訓練をすることは、ある意味での智慧なのです。
p70

やはり、何回もチャレンジしなければ、何事も成就しないものです。
p102

あなたの姿を鏡に映し、よく見てください。誰が見ても、あなたは事務員にしか見えません。事務員から脱して、例えば、トップセールスマンになりたいとか、事業家になりたいとか思うなら、そのように外から見える『あなた』を創り出さなければ駄目なのです。
p158

常に、新しいことに挑戦する人は、「もっと重い責任に耐えよう」と挑戦する人でもあります。
常に、新しいことにチャレンジし、他の人が行ったことのないことをし、周りの人が止めるようなことを、あえてやってのけることこそが大事なのです。
p201


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大川総裁の読書力 [仏法真理(教育、自助努力)]


大川総裁の読書力 (OR books)

大川総裁の読書力 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/10/04
  • メディア: 単行本



まえがき
1 知的自己実現のために
2 初公開 ! 私の蔵書論
3 実践・知的読書術
4 どの本を読むか、どう読むか
5 私の知的生産法
6 勉強と読書
7 なぜ霊言を出すのか
8 努力の習慣が身につく語学の勉強
あとがき

日本だけではなく、世界レベルでみても、大川隆法総裁以上の勉強家、努力の人はいないだろう。
現代だけでなく、過去の歴史を見ても。
そして未来にも。

総裁は今年になって、一体、本を何冊出しただろうか?
作家やジャーナリストが嫉妬すると言われているが、正直言って大川総裁が普通の人に思えるでしょうか?
例えば、仏陀やイエス・キリストに嫉妬して、「自分もあとちょっとで救世主になれたんだがなー」、と思う人は、ちと客観性が足りないよね。
地獄に落ちてしまっている人は、よく霊言で「自分が神だ」と言ってるけどね。

他者との比較を続けていたら、いつになっても心は落ち着きません。
一歩でも二歩でも、自分のできる事をコツコツやっていくしかないや。

自分も、総裁のこうした本を読むと、非常にまだまだ感を感じる。
努力が足りていないよ。
仕事方面の勉強は不足しているわ、英語の勉強もやったりやらなかったりだわ、政治経済・政策等の勉強も不十分、仏法真理もマスターしているとは言い難い。

ま、ただ、自分の器(うつわ)があるから、自分なりに対策立ててやる事にしよう。
①本を買うのをケチらん事。
 (常にこれから読む本を数十冊早めに購入しておく)
②ちょっとかさばるけどメインで読む本とは別に英語学習の本を通勤時常備し、電車の中で10分は英語の時間とする。
③仕事系の読書が低下しているためテコ入れする。
④ほんとうは無駄金を使いたくないのだが、自分と反対意見の本も必ず読むようにする。
 (これ、すっごく抵抗あるのだが、けっこう重要。但し、読んでいて悪霊に憑依されるようなものは避けざるを得ない)
⑤OUTPUTを考慮した読書を心掛ける。
 (支部などの勉強会とかにも活かしていく)
などなど。

芸は長いが、人生は短い。
無限の道を歩み続けるしかない。


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ミラクル受験への道 (OR books) [仏法真理(教育、自助努力)]


ミラクル受験への道 (OR books)

ミラクル受験への道 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/07/31
  • メディア: 単行本



まえがき
第1章 ミラクル受験への道
 1 受験は「締め切り」のある戦い
 2 模試で自分の実力を見定める方法
 3 「絞り込み」と「繰り返し」で効果を高める
 4 勉強の仕方ひとつで、これだけ差がつく
 5 論理的に書き、分析的に読む方法
 6 「本番に弱いタイプ」の直前対策法
第2章 大学受験と人生の成功
 1 勉強ができれば仕事もできる
 2 なぜ受験勉強が大切なのか?
 3 教養を身につけることの意義
 4 得点力アップのための科目別勉強法
第3章 受験で迷わないための実践アドバイス【質疑応答編】
 1 「文系か理系か」「国立か私立か」の進路選択のポイントは?
 2 東大に合格するための具体的ノウハウ
 3 医学部を目指すための心構え
 4 入試直前の追い込み勉強法
あとがき

----------
10月になり、来年受験の学生、浪人の方々は、けっこう緊迫感が出て来る頃だと思う。
当たり前の事であるが、この本は受験生必読です。

イエスが「我が父」と呼び、
インドの地にて仏陀として法を説いた魂の、その本体であるエルカンターレが受験対策の教えを説いているのですから、もうこんな有り難い事は無い。
気を引き締めて、なるべく早い時期に読むべきでしょう。

しかし、大学受験に関しては、幸福の科学大学が創設されれば、それ以降、どの大学を目指すか? という事に関して迷う事は、あまり無い。
本当に、今後、「絶対に人類に貢献する!」という事を考えるならば、幸福の科学大学以外の選択肢は、ほとんど無いでしょうから。
ただ、大学には定員があるから、滑り止めとして、各種、この世的な大学も考えざるを得ない。
その点に関しては、理想と現時点の自分の実力を客観的に考慮してやらなくてはいけない。

ま、気力、根性、熱意があれば、「どんな環境下でもやってやる!」という気持ちも大事ですが、できれば希望の学校に入学するに越した事は無いでしょうね。

----------

自分の経験からも、受験する試験の傾向と対策は、十分に行う必要があると思います。
孫子の兵法にもあるように
「彼を知り己を知れば百戦危うからず。彼を知らずして己を知れば一勝一敗。 彼を知らず己を知らざれば戦うごとに必ず危うし」(謀攻篇)
でして、過去問攻略が最重要課題だろうな。
今の受験はよくわからないけど、確かに昔の早稲田の政経の世界史の問題とか、やたら難しく、それなりの対策を立てないとやっていけなかったと思う。
例えば、西洋史で~があった時、東洋史では~があったとか、教科書や参考書を章ごとに読んでいるだけでは、ちと厳しい問題が出たりしていたと思う。
山川の小辞典なども必須ではなかったか。

ただ、そのレベルで勉強していると、法政大学くらいの世界史の試験では、満点近い点数が取れたかな?

とにかく、受験生と言わず学生の皆さんは、学生時代に最低限、超戦略的学習法をモノにした方が良いだろうな。
家庭環境とか、友人関係、趣味嗜好、スポーツ、音楽、芸能など、いろいろな経験をして、いろいろな事を考えるだろうが、大人になっても通用する、学習方法の確立、これはしっかりやるべきだろうね。

まずは、この本、『ミラクル受験への道』を読む事だろう。


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英語が開く「人生論」「仕事論」―知的幸福実現論 [仏法真理(教育、自助努力)]


英語が開く「人生論」「仕事論」―知的幸福実現論 (OR books)

英語が開く「人生論」「仕事論」―知的幸福実現論 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/12
  • メディア: 単行本



外交で、ビジネスで―――。
いま日本人に必要なのは、世界的視野と国際的交渉力だ!

世界にひろがる「幸福の科学」と「幸福実現党」!
国際社会で活躍するためにもっとも効果的な英語学習法とは。
全世界で英語説法を展開する著者の実践的勉強法を余すところなく大公開!

第1章 英語が開く「人生論」「仕事論」
    ─知的幸福実現論─
第2章 英語が開く「人生論」「仕事論」〔質疑応答〕

---------
最近、英語学習に、かみさん共々、頑張っております。
この本は、英語学習のモチベーションを上げる本です。
総裁は、海外伝道と、日本での英語説法が増えて来てますので、仏法真理の伝道にも非常にインターナショナルな雰囲気が漂ってまいりました。
やっぱ、日本人は言語の壁が大きいですからね。
本来、日本人で、もっと世界に影響を与えてしかるべき人も多いのでしょうが、どうも今一つ、マスコミも含めて影響力が低いですよね。
やはり日本語の難しさもありますので、海外の人に日本語をマスターせよ、というのはちと辛い。
日本人が英語をマスターする方が早いのです。

特に、世界宗教 Happy Science の存在は、もうここ10年、20年で急速に世界に広めていかねばなりません。
世界が混沌の海に沈まんとする時、救世の光が日本から世界へ発信されるのです。
Our mission is to light up the darkness of this world.
なのです。
本当に、総裁の英語説法は、日本人の国際人化に拍車をかけているのです。

今、アフリカで人質事件が発生していますが、アフリカの地にも、もっともっとHappy Science が必要です。
貧しさ故の犯罪事件が多すぎだし、民族、宗教が人々の間に大きな壁を作っています。
ウガンダの地には既に教えは説かれましたが、教えはアフリカ大陸の隅々まで伝わらなくてはなりません。


大川隆法ウガンダ巡錫の軌跡 (「不惜身命」特別版ビジュアル海外巡錫シリーズ)

大川隆法ウガンダ巡錫の軌跡 (「不惜身命」特別版ビジュアル海外巡錫シリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/12
  • メディア: 単行本




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生涯現役人生―100歳まで幸福に生きる心得 [仏法真理(教育、自助努力)]


生涯現役人生―100歳まで幸福に生きる心得 (OR books)

生涯現役人生―100歳まで幸福に生きる心得 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/11/14
  • メディア: 単行本



第1章 長寿を得るためには
第2章 生涯現役人生
第3章 生涯現役の心構え

現代日本においては、60歳とか65歳で現役を引退するのは少し早すぎる気はします。
本当に仕事が自分のものとなっていたら、本来、年齢は関係がありません。
The Rolling Stones を見てくださいよ。
Mick Jaggerも、Keith Richardsも70歳に近いのに、まだライブで歌って踊って、演奏してますよ。
年齢的には完全にお爺ちゃんですが、やれるんだからまだ現役です。
ちょっと日本の爺さん、婆さんも見習わなくてはいけません。
場合によっちゃ、真似してみてもいいかもしれない。
70歳で、Start me up とか Let's spend the night together とか Under my thumb とか町内会の祭りで披露してもらっても全然かまわんですよ。

年金や福祉政策の解決も、最大の解決方法は、この本の内容につきる。
70歳、80歳、90歳、100歳、120歳まで現役でやっていく覚悟をするこっちゃ。

ちゃんと正しい宗教で、あの世の法則について勉強し、
わかろうがわかるまいが電車の中では英字新聞を読み、
お金になろうがなるまいが世の中に貢献し続け(お金になるに越した事はないが・・・)、
愚痴を言わず、若者達に未来を語り、
仏法真理を堂々と述べ続ける
好かれる爺さん婆さんになれば、
今の日本だったら
かなり模範的に幸福な爺さん婆さんになれるのではないかな。

ま、肉体は枯れて行くでしょうが、心まで枯れる必要は無いでしょう。
幸福実現党と幸福の科学グループは、爺さん婆さんを救済するというよりかは、爺さん婆さんが人々を救済していく未来の日本をイメージしています。

喝!

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仕事と愛 〔改装版〕 [仏法真理(教育、自助努力)]


仕事と愛 〔改装版〕 (OR books)

仕事と愛 〔改装版〕 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/05/18
  • メディア: 単行本



第1章 仕事の本質
第2章 仕事の方法
第3章 出世の条件
第4章 真のエリートとは
第5章 仕事と愛
第6章 休日の効果
第7章 時間を活かす
第8章 人間の可能性
第9章 人生と余裕
第10章 健康生活の秘訣

現代の日本で、仏法真理を学んで、かつ、この世の仕事に従事している人にとって、仕事と仏法真理を融合させていくという事は、実に大変な事である。
仕事とは、単にテストで良い点を取るのとはわけが違い、自己内部で完結するものでは無く、そこに必ず他の人との関わりがある。
そう、自分では如何にいい仕事を行ったと思っても、他の人の評価が悪ければ、いい仕事とは言えない。
そして、その評価はというと人によって違ったりする部分とかもある。

→仕事をよくしていくためには、人間関係をよくし、他者との間で仕事がうまく流れるようにしていかなければなりません。そのときには、どうしても感情の整理が大事です。
-中略-
誰に対してもまったく同じ方法で対していては駄目です。
(p61)

-----------------
その他、吟味していく事など。

・書類は、まさしく、相手への公的な手紙であるとも考えられるでしょう。(仕事における愛の法則)
・しかし、「一日一日」と言いながら、一日の仕事時間のうちで本当に大切なのは、そのなかの20%なのです。
 この20%のなかにおいてヒットを打つことに心掛けていた人は、必ず立身出世することになっているのです。
・予習型人生を送る
 「先取りしていく」という考え方をしていくと、自然しぜんと余裕が生まれてきます。


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Think Big! - 第1章 未来開拓法 [仏法真理(教育、自助努力)]


Think Big! (OR books)

Think Big! (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/03/08
  • メディア: 単行本



第1章 未来開拓法

------------------

「ALWAYS 三丁目の夕日」という映画が、昭和の良き時代を描いているという事で、一頃、流行ったが、単なる懐古主義だけでは無い様な気もするのだよね。
というのも、当時の日本にあって、今は少なくなっているものがあると思うのだ。
それは何か!

それは未来に対する”夢”とか”希望”だ!!

はっきり言って、今の日本人は小さくなっているよ。
まあ、老後の年金がもらえないとか、考えが非常に現実的というか、消極的だよね。
この状態を打開できるのはただ一つしかありません。
エル・カンターレの説く、仏法真理を日本人が認めるか認めないか、ただそれだけの事なのです。
無宗教、唯物論、この世しかない、という世界観で繁栄を求めても、それは真なる繁栄にはなりません。

これから先、日本人が求めていく繁栄とは、かつてのギリシャだとかローマの繁栄に似たものだと思います。
というのも、神々と共に生きる人々こそ、歴史に名を残す、偉大な国に住む人々であるからです。

とまあ、前置きはこれぐらいにして『Think Big!』の第一章 未来開拓法 ですが、
一言で言って、未来型人間の生き方、考え方が説かれていると思います。

未来社会を、ただ単に、科学技術のみ進化した社会と思ってしまっては、それは大間違いなのです。
もっともっと、心のコントロールというものについて常識レベルまでいかないといかんのです。

最初に、総裁が若い頃、ニューヨークで英語で苦労してけれども、
”I can !”
と言って、頑張り続けた話が書いてあります。
単純な事かもしれませんが、簡単に諦めない事は大事ですよね。
諦めてしまったら、”夢の実現”とか、もうそこでおしまい、という事になってしまいます。
簡単には諦めてはいかんでしょう。
で、

”破滅型”の作家の作品を読みすぎてはいけない
思想が人生に及ぼす影響は極めて重要
否定的な考え方が心に根を下ろさないように気をつける

などに関しても、知っているのと知らないのとでは大違いだろうと思います。
要するに、いいものも悪いものも、考えや思想として思い続けていると、だんだんと未来もそれに近づいていくという事なのです。
自虐史観や、人間罪の子、といった考えにとらわれてはいけません。
本来、人間とは素晴らしき存在なのですが、暗いニュースや、政治家が悪い、宗教はどれもうさんくさい、死んだら終わりだ、人類は滅びるのだ、などとネガティブな考えに染まってしまうと、心が闇に閉ざされてしまうのです。
自分も否定的にとらえ、他人も、社会も否定的にとらえてしまったら、段々と心の波長は、地獄に同通してしまう事になります。
ま、それは極力避けるに越した事はありません。

といっても、この世界、突然、地震や津波が襲って来たり、病気になったり、事故にあったり、事件に巻き込まれてしまう可能性があります。
それを考え続けていたら”恐怖”の人生になってしまいます。
それもまた不幸な人生です。

もう”恐怖”を克服するものは信仰心しかありません。
この世的な、奇跡を信じられない心では克服は不可能です。
いらん恐怖を捨て去るためにも、信仰心というものはとても大事なのです。
ただ、それはまやかしでも何でもなく、未来物理学的に言えば、心に根本仏の光が差すからです。
これは本当なのです。
たまたま現代の科学技術では理論を説明できないだけで、法則なのです。
未来型人間は、そうした事を知り、マスターしていかなければいけないのです。

最後に引用。
----------------

ポジティブ(肯定的、積極的)であるということが、基本的には大事なのです。
ネガティブ(否定的、消極的)な考え方ではなく、ポジティブな考え方をすること、常に、積極的、前向きに考えることによって、道が開けるのです。
それが、個人の成功のみならず、新しい文明の未来にも必ずつながっていくでしょう。

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タグ:未来開拓法

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幸福の科学学園の未来型教育―「徳ある英才」の輩出を目指して [仏法真理(教育、自助努力)]


幸福の科学学園の未来型教育―「徳ある英才」の輩出を目指して

幸福の科学学園の未来型教育―「徳ある英才」の輩出を目指して

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/11/02
  • メディア: 単行本



第一章 幸福の科学学園の理念
第二章 学園生たちの日々の姿
第三章 理想の英語教育を求めて
第四章 新時代の科学教育のために
第五章 発展・繁栄を目指す教育を

政治を良くする事も大事、経済を好転させる事も大事な事ではあるが、やはり、その中心に位置するのは人間であり、どの様な人々が、その中で活躍できるかにかかっていますよね。
理想も何も無く、「人間死んだら終わりなのだから、生きている時は、なるべくいい思いをしていこう」と、思っている人々と、「人間には永遠の生命があり、人々の幸福のために貢献すればする程、自分も世の中も良くなっていくのだ」と、考える人々のどちらがよいかと言ったら、後者の方にきまっていますよね。

戦後、日本は、1990年頃までは、破竹の勢いで発展して来ましたが、その後、20年ばかり停滞が続いています。
やはり、この原因を深く追求しないといかんと思いますね。
「何故、発展が止まってしまったのか?」
まあ結局のところ、「あのまま突っ走っていったら何か問題があるのではないか?」と、考えるべきでしょうね。
で、その問題とは、「心の不在」という事になりましょうか。

経済や科学技術が発展する事は、何の問題も無いのですが、精神性の部分がついて行ってないのですよね。
「善悪の善の方を取る」とか、
「人間は自分のためだけに生きるのではなくて、人々の幸福のために生きるべきである」とか、
「この宇宙も、地球も、大いなる創造主によって創られたものであり、世界的宗教は、人々に向かうべき方向性を与えるために説かれたのだ」とか、
まあこういった基本的な事は、本来、教育の初期の段階で教えられなければいけない事柄であるのですね。

自分の母親も、熱心なクリスチャンでしたから、まあ、自分自身、宗教に対して否定的な感情を持つ事はありませんでした。
ただ、細い点については、いろいろ疑問は感じましたが、唯物論の方が正しいとか、唯物論に惹かれるとか、そう思った事は、一度もありません。

本当に、日本という国は、ここに来て一度、大きく変わらないといかんよね。
もっともっと人間の生き方とか、宗教とは何か? という事について深く考える雰囲気を創らねばならんよね。
猿に生まれたのなら、まあ、そういった事を考えなくてもよろしいのかもしれませんが、人間として生まれて、神とか仏とか、「他の人々のために生きる」とかいう事を全然考える事無く、一生を終えるという事は、非常に残念な事なのです。

どうか、もう既に大人となって、自分の子供の教育さえ終えていると思われる人も、再度、この本を読んで、教育の原点について考えていただきたいですね。
確かに、唯物論教育を受けて、それが当然だと思って50歳、60歳になった人達にとっては、もう自分が受けた教育がすべてなのかもしれませんが、「自分が受けた教育とは、特定の時代の、特定の国で、たまたまそういった背景があったため」と考えるべきなのです。
戦後、日本は、宗教や国家を否定する方向に教育が進んでしまいましたが、ま、それは敗戦という痛手を負って、そういった流れになってしまっただけであり、それは本来の姿ではないのです。

どうか宗教の正邪程度は理解した方がよい。
宗教は、どれもこれもアヘンだ、なんて考えは捨てなくてはいかんのです。

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大川隆法総裁、スリランカにて大講演会!


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真のエリートを目指して―努力に勝る天才なし [仏法真理(教育、自助努力)]


真のエリートを目指して―努力に勝る天才なし

真のエリートを目指して―努力に勝る天才なし

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/10/26
  • メディア: 単行本



第1章 信仰と天才
第2章 勉強と心の修行
第3章 心と霊界の関係
第4章 真のエリートを目指して

幸福の科学学園の生徒達に向けて、大川総裁が創立者としてお話した内容を本にしたものです。
しかし、若い学生向けの本として甘く見てはいけません。
大人も読まなくてはいけません。
はっきり言って、ここ10年、20年のゆとり教育を受けた人達に対しては、全く正反対の内容と言ってもよいでしょう。

やはり、基本的には、人生は努力していかないと駄目だと思いますね。
まあ、自分もまだまだですが、子どもや学生たちががんばって努力している以上の努力は、大人として必要かな、という気持ちはありますね。
というか、この本を読めば、その程度の努力をしないと申し訳ないな、という気持ちになるのです。

といっても、やらない理由や、言い訳は、いくらでも発見できるでしょう。
家庭環境や、他の生徒の誘惑や、職場のつきあい、などなど、努力を諦める、放棄する理由はいくらでもあります。
ただ、それでも何とかやっていくという気概が必要だよね。

もし、日本人よりも、中国や韓国、東南アジアの人々の方が努力としているのだったら、国家としての力は、当然、逆転していく事になります。
それは不条理な事でも何でもなくて、当然の事なのです。

努力の方向性はいろいろありますが、最終的には自分を越えて、日本へ、世界へと、良い影響を残していける努力がよいですな。


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大隈重信が語る「政治の心学問の心」 [仏法真理(教育、自助努力)]


大隈重信が語る「政治の心学問の心」 (公開霊言シリーズ)

大隈重信が語る「政治の心学問の心」 (公開霊言シリーズ)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/10/14
  • メディア: 単行本



1 大隈重信を招霊する
2 日本の外交・政治に物申す
3 教育政策についてのアドバイス
4 理想の教育を実現するために
5 宇宙時代に向けた教育を
6 日本の教育の問題点
7 早稲田大学の特徴
8 「文系の天才」を生み出すには
9 英語教育のあるべき姿
10 教育改革は、まず東大改革から
11 大隈重信の過去世

自分の母校の創立者になります。
いやすごいよね。
政党創って、学校までつくっちゃうんだから。
そりゃ、ガッツがある。
ま、しかし、大隈さんが、早稲田大学がここまででかくなると思っていたかどうかは定かではないですがね。

「学閥をつくらず、実力一本で戦う」のが早稲田の精神 とか書いてありますが、うーん、まあそんな感じはするなあ。
なんか横の関係はあまりメリットは感じられないよな。
「一人で戦え」、てな感じかな。
自分だけなのかな・・・。

まあねえ、日本の大学も全体的に今二つぐらいだとは思うよな。
型にはまった事しかやってないものなあ。
文部科学省などホントいらないよね。
もっとおもろい学部とかジャンジャンつくった方がいいよ。
その為にも、教授とか先生と言われている人々を全とっかえするぐらいしないと駄目じゃないかな。

早稲田にも政経学部とかあるけど、政治や経済で一流になった人が引退した後に生徒達に教えたらいいと思うよ。
どの分野でも、活躍中の人とか引退した人達が先生役をやった方が面白いし、ためになるよね。

経済やった事ない人が経済を教えたり、日銀や財務官僚になっている様な、この国のスタイルを本当にどうにかした方がいいよ。
教育分野と政治/公務員分野と経済分野は、もっともっと融合させないとあきまへんな。
人材の超硬直化を粉砕すべきです。
そのくらいの改革をやらにゃあね。

ま、それはともかく、この本は、全早稲田大学の学生と教員と、卒業生は読まねばイカン。

20111020020957.jpg
もしくは↑これに要約版を載せて配布してもらいたい。

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未来をひらく教育論 [仏法真理(教育、自助努力)]


未来をひらく教育論

未来をひらく教育論

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/09/27
  • メディア: 単行本



第1章 歴史の読み解き方—神話には真実が隠されている
第2章 世界に誇れる日本をつくろう
第3章 世界を見据える広い視野を持とう
第4章 コツコツ型勉強法
第5章 子供の個性を伸ばす教育
第6章 幸福の科学学園が目指すもの

大川家の長女と大川総裁の対談形式になっている本です。
対談形式ですが、内容は濃いので、そうですねえ、普段あまり本とか買って読まない女性の人とかに読んでもらいたいですね。
子供を育てるヒントにもなると思いますし。

まあ、人生何十年か我々は生きるわけですが、その限られた人生の中で、できるだけ視野を広げる努力をした方がよいです。
その一つは、時間的視野で"歴史"を学ぶ事ですかね。
そして、もう一つは、空間的視野で、海外の国や人々に対して、(もうちっと広げたら宇宙の人々も)
意識を持つ事は大事じゃないかなと思います。
なかなか人生に対して、興味とか、やる気が低下しているなら、努力して視野を広げる事ではないかな。

ただ、歴史も、偏向教育された歴史ではなく、正しい歴史でないと駄目です。
「日本人は昔は悪かった」とかいうような自虐史観とか、中国や韓国の歴史教育のようなものは全然ダメです。
渡部昇一さんとか、大川隆法総裁が話しているような健全な歴史観でないといかんです。

日本は、ここ20年ばかり経済的にも政治的にも混沌としていますが、自虐史観的な影響も、そうとうあると思います。
ここいら辺を払拭しないと、アジア各国や中東に対して、日本がリーダーシップを発揮する事ができません。

はっきり言って、今の日本の退職者の人々も、若者達も、まだまだエネルギーが有り余っているのだけれども、政治や経済や教育界の悪想念のため、指針が見えていないのだよね。
鎖国するでなく、海外に目を向けるべきです。
しからば、我々日本人が、いかに狭い世界観でセコセコやっているか明確になって来ると思うのだ。

日本人が人類全体の方向性に対して「責任」を持たなくてはいけない時が来ているのだ!!!


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『未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!』-「教育再生に民間の英知を」加藤寛さん [仏法真理(教育、自助努力)]

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うちはギリギリまでアナログテレビでしたので、幸福の科学出版がスポンサーのBS11「未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!」(毎週土曜日18時30分。司会は生島ヒロシさん、アシスタントは千綿舞子さん)は、全然見ていませんでした。そりゃ、見れなかったので当然ですが、さすがにデジタルテレビに変えたので、最近やっと見始めました。

先週は、ゲストが元内閣総理大臣の安倍晋三さんで憲法改正の話。
今回は、加藤寛さんで、経済の話ではなくて教育の話でした。
「教育再生に民間の英知を」
というタイトルで、加藤寛さんは吠えまくっていましたね。
はっきり言ってしまえば、文部科学省などほとんどいらんという事です。
1兆円以上の予算を使って、今の学校教育は成功しているかと言ったら、そうでもないでしょうね。
民間に自由にやらせた方が完全に日本再生になるでしょう。
当たり前の事ですが、日教組教育など全然お話にならないくらい駄目駄目です。

もう民間でやれるものは本当に国の関与など、どんどん外していった方がよいですね。
"ゆとり教育"など日本の国力を低下させただけですね。
全く失敗でした。
今の日本の公教育では、中国や韓国、シンガポールなどに敗北していくでしょうね。
それを補うために私立に頑張ってもらうしかないです。

余程、家庭での教育がきちんとできていないと公立学校では単なる遊び人の大量生産になってしまうのではないかな。というか、なってしまっているか・・・。

ちなみに、
未来ビジョンの次回、次々回のゲストは、
9/17「国防産業を育成せよ」森本敏さん
9/24「インフレ目標でデフレ脱却」岩田規久男さん
9月は内容が濃い!
視聴率最低30%くらいはいかないといかん国民的番組だ!!


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高貴なる義務を果たせ―幸福の科学学園の未来創造教育 [仏法真理(教育、自助努力)]


高貴なる義務を果たせ―幸福の科学学園の未来創造教育

高貴なる義務を果たせ―幸福の科学学園の未来創造教育

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/03/01
  • メディア: 単行本



目次
序 章 幸福の科学学園のいま ~ある生徒の魂の成長の軌跡~
第1章  幸福の科学学園の目指すもの(理事長インタビュー)
第2章 徳ある英才を創る宗教教育  
第3章 塾のいらない学校を目指して
第4章 天分を伸ばす創造性教育
第5章 地球の未来は僕らが創る(中高生座談会)
第6章 戦後教育の限界を超えて(教育評論家 森口朗氏と教頭座談会)
第7章 挑戦し続ける幸福の科学学園(校長インタビュー)

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中学校でいじめられている子を助けようとし、逆に自分がクラス全体と部活の全員から仲間はずれのいじめに会い、それから1年半の間、一人で幸福の科学の学習塾サクセスNo1で自習していた女の子が幸福の科学学園の高校部に入学しました。
学園では女子寮長となり、文化祭の実行委員長にもなり、成績もメキメキ向上し、充実した日々を送っているとの事です。
これだけでも、この学園の設立の意味が説明可能だと思いますが、この本を読んでいるうちに、改めて、この学園の素晴らしさがわかってきた感じがします。

施設
教育カリキュラム
先生他、サポートする人達
集まってくる生徒
しっかりした宗教教育
など、どれをとっても現時点で、国内はおろか、世界でも最高レベルの学校に既になっていると思う。
ものすごく素晴らしい学校だ。

やはり国を建て直すためには教育がしっかりしている事が一番かね。
人材こそ、本当に、その国の、更には世界の宝だよ。
日本の繁栄も、自己の利益に生きる人々の集合体のみでは駄目であろう。
当然、勉強とかスポーツをしっかりやる事は、自分のためでもあるが、それが最終的に、他の人々の幸福のためにつながるものであればこそ、本当の実力を発揮できるというものだ。
日本は明治維新の頃、数多くの、日本のために生きた偉人が出た。
児玉源太郎などもそうだろう。
自己の私利私欲のためでなく、日本のために生きた偉人が、本当に多く出て、この国を支えてきた。
戦後は、経済界とかに多く出たが、現代の日本はどうであろうか?
「国のため、世界のために生きよう」などとやっているのは、あまりいなくなっているのではなかろうか。

本当に、再建しなくてはならん。
いじめなど全廃させ、教育を再興させねばならん。
失われた正義の心を取り戻さねばならん。
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Someone who is a head or leader of a group or company,
must be honest , and accustomed to making efforts to be honest.


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